JPS6137517A - 自動車用空気調和装置 - Google Patents
自動車用空気調和装置Info
- Publication number
- JPS6137517A JPS6137517A JP15916584A JP15916584A JPS6137517A JP S6137517 A JPS6137517 A JP S6137517A JP 15916584 A JP15916584 A JP 15916584A JP 15916584 A JP15916584 A JP 15916584A JP S6137517 A JPS6137517 A JP S6137517A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- motor
- fan motor
- relay
- point
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00642—Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00814—Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation
- B60H1/00821—Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation the components being ventilating, air admitting or air distributing devices
- B60H1/00828—Ventilators, e.g. speed control
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ファンモータを直列に接続した抵抗の値を変
化6t!ることにJ、って、そのファンモータの回転速
度を設定すg自動車用空気調和装置に関する。
化6t!ることにJ、って、そのファンモータの回転速
度を設定すg自動車用空気調和装置に関する。
(従来の技術)
従来の自flJII用空気調和装置としては、特開昭5
8−128918@に示してあ暮ものが足られている。
8−128918@に示してあ暮ものが足られている。
この装置は、ファンモータと゛直−列に一度ヒユーズを
接続しておき、この8i度ヒユーズの両端電圧をコンパ
レータが検出するようにしているものである。そして、
ファンモータのロック時に、その温度ヒユーズの両端電
圧が所定値以上に高くなり、コンプレッサへの給電を停
止するものである。
接続しておき、この8i度ヒユーズの両端電圧をコンパ
レータが検出するようにしているものである。そして、
ファンモータのロック時に、その温度ヒユーズの両端電
圧が所定値以上に高くなり、コンプレッサへの給電を停
止するものである。
(発明が解v5しようとする問題点)
上記従来例にあっては、ファンモータのロック時に温度
ヒユーズが溶断することが前提で−あるので、そのロッ
クが発生した後に再び作動させるためには、湿度ヒユー
ズの交換という煩惧な動作を必要とするという問題があ
る。
ヒユーズが溶断することが前提で−あるので、そのロッ
クが発生した後に再び作動させるためには、湿度ヒユー
ズの交換という煩惧な動作を必要とするという問題があ
る。
(発明の目的)
本発明は、上記従来の問題点に着目してなされたもので
、ファンモータのロック時に、潟度ヒ:j−ズを溶断さ
せることなしに、そのファンモータへの給電を停止させ
るものである。
、ファンモータのロック時に、潟度ヒ:j−ズを溶断さ
せることなしに、そのファンモータへの給電を停止させ
るものである。
(実施例)
第1図は1本発明の一実施例を示す回路図である。
ファンモータ10は、常閉リレー20と抵抗31.32
.33と直列に接続されている。ファンスイッチ35は
、ファンモー・夕10と直列に接続された抵抗31,3
2.33を選択することによって、ファンモータ10の
0転速度を設定するものである。また、常閉リレー20
のコイルは、後述するリレ・−制御回路50のトランジ
スタ52と直列にJi続されている。
.33と直列に接続されている。ファンスイッチ35は
、ファンモー・夕10と直列に接続された抵抗31,3
2.33を選択することによって、ファンモータ10の
0転速度を設定するものである。また、常閉リレー20
のコイルは、後述するリレ・−制御回路50のトランジ
スタ52と直列にJi続されている。
基へか電圧発生回路40は、ファンモータ1oの設定速
度に応じた複数の基準電圧を発生するものである。ジ<
【わら、基f%!、1r1圧発生回路40は、バラブリ
Bと直列に抵抗41.42.43.44が18抗され、
これらの抵抗を選択するようにロータリスイッチ45が
設けられている。このロークリスイッチ45は、ファン
スイッチ35と連動するものである。
度に応じた複数の基準電圧を発生するものである。ジ<
【わら、基f%!、1r1圧発生回路40は、バラブリ
Bと直列に抵抗41.42.43.44が18抗され、
これらの抵抗を選択するようにロータリスイッチ45が
設けられている。このロークリスイッチ45は、ファン
スイッチ35と連動するものである。
リレーvJ陣回路50は、ファンモータ10の端子電圧
に対応した電圧が、その基準電圧よりも低い時に、リレ
ー20をオフする一口路である。すなわち、ファンモー
タ10のプラス側の点をPa。
に対応した電圧が、その基準電圧よりも低い時に、リレ
ー20をオフする一口路である。すなわち、ファンモー
タ10のプラス側の点をPa。
アース側の点をPlとし、抵抗41と抵抗42との接続
点をPlとする。P+点の電圧はバラブリー電圧からフ
ァンモータ10の端子電圧に対応した電圧であり、P
2の電圧はファンモータ10の設定速度に応じた基準電
圧である。そして、リレー’JA@回路50の中に設け
られたコンパレータ51が、81点の電圧と22点の電
圧とを比較し、Pl点の電圧が22点の電圧よりも高い
時すなわちPO〜P+ VAのモータ電圧がPO〜P2
1Q電圧より低い時に、トランジスタ52をオンするこ
とによりてリレー20をオフするものである。
点をPlとする。P+点の電圧はバラブリー電圧からフ
ァンモータ10の端子電圧に対応した電圧であり、P
2の電圧はファンモータ10の設定速度に応じた基準電
圧である。そして、リレー’JA@回路50の中に設け
られたコンパレータ51が、81点の電圧と22点の電
圧とを比較し、Pl点の電圧が22点の電圧よりも高い
時すなわちPO〜P+ VAのモータ電圧がPO〜P2
1Q電圧より低い時に、トランジスタ52をオンするこ
とによりてリレー20をオフするものである。
次に、上記実施例の動作について説明する。
第2図は、上記実施例にお番ノるファンモータの設定速
度に対するモータ電圧を示した図である。
度に対するモータ電圧を示した図である。
この図において、ファンモータ10の速度がLo(低速
)、ML(中低速) 、 M 11 (中高速)、)−
1(高速)となるにつれて、モータ電圧(Po−P1間
の電圧)が次第に上R′gる。ただし、P。
)、ML(中低速) 、 M 11 (中高速)、)−
1(高速)となるにつれて、モータ電圧(Po−P1間
の電圧)が次第に上R′gる。ただし、P。
〜P+間の電圧はその正常な時の電圧がモークロック時
の電圧よりも高くなっている。ここr1基j1!電圧(
Po−P1間の電圧)は、ファンモータの各速廓におけ
る正1オ時の電圧とモータロック時の電圧どの中間に設
定されている。したがって、ノアン[−1り10が正常
に回転している場合には、Pl点の電圧が22点の電圧
よりも低いために、コンパレータ51が作動せず、トラ
ンジスタ52がオフである。このために常IIリレー2
0がオンしてa3す、ファンスイッチ35の設定速度に
応じてファンモータ10が回転を続行する。
の電圧よりも高くなっている。ここr1基j1!電圧(
Po−P1間の電圧)は、ファンモータの各速廓におけ
る正1オ時の電圧とモータロック時の電圧どの中間に設
定されている。したがって、ノアン[−1り10が正常
に回転している場合には、Pl点の電圧が22点の電圧
よりも低いために、コンパレータ51が作動せず、トラ
ンジスタ52がオフである。このために常IIリレー2
0がオンしてa3す、ファンスイッチ35の設定速度に
応じてファンモータ10が回転を続行する。
ところが、何らかの理由により)7ンモー、夕10が1
1ツクした場合には、81点の電圧が22点の電圧より
・b t+ < <=、るために、コンパレータ51が
作動し1−ランジスタ52がAンする。これによって、
リレー20がオフするために、ファンモータ10の通電
がr(l止8れ“回転を停止する。
1ツクした場合には、81点の電圧が22点の電圧より
・b t+ < <=、るために、コンパレータ51が
作動し1−ランジスタ52がAンする。これによって、
リレー20がオフするために、ファンモータ10の通電
がr(l止8れ“回転を停止する。
、E記実施例におい−では、リレー20がファンモータ
10のアース側に1iG)られているが、そのリレー2
0はファンスイッチ35のアース側であってもよい。ま
た、コンパレータ51゛の極性?逆にすることにより、
リレー20に通常り、レー を使用してもよい。マタ、
!J L/ −vJ III l1lil ’1850
(7)中t、: i2けられたトランジスタ52の代り
にSCRを使用してもよい。
10のアース側に1iG)られているが、そのリレー2
0はファンスイッチ35のアース側であってもよい。ま
た、コンパレータ51゛の極性?逆にすることにより、
リレー20に通常り、レー を使用してもよい。マタ、
!J L/ −vJ III l1lil ’1850
(7)中t、: i2けられたトランジスタ52の代り
にSCRを使用してもよい。
(発明の効果)
本発明は、ファンモータのロック時にそのファンモータ
回路への通電を確実に阻止するとと°゛フできるどとも
に、そのファンモータロック時に温度ヒユーズを溶断さ
せることがないという効果を有り゛る。
回路への通電を確実に阻止するとと°゛フできるどとも
に、そのファンモータロック時に温度ヒユーズを溶断さ
せることがないという効果を有り゛る。
第1図は、本発明の一実施例を示ず回路図であり、第2
図は、上記実施例におけるファンモータの速度に対する
モータ電、圧を示す図である。 10・・・ファンモーフ、20・・・常閉リレー、31
゜32.33・・・ファンモータ速度設定用抵抗、40
・・・基準電圧発生回路、50・・・リレー側1゛−御
回路。 特許出願人 日本ラヂヱーター株式会社第1図 第2図 hン毛−7町生准
図は、上記実施例におけるファンモータの速度に対する
モータ電、圧を示す図である。 10・・・ファンモーフ、20・・・常閉リレー、31
゜32.33・・・ファンモータ速度設定用抵抗、40
・・・基準電圧発生回路、50・・・リレー側1゛−御
回路。 特許出願人 日本ラヂヱーター株式会社第1図 第2図 hン毛−7町生准
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 フアンモータを直列に接続した抵抗の値を変化させる
ことによって、前記フアンモータの回転速度を設定する
自動車用空気調和装置において、前記フアンモータと直
列に設けたリレーと;前記フアンモータの設定速度に応
じた複数の基準電圧を発生する基準電圧発生回路と; 前記フアンモータの端子電圧に対応した電圧が、前記基
準電圧よりも低いときに、前記リレーをオフするリレー
制御回路と; を有することを特徴とする自動車用空気調和装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15916584A JPS6137517A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 自動車用空気調和装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15916584A JPS6137517A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 自動車用空気調和装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6137517A true JPS6137517A (ja) | 1986-02-22 |
Family
ID=15687692
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15916584A Pending JPS6137517A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 自動車用空気調和装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6137517A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01216024A (ja) * | 1988-02-23 | 1989-08-30 | Toyota Autom Loom Works Ltd | 水素エンジンの駆動装置 |
JPH02294810A (ja) * | 1989-05-10 | 1990-12-05 | Nec Corp | 反射型液晶表示携帯端末 |
JPH03281973A (ja) * | 1989-05-10 | 1991-12-12 | Masahiro Watanabe | 水素をエネルギーとしたサイクルシステム |
KR100346468B1 (ko) * | 1999-12-15 | 2002-07-27 | 현대자동차주식회사 | 자동차 제습성능 향상 시스템 |
-
1984
- 1984-07-31 JP JP15916584A patent/JPS6137517A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01216024A (ja) * | 1988-02-23 | 1989-08-30 | Toyota Autom Loom Works Ltd | 水素エンジンの駆動装置 |
JPH02294810A (ja) * | 1989-05-10 | 1990-12-05 | Nec Corp | 反射型液晶表示携帯端末 |
JPH03281973A (ja) * | 1989-05-10 | 1991-12-12 | Masahiro Watanabe | 水素をエネルギーとしたサイクルシステム |
KR100346468B1 (ko) * | 1999-12-15 | 2002-07-27 | 현대자동차주식회사 | 자동차 제습성능 향상 시스템 |
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