JPS6134017A - 熱硬化性組成物 - Google Patents
熱硬化性組成物Info
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- JPS6134017A JPS6134017A JP15554384A JP15554384A JPS6134017A JP S6134017 A JPS6134017 A JP S6134017A JP 15554384 A JP15554384 A JP 15554384A JP 15554384 A JP15554384 A JP 15554384A JP S6134017 A JPS6134017 A JP S6134017A
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- JP
- Japan
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- epoxy resin
- epoxy
- aminobenzylamine
- molecule
- acid
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- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21H—PULP COMPOSITIONS; PREPARATION THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASSES D21C OR D21D; IMPREGNATING OR COATING OF PAPER; TREATMENT OF FINISHED PAPER NOT COVERED BY CLASS B31 OR SUBCLASS D21G; PAPER NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D21H19/00—Coated paper; Coating material
- D21H19/10—Coatings without pigments
- D21H19/14—Coatings without pigments applied in a form other than the aqueous solution defined in group D21H19/12
- D21H19/24—Coatings without pigments applied in a form other than the aqueous solution defined in group D21H19/12 comprising macromolecular compounds obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21H—PULP COMPOSITIONS; PREPARATION THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASSES D21C OR D21D; IMPREGNATING OR COATING OF PAPER; TREATMENT OF FINISHED PAPER NOT COVERED BY CLASS B31 OR SUBCLASS D21G; PAPER NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D21H19/00—Coated paper; Coating material
- D21H19/36—Coatings with pigments
- D21H19/44—Coatings with pigments characterised by the other ingredients, e.g. the binder or dispersing agent
- D21H19/62—Macromolecular organic compounds or oligomers thereof obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Paper (AREA)
- Epoxy Resins (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は臭気が少なく、常温での硬化性に優れ、かつ耐
熱性にすぐれた硬化物を与える熱硬化性組成物に関する
。
熱性にすぐれた硬化物を与える熱硬化性組成物に関する
。
従来の技術
常温硬化型のエポキシ樹脂組成物は塗料用、接着剤用、
注型用等に広く用いられている。しかし従来用いられて
いる常温硬化型のエポキシ樹脂組成物は臭気が強かった
り、硬化中に空気中の炭酸ガスを吸収して硬化不良を起
したり、また得られる硬化物の耐熱性が悪かったりする
ために用途が制限されていた。
注型用等に広く用いられている。しかし従来用いられて
いる常温硬化型のエポキシ樹脂組成物は臭気が強かった
り、硬化中に空気中の炭酸ガスを吸収して硬化不良を起
したり、また得られる硬化物の耐熱性が悪かったりする
ために用途が制限されていた。
このような欠点を解決するために硬化剤の分子量を大き
くしたり、あるいは硬化剤として芳香族アミン化合物を
用いるなどが提案され、一部実用化されている。しかし
、それらを用いると樹脂組成物の粘度が高くなり、作業
性の点で新たな問題が生じたり、硬化物の耐熱性が低下
したり、また硬化速度が小になるなどの欠点も生じてい
る。
くしたり、あるいは硬化剤として芳香族アミン化合物を
用いるなどが提案され、一部実用化されている。しかし
、それらを用いると樹脂組成物の粘度が高くなり、作業
性の点で新たな問題が生じたり、硬化物の耐熱性が低下
したり、また硬化速度が小になるなどの欠点も生じてい
る。
例えば、メタアミノベンジルアミンと、ビスフェノール
Aジグリシジルエーテルからなる組成物が提案されてい
る(米国特許3,317.4118号)が、この種の組
成物は常温における硬化速度が小さく、かつ得られる硬
化物の耐熱性が劣るという欠点がある。
Aジグリシジルエーテルからなる組成物が提案されてい
る(米国特許3,317.4118号)が、この種の組
成物は常温における硬化速度が小さく、かつ得られる硬
化物の耐熱性が劣るという欠点がある。
発明が解決しようとす名問題点
そこで、本発明者は鋭意検討の結果、ビスフェノールA
ジグリシジルエーテルに変え、1分子中に3個以上のエ
ポキシ基を有するエポキシ樹脂100〜30重量%と、
1分子中に2個以下のエポキシ基を有するエポキシ樹脂
0〜70重量%からなるエポキシ樹脂を使用することに
より、上記欠点が改良され、常温硬化速度が速く、耐熱
性も著しく向上した熱硬化性組成物の得られることを見
出した。
ジグリシジルエーテルに変え、1分子中に3個以上のエ
ポキシ基を有するエポキシ樹脂100〜30重量%と、
1分子中に2個以下のエポキシ基を有するエポキシ樹脂
0〜70重量%からなるエポキシ樹脂を使用することに
より、上記欠点が改良され、常温硬化速度が速く、耐熱
性も著しく向上した熱硬化性組成物の得られることを見
出した。
しかしながら、一方の硬化剤として用いられるメタアミ
ノベンジルアミンは、融点が約40℃で、常温で固体状
で組成物中への均一混合性が悪く、混合が不充分である
場合には、エポキシ樹脂との反応が均一に速やかに進行
せず、接着性、塗料密着性、成形物強度が充分発揮され
ない欠点があった。そこで:適当な有機溶剤を使用する
ことも試みられたが、硬化時有機溶剤を揮散させる際、
安全上、公害上の問題がある他、樹脂部分に気泡を生じ
、接着性、塗料密着性、成形物強度を劣化させる。
ノベンジルアミンは、融点が約40℃で、常温で固体状
で組成物中への均一混合性が悪く、混合が不充分である
場合には、エポキシ樹脂との反応が均一に速やかに進行
せず、接着性、塗料密着性、成形物強度が充分発揮され
ない欠点があった。そこで:適当な有機溶剤を使用する
ことも試みられたが、硬化時有機溶剤を揮散させる際、
安全上、公害上の問題がある他、樹脂部分に気泡を生じ
、接着性、塗料密着性、成形物強度を劣化させる。
又、メタアミノヘンシルアミンを変性して液状アダクト
として用いることも試みられたが、従来の例では接着性
が低下するなど、充分なものは得られていない。
として用いることも試みられたが、従来の例では接着性
が低下するなど、充分なものは得られていない。
本発明者はパラアミノベンジルアミンが常温で液状であ
ることに着目し、接着剤、塗料、注型品等に使用を試み
たところ、エポキシ樹脂との反応が均一に速やかに進行
すると共に、メタアミノベンジルアミンと同等以上の常
温硬化性、及び耐熱性を発揮しうろことを見出した。さ
らに、メタアミノベンジルアミンと混合して用いた場合
、融点I下によりパラアミノベンジルアミンより更に融
点が下がり、従来のメタアミノベンジルアミン単−独の
場合よりはるかに反応性がよく、したがって硬化時間は
短縮され、耐熱性も向上することを見出した。
ることに着目し、接着剤、塗料、注型品等に使用を試み
たところ、エポキシ樹脂との反応が均一に速やかに進行
すると共に、メタアミノベンジルアミンと同等以上の常
温硬化性、及び耐熱性を発揮しうろことを見出した。さ
らに、メタアミノベンジルアミンと混合して用いた場合
、融点I下によりパラアミノベンジルアミンより更に融
点が下がり、従来のメタアミノベンジルアミン単−独の
場合よりはるかに反応性がよく、したがって硬化時間は
短縮され、耐熱性も向上することを見出した。
本発明はかかる知見に基づき完成したものである。
問題点を解決するための手段・作用
本発明は、
(1) (a) 1分子中に3個以上のエポキシ基を
有するエポキシ樹脂100〜30重量%、1分子中に2
個以下のエポキシ基を有するエポキシ樹脂0〜70重量
%からなるエポキシ樹脂、および (b)パラアミノベンジルアミン類を含有してなること
を特徴とする熱硬化性組成物、ならびに(2) (a)
1分子中に3個以上のエポキシ基を有するエポキシ
樹111M100〜30重量%、1分子中に2個以下の
エポキシ基を有するエポキシ樹脂0〜70重量%からな
るエポキシ樹脂、および (b)パラアミノベンジルアミン類と、メタアミノベン
ジルアミン類とを含有してなることを特徴とする熱硬化
性組成物である。
有するエポキシ樹脂100〜30重量%、1分子中に2
個以下のエポキシ基を有するエポキシ樹脂0〜70重量
%からなるエポキシ樹脂、および (b)パラアミノベンジルアミン類を含有してなること
を特徴とする熱硬化性組成物、ならびに(2) (a)
1分子中に3個以上のエポキシ基を有するエポキシ
樹111M100〜30重量%、1分子中に2個以下の
エポキシ基を有するエポキシ樹脂0〜70重量%からな
るエポキシ樹脂、および (b)パラアミノベンジルアミン類と、メタアミノベン
ジルアミン類とを含有してなることを特徴とする熱硬化
性組成物である。
以下、発明の構成を作用と共に詳説する。
本発明のエポキシ樹脂としては、たとえば次のようなも
のが挙げられる。
のが挙げられる。
(1) アミン系エポキシ樹脂
で、例えばN、N、N′、N′−テトラグリシジルジア
ミノジフェニルメタン、メターN、N−ジグリシジルア
ミノフェニルグリシジルエーテル、N、N、N′、N′
−テトラグリシジルテレフタルアミドなどの如きアミノ
基やアミド基を有する化合物と、エピクロルヒドリン、
メチルエピクロルヒドリン、エピブロムヒドリンなどの
エビハロヒドリンとから合成される。
ミノジフェニルメタン、メターN、N−ジグリシジルア
ミノフェニルグリシジルエーテル、N、N、N′、N′
−テトラグリシジルテレフタルアミドなどの如きアミノ
基やアミド基を有する化合物と、エピクロルヒドリン、
メチルエピクロルヒドリン、エピブロムヒドリンなどの
エビハロヒドリンとから合成される。
アミノ基を有する化合物の具体例としては、ジアミノジ
フェニルメタン、メタキシリレンジアミン、パラキシリ
レンジアミン、メタアミノベンジルアミン、パラアミノ
ベンジルアミン、1.3−ビスアミノメチルシクロヘキ
サン、■、4−ビスアミノメチルシクロヘキサン、1.
3−ジアミノシクロヘキサン、l、4−ジアミノシクロ
ヘキサン、メタフェニレンジアミン、パラフェニレンジ
アミン、ベンジルアミン、ジアミノジフェニルスルホン
、ジアミノジフェニルエーテル、ジアミノジフェニルサ
ルファイド、ジアミノジフェニルケトン、ナフタリンジ
アミン、アニリン、トルイジン、メタアミ/フェノール
、パラアミノフェノール、アミノナフトールなどが挙げ
られる。
フェニルメタン、メタキシリレンジアミン、パラキシリ
レンジアミン、メタアミノベンジルアミン、パラアミノ
ベンジルアミン、1.3−ビスアミノメチルシクロヘキ
サン、■、4−ビスアミノメチルシクロヘキサン、1.
3−ジアミノシクロヘキサン、l、4−ジアミノシクロ
ヘキサン、メタフェニレンジアミン、パラフェニレンジ
アミン、ベンジルアミン、ジアミノジフェニルスルホン
、ジアミノジフェニルエーテル、ジアミノジフェニルサ
ルファイド、ジアミノジフェニルケトン、ナフタリンジ
アミン、アニリン、トルイジン、メタアミ/フェノール
、パラアミノフェノール、アミノナフトールなどが挙げ
られる。
またアミド基を有する化合物の具体例としては、フタル
アミド、イソフタルアミド、テレフタルアミド、ベンズ
アミド、トルアミド、バラヒドロキシベンズアミド、メ
タ−ヒドロキシベンズアミドなどが挙げられる。
アミド、イソフタルアミド、テレフタルアミド、ベンズ
アミド、トルアミド、バラヒドロキシベンズアミド、メ
タ−ヒドロキシベンズアミドなどが挙げられる。
これらのアミン基またはアミド基を有する化合物におい
て、アミノ基又はアミド基以外のヒドロキシル基、カル
ボキシル基、メルカプト基などのエピハロヒドリンと反
応する基を有する場合、これらのエピハロヒドリンと反
応する基の一部または全部がエピハロヒドリンと反応し
、エポキシ基で置換されていてもよい・ (11) フェノール系エポキシ樹脂ビスフェノール
Aジグリシジルエーテル、エポ) −’) Y D C
N−220(京都化成株式会社の商品)などのように、
フェノール系化合物とエピハロヒドリンから合成するこ
とができる。
て、アミノ基又はアミド基以外のヒドロキシル基、カル
ボキシル基、メルカプト基などのエピハロヒドリンと反
応する基を有する場合、これらのエピハロヒドリンと反
応する基の一部または全部がエピハロヒドリンと反応し
、エポキシ基で置換されていてもよい・ (11) フェノール系エポキシ樹脂ビスフェノール
Aジグリシジルエーテル、エポ) −’) Y D C
N−220(京都化成株式会社の商品)などのように、
フェノール系化合物とエピハロヒドリンから合成するこ
とができる。
フェノール系化合物の具体例としては、フェノール、ク
レゾール、ブチルフェノール、オクチルフェノール、ベ
ンジルフェノール、クミルフェノール、ナフト−ル、ハ
イドロキノン、カテコール、レゾルシン、ビスフェノー
ルA、ビスフェノールF、ビスフェノールスルホン、臭
素化ビスフェノールA、ノボラック樹脂、クレゾールノ
ホラック樹脂、テトラフェニルエタン、トリフェニルエ
タンなどが挙げられる。
レゾール、ブチルフェノール、オクチルフェノール、ベ
ンジルフェノール、クミルフェノール、ナフト−ル、ハ
イドロキノン、カテコール、レゾルシン、ビスフェノー
ルA、ビスフェノールF、ビスフェノールスルホン、臭
素化ビスフェノールA、ノボラック樹脂、クレゾールノ
ホラック樹脂、テトラフェニルエタン、トリフェニルエ
タンなどが挙げられる。
QiD アルコール系エポキシ樹脂
トリメチロールプロパントリグリシジルエーテル、ネオ
ペンチルグリコールジグリシジルエーテルなどのように
、アルコール系化合物とエピハロヒドリンから合成する
ことができる。
ペンチルグリコールジグリシジルエーテルなどのように
、アルコール系化合物とエピハロヒドリンから合成する
ことができる。
アルコール系化合物の具体例としては、ブチルアルコー
ル、2−エチルヘキシルアルコールなどの1価アルコー
ル、エチレングリコール、ジエチレングリコール、トリ
エチレングリコール、ポリエチレングリコール、プロピ
レングリコール、ジプロピレングリコール、ポリプロピ
レングリコール、1.4−ブタンジオール、1.6−へ
午サンジオール、ネオペンチルグリコール、トリメチロ
ールプロパン、グリセリン、ペンタエリスリトール、ポ
リカプロラクトン、ポリテトラメチレンエーテルグリコ
ール、ポリブタジェングリコール、水添ビスフェノール
A、シクロヘキサンジメタツール、ビスフェノールA・
エチレンオキシド付加物、ビスフェノールA・プロピレ
ンオキシド付加物などの多価アルコール、及びこれら多
価アルコールと多価カルボン酸から作られるポリエステ
ルポリオールなどが挙げられる。
ル、2−エチルヘキシルアルコールなどの1価アルコー
ル、エチレングリコール、ジエチレングリコール、トリ
エチレングリコール、ポリエチレングリコール、プロピ
レングリコール、ジプロピレングリコール、ポリプロピ
レングリコール、1.4−ブタンジオール、1.6−へ
午サンジオール、ネオペンチルグリコール、トリメチロ
ールプロパン、グリセリン、ペンタエリスリトール、ポ
リカプロラクトン、ポリテトラメチレンエーテルグリコ
ール、ポリブタジェングリコール、水添ビスフェノール
A、シクロヘキサンジメタツール、ビスフェノールA・
エチレンオキシド付加物、ビスフェノールA・プロピレ
ンオキシド付加物などの多価アルコール、及びこれら多
価アルコールと多価カルボン酸から作られるポリエステ
ルポリオールなどが挙げられる。
(iV) 不飽和化合物のエポキシ化物シクロペンタ
ジエンジエボキシド、エポキシ化大豆油、エポキシ化ポ
リブタジェン、ビニルシクロヘキセンジエボキシド、ス
チレンオキシド、ユニオンカーバイド社の商品名ERL
−4221,ERL −4234、E RL −429
8などで知られる不飽和化合物のエポキシ化物などが挙
げられる。
ジエンジエボキシド、エポキシ化大豆油、エポキシ化ポ
リブタジェン、ビニルシクロヘキセンジエボキシド、ス
チレンオキシド、ユニオンカーバイド社の商品名ERL
−4221,ERL −4234、E RL −429
8などで知られる不飽和化合物のエポキシ化物などが挙
げられる。
(V) グリシジルエステル系エポキシ樹脂安息香酸
グリシジルエステル、テトラヒドロフタル酸ジグリシジ
ルエステルなどのように、カルボン酸とエピハロヒドリ
ンから合成することができる。
グリシジルエステル、テトラヒドロフタル酸ジグリシジ
ルエステルなどのように、カルボン酸とエピハロヒドリ
ンから合成することができる。
カルボン酸の具体例としては、安息香酸、ノ々ラオキシ
安息香酸、ブチル安息香酸、などのモノカルボン酸、ア
ジピン酸、セパチン酸、ドデカンジカルボン酸、ダイマ
ー酸、フタル酸、イソフタル酸、テレフタル酸、テトラ
ヒドロフタル酸、メチルテトラヒドロフタル酸、ヘキサ
ヒドロフタル酸、ヘット酩、ナジック酸、マレイン酸、
フマール酩、トリメリット酸、ベンゼンテトラカルボン
酸、ブタンテトラカルボン酸、ベンゾフェノンテトラカ
ルポン酩、5−(2,5−ジオキソテトラヒドロフリル
)−3−メチル−シクロヘキセン−1,2−ジカルボン
酸などの多価カルボン酸が挙げられる。
安息香酸、ブチル安息香酸、などのモノカルボン酸、ア
ジピン酸、セパチン酸、ドデカンジカルボン酸、ダイマ
ー酸、フタル酸、イソフタル酸、テレフタル酸、テトラ
ヒドロフタル酸、メチルテトラヒドロフタル酸、ヘキサ
ヒドロフタル酸、ヘット酩、ナジック酸、マレイン酸、
フマール酩、トリメリット酸、ベンゼンテトラカルボン
酸、ブタンテトラカルボン酸、ベンゾフェノンテトラカ
ルポン酩、5−(2,5−ジオキソテトラヒドロフリル
)−3−メチル−シクロヘキセン−1,2−ジカルボン
酸などの多価カルボン酸が挙げられる。
役θ ウレタン系エポキシ樹脂
前記した多価アルコールとジインシアナート、およびグ
リシドールとから合成することができる。
リシドールとから合成することができる。
ジインシアナートの具体例としてはトリレンジイソシア
ナート、ジフェニルメタン−4,4′−ジイソシアナー
ト、ヘキサメチレンジインシアナート、インホロンジイ
ンシアナート、キシリレンジイソシアナート、ナフタリ
ンジイソシアナートなどが挙げられる。
ナート、ジフェニルメタン−4,4′−ジイソシアナー
ト、ヘキサメチレンジインシアナート、インホロンジイ
ンシアナート、キシリレンジイソシアナート、ナフタリ
ンジイソシアナートなどが挙げられる。
(イ) その他のエポキシ樹脂
トリスエポキプロビルイソシアヌレート、グリシジル(
メタ)アクリレート共重合体、さらに前記したエポキシ
樹脂のジイソシアナート、ジカルボン酸、多価フェノー
ルなどによる変性樹脂などが挙げられる。
メタ)アクリレート共重合体、さらに前記したエポキシ
樹脂のジイソシアナート、ジカルボン酸、多価フェノー
ルなどによる変性樹脂などが挙げられる。
なお、硬化速度と耐熱性の点からは、3個以上のエポキ
シ基を有するエポキシ樹脂が特に好ましく、エポキシ樹
脂の種別としては、アミン系エポキシ樹脂及び、フェノ
ール系エポキシ樹脂が特に好ましい。
シ基を有するエポキシ樹脂が特に好ましく、エポキシ樹
脂の種別としては、アミン系エポキシ樹脂及び、フェノ
ール系エポキシ樹脂が特に好ましい。
本発明においては、エポキシ樹脂は単独で、又は2種以
上混合して用いることができる。
上混合して用いることができる。
以上、本発明に用いられるエポキシ樹脂の具体例を列挙
したが、本発明の組成物においては、全エポキシ樹脂中
の100〜30重量%が、1分子中に3個以上のエポキ
シ基を有するエポキシ樹脂になるようにしなければなら
ない。もし3個以上のエポキシ基を有するエポキシ樹脂
量が30重量%未満であれば、本発明の組成物の硬化速
度が遅くなるだけでなく、硬化物の耐熱性が低下する。
したが、本発明の組成物においては、全エポキシ樹脂中
の100〜30重量%が、1分子中に3個以上のエポキ
シ基を有するエポキシ樹脂になるようにしなければなら
ない。もし3個以上のエポキシ基を有するエポキシ樹脂
量が30重量%未満であれば、本発明の組成物の硬化速
度が遅くなるだけでなく、硬化物の耐熱性が低下する。
本発明の組成物においては、エポキシ樹脂の硬化剤とし
て、パラアミノベンジルアミン類、又はこれとメタアミ
/ベンジルアミン類とが用いられるが、この中にはメタ
アミノベンジルアミンやパラアミノペンシルアミンと、
前記したようなエポキシ樹脂とをエポキシ基に対し、ア
ミン基中の活性水素が過剰となるような条件で反応して
得られる生成物であるこれらのアダクトが含まれる。ま
たこのアダクトは、分離アダクトであっても内在アダク
トであっても1両者の混合したものであっテモヨい。こ
れらのベンジルアミンに通常、パラ体やメタ体製造時に
副生じてくるオルト体が含まれていても、本発明の効果
を損わない限りにおいて少量であれば精製せず、そのま
ま使用して差支えない。
て、パラアミノベンジルアミン類、又はこれとメタアミ
/ベンジルアミン類とが用いられるが、この中にはメタ
アミノベンジルアミンやパラアミノペンシルアミンと、
前記したようなエポキシ樹脂とをエポキシ基に対し、ア
ミン基中の活性水素が過剰となるような条件で反応して
得られる生成物であるこれらのアダクトが含まれる。ま
たこのアダクトは、分離アダクトであっても内在アダク
トであっても1両者の混合したものであっテモヨい。こ
れらのベンジルアミンに通常、パラ体やメタ体製造時に
副生じてくるオルト体が含まれていても、本発明の効果
を損わない限りにおいて少量であれば精製せず、そのま
ま使用して差支えない。
本発明の組成物において各成分の使用割合は、エポキシ
樹脂中のエポキシ基1個に対し、パラアミノベンジルア
ミン類、又はパラアミノベンジルアミン類とパラアミノ
ベンジルアミン類中のアミン基の水素が、通常0.5〜
1.5、好ましくは0.8〜1.2個となるような割合
で用いられる。
樹脂中のエポキシ基1個に対し、パラアミノベンジルア
ミン類、又はパラアミノベンジルアミン類とパラアミノ
ベンジルアミン類中のアミン基の水素が、通常0.5〜
1.5、好ましくは0.8〜1.2個となるような割合
で用いられる。
又、パラアミノベンジルアミン類とメタアミノベンジル
アミン類との併用比率は、前者の多い程、両者の混合物
の融点を下げることができる。
アミン類との併用比率は、前者の多い程、両者の混合物
の融点を下げることができる。
たとえげ 後者単独の融点はほぼ40℃であるが、両者
を半量ずつ用いた場合の融点は約15℃に低下する。
を半量ずつ用いた場合の融点は約15℃に低下する。
本発明の組成物には、硬化剤および硬化促進剤としてキ
シリレンジアミン、インホロンジアミン、1.3−ビス
アミノメチルシクロヘキサン、ジアミノジフェニルメタ
ン、ポリアミド樹脂、トリエチルアミン、ジメチルベン
ジルアミン、イミダゾール類、トリスジメチルアミノメ
チルフェノールなどのアミ7類や、フェノール、フレソ
ール、三フフ化ホウ素アミン塩などを、本発明の効果を
損わない限りにおいて一部併用することかできる。
シリレンジアミン、インホロンジアミン、1.3−ビス
アミノメチルシクロヘキサン、ジアミノジフェニルメタ
ン、ポリアミド樹脂、トリエチルアミン、ジメチルベン
ジルアミン、イミダゾール類、トリスジメチルアミノメ
チルフェノールなどのアミ7類や、フェノール、フレソ
ール、三フフ化ホウ素アミン塩などを、本発明の効果を
損わない限りにおいて一部併用することかできる。
また溶媒、シラン系およびチタン系カップリング剤、顔
料、有機および無機フィラー、可塑剤、液状ゴム、裸麦
性付与剤、レベリング剤、消泡剤、タール、非反応性稀
釈剤、低分子量ポリマー、ガラス繊維、カーボン繊維、
金属繊維、セラミック繊維などを添加して用いることも
できる。
料、有機および無機フィラー、可塑剤、液状ゴム、裸麦
性付与剤、レベリング剤、消泡剤、タール、非反応性稀
釈剤、低分子量ポリマー、ガラス繊維、カーボン繊維、
金属繊維、セラミック繊維などを添加して用いることも
できる。
本発明の組成物は塗料、接着剤、注型、封止剤、成形材
、m維・紙などの加工剤などに用いることができる。ま
た本発明の組成物は通常5〜200℃の条件で硬化させ
ることができる。
、m維・紙などの加工剤などに用いることができる。ま
た本発明の組成物は通常5〜200℃の条件で硬化させ
ることができる。
以下に本発明を実施例によってさらに詳細に説明する。
なお以下の各側における部、または%の表示は特に断わ
らないかぎり重量基準で示す。
らないかぎり重量基準で示す。
実施例1
メタアミノフェノールとエピクロルヒドリンとから作ら
れたアミン系エポキシ樹脂(商品名工ポトートYDM−
120,東部化成(株)、主成分の1分子中のエポキシ
基は3個)82部と、パラアミノベンジルアミン23部
とをよく混合して室温で放置したところ、 180分後
にはほぼ粘着性がなくなり硬化した。この硬化物を室温
で一週間放置した後、レオパイブロン試験機により硬化
物の動的粘弾性テストを行った。硬化物の耐熱性の目安
としてガラス転移温度を求めたところ 162℃であっ
た。但し、ガラス転移温度はE″′ (損失弾性率)が
ピークとなる温度とした。以下、ガラス転移温度はこの
意味で用いるものとする。
れたアミン系エポキシ樹脂(商品名工ポトートYDM−
120,東部化成(株)、主成分の1分子中のエポキシ
基は3個)82部と、パラアミノベンジルアミン23部
とをよく混合して室温で放置したところ、 180分後
にはほぼ粘着性がなくなり硬化した。この硬化物を室温
で一週間放置した後、レオパイブロン試験機により硬化
物の動的粘弾性テストを行った。硬化物の耐熱性の目安
としてガラス転移温度を求めたところ 162℃であっ
た。但し、ガラス転移温度はE″′ (損失弾性率)が
ピークとなる温度とした。以下、ガラス転移温度はこの
意味で用いるものとする。
実施例2
ジアミノジフェニルメタンとエピクロルヒドリンとから
作られたアミン系エポキシ樹脂(商品名、エボトートY
H−434,東部化成(株)、主成分の1分子中のエポ
キシ基は4個)と、ビスフェノールAとエピクロルヒド
リンから作られたフェノール系エポキシ樹脂(商品名、
エピコート828、油化シェルエポキシ(株)、主成分
の1分子中のエポキシ基は2個)およびメタアミノベン
ジルアミンを表1に示した量混合して粘着性がなくなる
までの時間を求め硬化時間とした。また硬化後、実施例
1と同じように室温で1週間放置したのち、動的粘弾性
テストによりガラス転移温度を求めた。結果は表1にま
とめた。
作られたアミン系エポキシ樹脂(商品名、エボトートY
H−434,東部化成(株)、主成分の1分子中のエポ
キシ基は4個)と、ビスフェノールAとエピクロルヒド
リンから作られたフェノール系エポキシ樹脂(商品名、
エピコート828、油化シェルエポキシ(株)、主成分
の1分子中のエポキシ基は2個)およびメタアミノベン
ジルアミンを表1に示した量混合して粘着性がなくなる
までの時間を求め硬化時間とした。また硬化後、実施例
1と同じように室温で1週間放置したのち、動的粘弾性
テストによりガラス転移温度を求めた。結果は表1にま
とめた。
ナオ、パラアミノベンジルアミンに代え、メタアミノベ
ンジルアミンを使用した結果を比較例として、実験番号
7〜8に示した(寡はメタアミノベンジルアミン使用)
。
ンジルアミンを使用した結果を比較例として、実験番号
7〜8に示した(寡はメタアミノベンジルアミン使用)
。
実施例3
フェノールノボラック樹脂とエピクロルヒドリンとから
作られるフェノール系エポキシ樹脂(商品名、エピコー
ト154、油化シェルエポキシ(株)、主成分の1分子
中のエポキシ基は3個)80部、ビスフェノールFジグ
リシジルエーテル(主成分の1分子中のエポキシ基は2
個) 20部、およびパラアミノベンジルアミン2.5
モルとエチレングリコールジグリシジルニーナル1モル
を8゜°Cで2時間反応させて得られたアダクト体31
部を実施例1と同様にして硬化時間、ガラス転移温度を
求めた。硬化時間は255分、ガラス転移温度は169
℃であった。
作られるフェノール系エポキシ樹脂(商品名、エピコー
ト154、油化シェルエポキシ(株)、主成分の1分子
中のエポキシ基は3個)80部、ビスフェノールFジグ
リシジルエーテル(主成分の1分子中のエポキシ基は2
個) 20部、およびパラアミノベンジルアミン2.5
モルとエチレングリコールジグリシジルニーナル1モル
を8゜°Cで2時間反応させて得られたアダクト体31
部を実施例1と同様にして硬化時間、ガラス転移温度を
求めた。硬化時間は255分、ガラス転移温度は169
℃であった。
実施例4
テトラフェニルエタンとエピクロルヒドリンとから作ら
れたフェノール系エポキシ樹脂(商品名、エピコート1
031、油化シェルエポキシ(株)。
れたフェノール系エポキシ樹脂(商品名、エピコート1
031、油化シェルエポキシ(株)。
主成分の1分子中のエポキシ基は4個)85部。
ビニルシクロヘキセンジエボキシド(1分子中のエポキ
シ基は2個)15部、およびパラアミノベンジルアミン
18部を実施例1と同様にして硬化時間、ガラス転移温
度を求めた。硬化時間は180分、ガラス転移温度は1
87℃であった。
シ基は2個)15部、およびパラアミノベンジルアミン
18部を実施例1と同様にして硬化時間、ガラス転移温
度を求めた。硬化時間は180分、ガラス転移温度は1
87℃であった。
実施例5
エピコート+031を40部、ビニルシクロヘキセンジ
ェポキシ1フ部、エポト−)YH−434を53部、お
よびパラアミノベンジルアミン22部を実施例1と同様
にして硬化時間、ガラス転移温度を求めた。硬化時間は
140分、ガラス転移温度は193℃であった。
ェポキシ1フ部、エポト−)YH−434を53部、お
よびパラアミノベンジルアミン22部を実施例1と同様
にして硬化時間、ガラス転移温度を求めた。硬化時間は
140分、ガラス転移温度は193℃であった。
実施例6
次の組成で実施例1と同様の実験を行った。
エ ポ ト − ト、YH−43443部ビニルシクロ
ヘキセンジエポキシド 5gアミノベンジルアミン
13部硬化速度は120分、ガラス転移温度
は192℃であった。
ヘキセンジエポキシド 5gアミノベンジルアミン
13部硬化速度は120分、ガラス転移温度
は192℃であった。
発明の効果
以上詳述したように、本発明の熱硬化性組成物は、硬化
速度が大でかつ耐熱性にすぐれ、また硬化剤として使用
するアミノベンジルアミンはm−1p −1混合物のま
ま利用できることから、経済的効果もきわめて大きい。
速度が大でかつ耐熱性にすぐれ、また硬化剤として使用
するアミノベンジルアミンはm−1p −1混合物のま
ま利用できることから、経済的効果もきわめて大きい。
Claims (2)
- (1)(a)1分子中に3個以上のエポキシ基を有する
エポキシ樹脂100〜30重量%、1分子中に2個以下
のエポキシ基を有するエポキシ樹脂0〜70重量%から
なるエポキシ樹脂、および (b)パラアミノベンジルアミン類を含有してなること
を特徴とする熱硬化性組成物。 - (2)(a)1分子中に3個以上のエポキシ基を有する
エポキシ樹脂100〜30重量%、1分子中に2個以下
のエポキシ基を有するエポキシ樹脂0〜70重量%から
なるエポキシ樹脂、および (b)パラアミノベンジルアミン類と、メタアミノベン
ジルアミン類とを含有してなることを特徴とする熱硬化
性組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15554384A JPS6134017A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | 熱硬化性組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15554384A JPS6134017A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | 熱硬化性組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6134017A true JPS6134017A (ja) | 1986-02-18 |
JPH032370B2 JPH032370B2 (ja) | 1991-01-14 |
Family
ID=15608352
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15554384A Granted JPS6134017A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | 熱硬化性組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6134017A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014520923A (ja) * | 2011-07-15 | 2014-08-25 | ジーカ テクノロジー アクチェンゲゼルシャフト | エポキシ樹脂用の低排出性硬化剤 |
WO2023234394A1 (ja) * | 2022-06-02 | 2023-12-07 | 住友化学株式会社 | 非対称ジアミンを含む剤及び樹脂並びにその使用 |
-
1984
- 1984-07-27 JP JP15554384A patent/JPS6134017A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014520923A (ja) * | 2011-07-15 | 2014-08-25 | ジーカ テクノロジー アクチェンゲゼルシャフト | エポキシ樹脂用の低排出性硬化剤 |
JP2016169390A (ja) * | 2011-07-15 | 2016-09-23 | シーカ テクノロジー アクチェンゲゼルシャフト | エポキシ樹脂用の低排出性硬化剤 |
WO2023234394A1 (ja) * | 2022-06-02 | 2023-12-07 | 住友化学株式会社 | 非対称ジアミンを含む剤及び樹脂並びにその使用 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH032370B2 (ja) | 1991-01-14 |
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