JPS6135627A - A−d変換器 - Google Patents
A−d変換器Info
- Publication number
- JPS6135627A JPS6135627A JP15847084A JP15847084A JPS6135627A JP S6135627 A JPS6135627 A JP S6135627A JP 15847084 A JP15847084 A JP 15847084A JP 15847084 A JP15847084 A JP 15847084A JP S6135627 A JPS6135627 A JP S6135627A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- circuit
- lower limit
- triangular wave
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- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
この発明はA−D変換器、特にマイクロプロセッサ利用
に適したA−D変換器に関する。
に適したA−D変換器に関する。
(ロ)従来の技術
本出願人は、構成が簡単でしかもマイクロプロセッサの
利用に適したA−D変換器をすでに出願している(特願
昭55−71795号)。
利用に適したA−D変換器をすでに出願している(特願
昭55−71795号)。
この従来のA−D変換器は、第5図に示すように、A−
D変換器のための基準となる上下限電圧v2°、vlが
基準電圧発生回路2から出力されている。この基準電圧
発生回路2は、直列に接続された3個の固定抵抗7・8
・9から構成され、電源電圧Vが印加されている。抵抗
7と8の接続点電圧及び抵抗8と9の接続点電圧が上下
限電圧V2、vlである。入力端子1に入力される被変
換電圧Vx、上下限基準電圧v2、vlがスイッチング
回路3で順次、切替えられて、比較回路5に入力されて
いる。また、比較回路5には、三角波発生回路4から出
力される三角波電圧が入力されており、比較回w!r、
5では、三角波電圧と上下限基準電圧v2、vl及び被
変換電圧Vxを比較し、それぞれ一致が得られると一致
信号をCPU6に入力し、CPU6はこの一致信号が入
力される期間を計時し、その時間割合から被変換電圧V
xを算出するようになっている。
D変換器のための基準となる上下限電圧v2°、vlが
基準電圧発生回路2から出力されている。この基準電圧
発生回路2は、直列に接続された3個の固定抵抗7・8
・9から構成され、電源電圧Vが印加されている。抵抗
7と8の接続点電圧及び抵抗8と9の接続点電圧が上下
限電圧V2、vlである。入力端子1に入力される被変
換電圧Vx、上下限基準電圧v2、vlがスイッチング
回路3で順次、切替えられて、比較回路5に入力されて
いる。また、比較回路5には、三角波発生回路4から出
力される三角波電圧が入力されており、比較回w!r、
5では、三角波電圧と上下限基準電圧v2、vl及び被
変換電圧Vxを比較し、それぞれ一致が得られると一致
信号をCPU6に入力し、CPU6はこの一致信号が入
力される期間を計時し、その時間割合から被変換電圧V
xを算出するようになっている。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
上記従来のA−D変換器では、被変換電圧Vx及び上下
限電圧v2、vlを切替えるのに、スイッチング回路3
の有接点S1、S2、S3を順次切替えているが、実際
には3個のアナログスイッチを使用し、無接点で切替え
ている。しかしながら、入力部にアナログスイッチが設
けられるので、そのオン抵抗が入力信号に影響を与える
という問題があった。またCPUに1チツプマイコンを
使用すると、アナログスイッチとして別のICを設ける
必要があり、高価になるという問題があった。
限電圧v2、vlを切替えるのに、スイッチング回路3
の有接点S1、S2、S3を順次切替えているが、実際
には3個のアナログスイッチを使用し、無接点で切替え
ている。しかしながら、入力部にアナログスイッチが設
けられるので、そのオン抵抗が入力信号に影響を与える
という問題があった。またCPUに1チツプマイコンを
使用すると、アナログスイッチとして別のICを設ける
必要があり、高価になるという問題があった。
この発明は、スイッチのオン抵抗の影響を無視し得、か
つ汎用LSIが使用でき、安価に実現し得るA−D変換
器を提供することを目的としている。
つ汎用LSIが使用でき、安価に実現し得るA−D変換
器を提供することを目的としている。
(ニ)問題点を解決するための手段及び作用この発明の
A−D変換器は、上下限基準電圧の発生回路が、少なく
とも2個の抵抗の直列回路と −この直列回路に
所定電圧を与える電圧源と、前記抵抗の1個を短絡、短
絡解除して上限基準電圧あるいは下限基準電圧を得るた
めのスイッチ回路とからなり、さらに比較手段として、
被変換電圧と三角波電圧を比較する第1の比較回路と、
直列回路よりの上下限基準電圧と三角波電圧を比較する
第2の比較回路を特徴的に備えている。
A−D変換器は、上下限基準電圧の発生回路が、少なく
とも2個の抵抗の直列回路と −この直列回路に
所定電圧を与える電圧源と、前記抵抗の1個を短絡、短
絡解除して上限基準電圧あるいは下限基準電圧を得るた
めのスイッチ回路とからなり、さらに比較手段として、
被変換電圧と三角波電圧を比較する第1の比較回路と、
直列回路よりの上下限基準電圧と三角波電圧を比較する
第2の比較回路を特徴的に備えている。
この発明のA−D変換器では、先ずスイッチ回路がオフ
され、上下限基準電圧の発生回路の直列回路の抵抗が短
絡解除され、第2の比較回路に上限基準電圧が加えられ
、上限基準電圧と三角波電圧の比較により、両電圧の一
致が検出される。スイッチ回路がオンされると、前記直
列回路の抵抗が短絡され、第2の比較回路に下限基準電
圧が加えられ、下限基準電圧と三角波電圧の比較により
、同様に両電圧の一致が検出される。また被変換電圧と
三角波電圧の比較が第1の比較回路でなされ、やはり両
電圧の一致が検出される。そして、CPUで、上下限基
準電圧及び被変換電圧のそれぞれの三角波電圧との一致
する時間間隔の割合に基づいて、被変換電圧をデジタル
量に変換する処理は従来と同様である。
され、上下限基準電圧の発生回路の直列回路の抵抗が短
絡解除され、第2の比較回路に上限基準電圧が加えられ
、上限基準電圧と三角波電圧の比較により、両電圧の一
致が検出される。スイッチ回路がオンされると、前記直
列回路の抵抗が短絡され、第2の比較回路に下限基準電
圧が加えられ、下限基準電圧と三角波電圧の比較により
、同様に両電圧の一致が検出される。また被変換電圧と
三角波電圧の比較が第1の比較回路でなされ、やはり両
電圧の一致が検出される。そして、CPUで、上下限基
準電圧及び被変換電圧のそれぞれの三角波電圧との一致
する時間間隔の割合に基づいて、被変換電圧をデジタル
量に変換する処理は従来と同様である。
(ホ)実施例
第1図は、この発明の1実施例を示すA−D変換器の回
路接続図である。
路接続図である。
この実施例A−D変換器では、入力端子11に、被変換
電圧Vxが入力され、この被変換電圧Vxが比較回路(
第1の比較回路) 15に加えられている。
電圧Vxが入力され、この被変換電圧Vxが比較回路(
第1の比較回路) 15に加えられている。
A−D変換のための上下限基準電圧v1、v2は、基準
電圧発生回路12から出力されている。
電圧発生回路12から出力されている。
この基準電圧発生回路12は、直列に接続された′固定
抵抗17.18.19を含み、これら抵抗17〜19は
周囲温度の変化によるその抵抗値の変化ができるだけ小
さいものを選択することが好ましい。この点第5図のA
−D変換器と同様である。
抵抗17.18.19を含み、これら抵抗17〜19は
周囲温度の変化によるその抵抗値の変化ができるだけ小
さいものを選択することが好ましい。この点第5図のA
−D変換器と同様である。
なお、抵抗19の両端には、スイッチ21が接続され、
スイッチ21はCPU20からの指令によりオン/オフ
される。スイッチ21がオンすると、抵抗19が短絡さ
れ、抵抗17と18で、電源電圧Vが分圧され、下限基
準電圧V2が、比較回路16に加えられる。またスイッ
チ21がオフすると、抵抗19が、抵抗17.18に接
続され、抵抗17と抵抗18.19で電源電圧Vが分圧
され、上限基準電圧v1が比較回路16に加えられる。
スイッチ21はCPU20からの指令によりオン/オフ
される。スイッチ21がオンすると、抵抗19が短絡さ
れ、抵抗17と18で、電源電圧Vが分圧され、下限基
準電圧V2が、比較回路16に加えられる。またスイッ
チ21がオフすると、抵抗19が、抵抗17.18に接
続され、抵抗17と抵抗18.19で電源電圧Vが分圧
され、上限基準電圧v1が比較回路16に加えられる。
上記スイッチ21は、抵抗19の電源V側端と接地端に
並列接続されるものであるから、第4図に示すように、
出力にオープンドレインのボートヲモつCPU (1チ
ツプマイコン)40を用い、このCPU40内のアナロ
グスイッチ41をスイッチ21として用いることができ
る。
並列接続されるものであるから、第4図に示すように、
出力にオープンドレインのボートヲモつCPU (1チ
ツプマイコン)40を用い、このCPU40内のアナロ
グスイッチ41をスイッチ21として用いることができ
る。
再び第1図のA−D変換器において、三角波発生回路1
4からは、三角波電圧Viが出力され、比較回路15.
16に入力されている。比較回路15では、被変換電圧
Vxと三角波電圧Viが、比較回路16では、上下限基
準電圧v1、v2と三角波電圧Viが比較され、それぞ
れ一致が得られると一致信号をCPU20に入力するよ
うになっている。CPU20は、これら一致信号が入力
される期間を計時し、その時間割合を算出し、被変換電
圧Vxを算出するようになっている。
4からは、三角波電圧Viが出力され、比較回路15.
16に入力されている。比較回路15では、被変換電圧
Vxと三角波電圧Viが、比較回路16では、上下限基
準電圧v1、v2と三角波電圧Viが比較され、それぞ
れ一致が得られると一致信号をCPU20に入力するよ
うになっている。CPU20は、これら一致信号が入力
される期間を計時し、その時間割合を算出し、被変換電
圧Vxを算出するようになっている。
次に、第2図に示すようにタイムチャート及び第3図に
示すフロー図により、上記実施例A−D変換器の動作を
説明する。
示すフロー図により、上記実施例A−D変換器の動作を
説明する。
動作がスタートすると、CPU20は先ずスイッチ5l
(21)をオフにし、比較回路16への基準電圧を上限
値■1に設定する(ステップ5T1)。そして内蔵のタ
イマカウンタTO1T1を0とする(ステップ5T2)
。TOは三角波電圧Viと上限基準電圧v1が一致した
21点から、三角波電圧Viと被変換電圧Vxが一致す
る点PXまで、クロック発振器22よりのクロック信号
を計数して、時間測定を行うカウンタ、T1は三角波電
圧Viと被変換電圧Vxが一致した点Pxから、三角波
電圧Viと下限基準電圧■2が一致する点P2までクロ
ック信号を計数して、その時間測定を行うカウンタであ
る。
(21)をオフにし、比較回路16への基準電圧を上限
値■1に設定する(ステップ5T1)。そして内蔵のタ
イマカウンタTO1T1を0とする(ステップ5T2)
。TOは三角波電圧Viと上限基準電圧v1が一致した
21点から、三角波電圧Viと被変換電圧Vxが一致す
る点PXまで、クロック発振器22よりのクロック信号
を計数して、時間測定を行うカウンタ、T1は三角波電
圧Viと被変換電圧Vxが一致した点Pxから、三角波
電圧Viと下限基準電圧■2が一致する点P2までクロ
ック信号を計数して、その時間測定を行うカウンタであ
る。
カウンタTo、TIのクリアとともに三角波発生回路1
4の電圧Viもスタートさせる(ステップ5T2)。そ
して、三角波電圧Viが下降する過程で、比較回路16
より一致出力が得られたか、すなわち、上限基準電圧v
1に三角波電圧Viが一致したか否か判定する(ステッ
プ5T3)。−散出力が得られ、ステップST3の判定
がYESとなると、スイッチS1をオンし、基準電圧を
下限値v2に設定する(ステップ5T4)。
4の電圧Viもスタートさせる(ステップ5T2)。そ
して、三角波電圧Viが下降する過程で、比較回路16
より一致出力が得られたか、すなわち、上限基準電圧v
1に三角波電圧Viが一致したか否か判定する(ステッ
プ5T3)。−散出力が得られ、ステップST3の判定
がYESとなると、スイッチS1をオンし、基準電圧を
下限値v2に設定する(ステップ5T4)。
次に、比較回路15より、−散出力が得られたか、すな
わち被変換電圧Vxに、三角波電圧Viが一致したか否
か判定しくステップ5T5) 、一致が得られるまで、
カウンタTOの計数を継続する(ステップ5T6)とと
もに、比較回路16より一致出力が得られたか、すなわ
ち下限基準電圧v2に三角波電圧Viが一致したか否か
判定する(ステップ5T8)。
わち被変換電圧Vxに、三角波電圧Viが一致したか否
か判定しくステップ5T5) 、一致が得られるまで、
カウンタTOの計数を継続する(ステップ5T6)とと
もに、比較回路16より一致出力が得られたか、すなわ
ち下限基準電圧v2に三角波電圧Viが一致したか否か
判定する(ステップ5T8)。
三角波電圧Viがまだ被変換電圧Vxに達していない場
合は、通常ステップST8の判定もN。
合は、通常ステップST8の判定もN。
であり、ステップST5にリターンし、ステップST5
→5T6−3T8の処理が繰り返される。
→5T6−3T8の処理が繰り返される。
すなわちタイマTOの計数が続く。
三角波電圧Viが、被変換型JEVxに達すると比較回
路15に一致出力が得られ、ステップST5の判定がY
ESとなり、今度はカウンタT1の計数がなされる(ス
テップ5T7)。そして以後比較回路16に一致出力が
得られるまで、ステップST7→ST8→ST5→ST
7の処理が繰り返される。すなわち、三角波電圧Vtが
下限基準電圧v2に達するまで、カウンタTlの計数が
継続される。
路15に一致出力が得られ、ステップST5の判定がY
ESとなり、今度はカウンタT1の計数がなされる(ス
テップ5T7)。そして以後比較回路16に一致出力が
得られるまで、ステップST7→ST8→ST5→ST
7の処理が繰り返される。すなわち、三角波電圧Vtが
下限基準電圧v2に達するまで、カウンタTlの計数が
継続される。
比較回路16より一致出力が得られると、ステップST
8の判定がYESとなり、続いぞ、三角波電圧Vtを停
止させる(ステップ5T9)。
8の判定がYESとなり、続いぞ、三角波電圧Vtを停
止させる(ステップ5T9)。
そして、vl、v2は予め定められた値であり、TOl
Tlは計数値であるから、 lu十11 あるいは より、被変換電圧Vxがデジタル量で算出される。
Tlは計数値であるから、 lu十11 あるいは より、被変換電圧Vxがデジタル量で算出される。
すなわちデジタル量に変換される(ステップ5T10)
。
。
(へ)発明の効果
この発明によれば、基準電圧発生回路用に1個のスイッ
チ回路を必要とするが、従来のA−D変換器のように3
個のアナログスイッチを必要とせず、しかもこの発明の
スイッチ回路は、CPU内蔵のオープンドレインタイプ
の出力ポートで構成可能であり、何ら特別のアナログス
イッチ用のICが不用であり、基板に実装する上でスペ
ース的に有利であり、小型化が可能であり、しかも安価
なA−D変換器を得ることができる。
チ回路を必要とするが、従来のA−D変換器のように3
個のアナログスイッチを必要とせず、しかもこの発明の
スイッチ回路は、CPU内蔵のオープンドレインタイプ
の出力ポートで構成可能であり、何ら特別のアナログス
イッチ用のICが不用であり、基板に実装する上でスペ
ース的に有利であり、小型化が可能であり、しかも安価
なA−D変換器を得ることができる。
なお、本発明では比較回路が従来のものに比し、1個増
加するが、通常ICには複数個の比較器回路が含まれて
おり、これを利用することにより、ICの数は実質上何
ら増加することはない。
加するが、通常ICには複数個の比較器回路が含まれて
おり、これを利用することにより、ICの数は実質上何
ら増加することはない。
第1図は、この発明の1実施例を示すA−D変換器の回
路接続図、第2図は同A−D変換器の動作を説明するた
めのタイムチャート、第3図は同A−D変換器の動作を
説明するためのフローチャート、第4図は、同A−D変
換器の上下限電圧切替用のスイッチにCPU内のオーブ
ンドレインスイッチを用いる場合を示す回路図、第5図
は従来のA−D変換器を示す回路接続図である。 12:基準電圧発生回路、 14:三角波発生回路、15・16:比較回路17・1
8・19:抵抗、20:CPU。 21:スイッチ回路、 V:電源電圧、Vx:被変換電
圧、vl・v2:上下限基準電圧、 Vi:三角波
電圧 特許出願人 立石電機株式会社代理人
弁理士 中 村 茂 信実1図 vl2図 比重6 − ’−第3図 第4図 r−−□ 第5図
路接続図、第2図は同A−D変換器の動作を説明するた
めのタイムチャート、第3図は同A−D変換器の動作を
説明するためのフローチャート、第4図は、同A−D変
換器の上下限電圧切替用のスイッチにCPU内のオーブ
ンドレインスイッチを用いる場合を示す回路図、第5図
は従来のA−D変換器を示す回路接続図である。 12:基準電圧発生回路、 14:三角波発生回路、15・16:比較回路17・1
8・19:抵抗、20:CPU。 21:スイッチ回路、 V:電源電圧、Vx:被変換電
圧、vl・v2:上下限基準電圧、 Vi:三角波
電圧 特許出願人 立石電機株式会社代理人
弁理士 中 村 茂 信実1図 vl2図 比重6 − ’−第3図 第4図 r−−□ 第5図
Claims (1)
- (1)上下限基準電圧の発生回路と、三角波電圧の発生
回路と、被変換電圧および上下限基準電圧と三角波電圧
とを比較し、一致信号を出力する比較手段と、クロック
信号を一致信号の出力間隔に亘って計数する計数手段と
を備え、上下限基準電圧及び被変換電圧が三角波電圧と
それぞれ一致する時間間隔の割合にもとづいて被変換電
圧をデジタル量に変換するA−D変換器において、 前記上下限基準電圧の発生回路は、少なくとも2個の抵
抗の直列回路とこの直列回路に所定電圧を与える電圧源
と、前記抵抗の1個を短絡、短絡解除して、上限基準電
圧あるいは下限基準電圧を得るためのスイッチ回路から
なり、前記比較手段は前記被変換電圧と前記三角波電圧
を比較する第1の比較回路と、前記直列回路よりの上下
限基準電圧と前記三角波電圧を比較する第2の比較回路
を含むことを特徴とするA−D変換器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15847084A JPS6135627A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | A−d変換器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15847084A JPS6135627A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | A−d変換器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6135627A true JPS6135627A (ja) | 1986-02-20 |
Family
ID=15672445
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15847084A Pending JPS6135627A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | A−d変換器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6135627A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014131227A (ja) * | 2012-12-28 | 2014-07-10 | Advantest Corp | 測定装置および電子デバイス |
CN111122957A (zh) * | 2019-12-26 | 2020-05-08 | 上海三菱电机·上菱空调机电器有限公司 | 过电压检测电路、过电压检测方法、逆变器及空气调节器 |
-
1984
- 1984-07-27 JP JP15847084A patent/JPS6135627A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014131227A (ja) * | 2012-12-28 | 2014-07-10 | Advantest Corp | 測定装置および電子デバイス |
CN111122957A (zh) * | 2019-12-26 | 2020-05-08 | 上海三菱电机·上菱空调机电器有限公司 | 过电压检测电路、过电压检测方法、逆变器及空气调节器 |
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