JPS6136569A - ロータリ弁 - Google Patents

ロータリ弁

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JPS6136569A
JPS6136569A JP14813185A JP14813185A JPS6136569A JP S6136569 A JPS6136569 A JP S6136569A JP 14813185 A JP14813185 A JP 14813185A JP 14813185 A JP14813185 A JP 14813185A JP S6136569 A JPS6136569 A JP S6136569A
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JP
Japan
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valve member
handle
passageway
pressure
valve
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JP14813185A
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ロイ・シー・ハツトソン
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Individual
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K11/00Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves
    • F16K11/02Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit
    • F16K11/06Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only sliding valves, i.e. sliding closure elements
    • F16K11/072Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only sliding valves, i.e. sliding closure elements with pivoted closure members
    • F16K11/074Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only sliding valves, i.e. sliding closure elements with pivoted closure members with flat sealing faces
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/8593Systems
    • Y10T137/86493Multi-way valve unit
    • Y10T137/86574Supply and exhaust
    • Y10T137/86638Rotary valve

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Multiple-Way Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、弁部材が升ハウジング内に回転自在に載置さ
れている形式の三位置四方向ロータリ弁に関する。
作用 弁部材が中立位置から第1作動位置へ一方向に回動する
と、該弁内の通路が圧力流体を適用装置(例えば流体シ
リンダ)の第1側へ流し、同時に別の通路が圧力流体を
当該装置の他側から排出させる。もし弁部材が中立位置
から第1作動位置と反対の第2作動位置へ回動すると、
該装置の他側が加圧され同時に第1側が排出部へ接続さ
れるのである。
このような弁は例えば、弁によって制御される流体シリ
ンダによジ作動要素が起動される手動操作ツールに使用
されよう。
より詳細には本発明は、弁と共に作動する起動部材を手
動回転することによって2つの位置間を弁部材が回動す
る弁に関する。特にこの発明は三位置四方向のロータリ
弁であって弁の起動を単純化しかつ容易化するため弁起
動部材を比較的僅かな角度だけ回転することにより弁部
材が各位置間を回動出来る升に関する。
従来の技術 一般にこの種の三位置四方向のショートストロークロー
タリパルプは米国特許第4.84; 2.d 32号に
関係されている。この米国特許の升では、弁部材及び弁
ハウジング内に種々の開口及び通路が配置され、これら
の開口等が弁部材をそれまでの+5°より少ない約30
°の回転によって該弁部材を種々の位置間にて移動出来
るように設けである。
本発明の目的 本発明の目的は、上述形式の新規かつ改良された王位を
四方向のショートストロークのロータリ弁を提供するこ
とでめり、特に開口及び通路の数を減じまた弁部材の製
造を容易にするためこれらの開口等を単純な方法にて位
置づけたものでるる。
より詳細には、弁部材が多枝圧力通路で形成されかつ圧
力流体が1つの枝通路に供給されたときに圧力通路の他
の枝通路が積極的に閉鎖されるようになっている弁を提
供することである。
また別の目的は、起動部材が細長いハンドル形状金して
おジ、このハンドル形状体が中立位置へ偏倚されかつ作
動位置へ積極的に停止されている前述の如き弁を提供す
ることである。
即ち本発明では升テイスクに通路が形成され、該ディス
クはこれを約30°程度動かすことによって中立位置の
いずれかの1側の起動位置へ回転出来る。通路が升ディ
スクを多枝圧力通路として形成することによって単純化
されており、1つの枝管は他の枝管に圧力流体を供給し
たときに積極的に閉鎖される。弁ディスクは、中立位置
に偏倚されかつ作動位置に積極的に停止される細長いハ
ンドルによって各位置間を回動するようになっている。
以下実施例について述べる。
実施例 内示の目的のための図面に示すように、本発明は水圧利
用装置21へ及び該装置からの圧力流体の流れを制御す
るための3位置4方向ロータリ升20でめる。例えばこ
の水圧利用装置21はピストン24fl:滑動可能に受
入れているシリンダ22から成り、このピストン24は
そこから突出しかつ締付はダイ26全備えているロンド
25を有している。圧力流体がシリンダのヘッド端へ導
入されかつシリンダのロッド端から排出されたとき、ダ
イ26は前進しかつ固定ダイz7と協働してそれらダイ
間に位置した加工物28をしめつける。
ダイz6は、圧力流体がシリンダのロッド端へ導入され
シリンダのヘッド端から排出されるとぎに、ダイ27か
ら引戻される。
升20はハウジング30から成る。該ハウジング30は
、下方本体31と、ねじ33によって該下方本体31へ
固定されている上方キャンプ82と、により構成されて
いる。圧力流体は図示していないポンプへ接続しかつキ
ャップ3zの1側に形成された圧力開口85(第2図)
へ接続されている圧力管Pによって該升20へ送られる
。排出管りがキャップ8zの他側に形成された排出開口
36へ接続されかつ戻しタンク(図示なし)へ至つてい
る。圧力流体は、本体31内に形成されたjfl路37
(第1及び7図)に連通している管At:1ir1!l
lシリンダ22のヘッド端へ供給されかつ該ヘッド端か
ら排出される。本体31の別の通路38には管Bが連通
し、この管Bはシリンダのロッド端へ圧力流体全供給し
かつそこから該流体全排出している。
第5図に示すように、升ノ・ウジフグ30内には本体3
1とキャップ3−2との間に室40が形成されている。
この室40内には軸線方向及び半径方向に間隙をもって
円筒形の弁部材部ちディスク41が位置している。この
ディスク+1は、該室の上方に位置づけられかつキャン
プ32へ固定されている環状のニードルベアリング4z
へ回転自在に支持されている。該ディスク÷1の止IQ
 VLはそこから上方へ伸びる直立軸43が一体的に形
成されている。この軸43はキャップ3z内の孔へ回転
自在に受入れられかつ一対のOリング44によってそこ
にシールされている。この軸43の軸線は半ディスクの
回転軸線を形成している。
通常このディスク41は中立位置(第1.8.5図)に
めろ。このとぎ、9P20はオープンセンタタイプでる
り、ディスクΦlがこの中2位置にある場合、圧力流体
は直接圧力管Pと排出管りとの間に連通している(第1
図)。ディスクがこの中立位置から第1作動位置(第6
.7図)へ反時計方向へ回転すると、圧力流体は、圧力
管Pと管Aとの間に連通し、そのためポンプからの圧力
流体はシリンダz2のヘッド端へ流入しロッドz5を作
動する。このとき管Bと排出管りとが連通してシリンダ
のロッド端内圧力流体をタンクへ戻す。
逆に中立位置から第2作動位置(第8.9図)までディ
スク41を時計方向へ回転すると、圧力管Pと管Bとが
連通しかつ管Aと排出管Pとが連通ずる。こうして圧力
流体はシリンダ22のロッド端へ流れてシリンダのヘッ
ド端から流出しロッド25t−引戻す。
米国特許第4,342.282号に開示された弁と同様
に、本件の弁zOでは僅かの角度(例えば30°)だけ
回転することによりディスク41を中立位置からいずれ
の作動位置へも動かすことができる。本発明ではこの作
動がこれまでより単純にかつ安fIffiになしつる。
ディスク41及び軸43には圧力通路50(第1.5図
)が形成してろジ、この通路50は互いに連通している
枝管51.52.53金含んでいる。この圧力通路50
は一般に逆T字形をなし、枝管51.5zが該ディスク
内を半径方向に水平に伸び、枝管53がこれらの水平枝
管51.52から411M方向に上方へ軸43まで伸び
ている。枝管51.52はディスクの一側に半径方向に
穿孔しかつ第1図に示すように溶接55によジその穿孔
の外端を閉鎖することによって形成されろ。枝管53は
ディスクの下側の中央部から@線方向上方に穿孔しその
後溶接56によって該穿孔下端を閉じることにより形成
される。
圧力通路50の垂直枝管51の上端には、直立端4−3
を介して半径方向に伸長する横断通路59(第1.2.
7図)が形成されている。この横断通路59及び圧力開
口35は共に、横断通路59付近にてキャップ32内に
形成された連続環状溝60内へ連通している。こうして
圧力管Pかもの圧力流体はディスク41及び軸43の角
度位置に関係なく常に通路50.59へ供給される。通
路59及1:jf3f30Vi2−)0)O1)タンク
4t’JDCICのため圧力流体は軸43に沿い室40
へ流入する流れをシールしている。
ディスク41の下端から上方に向って直径方向に間隔づ
けられ次通路61.62(第3.5.7図)が設けて心
ジ、これらの通路61.62は夫々圧力通路50の枝管
51.52の外端へ連通している。更に該ディスクには
これらの通路61.62間VC2つのドレン通路63.
64(第3、?、8図)が形成されている。これらの通
路63.64は互いに60°の間隔金有しており、通路
63は通路62から30°だけ間隔づけられま九通路6
4は通路61から30°だけ間隔づけられている(第6
図)。これらの通路63.64はほぼL字形をなし、一
端がディスク41の下端から軸紳方向に開放しかつ他端
がディスク側方から半径方向に開放しかつ室40と通じ
ている。各ドレン通路(13,64はディスク内に軸線
方向[穿孔しかつ半径方間に穿孔すること又はその反対
に穿孔することにより形成される。
本発明全実施する場合、弁の本体31内には(1)圧力
通路61,62の一万と、管A、Eの一万とを連通ずる
手段、(2)ドレン通路63.64の一万と、管A、B
の他方とを連通する手段、(3)ディスク41が作動位
置のいずれかに回動される1σに他方の圧力通路61.
62をブロックする手段、が提供される。このために間
隔をおいて配置された4個の孔70,71.72.73
(第6.7図)が室40から下方にかつ本体31の上端
へ穿孔されている。これらの孔は円形状に配置されてお
ジ、孔70は孔72に直径方向に対置しま之孔71は孔
73に直径方向に対置している。孔70は孔71から6
0°孔73から120°程間隔をもって配置されている
。本体31内の通路37は孔70の下端から伸びかつこ
の孔と管Aとの間を連通している。同様に、本体内の通
路38は孔73の下端から伸びかつ管Bへ連通している
。これらの孔71.72はめくら孔でるり、単に本体3
1内にて終っているものである。
出口を形成している管状の弁縁当75.76が夫々孔7
0.73内へ挿入されており、コイル状の圧縮はね77
(第5図1によってディスク41の下IIK加圧封止係
合するように上方へ強制されている。これらの縁当75
、?6は管状全なしているため圧力流体はそこを介して
通路37.88へ又は通路37.38からそこへ流れる
ことが出来る。孔71.7ZICは非管状の縁当78.
79から成るシール要素が挿入されており、これらの要
素はコイル状の圧縮ばね80(第5図)VCよってディ
スクの下側に加圧封止係合するよう上方へ強制されてい
る。
升20の作動を説明する友め、升ディスク41が第8及
び5図の中立位置にあるものとする。升ディスクがCの
位置にあるとぎ、通路61は縁当75.78の中間にろ
9、一方、通路62は縁当76.79の中間にbる(第
8図)。圧力管Pがらの圧力6It体は環状溝60、横
断通路59、圧力通路50の枝管51.52.53へ流
入し、開放通路61.62から呈4θ内へ流入し、次い
で該里小0内を上昇し、升ディスク41の外側に沿って
排出開口36まで昇る。該開口36は室4U及び排出管
りへ連通している。従ってこの圧力流体は直接タンクへ
戻される。この管状弁縁当75.76は升ディスク41
に対しシールを与えかつ該ディスク41の下側によって
閉じられており、こうして圧力流体は、シリンダ22へ
流れること及び通路37.38に弁してシリンダから逃
げることが共に防止されている。
升ディスク41t′中立位置から第1作動位置C第6及
び7図〕へ反時計方向へ30°回転すると、この升ディ
スク内の通路61が管状縁当754C3i合するように
移動し、ドレン通路68が他の管状縁当76Vc整合す
るように移動して通路62が非管状縁当79に整合する
。Cの結果、枝管51からの圧力流体は通路61、管状
縁当75、通路37を通り 管Aへ流入し、シリンダ2
2のヘッド4’を加圧しロンド25を前進する。同時に
、圧力流体は、シリンダのロッド端部かも排出され、管
B、通路88、管状縁当76、ドレン通路63、M2O
、排出開口36.排出管りを介して夕/りへ戻る。重要
なことは、主圧力通路50の枝管52を通つ九圧力流体
流が通路62をシールして閉鎖している非管状縁当79
のために閉じられていることでめる。こうして加圧流体
は、前記の通路のみを介してシリンダ22のヘッド端へ
流入することでろる。
もし升ディスク士1が前記中立位置から第8及び9図に
示すような第2作動位置へ時計方向に30°回転すると
、通路62及びドレン通路64が夫々管状縁当75.7
6に整合するように移動し、通路61は非管状縁当78
を整合する。こうして枝管52からの圧力流体が通路6
2から流れ、管状縁当76及び通路38を介して管Bへ
流れ、シリンダ22のロンド端全加圧してロンド25を
引込ませる。ロンドが引込むと、シリンダのヘッド端に
ある圧力流体が管A、通路37、管状縁当75、ドレン
通路64、室40、排出開口36、υF出管りを介して
タンクへ流入する。非管状縁当78は通路61及び枝管
51を閉じて圧力流体が通路61から低圧力室40内へ
流れるのを防止している。ロンド即ちシリンダ2zの戻
し端の圧力が所定値を越えると、開放弁82が開き、通
路38内への圧力流体の流れがもたらされ、この流れは
、通路37を介してタンクへ流れ込む。Cの開放弁は本
体31内において通路37.38間に形成された通路8
3内にめる。
前述の一寥項から明らかなことは、本発明が比較的単純
な開口を備えた升ディスク41を有する新規かつ改良さ
れた二位置四方向の短ストロークのロータリー升全提供
することである。即ち、升ディスク及び直立軸43へ9
閏の孔を設けそCK種々の通路を形成するだけでよい。
全ての穿孔は半径方向及び1Itll線方向に設けられ
、複雑な角度付穿孔は不要でろる。よってディスクはか
なり簡単な方法でJiQ造できる。
本発明の別の観点によれば、升ディスク+1は、同様に
弁20用の把持柄として作用する部材85ニヨって種々
の位置間を回動するようになっている。更に弁ディスク
が作動位置のいずれかに達したときに柄即ちハンドルの
回転を自動的に停止すると共に中立位置へ柄即ちハンド
ルを偏倚するため新規な手段が設けである。
第1.10.11図に示すようk、ハンドル部材85は
管状部材であり、軸48の上端部上へ挿入されている。
このハンドルはねじ86及び半径方向に伸びる駆動キー
87によって軸へ接続されている。こうしてハンドルの
回転が弁ディスク41の回転をもたらすようになってい
る。
ハンドル85の下端には半径方向に拡がる7ランジ88
(第11図)が形成されており、このフランジ88は升
上方キャップ32の上側へ乗っている。7ランジには環
状089が形成されておジ、この溝89はその下側から
下方へ開放している。
2個の直径方向に間隔づけられたストップピン90が升
キャップの上側へアンカ止めされかつ第11図に示すよ
うに溝内にて上方へ突出している。
通當各ストップピン90は一対の駆動ピン91によって
はさまれている。駆動ピン91はハンドル85へ割結さ
れかつ溝内へ下方に伸びている。
?+?j 89の夫々180°内にはコイル状の圧縮は
ねVJ2及び該ばねの両端に配置された2つの自由浮動
ブロック93.9+が位置づけである。各ばねは通常こ
れらのブロック全ピン90.91へ対し強制しており(
第10図)、こうしてハンドル85は通常中立位置へ偏
倚されかつそこに可撓状rこ保持されている。ハンドル
が反時計方向に回転されると(第1z図)、駆動ピン9
1はブロック93へ作用してこれらのブロック全溝89
内にて移動し、こうしてばね92をブロック9Φ及び固
定ストップピン90へ加圧する。Cれによって、ばねは
弾性的に負荷されかつ回転力がハンドルから除去され之
とぎハンドル全自動的に時計方向に戻す作用をする。同
様に、ハンドルを時計方向に回転すると(第13図)、
駆動ピン91がブロック94へ作用してこれを移動しば
ね92′ftブロツク93及びストップピン90へ圧縮
し、回転力を解除し定ときにハンドルを自動的に戻す作
用をする。
升ディスク41がいすかの作動位置へ達したとぎハンド
ル85の回転を自動的に停止するために弓形の停止ロッ
ド95が各ばね92内にゆるく配設しである。各停止ロ
ッド95は30°の角度間隔がロッドの1端と隣接する
ブロック93又は94との間に残されるような角度長さ
全盲している。
ブロック93がハンドル85t−反時計方向へ回転する
ことによって移動さtLると、これらのブロックはロッ
ド95が30°移動するまで該停止ロッド95を反時計
方向へ移動しかつブロック94へ対して停止せしめハン
ドルの反時計方向へのそれ以上の回転を防止している(
第12圀)。同様に、ブロック94は、ハンドルが時計
方向に回動されるとぎ、停止ロッド95金時計方向に移
動する。
ハンドルの時計方向回転は、停止ロッド95が30°だ
け回動したときに、防止され、かつ第13図に示すよう
にブロック93とピン90とによって停止される。
以下実施態様について述べる。
(1)圧力開口、排出開口、第1及び第2出ロ開ロヲ有
するハウジングと、該ハウジング内に設けられた室と、
該ハウジング内に回転自在に載置されかつ中立位置から
第1作動位Uまで45°より少ない1方向へ及び中立位
置から第2作動位置まで45°より少ない他の方向へ回
転可能な弁部材と、前記室と直接連通している前記排出
開口と、該弁部材内に形成されかグ前記室を介して前記
排出開口と連通している第1及び第2排出通路と、前記
弁部材がいずれかの作動位置[、Sるとぎ前記弁部材に
よって前記室との直接連通に対してシールされている前
記圧力開口と、前記弁部材内に形成されかつ互いに連通
ずる第1、第2及び第3の枝管を有している圧力通路で
ろって、第3の枝管は弁部材がいずれかの作動位置にあ
るときに圧力量ロVC連通しておジ、第1の枝管は弁部
材が第1作動位置にあるときに前記第2出口開口と連通
ずる前記第り出口開口及び前記第1排出通路に連通して
おり、第2の枝管は弁部材が第2作動位置にあるときに
前記第1出口開口と連通ずる前記第2出口開口及び前記
第2排出通路に連通している圧力通路と、前記弁部材が
第1作動位置にあるとき該圧力通路の第2枝管を閉じか
つ弁部材が第2作動位置にあるとぎ圧力通路の第1枝管
を閉じる手段と、から成る三位置四方向のロータリ弁。
−(2)  第1及び第2の出口開口が互いに所定の角
度だけはなれており、前記閉鎖手段が弁部材へ対して偏
倚された第1及び第2の封止要素t−有し、これらの第
1及び第2の封止要素が第1及び第2の出口開口から夫
々180°間隔づけられかつ前記所定角度の半分に等し
い角度だけ夫々第2及び第1の出口開口から間隔づけら
れている上記第1項記載のロータリ弁。
(3)  前記出口開口に配置されかつ前記弁部材へ偏
倚されている管状部材を含んでいる上記第2項記載のロ
ータリ弁。
(勾 弁部材から軸線方向に伸びる軸を含み、前記圧力
通路の第1及び第2の枝管が弁部材の直径方向に伸長し
、圧力通路の第3の枝管が弁部材の中Iシ・から軸線方
向に伸びかつ前記軸内へ軸線方間に伸びている上記第1
項記載のロータリ弁。
(5)前記軸の半径方間に伸びる横断通路かめジ該通路
が圧力通路の第3枝管と交叉している上記第4・項記載
のロータリ弁。
(6)弁部材と共に回転可能な起動ハンドルを含み、該
ハンドルが弁部材から軸線方向に伸びかつ弁部材と同−
位g1ヲ介して前記ハウジングに対して回転出来、前記
I・ウジングには停止部材がめ9、更にハンドルと停止
部材との間で起動するばね手段がめり、このばね手段が
ハンドルを停止部材に対して中立位置へ偏倚しており同
時にハンドルを該中立位置からいずれか一部へ回転でき
るようにしており、また/・ンドルが前記第1方向にお
いて第1作動位置を越えて回転しないようにかつ?il
記他方向において第2作動位Rk越えて回転しないよう
に防止している付加的停止手段′Ik有している上記第
1項記載のロータリ弁。
(7)ばね手段がコイル状の圧縮ばねから成り、付加的
停止手段が該ばね内に配役さn九自由浮動ロッドから成
り、夫々のロッドが各ばねよりも実質的に短かい長さと
なっている上記第6項記載のロータリ弁。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の新規な特徴を有する弁の軸線方向にみ
た一部破断の断面図であって、升を標準の使用装置と関
連してかつ弁部材を中文位置にて示している図、第2図
、第3図及び第4図は夫々第1図の線Z−2,3−3,
4−4に沿ってみた断面図、第5図は第4図の線5−5
iC沿ってみた拡大破断断面図、第6図及び第7図は夫
々第3及び5図と幾分類似した図であるが一部の作動位
置におる弁部材を示す図、第8図及び第9図は夫々第6
及び7図と類似した図であるが他方の作動位置にある弁
部材を示す図、第10図は第1因の線10−10に沿っ
てみた断面図でろジ中立位置にある弁作動ハンドルを示
す図、第11図は第10図の線11−11に沿ってみ友
断面図、第12図は第10図と同様の図でろジー万の作
動位置にらる弁作動ハンドル部材す図、第18図は第1
0図と同様の図でめジ他方の作動位置にある弁作動ハン
ドルを示す図である。 符号の説明 zO:ロータリ9P  3θ:ノ\つ・ジンク  31
;下方本体  3z二上方キヤツプ  35:圧力開口
  36:排出開口  37.38二通路40=室  
41=デイスク  43:直文軸50:圧力通路  5
1.52.53:枝管59:横断通路  6−0:環状
溝  61.62;通路  63.64:ドレン通路 
 7tl、71.7z、73:孔  77:ばね  8
z:開放弁83:通路  85:ハンドル部材  88
:フランジ  89:溝  90ニストツプピン98.
94ニブロツク  95:停止ロッド(外5名) −夕5t、10・ =σB、/2゜ =タテII・ −fヲな/3゜

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)圧力開口、排出開口、第1及び第2出口開口を有
    するハウジングと、該ハウジング内に回転自在に載置さ
    れかつ中立位置から第1作動位置へ1方向へ及び中立位
    置から第2作動位置へ他の方向へ回転可能な弁部材と、
    該弁部材内に形成されかつ該弁部材がいずれかの作動位
    置にあるときに前記圧力開口又は排出開口の1方に連通
    する第1及び第2通路と、前記弁部材内に形成されかつ
    互いに連通する第1、第2及び第3の枝管を有している
    第3通路であつて、第3の枝管は弁部材がいずれかの作
    動位置にあるときに圧力開口又は排出開口の他方に連通
    しており、第1の枝管は弁部材が第1作動位置にあると
    きに前記第2出口開口と連通する前記第1出口開口及び
    前記第1通路に連通しており、第2の枝管は弁部材が第
    2作動位置にあるときに前記第1出口開口と連通する前
    記第2出口開口及び前記第2通路に連通している第3通
    路と、前記弁部材が第1作動位置にあるとき第3通路の
    第2枝管を閉じかつ弁部材が第2作動位置にあるとき第
    3通路の第1枝管を閉じる手段と、から成る三位置四方
    向のロータリ弁。
  2. (2)ハウジング内に室が形成されており、弁部材がこ
    の室内にて回転出来、排出開口が該室と直接連通し、弁
    部材がいずれかの作動位置にあるときに第1及び第2通
    路が該室によつて前記排出開口と連通する排出通路をな
    し、弁部材がいずれかの作動位置にあるときに前記圧力
    開口が該升部材によつて前記室との直接的連結に対して
    封止されており、該弁部材がいずれかの作動位置にある
    ときに第3通路が前記圧力開口と連通している圧力通路
    をなし、該弁部材がいずれかの作動位置にあるとき前記
    圧力通路の第3枝管か圧力開口と連通している特許請求
    の範囲第1項記載のロータリ弁。
  3. (3)弁部材が中立位置から第1作動位置まで45°よ
    り少ない角度だけ回転しかつ中立位置から第2作動位置
    まで45°より少ない角度だけ回転する特許請求の範囲
    第2項記載のロータリ弁。
  4. (4)第1及び第2の出口開口が互いに所定の角度だけ
    はなれており、前記閉鎖手段が弁部材へ対して偏倚され
    た第1及び第2の封止要素を有し、これらの第1及び第
    2の封止要素が第1及び第2の出口開口から夫々180
    °間隔づけられかつ前記所定角度の半分に等しい角度だ
    け夫々第2及び第1の出口開口から間隔づけられている
    特許請求の範囲第3項記載のロータリ弁。
  5. (5)前記出口開口に配置されかつ前記弁部材へ偏倚さ
    れている管状部材を含んでいる特許請求の範囲第4項記
    載のロータリ弁。
  6. (6)弁部材から軸線方向に伸びる軸を含み、前記圧力
    通路の第1及び第2の枝管が弁部材の直径方向に伸長し
    、圧力通路の第3の枝管が弁部材の中心から軸線方向に
    伸びかつ前記軸内へ軸線方向に伸びている特許請求の範
    囲第3項記載のロータリ弁。
  7. (7)前記軸の半径方向に伸びる横断通路があり該通路
    が圧力通路の第3枝管と交叉している特許請求の範囲第
    6項記載のロータリ弁。
  8. (8)弁部材と共に回転可能な起動ハンドルを含み、該
    ハンドルが弁部材から軸線方向に伸びかつ弁部材と同一
    位置を介して前記ハウジングに対して回転出来、前記ハ
    ウジングには停止部材があり、更にハンドルと停止部材
    との間で起動するばね手段があり、このばね手段がハン
    ドルを停止部材に対して中立位置へ偏倚しており同時に
    ハンドルを該中立位置からいずれか一方へ回転できるよ
    うにしており、またハンドルが前記第1方向において第
    1作動位置を越えて回転しないようにかつ前記他方向に
    おいて第2作動位置を越えて回転しないように防止して
    いる付加的停止手段を有している特許請求の範囲第1項
    記載のロータリ弁。
  9. (9)ばね手段がコイル状の圧縮ばねから成り、付加的
    停止手段が該ばね内に配設された自由浮動ロツドから成
    り、夫々のロツドが各ばねよりも実質的に短かい長さと
    なつている特許請求の範囲第8項記載のロータリ弁。
  10. (10)ハウジングと、該ハウジング内にあつて中立位
    置から第1作動位置へ1方向にまた中立位置から第2作
    動位置へ反対方向に回転自在な弁部材と、弁部材と共に
    回転出来かつ該弁部材から軸線方向に伸長しており弁部
    材と同じ位置を介してハウジングに対して回転出来る起
    動ハンドルと、ハウジング上にある停止手段と、ハンド
    ルと停止手段との間で作動するばね手段であつてハンド
    ルを中立位置からいずれか一方向に回転自在とすると共
    に停止手段に対しハンドルを中立位置へ偏倚しているば
    ね手段と、ハンドルが一方向に第1作動位置を越えて回
    転することを防止しかつ他方向に第2作動位置を越えて
    回転することを防止する付加的停止手段と、を有してい
    る三位置四方向のロータリ弁。
  11. (11)ばね手段がコイル状の圧縮ばねから成り、付加
    的停止手段が該ばね内に配設された自由浮動ロツドから
    成り、各ロツドが各ばねより実質的に短かくなつている
    特許請求の範囲第10項記載のロータリ弁。
JP14813185A 1984-07-05 1985-07-05 ロータリ弁 Pending JPS6136569A (ja)

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US06/628,152 US4595034A (en) 1984-07-05 1984-07-05 Three-position, four-way, short-stroke rotary valve
US6281552 1984-07-05

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US4595034A (en) 1986-06-17

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