JPS6133684B2 - - Google Patents

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JPS6133684B2
JPS6133684B2 JP7334178A JP7334178A JPS6133684B2 JP S6133684 B2 JPS6133684 B2 JP S6133684B2 JP 7334178 A JP7334178 A JP 7334178A JP 7334178 A JP7334178 A JP 7334178A JP S6133684 B2 JPS6133684 B2 JP S6133684B2
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JP
Japan
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corner
chisel
wood
drilling
motor
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JP7334178A
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JPS54164087A (en
Inventor
Kumio Takahashi
Takashi Suzuki
Yoshiaki Jinme
Masahiro Inaba
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Koki Holdings Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Koki Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Koki Co Ltd filed Critical Hitachi Koki Co Ltd
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Publication of JPS54164087A publication Critical patent/JPS54164087A/ja
Publication of JPS6133684B2 publication Critical patent/JPS6133684B2/ja
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  • Dovetailed Work, And Nailing Machines And Stapling Machines For Wood (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は木材上に載置され、木材に穴をあける
のみを有し、該のみは木材に向つて前進し、後退
し、かつ木材に対して実質的に平行移動する運動
をおこなう携帯用電気角のみ機に関する。
第1図に従来のこの種携帯用電気角のみ機の外
観図を示す。図において1はベース、2はバイ
ス、3はバイス開閉用のノブ、4は長手方向送り
ハンドル、5は幅方向送りハンドル、6は角の
み、7はコラム、8は電動機、9は切込ハンド
ル、10はギヤボツクス、11は電源スイツチ、
20は角のみを固定する角のみ部である。
第1図のような従来の携帯用電気角のみ機によ
り、木材に例えば第2図に示すホゾ穴80の加工
を施工する場合、まず、木材の穴加工すべき場所
に携帯用電気角のみ機をのせ、ノブ3を回わし、
バイス2によりベース1を木材に固定する。次
に、長手方向送りハンドル4および幅方向送りハ
ンドル5を動かし、角のみ6をあらかじめ引かれ
ているスミ線に従がい、第1回目の穴をあけるべ
き位置へ移動する。次に電源スイツチ11を投入
し、電動機8を運転状態にして角のみ6の錐を回
転させ、切込ハンドル9を回わしてギヤボツクス
10内のギヤを介して、角のみ6を下降させ穴加
工をする。第1の穴加工終了後第3図に一例を示
したような順序に長手方向送りハンドル4を動か
し角のみ6を含む機体上部を移動して、第1回目
と同様の手順で穴あけをする。
以上のような加工を、経験があまり豊かでない
作業者が加工するときは、角のみ6の先端と、木
材面の距離が離れているので、穴加工すべき位置
に角のみ位置を合わせることが困難である。ま
た、第3図に示したように作業順序をうつかり忘
れて、第4図に示すような作業をしたとき、角の
み6は横からの反力を受け、穴が曲つて加工され
たり、ひどいときは、角のみ6を破損したりす
る。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をな
くし、特定した位置に、あらかじめ記憶させてあ
る順序で、人手を介さず多数回穴あけ加工をでき
るようにして、角のみ寸法以上の穴の加工ができ
るようにした携帯用電気角のみ機を提供すること
にある。以下、本発明を第5図以下の図面を参照
して説明する。
第5図に、本発明の1実施例の外観図を示す。
図中の番号で、第1図と同一の部分は、同一番号
を付した。12は角のみ押し付け送りギヤ、13
は角のみ押し付け送り電動機、14は長手方向送
り機構、15は長手方向送りネジ、16は位置検
出機構、17は幅方向送り機構である。
第6図aに概念的な制御部のブロツク図、第6
図bに、制御部の詳細ブロツク図を示す。第6図
bは、第6図aの概念的ブロツク図に以下のよう
に対応している。第6図aのスミ線認識装置11
0は、第6図bのスミ線読取指示器111と、ス
ケール112、カウンタ113入力バス1によつ
て形成される長手方向スミ線認識装置と、スミ線
読取指示器111とスケール115、カウンタ1
16入力バス2によつて形成される幅方向スミ線
認識装置とからなつている。スミ線読取指示器1
11は、通常木材加工業者がスミ入れ作業によつ
て木材の加工位置を表わしたスミ線の位置にある
とき、次のような方法でスミ線を検出し、制御装
置に出力信号を出力する装置である。スミ線の位
置を検出する方法は、たとえば、木材とスミ線の
光の反射率の違いを利用して、光を木材上に照射
する投光器と、その光の反射光が入射するように
配置した光検出器の対で構成して光学的に直接検
出する方法が利用できる。このスミ線読取指示器
111は、木材上あるいは木材よりわずかに離れ
た空間を、木材の長手方向あるいは幅方向に走査
できるように設置され、走査されたとき、その位
置の変化に従つてスケール112、カウンタ11
3、長手方向スミ線位置検出のとき)あるいは、
スケール115、カウンタ116(幅方向スミ線
位置検出のとき)が変化するように構成される。
そして、走査は後述するのみ前後移動装置13
0、あるいは、のみ平行移動装置140を用い
て、のみと一体に動かして走査させることがで
き、また、スケール、カウンタを含むスミ線認識
装置だけを単独で走査させてもよい。ただ、スミ
線読取指示器111の出力信号が出力されたとき
のカウンタ112、あるいは116の値がスミ線
の位置を表わすように構成されていなければなら
ない。第6図aの刃物駆動装置120は、第6図
bの電動機M2、電力変換器AM2、および動力
伝達機構(図示せず)、支持部材(図示せず)か
らなつている。第6図aののみ前後移動装置13
0は、電動機M3、電力変換器AM3、アンド回
路AND2、AND3および動力伝達機構(図示せ
ず)、支持部材(図示せず)、からなつている。第
6図aののみ平行移動装置140は、電動機M
1、電力変換器AM1、アンド回路AND1の位置
検出のためのスケール112、カウンタ113、
アンド回路AND5、否定回路インバータ1およ
び電力伝達機構(図示せず)、支持部材(図示せ
ず)からなる長手方向移動装置と、M4、AM
4、AND4、スケール115、カウンタ11
6、アンド回路AND6、否定回路インバータ2
および電力伝達機構、支持部材(共に図示せず)
からなる幅方向移動装置からなる。角度変更装置
150は第6図bの実施例にはない。操作スイツ
チ及び検出器160は、第6図bの実施例でもそ
の詳細は記していないが、電源投入スイツチ、木
材締付力検出器、木材から本体が浮き上ることを
検出する浮上り検出器、削り込み深さを指定する
機構と、指定された深さに到達したことを検出す
る深さ検出器、のみ部が木材に対して最も後退し
たことを検出する上限操作スイツチ、角のみ寸法
検出器あるいは角のみ寸法を指定する角のみ寸法
支持器、電源がオフになつたことを検出する電源
しや断検出器、緊急停止操作スイツチ、などであ
る。表示器は、本発明になる携帯用電気角のみ機
の動力や状態を使用者に知らせるもので特別の意
味を持たせた表示灯やブザーなどの音による警報
装置等である。
第6図aのタイミング信号発出器210は第6
図bのクロツク発振器211に対応している。
第6図aの手順記憶装置220は、第6図bの
リードオンリーメモリー(以下ROMという)
ROM221およびROMコントロール222から
なり制御部18の制御手順および、後述する穴あ
け手順の演算方法その他のデータをも記憶してい
る。情報記憶装置230は、ランダムアクセスメ
モリ(以下RAMという)231からなる。制御
装置190は、データポインタ、プログラムカウ
ンタ、演算ユニツト、キヤリーフラグ記憶レジス
タ、アキユームレータなどを有するマイクロプロ
セッサ191、タイマ192、I/O装置および
I/Oコントロール装置193、各種バスライン
195〜197からなる。
第7図に、制御動作および使用者作業の順序の
概要を示すフロチヤートを示す。第8図に、長手
および幅方向へ角のみ部を移動するための詳細フ
ロチヤートを、第9図にそのとほの角のみ部20
の移動速度および指示位置の変化を示すグラフを
示す。
本発明による携帯用電気角のみ機を使つて、第
2図に示したホゾ穴80の加工をする場合を例に
とつて、動作を説明すると、まず使用者は、ホゾ
穴80の幅に合つた角のみ6を取付部20に取り
付け、本体を木材の、穴加工する位置にのせて電
源を投入する(第7図のフロチヤート中のの段
階)。
電源が投入されると、第6図のマイクロプロセ
ツサ191にリセツト信号が入力され、マイクロ
プロセツサ191は、ROM221内に記憶され
ているリセツトルーチンを実行し、RAM23
1、I/OおよびI/Oコントロール装置193
を、各々の働きに設定し、そして、I/Oを初期
設定する。この初期設定には、2つのカウンタ1
13,116のリセツト、スミ線読取指示器11
1からの入力を無視すること、および出力バス2
をクリアして、デコーダ200の出力によつてな
される4つのモータM1〜M4が動作しないように
することなどが含まれる。
次に使用者は、本体を木材に固定する。このと
き、制御部18は、木材に固定されているかどう
かの確認ルーチンに入り第6図bにおいて、出力
バス4から、木材に固定されていることを検出す
る検出器(詳細は略す)からの出力が、入力バス
3にはいるように出力し、その入力によつて本体
が木材に固定されているかどうかを判別し、出力
バス4からの出力で表示し、使用者の作業を補助
する。(第7図のフロチヤート中のの段階) このとき、使用者は、制御部18の出す表示に
よつて、第5図のノブ3の締付完了具合がわか
り、締付不足により、木材が木材から浮いたり、
はずれたりする事故や、締付すぎて木材にキズを
つけたりするようなことはなくなる。
木材に本体が固定されていることを確認すると
次に第7図のフロチヤート中のの段階にはい
り、制御部18は、第6図bのスミ線読取指示器
111を動作可能な状態にして、スミ線読取ルー
チンにはいる。スミ線読取りルーチンでは、スミ
線認確装置110をなんらかの方法で走査させ、
走査中にスミ線読取指示器111の出力信号が出
力されたとき、カウンタ112(長手方向のスミ
線の位置読取りのとき)あるいはカウンタ116
(幅方向のスミ線読取りのとき)の値をRAM23
1の所定のメモリ内に書き込む動作を行う。そし
てスミ線読取ルーチン終了時には、第6図bの
RAM231中の所定のメモリ内に、スミ線位置
が書き込まれる。制御部18は、このRAM23
1中に書き込まれたスミ線位置と、前もつて入力
あるいは、検出器によつて、あらかじめ、記憶し
てある角のみ6の寸法から、演算によつて、ま
ず、読み込んだスミ線が角のみ寸法より小さい等
の、スミ線読込ミスがどうかを判別し、ミスの場
合は、第6図の出力バス4に所定の信号を出力す
ることによつて、表示し、再度スミ線読込ルーチ
ンに入ることを使用者に知らせると共に、フロチ
ヤートの次段に進まないようにする。そして、そ
れらのミスがないことを確認してから、例えば、
第3図に示したような穴あけ順序を、演算によつ
て、探し出し、それぞれの穴あけ順序における角
のみ部の最終停止位置を第6図bのRAM231
中の所定の位置に、その他の補助データと共に、
書き込んでおく。
以上のように、穴あけ順序を、最も適した順序
に指定し、後述するように、その順序に従つて穴
あけ加工することによつて、従来のように、穴あ
け順序手ちがいによる加工穴の曲りや、角のみ6
の破損が防止できる。また、このときの位置読込
は、多くて幅方向1回と、長手方向2回であり、
その都度角のみ位置を合わせる従来のやり方に比
べて、例えば、第3図のように、5個の穴を人手
を介さず加工することで、省力化ができると同時
に、寸法合せの時間が少ないので、加工時間も短
縮できる。
次に、第7図のフロチヤートのの段階に入
り、角のみ部を、個々の穴あけ位置に移動さすわ
けだが、この詳細フロチヤートを第8図に、その
ときの動作の一例の電動機の運転状態、移動速
度、移動距離の時間推移を第9図に示す。まず、
第7図のフロチヤートの段階で求めた、第1の
穴の最終停止位置を、取り出し、現在の角のみ位
置との比較で、第1回の停止位置を求め、第6図
bの出力バス1あるいは出力バス3に出力する。
これら出力バス2の出力による電動機M1〜M4
の選択はデコーダ200によつてなされる。デコ
ーダ200によつて選択される電動機M1〜M4
と出力バス3の信号との対比は例えば第13図の
ようになつている。この第1の停止位置の決め方
の一例としては、(停止位置)=(最終停止位置)−
(送りモータ停止後角のみ部の慣性によつて動く
と予想される距離)の式で計算された値とする。
次に第6図bの出力バス2に所定の信号を出力
し、その出力を受けたデコーダ200によつて、
長手送り電動機M1あるいは幅送り電動機M4
が、正あるいは逆転に運転される。(第8図の
段階)このをき、角のみ部の移動速度は、第9図
に示すように、電動機がオンにされてから、除々
に加速され、(第段階)定速状態(第段階)
になる。そして、このような、角のみ部の移動に
供ない、第6図bのスケール112,115から
信号が発生し、カウンタ113,116が更新さ
れる。角のみ部の移動がさらに進むと、停止位置
に角のみ部が到達し、カウンタ出力と出力バス1
または出力バス3の信号とが等しくなり、アンド
回路AND5またはAND6の出力がハイになるた
め、電動機M1あるいはM4は停止する。しか
し、角のみ部の慣性のため、角のみ部は減速しな
がら移動し(第9図のの段階)、第1回目の停
止位置に停止する。この停止した位置を検出する
のに、第8図に示した1例のフロチヤートでは、
角のみ位置を第6図bの入力バス1あるいは、入
力バス2から読込み、それを前回読込んだ角のみ
位置と比較し、その差がゼロになつたとき、角の
み部が停止したことを検出している。
上記角のみ位置移動停止検出は、特に低速度の
マイクロプロセツサを使用したとき高速カウンタ
のある位置のみを読むので系の動作が早くなる。
また、第9図のおよびの段階で、所定の動作
をしない、つまり、電動機M1,M4の故障や、
送りギヤ、その他の角のみ送り機構の故障の検出
を、第9図のおよびの段階のある位置にまで
通常要する時間tを覚え込ませておき、その時間
に上述した、前回読込んだ角のみ位置との差が、
所定の値にならないことで、故障と判定できるの
で、特別な故障検出回路や、電動機運転確認のた
めの回路等が不要である。
次に、第8図のの段階にはいり、角のみ部移
動停止時の角のみ位置を読込み、前述の角のみ部
最終停止位置との差を求める。そして、その差が
小さく、後述するワンステツプ動作によつて動く
範囲によつてもその差が縮小されない場合、誤差
内として、角のみ部位置移動ルーチンは終了す
る。一方、差が該誤差以上のとき、第8図のの
段階に入り、誤最終停止位置ち第1回目の停止位
置との差が、第1回の角のみ部位置移動動作のよ
うな連続移動によつてなす方が良いか、後述する
第8図の段階のワンステツプ動作でなす方が良
いかを判断する。この例では、連続移動によつて
なすべき方が良い場合について説明する。このと
き、第8図のフロチヤートの段階に入り、制御
部は、停止位置を演算によつて求め、第6図の出
力バス1または、出力バス4に出力し、第8図の
の段階に入る。次に、1回の移動動作と同様、
第8図のの段階を経て、まだ誤差があるとき
は、の段階に入る。(第9図の段階) 次に、最終停止位置とそのときの停止位置との
差が、前述の誤差よりは大きいが、連続移動で
は、さらに差を広げてしまうような動作のとき、
第8図の段階のワンステツプ動作をする。ここ
でワンステツプ動作というのは角のみ部を移動す
る移動距離が最小の移動をさせるための動作で、
理想的には、ワンステツプ動作による移動距離の
最大が、スケールの最小読取長さより小さいのが
よい。しかし、実際には、角のみ部と、該角のみ
部を支持するガイドとの静止摩擦が一様でないこ
とや、送りギヤ等の動力伝達機構のガタやすべ
り、動摩擦等の不安定性等、および、角のみ部の
慣性が大きいため、始動、停止に要する力が大き
いなどの理由で、かならずしも理想どうりにはい
かず、その移動距離も、一定にすることはむずか
しい。以上のことに鑑み、ワンステツプ動作の1
実施例を第10図に、第10図を使用したときの
信号と、電動機電流のタイミングの例を第11図
に、そして、第10図の例を動作させるための制
御部動作のフロチヤートを第12図に各々示す。
図において30は送り電動機で、第6図の電動機
M1あるいはM4に同じものである。31は、整
流制御素子で32は該整流制御素子31のゲート
パルス発生回路であり、これら、整流制御素子3
1とゲートパルス発生回路32にの対は、第6図
の電力変換器AM1あるいはAM4の1具体例で
ある。
制御部は、堂8図の段階であるワンステツプ
動作に入ると、まず、第12図のフロチヤートの
段階で第6図bの出力バス1あるいは、出力バ
ス3の全ての信号線にハイレベルを出力する。そ
して、入力バス1あるいは入力バス2から、角の
み部位置を読取る。
次に、第12図のフロチヤートのの段階に入
り、電動機オン時間を設定する。該電動機オン時
間は、第11図のの領域およびの領域からわ
かるように、電源電圧の正の1つの半サイクルか
ら、無限のサイクルまで選択可能である。上記電
動機のオン時間の設定は、主電源オン後の第2回
目のワンステツプ動作からは、第12図のフロチ
ヤートの段階で格納された値を参考に、該値か
ら数サイクル少ない値を最初の電動機オン時間と
して設定されるようにプログラムされているが、
主電源オン後第1回目のワンステツプ動作では、
前述した主電源投入時のリセツトルーチンで、そ
の装置の静止摩擦や動力伝達機構などに適した値
をあらかじめセツトするようにプログラムされて
いるので、その値を参考にして、電動機オン時間
を設定するようになつている。以上のようにして
設定された時間の間中、制御部は、第6図bの出
力バス2に、デコーダ200によつて電動機M
1、あるいはM2が選択されるような信号を出
す。
このとき、電動機M1あるいはM2は、第10
図に示した電動機オン信号がオンになるため第1
1図に示したように交流電源の正の半サイクル間
電動機に電流が流れ角のみ部送り機構が働く。そ
して、設定した電動機オン時間経過したとき、制
御部は、第6図bの出力バス2に出力している上
記信号をオフにし、デコーダ200によつてなさ
れていた電動機M1あるいはM4を選択しないよ
うにする。すると、第10図の電動機オン信号が
オフになるため、次の負の半サイクルで整流制御
素子31はターンオフし、電動機電流はゼロにな
る。
次に第12図のフロチヤートの段階に入り制
御部は、角のみ部送り機構の慣性によつて生じる
惰性による移動が終了した角のみ部が停止するで
あろう時間経過してから、角のみ部の位置を読み
取る。そして、第12図の段階に読込だ位置と
比較し、変化があつたときは、次の段階に入る
が、変化なしのときは、段階の最初にもどり、
新しく電動機オン時間を設定して、上記動作と同
様の動作をする。角のみ部位置に変化があつたと
きは、ワンステツプ動作が行なわれたことと見な
し、第12図の段階にはいり、段階で設定し
た値を格納してワンステツプ動作を終了する。
以上、第12図のフロチヤートのワンステツプ
動作の1実施例は、第8図の段階のフロチヤー
トに相当する部分の詳細例である。上述のワンス
テツプ動作終了後第8図のフロチヤートのの段
階に移り、前述したように、最終位置と比較し
て、差が誤差内でなければさらにくり返えして、
差が誤差内になるまで続き、第7図の、フロチヤ
ートの段階の長手、幅2つの方向の位置ぎめを
する。
上記角のみ部の位置ぎめが終了したことが確認
されると、制御部は穴あけを開始する。該穴あけ
は、第6図bの出力バス2に出力することによつ
て、錐の駆動用電動機M2および、角のみ部押し
付け装置駆動用電動機M3の角のみ部を木材に押
し付ける方向に回転する正転モードを選択するこ
とによつてなされる。
これら、錐の駆動機構および角のみ部押し付け
機構は、本発明の主旨ではなくまたよく知られた
構成を採用することができるので詳細は略す。
次に、第7図のフロチヤートの段階に入り、
制御部は、第6図の出力バス4に穴あけ深さを検
出する検出器を選択する信号を検出し、該検出器
の出力信号を入力バス3から読込み、該読込んだ
データを基に穴あけ深さが、あらかじめ設定され
た深さに達したかどうかを判断し、規定の深さに
達すると、錐の駆動用電動機M2を停止させ角の
み部押し付け装置駆動用電動機M3を逆転させ
て、角のみを木材から離す。
上記の穴あけ深さの検出及び、あらかじめ設定
する穴あけ深さの設定方法については、本発明の
主旨ではなくまた衆知の手段が利用できるので詳
細の説明は略す。尚、錐の駆動洋電動機M2の停
止と角のみ部押し付け装置駆動用電動機M3の逆
転は、第6図bの出力バスに各々に対応した信号
を出力することによつてなされる。
角のみを木材から離す動作に入ると制御部は、
第6図bに示す出力バス4に、角のみが上限に達
したことを検出する検出器を選択し、入力バス3
から該検出器の出力を読み込むことによつて、角
のみが上限に達したかどうかを検出し、角のみ
が、上限に達したとき、第6図bの角のみを木材
に押し付けたり離したりする機構の駆動用電動機
M3を停止させる。上記、角のみが上限に達した
かどうかを検出する検出器および検出方法は、本
発明の主要部でないので詳細の説明は略す。
上述のように、穴あけ動作を、角のみが、設定
深さに達したことと、角のみが上限に達したこと
の2つの状態だけの検出によつて、角のみを木材
に押し付けたり、木材から引き離したりして制御
することは、角のみの状態や位置をその都度検出
することによつて制御するよりも、制御装置や方
法が簡単になるばかりでなく、角のみ部を、押し
付るように電動機を作動させてから、設定した深
さに達するまでの時間以上の時間が経過しても設
定した深さに達したことを表わす信号が入力され
ないことを判断して、角のみ部押し付け機構の故
障診断をさすことができ、角のみ部押し付け機構
に特別な故障検出器を取り付けなくても故障診断
ができる効果もある。
以上のように、第1回目の穴あけが終了する
と、制御部は、次のあけるべき穴があるかどうか
判断し、もし次の穴をあけるときは、第7図に
もどり、前述した第1回目同様、穴あけ位置設定
からの手順で穴あけをする。そして、全ての穴あ
けが終了すると、第7図の段階に入り、角のみ
部を初期位置にもどし、第6図の出力バス4に規
定の信号を出力することによつて終つたことを表
示し、使用者に次の穴加工施工位置まで本体を移
動することができることを知らせる。
以上が動作の説明であるが、各々の動作の説明
で省いた、例えば、第7図のフロチヤートの段
階のところで説明した、木材に本体が固定されて
いるかどうかの検出などのような、本体の動作状
態を制御部が検出し、その検出した内容で、例え
ば、木材から、本体が離れた等の故障が事故を引
き起すような状態である場合に、現在行なつてい
る動作を停止し、その故障処理をするような、状
態確認による自己診断動作を、前述した手順の動
作と並列に時分割によつて、なされている。ま
た、第6図のマイクロプロセツサのインターラプ
ト入力は、例えば電源しや断検出器や、使用者が
何らかの都合で、緊急に、本体の動作を停止した
いときに操作するスイツチ等に接続されており、
このスイツチによる信号が入力されると、制御部
は、インターラプト処理ルーチンに入いり、上記
の緊急状態の処理および前述の各々の動作の停止
などの処理をするようになつているが、詳細は本
発明の主要部でないので省略する。
上記、本発明の実施例で説明したうち、角のみ
部位置移動、検出のうち、長手方向あるいは幅方
向のいずれか一方を取り除いたものにおいても、
例えば、幅方向送りを手動にしたホゾ穴専用機、
あるいは長手方向送りを手動にした渡りあご穴専
用機としても、本発明の1変形であり、本発明の
範囲から脱しうるものではない。
また、動作説明では、ホゾ穴加工の場合を説明
したが、T字型、あるいはL字型の穴は、同様の
装置によつて簡単に加工できるので、それらホゾ
穴の変形穴を加工できる装置は、同じく本発明の
範囲内で実施可能である。また、角のみを、その
中心線を軸として回動可能にし所定の角度まで回
転させた後固定する装置を付加し、例えば、カマ
やアリ等の穴加工ができるようにしたものも本発
明の範囲内で実施可能である。
また、本発明は穴あけ深さを穴あけ位置によつ
て変えることによつて加工される大入れほぼ差し
穴等の加工を行なう電気角のみ機にも同様に適用
できる。
また、本発明の実施例では、穴あけ部分を角の
みに限定して説明したが、通常チエーン角のみ、
あるいはチエーンのみといわれる装置において
も、本発明をそのまゝ適用でき、チエーンのみ自
体の寸法より大きな穴を、途中、人手を介さずに
加工できることは明確である。
本発明によれば、前述した実施例からもわかる
ように、のみ寸法以上の穴加工を、途中人手を介
さずに施工できるので、のみをその都度穴あけ位
置に合わせる必要がなくなり、施工時間短縮がで
きると同時に、位置合せミスによる加工ミス防
止、および穴あけ手順まちがいによつて穴を曲つ
て加工したり、のみを破損したりすることがなく
なり、験経のあまり豊かでない人でも早く、正確
に、穴あけ作業のできる携帯用電気角のみ機を提
供しうる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の携帯用電気角のみ機の外観斜
視図、第2図はホゾ穴の1例を示す平面および側
断面図、第3図は第2図のホゾ穴の加工順序の1
例を示す平面図、第4図は、角のみで前にあけた
穴のすぐ横に穴をあけている概念を示す側断面
図、第5図は、本発明による携帯用電気角のみ機
の1実施例を示す外観斜視図、第6図aおよび第
6図bは、本発明による携帯用電気角のみ機の制
御部の1実施例を示すブロツク図、第7図は動作
手順および制御部動作の1例を示すフロチヤー
ト、第8図は、角のみ部位置合せのときの制御部
動作の1例を示すフロチヤート、第9図は、角の
み部位置合せのときの角のみ部の移動距離の1例
を示すタイムチヤート、第10図は、角のみ部移
動装置駆動伝動機の回路の1例を示す接続回路
図、第11図は、角のみ部移動装置のワンステツ
プ動作における電動機電流と信号との関係例を示
す波形図、第12図は、角のみ部移動装置のワン
ステツプ動作時の制御部の動作例を示すフロチヤ
ート、第13図は第6図における出力バス2の信
号と被制御電動機の関係を示す説明図である。 図において、6は角のみ、110はスミ線認識
装置、120は刃物駆動装置、130はのみ前後
移動装置、140はのみ平行移動装置、190は
制御装置、220は手順記憶装置、230は記憶
装置である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 木材上に載置され、木材に穴をあけるのみを
    有し、該のみを木材に向つて前進させ、かつ後退
    させる刃物駆動装置と、前記のみを木材に対して
    実質的に平行移動させるのみ前後移動装置及びの
    み平行移動装置とを有するのみにおいて、スミ線
    の位置を認識するスミ線認識装置と、該スミ線の
    位置を記憶する情報記憶装置と、穴あけ手順、穴
    あけ手順の演算方法等を予め記憶する手順記憶装
    置と、前記情報記憶装置の記憶情報と手順記憶装
    置の情報に基き前記刃物駆動装置、のみ前後移動
    装置、のみ平行移動装置の各運動を演算処理しか
    つ制御する制御装置とを備えることを特徴とする
    携帯用電気角のみ機。
JP7334178A 1978-06-17 1978-06-17 Portable*electric hollow chisel mortiser Granted JPS54164087A (en)

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JPS54164087A JPS54164087A (en) 1979-12-27
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63137491U (ja) * 1987-03-03 1988-09-09

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JPS63137491U (ja) * 1987-03-03 1988-09-09

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