JPS6134499A - 放射性灰のミネラルマトリツクス中での固化包装方法、該方法の実施装置および生成物 - Google Patents

放射性灰のミネラルマトリツクス中での固化包装方法、該方法の実施装置および生成物

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JPS6134499A
JPS6134499A JP9391485A JP9391485A JPS6134499A JP S6134499 A JPS6134499 A JP S6134499A JP 9391485 A JP9391485 A JP 9391485A JP 9391485 A JP9391485 A JP 9391485A JP S6134499 A JPS6134499 A JP S6134499A
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ash
porcelain
ceramic
radioactive
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JP9391485A
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ブルーノ・オーベル
セルジユ・カーペンテイエ
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Societe Generale pour les Techniques Nouvelles SA SGN
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B11/00Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses
    • B30B11/34Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses for coating articles, e.g. tablets
    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21FPROTECTION AGAINST X-RADIATION, GAMMA RADIATION, CORPUSCULAR RADIATION OR PARTICLE BOMBARDMENT; TREATING RADIOACTIVELY CONTAMINATED MATERIAL; DECONTAMINATION ARRANGEMENTS THEREFOR
    • G21F9/00Treating radioactively contaminated material; Decontamination arrangements therefor
    • G21F9/28Treating solids
    • G21F9/34Disposal of solid waste

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  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • High Energy & Nuclear Physics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
  • Processing Of Solid Wastes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、放射性物質のごとき危険な・物質をモノリシ
ック容器中゛に貯蔵するために埋め込む方法、さらに、
前記方法を実施するための装置および前記方法によって
得られる生成物に関するものである0 原子力利用施設の活fJH放射性汚染の危険のため他の
産業からの廃棄物により処理されることのできない特別
な種類の廃棄物を生じる。
、これは例えばかなり低い汚染のプラスチック材料等内
のグラブ、衣服、布、フィルタ、小さな装置による場合
である。
貯蔵されるべき容積を最小に制限するために、熱で容易
に分解し得るかまたは破壊し得るすべての材料を除去す
るように廃棄物を燃焼させてなる簡単な溶液がすでに提
案されている。放射能は入内または焼却炉から解放され
たガスのf過によって止められた粒子内に閉じ込められ
て残っている。
前記灰の貯蔵の安全性を保証するために、第1の条件と
して、浸出および粉砕に抗することができるマトリック
ス中に灰を挿入するのが有用であることが見い出された
灰および重合されたポリエステル樹脂の混合物が密封金
属バレル内に貯蔵された。
これらの方法の欠点は灰を埋込み材料と混合し、混合物
をバレル内に注入し、それを重合し、バレルを密封する
等の幾つかの段階で作業されねばならない。
さらに、バレルのおよび埋込み材料の時間による抵抗で
ある2重の問題が生起する。
さらに他のかなり重要な欠点はマ) IJクスの発火性
の性質による。
核分裂生成物の溶液によって構成される他の種類の強い
放射性廃棄物は金属容器内にガラス、鋳造物の形で包装
Cパック)される。
鉛ヨードの形の放射性ヨウ化物工129は貯蔵の困難な
他のサンプルである。 、 照射済み可燃性材料が再生されるために溶解されるとき
、その場合に解放されたガス中には一定量のヨウ化物が
ある。これは長期間アイソトープ1129(約1700
万年)である。ヨードをヨウ化鉛に変換することにより
ヨードを止めることが知られている。この形態は水に溶
解し難くそして長期間貯蔵にとくに好都合である。
浸出に対して良好な抵抗を示しかつ金属容器を必要とし
ないミネラルマトリックス中での中実材料の固化は廃棄
物の処理および貯蔵に関連する問題を解決するのに有利
な解決である。
オーストラリア特許第531.250号は、粉末形状に
おいて、廃棄物が粉末にした合成岩塊と混合されかつ圧
縮され、結果として生じるコアがその場合に低密度材料
の膨張吸収カバーで囲繞され、全体が順次汚染されてな
い合成岩塊からなるカバーによって囲繞され、結果とし
て生じるブロックが次いで熱および圧力の作用に従う上
記した型の方法を記載している。かかる方法を実施する
ために高温に耐えることができるグラファイト壁を備え
ダイブロックである特別な装置を有する必要がある。実
際に、前記岩塊を構成する材料の粉末からコンパクトな
ブロックに達するような岩塊構造の形成は容易ではなく
、熱および圧力の作用は変化させられねばならずかつそ
れらの値は十分高くしなければならない。加えて、出発
材料が粉末形状であると、空気は、最終焼成作業におい
て、閉じ込められた空気および廃棄物中に派生したすべ
てのガスが容易に抜は出ることができないように粉末内
に含有され、これは亀裂および他の損傷を生じる。上述
した欠点を克服するために、本出願人はミネラルマトリ
ックス中での放射性灰の固化包装方法を提案し、その方
法は簡単な設備で実施されることかでき、圧力下での焼
成を必要とせず、ガスは小孔25E閉止する前に解放さ
れるように特別なプログラムに従って各段階および最終
焼成においてプレスすることによりペーストまたは粉末
形状のカバー材料を使用し、そして結果はモノリシック
ブロック、すなわち密封ブロックである。
評言すれば、本発明は、磁器片を使用して、好ましくは
圧力で、ボックスの底壁および側壁を鋳造することによ
り形成し、灰およびセラミック形成組成物を形成された
凹所内に置きかつ結果として生じる混合物に圧力を印加
し、このようにして得られた表面上および側壁の上面上
に好筐しくにその後プレスされる磁器片からなる層を置
き、磁器片およびセラミック形成組成物を焼成すべくな
された加熱作業に全体を従わせ、該加熱が混合物中にす
でに存在するかまたはそこに派生したガスの解放を許容
すべくプログラムされてなることを特徴とする。
埋め込まれるべき材料は以下では「灰」と称し、実際に
、それらはしばしば危険なかつ/ま7’Cは放射性材料
の燃焼から生じる灰によって構成されるが、前記材料は
また核分裂生成物またはヨウ化鉛の溶液のカルサインで
あっても良い。
磁器片により、一般的には、好ましくは4および7%の
間の水分を含有しかつ出発において微粉化されたペース
トの形であり、未処理状態で鋳造されかつ次いで焼成さ
れるセラミックが意味される。
適宜な磁器は砂岩、陶土、硬いかまたはムライト磁気を
含んでいる。それらは一般に、長石、粘土、砂、カオリ
ンおよび幾つかの場合には強化されたアルミナの混合物
から構成される。
灰塵張係数の調整は一般にかつ好ましくは前記灰をセラ
ミック形成組成物、すなわち磁器と同一焼成条件におい
て焼成後セラミックまたはガラスを生じる添加物質との
混合によって達成される。
焼成片はクラックと呼ばれる。前記セラミック形成組成
物はシリケートまfcはアルカリ金属、アルカリ土金属
またはマグネシウムのアルミノシリケートから構成され
る。
本発明の他の実施例によれば、灰は順次ボックスの凹所
内に置かれるプラスチックバッグ内部に置かれ、次いで
前記ボックスは磁器片(ボースレインスリップ)で充填
され、そして圧力が加えられる。プランジャに加えられ
た圧力の作用によりバッグが破裂しかつその中に収容さ
れた空気が解放される。この場合に、セラミック形成組
成物は磁器片自体である。
密封ブロックを得ることができる容器の第4の壁は容器
の上面全体にわたって磁器片からなる層を配置すること
によって作られ、該層は次いで任意にプレスされても良
い。
最後の作業は、例えばオープン中での焼成作業であり、
加熱プログラムは、現存または派生におけるすべてのガ
スが小孔が閉じる前に容器の壁を通って抜は出ることが
できるように決定される。
その場合に筒状密封ブロックが得られ、該ブロックはセ
ラミック組成物中に多分分散された放射比灰を含有する
コア部およびどの点においても好ましくは均一な厚さの
均質外皮から構成される装焼成された磁器によって構成
されている。
プレス作業を実施するための好適な装置はダイと、該ダ
イ内で摺動する環状プランジャと、該環状プランジャ内
で摺動する中実プランジャとからなる。
本発明による方法を実施する前記装置およびその使用は
添付図面の第1図ないし第19図に記載されている。
以下に、本発明を添付図面に基づき詳細に説明する。
第1図ないし第19図に示した装置での本発明による方
法の実行を以下に説明する。
マトリクス1はダイの下方板2上に置かれる。
環状プランジャ3は小さなりリヤランスでマトリクス内
に摺動する。
中実プランジャ4は小さなりリヤランスで環状プランジ
ャ3の内部に摺動する。
下方板2を横断するピストン5はモールドからのブロッ
クの除去を容易にする。
図示してなくかつダイの上方板に接合される装置はプラ
ンジャ3および4を共にまたは個々に任意に上昇または
下降することを可能にする。ダイの力Fi3.5 Ge
neの内圧を得ることを可能にする。
第2図はダイ21が容器の底部を形成する原料ペースト
20を収容する第1段階を略示する0環状プランジヤ2
2と中央プランジャ23はダイの作用下で同時に降下す
る。
第3図は容器の底部が原料ペーストで作られるような符
号25で見られることができる第1段階の終りを示す。
第4図は環状1ランジヤ22が上昇位置にありかつ原料
ペースト26がプランジャ23とダイ21間の空間を満
たす容器の側壁のプレス段階の開始を示す。
第5図において、プランジャ22は容器の側壁(原料状
態において)27をプレスすることにより形成するよう
に圧縮される。
第6図において、2つのプランジャ22および23は上
昇され、そしてボックス28がダイ21内に形成されて
いることを見ることができる。
第7図において、前記ボックス28は埋込み材料を構成
すべくなされた生成物29で充填される。
該生成物はプランジャの如何なる汚染をも阻止するよう
に薄いプラスチックバッグ内に封入されることもできる
第8図において、プランジャ22はボックスの上方部と
接触し、次いで埋め込まれるべきマトリ。
クスを圧縮するために下降され、マトリックスは次いで
符号30で示した形状を取る。
第9図は次の段階を示し、この段階においてプランジャ
23は上昇位置にあるが、プランジャ22は移動せずそ
して上面(またはカバー)を形成すべくなされた原料ペ
ーストが符号31において導入される。
第10図はカバーが、プランジャ22と同−低レベルに
プランジャ23を停止させることにより得られる形状6
2を取るように圧縮さ枡る段階を示す。
プレス作業が完了されかつ第11図はモールドがらの除
去を示す。
変形例として、プランジャ22を低位置に残すことがで
きることは第6図および第7図から認められる。   
  ・ 同様に、第9図および第10図によれば、僅かに異なっ
て行なわれかつダイの縁部に達するカッ(−を作るよう
に2つのプランジャを持ち上げることもできる。
モールドから除去された原料片は、特別な加熱プログラ
ムにしたがって、電気炉中で焼成される。
−この加熱プログラムは後述される実施例において詳細
に述べる。
派生したまたはすでに内部に存在していたすべてのガス
C主として空気、水および二酸化炭素)が孔が閉止され
る前に壁を通って抜は出ることができる工うにプログラ
ムを調整することが重要である。
行なわれた種々の試験はガスの除去が提案されたプログ
ラムで15チの点火時損失を有する材料に関して完全で
あることを示した。
より大きな点火時損失に関しては、公知の技術である温
度の立上りが抑制されねばならない0埋め込まれるべき
材料に関しては、焼成される内部材料と埋込み磁器との
間の膨脹係数の不親和性の問題に遭遇する。
この場合に、セラミック形成またはガラス化剤または組
成物が使用される(両方の用語が許容できる)。
埋め込まれるべき灰は、新規な材料が、焼成後、殆んど
磁器と同じに4.10−6/ ’Cに等しい膨脹係数を
有するような割合においてセラミック形成剤と混合され
る。
最良の結果は、リチウム(ベータースボンジュミーン、
ユークリプタイトおよびベタライト)からなるアルミノ
−シリケートまたはマグネシュウム(コールディアライ
ト)からなるアルミノ−シリケートおよびより一般的に
はアルカリアルミノ−シリケートおよびアルカリ±クリ
ケートのごとき低い(負でなければ)膨脹係数を有する
物質によって得られる。
後述する実施例1および2で示されるように、焼却炉か
らの灰の場合には、セラミック形成剤を必要としない。
同じことは埋込み物質がヨウ化鉛である実施例6に当て
嵌まる。
実施例3に示される炭化ケイ素の場合には、セラミック
形成剤が添加される。
石綿繊維が埋め込まれる場合には、処理作業を容易にす
るために、石綿と埋込み磁器でペーストを調整するのが
好ましい。
核分裂生成物の場合には、セラミック形成剤の添加後、
核分裂生成物の溶液のカルサインが埋め込まれる。
以下の実施例は本発明をそれらに制限することなく例示
のため示される。
最初の2つの実施例は2つの異なるマトリックスへの(
かつ2つの異なる大きさでの)同−灰の埋込みに関する
。   ゛ 第3の実施例は廃棄物焼却炉の燃焼室から到来する炭化
ケイ素粒子の埋込みに関する。
第4の実施例は高熱ガス用濾過媒体として使用された石
綿繊維の埋込みに関する。
第5の実施例は核分裂生成物のカルサイン(核分裂生成
物溶液の600℃での蒸発および 焼によって得られる
)の埋込みに関する。
第6の実施例はヨウ化鉛の埋込みに関するものである。
実施例1 埋め込まれるべき灰の組成は、 sio    17.29重量fb(乾燥後)A120
321.71 N a 20   1.08 x、o    1.30 CaO12,81 Fe、0310.63 P2O,’5.75 sbo    O,lS7 cao    O,05 Mn0       0.12 ZnO11,43 Cr 2031]、70 Mg0       0.08 S111020.75 pbo        3.69 Cub、       3.90 BaOO,83 ’I’102   4.98 である。
100%に必要な数量は主として炭酸塩の痕跡によって
構成される。
ダイU70m1(70::、2)  の内径を有する。
環状プランジャは70(7o=8.2)の外径および5
o(so::、、)  の内径を有する。
中央中実プランジャはs o (so:g、2)  の
直径を有する。
砂岩型セラミック片が使用され、該セラミック片は陶製
ジャー内で湿式粉砕法で混合することによって得られる
。すなわち、 ベーキング白陶土  45チ カオリン      15% 石英(砂)      20fi 長石        20チ 力為らなり、これは化学的組成(水を除いて)二鉄、チ
タニウム、マグネシウム、カルシウムおよび他の酸化物
の痕跡に加えて、5to2: 71 LA1203:2
3%+  Na 2o + K2O: 6 %に対応す
る。
磁器片はかなり精密な粒状分析の粉末を得るために微粉
状にされる。すなわち4〜7チの間で変化する残留湿気
を有して、 0.51011以上1.35チ 0.510と0.280 smの間14.30チ0、2
80と0.104絽の間71.80チ0.104と0.
053 MMの間8.00%0、053鰭以下4.00
チ である。
90gの前記粉末がマトリックス内に置かれかつ予め設
定され、たプログラム、すなわち、50バールに上昇−
安定期20秒 大気圧に降下 150バールに上昇−安定期40秒 大気圧に降下 350パールに上昇−安定期60秒 大気圧に降下かつ環状プランジャの上昇にしたがって、
2つのプランジャにより漸次圧縮される。
また、容器の底部は圧力プログラムのため僅かな空気を
含有する粉末で形成されている。
幾らかの粉末が環状空間内に置かれそしてマトリックス
の底部から47.3mの高さにおいて終端するために前
述のプログラムに応じて圧縮される。
両方のプランジャが除去されそして「ボックス」が得ら
れ、該ボックスの凹所は、「ボックス」の上方レベルと
同じ高さになるよりに中央プランジャで圧縮される灰+
10%のペータースポジュミーン(リチウムのアルミノ
−シリケート)からなる混合物で充填される。
前記中央プランジャは上昇され、そして90gの粉末が
ボックスの環状壁土および圧縮された沃土に置かれ、次
いで2つのプランジャが11s+i+厚   1のカバ
ーを形成するように粉末上に押し下けられる(予め設定
された圧力プログラムにしたがって)0結果として生じ
る容積がモールドから除去されかつ以下の焼成プログラ
ムにしたがって電気炉中で焼成される。すなわち、 600分(直線上昇)で25℃から150℃600分(
〃)で150℃から400’C600分(’   )テ
400℃から6[]0 ℃600分(〃)で600℃か
ら800℃1200分(〃)で800℃から1000℃
900分(’   )テ1000℃から1090 ’C
800分(#)で1090℃から1130’CB00分
(〃)で1130℃から1150℃1150℃で240
分安定期、次いで降下、450分で1150℃から60
0℃ 200分で600℃から500℃ 475分で 500℃から 25℃ である。
帯黄白色のシリンダが電気炉から引き出され、該シリン
ダの直径は63ggでかつ高さは58IIIIである。
クラック上に亀裂および変形は見られない。
石切多用丸鋸(ダイヤモンドソー)で切断すると、その
断面は第12図に示されるようになっている。
区域1は小孔を持たない硬く目の詰ったセラミックであ
る。区域゛2は多少ガラス化されたクラスタである。こ
れら2つの区域間の変遷は0.1關以下である。
実施例2 実施例1の灰と同一組成の灰がムライト磁板また硬質磁
器とも呼ばれる)内に埋め込むのに使用される。出発ペ
ーストは AlaOs      24 a201 に203 0aO’l MgOo、1 100%に十分な量の水(約16%) からほぼ構成される。
水は約70%の構造水(とくにペーストを調製するのに
使用されるカオリン中の)および3ONの調製水を含有
することが認められる。
簡単化するために、「カオリン、およびリムジンからな
るセラミックパテ」により参照42555によって製造
された製品を使用することもできる0上述されたと同様
であるがより大径の設備がプレス作業のために使用され
、環状プランジャの外径は160闘でかつその内径は1
16酩である。
プレス力は約700kNである。
プレス作業は減圧サイクルに関して実施例1におけると
同様に行なわれるO 焼成は以下のサイクル、すなわち 31時間で25℃から800℃に上昇 28時間で800℃から1080℃に上昇7時間で10
80℃から1120℃に上昇27時間で1120℃から
1200℃に上昇7.5時間テ1200℃から600″
tlKM=下6.5時間で600℃から500℃に降下
8時間で500℃から25℃に降下 にしたがって処理される。
焼成作業後、重さ6.51’lの筒状モノリシック外観
のブロックが電気炉から取p出される。
小孔は見えずかつ亀裂も発生しない。切断(ンーイング
)作業は灰が約21111の厚さの超硬磁器によって全
方向において囲繞される約10on径の均質塊を形成す
ることを示す。
磁器内への灰の分散の痕跡はない。
実施例5 炭化ケイ素粒子の埋込み 埋め込まれるべき粒子は1〜15顛の間の直径を有しか
つ焼却炉の後部燃焼室から得られた炭化ケイ素集合体の
粗破砕から生じる0 組成eio2: 74.9%、 Al、03: 13.
50%、 OaOニア、7%、 MgO: 2.1%+
 ”20: 0−75%、 Na2O:1.05%から
なるフリットが炭化ケイ素粒子(100の810に対し
て20gの前記組成物)と混合される。前記フリットの
膨脹係数は炭化ケイ素の膨脹係数に近い0      
           ・I正確には、鋳込みおよび焼
成作業については実施例1におけると同一条件て従わさ
れかつ結果は中実シリンダである。
ダイヤモンドソーによる切断(大粒子の810のためか
なり無難しい作業)はEliOが溶融した組成物内に完
全に埋め込まれることを示す。
この均質塊は粘土により完全に囲・繞されかつ亀裂は見
られない。
実施例4 石綿繊維の埋込み 石綿は焼却炉の高熱ガスフィルタから取られる。
ペーストは石綿および実施例1からの粘土片の等量によ
って調製されかつ結果として生じる混合物は次いで灰が
実施例1においてなされたように処理される。鋳込みお
よび焼成後、欠点の無いシリンダが得られる。切断は内
部に事実上如何なる遷移もなく粘土−石綿混合物に対応
する緑色区域を示し、純粋な粘土が中央区域を囲繞して
いる。
実施例5 核分裂生成物の埋込み 核燃料物質を再処理すると、核分裂生成物は硝酸溶液の
形でウラニウムおよびプルトニウムから分離される。
廃棄物としてこれらの物)Xを固化するために、通常使
用される方法はそれらを蒸発によって凝縮し、力焼し、
ガラスフリットと混合し、混合物を溶融しそして該混合
物を密閉容器内で鋳造してなる0 本発明がまた核分裂生成物を埋め込むのに適することを
示すために、非放射性生成物を使用するカルサインをシ
ミュレートした。
その合成カルサインの組成はN量%で以下のとおシであ
る。
酸化ストロンチウム    2,71 酸化イツトリウム     1.77 酸化ジルコニウム    15.17 酸化モリブデン     15.81 ・酸化マグネシウム     9.04酸化コバルト 
      2.19 酸化ニツケル       4.84 酸化セシウム       9.52 酸化バリウム       6.00 酸化セリウム       8.68 酸化ランタン      24.27 埋込みのため、前記カルサインは10iifi%のベタ
ライトおよび10重量%のケイ酸ナトリウムと混合され
、そして手J@は実施例1と同じである。
冷却後、容器は切断されそしてカルサインがクランクの
中央区域を90%以上(幾らが気泡が残存)充填するガ
ラス状塊に変態したことが見い出される。
容器の壁内への分散の痕跡はない。
実施例6 ヨウ化鉛の埋込み 実施例1からの灰60g、ヨウ化鉛(pbI、)30g
、および炭酸セシウム0..65 gが乾燥混合される
0 結果として生じる粉末は粘土内に埋め込まれるように実
施例ヌの条件において使用される。
焼成および冷却後、欠点のない筒状ブロックが炉から取
り田され、そしてこのブロックには小孔が見られない。
このようにして使用される包装(バッキング)の信頼性
を測定するために、前記ブロックは第13図および第1
4図に示されるように切断される。
次いで、面ABODは研烏されて金メッキされそして一
連の測定が1素子上の検出を調整するマイクロプローブ
により行なわれる。
まず、一連の測定は第15図の通路EFに沿ってコア内
で、すなわち灰、ヨウ化鉛、コバルトおよびセシウムか
ら焼成前に構成された部分内で行なわれる。
第16図はy軸においてカウントされたストローク数お
よびX軸においてEFに沿う変位を示す0曲線は極めて
変化し得るレベルを示すことが認められ、これはコアの
有孔性によって説明されている。すなわち通路IF±に
多数の気泡がある。
各気泡に励起された材料の量の、ここではカウントされ
たストロ−冬の全数の減少が対応する。
第17図はy軸にヨウ素(Lアルファムベータ線)につ
いてカウントされたストローク数およびX軸にHに沿う
運動を示し、点にはコアと埋込みとの間の境界に対応し
かつ距ilKLU1fimに対応する0 ストローク数、すなわち凝縮に比例する値はコア内で一
定の平均(有孔性の最も近似した変動に対して)にあり
、かつ背景ノイズに達するように、KからLに1ml+
の距離にわたって減少することが認められる。
検出スレッシュホールドに対応する前記背景ノイズは実
質的にヨウ素凝縮に関してゼロに取られることができる
。実際に、背景ノイズの同じ値がヨウ素を含まない実施
例1において使用されるようなセラミック上に得られる
前記曲線の解釈はコア内に存するヨウ素が僅かに外方に
向けて移動するがこの移動はコアの1わシの1uの厚さ
の区域のみに関連することである。
これは本発明において説明された埋込みの型式がヨウ素
の漏出に対して非常に十分なバリヤ金構成し、これは、
本実施例において、温度が部片を焼成するため4時間1
150℃に調整されたので篩温においても同様であるこ
とを確認することができる〇 セシウムおよびコバルト含量は同一サンプル片上でかつ
通路GHに沿って分析された。
第18図は、X軸のピークがK M == 21n1!
に対応しかつピークの幅が1mであるので、応答のスレ
ッシュホールドが点Xにまでかつ埋込み粘土内葡越えて
到達されるコア内のコバルトに関しての記録を示す。
コバルトはコアから外方に向けて移動するがすべての孔
の閉止においてクラックの焼成が移動を停止したという
ことができる。
第19図は、セシウムの場合において、コアがかなりの
部分のセシウムを含有するので移動が部分的だけである
ことを示す。
詳述する必要がなめ他の試験は、等重量(50%のpb
I、および50Xの灰)において、灰およびヨウ化鉛の
混合物を埋め込むことができることを示した。
灰がないならば、ヨウ化鉛を原料のままの粘土と混合し
かつ該混合物を上述されたごとく埋め込むことができる
本発明は、本方法によって製造されたプロックのまわシ
に設けられるべきである金属または他の型のケーシング
なしに、極めて有害な条件においても、無限寿命の物質
内での汚染材料の永久埋込みに多大な利点を示す。
【図面の簡単な説明】
第1図は使用されるプレス装置を略示する断面図、 第2図ないし第11図はプランジャ移動サイクルを略示
する断面図、 第12図はクラックの直径の断面図、 第13図および第14図は分析のため切断される部片を
示す斜視図、 第15図は分析点を示す説明図、 第16図ないし第19図は電子プローブによって得られ
た測定記録を示す特性図である。 図中、1はマトリクス、6,22は環状プランジャ、4
は中実プランジャ、20.26はペースト、21はダイ
、28はボックスである。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)放射性灰をミネラルマトリックス中に固化しかつ
    包装するための放射性灰のミネラルマトリクス中での固
    化包装方法において、 磁器片を使用して、好ましくは圧力で、ボックスの底壁
    および側壁を鋳造することより形成し、前記灰およびセ
    ラミック形成組成物を形成された凹所内に置きかつ結果
    として生じる混合物に圧力を印加し、 このようにして得られた表面上および側壁の上型上に好
    ましくはその後プレスされる磁器片からなる層を置き、 前記磁器片および前記セラミック形成組成物を焼成すべ
    くなされた加熱作業に全体を従わせ、該加熱が前記混合
    物中にすでに依存するかまたはそこに派生したガスの解
    放を許容するようにプログラムなされてなることを特徴
    とする放射性灰のミネラルマトリックス中での固化包装
    方法。
  2. (2)使用される磁器片は好ましくは4〜7%の水気を
    含有する微粉状化片であることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項に記載の放射性灰のミネラルマトリックス中
    での固化包装方法。
  3. (3)前記セラミック形成組成物は、一方で灰と組成物
    の混合物のかつ他方で磁器の膨脹係数が互いに出来る限
    り近いことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
    放射性灰のミネラルマトリックス中での固化包装方法。
  4. (4)前記セラミック形成組成物がシリケートまたはア
    ルカリ、金属、アリカリ土金属またはマグネシウムのア
    ルミノシリケートから構成されることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載の放射性灰のミネラルマトリッ
    クス中での固化包装方法。
  5. (5)前記セラミック形成組成物が磁器であることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載の放射性灰のミネ
    ラルマトリックス中での固化包装方法。
  6. (6)前記磁器はアルミナで任意に強化された長石、粘
    土、砂およびカオリンの混合物から構成されることを特
    徴とする特許請求の範囲第5項に記載の放射性灰のミネ
    ラルマトリックス中での固化包装方法。
  7. (7)前記灰は該分裂生成物またはヨウ化鉛の溶液の灰
    化からまたはカ焼からの灰であることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載の放射性灰のミネラルマトリッ
    クス中での固化包装方法。
  8. (8)磁器片を使用して、好ましくは圧力で、ボックス
    の底壁および側壁を鋳造することにより形成し、灰およ
    びセラミック形成組成物を形成された凹所内に置きかつ
    結果として生じる混合物に圧力を印加し、このようにし
    て得られた表面上および側壁の上面上に好ましくはその
    後プレスされる磁器片からなる層を置き、前記磁器片お
    よびセラミック形成組成物を焼成すべくなされた加熱作
    業に全体を従わせ、該加熱が混合物中にすでに存在する
    かまたはそこに派生したガスの解放を許容すべくプログ
    ラムされてなる放射性灰をミネラルマトリックス中に固
    化しかつ包装するのに使用される装置において、 ダイと、該ダイ内で摺動する環状プランジャと、該環状
    プランジャ内で摺動する中実プランジャとからなること
    を特徴とする放射性灰のミネラルマトリックス中での固
    化包装装置。
  9. (9)セラミック形成組成物およびどの点においても好
    ましくは均一の厚さの均質外皮に分散させられることが
    できる放射性灰を含有する中央部またはコアによつて構
    成されかつ焼成された磁器から構成される新規な密封生
    成物。
JP9391485A 1984-05-04 1985-05-02 放射性灰のミネラルマトリツクス中での固化包装方法、該方法の実施装置および生成物 Pending JPS6134499A (ja)

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