JPS6135977Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6135977Y2 JPS6135977Y2 JP1980116805U JP11680580U JPS6135977Y2 JP S6135977 Y2 JPS6135977 Y2 JP S6135977Y2 JP 1980116805 U JP1980116805 U JP 1980116805U JP 11680580 U JP11680580 U JP 11680580U JP S6135977 Y2 JPS6135977 Y2 JP S6135977Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gate
- monitors
- power supply
- usage status
- monitor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 6
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 6
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 2
- 238000005202 decontamination Methods 0.000 description 1
- 230000003588 decontaminative effect Effects 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、大規模な放射線管理区域を持つ事業
所において、放射線作業従事者の人体表面汚染管
理のために設けられている複数台のゲートモニタ
を利用人数に応じた台数を運転するようにして、
処理効率の向上、電力の節減、機器の寿命の延長
を達成するゲートモニタ管理装置に関するもので
ある。
所において、放射線作業従事者の人体表面汚染管
理のために設けられている複数台のゲートモニタ
を利用人数に応じた台数を運転するようにして、
処理効率の向上、電力の節減、機器の寿命の延長
を達成するゲートモニタ管理装置に関するもので
ある。
放射線管理区域内での作業者の放射能汚染の防
止対策として、管理区域から退出する場合、ゲー
トモニタによつて汚染の有無を測定し、必要に応
じて除染対策を施し、作業者の放射線管理の一環
としている。放射線管理区域からの退域時刻は、
通常の勤務時間と大いに関連し、昼食前あるいは
勤務終了時間に集中する。この時間帯をスムーズ
に退域できるよう、ゲートモニタは、事業所の規
模にもよるが、複数台設置されている。また、事
業所の性格から終日勤務の体制の場合も多々あ
る。
止対策として、管理区域から退出する場合、ゲー
トモニタによつて汚染の有無を測定し、必要に応
じて除染対策を施し、作業者の放射線管理の一環
としている。放射線管理区域からの退域時刻は、
通常の勤務時間と大いに関連し、昼食前あるいは
勤務終了時間に集中する。この時間帯をスムーズ
に退域できるよう、ゲートモニタは、事業所の規
模にもよるが、複数台設置されている。また、事
業所の性格から終日勤務の体制の場合も多々あ
る。
従来、この種ゲートモニタは、常時測定可能状
態となつていて、被測定者が測定台に上つたと
き、あるいは手を測定器に近づける等により測定
を開始するようになつている。したがつて、終日
測定可能状態にしておくため、使用時間がある特
定時間に集中し、他の時間はほとんど利用されな
いにも拘らず、電源がオンされたままにおかれる
ことにより、かなりの消費電力が無駄となる上、
機器の寿命も短かくすることになる等の欠点があ
つた。
態となつていて、被測定者が測定台に上つたと
き、あるいは手を測定器に近づける等により測定
を開始するようになつている。したがつて、終日
測定可能状態にしておくため、使用時間がある特
定時間に集中し、他の時間はほとんど利用されな
いにも拘らず、電源がオンされたままにおかれる
ことにより、かなりの消費電力が無駄となる上、
機器の寿命も短かくすることになる等の欠点があ
つた。
本考案は、上記のような欠点を解消し、複数台
のゲートモニタを利用人数に応じた台数を運転す
るようにするゲートモニタ管理装置を提供するこ
とを目的とする。このため本考案では、複数台の
ゲートモニタと、これらのゲートモニタへの電源
供給回路と、この電源供給回路と前記複数台のゲ
ートモニタとの間にそれぞれ挿入して設けられゲ
ートモニタの被測定者到来検出器およびそれに基
づく使用状態信号の出力回路への電源を除く電源
をオンオフするように接続されたオンオフ装置
と、前記複数台のゲートモニタそれぞれからの使
用状態信号を受けこれらの使用状態信号に基づい
て予め定められていたゲートモニタの運転台数を
使用状態に合わせて変更しこの変更された運転台
数になるように前記オンオフ装置を選択してオン
オフさせる運転台数制御装置とを具備したゲート
モニタ管理装置を実現して所期の目的を達成し
た。
のゲートモニタを利用人数に応じた台数を運転す
るようにするゲートモニタ管理装置を提供するこ
とを目的とする。このため本考案では、複数台の
ゲートモニタと、これらのゲートモニタへの電源
供給回路と、この電源供給回路と前記複数台のゲ
ートモニタとの間にそれぞれ挿入して設けられゲ
ートモニタの被測定者到来検出器およびそれに基
づく使用状態信号の出力回路への電源を除く電源
をオンオフするように接続されたオンオフ装置
と、前記複数台のゲートモニタそれぞれからの使
用状態信号を受けこれらの使用状態信号に基づい
て予め定められていたゲートモニタの運転台数を
使用状態に合わせて変更しこの変更された運転台
数になるように前記オンオフ装置を選択してオン
オフさせる運転台数制御装置とを具備したゲート
モニタ管理装置を実現して所期の目的を達成し
た。
以下、本考案の実施例を図面を参照して説明す
る。第１図は本考案によるゲートモニタ管理装置
の一実施例を示すブロツク図である。第１図にお
いて、１ａ，１ｂ…１ｎは複数台のゲートモニ
タ、２は各ゲートモニタへの電源供給回路、１３
ａ，１３ｂ…１３ｎはゲートモニタ１ａ，１ｂ…
１ｎと電源供給回路２との間に挿入接続されたオ
ンオフ装置で、ゲートモニタ１ａ，１ｂ…１ｎの
被測定者到来検出器およびそれに基づく使用状態
信号の出力回路への電源２１ａ，２１ｂ…２１ｎ
を除いた電源をオンオフするように接続されてい
る。なお、被測定者到来検出器としては、光電ス
イツチ等を用いたゲートモニタの入口監視セン
サ、ゲートモニタの測定台に設けられたマツトス
イツチ、個人別登録カードの挿入など既存のもの
を利用すればよい。１４は運転台数制御装置で、
時計を内蔵し予め時間帯毎にゲートモニタ運転台
数がセツトされており、各ゲートモニタから信号
線５ａ，５ｂ…５ｎを介して入力されるゲートモ
ニタの使用状態信号を受けて、その時の時刻に対
応した時間帯の運転台数を実際の使用状態に合わ
せて変更し、この変更された運転台数になるよう
に前記オンオフ装置１３ａ，１３ｂ…１３ｎを選
択してオンオフさせる。
る。第１図は本考案によるゲートモニタ管理装置
の一実施例を示すブロツク図である。第１図にお
いて、１ａ，１ｂ…１ｎは複数台のゲートモニ
タ、２は各ゲートモニタへの電源供給回路、１３
ａ，１３ｂ…１３ｎはゲートモニタ１ａ，１ｂ…
１ｎと電源供給回路２との間に挿入接続されたオ
ンオフ装置で、ゲートモニタ１ａ，１ｂ…１ｎの
被測定者到来検出器およびそれに基づく使用状態
信号の出力回路への電源２１ａ，２１ｂ…２１ｎ
を除いた電源をオンオフするように接続されてい
る。なお、被測定者到来検出器としては、光電ス
イツチ等を用いたゲートモニタの入口監視セン
サ、ゲートモニタの測定台に設けられたマツトス
イツチ、個人別登録カードの挿入など既存のもの
を利用すればよい。１４は運転台数制御装置で、
時計を内蔵し予め時間帯毎にゲートモニタ運転台
数がセツトされており、各ゲートモニタから信号
線５ａ，５ｂ…５ｎを介して入力されるゲートモ
ニタの使用状態信号を受けて、その時の時刻に対
応した時間帯の運転台数を実際の使用状態に合わ
せて変更し、この変更された運転台数になるよう
に前記オンオフ装置１３ａ，１３ｂ…１３ｎを選
択してオンオフさせる。
この実施例のゲートモニタ管理装置によれば、
時間帯毎の測定需要にマツチした運転台数管理を
行なうことができる上に、不時の需要増にも即応
できるので、被測定者の待時間を短かくすること
ができるとか、また、測定需要が少ない場合には
予め定められている運転台数をへらすなど、一層
きめこまかい運転台数管理が可能となる。
時間帯毎の測定需要にマツチした運転台数管理を
行なうことができる上に、不時の需要増にも即応
できるので、被測定者の待時間を短かくすること
ができるとか、また、測定需要が少ない場合には
予め定められている運転台数をへらすなど、一層
きめこまかい運転台数管理が可能となる。
なお、オンオフ装置１３ａ，１３ｂ…１３ｎで
オンオフする対象の電源から、被測定者到来検出
関係の電源に加えてゲートモニタ内の放射線検出
器のドリフトおよびウオームアツプ時間に関係す
る検出器用高圧電源をも除外しておく、すなわ
ち、これらを常時オンの状態に保つようにしても
よい。このようにすれば、不時の需要増に対して
運転台数を追加した際、追加されたゲートモニタ
も直ちに測定動作に入ることが可能となる。
オンオフする対象の電源から、被測定者到来検出
関係の電源に加えてゲートモニタ内の放射線検出
器のドリフトおよびウオームアツプ時間に関係す
る検出器用高圧電源をも除外しておく、すなわ
ち、これらを常時オンの状態に保つようにしても
よい。このようにすれば、不時の需要増に対して
運転台数を追加した際、追加されたゲートモニタ
も直ちに測定動作に入ることが可能となる。
以上詳述したように、本考案によれば、複数台
のゲートモニタの測定需要にマツチした運転台数
管理が行なわれる結果、省エネルギー、機器の無
駄な損耗の防止、被測定者の待時間の短縮等が達
成されるゲートモニタ管理装置を提供することが
できる。
のゲートモニタの測定需要にマツチした運転台数
管理が行なわれる結果、省エネルギー、機器の無
駄な損耗の防止、被測定者の待時間の短縮等が達
成されるゲートモニタ管理装置を提供することが
できる。
第１図は本考案によるゲートモニタ管理装置の
一実施例を示すブロツク図である。 １ａ，１ｂ…１ｎ：ゲートモニタ、２：電源供
給回路、５ａ，５ｂ…５ｎ…信号線、１３ａ，１
３ｂ…１３ｎ：オンオフ装置、１４：運転台数制
御装置、２１ａ，２１ｂ…２１ｎ：被測定者到来
検出器およびそれに基づく使用状態信号の出力回
路への電源。
一実施例を示すブロツク図である。 １ａ，１ｂ…１ｎ：ゲートモニタ、２：電源供
給回路、５ａ，５ｂ…５ｎ…信号線、１３ａ，１
３ｂ…１３ｎ：オンオフ装置、１４：運転台数制
御装置、２１ａ，２１ｂ…２１ｎ：被測定者到来
検出器およびそれに基づく使用状態信号の出力回
路への電源。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 複数台のゲートモニタと、これらのゲートモ
ニタへの電源供給回路と、この電源供給回路と
前記複数台のゲートモニタとの間にそれぞれ挿
入して設けられゲートモニタの被測定者到来検
出器およびそれに基づく使用状態信号の出力回
路への電源を除く電源をオンオフするように接
続されたオンオフ装置と、前記複数台のゲート
モニタそれぞれからの使用状態信号を受けこれ
らの使用状態信号に基づいて予め定められてい
たゲートモニタの運転台数を実際の使用状況に
合わせて変更しこの変更された運転台数になる
ように前記オンオフ装置を選択してオンオフさ
せる運転台数制御装置とを具備したゲートモニ
タ管理装置。 (2) オンオフ装置がゲートモニタ内の検出器用高
圧電源をオンオフ対象から除外して接続された
ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１
項記載のゲートモニタ管理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980116805U JPS6135977Y2 (ja) | 1980-08-20 | 1980-08-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980116805U JPS6135977Y2 (ja) | 1980-08-20 | 1980-08-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5741198U JPS5741198U (ja) | 1982-03-05 |
| JPS6135977Y2 true JPS6135977Y2 (ja) | 1986-10-18 |
Family
ID=29477623
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980116805U Expired JPS6135977Y2 (ja) | 1980-08-20 | 1980-08-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6135977Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62112398U (ja) * | 1986-01-08 | 1987-07-17 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50130500A (ja) * | 1974-04-02 | 1975-10-15 | ||
| JPS5127254A (ja) * | 1974-08-30 | 1976-03-06 | Mitsubishi Electric Corp |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5069991U (ja) * | 1973-10-29 | 1975-06-20 |
-
1980
- 1980-08-20 JP JP1980116805U patent/JPS6135977Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50130500A (ja) * | 1974-04-02 | 1975-10-15 | ||
| JPS5127254A (ja) * | 1974-08-30 | 1976-03-06 | Mitsubishi Electric Corp |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5741198U (ja) | 1982-03-05 |
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