JPS5993500A - 音声認識装置 - Google Patents

音声認識装置

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Publication number
JPS5993500A
JPS5993500A JP57203078A JP20307882A JPS5993500A JP S5993500 A JPS5993500 A JP S5993500A JP 57203078 A JP57203078 A JP 57203078A JP 20307882 A JP20307882 A JP 20307882A JP S5993500 A JPS5993500 A JP S5993500A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
speaker
pattern
recognition
speech
section
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57203078A
Other languages
English (en)
Inventor
裕二 木島
小林 敦仁
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP57203078A priority Critical patent/JPS5993500A/ja
Publication of JPS5993500A publication Critical patent/JPS5993500A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (5)発明の技術分野 本発明は、不特定話者認識機能と特定話者認識機能とを
備える音声認識装置に関する。
(B)  発明の技術分野 音声認識装置は、電話を利用する預金残高照会システム
−情報検索システム・座席予約システム等の各種のシス
テムにおいて、現状においては最も人間の労力を軽減で
きる情報入力手段として、近時急速に実用化が進められ
ている。
また、音声認識装置には、一般の利用者を特徴とする特
定話者方式と、限られた利用者を特徴とする特定話者方
式とがあるが、いずれの方式においても、予め準備した
辞書パターンとのマツチングによって認識する、いわゆ
るパターンマツチング方式が最も多く用いられている。
0 従来技術と問題点 前述のように音声認識装置には、従来、特定話者方式あ
るいは不特定話者方式が用いられているが、特定話者方
式においては、利用に先立ち、必要な語索に対する辞簀
パターンを話者毎にすべて登録するため、認識率が高い
代りに利用法が煩雑であるという欠点がある。
また、不特定話者方式においては、不特定多数の話者に
対し共通に利用できる語索に対する辞書パターンを準備
するものであり、したがって実用し得る認識率の得られ
る始業数が少なく、壕だ話者によっては認識不能となる
場合があるという欠点がある。
(6)発明の目的 本発明の目的は、大多数の利用者に対しては不特定話者
方式によって音声の認識をおこない、不ヴ 特定話者方式によっては充分l認識率の得られない一部
の利用者に対しては特定話者方式による音声認識をおこ
なうことによって認識率を向上することにある。
(ト)発明の構成 本発明になる音声認識装置は、話者が入力した音声パタ
ーンと辞書パターンとのマツチングをおこなって該話者
が入力した音声パターンの認識をおこなう音声認識装置
において、話者の音声パターンff:認識する手段と、
前記認識の結果の正否をliJ記詰者に確認する手段と
、話者の音声パターンを特定話者辞書パターンとして登
録する手段と、話者の音声パターンを登録するか否かを
該話者に照会する手段とを備え、認識結果に誤りが生じ
た場合には、話者に対する照会結果に従って該話者の音
声パターンを特定話者用辞書パターンとして登録し、前
記特定話者用辞書パターンを用いて該話者の音声パター
ンの認識をおこなうようにしたものである。
■ 発明の実施例 以下、本発明の要旨を実施例によって具体的に説明する
第1図は本発明の第1の実施例のシステムブロック図を
示し、1は話者が入力した音声パターンを後記登録部も
しくは後記認識部に切換えるスイッチ、2は話者の音声
パターンを特定話者辞書パターンとして後配糖1の記憶
部に登録する登録部、3は話者の音声パターンを認識す
る認識部、4は認鐘部3において認識して得られた認識
結果を一時記憶するバッファ、5は認識部3において認
識して得られた認識結果の正否を話者に確認する確3− 認部、6は話者の音声パターンを特定話者辞書パターン
として登録するか否かを話者に照会する照会部、7は登
録部2における登録に必要な音声を話者に発声させるだ
めの登録案内をおこなう出力部、8は後配糖1の記憶部
・第2の記憶部・第3の^ピ憶部のいずれかを選択する
スイッチ、9は特定話者辞書パターンを格納する第1の
記憶部、10は不特定話者方式パターンを格納する第2
の記憶部、11は「はい」および「いいえ」の回答音声
をg識するための辞書パターンを格納する第3の記憶部
、12は誤認識の回数をカウントするカウンタである。
以上のような構成において、通常、不特定話者認識モー
ドとしてスイッチ1は認瞳部3の側に切換え、スイッチ
8は第2の記憶部10を選択する。
ga部3は、第2の記憶部10に格納する不特定話者方
式パターンを用い、入力音声パターンの認識部おこない
、認識結果をバッファ4に一時記憶する。
続いて確認モードに移り、確認部5がバッファ4− 4に一時記憶した認識結果の正否の確認をおこなうこと
、これに対する返答が「はい」あるいは防いえ」のいず
れかで認識部3に入力される。このとき、スイッチ8は
第3の記憶部11を選択し、認識部3は回答が「はい」
であるか「いいえ」であるかの認識をおこない、その認
識結果をバッファ4に一時記憶する。
前記「はい」および「いいえ」の回答の認識は容易であ
り、「はい」の回答があった場合にはカウンタ12はカ
ウント値をクリヤし、通常の不特定話者認識モードに戻
り、次の入力を待つ。
また、「いい丸の回答があった場合にはカウンタ12は
カウントをおこない、話者に対し再入力を求める。
このようにして、カウンタ12のカウント値が3に達し
たとき、照会部6は特定話者辞書パターンの登録をおこ
なうか否かを照会する。
前記照会に対する回答も「はい」・「いいえ」によって
おこなわれ、「いいえ」の場合には話者に対し再入力を
求める。
前記照会に対する回答が「はい」の場合には登録モード
となり、スイッチ1を登録部2側に切換え、出力部7の
登録案内に従って話者が発声した単語に対し、特定話者
辞書パターンの登録をおこなう。
このあと、スイッチ8は第1の記憶部9を選択し、特定
話者認識モードによって該当話者に対する音声認#+1
!をおこカう。
第2図は本発明第二の実施例のシステムブロック図を示
し、前記第一の実施例との相異は、第1の記憶部9と第
2の記1怠部10とのあとに、それぞれ、スイッチ13
とスイッチ14を介し特定話者用辞書群を格納する第4
の記1.α部15と不特定話者用辞書群全格納する第5
の記憶部16とを設けたことである。
第二の実施例は、情報検索システムのように、検案の段
階毎に特定の限定された単語群を用いるようなシステム
に適し、認識対象となる・単語数は多いが、検案の段階
毎のuWet対象単語数が少ないので、認識率を向上す
ることができる。
また、第二の実施例によれば、特定話者辞書パターンの
登録において、必ずしも全ての単語に対し登録をおこな
う必要がないので、登録に要する時間を短縮することが
できる。
(G)  発明の効果 以上11.明したように、本発明によれば、通常は不特
定話者方式によって音声認識をおこ力い、これによって
充分な認識ができない場合にのみ特定話者方式による認
識をおこなうので、すべての話者に対して高い認識率金
得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は、それぞれ本発明の第一の実施例
および第二の実施例のシステムブロック図を示し、2は
登録部、3は認識部、5は確認部、6は照会部である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 話者が入力した音声パターンと辞書パターンとのマツチ
    ングをおこなって、該話者が入力した音声パターンの認
    識をおこなう音声認識装置において、話者の音声パター
    ンを認識する手段と、前記認識の結果の正否を前記話者
    に確認する手段と、話者の音声パターンを特定話者辞書
    パターンとして登録する手段と、話者の音声パターンを
    登録するか否かを該話者に照会する手段とを備え、認識
    結果に誤りが生じた場合には、話者に対する照会結果に
    従って該話者の音声パターンを特定話者方式パターンと
    して登録し、前記特定話者の音声ノくターンの認識をお
    こなうことを特徴とする音声認識装置。
JP57203078A 1982-11-19 1982-11-19 音声認識装置 Pending JPS5993500A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57203078A JPS5993500A (ja) 1982-11-19 1982-11-19 音声認識装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57203078A JPS5993500A (ja) 1982-11-19 1982-11-19 音声認識装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5993500A true JPS5993500A (ja) 1984-05-29

Family

ID=16467985

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57203078A Pending JPS5993500A (ja) 1982-11-19 1982-11-19 音声認識装置

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JP (1) JPS5993500A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6446039B1 (en) 1998-09-08 2002-09-03 Seiko Epson Corporation Speech recognition method, speech recognition device, and recording medium on which is recorded a speech recognition processing program

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6446039B1 (en) 1998-09-08 2002-09-03 Seiko Epson Corporation Speech recognition method, speech recognition device, and recording medium on which is recorded a speech recognition processing program

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