JPS6135494A - 音声認識処理装置 - Google Patents
音声認識処理装置Info
- Publication number
- JPS6135494A JPS6135494A JP15683584A JP15683584A JPS6135494A JP S6135494 A JPS6135494 A JP S6135494A JP 15683584 A JP15683584 A JP 15683584A JP 15683584 A JP15683584 A JP 15683584A JP S6135494 A JPS6135494 A JP S6135494A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- storage device
- voice
- specific
- audio
- patterns
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、音声認識装置に関し、特に特定話者の音声認
識処理装置に関する。
識処理装置に関する。
従来、この種の音声認識処理装置は、特定話者の音声パ
ターンをあらかじめ記憶装置に蓄積し、その蓄積された
範囲内でのみ音声認識が可能であった。そのため記憶装
置に蓄積できる記憶装置の容量によって音声認識の範囲
が決まってしまい、複数話者や大容量の会話、語数の認
識ができないという欠点があった。
ターンをあらかじめ記憶装置に蓄積し、その蓄積された
範囲内でのみ音声認識が可能であった。そのため記憶装
置に蓄積できる記憶装置の容量によって音声認識の範囲
が決まってしまい、複数話者や大容量の会話、語数の認
識ができないという欠点があった。
本発明の目的は、上記欠点を除去し、複数話者及び大容
量語数の認識を可能とした音声認識処理装置を提供する
ことにある。
量語数の認識を可能とした音声認識処理装置を提供する
ことにある。
本発明は、大容量のバックアップ用の外部記憶装置を付
加し、複数話者に対する特定音声パターンを認識して、
対応した登録音声パターン群を一時記憶装置へ転送する
ようにしたものであって、すなわち入力音声パターンを
順次蓄積する音声入力回路と、複数の特定音声パターン
を蓄積している一時記憶装置と、前記複数の特定音声パ
ターンにそれぞれ対応する複数の登録音声パターン群を
蓄積している外部記憶装置と、前記音声入力回路に蓄積
された入力音声パターンと前記一時記憶装置に蓄積され
ている複数の特定音声パターンとを比較して一致する特
定音声パターンを検出するとともに、該特定音声パター
ンと対応する登録音声パターン群を前記外部記憶装置か
ら前記一時記憶装置へ転送して比較する音声処理回路と
を具備することにより、音声認識語数を実質的に増加さ
せるようにしたものである。
加し、複数話者に対する特定音声パターンを認識して、
対応した登録音声パターン群を一時記憶装置へ転送する
ようにしたものであって、すなわち入力音声パターンを
順次蓄積する音声入力回路と、複数の特定音声パターン
を蓄積している一時記憶装置と、前記複数の特定音声パ
ターンにそれぞれ対応する複数の登録音声パターン群を
蓄積している外部記憶装置と、前記音声入力回路に蓄積
された入力音声パターンと前記一時記憶装置に蓄積され
ている複数の特定音声パターンとを比較して一致する特
定音声パターンを検出するとともに、該特定音声パター
ンと対応する登録音声パターン群を前記外部記憶装置か
ら前記一時記憶装置へ転送して比較する音声処理回路と
を具備することにより、音声認識語数を実質的に増加さ
せるようにしたものである。
次に、図面を参照して本発明の実施例について説明する
。
。
第１図は、本発明の音声認識処理装置の一実施例を示す
ブロック図である。本実施例は、外部の音声入力線に接
続され入力音声パターンを順次蓄積する音声入力回路１
と、音声入力回路ｌに蓄積された入力音声パターンと一
時記憶装置に蓄積されている特定音声パターンとの比較
等を行なう音声処理回路２と、音声処理回路２の結果を
不図示の外部装置に出力するためのインタフェース回路
８と、バックアップ用の登録音声パターン群を蓄積し、
これを音声処理回路２の処理に基づき一時記憶装置４に
転送する大容量の外部記憶装置５とから構成される。第
２図は、複数話者に対する一時記憶装置４及び外部記憶
装置５の蓄積内容の対応関係を示す図である。一時記憶
装置４は音声パターン配置７を有し、これは複数話者の
特定音声パターンＡ、Ｂ、Ｃ，ＤとオーバレイエリアＷ
とから構成されている。外部記憶装置５は音声パターン
配置８を有し、これは一時記憶装置４の特定音声パター
ンＡ、Ｂ、Ｃ，Ｄに対応するより多数の登録音声パター
ン群ＡＡ、 ＢＢ、 ＣＣ，ＤＤ から構成されている
。
ブロック図である。本実施例は、外部の音声入力線に接
続され入力音声パターンを順次蓄積する音声入力回路１
と、音声入力回路ｌに蓄積された入力音声パターンと一
時記憶装置に蓄積されている特定音声パターンとの比較
等を行なう音声処理回路２と、音声処理回路２の結果を
不図示の外部装置に出力するためのインタフェース回路
８と、バックアップ用の登録音声パターン群を蓄積し、
これを音声処理回路２の処理に基づき一時記憶装置４に
転送する大容量の外部記憶装置５とから構成される。第
２図は、複数話者に対する一時記憶装置４及び外部記憶
装置５の蓄積内容の対応関係を示す図である。一時記憶
装置４は音声パターン配置７を有し、これは複数話者の
特定音声パターンＡ、Ｂ、Ｃ，ＤとオーバレイエリアＷ
とから構成されている。外部記憶装置５は音声パターン
配置８を有し、これは一時記憶装置４の特定音声パター
ンＡ、Ｂ、Ｃ，Ｄに対応するより多数の登録音声パター
ン群ＡＡ、 ＢＢ、 ＣＣ，ＤＤ から構成されている
。
次に、本実施例の動作を説明する。
音声処理回路２は、音声入力回路１に蓄積された入力音
声パターンを一時記憶装置４内の特定音声パターンＡ、
Ｂ、Ｃ，Ｄのそれぞれと先頭から順に比較する。ここで
、例えば特定音声パターンＡと一致した音声が音声入力
回路１に入力されたものとすると、音声処理回路２は、
外部記憶装置５に蓄積されている対応した登録音声パタ
ーン群ＡＡ を一時記憶装置壱のオーバレイエリアＷへ
転送する。その後に、もし特定音声パターンＡ、Ｂ、Ｃ
，Ｄのいずれにも一致しない音声が入力された場合には
、オーバレイエリアＷへ転送された音声パターン群（こ
こではＡＡ）との比較を行ないその結果を出力する。こ
のようにして、外部記憶装置５から多数の音声パターン
を呼び出すことにより、複数話者に対応した音声認識が
可能になる。
声パターンを一時記憶装置４内の特定音声パターンＡ、
Ｂ、Ｃ，Ｄのそれぞれと先頭から順に比較する。ここで
、例えば特定音声パターンＡと一致した音声が音声入力
回路１に入力されたものとすると、音声処理回路２は、
外部記憶装置５に蓄積されている対応した登録音声パタ
ーン群ＡＡ を一時記憶装置壱のオーバレイエリアＷへ
転送する。その後に、もし特定音声パターンＡ、Ｂ、Ｃ
，Ｄのいずれにも一致しない音声が入力された場合には
、オーバレイエリアＷへ転送された音声パターン群（こ
こではＡＡ）との比較を行ないその結果を出力する。こ
のようにして、外部記憶装置５から多数の音声パターン
を呼び出すことにより、複数話者に対応した音声認識が
可能になる。
本発明は、以上説明したように、大容量の外部記憶装置
を備えており、特定の音声パターンが検出されるごとに
、その音声パターンと対応した多数の音声パターン群を
呼び出して比較の対象とすることにより、実質的に音声
認識語数を増加させることができ、従って複数話者に対
する音声認識を可能にするという効果がある。
を備えており、特定の音声パターンが検出されるごとに
、その音声パターンと対応した多数の音声パターン群を
呼び出して比較の対象とすることにより、実質的に音声
認識語数を増加させることができ、従って複数話者に対
する音声認識を可能にするという効果がある。
第１図は本発明の音声聰識処理装置−実施例を示すブロ
ック図、第２図は第１図の各記憶装置４゜５の蓄積内容
の対応関係を示す肉である。 ｌ・・・・・・音声入力回路、 ２・・・・・・音声処
理回路。 ８・・・・・・インタフェース回路、４＋・・・・・・
一時記憶装置。 ５・・・・・・外部記憶装置。 第 ２ 図
ック図、第２図は第１図の各記憶装置４゜５の蓄積内容
の対応関係を示す肉である。 ｌ・・・・・・音声入力回路、 ２・・・・・・音声処
理回路。 ８・・・・・・インタフェース回路、４＋・・・・・・
一時記憶装置。 ５・・・・・・外部記憶装置。 第 ２ 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 入力音声パターンを順次蓄積する音声入力回路と、 複数の特定音声パターンを蓄積している一時記憶装置と
、 前記複数の特定音声パターンにそれぞれ対応する複数の
登録音声パターン群を蓄積している外部記憶装置と、 前記音声入力回路に蓄積された入力音声パターンと前記
一時記憶装置に蓄積されている複数の特定音声パターン
とを比較して一致する特定音声パターンを検出するとと
もに、該特定音声パターンと対応する登録音声パターン
群を前記外部記憶装置から前記一時記憶装置へ転送して
比較する音声処理回路とを具備したことを特徴とする音
声認識処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15683584A JPS6135494A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | 音声認識処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15683584A JPS6135494A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | 音声認識処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6135494A true JPS6135494A (ja) | 1986-02-19 |
Family
ID=15636399
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15683584A Pending JPS6135494A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | 音声認識処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6135494A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63149697A (ja) * | 1986-12-15 | 1988-06-22 | 日本電気株式会社 | 音声認識装置 |
| JPH01207640A (ja) * | 1988-02-16 | 1989-08-21 | Hamamatsu Photonics Kk | 半導体光検出装置と紫外線検出方法および半導体光検出素子とその製造方法 |
| JPH02240531A (ja) * | 1989-03-14 | 1990-09-25 | Hamamatsu Photonics Kk | 光検出装置 |
| JPH11506845A (ja) * | 1995-09-11 | 1999-06-15 | ダイムラー−ベンツ エーロスペイス アクチエンゲゼルシャフト | 実時間作動での音声対話又は音声命令による１つ又は複数の機器の自動制御方法及びこの方法を実施する装置 |
| JP2009206174A (ja) * | 2008-02-26 | 2009-09-10 | Hamamatsu Photonics Kk | 半導体光検出装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57104193A (en) * | 1980-12-19 | 1982-06-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Voice recognizer |
| JPS57139798A (en) * | 1981-02-24 | 1982-08-28 | Tokyo Shibaura Electric Co | Equipment operator by voice |
-
1984
- 1984-07-27 JP JP15683584A patent/JPS6135494A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57104193A (en) * | 1980-12-19 | 1982-06-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Voice recognizer |
| JPS57139798A (en) * | 1981-02-24 | 1982-08-28 | Tokyo Shibaura Electric Co | Equipment operator by voice |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63149697A (ja) * | 1986-12-15 | 1988-06-22 | 日本電気株式会社 | 音声認識装置 |
| JPH01207640A (ja) * | 1988-02-16 | 1989-08-21 | Hamamatsu Photonics Kk | 半導体光検出装置と紫外線検出方法および半導体光検出素子とその製造方法 |
| JPH02240531A (ja) * | 1989-03-14 | 1990-09-25 | Hamamatsu Photonics Kk | 光検出装置 |
| JPH11506845A (ja) * | 1995-09-11 | 1999-06-15 | ダイムラー−ベンツ エーロスペイス アクチエンゲゼルシャフト | 実時間作動での音声対話又は音声命令による１つ又は複数の機器の自動制御方法及びこの方法を実施する装置 |
| JP2009206174A (ja) * | 2008-02-26 | 2009-09-10 | Hamamatsu Photonics Kk | 半導体光検出装置 |
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