JPS6133779B2 - - Google Patents
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- JPS6133779B2 JPS6133779B2 JP631380A JP631380A JPS6133779B2 JP S6133779 B2 JPS6133779 B2 JP S6133779B2 JP 631380 A JP631380 A JP 631380A JP 631380 A JP631380 A JP 631380A JP S6133779 B2 JPS6133779 B2 JP S6133779B2
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Landscapes
- Winding Filamentary Materials (AREA)
- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
- Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電力を変換させる変換器を有効に活
用したワインダ制御装置に関する。
用したワインダ制御装置に関する。
まず、ワインダ制御装置により制限され、巻戻
機、フイーダ機及び巻取機を駆動するワインダ駆
動装置の機械構成図を第1図に示す。第1図にお
いて材料1を巻戻機2からフイーダ機のフイーダ
ロール3を通して巻取機4で巻取る。巻戻機2は
ギヤ2Aを通して巻戻電動機2Bで駆動され、フ
イーダロール3はギヤ3Aを通してフイーダ電動
機3Bで駆動、同様に巻取機4はギヤ4Aを通し
て巻取電動機4Bで駆動されている。
機、フイーダ機及び巻取機を駆動するワインダ駆
動装置の機械構成図を第1図に示す。第1図にお
いて材料1を巻戻機2からフイーダ機のフイーダ
ロール3を通して巻取機4で巻取る。巻戻機2は
ギヤ2Aを通して巻戻電動機2Bで駆動され、フ
イーダロール3はギヤ3Aを通してフイーダ電動
機3Bで駆動、同様に巻取機4はギヤ4Aを通し
て巻取電動機4Bで駆動されている。
第2図は第1図に示すワインダ駆動装置の従来
のワインダ制御装置のブロツク図である。
のワインダ制御装置のブロツク図である。
材料速度設定器21で材料速度vSの設定を行
なう。この材料速度vSは第3図1に示すように
ステツプ状の電圧として加減速制限回路22に入
力される。加減速制限回路22ではステツプ状の
材料速度vSを同図2に示すように傾斜を持つた
ランプ関数として材料速度基準vRを発生する。
この材料速度基準vRは速度制御増幅器23に入
力される。速度制御増幅器23は材料速度基準v
Rとフイーダ機用電動機3Bに直結されている回
転計発電機3Cからの帰環電圧vfと突合さて演
算しフイーダ機用電動機3Bの電流基準IFに基
きフイーダ機用電動機順変換器24は商用電源2
5から電力を巻戻機3Bに供給する。
なう。この材料速度vSは第3図1に示すように
ステツプ状の電圧として加減速制限回路22に入
力される。加減速制限回路22ではステツプ状の
材料速度vSを同図2に示すように傾斜を持つた
ランプ関数として材料速度基準vRを発生する。
この材料速度基準vRは速度制御増幅器23に入
力される。速度制御増幅器23は材料速度基準v
Rとフイーダ機用電動機3Bに直結されている回
転計発電機3Cからの帰環電圧vfと突合さて演
算しフイーダ機用電動機3Bの電流基準IFに基
きフイーダ機用電動機順変換器24は商用電源2
5から電力を巻戻機3Bに供給する。
また材料速度基準vRは巻戻機電流基準演算回
路32に送出され、この巻戻機電流基準演算回路
32では、材料速度基準vRに基く巻戻機加減速
補償電流IUC、巻戻機用張力設定器31の出力信
号、及び巻戻機メカニカルロス補償電流信号IUn
等を突合せ演算し巻戻機用電動機2Bの電流基準
IUWを発生する。この巻戻機用電動機2Bに電流
基準IUWに基き巻戻機用電動機順変換器33は商
用電源25から電力を巻戻機用電動機2Bに供給
する。
路32に送出され、この巻戻機電流基準演算回路
32では、材料速度基準vRに基く巻戻機加減速
補償電流IUC、巻戻機用張力設定器31の出力信
号、及び巻戻機メカニカルロス補償電流信号IUn
等を突合せ演算し巻戻機用電動機2Bの電流基準
IUWを発生する。この巻戻機用電動機2Bに電流
基準IUWに基き巻戻機用電動機順変換器33は商
用電源25から電力を巻戻機用電動機2Bに供給
する。
更に材料速度基準vRは巻取機電流基準演算回
路42に送られる。この巻取機電流基準演算回路
42では、材料速度基準vRに基く巻取機加減速
補償電流IWC、巻取機用張力設定器41の出力信
号I4W、及び巻取機メカニカルロス補償電流信号
IWn等を突合せ演算し巻取機用電動機4Bの電流
基準IWを発生する。この電流基準IWに基き巻取
機用電動機順逆変換器43は商用電源25から電
力を巻戻機用電動機2Bに供給する。
路42に送られる。この巻取機電流基準演算回路
42では、材料速度基準vRに基く巻取機加減速
補償電流IWC、巻取機用張力設定器41の出力信
号I4W、及び巻取機メカニカルロス補償電流信号
IWn等を突合せ演算し巻取機用電動機4Bの電流
基準IWを発生する。この電流基準IWに基き巻取
機用電動機順逆変換器43は商用電源25から電
力を巻戻機用電動機2Bに供給する。
各電動機2B,3C,4Bには界磁巻線2d,
3d,4dが設られていて、フイーダ機用電動機
3Bは一定界磁、巻戻機用電動機2B及び巻取機
用電動機4Bはコイル径2D,4D(図示せず)
に追従して界磁磁束が変わるよう界磁電流が制御
されている。
3d,4dが設られていて、フイーダ機用電動機
3Bは一定界磁、巻戻機用電動機2B及び巻取機
用電動機4Bはコイル径2D,4D(図示せず)
に追従して界磁磁束が変わるよう界磁電流が制御
されている。
次に、動作を説明する。
材料速度設定器21に第3図1に示すような材
料速度vSが設定されると、同図2に示す傾斜を
有する材料速度基準vRでフイーダ機用電動機3
Bは加速される。
料速度vSが設定されると、同図2に示す傾斜を
有する材料速度基準vRでフイーダ機用電動機3
Bは加速される。
一方、巻戻機側では、この材料速度基準vRに
基く巻戻機加減速補償電流IUCと巻戻機用張力設
定器31の出力信号I2Uとメカニカルロス補償電
流信号IUnを巻戻機電流基準演算回路32で突合
せ演算し電流基準IUWを発生する。その関係は次
のようになる。
基く巻戻機加減速補償電流IUCと巻戻機用張力設
定器31の出力信号I2Uとメカニカルロス補償電
流信号IUnを巻戻機電流基準演算回路32で突合
せ演算し電流基準IUWを発生する。その関係は次
のようになる。
加速時 IUW=−I2U+|IUC|+IUn …(1)
減速時 IUW=−I2U−|IUC|+IUn …(2)
但し IUn≪I2U
従つて、加速時に張力設定器の出力信号I2Uの
大きさや加速度及びGD2(はずみ車効果)の大き
さによつては IUW>0 となる。即ちこのことは順変換電流51を必要と
することを意味し、第3図3のようになる。
大きさや加速度及びGD2(はずみ車効果)の大き
さによつては IUW>0 となる。即ちこのことは順変換電流51を必要と
することを意味し、第3図3のようになる。
一方巻取機側で同様に考えると、巻取機電動機
電流基準IWは次のようになる。
電流基準IWは次のようになる。
加速時 IW=I4W+|IWC|+IWn …(3)
減速時 IW=I4W−|IWC|+IWn …(4)
但し I4Wは張力設定信号 IWCは巻取機
加減速補償電流信号 IWnはメカニ
カルロス補償電流信号 IWn≪I4W 従つて、巻戻機とは逆に、減速時に IW<0 となる。即ちこのことは逆変換電流52を必要と
することを意味し、第3図4のようになる。
加減速補償電流信号 IWnはメカニ
カルロス補償電流信号 IWn≪I4W 従つて、巻戻機とは逆に、減速時に IW<0 となる。即ちこのことは逆変換電流52を必要と
することを意味し、第3図4のようになる。
このように従来のワインダ制御装置では、張力
設定、加減速設定及び加減速時のGD2の値によつ
ては、頻繁ではないが発生する順変換電流又は逆
変換電流のために電動機の電源変換器として順逆
両方向の変換器を使わざるを得なかつた。
設定、加減速設定及び加減速時のGD2の値によつ
ては、頻繁ではないが発生する順変換電流又は逆
変換電流のために電動機の電源変換器として順逆
両方向の変換器を使わざるを得なかつた。
しかし、紙、ビニルフイルム、アルミ箔等のプ
ロセスラインにおけるワインダ制御装置のよう
に、加減速時間は定速運転時間に比し小さく、加
減速時間自身は数10秒と比較的大きなラインにお
いては、使用頻度の少ない巻戻機の順変換電流又
は巻取機の逆変換電流をやめて、その時のみ加減
速時間を延ばし、その代わり一方変換器(順変換
のみ又は逆変換のみ)で構成した方が経済的であ
る。
ロセスラインにおけるワインダ制御装置のよう
に、加減速時間は定速運転時間に比し小さく、加
減速時間自身は数10秒と比較的大きなラインにお
いては、使用頻度の少ない巻戻機の順変換電流又
は巻取機の逆変換電流をやめて、その時のみ加減
速時間を延ばし、その代わり一方変換器(順変換
のみ又は逆変換のみ)で構成した方が経済的であ
る。
本発明は上記の事情に基きなされたもので、一
方向の変換器にて巻戻機用電動機及び巻取機用電
動機の変換器を構成する経済性の良い新規なワイ
ンダ制御装置を提供することを目的とする。
方向の変換器にて巻戻機用電動機及び巻取機用電
動機の変換器を構成する経済性の良い新規なワイ
ンダ制御装置を提供することを目的とする。
以下本発明の一実施例を図面を参照しながら説
明する。
明する。
第4図は本発明のワインダ制御装置のブロツク
図である。第4図において、第2図と同一のもの
は同一符号を付してある。構成において相違する
ところは、加減速制限回路22にステツプ状の材
料速度vSが入力されたとき、その出力である材
料速度基準vRの立上りあるいは立下りの傾斜を
調節して電流基準IUWが正にならないようにする
巻戻機用傾斜制御回路36、あるいは電流基準I
Wが負にならないようにす巻戻用傾斜制御回路4
6を設けたこと、巻戻機用電動機2Bの変換器3
3は逆変換器のみで構成したこと、及び巻取機用
電動機4Bの変換器43は順変換器のみで構成し
たことである。
図である。第4図において、第2図と同一のもの
は同一符号を付してある。構成において相違する
ところは、加減速制限回路22にステツプ状の材
料速度vSが入力されたとき、その出力である材
料速度基準vRの立上りあるいは立下りの傾斜を
調節して電流基準IUWが正にならないようにする
巻戻機用傾斜制御回路36、あるいは電流基準I
Wが負にならないようにす巻戻用傾斜制御回路4
6を設けたこと、巻戻機用電動機2Bの変換器3
3は逆変換器のみで構成したこと、及び巻取機用
電動機4Bの変換器43は順変換器のみで構成し
たことである。
次にこの図の動作を説明する。
加速時:
材料速度設定器21に第5図1に示すようなス
テツプ状の材料速度vSが設定されると、この材
料速度vSに基き加減速制限回路22は同図2の
右上りの傾斜53でもつて材料速度基準vRを発
生する。この材料速度基準vRにより速度制御増
幅器23は電流基準IFを発生する。この電流基
準IFに従い、商用電源25を変換器24は変換
してフイーダ機用電動機3Bに電力を供給し、加
速する。
テツプ状の材料速度vSが設定されると、この材
料速度vSに基き加減速制限回路22は同図2の
右上りの傾斜53でもつて材料速度基準vRを発
生する。この材料速度基準vRにより速度制御増
幅器23は電流基準IFを発生する。この電流基
準IFに従い、商用電源25を変換器24は変換
してフイーダ機用電動機3Bに電力を供給し、加
速する。
このとき巻取機側では、第3式及び第5図4,
54で示すように電流基準IWは明らかに正であ
る。
54で示すように電流基準IWは明らかに正であ
る。
一方、巻戻機側では、材料速度基準vRに基く
巻戻機加減速補償電流IUC、張力設定出力信号I
2U及びメカニカルロス補償電流信号IUnを巻戻機
用電流基準回路32は入力して演算し、電流基準
IUWを発生する。この電流基準IUWに基き巻戻機
用電動機2Bは漸次加速される。同時に電流基準
IUWは巻戻機用傾斜制御回路36にも入力され
る。この巻戻機用傾斜制御回路36は、加減速補
償電流IUCが張力設定出力信号I2Uより大きいと
き正になろうとする電流基準IUWを抑制するよう
に作用する。即ち電流基準IUWは零あるいは少な
くとも正にならないよう調節され、そのために最
初に設定された材料速度基準vRはやむを得ずそ
の傾斜をよりゆるやかにする。材料速度基準vR
の傾斜が初期設定値に比しゆるやかになつたの
で、それに伴なつて加減速補償電流IUCは小さく
なる。この小さくなつた加減速補償電流IUCと張
力設定信号I2Uとを巻戻機用電流基準演算回路3
2は再び突合せ、電流基準IUWを発生する。従つ
てこの電流基準IUWは初期値に比して絶対値は小
さくなつている。しかし、加減速補償電流IUCが
あまりにも小さくなり、張力設定信号I2Uに比し
て小さくなると、巻戻機用傾斜制御回路36は材
料速度基準vRを再び立上げ、傾斜を急峻にする
ように作用する。すると、それに伴ない再び加減
速補償電流IUCは大きくなる。結局、巻戻機用傾
斜制御回路36は、第5図3,55に示すように
電流基準IUWを限りなく零に近づけるように作用
し、巻戻機用電動機2Bは取り得る最大の速度で
加速される。
巻戻機加減速補償電流IUC、張力設定出力信号I
2U及びメカニカルロス補償電流信号IUnを巻戻機
用電流基準回路32は入力して演算し、電流基準
IUWを発生する。この電流基準IUWに基き巻戻機
用電動機2Bは漸次加速される。同時に電流基準
IUWは巻戻機用傾斜制御回路36にも入力され
る。この巻戻機用傾斜制御回路36は、加減速補
償電流IUCが張力設定出力信号I2Uより大きいと
き正になろうとする電流基準IUWを抑制するよう
に作用する。即ち電流基準IUWは零あるいは少な
くとも正にならないよう調節され、そのために最
初に設定された材料速度基準vRはやむを得ずそ
の傾斜をよりゆるやかにする。材料速度基準vR
の傾斜が初期設定値に比しゆるやかになつたの
で、それに伴なつて加減速補償電流IUCは小さく
なる。この小さくなつた加減速補償電流IUCと張
力設定信号I2Uとを巻戻機用電流基準演算回路3
2は再び突合せ、電流基準IUWを発生する。従つ
てこの電流基準IUWは初期値に比して絶対値は小
さくなつている。しかし、加減速補償電流IUCが
あまりにも小さくなり、張力設定信号I2Uに比し
て小さくなると、巻戻機用傾斜制御回路36は材
料速度基準vRを再び立上げ、傾斜を急峻にする
ように作用する。すると、それに伴ない再び加減
速補償電流IUCは大きくなる。結局、巻戻機用傾
斜制御回路36は、第5図3,55に示すように
電流基準IUWを限りなく零に近づけるように作用
し、巻戻機用電動機2Bは取り得る最大の速度で
加速される。
定速時:
定速時では、フイーダ機用電動機3Bは第5図
2,56で示すように定速運転される。
2,56で示すように定速運転される。
また、巻戻機側では、加減速補償電流IUCは零
になるので、巻戻機電流基準演算回路32は、主
として張力設定信号I2Uにのみ基き、第5図3,
57に示すように電流基準IUWを発生する。
になるので、巻戻機電流基準演算回路32は、主
として張力設定信号I2Uにのみ基き、第5図3,
57に示すように電流基準IUWを発生する。
一方、巻取機側でも、加減速補償電流IUCは零
になるので、巻取機用電流基準演算回路42は、
主として張力設定信号I4Wにのみ基き、同図4,
58に示すように電流基準IWを発生する。
になるので、巻取機用電流基準演算回路42は、
主として張力設定信号I4Wにのみ基き、同図4,
58に示すように電流基準IWを発生する。
減速時:
材料速度設定器21には零が設定されると、こ
の零vSに基き加減速制限回路22は、同図2の
右下りの傾斜59でもつて材料速度基準vRを発
生する。この下降する材料速度基準vRにより速
度制御増幅器23は、電流基準IFを発生する。
この電流基準IFに従い、フイーダ機用電動機3
Bは減速する。この時フイーダ機用電動機3Bは
発電機として作用するので、このとき発生する電
力は変換器24を介して商用電源25に回生され
る。
の零vSに基き加減速制限回路22は、同図2の
右下りの傾斜59でもつて材料速度基準vRを発
生する。この下降する材料速度基準vRにより速
度制御増幅器23は、電流基準IFを発生する。
この電流基準IFに従い、フイーダ機用電動機3
Bは減速する。この時フイーダ機用電動機3Bは
発電機として作用するので、このとき発生する電
力は変換器24を介して商用電源25に回生され
る。
また、このとき巻戻機側では、第2式及び第5
図3,60で示すように電流基準IUWは明らかに
負である。
図3,60で示すように電流基準IUWは明らかに
負である。
一方、巻取機側では、下降する材料速度基準v
Rに基く巻取機加減速補償電流IWC、張力設定出
力信号I4W及びメカニカル補償電流IWnを巻取機
用電流基準演算回路42は入力して演算し、電流
基準IWを発生する。この電流基準IWに基き巻戻
機用電動機2Bは漸次減速される。
Rに基く巻取機加減速補償電流IWC、張力設定出
力信号I4W及びメカニカル補償電流IWnを巻取機
用電流基準演算回路42は入力して演算し、電流
基準IWを発生する。この電流基準IWに基き巻戻
機用電動機2Bは漸次減速される。
同時に電流基準IWは巻取機用傾斜制御回路4
6にも入力される。この巻取機用傾斜制御回路4
6は、加減速補償電流IWCが張力設定出力信号I
4Wより大きいとき負になろうとする電流基準IW
を抑制するように作用する。即ち電流基準IWは
零あるいは少なくとも負にならないよう調節さ
れ、そのために予め設定された材料速度基準vR
はやむを得ずその傾斜をよりゆるやかにする。材
料速度基準vRの傾斜が予め設定された値に比し
ゆるやかになつたので、それに伴なつて加減速補
償電流IWCは小さくなる。この小さくなつた加減
速補償電流IWCと張力設定信号I4Wとを巻取機用
電流基準演算回路42は再び突合せ、電流基準I
Wを発生する。従つてこの電流基準IWは、初期値
に比して絶対値は小さくなつている。しかし、加
減速補償電流IWCがあまりにも小さくなり、張力
設定信号I4Wに比して小さくなると、巻取機用傾
斜制御回路46は材料速度基準vRを再び立上
げ、傾斜を急峻にするように作用する。結局、巻
取機用傾斜制御回路46は、第5図4,61に示
すように電流基準IWを限りなく零に近づけるよ
うに作用し、巻取機用電動機4Bは取り得る最大
の速度で減速され、その減速時間は最小となる。
6にも入力される。この巻取機用傾斜制御回路4
6は、加減速補償電流IWCが張力設定出力信号I
4Wより大きいとき負になろうとする電流基準IW
を抑制するように作用する。即ち電流基準IWは
零あるいは少なくとも負にならないよう調節さ
れ、そのために予め設定された材料速度基準vR
はやむを得ずその傾斜をよりゆるやかにする。材
料速度基準vRの傾斜が予め設定された値に比し
ゆるやかになつたので、それに伴なつて加減速補
償電流IWCは小さくなる。この小さくなつた加減
速補償電流IWCと張力設定信号I4Wとを巻取機用
電流基準演算回路42は再び突合せ、電流基準I
Wを発生する。従つてこの電流基準IWは、初期値
に比して絶対値は小さくなつている。しかし、加
減速補償電流IWCがあまりにも小さくなり、張力
設定信号I4Wに比して小さくなると、巻取機用傾
斜制御回路46は材料速度基準vRを再び立上
げ、傾斜を急峻にするように作用する。結局、巻
取機用傾斜制御回路46は、第5図4,61に示
すように電流基準IWを限りなく零に近づけるよ
うに作用し、巻取機用電動機4Bは取り得る最大
の速度で減速され、その減速時間は最小となる。
但し、本発明では従来のものに比して、加速時
間及び減速時間も幾分長くなるが、紙、ビニル、
アルミ箔等のプロセスラインにおいては、このこ
とは問題となることはない。次に、第4図に於け
る加減速制限回路22、巻戻機用傾斜制御回路3
6、及び巻取機用傾斜制御回路46の具体的な回
路構成の一実施例を第6図に示す。
間及び減速時間も幾分長くなるが、紙、ビニル、
アルミ箔等のプロセスラインにおいては、このこ
とは問題となることはない。次に、第4図に於け
る加減速制限回路22、巻戻機用傾斜制御回路3
6、及び巻取機用傾斜制御回路46の具体的な回
路構成の一実施例を第6図に示す。
加減速制限回路22は演算増幅器71,72、
抵抗器75,76,77,78、コンデンサ8
5、リレー87、ダイオード88から構成され
る。初段の演算増幅器71は高増幅率をもつた、
材料速度vS、材料速度基準vRとの偏差検出用で
あり、2段目の演算増幅器72は材料速度基準v
Rの傾斜をもたらせるためのものである。ここで
傾斜時間もコンデンサ85の値をC、抵抗器78
の値をR、演算増幅器72の入力信号をzとすれ
ばt=C・R/z・vRで示れる。また、初段増幅器の 出力xは高増幅率なため信号vSとvRが一致しな
い限り一定値を出力する。従つて掛け算器の入力
であるyの値を変化させることによつて掛け算器
の出力zの値が変わり、傾斜時間tを変えるとき
が出来る。即ち、入力yの値を小さくすると傾斜
時間が長くなり傾斜はゆるやかになる。また初段
増幅器71の出力xは加速時は正、減速時は負の
極性となるので、ダイオード88、リレー87に
よつて加速状態にあることを検出出来る。
抵抗器75,76,77,78、コンデンサ8
5、リレー87、ダイオード88から構成され
る。初段の演算増幅器71は高増幅率をもつた、
材料速度vS、材料速度基準vRとの偏差検出用で
あり、2段目の演算増幅器72は材料速度基準v
Rの傾斜をもたらせるためのものである。ここで
傾斜時間もコンデンサ85の値をC、抵抗器78
の値をR、演算増幅器72の入力信号をzとすれ
ばt=C・R/z・vRで示れる。また、初段増幅器の 出力xは高増幅率なため信号vSとvRが一致しな
い限り一定値を出力する。従つて掛け算器の入力
であるyの値を変化させることによつて掛け算器
の出力zの値が変わり、傾斜時間tを変えるとき
が出来る。即ち、入力yの値を小さくすると傾斜
時間が長くなり傾斜はゆるやかになる。また初段
増幅器71の出力xは加速時は正、減速時は負の
極性となるので、ダイオード88、リレー87に
よつて加速状態にあることを検出出来る。
巻戻機用傾斜制御回路36は演算増幅器73、
抵抗器79,80,81から構成される。巻戻機
電流基準IUWが負の間は増幅器73の出力e73は
予め決められた正の値にリミツトされるように
し、電流基準IUWが零から正に転じると出力e73
が減少するように抵抗器79,80,81の値を
決定する。また、リレー87によつて加速の時の
み出力するようになつている。
抵抗器79,80,81から構成される。巻戻機
電流基準IUWが負の間は増幅器73の出力e73は
予め決められた正の値にリミツトされるように
し、電流基準IUWが零から正に転じると出力e73
が減少するように抵抗器79,80,81の値を
決定する。また、リレー87によつて加速の時の
み出力するようになつている。
巻取機用傾斜制御回路46は演算増幅器74、
抵抗器82,83,84から構成される。巻取機
電流基準IW正の間は増幅器74の出力e74は予め
決められた正の値にリミツトされるようにし、電
流基準IWが零から負に転じると出力e74が減少す
るように抵抗器82,83,84の値を決定す
る。また、リレー87によつて加速時は出力しな
いようにする。
抵抗器82,83,84から構成される。巻取機
電流基準IW正の間は増幅器74の出力e74は予め
決められた正の値にリミツトされるようにし、電
流基準IWが零から負に転じると出力e74が減少す
るように抵抗器82,83,84の値を決定す
る。また、リレー87によつて加速時は出力しな
いようにする。
以上の動作により巻取機電流基準IWが正で且
つ、巻取機電流基準IUWが負の時は信号yが最大
値となつて速度基準vRの傾斜は最も急峻になり
巻取機電流基準IWが負か又は巻取機電流基準IU
Wが正の時は信号yが減少し速度基準vRの傾斜を
ゆるやかにすることが出来る。
つ、巻取機電流基準IUWが負の時は信号yが最大
値となつて速度基準vRの傾斜は最も急峻になり
巻取機電流基準IWが負か又は巻取機電流基準IU
Wが正の時は信号yが減少し速度基準vRの傾斜を
ゆるやかにすることが出来る。
尚上記の説明では、巻取機と巻戻機の両方を有
するワインダ制御装置について述べたが、本発明
は巻戻機あるいは巻取機のいずれか一方のみを有
するワインダ制御装置にも適用できることはもち
ろんである。
するワインダ制御装置について述べたが、本発明
は巻戻機あるいは巻取機のいずれか一方のみを有
するワインダ制御装置にも適用できることはもち
ろんである。
以上述べたように本発明のワインダ制御装置に
よれば、巻戻機用電動機の電流基準を常に負、及
び巻取機用電動機の電流基準を常に正になるよう
に、材料フイード速度の加速及び減速を制御して
いるので、巻戻機用電動機の変換器は逆変換器の
みで構成することができ、同時巻取機用電動機の
変換器は順変換器のみで構成することができる。
従つて、各変換器は一方向のみの変換器で構成す
ることが可能となつたために、使用頻度の少なか
つた変換器を省略することができ、これに伴なう
装置の低価格を実現できるので、経済性の良いワ
インダ制御装置を提供することができる。
よれば、巻戻機用電動機の電流基準を常に負、及
び巻取機用電動機の電流基準を常に正になるよう
に、材料フイード速度の加速及び減速を制御して
いるので、巻戻機用電動機の変換器は逆変換器の
みで構成することができ、同時巻取機用電動機の
変換器は順変換器のみで構成することができる。
従つて、各変換器は一方向のみの変換器で構成す
ることが可能となつたために、使用頻度の少なか
つた変換器を省略することができ、これに伴なう
装置の低価格を実現できるので、経済性の良いワ
インダ制御装置を提供することができる。
第1図は機械構成図、第2図は従来のワインダ
制御装置のブロツク図、第3図は従来のワインダ
制御装置の特性を示す図、第4図は本発明のワイ
ンダ制御装置のブロツク図、第5図は本発明のワ
インダ制御装置の特性を示す図、第6図は加減速
制限回路22、巻戻機用傾斜制御回路36及び巻
取機用傾斜制御回路46の具体的な回路図であ
る。 21……材料速度設定器、22……加減速制限
回路、23……速度制御増幅器、24,33,4
3……変換器、25……商用電源、31,41…
…張力設定器、32……巻戻機用電流基準演算回
路、36……巻戻機用傾斜制御回路、42……巻
取機用電流基準演算回路、46……巻取機用傾斜
制御回路、2B,3B,4B……電動機、2C,
3C,4C……回転計発電機。
制御装置のブロツク図、第3図は従来のワインダ
制御装置の特性を示す図、第4図は本発明のワイ
ンダ制御装置のブロツク図、第5図は本発明のワ
インダ制御装置の特性を示す図、第6図は加減速
制限回路22、巻戻機用傾斜制御回路36及び巻
取機用傾斜制御回路46の具体的な回路図であ
る。 21……材料速度設定器、22……加減速制限
回路、23……速度制御増幅器、24,33,4
3……変換器、25……商用電源、31,41…
…張力設定器、32……巻戻機用電流基準演算回
路、36……巻戻機用傾斜制御回路、42……巻
取機用電流基準演算回路、46……巻取機用傾斜
制御回路、2B,3B,4B……電動機、2C,
3C,4C……回転計発電機。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 材料を払出す巻戻機と、この巻戻機からの材
料を送出するフイーダ機を有するワインダ制御装
置いおいて、前記フイーダ機を駆動するフイーダ
駆動装置と、このフイーダ駆動装置に速度基準を
与える加減速制限回路と、前記巻戻機の電動機の
電力を回生する逆変換器と、前記材料に加えるべ
き張力を設定する張力設定器の出力信号、前記加
減速制限回路の速度基準信号及びメカニカル補償
信号から前記逆変速器の電流基準信号を演算する
巻戻機用電流基準演算回路と、この巻戻機用電流
基準演算回路の出力に応じて前記加減速制限回路
の出力の傾斜を調節する巻戻機用傾斜制御回路と
を具備することを特徴とするワインダ制御装置。 2 材料を巻取る巻取機と、この巻取機に材料を
供給するフイーダ機を有するワインダ制御装置に
おいて、前記フイーダ機を駆動するフイーダ駆動
装置と、このフイーダ駆動装置に速度基準を与え
る加減速制限回路と、前記巻取機の電動機に電力
を供給する順変換器と、前記材料に加えるべき張
力を設定する張力設定器の出力信号、前記加減速
制限回路の速度基準信号及びメカニカル補償信号
から前記順変換器の電流基準信号を演算する巻取
機用電流基準演算回路と、この巻取機用電流基準
演算回路の出力に応じて前記加減速制限回路の出
力の傾斜を調節する巻取機用傾斜制御回路とを具
備することを特徴とするワインダ制御装置。 3 材料を払出す巻戻機と、この巻戻機からの材
料を送出するフイーダ機と、このフイーダ機から
の材料を巻取る巻取機とを有するワインダ制御装
置において、前記フイーダ機を駆動するフイーダ
駆動装置と、このフイーダ駆動装置に速度基準を
与える加減速制限回路と、前記巻戻機の電動機の
電力を回生する逆変換器と、前記材料に加えるべ
き張力を設定する巻戻機用張力設定器の出力信
号、前記加減速制限回路の速度基準信号及びメカ
ニカル補償信号から前記逆変換器の電流基準信号
を演算する巻戻機用電流基準演算回路と、この巻
戻機用電流基準演算回路の出力に応じて前記加減
速制限回路の出力の傾斜を調節する巻戻機用傾斜
制御回路と、前記巻取機の電動機に電力を供給す
る順変換器と、前記材料に加えるべき張力を設定
する巻取機用張力設定器の出力信号、前記加減速
制限回路の速度基準信号及びメカニカル補償信号
から前記順変換器の電流基準信号を演算する巻取
機用電流基準演算回路と、この巻取機用電流基準
演算回路の出力に応じて前記加減速制限回路の出
力の傾斜を調節する巻取機用傾斜制御回路とを具
備することを特徴とするワインダ制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP631380A JPS56108662A (en) | 1980-01-24 | 1980-01-24 | Wire winder controller |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP631380A JPS56108662A (en) | 1980-01-24 | 1980-01-24 | Wire winder controller |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56108662A JPS56108662A (en) | 1981-08-28 |
| JPS6133779B2 true JPS6133779B2 (ja) | 1986-08-04 |
Family
ID=11634874
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP631380A Granted JPS56108662A (en) | 1980-01-24 | 1980-01-24 | Wire winder controller |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56108662A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022084375A (ja) * | 2020-11-26 | 2022-06-07 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | ワインダ制御システム |
-
1980
- 1980-01-24 JP JP631380A patent/JPS56108662A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56108662A (en) | 1981-08-28 |
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