JPS6133590A - コピ−料金計算装置 - Google Patents
コピ−料金計算装置Info
- Publication number
- JPS6133590A JPS6133590A JP15493484A JP15493484A JPS6133590A JP S6133590 A JPS6133590 A JP S6133590A JP 15493484 A JP15493484 A JP 15493484A JP 15493484 A JP15493484 A JP 15493484A JP S6133590 A JPS6133590 A JP S6133590A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- copy
- copying
- paper size
- unit price
- key
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Holo Graphy (AREA)
- Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は複写機でコピーした料金を針線するコピー料
金計算装置に関するものである。
金計算装置に関するものである。
従来、複写機でコピーした枚数を用紙サイズごとにカウ
ントし、あらかじめセットされた用紙サイズごとのコピ
ー単価に基づいてコピー料金を計算するようになったも
のが種々考えられて、具現化されている。
ントし、あらかじめセットされた用紙サイズごとのコピ
ー単価に基づいてコピー料金を計算するようになったも
のが種々考えられて、具現化されている。
しかしながら、このような従来のものにあっては、用紙
サイズごとのコピー単価をセットする操作が煩雑であっ
たため、コピー単価を変更する場合には煩雑な操作をし
なければならなくて面倒であるとともに、変更操作に時
間がかかり、しかもこの操作は、たとえば、複写機を第
3者に利用させる目的で設置している場合には使用者が
自ら行うことができないという欠点を有していた。
サイズごとのコピー単価をセットする操作が煩雑であっ
たため、コピー単価を変更する場合には煩雑な操作をし
なければならなくて面倒であるとともに、変更操作に時
間がかかり、しかもこの操作は、たとえば、複写機を第
3者に利用させる目的で設置している場合には使用者が
自ら行うことができないという欠点を有していた。
この発明は、前記のような従来のもののもつ欠点を排除
して、用紙サイズごとのコピー単価を簡易な操作で自由
に変更することのモきるコピー料金計算装置を提供する
・ことを目的とする。
して、用紙サイズごとのコピー単価を簡易な操作で自由
に変更することのモきるコピー料金計算装置を提供する
・ことを目的とする。
この発明は、複写機でコピーした料金を計算する装置に
おいて、用紙サイズごとのコピー単価を変更可能に記憶
する不揮発性記憶手段を具えた構成を有している。
おいて、用紙サイズごとのコピー単価を変更可能に記憶
する不揮発性記憶手段を具えた構成を有している。
(発明の実施例〕
以下、図面に示すこの発明の実施例について説明する。
第12図にはこの発明によるコピー料金計算装置が示さ
れており、このコピー料金計算装置は、テンキー1、ク
リアキー2、コピーキー3等の入力をI10ボート4を
介してCPU5に入力し、用紙サイズごとのコピー単価
を不揮発性メモリ (バンクアンプ電源を具えたRAM
)6に記憶するとともに、I10ボート4を介して用紙
サイズ表示部7および枚数表示部8に各種の情報を出力
するようになっている。9はリセットキー、10はコピ
ー料金キーである。
れており、このコピー料金計算装置は、テンキー1、ク
リアキー2、コピーキー3等の入力をI10ボート4を
介してCPU5に入力し、用紙サイズごとのコピー単価
を不揮発性メモリ (バンクアンプ電源を具えたRAM
)6に記憶するとともに、I10ボート4を介して用紙
サイズ表示部7および枚数表示部8に各種の情報を出力
するようになっている。9はリセットキー、10はコピ
ー料金キーである。
次に、用紙サイズごとのコピー単価を入力する手順を、
第3図のフローチャートにしたがって説明する。
第3図のフローチャートにしたがって説明する。
まず、図示しないコピー料金セントスイッチをオンする
か、または、テンキー1のあらかじめ決められた数字キ
ーを押しながら図示しない電源スィッチをオンする等の
操作によって、コピー料金セットモードを選択する。
か、または、テンキー1のあらかじめ決められた数字キ
ーを押しながら図示しない電源スィッチをオンする等の
操作によって、コピー料金セットモードを選択する。
すると用紙サイズ表示部7のA−3サイズ表示部が点滅
し、枚数表示部8には、イニシャル状態では「00」が
、不揮発性メモリにコピー単価が既に記憶されている場
合にはその内容が表示される。
し、枚数表示部8には、イニシャル状態では「00」が
、不揮発性メモリにコピー単価が既に記憶されている場
合にはその内容が表示される。
そこで、この表示数値を訂正する場合は、クリアキー2
を押して枚数表示部8を「00」にリセットさせたうえ
テンキー1によって新たなコピー単価を入力し、一方、
訂正しない場合は、そのままでコピーキー3を押すと枚
数表示部8に表示されたコピー単価が不揮発性メモリ6
に記憶される。その他の用紙サイズ(A−4、A−5、
A−6、B−4、B−5、B−6、ハガキ)のコピー単
価についても、上記と同様の手段によって順番に入力す
る。
を押して枚数表示部8を「00」にリセットさせたうえ
テンキー1によって新たなコピー単価を入力し、一方、
訂正しない場合は、そのままでコピーキー3を押すと枚
数表示部8に表示されたコピー単価が不揮発性メモリ6
に記憶される。その他の用紙サイズ(A−4、A−5、
A−6、B−4、B−5、B−6、ハガキ)のコピー単
価についても、上記と同様の手段によって順番に入力す
る。
したがって上記の操作で用紙サイズごとのコピー単価が
すべて不揮発性メモリ6に記憶される。
すべて不揮発性メモリ6に記憶される。
次に、コピー料金を計算する手順を、第4図のフローチ
ャートにしたがって説明する。
ャートにしたがって説明する。
まず、リセットキー9を押して前回までの料金累積メモ
リをクリアする。続いてコピー用紙が排紙されたかどう
か待ち、排紙されたらその用紙サイズを識別する。続い
て用紙サイズごとのコピー単価を不揮発性メモリ6から
続出し、続出したコピー単価を前回の累積メモリ値に加
算して再びメモリする0以上の級返しによってコピー料
金の計算を行う。
リをクリアする。続いてコピー用紙が排紙されたかどう
か待ち、排紙されたらその用紙サイズを識別する。続い
て用紙サイズごとのコピー単価を不揮発性メモリ6から
続出し、続出したコピー単価を前回の累積メモリ値に加
算して再びメモリする0以上の級返しによってコピー料
金の計算を行う。
次に、コピー料金を表示する手順を、第5図のフローチ
ャートに沿って説明する。
ャートに沿って説明する。
この場合は、コピー料金キー10を押す止、枚、数表示
部8にコピー料金が表示される0枚数表示部8は2桁の
数しか表示できないから、たとえば、コピー料金が25
43円である場合には、まず千の位と百の位の数「25
」を数秒間表示し、続いて十の位と−の位の数「43」
を表示することによって、コピー料金が2543円であ
ることを示す。
部8にコピー料金が表示される0枚数表示部8は2桁の
数しか表示できないから、たとえば、コピー料金が25
43円である場合には、まず千の位と百の位の数「25
」を数秒間表示し、続いて十の位と−の位の数「43」
を表示することによって、コピー料金が2543円であ
ることを示す。
以上に述べたことから明らかなように、用紙サイズごと
のコピー単価を変更するには、第3図のフローチャート
に沿って説明したコピー単価入力手順にしたがって、変
更後の新たなコピー単価を入力するだけで良いものであ
る。
のコピー単価を変更するには、第3図のフローチャート
に沿って説明したコピー単価入力手順にしたがって、変
更後の新たなコピー単価を入力するだけで良いものであ
る。
この発明は前記のように構成したことにより、用紙サイ
ズごとのコピー単価を簡単な操作で自由に変更すること
ができ、そのため従来のもののように煩雑な操作をする
必要がなく、たとえば、複写機を設置して第3者に利用
させる使用者が、コピー単価の変更操作を自ら行うこと
ができるなどのすぐれた効果を有するものである。
ズごとのコピー単価を簡単な操作で自由に変更すること
ができ、そのため従来のもののように煩雑な操作をする
必要がなく、たとえば、複写機を設置して第3者に利用
させる使用者が、コピー単価の変更操作を自ら行うこと
ができるなどのすぐれた効果を有するものである。
第1図はこの発明によるコピー料金計算装置の一実施例
を示すブロック図、第2図は同上の操作部の説明図、第
3図は用紙サイズごとのコピー単価を入力する手順を示
すフローチャート、第4図はコピー料金を計算する手順
を示すフローチャート、第5図はコピー料金を表示する
手順を示すフローチャートである。 1・−−−−一・−テンキー 2・・−−−一−クリアキー 3−・−・・コピーキー 4−・・−I10ポート 5・−−−−−−CP U 6−−−−−−−不揮発性メモリ 7−・−用紙サイズ表示部 8−−−−−−一枚数表示部 9−−−−−・−リセットキー 10−・−・コピー料金キー 第1図 第2二図 第5図 第3図
を示すブロック図、第2図は同上の操作部の説明図、第
3図は用紙サイズごとのコピー単価を入力する手順を示
すフローチャート、第4図はコピー料金を計算する手順
を示すフローチャート、第5図はコピー料金を表示する
手順を示すフローチャートである。 1・−−−−一・−テンキー 2・・−−−一−クリアキー 3−・−・・コピーキー 4−・・−I10ポート 5・−−−−−−CP U 6−−−−−−−不揮発性メモリ 7−・−用紙サイズ表示部 8−−−−−−一枚数表示部 9−−−−−・−リセットキー 10−・−・コピー料金キー 第1図 第2二図 第5図 第3図
Claims (3)
- (1)複写機でコピーした料金を計算する装置において
、用紙サイズごとのコピー単価を変更可能に記憶する不
揮発性記憶手段を具えていることを特徴とするコピー料
金計算装置。 - (2)前記不揮発性記憶手段は外部入力手段によつて記
憶内容が変更される特許請求の範囲第1項記載のコピー
料金計算装置。 - (3)前記外部入力手段は複写機のコピー枚数設定用の
テンキーからなる特許請求の範囲第2項記載のコピー料
金計算装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15493484A JPS6133590A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | コピ−料金計算装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15493484A JPS6133590A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | コピ−料金計算装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6133590A true JPS6133590A (ja) | 1986-02-17 |
Family
ID=15595130
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15493484A Pending JPS6133590A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | コピ−料金計算装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6133590A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01157734U (ja) * | 1988-04-22 | 1989-10-31 | ||
JPH0221864A (ja) * | 1988-07-09 | 1990-01-24 | Nisshin Iryoki Kk | 車椅子の折畳み機構 |
-
1984
- 1984-07-25 JP JP15493484A patent/JPS6133590A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01157734U (ja) * | 1988-04-22 | 1989-10-31 | ||
JPH0345706Y2 (ja) * | 1988-04-22 | 1991-09-26 | ||
JPH0221864A (ja) * | 1988-07-09 | 1990-01-24 | Nisshin Iryoki Kk | 車椅子の折畳み機構 |
JPH0351423B2 (ja) * | 1988-07-09 | 1991-08-06 | Nitsushin Iryoki Kk |
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