JPS6135996A - カ−ド用パツク - Google Patents
カ−ド用パツクInfo
- Publication number
- JPS6135996A JPS6135996A JP16108284A JP16108284A JPS6135996A JP S6135996 A JPS6135996 A JP S6135996A JP 16108284 A JP16108284 A JP 16108284A JP 16108284 A JP16108284 A JP 16108284A JP S6135996 A JPS6135996 A JP S6135996A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- card
- center core
- opaque
- cards
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、身分証明カードやタレジットカード等の各種
のカードを簡易に作成することができるカード用パンク
に関するものである。
のカードを簡易に作成することができるカード用パンク
に関するものである。
（従来の技術） ′
従来、例えば磁気ストライプ付きのカードにあって、カ
ードの持主を証明す名りめの手段として、カードを作成
する際に、カード内に持主の写真等を封入して身分証明
を兼ねた磁気ストライプ付きの身分証明カードは知られ
ている。
ードの持主を証明す名りめの手段として、カードを作成
する際に、カード内に持主の写真等を封入して身分証明
を兼ねた磁気ストライプ付きの身分証明カードは知られ
ている。
（発明が解決しようとする問題点）
上記のようなカード、にあっては、予めカードを作成す
べき人の写真を多量に準備しておき、一定期間内で多量
のカードを作成する方法がとられてきたが、これでは、
例えばカードを発行する店頭において、その場で来訪者
に直ちにカードを作成して渡すということができなかっ
た。
べき人の写真を多量に準備しておき、一定期間内で多量
のカードを作成する方法がとられてきたが、これでは、
例えばカードを発行する店頭において、その場で来訪者
に直ちにカードを作成して渡すということができなかっ
た。
（問題点を解決するための手段）
本発明は上記のような点を改良すべくなされたもので、
作成されたカードに対しては、カードの中間基材という
べきものである。
作成されたカードに対しては、カードの中間基材という
べきものである。
−すなわち、不透明センターコアシートと切り抜き部付
きのスペーサーシートと、これらを覆う透明オーバーシ
ートとの３者を重合したもので、その重合部の１側辺部
において接着されており、他の重合部においては、カー
ドとして作成する際に、接着できるように重合部分に加
熱加圧にによる接着手段が講じられたもので、このよう
なカード用パンクを使用することにより、不意の来訪者
の要望に直ちに対応できるようにしたところに特徴を有
するものである。
きのスペーサーシートと、これらを覆う透明オーバーシ
ートとの３者を重合したもので、その重合部の１側辺部
において接着されており、他の重合部においては、カー
ドとして作成する際に、接着できるように重合部分に加
熱加圧にによる接着手段が講じられたもので、このよう
なカード用パンクを使用することにより、不意の来訪者
の要望に直ちに対応できるようにしたところに特徴を有
するものである。
（作用）
以上のようなカード用パンクを使用すれば、来訪者の持
参した自分の写真等を、その場で、不透明センターコア
シートと切り抜き部付きスペーサーシートとの間に挟ん
で、写真を切り抜き部より露出するようにし、透明オー
バーシートと共に加熱加圧することにより、３者は一体
に接着されて写真入りの身分証明カードができ上がる。
参した自分の写真等を、その場で、不透明センターコア
シートと切り抜き部付きスペーサーシートとの間に挟ん
で、写真を切り抜き部より露出するようにし、透明オー
バーシートと共に加熱加圧することにより、３者は一体
に接着されて写真入りの身分証明カードができ上がる。
（実施例）
本発明の実施例を図面について説明する。
本発明のカード用パンクは、不透明センターコアシート
（ａ）と、所定領域の切り抜き部（１）を有する透明又
は不透明スペーサーシート（ｂ）と、透明オーバーシー
ト（Ｃ）との３者よりなるものである。
（ａ）と、所定領域の切り抜き部（１）を有する透明又
は不透明スペーサーシート（ｂ）と、透明オーバーシー
ト（Ｃ）との３者よりなるものである。
切り抜き部（１）付きスペーサーシート（ｂ）は、第１
図のように不透明センターコアシート（ａ）に対して片
側であっても、また第７図のようにその両側であっても
よい。切り抜き部（１）の形状は任意のものであってよ
（、図示のものは、写真（その他文字、地紋、図形等が
印刷などに形成された基材でもよい）等をセットするた
めの長方形のものである。
図のように不透明センターコアシート（ａ）に対して片
側であっても、また第７図のようにその両側であっても
よい。切り抜き部（１）の形状は任意のものであってよ
（、図示のものは、写真（その他文字、地紋、図形等が
印刷などに形成された基材でもよい）等をセットするた
めの長方形のものである。
透明オーバーシート（Ｃ）は、不透明センターコアシー
ト（ａ）と切り抜き部（１）付き不透明スペーサーシー
ト（ｂ）とに対し、これらを覆うものであって、これら
３者は重合され、その重合された１側辺部（２）におい
て接着されて綴られた状態にある。第１図のものにあっ
ては、透明オーバーシート（ｃ）は不透明センターコア
シート（ａ）に対して、予め接着されていてもよい。
ト（ａ）と切り抜き部（１）付き不透明スペーサーシー
ト（ｂ）とに対し、これらを覆うものであって、これら
３者は重合され、その重合された１側辺部（２）におい
て接着されて綴られた状態にある。第１図のものにあっ
ては、透明オーバーシート（ｃ）は不透明センターコア
シート（ａ）に対して、予め接着されていてもよい。
また、不透明センターコアシート（ａ）及び切り抜き部
（１）付きスペーサーシート（ｂ）の外面には、感熱接
着剤（３）が予め塗布されている。
（１）付きスペーサーシート（ｂ）の外面には、感熱接
着剤（３）が予め塗布されている。
このような感熱接着剤（３）を塗布する代わりにシート
自体をヒートシール性のものにしてもよい。
自体をヒートシール性のものにしてもよい。
なお、（４）は磁気ストライプであり、第６図に示すも
のは、写真シート（ｄ）である。また、第９図及び第１
１図に示す（ｅ）は会員証シートである。
のは、写真シート（ｄ）である。また、第９図及び第１
１図に示す（ｅ）は会員証シートである。
次に本発明のカード用パックの使用法を説明する。
例えば第６図に示すような写真シー） （ｄ）を、不透
明スペーサーシート（ｂ）の切り抜き部（１）に挿入セ
ントした後、透明オーバーシート（Ｃ）、不透明スペー
サーシート（ｂ）、及び不透明センターコアシート（ａ
）の３者を重合して、これを加熱加圧することにより、
不透明スペーサーシート（ｂ）、不透明センターコアシ
ート（ａ）面に塗布してあった感熱接着剤（３）にて互
いに接着し、写真入りのカードが作成される。
明スペーサーシート（ｂ）の切り抜き部（１）に挿入セ
ントした後、透明オーバーシート（Ｃ）、不透明スペー
サーシート（ｂ）、及び不透明センターコアシート（ａ
）の３者を重合して、これを加熱加圧することにより、
不透明スペーサーシート（ｂ）、不透明センターコアシ
ート（ａ）面に塗布してあった感熱接着剤（３）にて互
いに接着し、写真入りのカードが作成される。
（発明の効果）
本発明のカード用パックは、以上説明したような構成を
具有し、カードを作成するための中間基材をなすもので
あるから、例えば店頭にあって、不意の来訪者の依頼に
対しても、単に写真シート等を切り抜き部付きのスペー
サーシートと不透明センターコアシートとの間にセット
するだけで加熱加圧すれば容易にカードを作成すること
ができる。したがって、急ぎの場合における写真入りの
身分証明カード等の作成によく対応することができる。
具有し、カードを作成するための中間基材をなすもので
あるから、例えば店頭にあって、不意の来訪者の依頼に
対しても、単に写真シート等を切り抜き部付きのスペー
サーシートと不透明センターコアシートとの間にセット
するだけで加熱加圧すれば容易にカードを作成すること
ができる。したがって、急ぎの場合における写真入りの
身分証明カード等の作成によく対応することができる。
なお、第１図に示すようなスペーサーシート（ｂ）がセ
ンターコアシート（ａ）の片側にある場合は、磁気スト
ライプ（４）が写真シート（ｄ）の表示部の裏側に設け
られることになるから、磁気ストライプ（４）による写
真シート（ｄ）のサイズを制約することがなく、必要に
応じ写真シー） （ｄ）の寸法を仕上がリカードサイズ
の近くまでセントすることができる。
ンターコアシート（ａ）の片側にある場合は、磁気スト
ライプ（４）が写真シート（ｄ）の表示部の裏側に設け
られることになるから、磁気ストライプ（４）による写
真シート（ｄ）のサイズを制約することがなく、必要に
応じ写真シー） （ｄ）の寸法を仕上がリカードサイズ
の近くまでセントすることができる。
４、面の簡単な説明
図面は本発明の実施例を示すもので、第１図は斜視図、
第２図は第１図Ａ−Ａ線の断面図、第３図は写真シート
を封入したカードの断面図、第４図は同上の表面図、第
５図は同上の裏面図、第６図は写真シートの斜視図、第
７図は別の実施例の斜視図、第８図は同上Ｂ−Ｂ線の断
面図、第９図は写真シート及び会員証シートを封入した
カードの断面図、第１０図は同上の表面図、第１１図は
同上の裏面図である。
第２図は第１図Ａ−Ａ線の断面図、第３図は写真シート
を封入したカードの断面図、第４図は同上の表面図、第
５図は同上の裏面図、第６図は写真シートの斜視図、第
７図は別の実施例の斜視図、第８図は同上Ｂ−Ｂ線の断
面図、第９図は写真シート及び会員証シートを封入した
カードの断面図、第１０図は同上の表面図、第１１図は
同上の裏面図である。
符号ａ・・・・不透明センターコアシートｂ・・・・切
り抜き部付き不透明スペーサーシート Ｃ・・・・透明オーバーシート ｄ・・・・写真シート ｅ・・・・会員証シート ド・・・切り抜き部 ２・・・・接着部 ３・・・・感熱接着剤 ４・・・・磁気ストライプ 第１図 第２図 第３図 第４図 第５図 第６図 第７！°内
り抜き部付き不透明スペーサーシート Ｃ・・・・透明オーバーシート ｄ・・・・写真シート ｅ・・・・会員証シート ド・・・切り抜き部 ２・・・・接着部 ３・・・・感熱接着剤 ４・・・・磁気ストライプ 第１図 第２図 第３図 第４図 第５図 第６図 第７！°内
Claims (1)
- 不透明なセンターコアシートの片面又は両面に、写真シ
ート等の表示すべき部分の所定領域を切り抜いたスペー
サーシートを重合し、さらにこれらの両側を覆うように
透明オーバーシートを重合すると共に、その重合部の１
側辺部においてこれらを接着し、他の重合部においては
、使用時に接着できるように重合面に加熱加圧による接
着手段を講じてなるカード用パック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16108284A JPS6135996A (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | カ−ド用パツク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16108284A JPS6135996A (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | カ−ド用パツク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6135996A true JPS6135996A (ja) | 1986-02-20 |
Family
ID=15728276
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16108284A Pending JPS6135996A (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | カ−ド用パツク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6135996A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03281394A (ja) * | 1990-03-26 | 1991-12-12 | Transilwrap Co Inc | Ｉｄカード製造用の貼り合わせ用製品 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS581581B2 (ja) * | 1978-09-11 | 1983-01-12 | 日本電信電話株式会社 | スペクトラム拡散通信方式 |
-
1984
- 1984-07-30 JP JP16108284A patent/JPS6135996A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS581581B2 (ja) * | 1978-09-11 | 1983-01-12 | 日本電信電話株式会社 | スペクトラム拡散通信方式 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03281394A (ja) * | 1990-03-26 | 1991-12-12 | Transilwrap Co Inc | Ｉｄカード製造用の貼り合わせ用製品 |
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