JPS60158494A - 音声認識装置 - Google Patents
音声認識装置Info
- Publication number
- JPS60158494A JPS60158494A JP59012981A JP1298184A JPS60158494A JP S60158494 A JPS60158494 A JP S60158494A JP 59012981 A JP59012981 A JP 59012981A JP 1298184 A JP1298184 A JP 1298184A JP S60158494 A JPS60158494 A JP S60158494A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recognition
- pattern
- voice recognition
- voice
- registered
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は登録操作を滲なう音声認識装置・“の周囲騒
音による誤ｎ２ｖＡ’ｅ、防止策に１＝’、！ｉするも
のである。
音による誤ｎ２ｖＡ’ｅ、防止策に１＝’、！ｉするも
のである。
第１図は従来の音声認識装置の一構成例を示すものであ
る。マイクロホン（１）で拾われた音声波形（２）は特
徴抽出部（３）内で例えば周Ｂ（９ｇＱスペクトラム分
析全受はスペクトラムの時）ＩＪＩ変化を表わす特徴パ
ターン（４）が抽出される。後続のスイッチ（５）は学
習／認識モードを切替えるもので音声の登録操作時には
実線側、認識動作時には点線側に倒される。
る。マイクロホン（１）で拾われた音声波形（２）は特
徴抽出部（３）内で例えば周Ｂ（９ｇＱスペクトラム分
析全受はスペクトラムの時）ＩＪＩ変化を表わす特徴パ
ターン（４）が抽出される。後続のスイッチ（５）は学
習／認識モードを切替えるもので音声の登録操作時には
実線側、認識動作時には点線側に倒される。
そこで音声登録時、特徴パターン（４）はモード切替え
スイッチ（５）の実線側を通り、登録パターンメモリ（
７）へ順次飼込まれる。このメモリは登録音声の数Ｎ語
分より通常余裕をもって備えられており。
スイッチ（５）の実線側を通り、登録パターンメモリ（
７）へ順次飼込まれる。このメモリは登録音声の数Ｎ語
分より通常余裕をもって備えられており。
音声番号■、■、・・・ 、■とＩｌｌ′ｔ、ｔｋに貯
えられていく。（７ａ）はその使用エリア、 （７ｂ）
はその空きエリアを示すものである。さて−通り１例え
ば５０語分の登録が終わるとスイッチ（５）は点線側に
切替えられ、認識動作が開始される。
えられていく。（７ａ）はその使用エリア、 （７ｂ）
はその空きエリアを示すものである。さて−通り１例え
ば５０語分の登録が終わるとスイッチ（５）は点線側に
切替えられ、認識動作が開始される。
聴識時には特徴パターン（４）はスイッチ（５）の点Ｋ
Ｗ側を通り入カバターンメモリ（６）に一時貯えられる
。
Ｗ側を通り入カバターンメモリ（６）に一時貯えられる
。
このメモリは音声入力の都度口新され書替えられる。
次に入カバターンメモリ（６）からの１つの入カバター
ン（８）は登録パターンメモ１月７）からの複数の登録
パターン（９）と認識処理部（ｔｅｌで順次比較され両
者間の：・、ｑ低度が次々とぎ一１算される。そこで入
力音声と最大の類似度をもつ登録音声か選択され、認識
結果Ｕが出力される。
ン（８）は登録パターンメモ１月７）からの複数の登録
パターン（９）と認識処理部（ｔｅｌで順次比較され両
者間の：・、ｑ低度が次々とぎ一１算される。そこで入
力音声と最大の類似度をもつ登録音声か選択され、認識
結果Ｕが出力される。
ところでこの様な従来の装器では、使用される環境Ｆで
の周囲２囁音が入力された場合、これと類低度の高い音
声パターンと誤認識される危険性があり、システム動作
を混乱させる要因となっていた。即ち周囲囁音による音
声認識装置の誤動作は装置の実用化を阻む大きな障害と
なっていた。
の周囲２囁音が入力された場合、これと類低度の高い音
声パターンと誤認識される危険性があり、システム動作
を混乱させる要因となっていた。即ち周囲囁音による音
声認識装置の誤動作は装置の実用化を阻む大きな障害と
なっていた。
この発明は前記従来の装置の有する欠点を除去する為に
成されたもので周囲、＠音も登録パターンメモリへ収容
しておき騒音による装置の誤認識を阻止する事により信
頼度の高い音声認識装置を提供せんとするものである。
成されたもので周囲、＠音も登録パターンメモリへ収容
しておき騒音による装置の誤認識を阻止する事により信
頼度の高い音声認識装置を提供せんとするものである。
第２図は１本発明による音声認識装置−の一実施例を示
す構成図である。同図中斜線を施した登録パターンメモ
リの空きエリア（７ｂ）の使用方法以外は、従来装置の
構成・動作と間柱であり、説明を省略する。そこで本装
置での、騒音対策は以下の様に行われる。
す構成図である。同図中斜線を施した登録パターンメモ
リの空きエリア（７ｂ）の使用方法以外は、従来装置の
構成・動作と間柱であり、説明を省略する。そこで本装
置での、騒音対策は以下の様に行われる。
使用する全音声パターン■〜■の登録を終了後引続いて
典型的な周囲原音も複数個登録パターンメモリの空きエ
リア（７のへ順次登録する。この騒音は装置の使用され
る環境に応じて変化する為。
典型的な周囲原音も複数個登録パターンメモリの空きエ
リア（７のへ順次登録する。この騒音は装置の使用され
る環境に応じて変化する為。
その都＃更新する事が好ましい。尚前記メモリの空きエ
リア（７ｂ）が不足する場合その拡張を図る事は容易で
ある。
リア（７ｂ）が不足する場合その拡張を図る事は容易で
ある。
さて前記登録操作終了後、モード切替えスイッチ（５）
は点線側に倒され、認識動作が開始される。
は点線側に倒され、認識動作が開始される。
そこで装置に音声以外のｑｌ音が入力された場合。
認識処理部（［匂はこれを騒音であると判定し、この入
力を棄却する旨の認識結果αυを出力する。従って従来
装置の如く類似音声パターンであると誤まった判定結果
を出力する危険性全４厭めて低く抑える事が可能となる
。
力を棄却する旨の認識結果αυを出力する。従って従来
装置の如く類似音声パターンであると誤まった判定結果
を出力する危険性全４厭めて低く抑える事が可能となる
。
さて本発明は音声以外の他の音響信号や画像・文字・図
形清報等のパターン認識製筒にも拡張し広く適用する事
ができる。
形清報等のパターン認識製筒にも拡張し広く適用する事
ができる。
以上説明した如く本発明による音声認識装置では周囲１
騒音による誤認識の発生か／諷めて少ない信、軸度の高
い安定なシステムを構成する事ができる。
騒音による誤認識の発生か／諷めて少ない信、軸度の高
い安定なシステムを構成する事ができる。
又本発明による音声ｊ；引；哉装置では、破雑巨っ特殊
な騒音処理装置が不要であり、面来装畝をそのま＼利用
して極めて容易且つ経済的に実現する事が可能である。
な騒音処理装置が不要であり、面来装畝をそのま＼利用
して極めて容易且つ経済的に実現する事が可能である。
第１図は従来の、第２図は本発明による音戸認識装ばの
一例及び一実施例を示す構成図である。 図中（１１はマイクロホン、 （２ａ）は音声波形、
（２ｂ）は騒音波形、（３）はｌ―徴抽出部、（４）は
特徴パターン。 （５）はモード切替えスイッチ、（６）は入カバターン
メモリ、（７）は登録パターンメモ！ｊ 、 （７ａ）
は同使用エリア、 （７ｂ）は同空きエリア、（８）は
入カバターン。 （９）は登録パターン、００け認識処理部、（【０は認
識結果を各々示す。 尚図中同一符号は夫々間−又は相当部分を示すものであ
る。 代Ｊｉｎ人 大岩増雄 第 １Ｒ１ ／ 第 ２■１
一例及び一実施例を示す構成図である。 図中（１１はマイクロホン、 （２ａ）は音声波形、
（２ｂ）は騒音波形、（３）はｌ―徴抽出部、（４）は
特徴パターン。 （５）はモード切替えスイッチ、（６）は入カバターン
メモリ、（７）は登録パターンメモ！ｊ 、 （７ａ）
は同使用エリア、 （７ｂ）は同空きエリア、（８）は
入カバターン。 （９）は登録パターン、００け認識処理部、（【０は認
識結果を各々示す。 尚図中同一符号は夫々間−又は相当部分を示すものであ
る。 代Ｊｉｎ人 大岩増雄 第 １Ｒ１ ／ 第 ２■１
Claims (1)
- 音声ｇ識装置に於いて登録パターンメモリの空き又は拡
張エリアに装＠、の使用される周囲ｆ境騒音も複数登録
しておき前記騒音が入力された場合類似音声パターンに
誤認識される事態を未然に防止する事を特徴とする音声
認識装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59012981A JPS60158494A (ja) | 1984-01-27 | 1984-01-27 | 音声認識装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59012981A JPS60158494A (ja) | 1984-01-27 | 1984-01-27 | 音声認識装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60158494A true JPS60158494A (ja) | 1985-08-19 |
Family
ID=11820385
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59012981A Pending JPS60158494A (ja) | 1984-01-27 | 1984-01-27 | 音声認識装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60158494A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005196047A (ja) * | 2004-01-09 | 2005-07-21 | Canon Inc | 電子装置および入力設定方法 |
-
1984
- 1984-01-27 JP JP59012981A patent/JPS60158494A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005196047A (ja) * | 2004-01-09 | 2005-07-21 | Canon Inc | 電子装置および入力設定方法 |
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