JPS6134542A - 原画像の中間調ドツト表現画像を発生させる方法および装置 - Google Patents
原画像の中間調ドツト表現画像を発生させる方法および装置Info
- Publication number
- JPS6134542A JPS6134542A JP8911185A JP8911185A JPS6134542A JP S6134542 A JPS6134542 A JP S6134542A JP 8911185 A JP8911185 A JP 8911185A JP 8911185 A JP8911185 A JP 8911185A JP S6134542 A JPS6134542 A JP S6134542A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cell
- cells
- image
- information
- recording medium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/387—Composing, repositioning or otherwise geometrically modifying originals
- H04N1/3871—Composing, repositioning or otherwise geometrically modifying originals the composed originals being of different kinds, e.g. low- and high-resolution originals
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/40—Picture signal circuits
- H04N1/405—Halftoning, i.e. converting the picture signal of a continuous-tone original into a corresponding signal showing only two levels
- H04N1/4055—Halftoning, i.e. converting the picture signal of a continuous-tone original into a corresponding signal showing only two levels producing a clustered dots or a size modulated halftone pattern
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Color, Gradation (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は原画像の中間調ドツト表現画像を発生させる方
法および装置に関する。
法および装置に関する。
〔従来技術および発明が解決しようとする問題点〕従来
の中間調ドツト画像におい【は、原画像は走査されて1
つまたは複数の色分離となり、この色分離の各個は複数
のセルを備気ていて、それぞれのセルはその付性におけ
る原画像の色濃度に応じてデジタル的にコード化される
。代表的にはグラフィック画像は4色の色分離(通常は
シアン、マゼンタ、黄、黒)を必要とし、それぞれの色
分離は複数のグラフィックセルによって表現される。普
通は画像の1インチ四方の中にそれぞれ約900個の四
角いグラフィックセルがある。前記色分離はそれぞれの
セルにおける特定の色の濃度を表わすデジタルデータの
組として記憶される。画像の再現中は、記録媒体が複数
の走査ビームによって露光され、そして走査ビームと記
録媒体との間の相対する運動が行われる間に、走査ビー
ムは複数の中間調ドツトの情報を発生するためのデジタ
ル情報および中間調ドツト情報に応答して制御され、中
間調ドツトの大きさは色濃度に対応して変化する。通常
は、記録媒体は観念的に複数のドツトセルに分割され、
それぞれのドツトセルに相当する中間調ドツトが形成さ
れる。それぞれのドツトセルに対して4色のグラフィッ
クセルがあることは一般的である。
の中間調ドツト画像におい【は、原画像は走査されて1
つまたは複数の色分離となり、この色分離の各個は複数
のセルを備気ていて、それぞれのセルはその付性におけ
る原画像の色濃度に応じてデジタル的にコード化される
。代表的にはグラフィック画像は4色の色分離(通常は
シアン、マゼンタ、黄、黒)を必要とし、それぞれの色
分離は複数のグラフィックセルによって表現される。普
通は画像の1インチ四方の中にそれぞれ約900個の四
角いグラフィックセルがある。前記色分離はそれぞれの
セルにおける特定の色の濃度を表わすデジタルデータの
組として記憶される。画像の再現中は、記録媒体が複数
の走査ビームによって露光され、そして走査ビームと記
録媒体との間の相対する運動が行われる間に、走査ビー
ムは複数の中間調ドツトの情報を発生するためのデジタ
ル情報および中間調ドツト情報に応答して制御され、中
間調ドツトの大きさは色濃度に対応して変化する。通常
は、記録媒体は観念的に複数のドツトセルに分割され、
それぞれのドツトセルに相当する中間調ドツトが形成さ
れる。それぞれのドツトセルに対して4色のグラフィッ
クセルがあることは一般的である。
上述したグラフィック画像はしばt7ば低い解像度の画
像であるとされる。ここで言う「低い」および「高い」
という表現はただ相対的な意味を)いを持つものであり
、代表的には「低い解像度」の画像は1インチ四方に9
00個の絵素を含むものであるとされる。I、かしなが
ら、低い解像度の中間調ドツト表現の縁部、あるいは2
つの低い解像度の画像間の接合部をながめた場合などに
は、その境界部あるいは接合部に沿ってドツトセルの大
きさによる段部が見つかることがある。これは明らかに
望ましくないものである。
像であるとされる。ここで言う「低い」および「高い」
という表現はただ相対的な意味を)いを持つものであり
、代表的には「低い解像度」の画像は1インチ四方に9
00個の絵素を含むものであるとされる。I、かしなが
ら、低い解像度の中間調ドツト表現の縁部、あるいは2
つの低い解像度の画像間の接合部をながめた場合などに
は、その境界部あるいは接合部に沿ってドツトセルの大
きさによる段部が見つかることがある。これは明らかに
望ましくないものである。
これを解決することができる方法の1つに原画像をよシ
高い分解度で走査する方法があるが、この方法によると
時間およびデータ量が非常に増大するという問題がある
。
高い分解度で走査する方法があるが、この方法によると
時間およびデータ量が非常に増大するという問題がある
。
前記問題点を解決するため、本発明の一つの形態におい
ては、予め1つまたは複数の色分離が行われるように走
査されている原画像の中間調ドツト表現画像を発生させ
る方法であって、この色分離の各個は複数のセルを備’
−1そのセルの各個はその位置における原画像の色濃度
に応じてデジタル的にコード化されており、前記原画像
の中間調ドツト表現画像を発生させる方法は、1つまた
は複数の色分前について、記録媒体を並列的に配置され
た複数の走査ビーム(B 1.−6 )により露光する
過程であって、この走査ビームは、複数の中間調ドツト
の情報を発生するためのデジタル情報および中間調ドツ
ト情報に応答して、前記走査ビームと記鉛媒体の間の相
対的運動が行われる間、すべて第1のl/−トにより但
制御され、前記ドツトの各個は複数のセルのうちの1つ
または複数に対応するもの;および、画像部の境界にお
けるセルの各個について複数の走イトビームを下記(a
) 、 (b) +(c)、すなわち、 (a) すべて第2の、より篩いレートにより、(b
)1つ寸たは複数の群により、 (C)1つ寸たけ複数の群により、かつ第2のより高い
レートにより、 のいずれかの態様により、そして、一部は前記セルに対
応し一部は1つまたけ複数の隣接セルに対応する色濃度
情報に応答して修正する過程;を備えることを特徴とす
る原画像の中間調ドツト表現画像を発生させる方法が提
供される。
ては、予め1つまたは複数の色分離が行われるように走
査されている原画像の中間調ドツト表現画像を発生させ
る方法であって、この色分離の各個は複数のセルを備’
−1そのセルの各個はその位置における原画像の色濃度
に応じてデジタル的にコード化されており、前記原画像
の中間調ドツト表現画像を発生させる方法は、1つまた
は複数の色分前について、記録媒体を並列的に配置され
た複数の走査ビーム(B 1.−6 )により露光する
過程であって、この走査ビームは、複数の中間調ドツト
の情報を発生するためのデジタル情報および中間調ドツ
ト情報に応答して、前記走査ビームと記鉛媒体の間の相
対的運動が行われる間、すべて第1のl/−トにより但
制御され、前記ドツトの各個は複数のセルのうちの1つ
または複数に対応するもの;および、画像部の境界にお
けるセルの各個について複数の走イトビームを下記(a
) 、 (b) +(c)、すなわち、 (a) すべて第2の、より篩いレートにより、(b
)1つ寸たは複数の群により、 (C)1つ寸たけ複数の群により、かつ第2のより高い
レートにより、 のいずれかの態様により、そして、一部は前記セルに対
応し一部は1つまたけ複数の隣接セルに対応する色濃度
情報に応答して修正する過程;を備えることを特徴とす
る原画像の中間調ドツト表現画像を発生させる方法が提
供される。
本発明は低い解像度の画像のまわりに「より高い解像度
」の縁を与えることを可能にし、そして画像を高い分解
度で走査することなく、2つの低い解像度の画像の間の
接合部を効果的に高い解像度にすることを可能にするも
のである。
」の縁を与えることを可能にし、そして画像を高い分解
度で走査することなく、2つの低い解像度の画像の間の
接合部を効果的に高い解像度にすることを可能にするも
のである。
ここで「画像部分」というのは単一の画像にかかわる画
像部分と、原画像が複数の補助の画像を備えた独立した
補助画像部分の両方を意味するということに笛音された
い。本発明の重要な利点の1つは、グラフィックセルの
大きさに比べて相対的に犬きく、通常は高分解度で走査
されねばならないテキスト画像はグラフィックの分解度
での走査が可能であり、本発明に従って高い解像度の縁
部が与えられる。
像部分と、原画像が複数の補助の画像を備えた独立した
補助画像部分の両方を意味するということに笛音された
い。本発明の重要な利点の1つは、グラフィックセルの
大きさに比べて相対的に犬きく、通常は高分解度で走査
されねばならないテキスト画像はグラフィックの分解度
での走査が可能であり、本発明に従って高い解像度の縁
部が与えられる。
代表的には複数の走査ビームは、クロスフィールド社製
マグナスキャン600シリ−、:fK見られるように、
並列的に配置された6本の走査ビームを備えている。別
の工夫として、6本の走査ビームは、一体的に配置され
た複数個のビームを装うように適切に制御された単一の
走査ビームによって実現することもできるが、この場合
は画像表現を得るためKより長い時間がかかることは言
うまでもない。付加的な色濃度情報を与えるために使用
される隣接するセルは、スクリーングリッドに関連する
境界部の位置によって決まる。
マグナスキャン600シリ−、:fK見られるように、
並列的に配置された6本の走査ビームを備えている。別
の工夫として、6本の走査ビームは、一体的に配置され
た複数個のビームを装うように適切に制御された単一の
走査ビームによって実現することもできるが、この場合
は画像表現を得るためKより長い時間がかかることは言
うまでもない。付加的な色濃度情報を与えるために使用
される隣接するセルは、スクリーングリッドに関連する
境界部の位置によって決まる。
好ましくは、1つのスクリーングリッドが複数の中間調
ドツトにより規定され、このスクリーングリッドは第1
および第2の交差する軸を規定し、隣接するセルの各個
は前記WXおよび第2の交差する軸に沿い、問題のセル
に直接隣接するセルから選けれる。もっと複雑な方法で
は、1つのスクリーングリッドが複数の中間調ドツトに
よシ規定され、このスクリーングリッドは第1および第
2の交差する軸を規定I7、隣接するセルの各個はこの
第1および第2の交差する軸に沿って問題のセルに直接
隣接するセル、および問題のセルに直接隣接し、前記第
1および第2の交差する軸の間にあるセルから選ばれる
。前記軸は直交軸であることが代表的である。しかし、
一般的には前記軸のどちらも、走査ビームと記録媒体と
の間の相対的な運動に対して平行な方向とはなっていな
い。
ドツトにより規定され、このスクリーングリッドは第1
および第2の交差する軸を規定し、隣接するセルの各個
は前記WXおよび第2の交差する軸に沿い、問題のセル
に直接隣接するセルから選けれる。もっと複雑な方法で
は、1つのスクリーングリッドが複数の中間調ドツトに
よシ規定され、このスクリーングリッドは第1および第
2の交差する軸を規定I7、隣接するセルの各個はこの
第1および第2の交差する軸に沿って問題のセルに直接
隣接するセル、および問題のセルに直接隣接し、前記第
1および第2の交差する軸の間にあるセルから選ばれる
。前記軸は直交軸であることが代表的である。しかし、
一般的には前記軸のどちらも、走査ビームと記録媒体と
の間の相対的な運動に対して平行な方向とはなっていな
い。
本発明の他の形態においては、1つまたは複数の色分離
画像として以前に発生させられた原画像の中間調ドツト
表現面を発生させる装置であって、前記色分離画像の各
個は複数のセルを備えており、このセルはそれぞれ原画
像のその位置における色濃度に応じてデジタル的にコー
ド化される装置であり、この装置は、記録媒体支持体;
相並んで配置された複数の走査ビーム発生器であって走
査ビールと記録媒体支持体が相対的に運動し得るように
なっているもの;第1の制御手段であって、デジタル情
報および中間調ドツト情報に応答して走査ビームと記録
媒体支持体の相対的運動の間走査ビームを制御して複数
の中間調ドツトを第1のレートで発生させ、このドツト
の各個は1つまたは複数のセルに対応するもの;付加的
な制御情報を記憶する記憶手段;および第2の制御手段
でありて、走査ビームの支持体上の記録媒体に対する相
対的位置を検出し、その位置が画像部分の境界の一部に
対応するか否かを検出し、もし対応する場合には、少な
くとも1つの色分離画像につき、1つの画像部分の境界
におけるセルの各個につき、付加的な制御情報に応答し
て複数の走査ビームを下記(−) 、 (b) 、 (
C)、すなわち、(a) すべて第2の、よシ高いレ
ートにより、(b)1つまたは複数の群により、 (C)1つまたは複数の群により、かつ第2のより高い
レートにより、 のいずれかの態様により、そして、一部は前記セルに対
応し、一部は1つまたは複数の隣接セルに対応する色濃
度情報に応答して、修正するもの;を備える原画像の中
間調ドツト表現画像を発生さ 1せる装置が提
供される。
画像として以前に発生させられた原画像の中間調ドツト
表現面を発生させる装置であって、前記色分離画像の各
個は複数のセルを備えており、このセルはそれぞれ原画
像のその位置における色濃度に応じてデジタル的にコー
ド化される装置であり、この装置は、記録媒体支持体;
相並んで配置された複数の走査ビーム発生器であって走
査ビールと記録媒体支持体が相対的に運動し得るように
なっているもの;第1の制御手段であって、デジタル情
報および中間調ドツト情報に応答して走査ビームと記録
媒体支持体の相対的運動の間走査ビームを制御して複数
の中間調ドツトを第1のレートで発生させ、このドツト
の各個は1つまたは複数のセルに対応するもの;付加的
な制御情報を記憶する記憶手段;および第2の制御手段
でありて、走査ビームの支持体上の記録媒体に対する相
対的位置を検出し、その位置が画像部分の境界の一部に
対応するか否かを検出し、もし対応する場合には、少な
くとも1つの色分離画像につき、1つの画像部分の境界
におけるセルの各個につき、付加的な制御情報に応答し
て複数の走査ビームを下記(−) 、 (b) 、 (
C)、すなわち、(a) すべて第2の、よシ高いレ
ートにより、(b)1つまたは複数の群により、 (C)1つまたは複数の群により、かつ第2のより高い
レートにより、 のいずれかの態様により、そして、一部は前記セルに対
応し、一部は1つまたは複数の隣接セルに対応する色濃
度情報に応答して、修正するもの;を備える原画像の中
間調ドツト表現画像を発生さ 1せる装置が提
供される。
記憶手段に記憶される前記付加的制御情報は、まず最初
に第2の制御手段に、複数の走査ビームの5ちのどれが
問題のセルに対応する色濃度情報に応答して制御される
べきであシ、どれが隣接するセルの色濃度情報に応答し
て制御されるべきであるかを示し、次にどの隣接するセ
ルを使用するかを規定することが好ましい。
に第2の制御手段に、複数の走査ビームの5ちのどれが
問題のセルに対応する色濃度情報に応答して制御される
べきであシ、どれが隣接するセルの色濃度情報に応答し
て制御されるべきであるかを示し、次にどの隣接するセ
ルを使用するかを規定することが好ましい。
前記第1および第2の制御手段は普通のマイクロコンピ
ュータあるいは他の制御ロジックによシ宍現可能である
。
ュータあるいは他の制御ロジックによシ宍現可能である
。
前記記録媒体には感光紙、あるいは走査ビームにより彫
シ込むことができる例えばグラビヤ円筒などを用いるこ
とができる。
シ込むことができる例えばグラビヤ円筒などを用いるこ
とができる。
以下添付図面を用いて本発明の方法および装置の実施例
を従来技術と対照して説明する。
を従来技術と対照して説明する。
第2図に示す装置は入力スキャナ1を備えておシ、この
入力スキャナ1は従来形態、例えばクロスフィールド社
製のマグナスキャン600シIJ。
入力スキャナ1は従来形態、例えばクロスフィールド社
製のマグナスキャン600シIJ。
ズのような形態であシ、カラーデータ記憶装置12に供
給するカラー濃度データをデジタル信号で発生する。こ
の場合、再現される画像は走査されてシアン、マゼンタ
、黄、黒に代表される4組のカラー濃度データが発生す
るのが典型的である。実際には1色以上の色分離を同時
に行うことが可能であるが、説明を単純にするためにこ
こでは単一色分離による再現についてのみ述べる。本発
明はどのようにしてデジタルデータが発生させられるか
に関するものではないのであって、該デジタルデータの
発生は純電子的手段のような他の手段によって実現され
得ることが理解されるべきである。
給するカラー濃度データをデジタル信号で発生する。こ
の場合、再現される画像は走査されてシアン、マゼンタ
、黄、黒に代表される4組のカラー濃度データが発生す
るのが典型的である。実際には1色以上の色分離を同時
に行うことが可能であるが、説明を単純にするためにこ
こでは単一色分離による再現についてのみ述べる。本発
明はどのようにしてデジタルデータが発生させられるか
に関するものではないのであって、該デジタルデータの
発生は純電子的手段のような他の手段によって実現され
得ることが理解されるべきである。
記憶装置2に貯えられるデータは処理回路3(後に詳述
する)に与えられ、この処理回路3はライン4により6
つの制御信号を露光ヘッド5に供給する。露光ヘッド5
は案内ねじ6に取り付けられている。記録媒体である感
光紙7が円筒8に取シ付けられておシ、この円筒8をそ
の軸9のまわシに回転させ、露光ヘッド5を円筒軸9に
平行な方向に案内ねじ6に沿って動かすために案内ねじ
6を回転させることによって、使用状態においてそれぞ
れの動きに関連した走査動作が達成される。案内ねじ6
の回転は円筒8の回転に関連してゆっくシしているので
、円筒8に巻き付けられた感圧紙7の上では軸方向に連
続して並ぶ円周線が走査される。露光ヘッド5は一列に
並んだ光変調器あるいは光源10を備えており、これは
処理回路3からライン4によって伝わる信号によって独
立的に制御される。以上のように、この実施例では走査
線は横方向に並んだ6つの領域に分解される。代表的に
は、1つのレーザー光源がビームを発生し、そのビーム
が分配されてそれぞれの光変調器10に供給される。
する)に与えられ、この処理回路3はライン4により6
つの制御信号を露光ヘッド5に供給する。露光ヘッド5
は案内ねじ6に取り付けられている。記録媒体である感
光紙7が円筒8に取シ付けられておシ、この円筒8をそ
の軸9のまわシに回転させ、露光ヘッド5を円筒軸9に
平行な方向に案内ねじ6に沿って動かすために案内ねじ
6を回転させることによって、使用状態においてそれぞ
れの動きに関連した走査動作が達成される。案内ねじ6
の回転は円筒8の回転に関連してゆっくシしているので
、円筒8に巻き付けられた感圧紙7の上では軸方向に連
続して並ぶ円周線が走査される。露光ヘッド5は一列に
並んだ光変調器あるいは光源10を備えており、これは
処理回路3からライン4によって伝わる信号によって独
立的に制御される。以上のように、この実施例では走査
線は横方向に並んだ6つの領域に分解される。代表的に
は、1つのレーザー光源がビームを発生し、そのビーム
が分配されてそれぞれの光変調器10に供給される。
従来のスキャナ、例えばクロスフィールド社製マグナス
キャン600シリーズのようなスキャナでは、処理回路
3が効果的に感圧紙7の表面を分割してドツトセルのス
クリーングリッド□を形成し、感圧紙7と走査ビームと
の関連した動きの中で、回路3は記憶装置2に貯えられ
た色濃度データに対応してそれぞれのドツトセルの区画
を決定する。
キャン600シリーズのようなスキャナでは、処理回路
3が効果的に感圧紙7の表面を分割してドツトセルのス
クリーングリッド□を形成し、感圧紙7と走査ビームと
の関連した動きの中で、回路3は記憶装置2に貯えられ
た色濃度データに対応してそれぞれのドツトセルの区画
を決定する。
この情報に従い、回路3は次に光変調器1oのオン/オ
フ状態を制御し、その結果、それぞれのドツトセルに対
I2て、特有の色濃度に関連した大きさの中間調ドツト
が感圧紙7上に形成される。
フ状態を制御し、その結果、それぞれのドツトセルに対
I2て、特有の色濃度に関連した大きさの中間調ドツト
が感圧紙7上に形成される。
スキャナは1つのドツトセルに関する中間調ドツトの情
報を貯える。典型的なドツトセルは多数のサブユニット
に分割され、それぞれのサブユニットは光変調器10を
制御するための情報を備えている。このように1−て、
もI〜走査されて決定された画像の濃度が最高可能濃度
の50パーセントであった場合は、光変調器10が中間
調ドツト情報に応じて制御され、ドツトセルの5Qノ?
−セントが露光される。
報を貯える。典型的なドツトセルは多数のサブユニット
に分割され、それぞれのサブユニットは光変調器10を
制御するための情報を備えている。このように1−て、
もI〜走査されて決定された画像の濃度が最高可能濃度
の50パーセントであった場合は、光変調器10が中間
調ドツト情報に応じて制御され、ドツトセルの5Qノ?
−セントが露光される。
第4図は記録媒体の微小部分を拡大して示しており、こ
こにはドツトセルのスクリーングリッドがわかり易くす
るために挿入されている。第4図に示されるグリッドは
3×4列に並べられた12個のドツトセルを備えており
、それぞれのドツトセル11は4つのグラフィックセル
12にさらに分けられている。典型的には、それぞれの
グラフィックセル12は一辺の長さが約0.(’184
−7+mn(1/300インチ)の長さを持った正方形
をしている。スクリーングリッドは直交する軸100゜
101を規定I、ておし、この実施例では前記軸100
および軸101はそれぞれ走査方向に平行および垂直な
方向となっている。
こにはドツトセルのスクリーングリッドがわかり易くす
るために挿入されている。第4図に示されるグリッドは
3×4列に並べられた12個のドツトセルを備えており
、それぞれのドツトセル11は4つのグラフィックセル
12にさらに分けられている。典型的には、それぞれの
グラフィックセル12は一辺の長さが約0.(’184
−7+mn(1/300インチ)の長さを持った正方形
をしている。スクリーングリッドは直交する軸100゜
101を規定I、ておし、この実施例では前記軸100
および軸101はそれぞれ走査方向に平行および垂直な
方向となっている。
光変調器10によって作られる6つの走査ビームは、全
体として長さAに相当する幅を備えており、記録媒体7
を一円周分走査すると、これら6つのビームはグラフィ
ックセル12の縦列の1つを露光することになる。この
ように、第4図に示された記録媒体7の領域を完全に走
査するためには、6円周分の走査が必要である。
体として長さAに相当する幅を備えており、記録媒体7
を一円周分走査すると、これら6つのビームはグラフィ
ックセル12の縦列の1つを露光することになる。この
ように、第4図に示された記録媒体7の領域を完全に走
査するためには、6円周分の走査が必要である。
、第4図は記録媒体7の微小部分の様子を示すものであ
シ、この図の左側の部分の色分離は一定の低い色濃度、
例えば30パ一セント色濃度を有しているのに対し、右
側の部分の色分離は一定の高い色濃度、例えば90パ一
セント色濃度を有している。これらの部分は共に境を接
する2つの異なった画像の隣接部を代表している。複数
本の走査ビーム(Bl−B6と呼ぶ)と記録媒体との間
の関連した走査動作の間に、走査ビームが特定のグラフ
ィックセル12、ここでは第4図の左側上部にあるグラ
フィックセル12とする、に到達すると、処理回路はカ
ラーデータ記憶装置2がら3゜i’?−セントと明示さ
れた色濃度情報を呼び出す。
シ、この図の左側の部分の色分離は一定の低い色濃度、
例えば30パ一セント色濃度を有しているのに対し、右
側の部分の色分離は一定の高い色濃度、例えば90パ一
セント色濃度を有している。これらの部分は共に境を接
する2つの異なった画像の隣接部を代表している。複数
本の走査ビーム(Bl−B6と呼ぶ)と記録媒体との間
の関連した走査動作の間に、走査ビームが特定のグラフ
ィックセル12、ここでは第4図の左側上部にあるグラ
フィックセル12とする、に到達すると、処理回路はカ
ラーデータ記憶装置2がら3゜i’?−セントと明示さ
れた色濃度情報を呼び出す。
次に、6本のビームはドツト14の一部分13を形成す
るために一緒に制御される。部分13はグラフィックセ
ル12の30係を占めている。走査ビームが次のグラフ
ィックセル12に達すると、カラーデータ記憶装置12
が再び呼び出され、再び30パーセントという色濃度が
明示されてドツト14の2番目の部分15が形成される
。ドツト14の正確な形状は前に述べたように中間調ド
ツト情報により決定される。
るために一緒に制御される。部分13はグラフィックセ
ル12の30係を占めている。走査ビームが次のグラフ
ィックセル12に達すると、カラーデータ記憶装置12
が再び呼び出され、再び30パーセントという色濃度が
明示されてドツト14の2番目の部分15が形成される
。ドツト14の正確な形状は前に述べたように中間調ド
ツト情報により決定される。
6本のビームの次回の走査によって軸方向の円周上に並
ぶ走査線の隣りの走査線上にグラフィックセル12が露
光され、このようにして残りのそれぞれのドツト14が
形成される。6本のビームによるその次の走査は最初の
走査と同じであるが、以下に述べる走査はこれとは異な
っている。第4図において、露光されたグラフィックセ
ル12の最初の2つの組は、2番目の走査において露光
された最初の2つの組と同じであるが、ビームが16で
示されるグラフィックセルに到達してカラーデータ記憶
装置2が呼び出された時には、その値は30・や−セン
ト色濃度ではなく90パ一セント色濃度を示している。
ぶ走査線の隣りの走査線上にグラフィックセル12が露
光され、このようにして残りのそれぞれのドツト14が
形成される。6本のビームによるその次の走査は最初の
走査と同じであるが、以下に述べる走査はこれとは異な
っている。第4図において、露光されたグラフィックセ
ル12の最初の2つの組は、2番目の走査において露光
された最初の2つの組と同じであるが、ビームが16で
示されるグラフィックセルに到達してカラーデータ記憶
装置2が呼び出された時には、その値は30・や−セン
ト色濃度ではなく90パ一セント色濃度を示している。
この時点では、中間調情報は、グラフィックセル16は
その大部分が露光されねばならず、かつ6本のビームは
それに従って制御されねばならないということを示して
いる。
その大部分が露光されねばならず、かつ6本のビームは
それに従って制御されねばならないということを示して
いる。
同様にして図示された残りの3つのグラフィックセルが
露光される。次の2つの走査については、第4図に示さ
れるようにカラーデータ記憶装置2はそれぞれのセル1
2に対して90パ一セント色濃度を指示する。ドツトに
よって濃淡をつけられた第4図の領域は印刷時に色付け
がなされる領域である。
露光される。次の2つの走査については、第4図に示さ
れるようにカラーデータ記憶装置2はそれぞれのセル1
2に対して90パ一セント色濃度を指示する。ドツトに
よって濃淡をつけられた第4図の領域は印刷時に色付け
がなされる領域である。
第4図には2つの画像の間にはっきりと視認することが
できる顕著な段17があることが明らかに示されている
。従来の方法によれば、あらかじめ原画を高い分解度を
もって走査しない限り、段部(縁部)17を修正するこ
とは不可能である。
できる顕著な段17があることが明らかに示されている
。従来の方法によれば、あらかじめ原画を高い分解度を
もって走査しない限り、段部(縁部)17を修正するこ
とは不可能である。
第1図は前記段部17の影響を低減するために使用され
る本発明の方法の一実施例を示すものである。第1図は
正確に第4図に対応しており、くり返して言えば最初か
ら3回目までの走査では、6本のビームにより全く前記
同様の方法でドツト14の各部分が形成される。
る本発明の方法の一実施例を示すものである。第1図は
正確に第4図に対応しており、くり返して言えば最初か
ら3回目までの走査では、6本のビームにより全く前記
同様の方法でドツト14の各部分が形成される。
しかしながら、6本のビームB1−86がグラフィック
セル12の4番目の円周線の走査を開始する時には、こ
れらは処理回路3によって今までとは異なる方法で制御
される。ビームが最初のグラフィックセル18に到達す
ると、ビームB1−84は記憶装置2に貯えられている
グラフィックセル18に対応する色濃度データによって
制御されるが、一方、ビームB5−B6はグラフィック
セル19に対応して貯えられている色濃度データにより
制御される。この後者のデータは、グラフィックセル1
8に対する通常の色濃度が3Qノe−セントであるのに
対して、90パーセントの色濃度を示している。第1図
に見られるように、これにより90ノぞ−セント色濃度
部分が、2本の走査ビーム(B5.B6)の幅に対応す
る量だけグラフィックセル18の内部側に拡大される。
セル12の4番目の円周線の走査を開始する時には、こ
れらは処理回路3によって今までとは異なる方法で制御
される。ビームが最初のグラフィックセル18に到達す
ると、ビームB1−84は記憶装置2に貯えられている
グラフィックセル18に対応する色濃度データによって
制御されるが、一方、ビームB5−B6はグラフィック
セル19に対応して貯えられている色濃度データにより
制御される。この後者のデータは、グラフィックセル1
8に対する通常の色濃度が3Qノe−セントであるのに
対して、90パーセントの色濃度を示している。第1図
に見られるように、これにより90ノぞ−セント色濃度
部分が、2本の走査ビーム(B5.B6)の幅に対応す
る量だけグラフィックセル18の内部側に拡大される。
ビームはグラフィックセル20においても同様に修正さ
れる。
れる。
本発明では走査ビームは1つのグラフィックセル12の
中で6度変化させることができるので、グラフィックセ
ルは36のテキストセル(図示せず)に分けることがで
きる。
中で6度変化させることができるので、グラフィックセ
ルは36のテキストセル(図示せず)に分けることがで
きる。
走査ビームがグラフィックセル21に到達すると、ビー
ムBl−B4は通常のグラフィックセルの色濃度、即ち
30ノや一セント色濃度、に応じて制御されるが、ビー
ムB5−B6は前述のように制御される。ところが、1
つのテキストセル21′の走査が終了した後は、ビーム
B4がグラフィックセル22に対応する色濃度情報、即
ち9Qノj−セント色濃度に従って修正され、ビームB
5 、B6に追加される。同様にして、さらに次のビー
ムが、それぞれの新たなドツトドツトセルの最初のテキ
ストセルの走査を走査ビームが終了した後に色濃度修正
されて追加され、第1図から明らかなように2つの画像
の接続部がいっそう滑らかになり、大きな段部17が取
り除かれる。残った2つのグラフィックセル12の縦列
については、その工程は第4図の例と全く同じである。
ムBl−B4は通常のグラフィックセルの色濃度、即ち
30ノや一セント色濃度、に応じて制御されるが、ビー
ムB5−B6は前述のように制御される。ところが、1
つのテキストセル21′の走査が終了した後は、ビーム
B4がグラフィックセル22に対応する色濃度情報、即
ち9Qノj−セント色濃度に従って修正され、ビームB
5 、B6に追加される。同様にして、さらに次のビー
ムが、それぞれの新たなドツトドツトセルの最初のテキ
ストセルの走査を走査ビームが終了した後に色濃度修正
されて追加され、第1図から明らかなように2つの画像
の接続部がいっそう滑らかになり、大きな段部17が取
り除かれる。残った2つのグラフィックセル12の縦列
については、その工程は第4図の例と全く同じである。
走査ビームB1−86を修正する方法は何通りもあり、
第1図に示される例はその中のほんの一例にすぎないと
いうことに留意されたい。例えば、走査ビームはどのグ
ラフィックセル12またはどのテキストセルにおいても
別々に修正することも可能なのである。
第1図に示される例はその中のほんの一例にすぎないと
いうことに留意されたい。例えば、走査ビームはどのグ
ラフィックセル12またはどのテキストセルにおいても
別々に修正することも可能なのである。
第1図に示されるようにビームを順次的に修正すること
は、境界が一般的に走査方向である場合は適切である。
は、境界が一般的に走査方向である場合は適切である。
しかし、例えば境界が走査方向に対して横方向にある場
合は、ビームを順次的に修正する代わりに、1つかそれ
以上のテキストセルに対応する該当グラフィックセルの
成る部分のために、例えばその前のグラフィックセルか
らの色濃度情報によって、ビームの2本、3本、または
6本全てによる群が修正され、次いで該グラフィツクセ
ルのための色濃度情報に従って修正されることができ、
この場合該修正は対応する走査線の中の残りのテキスト
セルのためのテキストセルのディメンジョンについての
解像を行うためのより高いレートにより行われる。その
他の変形ももちろん可能である。
合は、ビームを順次的に修正する代わりに、1つかそれ
以上のテキストセルに対応する該当グラフィックセルの
成る部分のために、例えばその前のグラフィックセルか
らの色濃度情報によって、ビームの2本、3本、または
6本全てによる群が修正され、次いで該グラフィツクセ
ルのための色濃度情報に従って修正されることができ、
この場合該修正は対応する走査線の中の残りのテキスト
セルのためのテキストセルのディメンジョンについての
解像を行うためのより高いレートにより行われる。その
他の変形ももちろん可能である。
第3図は処理回路3をより詳しく図示したものである。
処理回路3は画像の境界が発生する場所を定める情報が
貯えられたウィンチェスタ・ディスクのようなメモリ2
3を備えている。この情報は例えばあらかじめクロスフ
ィールド社製スタジオ800を使用するオペレータによ
って決定されるものである。第1図に示す実施例では貯
えられた情報はグラフィックセル12の詳細にわたって
おり、その中には2つの画像間の境界が規定されている
と共に、隣接するセルの色濃度情報が含まれている。そ
の上、メモリ23は走査ビームB1−82のうちのどれ
が隣接するセルからの色濃度情報、に従って修正される
べきであるか、そしてどれが隣接するセルからの通常の
グラフィック情報に応じて制御されるべきであるかを決
定するだめの制御情報を備えており、そI7て四には、
どの隣接する単独のあるいは複数のセルの情報が使用さ
れるべきであるかを明らかにするようになっている。ロ
ジックコントローラ24(侠気ばクロスフィールド社製
エレクトロニクス・日?−ドア507−9210)はラ
イン25によって情報を受は取わ、この情報から記録媒
体に対応した走査ビームの場所と、走査ビームの走査を
開始するグラフィックセルの位置を決定する。ロジック
コントローラ24は電流位置をメモリ23に貯えられた
位置と比較し、も17それが一致していないことが発見
された場合には、グラフィックセルが境界を含んでいな
いことを示し、そl−でビーム・コンピュータ27が記
憶装置2からの通常の色濃度データを受は取るために従
来の方法で制御される。ビーム・コンピータ27はその
後ライン4を介して光変調器10を駆動する。
貯えられたウィンチェスタ・ディスクのようなメモリ2
3を備えている。この情報は例えばあらかじめクロスフ
ィールド社製スタジオ800を使用するオペレータによ
って決定されるものである。第1図に示す実施例では貯
えられた情報はグラフィックセル12の詳細にわたって
おり、その中には2つの画像間の境界が規定されている
と共に、隣接するセルの色濃度情報が含まれている。そ
の上、メモリ23は走査ビームB1−82のうちのどれ
が隣接するセルからの色濃度情報、に従って修正される
べきであるか、そしてどれが隣接するセルからの通常の
グラフィック情報に応じて制御されるべきであるかを決
定するだめの制御情報を備えており、そI7て四には、
どの隣接する単独のあるいは複数のセルの情報が使用さ
れるべきであるかを明らかにするようになっている。ロ
ジックコントローラ24(侠気ばクロスフィールド社製
エレクトロニクス・日?−ドア507−9210)はラ
イン25によって情報を受は取わ、この情報から記録媒
体に対応した走査ビームの場所と、走査ビームの走査を
開始するグラフィックセルの位置を決定する。ロジック
コントローラ24は電流位置をメモリ23に貯えられた
位置と比較し、も17それが一致していないことが発見
された場合には、グラフィックセルが境界を含んでいな
いことを示し、そl−でビーム・コンピュータ27が記
憶装置2からの通常の色濃度データを受は取るために従
来の方法で制御される。ビーム・コンピータ27はその
後ライン4を介して光変調器10を駆動する。
もl−コントローラ24が走査を開始すべきグラフィッ
クセルが境界を含んでいるものであると決定した時には
、それは記憶装置2から隣接する適切なセルに対応した
色濃度データを呼び出し、このデータをどのビーム・コ
ンピュータが変更されるべきであるかの制御情報と共に
出力する。
クセルが境界を含んでいるものであると決定した時には
、それは記憶装置2から隣接する適切なセルに対応した
色濃度データを呼び出し、このデータをどのビーム・コ
ンピュータが変更されるべきであるかの制御情報と共に
出力する。
メモリ23に貯えられるデータは3つの8ビツトのバイ
トの形であることが好ましい。最初の2つの29イトは
グラフィックセルの適切な座標を決定し、一方、3番目
のバイトは次のような形をしており、 abcdefgh a−fで示されるビットは6本の走査ビームに対応して
おり、g+hビットは呼び出される隣接するセルを決定
する。
トの形であることが好ましい。最初の2つの29イトは
グラフィックセルの適切な座標を決定し、一方、3番目
のバイトは次のような形をしており、 abcdefgh a−fで示されるビットは6本の走査ビームに対応して
おり、g+hビットは呼び出される隣接するセルを決定
する。
このようにして、例えばある特定のセルに隣接するセル
をり、U、R,D(それぞれ左、上、右。
をり、U、R,D(それぞれ左、上、右。
下を意味している)と呼ぶとすると、これらは次のよう
にコード化される: L 00 U 01 R10 D 11 a−fのビットが2進法で“0”とコード化された場合
は、それは通常の色濃度データであり、そのセルが呼び
出されてビームを制御17なければならないことを示し
ており、一方、それらが2進法でul”とコード化され
た場合は、適切な隣接するセルが呼び山されなければな
らないということを示している。このように、第1図に
おいてグラフィックセル21に対応する2番目のバイト
は00011110のようにコード化されることになり
、これはビームB1−83は通常のグラフィック情報に
従って制御されるべきであるが、ビームB4−B6は隣
接するセルの色濃度情報、即ち右側のグラフィックセル
22の色濃度情報に対応1〜て制御されねばならないと
いうことを示1〜ている。
にコード化される: L 00 U 01 R10 D 11 a−fのビットが2進法で“0”とコード化された場合
は、それは通常の色濃度データであり、そのセルが呼び
出されてビームを制御17なければならないことを示し
ており、一方、それらが2進法でul”とコード化され
た場合は、適切な隣接するセルが呼び山されなければな
らないということを示している。このように、第1図に
おいてグラフィックセル21に対応する2番目のバイト
は00011110のようにコード化されることになり
、これはビームB1−83は通常のグラフィック情報に
従って制御されるべきであるが、ビームB4−B6は隣
接するセルの色濃度情報、即ち右側のグラフィックセル
22の色濃度情報に対応1〜て制御されねばならないと
いうことを示1〜ている。
一例としてセル21を取わ」二げると、L、U。
JDに対応するグラフィックセルはそれぞれ30.20
.22.31である。更に付は加えると、隣接するセル
はセル32,33,34.35の中から選ぶこともでき
る。
.22.31である。更に付は加えると、隣接するセル
はセル32,33,34.35の中から選ぶこともでき
る。
以上説明した方法は本発明の最も単純な形である。1つ
以上の隣接するセルからの色濃度情報に従ってビームを
2つ以上の群に分けて修正することを実現するためには
、もっと複雑なコード化技術を使用することができる。
以上の隣接するセルからの色濃度情報に従ってビームを
2つ以上の群に分けて修正することを実現するためには
、もっと複雑なコード化技術を使用することができる。
本発明によれば、低い解像度の中間調ドツト表現両層の
縁部または境界部に生ずる可能性のある望ましくない段
部が減少させられた、改良された原画像の中間調ドツト
表現画像を発生させることができる。
縁部または境界部に生ずる可能性のある望ましくない段
部が減少させられた、改良された原画像の中間調ドツト
表現画像を発生させることができる。
第1図は本発明による装置により描かれた2つの画像の
接合部の形態の概要を示す拡大図、第2図は本発明によ
る装置の概要図、第3図は第2図に示す装置における処
理回路の構成を示すブロック図、第4図は従来の装置に
よって描かれた2つの画像の接合部の形態の概要を示す
拡大図である。 1・・・入力スキャナ、2・・・カラーデータ記憶装置
、3・・・処理回路、5・・・露光ヘッド、6・・・案
内ねじ、7・・・記録媒体、8・・・円筒、9・・・軸
、10・・・光源または光変調器、11・・・ドツトセ
ル、12・・・グラフィックセル、13.15・・・ド
ツトの一部分、14・・・中間調ドツト、18,19,
20.21・・・グラフィックセル、21′・・・テキ
ストセル、22・・・グラフィックセル、23・・・記
憶手段、24・・・制御手段、30.31,32,33
.34.35・・・グラフィックスセル、100,10
1・・・軸、B1−86・・・走査ビーム。
接合部の形態の概要を示す拡大図、第2図は本発明によ
る装置の概要図、第3図は第2図に示す装置における処
理回路の構成を示すブロック図、第4図は従来の装置に
よって描かれた2つの画像の接合部の形態の概要を示す
拡大図である。 1・・・入力スキャナ、2・・・カラーデータ記憶装置
、3・・・処理回路、5・・・露光ヘッド、6・・・案
内ねじ、7・・・記録媒体、8・・・円筒、9・・・軸
、10・・・光源または光変調器、11・・・ドツトセ
ル、12・・・グラフィックセル、13.15・・・ド
ツトの一部分、14・・・中間調ドツト、18,19,
20.21・・・グラフィックセル、21′・・・テキ
ストセル、22・・・グラフィックセル、23・・・記
憶手段、24・・・制御手段、30.31,32,33
.34.35・・・グラフィックスセル、100,10
1・・・軸、B1−86・・・走査ビーム。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、予め1つまたは複数の色分離が行われるように走査
されている原画像の中間調ドット表現画像を発生させる
方法であって、該色分離の各個は複数のセル(12)を
具備し、該セルの各個はその位置における原画像の色濃
度に応じてデジタル的にコード化されており、該原画像
の中間調ドット表現画像を発生させる方法は、 1つまたは複数の色分離について、記録媒体(7)を並
列的に配置された複数の走査ビーム(B1〜6)により
露光する過程であって、該走査ビームは、複数の中間調
ドット(14)の情報を発生するためのデジタル情報お
よび中間調ドット情報に応答して、該走査ビームと該記
録媒体の間の相対的運動が行われる間、すべて第1のレ
ートにより制御され、該ドットの各個は複数のセルのう
ちの1つまたは複数に対応するもの;および、画像部の
境界におけるセルの各個について、複数の走査ビームを
下記(a)、(b)、(c)、すなわち、(a)すべて
第2の、より高いレートにより、(b)1つまたは複数
の群により、 (c)1つまたは複数の群により、かつ第2のより高い
レートにより、 のいずれかの態様により、そして、一部は該セルに対応
し一部は1つまたは複数の隣接セルに対応する色濃度情
報に応答して修正する過程; を具備することを特徴とする原画像の中間調ドット表現
画像を発生させる方法。 2、1つのスクリーングリッドが複数の中間調ドットに
より規定され、該スクリーングリッドは第1および第2
の交差する軸(100、101)を規定し、隣接するセ
ルの各個は該第1および第2の交差する軸に沿い問題の
セルに直接隣接するセルから選択される、特許請求の範
囲第1項記載の方法。 3、1つのスクリーングリッドが複数の中間調ドットに
より規定され、該スクリーングリッドは第1および第2
の交差する軸(100、101)を規定し、隣接するセ
ルの各個は該第1および第2の交差する軸に沿い問題の
セルに直接隣接するセルおよび問題のセルに直接隣接し
該第1および第2の交差する軸の間にあるセルから選択
される、特許請求の範囲第1項記載の方法。 4、該軸(100、101)は直交する軸である、特許
請求の範囲第2項または第3項記載の方法。 5、1つまたは複数の色分離画像として以前に発生させ
られた原画像の中間調ドット表現画像を発生させる装置
であって、該色分離画像の各個は、複数のセル(12)
を具備し、該セルの各個は原画像のその位置における色
濃度に応じてデジタル的にコード化される装置であって
、 該装置は、 記録媒体支持体(8); 相並んで配置された複数の走査ビーム発生器であって走
査ビーム(B1〜6)と記録媒体支持体(8)が相対的
に運動し得るようになっているもの; 第1の制御手段であって、デジタル情報および中間調ド
ット情報に応答して走査ビームと記録媒体支持体(8)
の相対的運動の間走査ビームを制御して複数の中間調ド
ット(14)を第1のレートで発生させ、該ドットの各
個は1つまたは複数のセル(12)に対応するもの; 付加的な制御情報を記憶する記憶手段(23);および 第2の制御手段(24)であって、走査ビームの支持体
上の記録媒体に対する相対的位置を検出し、その位置が
画像部分の境界の一部に対応するか否かを検出し、もし
対応する場合には、少くとも1つの色分離画像につき、
1つの画像部分の境界におけるセルの各個につき、付加
的な制御情報に応答して複数の走査ビームを下記(a)
、(b)、(c)、すなわち、 (a)すべて第2の、より高いレートにより、(b)1
つまたは複数の群により、 (c)1つまたは複数の群により、かつ第2のより高い
レートにより、 のいずれかの態様により、そして、 一部は該セルに対応し、一部は1つまたは複数の隣接セ
ルに対応する色濃度情報に応答して、修正するもの; を具備する原画像の中間調ドット表現画像を発生させる
装置。 6、1つの記録媒体を包含し、該記録媒体はグラビヤ円
筒を具備する、特許請求の範囲第5項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB848410861A GB8410861D0 (en) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | Half-tone dot imaging |
GB8410861 | 1984-04-27 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6134542A true JPS6134542A (ja) | 1986-02-18 |
Family
ID=10560200
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8911185A Pending JPS6134542A (ja) | 1984-04-27 | 1985-04-26 | 原画像の中間調ドツト表現画像を発生させる方法および装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4623972A (ja) |
EP (1) | EP0161842A1 (ja) |
JP (1) | JPS6134542A (ja) |
GB (1) | GB8410861D0 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB8613223D0 (en) * | 1986-05-30 | 1986-07-02 | Crosfield Electronics Ltd | Half-tone reproduction |
US4959790A (en) * | 1988-06-28 | 1990-09-25 | F & S Corporation Of Columbus, Georgia | Apparatus and method for producing color corrected reproduction of colored original images |
GB9009406D0 (en) * | 1990-04-26 | 1990-06-20 | Zed Instr Ltd | Printing cylinder engraving |
US5175804A (en) * | 1990-05-31 | 1992-12-29 | Onyx Graphics Corporation | System and method for color image reproduction from color separations prepared from random fixed size dot placement |
DE69118546T2 (de) * | 1990-08-29 | 1996-09-05 | Du Pont | Verfahren zur erzeugung von mehrfarbigen halbtongerasterten reproduktionen aus einfarbigen grautonoriginalen |
US5426588A (en) * | 1994-02-25 | 1995-06-20 | Eastman Kodak Company | Method for engraving a gravure cylinder |
DE69834805T8 (de) | 1997-12-24 | 2008-04-10 | GUNZE LIMITED, Ayabe-shi | Durchsichtiges element zur abschirmung gegen die elektromagnetischen wellen sowie dessen herstellungsverfahren |
US6121996A (en) * | 1998-05-04 | 2000-09-19 | Creo Srl | Laser recording method |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2262824C3 (de) * | 1972-12-22 | 1975-07-10 | Dr.-Ing. Rudolf Hell Gmbh, 2300 Kiel | Verfahren zur gerasterten Reproduktion farbiger Halbtonbilder im Ein- oder Mehrfarbendruck |
DE2834456C2 (de) * | 1978-08-05 | 1986-01-09 | Dr.-Ing. Rudolf Hell Gmbh, 2300 Kiel | Einrichtung zur gemischten Aufzeichnung von Rasterbildern und Strichinformationen |
JPS5811941A (ja) * | 1981-07-16 | 1983-01-22 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 網目版画像記録装置における絵柄信号と文字信号の処理方法 |
JPS5912671A (ja) * | 1982-07-12 | 1984-01-23 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 画像走査記録方法 |
-
1984
- 1984-04-27 GB GB848410861A patent/GB8410861D0/en active Pending
-
1985
- 1985-04-24 EP EP85302863A patent/EP0161842A1/en not_active Withdrawn
- 1985-04-25 US US06/727,154 patent/US4623972A/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-04-26 JP JP8911185A patent/JPS6134542A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB8410861D0 (en) | 1984-06-06 |
EP0161842A1 (en) | 1985-11-21 |
US4623972A (en) | 1986-11-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0160526B1 (en) | Image modification | |
US4553172A (en) | Picture scanning and recording method | |
US4647962A (en) | Method and apparatus for generating a half-tone image representation with individual groups of one or more scanning beams controlled in response to half-tone dot information and either low-or high-resolution image data | |
GB2128443A (en) | A method and apparatus for producing a composite image | |
JPH0231910B2 (ja) | ||
US5140431A (en) | Digital electronic system for halftone printing | |
JPS6134542A (ja) | 原画像の中間調ドツト表現画像を発生させる方法および装置 | |
JPH0311713B2 (ja) | ||
EP0342845A1 (en) | Producing half-tone images | |
JPH0519862B2 (ja) | ||
EP0359266B1 (en) | Method of and apparatus for recording halftone image | |
JPH0354507B2 (ja) | ||
US4771339A (en) | Method of recording images | |
JP2763992B2 (ja) | 網点記録装置 | |
JPH0568911B2 (ja) | ||
JPH0638046A (ja) | 網掛け方法 | |
JP2509468B2 (ja) | 画像処理装置 | |
JPH05236254A (ja) | 画像処理装置 | |
JPH0458224B2 (ja) | ||
JPS633352B2 (ja) | ||
JPH03235476A (ja) | 画像処理装置 | |
JPH07115502B2 (ja) | カラー中間調画像形成方法および装置 | |
JPH0626434B2 (ja) | 画像処理装置 | |
JPH04293356A (ja) | 画像合成装置 | |
JPS60260273A (ja) | 走査記録方法 |