JPS6136194B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6136194B2 JPS6136194B2 JP53102242A JP10224278A JPS6136194B2 JP S6136194 B2 JPS6136194 B2 JP S6136194B2 JP 53102242 A JP53102242 A JP 53102242A JP 10224278 A JP10224278 A JP 10224278A JP S6136194 B2 JPS6136194 B2 JP S6136194B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- casing
- sliding door
- casing according
- door
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 13
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 claims description 2
- 230000035939 shock Effects 0.000 claims description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 3
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 2
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/12—Guards, shields or dust excluders
Landscapes
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
- Wing Frames And Configurations (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、個々の部分に操作や監視のために自
由に接近できなければならないような機器のため
のケーシング、とりわけプリンタのためのケーシ
ングに関する。
由に接近できなければならないような機器のため
のケーシング、とりわけプリンタのためのケーシ
ングに関する。
比較的大きな機器、例えば非機械式プリンタに
おいては、機器の個々の部分に自由に接近できる
ようにすることが必要である。例えばプリンタの
紙の交換はしばしば行われなければならないが、
そのためには紙の交換操作に必要なケーシングの
部分に困難なく自由に接近できるようでなければ
ならない。また、プリンタの監視や検査のために
は機器のその他の部分にも自由に接近できなけれ
ばならない。このような部分としては、プリンタ
の監視を必要とする機械部分や、検査を必要とす
る電気的構成部分がある。
おいては、機器の個々の部分に自由に接近できる
ようにすることが必要である。例えばプリンタの
紙の交換はしばしば行われなければならないが、
そのためには紙の交換操作に必要なケーシングの
部分に困難なく自由に接近できるようでなければ
ならない。また、プリンタの監視や検査のために
は機器のその他の部分にも自由に接近できなけれ
ばならない。このような部分としては、プリンタ
の監視を必要とする機械部分や、検査を必要とす
る電気的構成部分がある。
本発明の目的は、必要な機器部分に接近するた
めに動かすべきカバー部分ができるだけ少なくな
るように、しかも開かれたカバーが操作者もしく
は監視人の操作の邪魔にならないような機器用ケ
ーシングを得ることにある。
めに動かすべきカバー部分ができるだけ少なくな
るように、しかも開かれたカバーが操作者もしく
は監視人の操作の邪魔にならないような機器用ケ
ーシングを得ることにある。
この目的は、本発明によれば、機器用ケーシン
グが第1のカバーと第2のカバーとを備え、第1
のカバーは機器の上面部分と機器の第1の長手方
向側面の部分とを覆い得るようになつており、第
2のカバーは機器の第2の上面部分と機器の前記
第1の長手方向側面の第2の部分とを覆い得るよ
うになつており、第1のカバーは機器を覆つてい
る第1の位置からその覆つている機器の部分を露
出させる第2の位置に長手方向に移動して第2の
カバー上に重なつて機器の前記部分を露出させ
て、第1のカバーと第2のカバーとは機器の大部
分を越える第3の位置へ共に移動することにより
機器の内部の大部分を露出させ得るようになつて
おり、この第3の位置へ両カバーを動かすことに
より機器の少くとも上面と第1の長手方向側面か
ら機器の内部の重要部分に接近し得るようになつ
ていることによつて達成される。
グが第1のカバーと第2のカバーとを備え、第1
のカバーは機器の上面部分と機器の第1の長手方
向側面の部分とを覆い得るようになつており、第
2のカバーは機器の第2の上面部分と機器の前記
第1の長手方向側面の第2の部分とを覆い得るよ
うになつており、第1のカバーは機器を覆つてい
る第1の位置からその覆つている機器の部分を露
出させる第2の位置に長手方向に移動して第2の
カバー上に重なつて機器の前記部分を露出させ
て、第1のカバーと第2のカバーとは機器の大部
分を越える第3の位置へ共に移動することにより
機器の内部の大部分を露出させ得るようになつて
おり、この第3の位置へ両カバーを動かすことに
より機器の少くとも上面と第1の長手方向側面か
ら機器の内部の重要部分に接近し得るようになつ
ていることによつて達成される。
本発明によれば、第1のカバーをずらすことに
よつて、最も多く接近しなければならない機器部
分を解放することができる。このためには、第2
のカバー上に案内レールを固定してこのレール上
で第1のカバーを移動させることができるように
することが好ましい。
よつて、最も多く接近しなければならない機器部
分を解放することができる。このためには、第2
のカバー上に案内レールを固定してこのレール上
で第1のカバーを移動させることができるように
することが好ましい。
機器のさらに他の部分を解放しようとする場合
には、第2のカバーをも第1のカバーと共にずら
すことができるようにすることが好ましい。この
ためには、ハウジングの基枠上に別の案内レール
を配設して、そのレール上で第2のカバーを移動
できるようにすればよい。
には、第2のカバーをも第1のカバーと共にずら
すことができるようにすることが好ましい。この
ためには、ハウジングの基枠上に別の案内レール
を配設して、そのレール上で第2のカバーを移動
できるようにすればよい。
案内レールとしてははまり込み式レールを使用
するのが非常に好ましい。
するのが非常に好ましい。
第1のカバーを引戸として構成すると、機器部
分の解放が容易である。引戸の案内のために第2
のカバー上に2つのはまり込み式レールが配設さ
れ、しかも一方のはまり込み式レールは引戸の上
面の自由端に隣接して配置され、他方のはまり込
み式レールは引戸の前部の自力端に隣接して配置
される。このようにして引戸の両自由端がはまり
込み式レール上を案内される。
分の解放が容易である。引戸の案内のために第2
のカバー上に2つのはまり込み式レールが配設さ
れ、しかも一方のはまり込み式レールは引戸の上
面の自由端に隣接して配置され、他方のはまり込
み式レールは引戸の前部の自力端に隣接して配置
される。このようにして引戸の両自由端がはまり
込み式レール上を案内される。
第2のカバーの損傷を避けるためには、第1の
カバーの前部に支持ロールを配設して、この支持
ロールによつて第1のカバーを第2のカバーで支
えるようにすることが好ましい。
カバーの前部に支持ロールを配設して、この支持
ロールによつて第1のカバーを第2のカバーで支
えるようにすることが好ましい。
第1のカバーが意に反して第2のカバーを越し
て抜けてしまうのを防止するため、第2のカバー
の端部にゴム製緩衝体を備えたストツパーが設け
られる。このストツパーに第1のカバーが移動時
にぶつかる。
て抜けてしまうのを防止するため、第2のカバー
の端部にゴム製緩衝体を備えたストツパーが設け
られる。このストツパーに第1のカバーが移動時
にぶつかる。
しかし、例えば第1のカバーのガラス板をみが
けるようにするためには、第1のカバーが第2の
カバーを越えて移動できるようにすることが好ま
しい。このためには、第2のカバー上に配設され
たはまり込み式レールが両側に引出せるようにし
ておけばよい。この場合に第2のカバーにおける
ストツパーをはずせば、第1のカバーを第2のカ
バーを越えて移動させることができる。
けるようにするためには、第1のカバーが第2の
カバーを越えて移動できるようにすることが好ま
しい。このためには、第2のカバー上に配設され
たはまり込み式レールが両側に引出せるようにし
ておけばよい。この場合に第2のカバーにおける
ストツパーをはずせば、第1のカバーを第2のカ
バーを越えて移動させることができる。
第1のカバーを第2のカバー上にずらしたとき
に第2のカバーも一緒にそのもとあつた位置から
ずれていつてしまうのを防止するために、基枠に
ロツク装置が設けられ、このロツク装置によつて
第2のカバーは基枠にロツクされている。好まし
いのは、第2のカバーを、閉じられた状態で機器
の前面および上面に隣接して配置された開放可能
な監視扉およびその監視扉に接続された枠体から
構成することである。
に第2のカバーも一緒にそのもとあつた位置から
ずれていつてしまうのを防止するために、基枠に
ロツク装置が設けられ、このロツク装置によつて
第2のカバーは基枠にロツクされている。好まし
いのは、第2のカバーを、閉じられた状態で機器
の前面および上面に隣接して配置された開放可能
な監視扉およびその監視扉に接続された枠体から
構成することである。
第2のカバーを基枠上に移動可能に配置するた
めに、3つのはまり込み式レールが基枠に固定さ
れている。第1のはまり込み式レールは監視扉の
上面の自由端に隣接して配置され、第2のはまり
込み式レールは監視扉の前部の自由端に隣接して
配置され、第3のはまり込み式レールは監視扉の
前面の中央部に隣接して配置されている。したが
つて、第2のカバーは3つの個所ではまり込み式
レールにより案内される。第2のカバーを第1の
カバーと共に基枠を越えてずらすことができるよ
うにするために、第2のカバーの監視扉および枠
体にローラが設けられ、これらのローラにより第
2のカバーは、第1および第2のカバーが機器か
ら離されたときに床で支えられる。
めに、3つのはまり込み式レールが基枠に固定さ
れている。第1のはまり込み式レールは監視扉の
上面の自由端に隣接して配置され、第2のはまり
込み式レールは監視扉の前部の自由端に隣接して
配置され、第3のはまり込み式レールは監視扉の
前面の中央部に隣接して配置されている。したが
つて、第2のカバーは3つの個所ではまり込み式
レールにより案内される。第2のカバーを第1の
カバーと共に基枠を越えてずらすことができるよ
うにするために、第2のカバーの監視扉および枠
体にローラが設けられ、これらのローラにより第
2のカバーは、第1および第2のカバーが機器か
ら離されたときに床で支えられる。
さらに第1のカバーのみを機器から離すことが
できるように、第1のカバーもローラを備えてい
る。
できるように、第1のカバーもローラを備えてい
る。
以下図面に示されている本発明の一実施例を参
照しながら本発明をさらに詳細に説明する。
照しながら本発明をさらに詳細に説明する。
第1図にはケーシングが閉じられた状態で示さ
れている。このケーシングはGHにて示されてい
る。これは第1のカバーVK1、第2のカバーVK
2、側面扉ST2、背面扉RTからなる。
れている。このケーシングはGHにて示されてい
る。これは第1のカバーVK1、第2のカバーVK
2、側面扉ST2、背面扉RTからなる。
第1のカバーVK1は引戸になつていて、2つ
のガラス板GLを備えている。この第1のカバー
は閉じられた状態では機器の長手面および機器の
上面の一部に広がつている。第2のカバーVK2
は監視扉WTを有する。この監視扉は閉じられた
状態で機器の他の部分における長手面および上面
の一部分に広がつている。さらに第2のカバー
VK2は側面部ST1も有する。ケーシングGHは
第1および第2のカバーVK1,VK2とともにも
う一つのカバーVK3によつて完全に機器を包囲
している。すなわちこのカバーVK3によつて機
器の長手面および上面の残りの部分が覆われてい
る。
のガラス板GLを備えている。この第1のカバー
は閉じられた状態では機器の長手面および機器の
上面の一部に広がつている。第2のカバーVK2
は監視扉WTを有する。この監視扉は閉じられた
状態で機器の他の部分における長手面および上面
の一部分に広がつている。さらに第2のカバー
VK2は側面部ST1も有する。ケーシングGHは
第1および第2のカバーVK1,VK2とともにも
う一つのカバーVK3によつて完全に機器を包囲
している。すなわちこのカバーVK3によつて機
器の長手面および上面の残りの部分が覆われてい
る。
第2図は第1のカバーVK1を第1図に示す閉
じた第1の位置からカバーVK2上の第2の位置
まで押し開けた場合におけるケーシングの状態を
示す。これによつて機器GERの一部分が解放さ
れる。これは、プリンタの場合には機器GERの
例えば紙の交換操作を行う部分である。機器
GERのこの部分は第2図では概略的に示されて
いる。
じた第1の位置からカバーVK2上の第2の位置
まで押し開けた場合におけるケーシングの状態を
示す。これによつて機器GERの一部分が解放さ
れる。これは、プリンタの場合には機器GERの
例えば紙の交換操作を行う部分である。機器
GERのこの部分は第2図では概略的に示されて
いる。
第1のカバーVK1が第2のカバーVK2の上ま
で動かされることにより基枠KRの一部も解放さ
れる。この基枠KRには機器GERが固定されてい
る。さらに扉として形成することのできる背面壁
RT2,RT3も解放される。
で動かされることにより基枠KRの一部も解放さ
れる。この基枠KRには機器GERが固定されてい
る。さらに扉として形成することのできる背面壁
RT2,RT3も解放される。
機器GERをさらにもつと解放しようとすると
きには、第1のカバーVK1を第2のカバーVK2
と共に基枠KRから離した第3の位置に移せばよ
い。この状態は第3図に示されている。この場合
に、同様に扉として形成することのできる別の背
面壁RT1が解放される。
きには、第1のカバーVK1を第2のカバーVK2
と共に基枠KRから離した第3の位置に移せばよ
い。この状態は第3図に示されている。この場合
に、同様に扉として形成することのできる別の背
面壁RT1が解放される。
したがつて第1図ないし第3図が示すように、
機器GERの各部分が困難なく、簡単にカバー部
分を機器GERもしくは基枠KRから押しのけるこ
とによつて解放される。機器GERの残りの範囲
は、背面壁RT1〜RT3もしくは側面壁ST2お
よびST1を扉にして開くことができるようにす
ることによつて解放することができる。
機器GERの各部分が困難なく、簡単にカバー部
分を機器GERもしくは基枠KRから押しのけるこ
とによつて解放される。機器GERの残りの範囲
は、背面壁RT1〜RT3もしくは側面壁ST2お
よびST1を扉にして開くことができるようにす
ることによつて解放することができる。
第4図は側面壁ST1をあけた状態で方向E
(第1図)から見た図である。再び引戸すなわち
第1のカバーVK1が見える。その下には第2の
カバーVK2があり、これは監視扉WTおよび枠
RAからなる。枠RAには監視扉WTの一部分、例
えばオペレータドアOTを回動可能に固定するこ
とができる。基枠KRの一部だけが、即ちカバー
VK2によつて覆われていない部分が見える。
(第1図)から見た図である。再び引戸すなわち
第1のカバーVK1が見える。その下には第2の
カバーVK2があり、これは監視扉WTおよび枠
RAからなる。枠RAには監視扉WTの一部分、例
えばオペレータドアOTを回動可能に固定するこ
とができる。基枠KRの一部だけが、即ちカバー
VK2によつて覆われていない部分が見える。
機器の長手面および上面の一部を覆つている第
1のカバーVK1は伸縮自在なはまり込み式レー
ルTS上を案内される。このはまり込み式レール
の一つTS1が第4図に示されている。このレー
ルは第2のカバーVK2の枠RAと第1のカバー
VK1の上面の自由端との間に配置されている。
この上面はOS1で示されている。第1のカバー
VK1の案内のための第2のはまり込み式レール
は第4図では見えないが、これはストツパーAS
の背後にある。
1のカバーVK1は伸縮自在なはまり込み式レー
ルTS上を案内される。このはまり込み式レール
の一つTS1が第4図に示されている。このレー
ルは第2のカバーVK2の枠RAと第1のカバー
VK1の上面の自由端との間に配置されている。
この上面はOS1で示されている。第1のカバー
VK1の案内のための第2のはまり込み式レール
は第4図では見えないが、これはストツパーAS
の背後にある。
このストツパーASは、第1のカバーVK1が第
2のカバーVK2上に押しあけられたとき、第1
のカバーVK1を止めるために設けられている。
ストツパーASはゴム製緩衝体を備えていて、こ
の緩衝体上に第1のカバーVK1がぶつかる。ス
トツパーASは、第1のカバーVK1が第2のカバ
ーVK2を越えてさらに移動できるようにするた
めに、取りはずせるようになつている。この場合
に第1のカバーVK1を床で支えるために、第1
のカバーVK1は前部VT1のところにローラRL
1を備えている。これらのローラの一つが第4図
で見ることができる。他方のローラは第1のカバ
ーVK1の前部VT1の他端のところにある。
2のカバーVK2上に押しあけられたとき、第1
のカバーVK1を止めるために設けられている。
ストツパーASはゴム製緩衝体を備えていて、こ
の緩衝体上に第1のカバーVK1がぶつかる。ス
トツパーASは、第1のカバーVK1が第2のカバ
ーVK2を越えてさらに移動できるようにするた
めに、取りはずせるようになつている。この場合
に第1のカバーVK1を床で支えるために、第1
のカバーVK1は前部VT1のところにローラRL
1を備えている。これらのローラの一つが第4図
で見ることができる。他方のローラは第1のカバ
ーVK1の前部VT1の他端のところにある。
第1のカバーVK1の下側には監視扉WTと枠
RAとを有する第2のカバーVK2が配置されてい
る。第2のカバーVK2は、同様にはまり込み式
レールである3つの案内レール上を案内される。
これらのレールのうち2つが第4図に示されてい
る。これらのはまり込み式レールTS3〜TS6は
基枠KRに固定されている。第1のはまり込み式
レールTS3は第2のカバーの上面OS2の自由端
と基枠KRとの間に配置されている。これにより
第2のカバーVK2の上面が案内される。第2の
カバーVK2のための第2のはまり込み式レール
TS4は第2のカバーVK2の前部VT2の自由端
と基枠KRとの間にある。これにより第2のカバ
ーVK2の長手面での案内が行われる。第3のは
まり込み式レールTS5の位置は第6図から分
る。
RAとを有する第2のカバーVK2が配置されてい
る。第2のカバーVK2は、同様にはまり込み式
レールである3つの案内レール上を案内される。
これらのレールのうち2つが第4図に示されてい
る。これらのはまり込み式レールTS3〜TS6は
基枠KRに固定されている。第1のはまり込み式
レールTS3は第2のカバーの上面OS2の自由端
と基枠KRとの間に配置されている。これにより
第2のカバーVK2の上面が案内される。第2の
カバーVK2のための第2のはまり込み式レール
TS4は第2のカバーVK2の前部VT2の自由端
と基枠KRとの間にある。これにより第2のカバ
ーVK2の長手面での案内が行われる。第3のは
まり込み式レールTS5の位置は第6図から分
る。
第2のカバーVK2もローラRL2を備えてい
て、第1のカバーVK1が第2のカバーVK2と共
に機器から押しのけられたとき、これらのローラ
により第2のカバーが床に支えられる。それぞれ
一つの別のローラRL2がカバーVK2の他端側に
ある。
て、第1のカバーVK1が第2のカバーVK2と共
に機器から押しのけられたとき、これらのローラ
により第2のカバーが床に支えられる。それぞれ
一つの別のローラRL2がカバーVK2の他端側に
ある。
第5図には第1図の方向ABから見た図がケー
シングGHの前部のみについて示されている。ケ
ーシングの機能説明のためにはこの部分の範囲の
みで十分である。基枠KRにはロツク装置RIが固
定されている。このロツク装置RIによつて第2
のカバーVK2はしつかりと保持される。第2の
カバーVK2は断面で示されている。このカバー
VK2の前面は例えば回動可能な扉OTを持ち、
この扉はちようつがいSCHで回転可能になつて
いる。第2のカバーVK2の範囲では、まずこの
第2のカバーVK2に固定されているはまり込み
式レールTS2が示されている。このレール上を
第1のカバーVK1が走行する。このレールTS2
のとなりに別のはまり込み式レールTS5が示さ
れている。このレールは基枠KRに固定されてい
て、この上を第2のカバーVK2が走行する。
シングGHの前部のみについて示されている。ケ
ーシングの機能説明のためにはこの部分の範囲の
みで十分である。基枠KRにはロツク装置RIが固
定されている。このロツク装置RIによつて第2
のカバーVK2はしつかりと保持される。第2の
カバーVK2は断面で示されている。このカバー
VK2の前面は例えば回動可能な扉OTを持ち、
この扉はちようつがいSCHで回転可能になつて
いる。第2のカバーVK2の範囲では、まずこの
第2のカバーVK2に固定されているはまり込み
式レールTS2が示されている。このレール上を
第1のカバーVK1が走行する。このレールTS2
のとなりに別のはまり込み式レールTS5が示さ
れている。このレールは基枠KRに固定されてい
て、この上を第2のカバーVK2が走行する。
さらに、第5図は閉じられた状態にある第1の
カバーVK1を示している。この場合に第1のカ
バーVK1は、カバーVK3に固定されているパツ
キングDIに接している。同様にガラス板GLが見
えている。第1のカバーVK1は支持ロールSTU
を備えている。支持ロールSTUによつて第1の
カバーVK1は、第2のカバーVK2上に押しあけ
られたとき第2のカバーVK2に接して支えられ
ることができる。さらに側面壁ST1およびST2
の部分が示されている。
カバーVK1を示している。この場合に第1のカ
バーVK1は、カバーVK3に固定されているパツ
キングDIに接している。同様にガラス板GLが見
えている。第1のカバーVK1は支持ロールSTU
を備えている。支持ロールSTUによつて第1の
カバーVK1は、第2のカバーVK2上に押しあけ
られたとき第2のカバーVK2に接して支えられ
ることができる。さらに側面壁ST1およびST2
の部分が示されている。
第6図は個所C−D(第1図)における断面を
示す。この場合に断面の一部分であるケーシング
の前部のみしか示されていない。
示す。この場合に断面の一部分であるケーシング
の前部のみしか示されていない。
第1のカバーVK1は第2のカバーVK2の手前
にある。しかも一方のはまり込み式レールTS2
が示されている。このレール上を第1のカバー
VK1が走行する。このレールは第2のカバーVK
2に固定されている。さらに、第1のカバーVK
1が第2のカバーVK2を越えて押しのけられた
とき、この第1のカバーVK1を支えるためのロ
ーラRL2が見える。第1のカバーVK1の中間範
囲のところには支持ロールSTUがある。支持ロ
ールSTUは第2のカバーVK2のスリツトBLに沿
つて走行し、これによつて第2のカバーVK2が
第1のカバーによつて傷をつけられるのが防止さ
れる。
にある。しかも一方のはまり込み式レールTS2
が示されている。このレール上を第1のカバー
VK1が走行する。このレールは第2のカバーVK
2に固定されている。さらに、第1のカバーVK
1が第2のカバーVK2を越えて押しのけられた
とき、この第1のカバーVK1を支えるためのロ
ーラRL2が見える。第1のカバーVK1の中間範
囲のところには支持ロールSTUがある。支持ロ
ールSTUは第2のカバーVK2のスリツトBLに沿
つて走行し、これによつて第2のカバーVK2が
第1のカバーによつて傷をつけられるのが防止さ
れる。
第1のカバーVK1の隣り合わせに第2のカバ
ーVK2があり、しかも監視扉WTがある。この
場合に、カバーの長手面の中間範囲のところに第
3のはまり込み式レールTS5が設けられている
のが示されている。これは一方では基枠KRに固
定され、他方では監視扉WTに固定されている。
第2のカバーVK2の前部の下端にははまり込み
式レールTS4があり、これは一方では基枠KRに
固定され、他方では第2のカバーVK2に固定さ
れている。
ーVK2があり、しかも監視扉WTがある。この
場合に、カバーの長手面の中間範囲のところに第
3のはまり込み式レールTS5が設けられている
のが示されている。これは一方では基枠KRに固
定され、他方では監視扉WTに固定されている。
第2のカバーVK2の前部の下端にははまり込み
式レールTS4があり、これは一方では基枠KRに
固定され、他方では第2のカバーVK2に固定さ
れている。
次に、このケーシングの作用について説明す
る。閉じられた状態では第1のカバーVK1はカ
バーVK3と隣り合わせになつた第1の位置にあ
り、したがつて第1図に示すように、機器GER
の全体がカバーVK1,VK2,VK3で覆われて
いる。
る。閉じられた状態では第1のカバーVK1はカ
バーVK3と隣り合わせになつた第1の位置にあ
り、したがつて第1図に示すように、機器GER
の全体がカバーVK1,VK2,VK3で覆われて
いる。
ここで機器のもつとも常時接近の必要な第1の
部分に接近できるようにするときには、第1のカ
バーVK1を第2のカバーVK2上まで押しあけ
る。この場合に第1のカバーVK1ははまり込み
式レールTS1,TS2上を走行する。これにより
機器GERのしばしば接近が必要な範囲が解放さ
れる。第1のカバーVK1はこの移動過程でスト
ツパーASにぶつかり、第2のカバーVK2上に存
在する位置、すなわち第1のカバーVK1の第2
の位置に静止する。第1のカバーVK1による第
2のカバーVK2の損傷は、例えば合成樹脂から
なる支持ロールSTUにより避けられる。
部分に接近できるようにするときには、第1のカ
バーVK1を第2のカバーVK2上まで押しあけ
る。この場合に第1のカバーVK1ははまり込み
式レールTS1,TS2上を走行する。これにより
機器GERのしばしば接近が必要な範囲が解放さ
れる。第1のカバーVK1はこの移動過程でスト
ツパーASにぶつかり、第2のカバーVK2上に存
在する位置、すなわち第1のカバーVK1の第2
の位置に静止する。第1のカバーVK1による第
2のカバーVK2の損傷は、例えば合成樹脂から
なる支持ロールSTUにより避けられる。
なおも機器の他の部分にも接近できるようにし
ようとするときには、ロツク装置RIをゆるめ
る。その結果第1のカバーVK1は第2のカバー
VK2と共に基枠KRから、したがつて機器GER
から引き離した第3の位置に移すことができる。
この場合第2のカバーVK2だけがなおもはまり
込み式レールTS3〜TS5上を走行する。床に対
する支えはローラRL1により行われる。したが
つて、2つのカバー個所の移動だけで機器GER
の大部分が解放される。
ようとするときには、ロツク装置RIをゆるめ
る。その結果第1のカバーVK1は第2のカバー
VK2と共に基枠KRから、したがつて機器GER
から引き離した第3の位置に移すことができる。
この場合第2のカバーVK2だけがなおもはまり
込み式レールTS3〜TS5上を走行する。床に対
する支えはローラRL1により行われる。したが
つて、2つのカバー個所の移動だけで機器GER
の大部分が解放される。
しかしながら第1のカバーVK1のみを第2の
カバーVK2を越えて押しのけようとするときに
は、第2のカバーVK2はロツク装置RIによつて
ロツクされたままにしておく。はまり込み式レー
ルTS1およびTS2は2つの方向に、すなわちカ
バーVK3の方向のそれと反対の方向とに引出せ
るので、第2のカバーVK2を越えて第1のカバ
ーVK1を移動させることができる。その場合に
第1のカバーVK1はロールRL2によつて床に支
えられる。カバーVK2を越えて第1のカバーVK
1を移動させることは、ストツパーASがはずさ
れているときだけ行うことができる。
カバーVK2を越えて押しのけようとするときに
は、第2のカバーVK2はロツク装置RIによつて
ロツクされたままにしておく。はまり込み式レー
ルTS1およびTS2は2つの方向に、すなわちカ
バーVK3の方向のそれと反対の方向とに引出せ
るので、第2のカバーVK2を越えて第1のカバ
ーVK1を移動させることができる。その場合に
第1のカバーVK1はロールRL2によつて床に支
えられる。カバーVK2を越えて第1のカバーVK
1を移動させることは、ストツパーASがはずさ
れているときだけ行うことができる。
カバーVK1,VK2,VK3による機器の閉鎖
は逆の順序で行われる。まず、第2のカバーVK
2がロツク装置RIにはまり込むまで、両カバー
VK1およびVK2を機器上まで移動させる。それ
からさらに第1のカバーVK1だけを、パツキン
グDIにぶつかるまですべらせばよい。これによ
りケーシングが機器GERを閉鎖する。
は逆の順序で行われる。まず、第2のカバーVK
2がロツク装置RIにはまり込むまで、両カバー
VK1およびVK2を機器上まで移動させる。それ
からさらに第1のカバーVK1だけを、パツキン
グDIにぶつかるまですべらせばよい。これによ
りケーシングが機器GERを閉鎖する。
第1図ないし第6図は本発明の一実施例を示
し、第1図は閉じられた状態にあるケーシングの
斜視図、第2図は第1のカバーをあけた状態にあ
るケーシングの斜視図、第3図は第1のカバーと
第2のカバーとを機器から離したときのケーシン
グの斜視図、第4図は側面扉をあけた状態で第1
図のケーシングを見た図、第5図は第1図の方向
ABからケーシングを見た図、第6図は第1図の
方向CDからケーシングを見た図である。 GH……ケーシング、VK1……第1のカバー
(引戸)、VK2……第2のカバー、GER……機
器、KR……基枠、TS1〜TS5……はまり込み
式レール、VT1……第1のカバーの前部、OS1
……第1のカバーの上部、STU……支持ロー
ル、AS……ストツパー、GP……ゴム製緩衝体、
RA……枠、WT……監視扉、OS2……監視扉の
上部、RI……ロツク装置。
し、第1図は閉じられた状態にあるケーシングの
斜視図、第2図は第1のカバーをあけた状態にあ
るケーシングの斜視図、第3図は第1のカバーと
第2のカバーとを機器から離したときのケーシン
グの斜視図、第4図は側面扉をあけた状態で第1
図のケーシングを見た図、第5図は第1図の方向
ABからケーシングを見た図、第6図は第1図の
方向CDからケーシングを見た図である。 GH……ケーシング、VK1……第1のカバー
(引戸)、VK2……第2のカバー、GER……機
器、KR……基枠、TS1〜TS5……はまり込み
式レール、VT1……第1のカバーの前部、OS1
……第1のカバーの上部、STU……支持ロー
ル、AS……ストツパー、GP……ゴム製緩衝体、
RA……枠、WT……監視扉、OS2……監視扉の
上部、RI……ロツク装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 第1のカバーと第2のカバーとを備え、第1
のカバーのは器の上面部分と機器の第1の長手方
向側面の部分とを覆い得るようになつており、第
2のカバーは機器の第2の上面部分と機器の前記
第1の長手方向側面の第2の部分とを覆い得るよ
うになつており、第1のカバーは機器を覆つてい
る第1の位置からその覆つている機器の部分を露
出させる第2の位置に長手方向に移動して第2の
カバー上に重なつて機器の前記部分を露出させ、
第1のカバーと第2のカバーとは機器の大部分を
越える第3の位置へ共に移動することにより機器
の内部の大部分を露出させ得るようになつてお
り、この第3の位置へ両カバーを動かすことによ
り機器の少くとも上面と第1の長手方向側面から
機器の内部の重要部分に接近し得るようになつて
いることを特徴とする機器用ケーシング。 2 第1のカバーVK1は第2のカバーVK2に固
定された案内レール上を移動可能にされているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のケー
シング。 3 第2のカバーVK2は該機器の基枠KRに固定
された案内レール上を移動可能にされていること
を特徴とする特許請求の範囲第2項記載のケーシ
ング。 4 案内レールがはまり込み式案内レールTSで
あることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載
のケーシング。 5 第1のカバーVK1は前部VT1および上部
OS1から成る引戸であり、少なくとも2つのは
まり込み式案内レールTS1,TS2が前記引戸
VK1を案内するために第2のカバーVK2上に設
けられ、該はまり込み式レールの一方TS1は引
戸の上部OS1の自由端と第2のカバーVK2との
間に配置され、該はまり込み式レールの他方TS
2は引戸の前部VT1の自由端と第2のカバーVK
2との間に配置されていることを特徴とする特許
請求の範囲第4項記載のケーシング。 6 引戸の前部VT1に支持ロールSTUが配置さ
れ、引戸が第2のカバーVK2上を移動されると
き前記支持ロールSTUは該第2のカバーVK2と
接触するようにされていることを特徴とする特許
請求の範囲第5項記載のケーシング。 7 ゴム製緩衝体を備えたストツパーASが第2
のカバーVK2に設けられ、第2のカバーVK2上
を十分に移動されるとき該ストツパーASに引戸
が接触するようにされていることを特徴とする特
許請求の範囲第4項記載のケーシング。 8 引戸VK1と第2のカバーVK2との間に設け
られたはまり込み式案内レールTS1,TS2は第
2のカバーに対して両長手方向に伸ばすことがで
きるようにされていることを特徴とする特許請求
の範囲第5項記載のケーシング。 9 ストツパーASははずすことができるように
され、引戸VK1は第2のカバーVK2を越えて引
戸の第1のカバー位置から離れた長手方向に移動
することができるようにされたことを特徴とする
特許請求の範囲第8項記載のケーシング。 10 第2のカバーVK2は基枠KRに設けられた
ロツク装置R1によつてロツク可能にされている
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のケ
ーシング。 11 第2のカバーVK2は、閉じられた状態で
該機器の前部および上部に隣接して配置された監
視扉と枠RAとから成ることを特徴とする特許請
求の範囲第5項記載のケーシング。 12 3つのはまり込み式案内レールTS3〜TS
5が第2のカバーVK2の案内のために基枠KR上
に固定され、第1のレールTS3は監視扉WTの
上部OS2の自由端と基枠KRとの間に配置され、
第2のレールTS4は監視扉WTの前部VT2の自
由端と基枠KRとの間に配置され、第3のレール
TS5は監視扉WTの前部VT2の中央部分と基枠
KRとの間に配置されていることを特徴とする特
許請求の範囲第11項記載のケーシング。 13 床に向けられた監視扉WTと基枠KRとの
面がローラRL1を備えており、第1のカバーお
よび第2のカバーが共に該機器GERから離され
るときに第2のカバーVK2はローラRL1上にて
走行するようにしたことを特徴とする特許請求の
範囲第12項記載のケーシング。 14 床に向けられた引戸VK1の面はローラRL
2を備えており、ストツパーASをはずした後引
戸を第2のカバーVK2を越えて移動させるとき
引戸が前記ローラRL2上を走行するようにした
ことを特徴とする特許請求の範囲第9項ないし第
13項のいずれかに記載のケーシング。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE2737933A DE2737933C3 (de) | 1977-08-23 | 1977-08-23 | Gehäuse für ein Gerät, insbesondere für einen Drucker |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5449001A JPS5449001A (en) | 1979-04-18 |
JPS6136194B2 true JPS6136194B2 (ja) | 1986-08-16 |
Family
ID=6017082
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10224278A Granted JPS5449001A (en) | 1977-08-23 | 1978-08-22 | Equipment housing |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4191433A (ja) |
JP (1) | JPS5449001A (ja) |
BE (1) | BE869912A (ja) |
CA (1) | CA1138512A (ja) |
CH (1) | CH624813A5 (ja) |
DE (1) | DE2737933C3 (ja) |
FR (1) | FR2401588A1 (ja) |
GB (1) | GB1603273A (ja) |
IT (1) | IT1098182B (ja) |
NL (1) | NL7806756A (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3513517A1 (de) * | 1985-04-16 | 1986-10-30 | Rudi Jordan GmbH, 7505 Ettlingen | Druckerstation |
US4986037A (en) * | 1990-01-11 | 1991-01-22 | Jackson Jr Payton | Collapsible shed for vehicles and other objects |
DE20220141U1 (de) * | 2002-12-27 | 2003-03-13 | Aldi Einkauf GmbH & Co oHG, 45476 Mülheim | Warenbehälter |
AU2005101000A4 (en) * | 2005-12-02 | 2006-01-05 | Raleigh Pacific Pty Ltd | Storage unit |
US20110226505A1 (en) * | 2010-03-16 | 2011-09-22 | Powerwave Technologies, Inc. | Walk-in outdoor electronic equipment enclosure |
WO2012108974A1 (en) * | 2011-01-14 | 2012-08-16 | Lincoln Foodservice Products Llc | Oven door |
US8905500B2 (en) | 2011-05-13 | 2014-12-09 | Steelcase Inc. | Storage assembly includes a base assembly, a first cabinet assembly and a second cabinet assembly with each slidable with respect to the base assembly |
GB201208007D0 (en) * | 2012-05-08 | 2012-06-20 | Metal Office Equipment Ltd | Office cabinet |
US10867524B1 (en) | 2013-02-22 | 2020-12-15 | M&A Technology, Inc. | Classroom presentation and recording system |
CN104473460B (zh) * | 2014-11-24 | 2017-10-10 | 青岛帝森露西娜厨具有限公司 | 一种厨房万用调节单元柜 |
JP6250238B1 (ja) * | 2016-12-26 | 2017-12-20 | 三菱電機株式会社 | 直流遮断器 |
US20200109586A1 (en) * | 2017-06-14 | 2020-04-09 | Hp Indigo B.V. | Door apparatus |
JP7089218B2 (ja) * | 2018-04-25 | 2022-06-22 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1000955A (en) * | 1911-02-20 | 1911-08-15 | William W Machemer | Collapsible packing-case. |
US1764612A (en) * | 1927-03-31 | 1930-06-17 | Yawman & Erbe Mfg Co | Ledger desk |
FR678669A (fr) * | 1929-07-18 | 1930-04-03 | Meuble à corps coulissants | |
US2614017A (en) * | 1944-08-09 | 1952-10-14 | Mugnier Joachim | Multiple table desk |
US2683953A (en) * | 1951-11-20 | 1954-07-20 | Hopkins Agricultural Chemical | Container for rodenticides |
US3403954A (en) * | 1967-01-18 | 1968-10-01 | A & A Sheet Metal Products | Safety storage cabinet |
US3692401A (en) * | 1969-08-01 | 1972-09-19 | Minolta Camera Kk | Safety system in electrostatic copier |
US3692230A (en) * | 1971-01-04 | 1972-09-19 | Anita L Kapiloff | Box-sox system for protecting contents of opened boxes |
US3691671A (en) * | 1971-01-11 | 1972-09-19 | Frederick H Kroll | Expandable doll house |
US4084125A (en) * | 1975-05-19 | 1978-04-11 | King James R | Mobile shelving unit |
US4124262A (en) * | 1978-04-28 | 1978-11-07 | Keystone Consolidated Industries, Inc. | Hardware for pivoting cabinet shelf |
-
1977
- 1977-08-23 DE DE2737933A patent/DE2737933C3/de not_active Expired
- 1977-12-22 CH CH1587977A patent/CH624813A5/de not_active IP Right Cessation
-
1978
- 1978-05-15 GB GB19496/78A patent/GB1603273A/en not_active Expired
- 1978-06-22 NL NL7806756A patent/NL7806756A/xx not_active Application Discontinuation
- 1978-07-26 US US05/928,071 patent/US4191433A/en not_active Expired - Lifetime
- 1978-08-18 FR FR7824161A patent/FR2401588A1/fr active Granted
- 1978-08-21 CA CA000309730A patent/CA1138512A/en not_active Expired
- 1978-08-21 IT IT26872/78A patent/IT1098182B/it active
- 1978-08-22 JP JP10224278A patent/JPS5449001A/ja active Granted
- 1978-08-23 BE BE190028A patent/BE869912A/xx unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2401588A1 (fr) | 1979-03-23 |
FR2401588B1 (ja) | 1981-01-16 |
CA1138512A (en) | 1982-12-28 |
JPS5449001A (en) | 1979-04-18 |
IT1098182B (it) | 1985-09-07 |
DE2737933A1 (de) | 1979-03-08 |
DE2737933B2 (de) | 1979-07-05 |
CH624813A5 (ja) | 1981-08-14 |
IT7826872A0 (it) | 1978-08-21 |
GB1603273A (en) | 1981-11-25 |
DE2737933C3 (de) | 1980-03-13 |
NL7806756A (nl) | 1979-02-27 |
US4191433A (en) | 1980-03-04 |
BE869912A (fr) | 1979-02-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6136194B2 (ja) | ||
US4993468A (en) | Window with automatic screen | |
US6318824B1 (en) | Hinged tracking system | |
US8579348B1 (en) | Sliding lid with object return feature | |
US6428924B1 (en) | Battery storage structure for portable electronic device | |
US4168734A (en) | Device for installing a roller blind cassette | |
JPH0138135Y2 (ja) | ||
US20040128915A1 (en) | Door for automated machine | |
US20120279135A1 (en) | Cover opening-closing apparatus | |
KR940022534A (ko) | 테이프 카세트 | |
US4468531A (en) | Safety shield assembly for a drawout-type circuit breaker | |
JPH0786761A (ja) | 電子装置用筺体 | |
JP4202635B2 (ja) | 免震装置及びカバーユニット | |
JPH0315738Y2 (ja) | ||
US2702620A (en) | Disappearing roller | |
JPS6119954Y2 (ja) | ||
CA2386620C (en) | Shutter mechanism for a latch | |
KR200360184Y1 (ko) | 판넬 조립형 물탱크의 맨홀 뚜껑 개폐장치 | |
KR20070072995A (ko) | 차량 도어의 손잡이 구조 | |
JPH0629757Y2 (ja) | 引出し付ラック | |
JP2655027B2 (ja) | 机 | |
JPH0142373Y2 (ja) | ||
JPH072896Y2 (ja) | 開閉体の操作構造 | |
JP3713899B2 (ja) | 蓋開閉装置 | |
JPH0329194Y2 (ja) |