JPS6137135A - 血圧測定用の腕帯及びその製造方法 - Google Patents

血圧測定用の腕帯及びその製造方法

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JPS6137135A
JPS6137135A JP15986984A JP15986984A JPS6137135A JP S6137135 A JPS6137135 A JP S6137135A JP 15986984 A JP15986984 A JP 15986984A JP 15986984 A JP15986984 A JP 15986984A JP S6137135 A JPS6137135 A JP S6137135A
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JP
Japan
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parison
blowing nozzle
cuff
main body
mold
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JP15986984A
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English (en)
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栗原 糺
澄雄 長井
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Kyoraku Co Ltd
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Kyoraku Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、血圧測定の際に腕に巻きつけて血管を締め付
ける血圧測定用の腕帯に関するもので、さらに詳しくは
圧力検出装置と容易に脱着可能でかつ生産性の高い血圧
測定用の腕帯に関するものである。
〔従来技術〕
従来から血圧測定用の腕帯は、ゴムにて成形されている
が、このゴムの成形には、加硫工程を経なければならず
生産性が非常に低く、生産に要する時間も長く、また得
られる製品も高価であっ外。
そこで現在では、生産性の高い加硫工程の不要な熱可塑
性エラストマーをブロー成形したものへと変わりつつあ
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記の熱可塑性エラストマーをブロー成形した腕帯は、
腕帯内の空気の出入口である管状部の強度が弱いために
、血圧計本体の圧力検出装置にその一端を連結されたゴ
ム管の他端を挿入し薔接続する場合、管状部とゴム管の
密着力がな(、腕帯内に空気が送り込まれるとその圧力
により管状部が膨れて、容易にこの接着部分から空気が
洩れ内圧が低下する欠点があった。そこで空気洩れを防
ぐために、この接続部分を接着剤で接着したりあるいは
高周波溶着したりして密封している。このような二次加
工は、作業自体が非常に煩雑であり、接着剤がはみ出し
たり、溶着部が熱変形あるいは熱劣化を起こし外観形状
や性能を阻害して、商品たりえないものであった。
〔問題を解決するための手段〕
本発明は、そのような従来のものの欠点に鑑み、圧力検
出装置にその一端を連結されたゴム管の他端と容易に接
続ができる管状部を有する腕帯を提供すること、さらに
外観的に美麗で健康機器たる清潔さを具えた腕帯を提供
することを目的とするものである。
本発明のこの目的は、特定の材料をもって本体と管状部
の肉厚を特定の範囲で構成することにより達成される。
本発明をさらに詳しく述べるならば、比較的軟質な熱可
塑性エラストマーにて成形された本体及び管状部より構
成される血圧測定用の腕帯に於いて本体の肉厚をQ、4
mm〜1.0mmとし、管状部の肉厚を1.Qmm〜2
.5mmとした血圧測定用の腕帯を提供するものである
。本発明ではさらに、対向離間する金型の間に加熱溶融
された比較的軟質な熱可塑性エラストマーよりなるバリ
スンを配置し、ついで吹込ノズルを該パリスン垂下の方
向に直交する方向へ突出せしめてパリスン内方へ押し込
むとともに該金型を締め、咳金型により吹込ノズルが接
触する部分のパリスンを扁平せしめて該吹込ノズルのま
わりに折り返され重ね合わされたパリスンを位置せしめ
て型締めを終了することによりバリスンを厚肉に溶着し
て吹込ノズル近傍に1.0mm〜2.5 mmの管状部
を形成するとともに、吹込ノズルより圧縮流体を噴出し
てパリスンを膨張させることにより肉厚0.4mm〜1
.Qmmの本体を形成する血圧測定用の腕帯の製造方法
を提供するものである。
〔作用〕
本発明によれば、本体の平坦部における平均肉厚を0.
4 mm〜l、Qmmと薄くしたので血圧を測定するの
に常用される50mmHg 〜300 mmHgの圧力
に対して容易に、かつ等圧的に変形して血管を押さえる
ことができるのである。一方、管状部の肉厚を1.0m
m〜2.5mmとしたので、強度を有するだけでなく大
きな弾性を有しているので、圧力検出装置にその一端を
連結されたゴム管の他端と金属環状体などのコネクター
を介して容易に肌着できるのである。
さらに零発゛明の製造方法は、パリスンを吹込ノズルで
内方へ押し込むことにより、パリスンを折り返し重ね合
わせて、管状部を厚肉に成形することができるのであり
、この方法によれば新たな設備を設けることなく、従来
の設備で成形ができるのである。また、本発明の製造方
法は、熱可塑性エラストマーをブロー成形するので、多
数の腕帯を短時間でしかも均一な品質で得ることができ
るのである。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づき説明するに、第1
図は血圧計の全体を示す斜視図で、1は腕帯、2は圧力
検出装置である。腕帯lは、布製の袋帯(図示せず)で
覆れており、この袋帯の外側面に設けられたパイル面利
用のファスナーの如き貼着帯にて腕帯を腕に巻き付は保
持する。この腕帯lは、比較的に軟質な熱可塑性エラス
トマーにて形成されており、扁平な袋体である本体11
とその本体11の側端に設けられた一本あるいはそれ以
上の数からなる管状部より構成される。本体11は、そ
の肉厚が0.4mm〜1.0mmであり、管状部の肉厚
は1.0 mm〜2.5mmである。ここで、比較的軟
質な熱可塑性エラストマーとは、軟質ポリ塩化ビニル、
ポリオレフィン系熱可塑性エラストマー、ポリエステル
系熱可塑性エラストマ′ −、ポリウレタン系熱可塑性
エラストマー、ボリアミド系熱可塑性エラストマー、ス
チレン・ブダジエ、ン系熱可塑性エラストマー等のショ
アA硬度(JISK6301)が35〜70のものを示
し、軟質ポリ塩化ビニルとしては、平均重合度が800
〜12,000、好ましくは1,500〜10゜000
のポリ塩化ビニルと、該ポリ塩化ビニル100重量部に
対して30〜220重量部、好ましくは50〜200重
量部配合してなるものが望ましい。上記ポリ塩化ビニル
の平均重合度が800未満では、引張強度等の機械的強
度が低下し、一方、12,000を越えると成形時のバ
リスンの表面外観が悪く、かつ成形性が著しく悪くなる
また、可塑剤のポリ塩化ビニルに対する配合量が30重
量部未満では成形体が非弾性となり、一方、220重量
部を越えると引張強度等の機械的強度が著しく低下する
。上記軟質ポリ塩化ビ互ルには、その他各種充填剤、安
定剤、安定助剤、顔料等を適宜配合することもできる。
上記の熱可塑性エラストマーであると、腕帯を腕に巻き
付は保持して腕帯の本体11内に空気を注入すると、袋
帯(図示せず)内で膨れて、腕の血管を均等な圧力で阻
血する。
圧力検出装置2は、マイクロフォン(図示せず)にて検
知した血液の流動の音を解析して最高血圧及び、最低血
圧の測定のタイミングをつかみ、その時の圧力を検出す
る装置である。またこの圧力検出装置・2には、コンプ
レッサーも内蔵しており、ここで発生させた圧力をゴム
管3を介して腕帯1の管状部12から本体11内へ送り
込まれる。管状部12とゴム管3との接続は、第2図に
示すように黄銅等の硬質環状体より成るコネクター4を
その両管内に圧入している。このコネクター4の外径は
ゴム管3の内径及び管状部12の内径よりも3〜40%
程度大きくしであるので、ゴム管3及び管状部12の弾
性変形によりコネクター4はこれらに圧入されている。
本体の肉厚を0.4mm未満にすると強度的に300m
m)(gの圧力に耐えられずピンホールが発生し、逆に
1.0 mmを越えると強度が大きくなり過ぎ、50〜
100mmHg程度の圧力では変形しないので圧力に応
じて血管を押圧することかできなくなる。ここで示す圧
力は、゛血圧測定定時に常用される50〜300 mm
 l(gを考慮している。一方、管状部の肉厚を1.0
mm未満好ましくは0.9mm未満とすると、圧力検出
装置にその一端を連結されたゴム管の他端と管状体など
のコネクターを介して連結させる場合、強度及び弾性が
不足して、ゴム管内に圧力を通すと、その圧力により管
状部が膨張して容易りこコネクターから抜けてしまい実
用に供せない。また2、5mmを越えると強度が大きく
なりすぎて、上記コネクターを挿入する場合、きわめて
挿入しにくくなる。
腕帯1は管状部120零体11に連設する部分に厚肉部
13を有する。上記厚肉部13は管状部12の本体側の
端より一定間隔を有するきわめて厚肉の管状部である。
このように厚肉部13を設けると使用時に頻繁に屈曲す
る部分である管状部12と本体11との付は根の部分の
強度が大きいので、長期使用に耐えるという特徴を有す
るのである。
さらに上記厚肉部13は、第2図に示すようにコネクタ
ー4を挿入する際のストッパーとして利用でき、厚内部
13の位置でコネクター4の位置を位置決めできるので
ある。この厚肉部13のストソノドーとしての働きによ
り、コネクターが本体内方へ入りすぎて、管状部が折れ
曲がった際に、本体内壁がコネクターの端に接触して本
体を切断するという事故を防ぐことができるのである。
次に、本発明の製造方法について図面に基づき説明する
。先ず腕帯lの外観形状をその型面に有する金型21,
21を型面が対向するように離間させる。そして該金型
21,21の間に押出ヘッド23より筒状のパリスン2
2を垂下せしめて、バリスン22の下部が金型下部に至
った所で垂下を停止する。
次いで、金型21より外部にある吹込ノズル24を、パ
リスン垂下の方向及び型締めの方向に直交する方向へ突
出せしめて、バリスン22の該吹込ノズル24により接
触する部分をパリスン内方へ押し込む。ここで吹込ノズ
ル24は、内方の吹込ノズル24aと外方の吹込ノズル
24bの二重の管体より成り、内方のノズル24a先端
は竹割れ状に形成されエアーシリンダー等の手段により
内方の吹込ノズル24aが突出自在に嵌挿されており、
該吹込ノズル24aが突出した際、圧縮流体が噴出する
機構を有し、吹込ノズル24自体も適当な手段により移
動可能な構造を有しており、全体の機構として、吹込ノ
ズル24全体を突出させて、次いで内方の吹込ノズル2
4aをさらに突出させ、その際に内方の吹込ノズル24
aより圧縮流体を噴出する機構を有している。
次いで、型締めを開始し、型締めが進むにつれて該金型
21.21がバリスン22を偏平にしてゆくにつれてバ
リスン22は吹込ノズル24で押され、内部へ入りこん
だ部分が折り返されて、該吹込ノズル24の周囲に配置
される。さらに型締めが進んでゆくと、吹込ノズル付近
では第5図及至第7図に示すように、吹込ノズル24と
管状部をその型面に形状する管状部キャビティ26との
間には、折り返され重ね合わされたパリスン22a、2
2aが存在シ(第5図の状態)、そして型締めが完了し
て重ね合わされ圧縮された7<リスン22a、22aが
溶着して管状部12の肉厚が厚くなる(第6図の状態)
とともにパリスン22の全周jet金型にて把持される
。次に内方の吹込ノズル24aをバリスン内方へ突出さ
せて、吹込ノズル24の先端を覆うパリスンを突き破り
、内方の吹込ノズル24aより圧縮流体を噴出させ、バ
リスンを膨張させ、本体を形どったキャビティ25の表
面に接触させる(第7図の状態)。そして冷却後、圧縮
流体の噴出を停止し、吹込ノズル24を金型より引き抜
く。次いで、金型21,21を開き、余剰のパリスン2
7、つまりパリを除去して腕帯の製造方法を完了する。
第7図に示すように内方の吹込ノズル24aの外側に形
成された管状部は、特に肉厚の厚い厚肉部13となる。
この厚肉部13は、金型の管状部キャビティ26と外方
の吹込ノズル24bとの位置関係により任意し、設定で
きるものである。尚、゛吹込ノズルは上記実施例のほか
、従来公知の吹込ノズルでもよく、また、実施例に示し
た内方の吹込ノズル24aは積極的に加熱し、パリスン
22を突き破り易くすることもできる。
〔発明の効果〕
本発明の腕帯は、以上のように構成したので、圧力検出
装置とゴム管を介して連結する場合に簡単な金属製の環
状部を介するだけで容易に肌着できるのである。特に腕
帯をケースなどに収納する場合、ゴム管と腕帯をはずし
て別体として収納できるのできわめてコンパクトに収納
できるのである。さらに管状部の強度を増やしたことに
より、従来、使用時に発生していた管状部の折り曲げ及
び引張による亀裂発生を皆無に抑えることができるので
ある。
また、本発明の製造方法は、バリスンを吹込ノズルで内
方へ押し込むことにより、パリスンを折り返し重ね合わ
せて、管状部を厚肉に成形できるのであり、管状部の肉
厚を本体の約2倍程度有する腕帯を成形するのにきわめ
て簡単にかつ新しく設備を設けることなく現有のブロー
成形機をそのまま使用することにより成形できるのであ
る。さらに高周波溶着あるいは接着剤接着などの二次加
工を何ら要することなく成形時に、一体に厚肉管状部を
成形できるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例に係る血圧測定用の腕帯と圧
力検出装置との関係を示す斜視図、第2図は腕帯の管状
部とゴム管との接続を示す断面図、第3図から第7図は
本発明の製造方法を説明するための図で第3図はバリメ
ン垂下時を示す側面図、第4図は第3図のA−A断面図
、第5図から第7図は吹込ノズル近傍の横断面図で第5
図は型締め時、第6図は型締完了時、第7図は吹込時を
示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)比較的軟質な熱可塑性エラストマーにて成形され
    た本体及び管状部より構成される血圧測定用の腕帯に於
    いて、本体の肉厚を0.4mm〜1.0用爪とし、管状
    部の肉厚を1.0mm〜2.5mmとしたことを特徴と
    する血圧測定用の腕帯。
  2. (2)対向離間する金型の間に加熱溶融された比較的軟
    質な熱可塑性エラストマーよりなるパリスンを配置し、
    ついで吹込ノズルを該パリスンの軸方向に直交する方向
    へ突出せしめてパリスン内方へ押し込むとともに該金型
    を締め、該金型により吹込ノズルが接触する部分のパリ
    スンを扁平せしめて該吹込ノズルのまわりに折り返され
    重ね合わされたパリスンを位置せしめて型締めを終了す
    ることによりパリスンを厚肉に溶着して吹込ノズル近傍
    に1.0mm〜2.5mmの管状部を形成するとともに
    、吹込ノズルより圧縮流体を噴出してパリスンを膨張さ
    せることにより肉厚0.4mm〜1.0用爪の本体を形
    成する血圧測定用の腕帯の製造方法。
JP15986984A 1984-07-30 1984-07-30 血圧測定用の腕帯及びその製造方法 Pending JPS6137135A (ja)

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