JPS6134611A - トレイサブル走行シミユレ−タ - Google Patents

トレイサブル走行シミユレ−タ

Info

Publication number
JPS6134611A
JPS6134611A JP15670784A JP15670784A JPS6134611A JP S6134611 A JPS6134611 A JP S6134611A JP 15670784 A JP15670784 A JP 15670784A JP 15670784 A JP15670784 A JP 15670784A JP S6134611 A JPS6134611 A JP S6134611A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
running
actual
section
control panel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15670784A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroo Saito
斉藤 洋男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP15670784A priority Critical patent/JPS6134611A/ja
Publication of JPS6134611A publication Critical patent/JPS6134611A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B23/00Testing or monitoring of control systems or parts thereof
    • G05B23/02Electric testing or monitoring
    • G05B23/0205Electric testing or monitoring by means of a monitoring system capable of detecting and responding to faults
    • G05B23/0218Electric testing or monitoring by means of a monitoring system capable of detecting and responding to faults characterised by the fault detection method dealing with either existing or incipient faults
    • G05B23/0256Electric testing or monitoring by means of a monitoring system capable of detecting and responding to faults characterised by the fault detection method dealing with either existing or incipient faults injecting test signals and analyzing monitored process response, e.g. injecting the test signal while interrupting the normal operation of the monitored system; superimposing the test signal onto a control signal during normal operation of the monitored system

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は車両や搬送台車等の走行車の走行を制御する制
御盤に走行車の速度、走行積算距離等の情報ならびにシ
ーケンシャルな情報を与える走行シミュレータに関する
〔発明の技術的背景〕
車両、搬送台車等の走行車の走行を制御する制御盤は、
製品として出荷される段階等で機能試験がなされる。第
6図は従来の制御盤の試験装置を説明するためのブロッ
ク図である。例えばマイクロコンピュータ内蔵の製品又
は開発用の試作制御盤1には、制御条件等を入力するた
めの入力スイッチ盤(入力SW盤)2と、制御結果等を
出力表示するための発光ダイオード(LgD )からな
る出力LgD盤3が設けられている。また、走行車の走
行パルスを模擬するための走行・9ルス発振器4と、走
行車の積算走行距離を押がタンスイッチ等で試作制御盤
1に対して情報を手動で入力する距離データ用操作盤5
が設けられてbる。
このように従来は、走行車の走行パルス、積算走行距離
等に関するデータは手動操作で入力されている。従って
、従来の試験装置では例えば試作制御盤1に対し±3秒
以内の定時到着制御、±50龍以内の定位置停止制御と
いう制御要求には応えられなくなってきている。
このため、上記走行・9ルス発振器4および操作盤5を
自動化した自動化試験ツール6が最近開発され、これを
用いることによシかなり精度の高いシミュレーシヨンが
可能であるが、それでも現地へ製品を納入してから試作
制御盤1内のコンピュータのプログラムを変更すること
が必要である。これは走行車自身の重量、布設レールの
高低、曲率等によって走行抵抗が変動すると、走行車の
車輪が空転、滑走等様々の予測し得ない状況を生み出す
ことがあるからである。
試作制御盤1の現地調整が多いと、これにともないコス
トがあがるとともに客先のメーカに対する信頼性が低下
する。
従って、試作制御盤1として「ノ・−ド構成、ソフトウ
ェアの構成が現地へ行ってもほとんど変更なしに使用で
きる」走行シミュレータが強く要望されている。
〔発明の目的〕
本発明は自動的に現実の走行車と同じ条件で試験ができ
、これによシ試験精度が画期的に向上し、工場で現地と
ほぼ同様の試験確認ができるトレイサブル走行シミュレ
ータを提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
本発明は前記目的を達成するために、現実の走行車の走
行特性データを記録する記録装置と、この記録装置に記
録された走行特性データを実信号もしくはこれに近い形
に復元する機能を有する信号発生部を含み、定位置停止
精度、定時到着精度が要求される前記走行車の走行を制
御する制御盤に対し、実使用状態での試験条件を作るこ
とを可能とした走行シミーレータ本体とから構成したも
のである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明について図面を参照して説明する。第1図
は本発明によるトレイサゾル走行シミュレータの一実施
例の記録装置の概略構成を示すブロック図であり、1θ
はデータ・々ス、11は記録装置であ如、この記録装置
11は以下のように構成されている。マイクロプロセッ
サ部12にはデータメモリ全体の動作機能のグログラム
が記憶されているメモリ部J J 、t#ッテリでバッ
クアップされたランダムアクセスメモリ(’RAM)か
ら構成される着脱自在なデータ収集用メモリ部14、第
1のデジタル入力部115、パルス入力部16、第2の
デジタル入力部15′、プリンタインターフェイス17
が前記データ・々スフ0を介して接続されており、これ
らによって記録装置11が構成されている。
前記デジタル入力部15には外部からの入力信号によっ
て閉路するリレー接点18が接続され、このリレー接点
18が閉路することによシ前記マイクロプロセッサ部1
2からのデータやタイミング信号が前記デジタル入力部
15に入力される。前記・やルス入力部16には走行車
の走行・臂ルスが検出される速度発電機19等が接続さ
れている。前記デシタル入力部15′には押し?タンス
イッチ20が接続され、このスタートブタン、スト、7
’&タンを閉操・作することによシ前記マイクロプロセ
ッサ12は現実の走行車のデータ収集開始およびデータ
収集停止が行われ、また前記押し?タンスイッチ20の
クリアゾタンを閉操作することによシ前記メモリ部13
に記憶されているデータが全部消去される。
前記プリンタインターフェイス12にはプリンタ21が
接続され、これによシ前記メモリ部14内の収集データ
が間違いないか否かをオペレータが目視により確認でき
るようになっている。
次に第2図により走行シミュレータ本体41の構成につ
いて説明する。すなわ゛ち、マイクロプロセッサ部42
には、前記走行シミュレータ本体41の全体機能、動作
を司さどるグログラムを格納しているメモリ部43、前
記データ収集用メモリ部14、デシタル入力部44、C
RT(陰極管)インターフェイス45および/母ルス発
生部54がデータバス4θを介して接続されており、こ
れらによって走行シミュレータ本体41が構成されてい
る。
前記・臂ルス発生部54は概路次のように構成6一 されている。マイクロプロセッサ42よシの指令をう、
チする第1のラッチ回路46の出力は、D/Aコンバー
タ部47によってアナログ信号に変換され、さらにv7
々コンバータ部48によって周波数Fや走行パルスに変
換される。ψコンノ々−タ部48の走行パルスはインタ
フェイス部49を介して試作制御盤lに与えられる。
v汐コンバータ部48で変換された走行ノ母ルスはカウ
ンタ部50によってカウントされ、このカウント値はD
/Aコンバータ部51でアナログレベルに変換される。
D/Aコンバータ部51によって変換されたアナログ値
はインターフェイス部52を介して試作制御盤1に与え
られ、ここで距離データが作成される。一方、カウンタ
部50でカウントされた走行パルスのカウント値は、第
2のラッチ回路53およびマイクロプロセッサ42を順
次弁してメモリ部43に格納され、またマイクロプロセ
ッサ42においてカウンタ部50のカウント値が演算さ
れ、これによシ得られる積算走行距離はインターフェイ
ス部司り 45に接続されたCRTにリアルタイムにグラフィック
表示され、さらに数値で表示することも可能になってい
る。なお、CRT58はCRTインターフェイス部45
を介してデータバスに接続され、プリンタ59はプリン
タ用インターフェイス56を介してデータバスに接続さ
れ、さらにデータバスにデジタル出力部55を介して前
記試作制御盤1が接続されている。
以下、このように構成されたトレイサブル走行シミュレ
ータの作用について説明するが、はじめに第1図の記録
部11の作用について説明する。第3図は試作制御盤1
がそなえつけられる走行車の走行特性データである。図
中31はノツチ信号で、Nはニュートラル、P1〜P3
は力行ノツチ、Bl 、B2はブレーキノツチの信号で
ある。また32は上記各ノツチ信号に対応して走行する
走行車の走行曲線である。この図から明らかなように力
行ノツチP1〜P3の信号が入っている時は速度は上昇
し、力行→ニュートラルノツチに移行すると走行曲線3
2は惰行状態に入シ、走行抵抗の分だけ速度は低下して
いる。そして更にブレーキノツチが入ると大幅に減速し
始め停止に致る。
このような現実の走行車の特性データは記録装置11の
データ収集用メモリ部14に記録される。すなわち、力
行ノツチP1〜P3、ブレーキノツチBl、B2に対応
する信号はリレー接点18から得られ、走行曲線32は
速度発電機19から得られる。そして外部から押し?タ
ンスイッチ20のスタート用又はストラグ用を閉操作す
ることによシマイクロプロセッサ12は現実の走行車の
データの収集開始、停止を行なうことになる。記録装置
11は押しブタンスイッチ20のスタート用を閉操作す
ることによシ、記録装置1ノ自身のグロダラムによシ第
3図に示す様にΔtごとのタイミングによりデータ収集
用メモリ部14内のDテーブル〔第4図(&)に示して
いる〕、fテーブル〔第4図(b)に示している〕の各
アドレスにその時々のデータが記憶されていく。そして
押しがタンスイッチ20のスト、f用の閉操作でデータ
収集を終了することになる。
このようにして現実の走行車での特性試験結果が記録装
置11に記録されると、これを工場に持ちかえシ、第2
図の走行シミュレータ本体41にプリント基板モジュー
ルの様なデータ収集用メモリ部14が取付られることに
なる。データ収集用メモリ部14が走行シミュレータ本
体、41にセットされた後、キーが−ド57、CRT 
5 Bあるいはプリンタ59等を用いて走行シミュレー
タ本体41が駆動される。そして現実の走行車で得たデ
ータがi4ルス発生部54のインターフエイP’49か
ら速度ノ4 )yスとして、かつイア p −7,イi
匂2から距離7−−、として電圧レベル信号を、さらに
デジタル出力部55から力行ノツチ、ブレーキノツチの
タイミング信号を試作制御盤1に対して出力することに
なる。
第5図のフローチャートは第2図の走行シミ瓢レータ本
体41の概略の動作およびデータ処理の方法を説明する
ためのものである。すなわち、データ収集用メモリ部1
4がシミュレータ本体4ノにセットされていることを確
認の上、キーz−psvを押すことによシ、内部のグロ
ダラムが動作し、試作制御盤1に対し、Δtのタイミン
グ通シのデータが出力され、同時にCRT58でグラフ
ィック処理されてCRT 5 Bの画面にも表示される
。従って、試験員はCRT 5 Bの画面を見ながら試
験を実施できる。
以上述べた実施例によれば次のような効果が得られる。
(1)現実の走行車の特性データをそのまま再現して製
品に与えることができるため、従来のように7オトコー
ダ、被ンレコーダといつ記録紙をとってこのデータを制
御盤の設計や仕様書や試験方法に反映するというもので
はなく、最も現地に近い試験を実施でき、このため現地
調整が最小ですみ経済的にも有利である。
(2)通常工場内では発生させることができない空転、
滑走、あるいはラッチすペシといった異常現象も極めて
正確に再現できるため、検証に深さができ、トラブルの
少ない信頼性の高い製品を生み出すことができる・ (3)安価で信頼性の高い大容量メモリの出現で種々の
走行データを得ることができ、シミュレータで再現可能
となる。
前記実施例の記録装置11は次の変形して実施できる。
すなわち、モータ駆動電流、架線電圧、温度等のセンサ
ーを使用し、アナログデータとし前記記録装置にアナロ
グインプット(AI基板)という形で入力することによ
り、消費電力の演算、温度シミュレーション等の制御盤
の要求する機能に応じて拡張していくことが可能でちる
。その他本発明の要旨を変更しない範囲で種々変形して
実施できる。
〔発明の効果〕
以上述べた本発明によれば、現実の走行車の走行特性デ
ータを記録装置に記録させ、この記録された走行特性デ
ータを走行シミュレータ本体に入力して実信号もしくは
これに近い形に復元し、これを定位置停止精度、定時到
着精度が要求される走行車を制御する制御盤に対し、実
使用状態での試験条件を作るようにしたので、試験精度
が画期的に向上し、工場で現地とほぼ同様の試験確認が
できるトレイサブル走行シミエレータを提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるトレイサブル走行シミ二レータの
一実施例の記録装置のブロック図、第2図は本発明によ
るトレイサブル走行シミュレータの一実施例の走行シミ
ーレータ本体のブロック図、第3図は走行車の走行特性
データを示す図、第4図(a) 、 (b)は同実施例
のデータ収集用メモリ部のり、fテーブルを示す図、第
5図は同実施例の動作を説明するためのフローチャート
、第6図は従来の制御盤の試験装置を示すプロ、り図で
ある。 1・・・試作制御盤、11・・・記録装置、12・・・
マイクロプロセッサ部、13・・・メモリ部、14・・
・データ収集用メモリ部、15.15’・・・デシタル
入力部、16・・・パルス入力部、17・・・プリンタ
インターフェイス、18・・・リレー接点、19・・・
速度発電機、2θ・・・押しブタンスイッチ、21°°
1プリンタ、41・・・走行シミュレータ本体、42・
・・マイクロプロセッサ、43・・・メモリ部、44・
・・デジタル入力部、45・・・CRTインターフェイ
ス、46.53・・・ラッチ回路、47.51・・・D
/Aコンバータ部、48・・・η作コンハp 部、49
.52・・・インターフェイス部、54・・・ノぐルス
発生部、55・・・デジタル出力部、56・・・プリン
タ用インターフェイス。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第2図 、741 「−m−上−1 14上モ弓・・1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 現実の車両、搬送台車等の走行車の走行特性データを記
    録する記録装置と、この記録装置に記録された走行特性
    データを実信号もしくはこれに近い形に復元する機能を
    有する信号発生部を含み、定位置停止精度、定時到着精
    度が要求される前記走行車の走行を制御する制御盤に対
    し、実使用状態での試験条件を作ることを可能とした走
    行シミュレータ本体とからなるトレイサブル走行シミュ
    レータ。
JP15670784A 1984-07-27 1984-07-27 トレイサブル走行シミユレ−タ Pending JPS6134611A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15670784A JPS6134611A (ja) 1984-07-27 1984-07-27 トレイサブル走行シミユレ−タ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15670784A JPS6134611A (ja) 1984-07-27 1984-07-27 トレイサブル走行シミユレ−タ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6134611A true JPS6134611A (ja) 1986-02-18

Family

ID=15633576

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15670784A Pending JPS6134611A (ja) 1984-07-27 1984-07-27 トレイサブル走行シミユレ−タ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6134611A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11759869B2 (en) * 2017-08-23 2023-09-19 Taegutec, Ltd. Cutting insert for drilling

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11759869B2 (en) * 2017-08-23 2023-09-19 Taegutec, Ltd. Cutting insert for drilling

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN106205273A (zh) 一种基于vr模拟技术的汽车驾驶模拟系统及方法
CN107894762A (zh) 实物仿真测试方法、装置及系统
MXPA05009235A (es) Sistema de inspeccion previo a viaje automtizado adaptable a usuario.
JPS6134611A (ja) トレイサブル走行シミユレ−タ
CN215117913U (zh) 一种智能网联汽车教学设备与教学车的联动系统
JP2524631B2 (ja) 遠隔監視システムの検査装置
CN105390043A (zh) 对轨道交通列车驾驶人员驾驶适应性测试的装置及方法
JP3356360B2 (ja) 列車走行シミュレーション装置
JPH0816092A (ja) 訓練用シミュレータ装置
JPS6426912A (en) Method and device for diagnosing plant
WO1995006289A1 (en) Interpretive measurement instrument
CN209311907U (zh) 一种列控车载设备的集成测试装置
KR960004138A (ko) 철도차량의 사고정보/진단정보 처리방법
EP0114896A1 (en) Function diagnosis system
KR970008505B1 (ko) 퍼스널 컴퓨터를 이용한 철도차량의 고장자료 모니터링 방법
JPS5948612A (ja) 車両の性能測定装置
JPS6324909B2 (ja)
JP2732441B2 (ja) 列車走行検測における擬似信号発生装置
JP3127528B2 (ja) 自動販売機の入出力チェック装置
AU728376B2 (en) Interpretive measurement instrument
RU2065622C1 (ru) Тренажер оператора
JPH06231109A (ja) 実機プラント運転支援システム
JPH0231127A (ja) 車両用自動試験方法
JP2530410Y2 (ja) 車両用故障診断装置
CN117663980A (zh) 一种密封条轨迹检测方法