JPS6134050A - 安定なブロツク共重合体組成物 - Google Patents
安定なブロツク共重合体組成物Info
- Publication number
- JPS6134050A JPS6134050A JP15605884A JP15605884A JPS6134050A JP S6134050 A JPS6134050 A JP S6134050A JP 15605884 A JP15605884 A JP 15605884A JP 15605884 A JP15605884 A JP 15605884A JP S6134050 A JPS6134050 A JP S6134050A
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- Graft Or Block Polymers (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、耐候性、耐熱性に優れた新規なブロック共重
合体に関する。さらに詳しくは、ビニル芳香族化合物ブ
ロックと共役ジエン化合物ブロックとを有するブロック
共重合体をチ°タノセン化合物を触媒として部分水素添
加した水素添加ブロック共重合体と安定剤とからなる組
成物に関する。
合体に関する。さらに詳しくは、ビニル芳香族化合物ブ
ロックと共役ジエン化合物ブロックとを有するブロック
共重合体をチ°タノセン化合物を触媒として部分水素添
加した水素添加ブロック共重合体と安定剤とからなる組
成物に関する。
熱可塑性エラストマーは、熱可塑性プラスチックと同様
な成形方法で成形でき、架橋ゴムのような加硫工程を必
要とせず、しかもゴム弾性を示すということから、種々
の分野、例えば履物、工業部品、自動車部品 家庭用電
気製品の部品、電線被覆、プラスチックスの改質剤、そ
の他雑貨等の分野で広く使われるようになり、そのすぐ
れた特性が注目されてきた。なかでも、スチレンブロッ
クと共役ジエンブロックとを有するスチレン系ブロック
共重合体は、他の熱可塑性エラストマーに比較してゴム
的性質に優れることから、ゴム弾性が重視されるような
分野に広く使用されるようになってきている。しかしな
がら、スチレン−共役ジエンブロック共重合体は、ポリ
マー鎖中に不飽和二重結合を有することから、耐候性、
耐熱安定性に劣り、高温で熱処理したり屋外で長期間使
用する用途には使用できないという欠点を有している。
な成形方法で成形でき、架橋ゴムのような加硫工程を必
要とせず、しかもゴム弾性を示すということから、種々
の分野、例えば履物、工業部品、自動車部品 家庭用電
気製品の部品、電線被覆、プラスチックスの改質剤、そ
の他雑貨等の分野で広く使われるようになり、そのすぐ
れた特性が注目されてきた。なかでも、スチレンブロッ
クと共役ジエンブロックとを有するスチレン系ブロック
共重合体は、他の熱可塑性エラストマーに比較してゴム
的性質に優れることから、ゴム弾性が重視されるような
分野に広く使用されるようになってきている。しかしな
がら、スチレン−共役ジエンブロック共重合体は、ポリ
マー鎖中に不飽和二重結合を有することから、耐候性、
耐熱安定性に劣り、高温で熱処理したり屋外で長期間使
用する用途には使用できないという欠点を有している。
この欠点を改良するために、スチレン−共役ジエンブロ
ー2り共重合体の共役ジエン部分の二重結合に水素添加
をして、耐候性、熱安定性を改良するという方法が行わ
れている0例えば、特公昭42−8704号、特公昭4
2−8833号、特公昭43−8838号、特公昭43
−18980号、特公昭48−30151号等の明細書
には、担体上にニッケル、コバルト白金、パラジウム等
の金属を担持させた不均一金属触媒、ラネーニッケル、
あるいは、ニッケル、コバルトの有機酸塩と塩基とより
なる有機金属化合物系の触媒などにより、ブロック共重
合体を水素添加するという方法が記載されている。しか
しながら、担体上に金属を担持させた不均一金属触媒は
触媒活性が低く、多量の触媒を必要とし、また触媒が溶
解しない不均一系であることから、水素添加後、触媒を
除去する必要があるが、高粘度のポリマー溶液から微細
な触媒を完全に除去することは極めて困難で、残存する
触媒が製品の透明性や色調を損うという問題点を有して
いる。また、ニッケルやコバルトの有機金属化合物系の
触媒は、触媒がポリマー溶液に溶解する均一系であり、
残存する触媒が透明性や色調を損うということはないが
、ニッケルやコバルト金属はポリマーの熱劣化に対して
極めて重大な悪影響を及ぼすことから、これら金属を除
去する必要があり、その方法として、例えば特開昭48
−37482号、特開昭48−32982号に示された
ような方法が提案されている。しかしながら、これらの
方法をもってしても金属を完全に除去することは困難で
常に数ppmの金属が除去されずにポリマー中に残り、
耐候性、耐熱安定性を低下させる要因となるという問題
点を有している。
ー2り共重合体の共役ジエン部分の二重結合に水素添加
をして、耐候性、熱安定性を改良するという方法が行わ
れている0例えば、特公昭42−8704号、特公昭4
2−8833号、特公昭43−8838号、特公昭43
−18980号、特公昭48−30151号等の明細書
には、担体上にニッケル、コバルト白金、パラジウム等
の金属を担持させた不均一金属触媒、ラネーニッケル、
あるいは、ニッケル、コバルトの有機酸塩と塩基とより
なる有機金属化合物系の触媒などにより、ブロック共重
合体を水素添加するという方法が記載されている。しか
しながら、担体上に金属を担持させた不均一金属触媒は
触媒活性が低く、多量の触媒を必要とし、また触媒が溶
解しない不均一系であることから、水素添加後、触媒を
除去する必要があるが、高粘度のポリマー溶液から微細
な触媒を完全に除去することは極めて困難で、残存する
触媒が製品の透明性や色調を損うという問題点を有して
いる。また、ニッケルやコバルトの有機金属化合物系の
触媒は、触媒がポリマー溶液に溶解する均一系であり、
残存する触媒が透明性や色調を損うということはないが
、ニッケルやコバルト金属はポリマーの熱劣化に対して
極めて重大な悪影響を及ぼすことから、これら金属を除
去する必要があり、その方法として、例えば特開昭48
−37482号、特開昭48−32982号に示された
ような方法が提案されている。しかしながら、これらの
方法をもってしても金属を完全に除去することは困難で
常に数ppmの金属が除去されずにポリマー中に残り、
耐候性、耐熱安定性を低下させる要因となるという問題
点を有している。
本発明の目的は、耐候性、耐熱安定性にすぐれたブロッ
ク共重合体組成物を得ることにある。
ク共重合体組成物を得ることにある。
本発明者らは、広汎な化合物について水素添加反応の触
媒活性を検討し、ブロック共重合体の水素添加触媒とし
てチタノセン化合物が極めて高い触媒活性を有すること
を見出した。さらに、おどるくべきことに、チタノセン
化合物をポリマーの熱劣化に対してほとんど悪影響がな
く、触媒の残渣の除去を全く行わなくても、通常の安定
剤を通常使用される量、あるいはそれ以下の量添加する
ことにより、耐熱安定性、耐候性のすぐれた組成物が得
られることを見出し、本発明をなすに至った。
媒活性を検討し、ブロック共重合体の水素添加触媒とし
てチタノセン化合物が極めて高い触媒活性を有すること
を見出した。さらに、おどるくべきことに、チタノセン
化合物をポリマーの熱劣化に対してほとんど悪影響がな
く、触媒の残渣の除去を全く行わなくても、通常の安定
剤を通常使用される量、あるいはそれ以下の量添加する
ことにより、耐熱安定性、耐候性のすぐれた組成物が得
られることを見出し、本発明をなすに至った。
即ち、本発明は、(i)ビニル芳香族化合物を主体とす
る重合体ブロックを少なくとも1個、共役ジエン化合物
を主体とする重合体ブロックBを少なくとも1個有する
ブロック共重合体をチタノセン化合物を触媒として部分
水素添加して得られる水素添加ブロック共重合体100
重量部、(ii )安定剤0.01〜3重量部からなる
、耐候性、耐熱安定性に優れた水素添加ブロック共重合
体組成物を提供するものである。
る重合体ブロックを少なくとも1個、共役ジエン化合物
を主体とする重合体ブロックBを少なくとも1個有する
ブロック共重合体をチタノセン化合物を触媒として部分
水素添加して得られる水素添加ブロック共重合体100
重量部、(ii )安定剤0.01〜3重量部からなる
、耐候性、耐熱安定性に優れた水素添加ブロック共重合
体組成物を提供するものである。
本発明で用いられる水素添加ブロック共重合体は、ビニ
ル芳香−族化合物ト共役ジエン化合物とからなるブロッ
ク共重合体を部分水素添加することにより得られる。水
素添加する前のブロック共重合体(以下、前駆ポリマー
という)はアルキルリチウムを触媒として、ビニル芳香
族化合物と共役ジエン化合物とを逐次的にブロック共重
合させるか、逐次的にブロック共重合を行った後にカッ
プリング反応を行わせることにより製造され、ビニル芳
香族化合物を主体とする重合体ブロックAを少なくとも
1個、共役ジエン化合物を主体とする重合体ブロックB
を少なくとも1個有するものである。前駆ポリマーの構
造は、線状1分岐状または放射状のいずれであってもよ
く、いくつかを具体的に例示すると、次のようになる。
ル芳香−族化合物ト共役ジエン化合物とからなるブロッ
ク共重合体を部分水素添加することにより得られる。水
素添加する前のブロック共重合体(以下、前駆ポリマー
という)はアルキルリチウムを触媒として、ビニル芳香
族化合物と共役ジエン化合物とを逐次的にブロック共重
合させるか、逐次的にブロック共重合を行った後にカッ
プリング反応を行わせることにより製造され、ビニル芳
香族化合物を主体とする重合体ブロックAを少なくとも
1個、共役ジエン化合物を主体とする重合体ブロックB
を少なくとも1個有するものである。前駆ポリマーの構
造は、線状1分岐状または放射状のいずれであってもよ
く、いくつかを具体的に例示すると、次のようになる。
A−(B−A) n 、 B−(A−B) n 、
(A−B) n。
(A−B) n。
(A−B) m X 、 (B−A) m Xn=1
〜3. m=2〜4 Xはカンプリング剤をあられす。
〜3. m=2〜4 Xはカンプリング剤をあられす。
前駆ポリマー中のビニル芳香族化合物の含量は5〜50
重量パーセント、好ましくは10〜409.量パーセン
ト、また、前駆ポリマー全体の分子量は20 、000
〜i、ooo、oooの範囲のものが好ましい。
重量パーセント、好ましくは10〜409.量パーセン
ト、また、前駆ポリマー全体の分子量は20 、000
〜i、ooo、oooの範囲のものが好ましい。
前駆ポリマーは、次いで選択的に水素添加される。本発
明の特徴は、水素添加の触媒として、チタノセン化合物
を使用するところにある。本発明で使用されるチタノセ
ン化合物としては、ジメチルチタノセン、ジクロルチタ
ノセン、ジ−n−ブチルチタノセン、ジフェニルチタノ
セン、ジトリルチタノセン、ジカルボニルチタノセン等
が例としてあげられるが、これに限らず、広範なチタノ
セン化合物が触媒として使用可能である。チタノセン化
合物は触媒活性が高いことから、少量の触媒で収率よ〈
水素添加を行うことができるばかりでなく、触媒の残渣
の除去を全く行わなくても、通常の安定剤を通常使用さ
れる量、あるいはそれ以下の量添加することにより、ニ
ッケルあるいはコバルト系の触媒によって水素添加され
たものに安定剤を添加したものに比較して、耐熱安定性
、耐候性にすぐれた組成物を得ることができる。
明の特徴は、水素添加の触媒として、チタノセン化合物
を使用するところにある。本発明で使用されるチタノセ
ン化合物としては、ジメチルチタノセン、ジクロルチタ
ノセン、ジ−n−ブチルチタノセン、ジフェニルチタノ
セン、ジトリルチタノセン、ジカルボニルチタノセン等
が例としてあげられるが、これに限らず、広範なチタノ
セン化合物が触媒として使用可能である。チタノセン化
合物は触媒活性が高いことから、少量の触媒で収率よ〈
水素添加を行うことができるばかりでなく、触媒の残渣
の除去を全く行わなくても、通常の安定剤を通常使用さ
れる量、あるいはそれ以下の量添加することにより、ニ
ッケルあるいはコバルト系の触媒によって水素添加され
たものに安定剤を添加したものに比較して、耐熱安定性
、耐候性にすぐれた組成物を得ることができる。
水素添加は部分的に行われる。即ち、共役ジエン化合物
の少なくとも80パーセント、好ましくは80パ一セン
ト以上が水素添加され、ビニル芳香族化合物の20パー
セント以下、好ましくは5パーセント以下が水素添加さ
れるように部分水素添加される。共役ジエン化合物の部
分の水素添加が80パーセントに満たない場合は、耐候
性、耐熱安定性に劣り、ビニル芳香族化合物の部分が2
0パーセントを超えて水素添加されると、耐候性、耐熱
安定性は低下するばかりでなく、不必要に水素を消費し
て経済的な損失をこうむることとなる。
の少なくとも80パーセント、好ましくは80パ一セン
ト以上が水素添加され、ビニル芳香族化合物の20パー
セント以下、好ましくは5パーセント以下が水素添加さ
れるように部分水素添加される。共役ジエン化合物の部
分の水素添加が80パーセントに満たない場合は、耐候
性、耐熱安定性に劣り、ビニル芳香族化合物の部分が2
0パーセントを超えて水素添加されると、耐候性、耐熱
安定性は低下するばかりでなく、不必要に水素を消費し
て経済的な損失をこうむることとなる。
本発明で用いられる安定剤をプラスチックスあるいはゴ
ムに通常用いられる安定剤であり、例えばヒンダードア
ミン系化合物、ヒンダードフェノール系化合物、リン系
化合物、ベンゾフェノン系化合物、ベンゾトリアゾール
系化合物、及びこれらの混合物等があげられるが、なか
でもヒンダードアミン系化合物の効果が顕著であり、特
に好ましい。本発明での安定剤の使用量は、ニッケル系
の触媒によって水素添加されたブロック共重合体に対す
る使用量に比較して少量で同程度の耐候性2耐熱安定性
を示し、同量の安定剤を用いた場合には、ニッケル系触
媒によって水素添加されたブロック共重合体よりもすぐ
れた耐候性、耐熱安定性を示す。従って、本発明の安定
剤の使用量は0.01〜3重量部の範囲で十分であり、
3重量部を超えると、熱安定効果はそれほどあがらない
のにもかかわらず、着色、ブリードアウト等の弊害がお
こってくるので好ましくない、 0.01よりも少なく
場合には、各部分に十分に均一に安定剤を分散させるの
がむずかしく、耐熱安定性が不十分となるので好ましく
ない。
ムに通常用いられる安定剤であり、例えばヒンダードア
ミン系化合物、ヒンダードフェノール系化合物、リン系
化合物、ベンゾフェノン系化合物、ベンゾトリアゾール
系化合物、及びこれらの混合物等があげられるが、なか
でもヒンダードアミン系化合物の効果が顕著であり、特
に好ましい。本発明での安定剤の使用量は、ニッケル系
の触媒によって水素添加されたブロック共重合体に対す
る使用量に比較して少量で同程度の耐候性2耐熱安定性
を示し、同量の安定剤を用いた場合には、ニッケル系触
媒によって水素添加されたブロック共重合体よりもすぐ
れた耐候性、耐熱安定性を示す。従って、本発明の安定
剤の使用量は0.01〜3重量部の範囲で十分であり、
3重量部を超えると、熱安定効果はそれほどあがらない
のにもかかわらず、着色、ブリードアウト等の弊害がお
こってくるので好ましくない、 0.01よりも少なく
場合には、各部分に十分に均一に安定剤を分散させるの
がむずかしく、耐熱安定性が不十分となるので好ましく
ない。
本発明の組成物には、その他の添加物、例えばゴム用軟
化剤としての油、可塑剤、無機充填剤、補強用樹脂、顔
料等を混合することもできる。
化剤としての油、可塑剤、無機充填剤、補強用樹脂、顔
料等を混合することもできる。
本発明によって得られた組成物は、耐熱安定性、耐候性
に優れ、なおかつゴム弾性、機械的強度にもすぐれるこ
とから、客種の用途1例えば。
に優れ、なおかつゴム弾性、機械的強度にもすぐれるこ
とから、客種の用途1例えば。
各種成形品、電線被覆、プラスチックスの改質剤、粘接
着剤、シーリング剤等に極めて有用な組成物である。
着剤、シーリング剤等に極めて有用な組成物である。
次に実施例によって本発明をさらに詳細に説明するが、
本発明はこれらの例によって何ら限定されるものではな
い。
本発明はこれらの例によって何ら限定されるものではな
い。
実施例1
オートクレーブ中側と、シクロヘキサン1000g、
1゜3−ブタジェン20g、n−ブチルリチウム0.
11g及びテトラヒドロフランをモル比でn−BuLi
/THF=40の割合で加え、70℃で重合する。次い
でスチレン15gを加え45分、1.3−ブタジェン5
0gを加え100分、更にスチレン15gを加え45分
間重合し、ポリブタジエンーポリスチレンーポリブタジ
エンーボリスチレン型ブロフク共重合体を合成した。
1゜3−ブタジェン20g、n−ブチルリチウム0.
11g及びテトラヒドロフランをモル比でn−BuLi
/THF=40の割合で加え、70℃で重合する。次い
でスチレン15gを加え45分、1.3−ブタジェン5
0gを加え100分、更にスチレン15gを加え45分
間重合し、ポリブタジエンーポリスチレンーポリブタジ
エンーボリスチレン型ブロフク共重合体を合成した。
得られた共重合体は、結合スチレン含有量30%、ポリ
ブタジェン中の1.2−結合含有量35%、数平均分子
量e o、o o oであった。
ブタジェン中の1.2−結合含有量35%、数平均分子
量e o、o o oであった。
この共重合体をシクロヘキサンで希釈し、重合体濃度5
重量%に調整した。この溶液1000gを、十分に乾燥
した容量2交の撹拌器付オートクレーブに仕込み、減圧
脱気後水素置換し、撹拌下90℃に保った0次に、ジー
p−)リルビス(η−シクロペンタジェニル)チタニウ
ムを0.2 ミリモル含むシクロヘキサン溶液50m
lとn−ブチルリチウム0゜8ミリモルを含むシクロへ
午サン溶液10ta lとを0°C12,0Kg/cm
2(i)水素圧下で混合し、コレをオートクレーブ中の
共重合体溶液に加えた。撹拌下、5.0Kg/cm2の
乾燥水素ガスを2時間供給し続は水素添加反応を行った
。反応液を常温常圧に戻した後、30m !tのメタノ
ールを加え触媒を失活させた。得られたプロ、ンク共重
合体は、’ H−NMRスペクトルから、ポリブタジェ
ンブロック中の二重結合が95%以上、ポリスチレンブ
ロック中のフェニル基が5%未満水素添加されていた。
重量%に調整した。この溶液1000gを、十分に乾燥
した容量2交の撹拌器付オートクレーブに仕込み、減圧
脱気後水素置換し、撹拌下90℃に保った0次に、ジー
p−)リルビス(η−シクロペンタジェニル)チタニウ
ムを0.2 ミリモル含むシクロヘキサン溶液50m
lとn−ブチルリチウム0゜8ミリモルを含むシクロへ
午サン溶液10ta lとを0°C12,0Kg/cm
2(i)水素圧下で混合し、コレをオートクレーブ中の
共重合体溶液に加えた。撹拌下、5.0Kg/cm2の
乾燥水素ガスを2時間供給し続は水素添加反応を行った
。反応液を常温常圧に戻した後、30m !tのメタノ
ールを加え触媒を失活させた。得られたプロ、ンク共重
合体は、’ H−NMRスペクトルから、ポリブタジェ
ンブロック中の二重結合が95%以上、ポリスチレンブ
ロック中のフェニル基が5%未満水素添加されていた。
水素添加反応後のブロック共重合体溶液に、ブロック共
重合体100重量部に対し安定剤として0゜3重量部の
ビス(2,2,8,6−テトラメチル−4−ピペリジン
)セバシン酸エステルを添加し、脱溶媒してブロック共
重合体組成物を得た。
重合体100重量部に対し安定剤として0゜3重量部の
ビス(2,2,8,6−テトラメチル−4−ピペリジン
)セバシン酸エステルを添加し、脱溶媒してブロック共
重合体組成物を得た。
この組成物を200℃で圧縮成形し、厚み2mmのシー
トとした。これを用いて次の試験を行った。
トとした。これを用いて次の試験を行った。
耐候性試験・・・・・・サンシャインウェザオメーター
で、サンシャインカーボンアーク灯を用い、ブラックパ
ネル温度65℃、アーク灯点灯102分−アーク灯点灯
+水スプレー18分のサイ多ルで、200時間暴露後の
引張強さと伸びの保持率を調べた。
で、サンシャインカーボンアーク灯を用い、ブラックパ
ネル温度65℃、アーク灯点灯102分−アーク灯点灯
+水スプレー18分のサイ多ルで、200時間暴露後の
引張強さと伸びの保持率を調べた。
耐熱性試験・・・・・・温度140℃のオーブン内に2
4時間放置後の引張強さと伸びの保持率を調べた。
4時間放置後の引張強さと伸びの保持率を調べた。
実施例2
水素添加触媒としてジクロルビス(η−シクロペンタジ
ェニル)チタニウムを用いた他は、実施例1と同様にし
てブロック共重合体組成物を得た。
ェニル)チタニウムを用いた他は、実施例1と同様にし
てブロック共重合体組成物を得た。
実施例3
水素添加触媒としてジフェニルビス(η−シクロペンタ
ジェニル)チタニウムを用いた他は、実施例1と同様に
してブロック共重合体組成物を得た。
ジェニル)チタニウムを用いた他は、実施例1と同様に
してブロック共重合体組成物を得た。
比較例1
ブロック共重合体100重量部に対して、ニッケルオク
トエート0.13重量部とトリエチルアルミニウム0.
02重量部を水素添加触媒として用い、水素圧2QKg
/cm 2.温度150℃テ20分間水素添加反応を行
った他は、実施例1と同様に行った。ここで得られた水
素添加ブロック共重合体は、ポリブタジェンブロック中
の二重結合が87%、ポリスチレンブロック中のフェニ
ル基が2%水素添加されていた。
トエート0.13重量部とトリエチルアルミニウム0.
02重量部を水素添加触媒として用い、水素圧2QKg
/cm 2.温度150℃テ20分間水素添加反応を行
った他は、実施例1と同様に行った。ここで得られた水
素添加ブロック共重合体は、ポリブタジェンブロック中
の二重結合が87%、ポリスチレンブロック中のフェニ
ル基が2%水素添加されていた。
比較例2
比較例1で得られた水素添加したブロック共重合体から
残存する水素添加触媒を脱灰し、実施例1と同様に安定
剤を添加してブロック共重合体組成物を得た。
残存する水素添加触媒を脱灰し、実施例1と同様に安定
剤を添加してブロック共重合体組成物を得た。
以上の実施例1〜3と比較例1,2 の結果を表1に
示した。
示した。
実施例4
ブロック共重合体の合成で1.3−ブタジェン10g、
スチレン15g、1.3−ブタジェン50g、スチレン
15g、1,3−ブタジェン10gを順次重合すること
により、ポリブタジエンーポリスチレンーポリブタジエ
ンーポリスチレンーボリブタジエン型のブロック共重合
体を合成した。これを実施例1と同様に水素添加後組成
物とした。
スチレン15g、1.3−ブタジェン50g、スチレン
15g、1,3−ブタジェン10gを順次重合すること
により、ポリブタジエンーポリスチレンーポリブタジエ
ンーポリスチレンーボリブタジエン型のブロック共重合
体を合成した。これを実施例1と同様に水素添加後組成
物とした。
実施例5〜6
ブロック共重合体の合成で、スチレン15g、1゜3−
ブタジェン70g、スチレン15gを順次重合すること
により、ポリスチレンーポリブタジェンーボリスチレン
型のブロック共重合体を合成した。これを実施例1と同
様に水素添加後組成物とした。
ブタジェン70g、スチレン15gを順次重合すること
により、ポリスチレンーポリブタジェンーボリスチレン
型のブロック共重合体を合成した。これを実施例1と同
様に水素添加後組成物とした。
また、ブロック共重合体の数平均分子量が80,000
のものを同様に合成し、水素添加後組成物とした。
のものを同様に合成し、水素添加後組成物とした。
実施例7
ブロックポリマーの合成で、七ツマー重合後5iC14
を添加することによって(ポリスチレン−ポリブタジェ
ン)4Si型のブロック共重合体を合成し、実施例1と
同様にブロック共重合体組成物を得た。
を添加することによって(ポリスチレン−ポリブタジェ
ン)4Si型のブロック共重合体を合成し、実施例1と
同様にブロック共重合体組成物を得た。
以上実施例4〜7の結果を表2に示した。
実施例8
安定剤として2,2−メチレン−ビス−(4−エチル−
〇−第3ブチルフェノール)を0.5重量部用いた以外
は、実施例1と同様にしてブロック共重合体組成物を得
た。
〇−第3ブチルフェノール)を0.5重量部用いた以外
は、実施例1と同様にしてブロック共重合体組成物を得
た。
実施例9〜11
安定剤ビス (2,2,B、6−テトラメチル−4−ピ
ペリジン)セパシン酸エステルを0.02.0.5 、
2重量部用いた他は、実施例1と同様にしてブロック共
重合体組成物を得た。
ペリジン)セパシン酸エステルを0.02.0.5 、
2重量部用いた他は、実施例1と同様にしてブロック共
重合体組成物を得た。
比較例3
安定剤を含まない水素添加ブロック共重合体単独につい
て調べた。
て調べた。
比較例4
安定剤を5重量部添加した他は、実施例1と同様にして
行った。
行った。
以上実施例8〜11と比較例3〜4の結果を表3に示し
た。
た。
表 2
手続補正書(方式)
昭和59年12月19日
特許庁長官 志 賀 学 殿
1、事件の表示
特願昭59−156058号
2、発明の名称
安定なブロック共重合体組成物
3、補正をする者
事件との関係・特許出願人
大阪府大阪市北区堂島浜1丁目2番6号(003)旭化
成工業株式会社 代表取締役社長 宮 崎 輝 4、代 理 人 東京都千代田区有楽町1丁目4番1号 三信ビル204号室 電話501−21385、補正命
令の日付 昭和59年11月27日(発送日) 6、補正の対象 明細書全文 7、補正の内容 願書に最初に添付した明細書の浄書・別紙のとおり(内
容に変更なし)
成工業株式会社 代表取締役社長 宮 崎 輝 4、代 理 人 東京都千代田区有楽町1丁目4番1号 三信ビル204号室 電話501−21385、補正命
令の日付 昭和59年11月27日(発送日) 6、補正の対象 明細書全文 7、補正の内容 願書に最初に添付した明細書の浄書・別紙のとおり(内
容に変更なし)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、(i)ビニル芳香族化合物を主体とする重合体ブロ
ックAを少なくとも1個、共役ジエン化合物を主体とす
る重合体ブロックBを少なくとも1個有するブロック共
重合体をチタノセン化合物を触媒として部分水素添加し
て得られる水素添加ブロック共重合体100重合部 (ii)安定剤0.01〜3重量部 からなる耐候性、耐熱安定性に優れた水素添加ブロック
共重合体組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15605884A JPS6134050A (ja) | 1984-07-26 | 1984-07-26 | 安定なブロツク共重合体組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15605884A JPS6134050A (ja) | 1984-07-26 | 1984-07-26 | 安定なブロツク共重合体組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6134050A true JPS6134050A (ja) | 1986-02-18 |
| JPH0526821B2 JPH0526821B2 (ja) | 1993-04-19 |
Family
ID=15619379
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15605884A Granted JPS6134050A (ja) | 1984-07-26 | 1984-07-26 | 安定なブロツク共重合体組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6134050A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5597867A (en) * | 1993-10-21 | 1997-01-28 | Sumitomo Bakelite Company Limited | Thermoplastic elastomer composition |
| US6013729A (en) * | 1995-10-12 | 2000-01-11 | Sumitomo Bakelite Co., Ltd. | Elastomer compositions and processes for producing the same |
-
1984
- 1984-07-26 JP JP15605884A patent/JPS6134050A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5597867A (en) * | 1993-10-21 | 1997-01-28 | Sumitomo Bakelite Company Limited | Thermoplastic elastomer composition |
| US6013729A (en) * | 1995-10-12 | 2000-01-11 | Sumitomo Bakelite Co., Ltd. | Elastomer compositions and processes for producing the same |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0526821B2 (ja) | 1993-04-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |