JPS6332596A - 音声認識装置 - Google Patents
音声認識装置Info
- Publication number
- JPS6332596A JPS6332596A JP61175170A JP17517086A JPS6332596A JP S6332596 A JPS6332596 A JP S6332596A JP 61175170 A JP61175170 A JP 61175170A JP 17517086 A JP17517086 A JP 17517086A JP S6332596 A JPS6332596 A JP S6332596A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speech
- recognition
- voice
- speech recognition
- specific speaker
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は音声認識装置に係り、詳しくは、特定話者の音
声をＬｊ！、識の対象とした音声認識装置に関する。
声をＬｊ！、識の対象とした音声認識装置に関する。
従来の特定話者用の音声認識装置では、使用する前に、
使用者の音声特徴データを認識用としてあらかじめ装置
に登録しておき、このあらかじめ登録しておいた音声特
徴データを使って入力された音声の特徴データの認識を
行っていた。
使用者の音声特徴データを認識用としてあらかじめ装置
に登録しておき、このあらかじめ登録しておいた音声特
徴データを使って入力された音声の特徴データの認識を
行っていた。
従来の特定話者用の音声認識装置では、使用する前に、
使用者の音声を予め装置に登録して置く必要があるので
、使用者が登録すべき音声の数が多くなると登録に手間
がか＼す、面倒であるといった欠点がある。
使用者の音声を予め装置に登録して置く必要があるので
、使用者が登録すべき音声の数が多くなると登録に手間
がか＼す、面倒であるといった欠点がある。
本発明の目的は、特定話者の音声を認識の対象とした音
声認識装置において、上記従来の欠点を解決した音声認
識装置を提供することにある。
声認識装置において、上記従来の欠点を解決した音声認
識装置を提供することにある。
〔問題点を解決するだめの手段及び作用〕本発明では、
上記目的を達成するために、従来の特定話者の音声認識
装置に、特定話者の音声の認識のために音響分析された
入力音声の特徴データを一時記憶しておく手段と、不特
定話者の音声を認識の対象とした音声認識手段と、不特
定話者の音声認識結果と特定話者の音声認識績゛果をま
とめて認識候補結果を得る手段と、該認識候補結果の正
誤を判断する手段と、該認識候補結果の正誤を判断する
手段で入力された音声が確定された場合に、一時記憶し
て置いた入力音声の特徴データを特定話者の音声の認識
に使う音声の特徴データとして登録・蓄積する手段を付
加する。これにより、当該音声比ｒａ装置の使用者は、
使用する前に自分の音声を予め装置に登録しておく必要
がなくなる。
上記目的を達成するために、従来の特定話者の音声認識
装置に、特定話者の音声の認識のために音響分析された
入力音声の特徴データを一時記憶しておく手段と、不特
定話者の音声を認識の対象とした音声認識手段と、不特
定話者の音声認識結果と特定話者の音声認識績゛果をま
とめて認識候補結果を得る手段と、該認識候補結果の正
誤を判断する手段と、該認識候補結果の正誤を判断する
手段で入力された音声が確定された場合に、一時記憶し
て置いた入力音声の特徴データを特定話者の音声の認識
に使う音声の特徴データとして登録・蓄積する手段を付
加する。これにより、当該音声比ｒａ装置の使用者は、
使用する前に自分の音声を予め装置に登録しておく必要
がなくなる。
以下、本発明の一実施例について図面により説明する。
第１図は本発明による音声認識装置の一実施例のブロッ
ク図を示す。本音声認識装置は不特定話者用の音声認識
部２、特定話者用の音声認識部３、不特定話者用の音声
認識結果と特定話者用の音声認識結果を統合する認識結
果統合部４、統合された認識結果の正誤を判断する認識
結果判断部５゜及びホストコンピュータ等とのインター
フェイスを司どる対上位装置インターフェイス部６より
なり、特定話者音声認識部３は音響分析部３１．音声特
徴データの一時記憶部３２、音声認識処理部３３、音声
特徴データメモリ３４で構成される。
ク図を示す。本音声認識装置は不特定話者用の音声認識
部２、特定話者用の音声認識部３、不特定話者用の音声
認識結果と特定話者用の音声認識結果を統合する認識結
果統合部４、統合された認識結果の正誤を判断する認識
結果判断部５゜及びホストコンピュータ等とのインター
フェイスを司どる対上位装置インターフェイス部６より
なり、特定話者音声認識部３は音響分析部３１．音声特
徴データの一時記憶部３２、音声認識処理部３３、音声
特徴データメモリ３４で構成される。
不特定話者音声認識部２は通常の音声認識装置と同様で
あるので、その構成は省略する。
あるので、その構成は省略する。
本音声認識装置は、ホストコンピュータなどから対上位
装置インターフェイスロアを通して対上位装置インター
フェイス部６に入力される信号に応じて、認識起動、認
識停止、利用者音声の学習。
装置インターフェイスロアを通して対上位装置インター
フェイス部６に入力される信号に応じて、認識起動、認
識停止、利用者音声の学習。
結果の送出を行う。
使用者の音声が音声入力口１に入力されると、該音声は
不特定話者音声認識部２と特定話者音声認識部３でＬ！
、識され、認識候補語と、該認識候補語と入力語の類似
度（正確には、例えばパターンマツチングによる音声認
識の場合は、入力音声の特徴データのパターンと該認識
候補語の認識用の音声データの特徴パターンの類似度）
が求められる。こシで、特定話者音声認識部３に入力さ
れた音声は、音響分枦部３１で音声の特徴パラメータの
時系列データに変換され、音声特徴データ一時記憶部３
２に一時菩積されると同時に音声認識処理部３３に入力
される。音声認識処理部３３では、音声特徴データメモ
リ３４に既にＭ’Ｓしである特定音声認識用の音声特徴
データを使って入力音声の特徴データの認識を行う。
不特定話者音声認識部２と特定話者音声認識部３でＬ！
、識され、認識候補語と、該認識候補語と入力語の類似
度（正確には、例えばパターンマツチングによる音声認
識の場合は、入力音声の特徴データのパターンと該認識
候補語の認識用の音声データの特徴パターンの類似度）
が求められる。こシで、特定話者音声認識部３に入力さ
れた音声は、音響分枦部３１で音声の特徴パラメータの
時系列データに変換され、音声特徴データ一時記憶部３
２に一時菩積されると同時に音声認識処理部３３に入力
される。音声認識処理部３３では、音声特徴データメモ
リ３４に既にＭ’Ｓしである特定音声認識用の音声特徴
データを使って入力音声の特徴データの認識を行う。
続いて、認識結果統合部４は、不特定話者音声認識部２
と特定話者音声認識部３でそれぞれ求まった認識結果を
入力して１例えば類似度の大きい順に優先順位を決める
。認識結果判断部５は、認識候補の正誤を判定する類似
度のしきい値（例えば使用前に予め決めて置いたしきい
値）と該統合結果の第一認識候補語の類似度の大小比較
を行い、該候補語の正誤を判断し、判断結果を対上位イ
ンターフェイス部６を通してホストコンピュータに出力
する。同時に、候補語が正解と判断された場合には、音
声特徴データ一時記憶部３２に記録しである入力音声の
特徴データを特定音声認識用として音声特徴データメモ
リ３４に登録する（使用者音声の装置への登＠）。
と特定話者音声認識部３でそれぞれ求まった認識結果を
入力して１例えば類似度の大きい順に優先順位を決める
。認識結果判断部５は、認識候補の正誤を判定する類似
度のしきい値（例えば使用前に予め決めて置いたしきい
値）と該統合結果の第一認識候補語の類似度の大小比較
を行い、該候補語の正誤を判断し、判断結果を対上位イ
ンターフェイス部６を通してホストコンピュータに出力
する。同時に、候補語が正解と判断された場合には、音
声特徴データ一時記憶部３２に記録しである入力音声の
特徴データを特定音声認識用として音声特徴データメモ
リ３４に登録する（使用者音声の装置への登＠）。
この構成により、装置使用前に特定話者音声認識部３の
音声特徴データメモリ３４に？２．識用の音声データを
登録して置かなくても、不特定話者の音声認識部２で入
力音声の認識に成功した時に、音声特徴データ一時記憶
部３２に記録しておいた使用者の音声特徴データを認識
用として音声特徴データメモリ３４に自動的に登録され
るため、登録の手間かはぶける。
音声特徴データメモリ３４に？２．識用の音声データを
登録して置かなくても、不特定話者の音声認識部２で入
力音声の認識に成功した時に、音声特徴データ一時記憶
部３２に記録しておいた使用者の音声特徴データを認識
用として音声特徴データメモリ３４に自動的に登録され
るため、登録の手間かはぶける。
なお、不特定話者音声認識部２としては、認識対象語を
登録する機能をキャラクタ入力でイテ録できるものに限
定してもよい。
登録する機能をキャラクタ入力でイテ録できるものに限
定してもよい。
〔発明の効果〕
以上の通り、本発明によれば、特定話者音声認識用の音
声の装置への登録が、不特定話者認識部で認識に成功し
た時に自動的に行えるので、１１録の手間が省略できる
効果がある。
声の装置への登録が、不特定話者認識部で認識に成功し
た時に自動的に行えるので、１１録の手間が省略できる
効果がある。
第１図は本発明の音声認識装置の一実施例のブロック図
である。 １・・音声入力口、 ２・・・不特定話者音声認識部、
３・・・特定話者音声認識部、 ３１・・・音響分析部
、３２・・・音声特徴データ一時記憶部、３３・・・音
声認識処理部、 ３４・・・音声特徴データメモリ、
４・・・認識結果統合部、５・・・認識結果判断部、
６・・・対上位装置インターフェイス部、 ７・・・対
上位装置インターフェイス部。
である。 １・・音声入力口、 ２・・・不特定話者音声認識部、
３・・・特定話者音声認識部、 ３１・・・音響分析部
、３２・・・音声特徴データ一時記憶部、３３・・・音
声認識処理部、 ３４・・・音声特徴データメモリ、
４・・・認識結果統合部、５・・・認識結果判断部、
６・・・対上位装置インターフェイス部、 ７・・・対
上位装置インターフェイス部。
Claims (1)
- （１）特定話者の音声認識手段を備え、特定話者の音声
を認識の対象とした音声認識装置において、特定話者の
音声の認識のために音響分析された入力音声の特徴デー
タを一時記憶しておく手段と、不特定話者の音声を認識
の対象とした音声認識手段と、不特定話者の認識手段と
認識結果と特定話者の音声認識手段の認識結果をまとめ
て認識候補結果を得る手段と、該認識候補結果の正誤を
判断する手段と、該認識候補結果の正誤を判断する手段
で入力された音声が確定された場合、前記一時記憶して
置いた入力音声の特徴データを特定話者の認識に使う音
声の特徴データとして登録・蓄積する手段とを設けたこ
とを特徴とする音声認識装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61175170A JPS6332596A (ja) | 1986-07-25 | 1986-07-25 | 音声認識装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61175170A JPS6332596A (ja) | 1986-07-25 | 1986-07-25 | 音声認識装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6332596A true JPS6332596A (ja) | 1988-02-12 |
Family
ID=15991486
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61175170A Pending JPS6332596A (ja) | 1986-07-25 | 1986-07-25 | 音声認識装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6332596A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11506845A (ja) * | 1995-09-11 | 1999-06-15 | ダイムラー−ベンツ エーロスペイス アクチエンゲゼルシャフト | 実時間作動での音声対話又は音声命令による１つ又は複数の機器の自動制御方法及びこの方法を実施する装置 |
| WO2000014723A1 (fr) * | 1998-09-09 | 2000-03-16 | Asahi Kasei Kabushiki Kaisha | Dispositif de reconnaissance de la parole |
| JP2008077099A (ja) * | 2001-03-28 | 2008-04-03 | Qualcomm Inc | 話し手に暗黙的に順応する技術を用いた音声認識システム |
| WO2013005248A1 (ja) * | 2011-07-05 | 2013-01-10 | 三菱電機株式会社 | 音声認識装置およびナビゲーション装置 |
| JPWO2013005248A1 (ja) * | 2011-07-05 | 2015-02-23 | 三菱電機株式会社 | 音声認識装置およびナビゲーション装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6045298A (ja) * | 1983-08-22 | 1985-03-11 | 富士通株式会社 | 単語音声認識装置 |
-
1986
- 1986-07-25 JP JP61175170A patent/JPS6332596A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6045298A (ja) * | 1983-08-22 | 1985-03-11 | 富士通株式会社 | 単語音声認識装置 |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11506845A (ja) * | 1995-09-11 | 1999-06-15 | ダイムラー−ベンツ エーロスペイス アクチエンゲゼルシャフト | 実時間作動での音声対話又は音声命令による１つ又は複数の機器の自動制御方法及びこの方法を実施する装置 |
| WO2000014723A1 (fr) * | 1998-09-09 | 2000-03-16 | Asahi Kasei Kabushiki Kaisha | Dispositif de reconnaissance de la parole |
| KR100415217B1 (ko) * | 1998-09-09 | 2004-01-16 | 아사히 가세이 가부시키가이샤 | 음성인식 장치 |
| US6868382B2 (en) | 1998-09-09 | 2005-03-15 | Asahi Kasei Kabushiki Kaisha | Speech recognizer |
| JP2008077099A (ja) * | 2001-03-28 | 2008-04-03 | Qualcomm Inc | 話し手に暗黙的に順応する技術を用いた音声認識システム |
| JP2008203876A (ja) * | 2001-03-28 | 2008-09-04 | Qualcomm Inc | 話し手に暗黙的に順応する技術を用いた音声認識システム |
| JP4546555B2 (ja) * | 2001-03-28 | 2010-09-15 | クゥアルコム・インコーポレイテッド | 話し手に暗黙的に順応する技術を用いた音声認識システム |
| JP4546512B2 (ja) * | 2001-03-28 | 2010-09-15 | クゥアルコム・インコーポレイテッド | 話し手に暗黙的に順応する技術を用いた音声認識システム |
| WO2013005248A1 (ja) * | 2011-07-05 | 2013-01-10 | 三菱電機株式会社 | 音声認識装置およびナビゲーション装置 |
| JPWO2013005248A1 (ja) * | 2011-07-05 | 2015-02-23 | 三菱電機株式会社 | 音声認識装置およびナビゲーション装置 |
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