JPS6135058B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6135058B2 JPS6135058B2 JP59074117A JP7411784A JPS6135058B2 JP S6135058 B2 JPS6135058 B2 JP S6135058B2 JP 59074117 A JP59074117 A JP 59074117A JP 7411784 A JP7411784 A JP 7411784A JP S6135058 B2 JPS6135058 B2 JP S6135058B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flap
- valley fold
- piece
- fold line
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 claims description 30
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 9
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 9
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 4
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Cartons (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、音響製品などのセツトを包装する包
装箱に関する。
装箱に関する。
従来例の構成とその問題点
従来、この種の包装箱は、第10図に示すよう
に音響製品などのセツト36は一体側面緩衝体3
7に挾持された状態で包装箱38に収納され、第
11図のようにステツプル39で封緘されていた
が、ステツプル39を取りはずすのに、ラジオペ
ンチ等の道具を必要とし時間がかかる上にステツ
プル39を取りはずした後、包装箱38にステツ
プル跡が残り包装箱38の損傷が大きかつた。ま
たセツト36が偏平型の場合には、包装箱38な
どの標準箱については、段ボール使用量が多くコ
ストアツプになり問題となつていた。
に音響製品などのセツト36は一体側面緩衝体3
7に挾持された状態で包装箱38に収納され、第
11図のようにステツプル39で封緘されていた
が、ステツプル39を取りはずすのに、ラジオペ
ンチ等の道具を必要とし時間がかかる上にステツ
プル39を取りはずした後、包装箱38にステツ
プル跡が残り包装箱38の損傷が大きかつた。ま
たセツト36が偏平型の場合には、包装箱38な
どの標準箱については、段ボール使用量が多くコ
ストアツプになり問題となつていた。
発明の目的
本発明は前記従来の問題に留意し、上蓋用フラ
ツプの先端と止め代用フラツプを着脱可能に固定
した後封緘作業が可能で、再包装した後開梱した
跡が残らず、包装箱の損傷を少なくし、また、販
売店等での保証書などの取り出しについても、上
蓋用フラツプの先端と止め代用フラツプを固定し
た状態で取り出しができ、さらに段ボールの使用
量を大巾に少なくすることを目的とする。
ツプの先端と止め代用フラツプを着脱可能に固定
した後封緘作業が可能で、再包装した後開梱した
跡が残らず、包装箱の損傷を少なくし、また、販
売店等での保証書などの取り出しについても、上
蓋用フラツプの先端と止め代用フラツプを固定し
た状態で取り出しができ、さらに段ボールの使用
量を大巾に少なくすることを目的とする。
発明の構成
前記目的を達成するため、本発明は被係合片と
上蓋用フラツプと後面板と底面板と前面板と止め
代用フラツプとを谷折線を介して順次連設し、前
記底面板の両側に第一の側面板を谷折線を介して
それぞれ連設し、前記前面板の両側に第一のフラ
ツプを谷折線を介してそれぞれ連設し、前記後面
板の両側に第二のフラツプを谷折線を介してそれ
ぞれ連設し前記上蓋用フラツプの両側に第二の側
面板を谷折線を介してそれぞれ連設し、この第二
の側面板には、突出部を設け、前記被係合片の基
部には切線をいれて挿入孔を穿設し、この被係合
片の長辺と同じ幅で反対側の前記前面板、窓蓋を
設け、この窓蓋は前記被係合片の延長線上に切線
をそれぞれいれ、この切線を結ぶ谷折線を介して
設けられると共に、この窓蓋の先端に谷折線を介
して係合片を連設し、前記後面板の両端に連設し
た第二のフラツプと前記前面板の両端に連設した
第一のフラツプを、前記第二の側面板の両端内側
に重合させて両者を固定し、前記第二の側面板の
突出部を前記第一の側面板の内側に差し込むこと
により、前記上蓋用フラツプの先端部を前記止め
代用フラツプに着脱可能に固定し、前記被係合片
を持ちあげると共に前記係合片を外側に引きだ
し、この被係合片1を谷折線に沿つて内側に折り
込み、前記挿入孔に前記係合片を差し込み係合
し、封緘固定した包装箱の構成としたものであ
る。
上蓋用フラツプと後面板と底面板と前面板と止め
代用フラツプとを谷折線を介して順次連設し、前
記底面板の両側に第一の側面板を谷折線を介して
それぞれ連設し、前記前面板の両側に第一のフラ
ツプを谷折線を介してそれぞれ連設し、前記後面
板の両側に第二のフラツプを谷折線を介してそれ
ぞれ連設し前記上蓋用フラツプの両側に第二の側
面板を谷折線を介してそれぞれ連設し、この第二
の側面板には、突出部を設け、前記被係合片の基
部には切線をいれて挿入孔を穿設し、この被係合
片の長辺と同じ幅で反対側の前記前面板、窓蓋を
設け、この窓蓋は前記被係合片の延長線上に切線
をそれぞれいれ、この切線を結ぶ谷折線を介して
設けられると共に、この窓蓋の先端に谷折線を介
して係合片を連設し、前記後面板の両端に連設し
た第二のフラツプと前記前面板の両端に連設した
第一のフラツプを、前記第二の側面板の両端内側
に重合させて両者を固定し、前記第二の側面板の
突出部を前記第一の側面板の内側に差し込むこと
により、前記上蓋用フラツプの先端部を前記止め
代用フラツプに着脱可能に固定し、前記被係合片
を持ちあげると共に前記係合片を外側に引きだ
し、この被係合片1を谷折線に沿つて内側に折り
込み、前記挿入孔に前記係合片を差し込み係合
し、封緘固定した包装箱の構成としたものであ
る。
実施例の説明
以下、本発明をその一実施例を示す第1図ない
し第9図を参考に詳細に説明をする。
し第9図を参考に詳細に説明をする。
図において1は被係合片、2は上蓋用フラツ
プ、3は後面板、4は底面板、5は前面板、6は
止め代用フラツプ、7,8,9,10,11は、
それぞれ谷折線、12,13はそれぞれ谷折線1
4,15を介して底面板4の両端に連設した側面
板、16,17はそれぞれ谷折線18,19を介
して前面板5の両端に連設したフラツプ、20,
21はそれぞれ谷折線22,23を介して後面板
3の両端に連設したフラツプ、24,25はそれ
ぞれ谷折線26,27を介して上蓋用フラツプ2
の両端に連設した側面板、24a,25aは、側
面板24,25の突出部、29は谷折線7と切線
28に沿つて折り曲げた時にできる挿入孔、30
は被係合片1の延長線31上に切線32とそれを
結ぶ谷折線33を介して設けられた窓蓋、35は
窓蓋30の先端に谷折線34を介してなる係合
片、37は音響製品などのセツト36の側面を緩
衝支持する緩衝体である。
プ、3は後面板、4は底面板、5は前面板、6は
止め代用フラツプ、7,8,9,10,11は、
それぞれ谷折線、12,13はそれぞれ谷折線1
4,15を介して底面板4の両端に連設した側面
板、16,17はそれぞれ谷折線18,19を介
して前面板5の両端に連設したフラツプ、20,
21はそれぞれ谷折線22,23を介して後面板
3の両端に連設したフラツプ、24,25はそれ
ぞれ谷折線26,27を介して上蓋用フラツプ2
の両端に連設した側面板、24a,25aは、側
面板24,25の突出部、29は谷折線7と切線
28に沿つて折り曲げた時にできる挿入孔、30
は被係合片1の延長線31上に切線32とそれを
結ぶ谷折線33を介して設けられた窓蓋、35は
窓蓋30の先端に谷折線34を介してなる係合
片、37は音響製品などのセツト36の側面を緩
衝支持する緩衝体である。
このように包装箱は、被係合片1と上蓋用フラ
ツプ2と後面板4と前面板5と止め代用フラツプ
6とを谷折線7,8,9,10,11を介して次
連設し、底面板4の両側に側面板12,13を谷
折線14,15を介してそれぞれ連設し、前面板
5の両側にフラツプ16,17を谷折線18,1
9を介してそれぞれ連設し、後面板3の両側にフ
ラツプ20,21を谷折線22,23を介してそ
れぞれ連設し、上蓋用フラツプ2の両側に側面板
24,25を谷折線26,27を介してそれぞれ
連設し、側面板24,25には、突出部24a,
25aを設け、被係合片1の基部には切線28を
いれ、谷折線7と切線28に沿つて内側に折曲げ
た時に挿入孔29が形成される。そしてこの被係
合片の長辺と同じ幅で反対側の前面板5に窓蓋3
0を設け、窓蓋30の両側は切線32で切込まれ
ており、被係合片1の短辺側の延長線31上にな
つており、下部は折曲げ用の谷折線33でそれぞ
れの切線32を結んでいる。
ツプ2と後面板4と前面板5と止め代用フラツプ
6とを谷折線7,8,9,10,11を介して次
連設し、底面板4の両側に側面板12,13を谷
折線14,15を介してそれぞれ連設し、前面板
5の両側にフラツプ16,17を谷折線18,1
9を介してそれぞれ連設し、後面板3の両側にフ
ラツプ20,21を谷折線22,23を介してそ
れぞれ連設し、上蓋用フラツプ2の両側に側面板
24,25を谷折線26,27を介してそれぞれ
連設し、側面板24,25には、突出部24a,
25aを設け、被係合片1の基部には切線28を
いれ、谷折線7と切線28に沿つて内側に折曲げ
た時に挿入孔29が形成される。そしてこの被係
合片の長辺と同じ幅で反対側の前面板5に窓蓋3
0を設け、窓蓋30の両側は切線32で切込まれ
ており、被係合片1の短辺側の延長線31上にな
つており、下部は折曲げ用の谷折線33でそれぞ
れの切線32を結んでいる。
また窓蓋30の先端に谷折線34を介して係合
片35を連設している、後面板3の両端に連設し
たフラツプ20,21と前面板5の両端に連設し
たフラツプ16,17を、側面板12,13の両
端内側に重合させて両者を固定し、側面板24,
25の突出部24a,25aを側面板12,13
の内側に差し込むことにより、上蓋用フラツプ2
の先端部を止め代用フラツプ6に着脱可能に固定
した後、被係合片1を持ちあげ、係合片35を外
側に引きだし、被係合片1を谷折線7に沿つて内
側に折り込み、前記挿入孔29に係合片35を差
し込み係合し、封緘固定することができる。
片35を連設している、後面板3の両端に連設し
たフラツプ20,21と前面板5の両端に連設し
たフラツプ16,17を、側面板12,13の両
端内側に重合させて両者を固定し、側面板24,
25の突出部24a,25aを側面板12,13
の内側に差し込むことにより、上蓋用フラツプ2
の先端部を止め代用フラツプ6に着脱可能に固定
した後、被係合片1を持ちあげ、係合片35を外
側に引きだし、被係合片1を谷折線7に沿つて内
側に折り込み、前記挿入孔29に係合片35を差
し込み係合し、封緘固定することができる。
この包装箱は、第1図ないし第9図に示すよう
にユーザーで使用するときに、内容品を包み込み
ながら箱を形成するもので、包装作業の生産性と
いう点では抜群の効率が発揮できるという点で
は、他の箱の形式よりもすぐれている。
にユーザーで使用するときに、内容品を包み込み
ながら箱を形成するもので、包装作業の生産性と
いう点では抜群の効率が発揮できるという点で
は、他の箱の形式よりもすぐれている。
しかも、第6図ないし第9図に示すように、上
蓋用フラツプ2の先端と止め代用フラツプ6を着
脱可能に固定した後封緘作業が可能であるため、
第1ないし第5図の状態まで自動機械で組みた
て、第6図ないし第9図の状態までは、機械化が
難しければ手作業で封緘作業をすることもでき、
また完全自動化によつて包装作業を行う場合に
は、谷折線7の位置を設計変更することによつ
て、被係合片11の内側に接着剤を塗布し、第5
図の包装状態で出荷することも可能であり、市場
において、上蓋フラツプ2が開く心配があるので
あれば、第6図ないし第9図の状態までの包装作
業を市場で行なうことも可能である。
蓋用フラツプ2の先端と止め代用フラツプ6を着
脱可能に固定した後封緘作業が可能であるため、
第1ないし第5図の状態まで自動機械で組みた
て、第6図ないし第9図の状態までは、機械化が
難しければ手作業で封緘作業をすることもでき、
また完全自動化によつて包装作業を行う場合に
は、谷折線7の位置を設計変更することによつ
て、被係合片11の内側に接着剤を塗布し、第5
図の包装状態で出荷することも可能であり、市場
において、上蓋フラツプ2が開く心配があるので
あれば、第6図ないし第9図の状態までの包装作
業を市場で行なうことも可能である。
また逆に、上蓋用フラツプ2の先端を止め代用
フラツプ6を固定した状態で保証書等の取り出し
も可能である。また再包装をした後開梱した跡が
残らず、包装箱の損傷が少なく販売店側での便宜
が著しく増大する。
フラツプ6を固定した状態で保証書等の取り出し
も可能である。また再包装をした後開梱した跡が
残らず、包装箱の損傷が少なく販売店側での便宜
が著しく増大する。
そして、高さの低い偏平型の音響製品などにつ
いては、段ボールの使用面積を大幅に節減するこ
とが可能であり、ひいてはコストダウンにつなが
る。
いては、段ボールの使用面積を大幅に節減するこ
とが可能であり、ひいてはコストダウンにつなが
る。
発明の効果
前記実施例の説明より明らかなように本発明に
よれば包装箱における上蓋用フラツプと止め代用
フラツプを着脱可能に固定した後に封緘あるいは
保証書の転出しができ、開梱した跡が残らなく、
段ボールの使用量を減ずることができ、その価値
は大きい。
よれば包装箱における上蓋用フラツプと止め代用
フラツプを着脱可能に固定した後に封緘あるいは
保証書の転出しができ、開梱した跡が残らなく、
段ボールの使用量を減ずることができ、その価値
は大きい。
第1図は本発明の一実施例を示す包装箱の展開
図、第2図は同包装箱の組立過程における斜視
図、第3図は同包装箱に被包装品を収納した状態
を示す斜視図、第4図は同包装箱の突出部を側面
板の内側に差し込む状態を示す斜視図、第5図は
同包装箱の上蓋用フラツプの先端と止め代用フラ
ツプを着脱可能に固定した状態を示す斜視図、第
6図は同包装箱の被係合片を持ちあげて係合片を
外側に引きだした状態を示す斜視図、第7図は同
包装箱の被係合片を谷折線に沿つて内側に折り曲
げた状態を示す斜視図、第8図は同包装箱の挿入
孔に係合片を込し込む時の状態を示す斜視図、第
9図は同包装箱の封緘状態を示す斜視図、第10
図は従来の包装箱の開いた状態を示す斜視図、第
11図は従来の包装箱の封緘状態を示す斜視図で
ある。 1……被係合片、2……上蓋用フラツプ、3…
…後面板、4……底面板、5……前面板、6……
止め代用フラツプ、7,8,9,10,11……
谷折線、12,13……側面板(第二の側面
板)、14,15……谷折線、16,17……フ
ラツプ(第一のフラツプ、18,19……谷折
線、20,21……フラツプ(第二のフラツ
プ)、22,23……谷折線、24,25……側
面板(第二の側面板)、24a,25a……突出
部、26,27……谷折線、28……切線、29
……挿入孔、30……窓蓋、31……延長線、3
2……切線、33,34……谷折線、35……係
合片、36……音響製品などのセツト、37……
側面緩衝体。
図、第2図は同包装箱の組立過程における斜視
図、第3図は同包装箱に被包装品を収納した状態
を示す斜視図、第4図は同包装箱の突出部を側面
板の内側に差し込む状態を示す斜視図、第5図は
同包装箱の上蓋用フラツプの先端と止め代用フラ
ツプを着脱可能に固定した状態を示す斜視図、第
6図は同包装箱の被係合片を持ちあげて係合片を
外側に引きだした状態を示す斜視図、第7図は同
包装箱の被係合片を谷折線に沿つて内側に折り曲
げた状態を示す斜視図、第8図は同包装箱の挿入
孔に係合片を込し込む時の状態を示す斜視図、第
9図は同包装箱の封緘状態を示す斜視図、第10
図は従来の包装箱の開いた状態を示す斜視図、第
11図は従来の包装箱の封緘状態を示す斜視図で
ある。 1……被係合片、2……上蓋用フラツプ、3…
…後面板、4……底面板、5……前面板、6……
止め代用フラツプ、7,8,9,10,11……
谷折線、12,13……側面板(第二の側面
板)、14,15……谷折線、16,17……フ
ラツプ(第一のフラツプ、18,19……谷折
線、20,21……フラツプ(第二のフラツ
プ)、22,23……谷折線、24,25……側
面板(第二の側面板)、24a,25a……突出
部、26,27……谷折線、28……切線、29
……挿入孔、30……窓蓋、31……延長線、3
2……切線、33,34……谷折線、35……係
合片、36……音響製品などのセツト、37……
側面緩衝体。
Claims (1)
- 1 被係合片と上蓋用フラツプと後面板と底面板
と前面板と止め代用フラツプとを谷折線を介して
順次連設し、前記底面板の両側に第一の側面板を
谷折線を介してそれぞれ連設し、前記前面板の両
側に第一のフラツプを谷折線を介してそれぞれ連
設し、前記後面板の両側に第二のフラツプを谷折
線を介してそれぞれ連設し前記上蓋用フラツプの
両側に第二の側面板を谷折線を介してそれぞれ連
設し、この第二の側面板には、突出部を設け、前
記被係合片の基部には切線をいれて挿入孔を穿設
し、この被係合片の長辺と同じ幅で反対側の前記
前面板に、窓蓋を設け、この窓蓋は前記被係合片
の延長線上に切線をそれぞれいれ、この切線を結
ぶ谷折線を介して設けられると共に、この窓蓋の
先端に谷折線を介して係合片を連設し、前記後面
板の両端に連設した第二のフラツプと前記前面板
の両端に連設した第一のフラツプを、前記第一の
側面板の両端内側に重合させて両者を固定し、前
記第二の側面板の突出部を前記第一の側面板の内
側に差し込むことにより、前記上蓋用フラツプの
先端部を前記止め代用フラツプに着脱可能に固定
し、前記被係合片を持ちあげると共に前記係合片
を外側に引きだし、この被係合片1を谷折線に沿
つて内側に折り込み、前記挿入孔に前記係合片を
差し込み係合し、封緘固定した包装箱。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7411784A JPS59209524A (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | 包装箱 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7411784A JPS59209524A (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | 包装箱 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59209524A JPS59209524A (ja) | 1984-11-28 |
JPS6135058B2 true JPS6135058B2 (ja) | 1986-08-11 |
Family
ID=13537939
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7411784A Granted JPS59209524A (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | 包装箱 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59209524A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63176317U (ja) * | 1987-05-07 | 1988-11-15 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2367008A (en) * | 1943-01-11 | 1945-01-09 | Nat Biscuit Co | Shipping container |
US3101881A (en) * | 1957-09-20 | 1963-08-27 | Walton B Crane | Fresh fruit and vegetable container |
JPS534983U (ja) * | 1976-06-29 | 1978-01-17 | ||
JPS5623204U (ja) * | 1979-07-23 | 1981-03-02 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54170943U (ja) * | 1978-05-23 | 1979-12-03 |
-
1984
- 1984-04-13 JP JP7411784A patent/JPS59209524A/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2367008A (en) * | 1943-01-11 | 1945-01-09 | Nat Biscuit Co | Shipping container |
US3101881A (en) * | 1957-09-20 | 1963-08-27 | Walton B Crane | Fresh fruit and vegetable container |
JPS534983U (ja) * | 1976-06-29 | 1978-01-17 | ||
JPS5623204U (ja) * | 1979-07-23 | 1981-03-02 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63176317U (ja) * | 1987-05-07 | 1988-11-15 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59209524A (ja) | 1984-11-28 |
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