JPS6133767A - ア−ク揺動方向判別回路 - Google Patents
ア−ク揺動方向判別回路Info
- Publication number
- JPS6133767A JPS6133767A JP15520784A JP15520784A JPS6133767A JP S6133767 A JPS6133767 A JP S6133767A JP 15520784 A JP15520784 A JP 15520784A JP 15520784 A JP15520784 A JP 15520784A JP S6133767 A JPS6133767 A JP S6133767A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- output
- arc
- waveform shaping
- voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K9/00—Arc welding or cutting
- B23K9/08—Arrangements or circuits for magnetic control of the arc
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arc Welding Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は外部磁界によってアークを揺動し、消耗電極を
溶接線に追従させる溶接線追従装置に利用して好適なア
ーク揺動方向判別回路に関するものである。
溶接線に追従させる溶接線追従装置に利用して好適なア
ーク揺動方向判別回路に関するものである。
消耗電極式アーク溶接法において、消耗電極な機械的に
ウィービングするようにしたものは、厚板の比較的低、
中速溶接には向いているが、薄板の高速溶接には不向き
であることが知られている。
ウィービングするようにしたものは、厚板の比較的低、
中速溶接には向いているが、薄板の高速溶接には不向き
であることが知られている。
これに対処するものとして、外部磁界によりアークを揺
動させることが考えられている。しかしながら、この場
合、機械的なウィービングと違い、外部磁界の方向、す
なわち、アークの揺動方向が、追従駆動装置側では判断
できず、これを何らかの手段で装置側に知らせる必要が
ある。このための従来のアーク揺動方向の判別回路は、
汎用オペレーションアンプで構成したゼロクロス回路に
よりこれを検出し、更に耐ノイズ性を考慮して、外部磁
界駆動用電源と、ゼロクロス回路等を、アイソレーショ
ンアンプで絶縁していたため、高価になり、温度ドリフ
ト等の影響を受けやすいという点を有していた。
動させることが考えられている。しかしながら、この場
合、機械的なウィービングと違い、外部磁界の方向、す
なわち、アークの揺動方向が、追従駆動装置側では判断
できず、これを何らかの手段で装置側に知らせる必要が
ある。このための従来のアーク揺動方向の判別回路は、
汎用オペレーションアンプで構成したゼロクロス回路に
よりこれを検出し、更に耐ノイズ性を考慮して、外部磁
界駆動用電源と、ゼロクロス回路等を、アイソレーショ
ンアンプで絶縁していたため、高価になり、温度ドリフ
ト等の影響を受けやすいという点を有していた。
本発明の目的は回路構成が簡単で、かつ耐ノイズ性の良
好なアーク揺動方向判別回路を提供することにある。
好なアーク揺動方向判別回路を提供することにある。
上記の目的を達成するため、本発明の特徴とするところ
は、アークを揺動する外部磁界駆動用電源と、この外部
磁界駆動用電源の出力を受けて動作する受信回路と、前
記受信回路の出力を波形整 形する波形整形回路
と、この波形整形回路の出力を一時記憶する記憶回路と
を有するものにおいて、前記波形整形回路の出力と、前
記記憶回路の出力との論理積をとるための論理積回路を
股げ、半該論理積回路の出力に基づいてアーク揺動方向
を判別することにある。
は、アークを揺動する外部磁界駆動用電源と、この外部
磁界駆動用電源の出力を受けて動作する受信回路と、前
記受信回路の出力を波形整 形する波形整形回路
と、この波形整形回路の出力を一時記憶する記憶回路と
を有するものにおいて、前記波形整形回路の出力と、前
記記憶回路の出力との論理積をとるための論理積回路を
股げ、半該論理積回路の出力に基づいてアーク揺動方向
を判別することにある。
本発明の好適な実施態様によれば、フォトカプラで外部
磁界駆動用電源と判別回路を電気的に絶縁すると共に、
正側、負側の信号をそれぞれ抽出する。この各々の信号
を更にシュミット回路内蔵素子を用いて波形整形したの
ち、フリップフロップに入力する。このフリップフロッ
プの出力と、フリップフロップの入力端子に入力する信
号を論理積をとることにより、希望する正側、負側のス
タートパルスが得られる。
磁界駆動用電源と判別回路を電気的に絶縁すると共に、
正側、負側の信号をそれぞれ抽出する。この各々の信号
を更にシュミット回路内蔵素子を用いて波形整形したの
ち、フリップフロップに入力する。このフリップフロッ
プの出力と、フリップフロップの入力端子に入力する信
号を論理積をとることにより、希望する正側、負側のス
タートパルスが得られる。
以下、本発明の一実施例を第１図、第２図を参照して印
明する。図示しない溶接トーチに巻付けられたコイルに
、外部磁界を発生させる外部磁界駆動用電源１から検出
用電圧Ｘｆを取出す。この検出用電圧Ｘｆは電流制限抵
抗２、及び正側電圧受信用フォトカプラ３、負側電圧受
信用フォトカプラ４と接続する。フォトカプラ３．４の
出力信号Ｘ’ｓ、 Ｘ’ｒは波形整形素子７．８を通
して、Ｒ／Ｓクリップ轡フロップ回路９の入力端子Ｓ、
ＨにＸｓ、及びＸｒ倍信号して接続すると共に、フリ
ップフロップ回路９の出力信号Ｘｑ、Ｘｑと論理積素子
１０．１１に接続する。論理積素子ＩＱ。
明する。図示しない溶接トーチに巻付けられたコイルに
、外部磁界を発生させる外部磁界駆動用電源１から検出
用電圧Ｘｆを取出す。この検出用電圧Ｘｆは電流制限抵
抗２、及び正側電圧受信用フォトカプラ３、負側電圧受
信用フォトカプラ４と接続する。フォトカプラ３．４の
出力信号Ｘ’ｓ、 Ｘ’ｒは波形整形素子７．８を通
して、Ｒ／Ｓクリップ轡フロップ回路９の入力端子Ｓ、
ＨにＸｓ、及びＸｒ倍信号して接続すると共に、フリ
ップフロップ回路９の出力信号Ｘｑ、Ｘｑと論理積素子
１０．１１に接続する。論理積素子ＩＱ。
１１の出力信号Ｉｎ、Ｘｐは図示しない溶接線追従装置
としての駆動部である例えばロボットシステムに出力し
て、倣い溶接を行なわせる信号とするものである。
としての駆動部である例えばロボットシステムに出力し
て、倣い溶接を行なわせる信号とするものである。
次に動作について説明する。今、外部磁界駆動用電源１
の検出用電圧Ｘｆが正側電圧期間で、かつフォトカプラ
３０入力ダイオードの順電圧Ｘｄ。
の検出用電圧Ｘｆが正側電圧期間で、かつフォトカプラ
３０入力ダイオードの順電圧Ｘｄ。
より大きくなっているとき、検出用電流は電流制限抵抗
２◆フォトカプラ３−Ｊ−外部磁界駆動用電源１の順で
流れる。よって、７オトカプラ３の出力トランジスタは
ＯＮ、 フォトカプラ４の出力トランジスタはＯＦＦ
し、その結果出力Ｘ’ｓ ＝ Ｌ、 Ｘ’ｒ＝Ｈとなる
。寸だ、検出用電圧Ｘｆが負側電圧期間で、かつ、フォ
トカプラ４０入カダイオードの１順電圧Ｘｄ、より犬き
くなっているときも、同様に考えて、この場合はＸ′日
＝ Ｈ，Ｘ’ｒ ＝ Ｌとなる。
２◆フォトカプラ３−Ｊ−外部磁界駆動用電源１の順で
流れる。よって、７オトカプラ３の出力トランジスタは
ＯＮ、 フォトカプラ４の出力トランジスタはＯＦＦ
し、その結果出力Ｘ’ｓ ＝ Ｌ、 Ｘ’ｒ＝Ｈとなる
。寸だ、検出用電圧Ｘｆが負側電圧期間で、かつ、フォ
トカプラ４０入カダイオードの１順電圧Ｘｄ、より犬き
くなっているときも、同様に考えて、この場合はＸ′日
＝ Ｈ，Ｘ’ｒ ＝ Ｌとなる。
次に、このような一定周期でＨ，Ｌを繰返している出力
Ｘ’ｓ、 Ｘ’ｒを波形整形素子７．８にそれぞれ通
して、波形整形（論理的にはＸ’ｓ ＝Ｘ ｓ、 Ｘ’
ｒ＝Ｘｒ）ｌ、、Ｒ／Ｓフリップ・フロップ回路９の′
入力端子Ｓ、 Ｈに印加すると、Ｒ／ Ｓフリップ・
フロップ回路９は下記真理値表に基づき動作する。
Ｘ’ｓ、 Ｘ’ｒを波形整形素子７．８にそれぞれ通
して、波形整形（論理的にはＸ’ｓ ＝Ｘ ｓ、 Ｘ’
ｒ＝Ｘｒ）ｌ、、Ｒ／Ｓフリップ・フロップ回路９の′
入力端子Ｓ、 Ｈに印加すると、Ｒ／ Ｓフリップ・
フロップ回路９は下記真理値表に基づき動作する。
４ 。
このＲ／８フリップ・フロップ回路９の出力Ｘｑ。
Ｘｑと、波形整形素子７．８の出力Ｘｓ、Ｘｒを論理積
素子１０．１１に入力し、論理積をとると、Ｉｎ、Ｘｐ
の出力が得られ、アーク揺動方向の判別が可能となる。
素子１０．１１に入力し、論理積をとると、Ｉｎ、Ｘｐ
の出力が得られ、アーク揺動方向の判別が可能となる。
本発明によれば、外部磁界駆動用電源と判別回路が電気
的に分離可能となシ、耐ノイズ性が向上するとともに、
回路がＴＴＬレベルで構成可能となるため、回路構成が
簡単になる。
的に分離可能となシ、耐ノイズ性が向上するとともに、
回路がＴＴＬレベルで構成可能となるため、回路構成が
簡単になる。
第１図は本発明の一実施例を示す回路図、第２図は第１
図の各部の動作を示すタイムチャートである。 １・・・外部磁界駆動用電源、２・・・電流制限抵抗、
３．４・・・フォトカプラ、５．６・・・プルアップ抵
抗、７．８・・・波形整形素子、９・・・Ｒ／ ｓフリ
ップ・フロップ、ＩＱ、１１・・・論理積素子、Ｘｆ・
・・検出用電圧、 Ｘ’ｓ、 Ｘ’ｒ・・・７オト
カプラ３．４の出力信号、Ｘｅ、Ｘｒ−・・波形整形信
号、Ｘｑ、Ｘ？Ｉ−Ｒ／Ｓフリップ・フロップの出力信
号、Ｘｎ、、Ｘｐ・・・方向判別信号、Ｘ（１，、Ｘ（
１，・・・フォトカプラの入力ダイオード順電圧 代理人 弁理士 高 橋 明 夫７ 。 ン （ × ×
図の各部の動作を示すタイムチャートである。 １・・・外部磁界駆動用電源、２・・・電流制限抵抗、
３．４・・・フォトカプラ、５．６・・・プルアップ抵
抗、７．８・・・波形整形素子、９・・・Ｒ／ ｓフリ
ップ・フロップ、ＩＱ、１１・・・論理積素子、Ｘｆ・
・・検出用電圧、 Ｘ’ｓ、 Ｘ’ｒ・・・７オト
カプラ３．４の出力信号、Ｘｅ、Ｘｒ−・・波形整形信
号、Ｘｑ、Ｘ？Ｉ−Ｒ／Ｓフリップ・フロップの出力信
号、Ｘｎ、、Ｘｐ・・・方向判別信号、Ｘ（１，、Ｘ（
１，・・・フォトカプラの入力ダイオード順電圧 代理人 弁理士 高 橋 明 夫７ 。 ン （ × ×
Claims (1)
- アークを揺動する外部磁界駆動用電源と、この外部磁界
駆動用電源の出力を受けて動作する受信回路と、前記受
信回路の出力を波形整形する波形整形回路と、この波形
整形回路の出力を一時記憶する記憶回路とを有するもの
において、前記波形整形回路の出力と、前記記憶回路の
出力との論理積をとるための論理積回路を設け、当該論
理積回路の出力に基づいてアーク揺動方向を判別するこ
とを特徴とするアーク揺動方向判別回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15520784A JPS6133767A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | ア−ク揺動方向判別回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15520784A JPS6133767A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | ア−ク揺動方向判別回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6133767A true JPS6133767A (ja) | 1986-02-17 |
Family
ID=15600844
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15520784A Pending JPS6133767A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | ア−ク揺動方向判別回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6133767A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62244691A (ja) * | 1986-04-18 | 1987-10-26 | Teijin Ltd | プリンタ−用転写材 |
| JPS6339374A (ja) * | 1986-08-05 | 1988-02-19 | Teijin Ltd | プリンタ−用転写材 |
| JPH03110027U (ja) * | 1990-02-22 | 1991-11-12 | ||
| CN101685724A (zh) * | 2008-09-25 | 2010-03-31 | 上海申瑞电力科技股份有限公司 | 一种开出保持电路 |
| JP2012110960A (ja) * | 2010-11-29 | 2012-06-14 | Daihen Corp | 溶接トーチ及び溶接装置 |
-
1984
- 1984-07-27 JP JP15520784A patent/JPS6133767A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62244691A (ja) * | 1986-04-18 | 1987-10-26 | Teijin Ltd | プリンタ−用転写材 |
| JPH0453198B2 (ja) * | 1986-04-18 | 1992-08-25 | Teijin Ltd | |
| JPS6339374A (ja) * | 1986-08-05 | 1988-02-19 | Teijin Ltd | プリンタ−用転写材 |
| JPH0453716B2 (ja) * | 1986-08-05 | 1992-08-27 | Teijin Ltd | |
| JPH03110027U (ja) * | 1990-02-22 | 1991-11-12 | ||
| CN101685724A (zh) * | 2008-09-25 | 2010-03-31 | 上海申瑞电力科技股份有限公司 | 一种开出保持电路 |
| JP2012110960A (ja) * | 2010-11-29 | 2012-06-14 | Daihen Corp | 溶接トーチ及び溶接装置 |
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