JPS6134705A - 回転ヘッド形磁気テープ再生装置 - Google Patents

回転ヘッド形磁気テープ再生装置

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JPS6134705A
JPS6134705A JP15497684A JP15497684A JPS6134705A JP S6134705 A JPS6134705 A JP S6134705A JP 15497684 A JP15497684 A JP 15497684A JP 15497684 A JP15497684 A JP 15497684A JP S6134705 A JPS6134705 A JP S6134705A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
noise
switching element
sample
signal
period
Prior art date
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Pending
Application number
JP15497684A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Matsumoto
英夫 松本
Masatoshi Tsujimoto
雅俊 辻本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP15497684A priority Critical patent/JPS6134705A/ja
Publication of JPS6134705A publication Critical patent/JPS6134705A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/22Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor for reducing distortions

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、磁気テープたとえばビデオテープレコーダな
どと呼ばれている再生装置などにおいて有利に実施され
るノイズ除去回路に関する。
背景技術 典型的な先行技術は第3図に示されている。ノイズを含
むFM変調された音声信号は入力端子1から演算増幅器
2に与えられる。演算増幅器2はボルテージ7オロアを
形成しており、低インピーダンスで切換スイッチ3に接
続される。この切換スイッチ3を駆動する駆動回路4は
回転ヘッド(図示せず)からのサンプルパルスの入力端
子5に接続され、切換スイッチ3から導出される出力は
ホールドコンデンサ6と演算増幅器7とから形成される
サンプルホールド回路8を介して出力端子9から導出さ
れる。
変調された音声信号からノイズを除去するにあたっては
、第4図(1)のライン!1に示される回転ヘッドのス
イッチングパルスから、ホールド期間T1とサンプル期
間T2を有する第4図(2)のラインノ2で示されるサ
ンプルパルスを作成し、入力端子5がら駆動回路4に入
力する。駆動回路4によってサンプルパルスのホールド
期間T1だけ切換えスイッチ3を遮断すると、tJIJ
4図(3)の2インノ3で示される復調音声信号のノイ
ズが含まれている期間すなわちホールド期間T1だけ切
換えスイッチ3の遮断直前のラインノ4で示される信号
を保持する。次に駆動回路4によってサンプルパルスの
サンプル期間T2だけ切換スイッチ3を導通すると、切
換スイッチ3がらはライン!5で示される信号か出力さ
れ、サンプルホールド回路8を介して出力端子9がら導
出される。このようにノイズが含まれる期間だけ切換ス
イッチ3を遮断してサンプルホールド回路8によって切
換えスイッチ3の遮断直前の信号を保持し、サンプルホ
ールド回路8がらサンプルホールド出力を導出すること
によって変調された音声信号のノイズ除去が達成される
発明が解決しようとする問題点 上記先行技術では、切換スイッチ3の導通直後のライン
ノロで示す出力信号は演算増幅器2の出力抵抗、切換ス
イッチ3の抵抗およびホールドコンデンサ6による充電
時定数の存在などによって、ライン!7で示す音声信号
と立ち上がりのずれを生じる。この各信号を同一レベル
とにするためには立ち上がり期間T3を必要とする。し
たがって立ち上がり期間T3における各信号のレベル差
が大きくなれば、たとえばテレビやラジオの音声再生時
にノイズが発生するという問題が生じる。
目   的 本発明の目的は、上述の技術的課題を解決し、ノイズを
可及的に除去するようにしたノイズ除去回路を提供する
ことである。
問題点を解決するための手段 本発明はノイズが除去されるべき信号が与えられる第1
スイッチング素子と、第1スイッチング素子からの設置
信号をサンプルホールドするサンプルホールド回路と、
前記信号と前記サンプルホールド回路からのホールド出
力とを切換えて導出t ルtiS2スイッチング素子と
、前記信号にノイズが含まれている期間だけ前記第1ス
イッチング素子を遮断してサンプルホールド回路によっ
て第1スイッチング素子の遮断直前の信号を保持し、こ
のとき第2スイッチング素子はサンプルホールド回路か
らのホールド出力を導出し、残余の期間中は第1スイッ
チング素子を導通したままとし第2スイッチング素子は
前記信号を導出することを特徴とするノイズ除去回路で
ある。
作  用 本発明に従えばノイズが除去されるべき信号のノイズが
含まれている期間においてサンプルホールド回路にサン
プルホールド出力を導出する第1スイッチング素子と、
ノイズが含まれていない残余の期間においてノイズが除
去されるべき前記信号を導出する@2スイッチング素子
との働きによってノイズの発生を可及的に押えることが
可能となる。
実施例 第1図は、本発明の一実施例のブロック図である。記録
媒体としての磁気テープ10は、2ヘッド方式の回転ヘ
ッド11によって記録および再生動作が行なわれる。F
M信号に変調された磁気テープ10に記録された音声信
号は増幅回路12゜13によって増幅され、切換スイッ
チj4の固定接点A1.A2に入力される。切換スイッ
チ14は回転ヘッド11の回転角度検出器15がらのサ
ンプルパルスに同期して導通、遮断が行なわれ、その共
通接点Bがら入力端子16に時間順次的に連続した音声
信号を与える。入力端子16からのノイズが含まれてい
る音声信号は々ラインJ!8を介して演算増幅器17に
入力される。演算増幅器17において増幅された音声信
号は、ライン!9を介して第1スイッチング素子18に
与えられる。
第1スイッチング素子18はラインノ10を介して駆動
回路19に接続され、駆動回路19はライン!11を介
して前記回転角度検出器15に接続される。駆動回路1
9は、回転角度検出器15がらのサンプルパルスに同期
して第1スイッチング素子18を駆動する。第1スイッ
チング素子18はサンプルホールド回路20を構成する
ホールドコンデンサ21および演算増幅器22にライン
!12を介して接続される。第1スイッチング素子18
は、ポルチー′)7オロアを形成した前記演算増幅器1
7に低出力インピーダンスで接続されており。これによ
って第1スイッチング素子18が導通したとき、ホール
ドコンデンサ21の充電時間が短縮されるように構成さ
れる。
サンプルホールド回路20はフィン113を介して第2
スイッチング素子23の固定接点C2に接続される。一
方fitJ2スイッチング素子23の固定接点C1はラ
インノ14. 、/15.ノ16をそれぞれ介して、時
間補正回路24、演算増幅器25および前記入力端子1
6に接続される。したがって入力端子16からのノイズ
が含まれる音声信号は演算増幅器25において増幅され
、時間補正回路24において前記サンプルホールド回路
20を通過して第2スイッチング素子23の固定接点C
2に入力された音声信号との時間遅延が補正されて、第
2スイッチング素子23の固定接点C1に入力される。
第2スイッチング素子23はライン!17を介して前記
駆動回路19に接続されており、駆動回路19は回転角
度検出器15がらのサンプルパルスに同期して第2スイ
ッチング素子23を駆動し、第2スイッチング素子23
の共通接点Bから出力端子26にノイズ除去された音声
信号が導出される。
FM変WRされた音声信号からノイズを除去するにあた
っては、第2図(1)で示される回転ヘッド11のスイ
ッチングパルスからホールトXl]I”J]T1とサン
プル期間T2とを有する第2図(2)で示されるサンプ
ルパルスを作成し、駆動回路19に入力する。一方第2
図(3)のラインノ22で示されるノイズが含まれる音
声信号は演算増幅器25によって増幅され、時間補正回
路24において時間補正されて第2スイッチング素子2
3の固定接点C1に第2図(4)のライン!23の出力
信号として与えられる。ライン!22.,1223の各
信号はわずかの時間ずれを除けば同一の波形として得る
ことができる。またラインノ22で示される音声信号は
演算増幅器17によって増幅され、第1スイッチング素
子18に与えられる。tjSiスイッチング素子18は
駆動回路19によって音声信号のノイズが含まれる期間
すなわちホールド期間T1だけ遮断され、サンプルホー
ルド回路2oによってfIS1スイッチング素子18の
遮断直前の信号を保持する。サンプルホールド回路2o
は高出力インピーダンスのボルテージ7オロアを形成し
、サンプルホールド出力の減衰(ドループ)を防ぐ。
したがって第2スイッチング素子23にはサンプルホー
ルド回路20がら第2図(5)のライン!24で示され
る出力信号が固定接点c2に入力される。
このように固定接点CI、C2に、/23およびノ24
の各イば号が与えられる第2スイッチング素子23は、
駆動回路19によってサンプルパルスの前記ホールド期
間T1内で!24のサンプルホールド出力が共通接点り
から導出され、また前記サンプル期間T 2内では音声
信号と同一波形の出力信号が共通接点りから導出される
ように導通、遮断動作が順次繰返される。これによって
第2スイッチング素子23がらはtjS2図(6)のノ
25で示されるノイズが除去された音声信号が導出され
ることとなる。
このようにFM変調された音声信号のノイズが含まれる
期間、すなわちサンプルパルスのホールド期間T1内で
サンプルホールド回路2oがらのホールド出力を第2ス
イッチング素子23がら導出し、前記音声信号のノイズ
が含まれていない期間すなわちサンプル期間T2内で増
幅および時間補正された音声信号を第2スイッチング素
子23から導出するようにしたことによって、第2スイ
ッチング素子23がら導出される音声信号のノイズ除去
を行なうことが可能となる。また第1スイッチング素子
18の導通直後の立ち上がり期間T3内では、第2スイ
ッチング素子23の切換え動作によって第2図(5)の
立ち上がり期間T3における振幅方向のずれを有する信
号が導出されず、wIz図(4)のノ23で示される音
声信号が導出されることとなる。したがって第1スイッ
チング素子18の立ち上がり期間T3ではノ22で示さ
れる音声信号と同一レベルのノ23の音声信号が再生さ
れることとなるので、音声信号のレベル差によるノイズ
の発生を最小限に抑えることができる。
前述の実施例では、記録媒体としての磁気テープからの
音声信号に含まれるノイズを除去するようにしたけれど
も、その他の音声発生手段における音声信号のノイズを
除去するような構成であってもよい。
本発明に従うノイズ除去回路は、ビデオテープレフーダ
などのF M変調された音声信号に関連して実施される
だけでなく、その他店範囲の技術分野に関連して実施さ
れることができる。
効  果 以上のように本発明によれば、ノイズが除去されるべき
信号が与えられる第1スイッチング素子と、fJS1ス
イッチング素子からの前記信号をサンプルホールドする
サンプルホールド回路と、前記信号と前記サンプルホー
ルド回路からのホールド出力とを切換えて導出する第2
スイッチング素子と、前記信号にノイズが含まれている
期間だけ1)1j記第1スイッチング素子を遮断してサ
ンプルホールド回路によって第1スイッチング素子の遮
断直前の信号を保持し、このとき第2スイッチング素子
はサンプルホールド回路からのホールド出力を導出し、
残余の期間中は第1スイッチング素子を導通したままと
し、第2スイッチング素子から前記信号を導出するよう
にしたことによって、音声信号に含まれるノイズを可及
的に除去することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は入力
端子16および出力端子26において入出力される音声
信号の波形図、第3図は先行技術を説明するためのブロ
ック図、第4図は入力端子5および出力端子9において
入出力される音声信号の波形図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ノイズが除去されるべき信号が与えられる第1スイッチ
    ング素子と、 第1スイッチング素子からの前記信号をサンプルホール
    ドするサンプルホールド回路と、 前記信号と前記サンプルホールド回路からのホールド出
    力とを切換えて導出する第2スイッチング素子と、 前記信号にノイズが含まれている期間だけ前記第1スイ
    ッチング素子を遮断してサンプルホールド回路によって
    第1スイッチング素子の遮断直前の信号を保持し、この
    とき第2スイッチング素子はサンプルホールド回路から
    のホールド出力を導出し、 残余の期間中は第1スイッチング素子を導通したままと
    し、第2スイッチング素子は前記信号を導出することを
    特徴とするノイズ除去回路。
JP15497684A 1984-07-25 1984-07-25 回転ヘッド形磁気テープ再生装置 Pending JPS6134705A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6259346B1 (en) 1986-08-29 2001-07-10 Kitagawa Industries Co., Ltd. Electric noise absorber

Citations (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS575440A (en) * 1980-06-13 1982-01-12 Nippon Gakki Seizo Kk Impulse noise rejector
JPS57176511A (en) * 1981-04-22 1982-10-29 Hitachi Ltd Noise suppression circuit for audio signal

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