JPS6136239B2 - - Google Patents
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- JPS6136239B2 JPS6136239B2 JP55071345A JP7134580A JPS6136239B2 JP S6136239 B2 JPS6136239 B2 JP S6136239B2 JP 55071345 A JP55071345 A JP 55071345A JP 7134580 A JP7134580 A JP 7134580A JP S6136239 B2 JPS6136239 B2 JP S6136239B2
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、人間の音声で入力された言語データ
を識別して対応する文字の判断を比較的高速で行
なうための音声認識装置に関する。
を識別して対応する文字の判断を比較的高速で行
なうための音声認識装置に関する。
印刷技術分野における製版作業に必要なプロセ
スの一つに、原稿に手書きされている文字を判断
して順次読取り、対応する活字を選択する、植
字、文選などのプロセスがある。
スの一つに、原稿に手書きされている文字を判断
して順次読取り、対応する活字を選択する、植
字、文選などのプロセスがある。
従来、このようなプロセスのためには、原稿の
読取りを行なう人間が直接活字を拾つたり、キー
ボードなどを操作して活字を選択したりしてい
た。
読取りを行なう人間が直接活字を拾つたり、キー
ボードなどを操作して活字を選択したりしてい
た。
しかしながら、この方法では、原稿の読取りは
ともかくとして、活字を拾つたり、キーボードを
操作したりする作業を常に正確に、かつ迅速に行
なうために高度の熟練を要し、それでもなお充分
な作業性を得ることができないという欠点があつ
た。
ともかくとして、活字を拾つたり、キーボードを
操作したりする作業を常に正確に、かつ迅速に行
なうために高度の熟練を要し、それでもなお充分
な作業性を得ることができないという欠点があつ
た。
そこで、これの改善のため、原稿の読取りを人
間により音読で行ない、音声によるデータを電気
的に処理して対応する活字などの選択を自動的に
行なう、例えば音声入力植字装置とでもいうべき
装置が望まれるようになつてきた。
間により音読で行ない、音声によるデータを電気
的に処理して対応する活字などの選択を自動的に
行なう、例えば音声入力植字装置とでもいうべき
装置が望まれるようになつてきた。
ところで、このような装置を具現するために
は、人間の音声による言語データを判断して対応
する文字を選びだす、いわゆる音声認識装置が必
要であり、そのためには、マイクロコンピユータ
による音声認識装置が知られていた。
は、人間の音声による言語データを判断して対応
する文字を選びだす、いわゆる音声認識装置が必
要であり、そのためには、マイクロコンピユータ
による音声認識装置が知られていた。
このようなマイクロコンピユータによる音声認
識装置の一例を第1図に示す。
識装置の一例を第1図に示す。
図において、1はマイクロホンなどの音声信号
源、2はアナログ信号系における前処理部、3は
A−D変換器、4はマイクロプロセツサ(以下
CPUという)、5はデータメモリー、6は辞書メ
モリーである。
源、2はアナログ信号系における前処理部、3は
A−D変換器、4はマイクロプロセツサ(以下
CPUという)、5はデータメモリー、6は辞書メ
モリーである。
信号源1からの音声信号は前処理部2によつて
チヤンネル分割、マルチプレクシングなど所定の
前処理が施こされたのちA−D変換器3でデジタ
ル信号化されてCPU4に取込まれる。
チヤンネル分割、マルチプレクシングなど所定の
前処理が施こされたのちA−D変換器3でデジタ
ル信号化されてCPU4に取込まれる。
CPU4は、音声入力処理フエーズとパターン
マツチング処理フエーズの2種のフエーズで交互
に動作し、単音、単語など所定の区切りをもつた
音声が入力されるごとに、まず音声入力処理フエ
ーズで作動し、所定のアルゴリズムによりデジタ
ル化された音声信号から特徴パラメータを抽出
し、これをパターンマツチング処理に必要な形態
の音声パターンに編集してメモリー5に入れる。
マツチング処理フエーズの2種のフエーズで交互
に動作し、単音、単語など所定の区切りをもつた
音声が入力されるごとに、まず音声入力処理フエ
ーズで作動し、所定のアルゴリズムによりデジタ
ル化された音声信号から特徴パラメータを抽出
し、これをパターンマツチング処理に必要な形態
の音声パターンに編集してメモリー5に入れる。
この音声入力処理が終つてデータメモリー5に
音声パターンが入力されると、次にCPU4はパ
ターンマツチング処理フエーズに切換えられ、メ
モリー5に入つている音声パターンを辞書メモリ
ー6にあらかじめ記憶してある音声標準パターン
と比較し、類似度を求め、その類似度の高さから
入力された音声がどの文字に対応するのかを決定
し、音声認識を行なつて結果を出力する。
音声パターンが入力されると、次にCPU4はパ
ターンマツチング処理フエーズに切換えられ、メ
モリー5に入つている音声パターンを辞書メモリ
ー6にあらかじめ記憶してある音声標準パターン
と比較し、類似度を求め、その類似度の高さから
入力された音声がどの文字に対応するのかを決定
し、音声認識を行なつて結果を出力する。
このパターンマツチング処理により認識結果が
出力されるとCPU4は再び音声入力処理フエー
ズに切換わり、次に音声入力の取込みを許す。
出力されるとCPU4は再び音声入力処理フエー
ズに切換わり、次に音声入力の取込みを許す。
従つて、このような従来の音声認識装置の動作
内容を経時的に示すと第2図のようになり、順次
処理すべき単音又は単語などからなる音声A,B
………についてそれぞれ音声入力処理フエーズと
パターンマツチング処理フエーズのそれぞれのフ
エーズによつて処理が行なわれることになる。
内容を経時的に示すと第2図のようになり、順次
処理すべき単音又は単語などからなる音声A,B
………についてそれぞれ音声入力処理フエーズと
パターンマツチング処理フエーズのそれぞれのフ
エーズによつて処理が行なわれることになる。
このため、従来の装置では、例えば音声Aにつ
いての音声入力処理が終つてもパターンマツチン
グ処理が行なわれている間は、次の音声Bの音声
入力処理を行なうことができないから、この間は
音声入力を中断して処理が終るのを待つ必要があ
り、人間による原稿の読上げ速度に匹敵する程度
にまで処理を早くすることができないという欠点
があつた。
いての音声入力処理が終つてもパターンマツチン
グ処理が行なわれている間は、次の音声Bの音声
入力処理を行なうことができないから、この間は
音声入力を中断して処理が終るのを待つ必要があ
り、人間による原稿の読上げ速度に匹敵する程度
にまで処理を早くすることができないという欠点
があつた。
また、このため、例えば原稿などを読上げる者
に対してパターンマツチング処理が終了して音声
入力処理が可能になるたびに次の音声の読上げを
許すための何らかの表示がなされ、原稿を読上げ
る者はその表示に従つて次々と音声を入力すると
いう方法が必要になり、従つて、従来の装置では
原稿の読上げにかなりの熟練を要するという欠点
があつた。
に対してパターンマツチング処理が終了して音声
入力処理が可能になるたびに次の音声の読上げを
許すための何らかの表示がなされ、原稿を読上げ
る者はその表示に従つて次々と音声を入力すると
いう方法が必要になり、従つて、従来の装置では
原稿の読上げにかなりの熟練を要するという欠点
があつた。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点を除
き、音声の入力を続して行ない、速い速度で処理
を行なうことのできる音声認識装置を提供するに
ある。
き、音声の入力を続して行ない、速い速度で処理
を行なうことのできる音声認識装置を提供するに
ある。
この目的を達成するため、本発明は、CPUを
マルチ化し、音声入力処理とパターンマツチング
処理に専用化すると共に、パターンマツチング処
理を行なうCPUをさらにマルチ化した点を特徴
とする。
マルチ化し、音声入力処理とパターンマツチング
処理に専用化すると共に、パターンマツチング処
理を行なうCPUをさらにマルチ化した点を特徴
とする。
以下、本発明による音声認識装置の実施例を図
面について説明する。
面について説明する。
まず、第3図は本発明による音声認識装置の概
念図で、1はマイクロホンなどからなる音声信号
源、2はアナログ信号系における前処理部、3は
A−D変換器、5はデータメモリー、6は辞書メ
モリー、7は音声入力処理専用のCPU(以下
CPUという)、8はパターンマツチング処理専
用のCPU(以下CPUという)である。
念図で、1はマイクロホンなどからなる音声信号
源、2はアナログ信号系における前処理部、3は
A−D変換器、5はデータメモリー、6は辞書メ
モリー、7は音声入力処理専用のCPU(以下
CPUという)、8はパターンマツチング処理専
用のCPU(以下CPUという)である。
ここで、CPU8は、複数の、例えば3台の
パターンマツチング処理専用のCPU−1,
−2,−3を含み、それらはデータメモリー5
のそれぞれ異なつたメモリーエリアに対応して設
けられ、そして、データメモリー5も、CPU
8に対応して複数の、例えば3個のメモリーエリ
ア、第1エリア、第2エリア、第3エリアに分割
してある。
パターンマツチング処理専用のCPU−1,
−2,−3を含み、それらはデータメモリー5
のそれぞれ異なつたメモリーエリアに対応して設
けられ、そして、データメモリー5も、CPU
8に対応して複数の、例えば3個のメモリーエリ
ア、第1エリア、第2エリア、第3エリアに分割
してある。
信号源1からの音声信号は前処理部2によつて
所定の前処理が施こされたのちA−D変換器3で
デジタル信号化されてCPU7に取込まれる。
所定の前処理が施こされたのちA−D変換器3で
デジタル信号化されてCPU7に取込まれる。
この過程は第1図の従来例と同じである。
CPU7はデジタル化された音声信号を例え
ば、各単音、又は単語ごとに区切り所定のアルゴ
リズムに従つて処理し、特徴パラメータの抽出、
編集を行なつて音声パターンを得、データメモリ
ー5に書込む。
ば、各単音、又は単語ごとに区切り所定のアルゴ
リズムに従つて処理し、特徴パラメータの抽出、
編集を行なつて音声パターンを得、データメモリ
ー5に書込む。
このとき、A−D変換器3からの信号のチヤン
ネルに応じてデータメモリー5に書込むエリアを
指定しておく。例えば信号のチヤンネル数が18で
あつたとすれば、これを3分割して6チヤンネル
づつとし、データメモリー5の第1エリアには1
〜6チヤンネルのデータを、第2エリアには7〜
12チヤンネルのデータを、そして第3エリアには
13〜18チヤンネルのデータを書込むようにしてお
く。
ネルに応じてデータメモリー5に書込むエリアを
指定しておく。例えば信号のチヤンネル数が18で
あつたとすれば、これを3分割して6チヤンネル
づつとし、データメモリー5の第1エリアには1
〜6チヤンネルのデータを、第2エリアには7〜
12チヤンネルのデータを、そして第3エリアには
13〜18チヤンネルのデータを書込むようにしてお
く。
CPU8に含まれているCPU−1はデータ
メモリー5の第1エリアから1〜6チヤンネルの
素データを取込み、辞書メモリー6の音声標準パ
ターンと照合して類似度を求め、CPU−2は
第2エリアから7〜12チヤンネルの素データを取
込んで辞書メモリー6の音声標準パターンと照合
して類似度を求め、CPU−3は第3エリアか
ら13〜18チヤンネルの素データを取込んで類似度
を求める。そして、各CPU−1,CPU−
2,CPU−3のそれぞれから得た類似度を合
計し、最大値が得られた音声標準パターンから認
識結果を求めて出力する。
メモリー5の第1エリアから1〜6チヤンネルの
素データを取込み、辞書メモリー6の音声標準パ
ターンと照合して類似度を求め、CPU−2は
第2エリアから7〜12チヤンネルの素データを取
込んで辞書メモリー6の音声標準パターンと照合
して類似度を求め、CPU−3は第3エリアか
ら13〜18チヤンネルの素データを取込んで類似度
を求める。そして、各CPU−1,CPU−
2,CPU−3のそれぞれから得た類似度を合
計し、最大値が得られた音声標準パターンから認
識結果を求めて出力する。
従つて、この本発明による音声認識装置の動作
内容を経時的に示すと第4図のようになり、音声
入力処理専用のプロセツサであるCPU7では
音声入力処理だけが遂行され、パターンマツチン
グ処理専用のプロセツサであるCPU8ではパ
ターンマツチング処理だけが遂行されることにな
る。
内容を経時的に示すと第4図のようになり、音声
入力処理専用のプロセツサであるCPU7では
音声入力処理だけが遂行され、パターンマツチン
グ処理専用のプロセツサであるCPU8ではパ
ターンマツチング処理だけが遂行されることにな
る。
そこで、第2図に示した従来例の経時的動作と
第4図に示した本発明の経時的動作を比較してみ
れば明らかなように、本発明によれば音声入力処
理をほぼ連続的に行なうことができるため、人間
による音声の入力をほぼ連続して行なえ、動作が
高速化されることになる。
第4図に示した本発明の経時的動作を比較してみ
れば明らかなように、本発明によれば音声入力処
理をほぼ連続的に行なうことができるため、人間
による音声の入力をほぼ連続して行なえ、動作が
高速化されることになる。
次に第5図は本発明による音声認識装置の具体
的な一実施例で、A−D変換器3、CPU7,
CPU8などは第3図と同じである。
的な一実施例で、A−D変換器3、CPU7,
CPU8などは第3図と同じである。
図において、9,10はローカルメモリー(以
下LMという)、11は共通メモリー(同、
CM)、12,13はメモリーインターフエイス
(同、MIF)、14は共通メモリーバス(同、
CMB)、15は共通メモリーバス調停機(同、
CMB調停機)である。
下LMという)、11は共通メモリー(同、
CM)、12,13はメモリーインターフエイス
(同、MIF)、14は共通メモリーバス(同、
CMB)、15は共通メモリーバス調停機(同、
CMB調停機)である。
LM9,10は各CPU7およびCPU8に含
まれているCPU−1,CPU−2,CPU−
3のプログラムやそれに対応したテーブル、仮の
フアイルなどCPU7とCPU8に含まれてい
る3台のCPU相互間で受け渡しを必要としない
情報を記憶するもので、勿論LM10には第3図
で説明した辞書メモリー6と同じメモリー内容も
含まれている。
まれているCPU−1,CPU−2,CPU−
3のプログラムやそれに対応したテーブル、仮の
フアイルなどCPU7とCPU8に含まれてい
る3台のCPU相互間で受け渡しを必要としない
情報を記憶するもので、勿論LM10には第3図
で説明した辞書メモリー6と同じメモリー内容も
含まれている。
CM11はCPU7とCPU8に含まれている
CPU−1,CPU−2,CPU−3の3台の
CPUとの間で受け渡しを必要とする情報、例え
ば第3図でデータメモリー5記憶していた音声パ
ターンなどのデータを記憶するもので、音声パタ
ーンを各チヤンネル群に分割して第1と第2と第
3の3つのエリアに記憶するようになつている。
CPU−1,CPU−2,CPU−3の3台の
CPUとの間で受け渡しを必要とする情報、例え
ば第3図でデータメモリー5記憶していた音声パ
ターンなどのデータを記憶するもので、音声パタ
ーンを各チヤンネル群に分割して第1と第2と第
3の3つのエリアに記憶するようになつている。
MIF12,13はCPU7、或いはCPU8
に含まれている3台のCPUからのメモリーアド
レスを受け、要求れたアドレスがLM9、或いは
LM10のメモリー空間に対するものならばこれ
らLM9,10とCPU7、又はCPU8に含ま
れている3台のCPUのそれぞれと接続し、CM1
1のメモリー空間に対するものであつたときに
は、CMB調停機15からのCMB利用許可信号の
発生時点で対応するCPU7、或いはCPU8
に含まれている3台のCPUのいずれかをCMB1
4と接続する働きをする。
に含まれている3台のCPUからのメモリーアド
レスを受け、要求れたアドレスがLM9、或いは
LM10のメモリー空間に対するものならばこれ
らLM9,10とCPU7、又はCPU8に含ま
れている3台のCPUのそれぞれと接続し、CM1
1のメモリー空間に対するものであつたときに
は、CMB調停機15からのCMB利用許可信号の
発生時点で対応するCPU7、或いはCPU8
に含まれている3台のCPUのいずれかをCMB1
4と接続する働きをする。
CMB14は各CPU,のMIF12,13と
CM11との間を結ぶ線路で、CMB調停機15の
制御下にあり、各CPU7及びCPU8に含ま
れている3台のCPUはこのCMB14を時分割で
使用してCM11にアクセスする。
CM11との間を結ぶ線路で、CMB調停機15の
制御下にあり、各CPU7及びCPU8に含ま
れている3台のCPUはこのCMB14を時分割で
使用してCM11にアクセスする。
CMB調停機15はCPU7とCPU8に含ま
れている3台のCPUによるCM11の使用が競合
しないように設けられたもので、各CPU7と
CPU8に含まれている3台のCPUがCM11の
共通メモリー空間にアクセスしようとするときに
は、CMB調停機15にCMB要求信号を出す。
れている3台のCPUによるCM11の使用が競合
しないように設けられたもので、各CPU7と
CPU8に含まれている3台のCPUがCM11の
共通メモリー空間にアクセスしようとするときに
は、CMB調停機15にCMB要求信号を出す。
このときCMB14がいずれのCPUによつても
使用されていなければ、CMB調停機15は要求
信号を出しているCPUおよびそれに付随する
MIFに対してCMB利用許可信号を送り、CMB1
4の使用を許可する。
使用されていなければ、CMB調停機15は要求
信号を出しているCPUおよびそれに付随する
MIFに対してCMB利用許可信号を送り、CMB1
4の使用を許可する。
しかして、このときCMB14が他のCPUによ
つて使用されていたときには、その要求信号を出
したCPUおよびMIFに対して許可信号を出さ
ず、そのCPUを停止状態にし、他のCPUによる
使用が終了した時点で始めて許可信号を発生し、
停止していたCPUの動作を開始させる。なお、
このとき、CMB要求信号に対して優先順位を付
し、優先順位に応じてCMB利用許可信号を発発
するようにしてもよい。
つて使用されていたときには、その要求信号を出
したCPUおよびMIFに対して許可信号を出さ
ず、そのCPUを停止状態にし、他のCPUによる
使用が終了した時点で始めて許可信号を発生し、
停止していたCPUの動作を開始させる。なお、
このとき、CMB要求信号に対して優先順位を付
し、優先順位に応じてCMB利用許可信号を発発
するようにしてもよい。
次に動作について説明する。
A−D変換器3に入力されるアナログ音声信号
は、既に説明したように所定の前処理が行なわれ
たものであり、この前処理は、音声信号を100〜
5000Hzの範囲にわたつて例えば18のチヤンネルに
分割し、ついで2〜10msを1周期としてマルチ
プレクシングされたものであり、これがA−D変
換器3によつてデジタル信号化されている。
は、既に説明したように所定の前処理が行なわれ
たものであり、この前処理は、音声信号を100〜
5000Hzの範囲にわたつて例えば18のチヤンネルに
分割し、ついで2〜10msを1周期としてマルチ
プレクシングされたものであり、これがA−D変
換器3によつてデジタル信号化されている。
CPU7はこのデジタル音声信号を受入れる
と、まず、正規化、規格化などの前加工を行なつ
てレベルを揃え、サンプル時間、これはサンプル
数と同じであるが、についてのノーマライズが行
なわれる。
と、まず、正規化、規格化などの前加工を行なつ
てレベルを揃え、サンプル時間、これはサンプル
数と同じであるが、についてのノーマライズが行
なわれる。
ついで、辞書メモリーに記憶されている音声標
準パターンと比較できる形に編集するための入力
処理を行なつてCM11の共通メモリー空間の第
1エリアに1〜6チヤンネルの素データを、第2
エリアに7〜12チヤンネルの素データを、そして
第3エリアに13〜18チヤンネルの素データをそれ
ぞれ配置する。
準パターンと比較できる形に編集するための入力
処理を行なつてCM11の共通メモリー空間の第
1エリアに1〜6チヤンネルの素データを、第2
エリアに7〜12チヤンネルの素データを、そして
第3エリアに13〜18チヤンネルの素データをそれ
ぞれ配置する。
この間、CPU7は信号線1(第3図)から
の音声入力の終了が検出されるとCPU8への
音声入力処理終了通知を行ない、その後、CPU
8からのパターンマツチング処理終了通知およ
びCM11の共通メモリー空間の処理済み空間の
解放通知の受取りを行なう。
の音声入力の終了が検出されるとCPU8への
音声入力処理終了通知を行ない、その後、CPU
8からのパターンマツチング処理終了通知およ
びCM11の共通メモリー空間の処理済み空間の
解放通知の受取りを行なう。
このときの音声入力の終了の検出は、例えば、
入力される単音、或いは単語ごとの区切り部分に
現われるレベルの変化などによつて行なうように
なつている。
入力される単音、或いは単語ごとの区切り部分に
現われるレベルの変化などによつて行なうように
なつている。
以上のCPU7の動作と並行してCPU8
は、そこに含まれているそれぞれのCPU−
1,CPU−2,CPU−3によつてCM11の
共通メモリー空間の第1エリア、第2エリア、第
3エリアのそれぞれから各チヤンネルごとの音声
パターンを取込み、LM10に記憶してある音声
標準パターンと比較照合し、その結果を結合集計
して類似度を求め、類似度の合計点によつて音を
決定し認識結果を出力する。
は、そこに含まれているそれぞれのCPU−
1,CPU−2,CPU−3によつてCM11の
共通メモリー空間の第1エリア、第2エリア、第
3エリアのそれぞれから各チヤンネルごとの音声
パターンを取込み、LM10に記憶してある音声
標準パターンと比較照合し、その結果を結合集計
して類似度を求め、類似度の合計点によつて音を
決定し認識結果を出力する。
即ち、パターンマツチング処理を3台のCPU
−1,CPU−2,CPU−3によつて並列
に実行する。
−1,CPU−2,CPU−3によつて並列
に実行する。
このときのパターンマツチング処理の中心をな
す音声入力データと辞書データの照合は、単音の
場合は、子音と母音について順次行なわれるもの
であり、これを複数のCPUでパラレルに行なつ
た場合のフローチヤートの一例を示すと第6図の
ようになる。この第6図は、まず子音についての
照合をパラレルで行ない、ついで母音についてパ
ラレルに照合を行なつた場合であるが、反対に、
まず母音についてパラレル照合し、ついで子音に
ついてパラレル照合を行なうようにしてもよい。
す音声入力データと辞書データの照合は、単音の
場合は、子音と母音について順次行なわれるもの
であり、これを複数のCPUでパラレルに行なつ
た場合のフローチヤートの一例を示すと第6図の
ようになる。この第6図は、まず子音についての
照合をパラレルで行ない、ついで母音についてパ
ラレルに照合を行なつた場合であるが、反対に、
まず母音についてパラレル照合し、ついで子音に
ついてパラレル照合を行なうようにしてもよい。
その後、CPU7へのパターンマツチング処
理終了およびCM11内の共通空間の対応する部
分の解放を通知し、ついでCPU7からの音声
入力終了通知の受け取りを行なう。
理終了およびCM11内の共通空間の対応する部
分の解放を通知し、ついでCPU7からの音声
入力終了通知の受け取りを行なう。
この間、CMB調停機15は、CPU7からの
CMB要求信号aとCPU8に含まれている3台
のCPUからのCMB要求信号cに応じてCPU7
とMIF12にCMB利用許可信号bを送るか、或
いはCPU8に含まれている3台のCPUのいず
れかとMIF13にCMB利用許可信号dを送るか
して、CM14の使用割当てを行ない、CPU7
とCPU8に含まれている3台のCPUによるCM
11の使用に競合が生じないようにする。
CMB要求信号aとCPU8に含まれている3台
のCPUからのCMB要求信号cに応じてCPU7
とMIF12にCMB利用許可信号bを送るか、或
いはCPU8に含まれている3台のCPUのいず
れかとMIF13にCMB利用許可信号dを送るか
して、CM14の使用割当てを行ない、CPU7
とCPU8に含まれている3台のCPUによるCM
11の使用に競合が生じないようにする。
従つて、CPU7のソフトウエアの概要は、
デジタル音声入力信号の受取り
入力された信号の前加工
パターンマツチング処理に必要な音声パター
ンを共通メモリー空間に配置 CPU8への音声入力処理終了通知 CPU8からのパターンマツチング処理終
了通知および共通メモリー空間の対応する部分
の解放通知の受取り となる。
ンを共通メモリー空間に配置 CPU8への音声入力処理終了通知 CPU8からのパターンマツチング処理終
了通知および共通メモリー空間の対応する部分
の解放通知の受取り となる。
同様に、CPU8のソフトウエアの概要は、
共通メモリー空間から取出した音声パターン
と辞書メモリーの内容との照合 照合結合集計とそれによる認識結果の出力 CPU7へのパターンマツチング処理終了
の通知と共通メモリー空間の対応部分の解放の
通知 CPU7からの音声入力終了通知の受取り となる。
と辞書メモリーの内容との照合 照合結合集計とそれによる認識結果の出力 CPU7へのパターンマツチング処理終了
の通知と共通メモリー空間の対応部分の解放の
通知 CPU7からの音声入力終了通知の受取り となる。
このとき、信号源1からの音声信号入力と
CPU8からの終了通知の間には特に同期が取
られている訳ではないから、これらの間にタイミ
ング的な関係はなく、音声信号入力とCPU8
から終了通知が同時に起ることさえある。
CPU8からの終了通知の間には特に同期が取
られている訳ではないから、これらの間にタイミ
ング的な関係はなく、音声信号入力とCPU8
から終了通知が同時に起ることさえある。
従つて、これらCPU7とCPU8に対する
ソフトウエアの構成は、2本のタスクからなるマ
ルチプログラミング構成とするのが望ましく、こ
れを周知の状態遷移図として表記したのが第7
図、および第8図で、これらの図に従つてアルゴ
リズムを組むようにすればよい。
ソフトウエアの構成は、2本のタスクからなるマ
ルチプログラミング構成とするのが望ましく、こ
れを周知の状態遷移図として表記したのが第7
図、および第8図で、これらの図に従つてアルゴ
リズムを組むようにすればよい。
このように、本発明の実施例によれば、音声入
力処理とパターンマツチング処理を専用のプロセ
ツサで行なうようにすると共に、比較的処理期間
が永く必要なパターンマツチング処理をさらに複
数のプロセツサによりパラレル処理するようにし
たので、音声認識動作を充分に高速化することが
できる。
力処理とパターンマツチング処理を専用のプロセ
ツサで行なうようにすると共に、比較的処理期間
が永く必要なパターンマツチング処理をさらに複
数のプロセツサによりパラレル処理するようにし
たので、音声認識動作を充分に高速化することが
できる。
なお、以上の実施例では、CPU8に含まれ
ているCPUの台数を3台としていたが、これは
単なる例示にすぎず、音声入力処理とパターンマ
ツチング処理とに要する期間の比率に応じて任意
の台数のものとすることができるものであり、従
つてCPU8に含まれるCPUの台数は一般的に
n台と表わすことができる。勿論、このときには
データメモリー5(第3図)、或いはCM11
(第5図)に設けられるメモリーエリアの数もn
になることはいうまでもない。
ているCPUの台数を3台としていたが、これは
単なる例示にすぎず、音声入力処理とパターンマ
ツチング処理とに要する期間の比率に応じて任意
の台数のものとすることができるものであり、従
つてCPU8に含まれるCPUの台数は一般的に
n台と表わすことができる。勿論、このときには
データメモリー5(第3図)、或いはCM11
(第5図)に設けられるメモリーエリアの数もn
になることはいうまでもない。
以上説明したように、本発明によれば、音声入
力をほぼ連続的に行なうことができるから、原稿
などの読上げに熟練を要することがなくなり、し
かも高速で原稿を読上げることができるから、処
理時間が短かくて済み、従来技術の欠点を除いた
実用的な音声認識装置を得ることができる。
力をほぼ連続的に行なうことができるから、原稿
などの読上げに熟練を要することがなくなり、し
かも高速で原稿を読上げることができるから、処
理時間が短かくて済み、従来技術の欠点を除いた
実用的な音声認識装置を得ることができる。
第1図はマイクロコンピユータによる音声認識
装置の従来例を示す概念図、第2図はその動作を
示す説明図、第3図は本発明による音声認識装置
の一実施例を示す概念図、第4図はその動作を説
用する説明図、第5図は本発明の具体的な一実施
例を示すブロツク図、第6図はその動作説明用の
フローチヤート、第7図および第8図は本発明の
実施例におけるマイクロプロセツサによる処理を
状態遷移図にて表記した説明図である。 1……音声信号源、2……前処理部、3……A
−D変換器、5……データメモリー、6……辞書
メモリー、7……音声入力処理専用のマイクロプ
ロセツサ(CPU)、8……パターンマツチング
処理専用のマイクロプロセツサ(CPU)、9,
10……ローカルメモリー(LM)、11……共
通メモリー(CM)、12,13……メモリーイ
ンターフエイス(MIF)、14……共通メモリー
バス(CMB)、15……共通メモリーバス調停機
(CMB調停機)。
装置の従来例を示す概念図、第2図はその動作を
示す説明図、第3図は本発明による音声認識装置
の一実施例を示す概念図、第4図はその動作を説
用する説明図、第5図は本発明の具体的な一実施
例を示すブロツク図、第6図はその動作説明用の
フローチヤート、第7図および第8図は本発明の
実施例におけるマイクロプロセツサによる処理を
状態遷移図にて表記した説明図である。 1……音声信号源、2……前処理部、3……A
−D変換器、5……データメモリー、6……辞書
メモリー、7……音声入力処理専用のマイクロプ
ロセツサ(CPU)、8……パターンマツチング
処理専用のマイクロプロセツサ(CPU)、9,
10……ローカルメモリー(LM)、11……共
通メモリー(CM)、12,13……メモリーイ
ンターフエイス(MIF)、14……共通メモリー
バス(CMB)、15……共通メモリーバス調停機
(CMB調停機)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 音声信号から特徴パラメータの抽出と編集に
より音声パターンを求める音声入力処理部と、音
声パターンと音声標準パターンとの類似度を求め
るパターンマツチング処理部からなる音声認識装
置において、上記パターンマツチング処理部が複
数のプロセツサを含み、かつこれら複数のプロセ
ツサのそれぞれが上記音声入力処理部からの音声
パターンを複数のチヤンネルに分割したそれぞれ
のチヤンネルに対応して設けられていることを特
徴とする音声認識装置。 2 特許請求の範囲第1項において、上記音声入
力処理部とパターンマツチング処理部によるメモ
リー共用部分に対する競合を防止する共通メモリ
ーバス調停機能を設けたことを特徴とする音声認
識装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7134580A JPS56168696A (en) | 1980-05-30 | 1980-05-30 | Voice recognizing device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7134580A JPS56168696A (en) | 1980-05-30 | 1980-05-30 | Voice recognizing device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56168696A JPS56168696A (en) | 1981-12-24 |
| JPS6136239B2 true JPS6136239B2 (ja) | 1986-08-16 |
Family
ID=13457807
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7134580A Granted JPS56168696A (en) | 1980-05-30 | 1980-05-30 | Voice recognizing device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56168696A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57185093A (en) * | 1981-05-08 | 1982-11-15 | Oki Electric Ind Co Ltd | Voice recognition system |
| JPS57201300A (en) * | 1981-06-05 | 1982-12-09 | Hitachi Ltd | Voice recognizer |
| JPS58192096A (ja) * | 1982-05-04 | 1983-11-09 | 三洋電機株式会社 | 音声認識装置 |
| JPS6089000A (ja) * | 1983-10-21 | 1985-05-18 | 日本電気株式会社 | 音声分析装置 |
| JPH0668677B2 (ja) * | 1984-05-10 | 1994-08-31 | 株式会社リコー | ベクトル分割量子化を用いた音声認識方法及びその装置 |
| EP0275327B1 (en) * | 1986-07-30 | 1994-03-16 | Ricoh Company, Ltd | Voice recognition |
-
1980
- 1980-05-30 JP JP7134580A patent/JPS56168696A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56168696A (en) | 1981-12-24 |
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