JPS6135660A - 拡声電話機 - Google Patents
拡声電話機Info
- Publication number
- JPS6135660A JPS6135660A JP15684884A JP15684884A JPS6135660A JP S6135660 A JPS6135660 A JP S6135660A JP 15684884 A JP15684884 A JP 15684884A JP 15684884 A JP15684884 A JP 15684884A JP S6135660 A JPS6135660 A JP S6135660A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- amplifier
- microphone
- speaker
- loudspeaker
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/60—Substation equipment, e.g. for use by subscribers including speech amplifiers
- H04M1/6033—Substation equipment, e.g. for use by subscribers including speech amplifiers for providing handsfree use or a loudspeaker mode in telephone sets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明は拡声電話機に関するものである。
（従来技術）
従来、この種の拡声電話機においては、第３図に示す如
くマイクロホン１．マイクアンプ２．スピーカ３．スピ
ーカアング４．拡声用防側音回路１４、拡声通話時にマ
イクアンプ２の出力によりマイク送話回路出力がある値
を越えた時にスピーカ受話回路にロスを加えるアナログ
スイッチ２２と、スピーカアンプ４の出力によルスビー
カ受話回路の出力がある値を越えた時にマイク送話回路
の出力にロスを加えるアナログスイッチ２１によるハウ
リング防止回路等よりなる拡声通話部５と、送話器６．
受話器７．防側音回路８等よりなるハンドセット通話部
り、および相手電話番号をダイヤルする為のダイヤル回
路１ｏと、相手からの呼出音を検出、出力する呼出音回
路１１等より構成され、拡声通話時には拡声スイッチ１
２により、回線Ｌｌ、Ｌ２よシの信号を拡声通話部５に
切替先、ハンドセット通話時にはフックスイッチ１３に
よりハンドセット通話部９に切替えることＫよって、拡
声通話、ハンドセット通話の両機能を満たしていたため
電話機全体を小形化する妨げとなっていた□ （発明の目的） 本発明の目的はマイクアンプおよびスピーカアンプを利
得制御機能付のものとし、ハンドセット通話時には前記
、利得制御機能付アンプの利得を低利得に切替えると共
に前記拡声通話時のロス追加回路を無効にする切替えス
イッチによル拡声通話部とハンドセット通話部を兼用す
る仁とによって上記欠点を解決し、電話機全体を小形化
できるようにした拡声電話機を提供することＫある。
くマイクロホン１．マイクアンプ２．スピーカ３．スピ
ーカアング４．拡声用防側音回路１４、拡声通話時にマ
イクアンプ２の出力によりマイク送話回路出力がある値
を越えた時にスピーカ受話回路にロスを加えるアナログ
スイッチ２２と、スピーカアンプ４の出力によルスビー
カ受話回路の出力がある値を越えた時にマイク送話回路
の出力にロスを加えるアナログスイッチ２１によるハウ
リング防止回路等よりなる拡声通話部５と、送話器６．
受話器７．防側音回路８等よりなるハンドセット通話部
り、および相手電話番号をダイヤルする為のダイヤル回
路１ｏと、相手からの呼出音を検出、出力する呼出音回
路１１等より構成され、拡声通話時には拡声スイッチ１
２により、回線Ｌｌ、Ｌ２よシの信号を拡声通話部５に
切替先、ハンドセット通話時にはフックスイッチ１３に
よりハンドセット通話部９に切替えることＫよって、拡
声通話、ハンドセット通話の両機能を満たしていたため
電話機全体を小形化する妨げとなっていた□ （発明の目的） 本発明の目的はマイクアンプおよびスピーカアンプを利
得制御機能付のものとし、ハンドセット通話時には前記
、利得制御機能付アンプの利得を低利得に切替えると共
に前記拡声通話時のロス追加回路を無効にする切替えス
イッチによル拡声通話部とハンドセット通話部を兼用す
る仁とによって上記欠点を解決し、電話機全体を小形化
できるようにした拡声電話機を提供することＫある。
（発明の構成）
本発明によると拡声通話部をマイクおよびスピーカ拡声
通話用のマイクロホンおよびマイクアンプ！、！＞ナル
マイク送話回路と、スピーカおよ（ｆｉスピーカアンプ
よりなるスピーカ受話回路と、拡声通話時にマイク７ン
プ出カにょシマイク送話回路の出力がある値を越えた時
にスピーカ受話回路にロスを加えるアナログスイッチと
、スピーカアンプ出力によりスピーカ受話回路の出方が
ある値を越えた時にマイク送話回路にロスを加えるアナ
ログスイッチによるハウリング防止回路を有する拡声電
話機において、前記マイクアンプおよびスピーカアンプ
を拡声通話時とハンドセット通話時で利得を変化させる
利得制御機能付のマイクアンプおよびスピーカアンプと
し、ハンドセット通話時に前記マイクアンプおよびスピ
ーカアンプの１．１４をｌ低利得ｌに切替えると共に前
記拡声通話時のロス追加回路を無効にする切替スイッチ
を有することを特徴とする拡声電話機が得られる。
通話用のマイクロホンおよびマイクアンプ！、！＞ナル
マイク送話回路と、スピーカおよ（ｆｉスピーカアンプ
よりなるスピーカ受話回路と、拡声通話時にマイク７ン
プ出カにょシマイク送話回路の出力がある値を越えた時
にスピーカ受話回路にロスを加えるアナログスイッチと
、スピーカアンプ出力によりスピーカ受話回路の出方が
ある値を越えた時にマイク送話回路にロスを加えるアナ
ログスイッチによるハウリング防止回路を有する拡声電
話機において、前記マイクアンプおよびスピーカアンプ
を拡声通話時とハンドセット通話時で利得を変化させる
利得制御機能付のマイクアンプおよびスピーカアンプと
し、ハンドセット通話時に前記マイクアンプおよびスピ
ーカアンプの１．１４をｌ低利得ｌに切替えると共に前
記拡声通話時のロス追加回路を無効にする切替スイッチ
を有することを特徴とする拡声電話機が得られる。
（実株例）
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第１図に本発明の一実施例のプロ、り回路図、第２図は
その構造の一例の断面図を示す。
その構造の一例の断面図を示す。
第１図は、拡声電話機きょう体１７を机上面１８に置い
た場合を示し、ハンドセット通話時検出スイ、チ１５は
机上面１８に接することによって、電話機を待状態にし
ている。その他、ｌはマイクロホン、３はスピーカ、１
２は拡声スイッチ、１９は電話機回路部、１０はダイヤ
ルスイッチを示す。
た場合を示し、ハンドセット通話時検出スイ、チ１５は
机上面１８に接することによって、電話機を待状態にし
ている。その他、ｌはマイクロホン、３はスピーカ、１
２は拡声スイッチ、１９は電話機回路部、１０はダイヤ
ルスイッチを示す。
本電話機を拡声通話状態で使用する場合は拡−スイッチ
１２を操作することにより行い、ハンドセット通話状態
で使用する場合はきょう体１７を机上面１８よシ持上け
ることにより、ハンドセ。
１２を操作することにより行い、ハンドセット通話状態
で使用する場合はきょう体１７を机上面１８よシ持上け
ることにより、ハンドセ。
ト通話時検出スイ、チ１５がハンドセット通話状態を電
話機回路部に伝達し、ハンドセット通話状態とするもの
である。
話機回路部に伝達し、ハンドセット通話状態とするもの
である。
第２図において１１は呼出前回Ｍ、１０はダイヤル回路
、１２け拡声スイッチ、１５はハンドセ、ト通話時検出
スイ、チ、２０１１ｔマイクｐホン１゜利得制御機能付
のマイクアンプ２．スピーカ３−利得制鍔機能付のスピ
ーカアンプ４、拡声通話時にマイクアンプ２の出力によ
り出力がある値を越えた時にスピーカ受話回路にロスを
加えるアナログスイッチ２２．スビーカアング４の出力
によりマイク送話回路の出力がある値を越えた時にマイ
ク送話回路の出力にロスを加えるアナログスイッチ２１
、ハンドセット通話時検出スイ、テ１５によりハンドセ
ット通話時が検出された時にマイクアンプ２およびスピ
ーカアンプ４の利得を「低」Ｋ切替える利得制御回路１
６、および２１．２２を無効にするインヒビ、ト回路２
３および２４ より構成される通話部である。
、１２け拡声スイッチ、１５はハンドセ、ト通話時検出
スイ、チ、２０１１ｔマイクｐホン１゜利得制御機能付
のマイクアンプ２．スピーカ３−利得制鍔機能付のスピ
ーカアンプ４、拡声通話時にマイクアンプ２の出力によ
り出力がある値を越えた時にスピーカ受話回路にロスを
加えるアナログスイッチ２２．スビーカアング４の出力
によりマイク送話回路の出力がある値を越えた時にマイ
ク送話回路の出力にロスを加えるアナログスイッチ２１
、ハンドセット通話時検出スイ、テ１５によりハンドセ
ット通話時が検出された時にマイクアンプ２およびスピ
ーカアンプ４の利得を「低」Ｋ切替える利得制御回路１
６、および２１．２２を無効にするインヒビ、ト回路２
３および２４ より構成される通話部である。
第１図の回路圧おいて動作を説明すると、ハンドセット
通話時にはハンドセット通話時検出スイ、テ１５により
お得制−回路１６を制御して、２および４の利得を１低
」に切替えると共にインヒビット回路２３および２４に
より２１．２２のロス追加機能を禁止すことくより通話
回路部２０をハンドセット通話状態にして使用する。拡
声通話時および待状態では、ハンドセット通話時検出ス
イッテ１５Ｆｉオフにしているので、２および４は利得
「高、、１に切替わっており、通話回路部２０は拡声通
話状態となっている。この時、拡声スイ。
通話時にはハンドセット通話時検出スイ、テ１５により
お得制−回路１６を制御して、２および４の利得を１低
」に切替えると共にインヒビット回路２３および２４に
より２１．２２のロス追加機能を禁止すことくより通話
回路部２０をハンドセット通話状態にして使用する。拡
声通話時および待状態では、ハンドセット通話時検出ス
イッテ１５Ｆｉオフにしているので、２および４は利得
「高、、１に切替わっており、通話回路部２０は拡声通
話状態となっている。この時、拡声スイ。
テ１２をオンすると、＠路Ｌ １／Ｌ ２は拡声スイッ
チ１２を介して通話回路部２０に接続され拡声状態で通
話することができる。
チ１２を介して通話回路部２０に接続され拡声状態で通
話することができる。
（発明の効果）
本発明は１以上説明したように、拡声通話部とハンドセ
ット通話部を兼用することが可能となり、電話機を小形
化する効果がある。
ット通話部を兼用することが可能となり、電話機を小形
化する効果がある。
第１図は本発明の実施例のプロ、り回路図、第２図はそ
の構造を示す断面図、第３図は従来のもののプロ、り回
路図である。 １・・・・・・マイクロホン、２・・・・・・マイクロ
ング、３・・・・・・スピーカ、４・・・・・・スピー
カアンプ、５・・・・・・拡声通話部、６・・・・・・
送話器、７・・・・・受話器、８・・・・・・防側音回
路、９・・・・・・ハンドセット通話部、１０・・・・
・・ダイヤル回路、１１・・・・・・呼出音回路、１２
・・・・・・拡声スイッチ、１３・・・・フッタスイッ
チ、１４・・・・・・拡声用防ｆｌｌｊ音回路、１５・
・・・ノ・ンドセット通話時検出スイッチ、１６・・・
・・利得側σ１４＋回路、１７・・・・・きょう体、１
８・・・・・・机上面、１９・・・・・・＠詰機回路部
、２０・・・・・通話回路部、２１．２２・・・・・・
ロス追加アナログスイッチ、２３．２４・・・・・・イ
ンヒビット回路０
の構造を示す断面図、第３図は従来のもののプロ、り回
路図である。 １・・・・・・マイクロホン、２・・・・・・マイクロ
ング、３・・・・・・スピーカ、４・・・・・・スピー
カアンプ、５・・・・・・拡声通話部、６・・・・・・
送話器、７・・・・・受話器、８・・・・・・防側音回
路、９・・・・・・ハンドセット通話部、１０・・・・
・・ダイヤル回路、１１・・・・・・呼出音回路、１２
・・・・・・拡声スイッチ、１３・・・・フッタスイッ
チ、１４・・・・・・拡声用防ｆｌｌｊ音回路、１５・
・・・ノ・ンドセット通話時検出スイッチ、１６・・・
・・利得側σ１４＋回路、１７・・・・・きょう体、１
８・・・・・・机上面、１９・・・・・・＠詰機回路部
、２０・・・・・通話回路部、２１．２２・・・・・・
ロス追加アナログスイッチ、２３．２４・・・・・・イ
ンヒビット回路０
Claims (1)
- 拡声通話用のマイクロホンおよびマイクアンプよりなる
マイク送話回路と、スピーカおよびスピーカアンプより
なるスピーカ受話回路と、拡声通話時にマイクアンプ出
力によりマイク送話回路の出力がある値を越えた時にス
ピーカ受話回路にロスを加えるアナログスイッチと、ス
ピーカアンプ出力によりスピーカ受話回路の出力がある
値を越えた時にマイク送話回路にロスを加えるアナログ
スイッチによるハウリング防止回路を有する拡声電話機
において、前記マイクアンプおよびスピーカアンプを拡
声通話時とハンドセット通話時で利得を変化させる利得
制御機能付のマイクアンプおよびスピーカアンプとしハ
ンドセット通話時に前記マイクアンプおよびスピーカア
ンプの利得を低利得に切替えると共に前記拡声通話時の
ロス追加回路を無効にする切替スイッチを有することを
特徴とする拡声電話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15684884A JPS6135660A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | 拡声電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15684884A JPS6135660A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | 拡声電話機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6135660A true JPS6135660A (ja) | 1986-02-20 |
Family
ID=15636693
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15684884A Pending JPS6135660A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | 拡声電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6135660A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62193355U (ja) * | 1986-05-30 | 1987-12-09 |
-
1984
- 1984-07-27 JP JP15684884A patent/JPS6135660A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62193355U (ja) * | 1986-05-30 | 1987-12-09 | ||
| JPH0311983Y2 (ja) * | 1986-05-30 | 1991-03-22 |
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