JPS6133021A - 位相同期ル−プ - Google Patents
位相同期ル−プInfo
- Publication number
- JPS6133021A JPS6133021A JP15605784A JP15605784A JPS6133021A JP S6133021 A JPS6133021 A JP S6133021A JP 15605784 A JP15605784 A JP 15605784A JP 15605784 A JP15605784 A JP 15605784A JP S6133021 A JPS6133021 A JP S6133021A
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- JP
- Japan
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- phase
- signal
- voltage
- locked loop
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- Pending
Links
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 abstract 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 2
- 101150095573 Ostn gene Proteins 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000008030 elimination Effects 0.000 description 1
- 238000003379 elimination reaction Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03L—AUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
- H03L7/00—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation
- H03L7/06—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation using a reference signal applied to a frequency- or phase-locked loop
- H03L7/08—Details of the phase-locked loop
- H03L7/10—Details of the phase-locked loop for assuring initial synchronisation or for broadening the capture range
Landscapes
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は位相同期ループにおける位相N期待間を短く
する機能を有する位相同期ループに関するものである。
する機能を有する位相同期ループに関するものである。
まず従来使われている位相同期時間を短くする機能を有
する位相同期ループについて第1図を参照して説明する
。+11.(21は位相検波器、(31はループフィル
タ、(4)は電圧加q−器、(5)は電圧制御発振器、
(61は90°ハイブリツド、 (71,(81は低域
通過フィルタ、 191. (IIFi電圧比較器、0
1)はロジック−1路。
する位相同期ループについて第1図を参照して説明する
。+11.(21は位相検波器、(31はループフィル
タ、(4)は電圧加q−器、(5)は電圧制御発振器、
(61は90°ハイブリツド、 (71,(81は低域
通過フィルタ、 191. (IIFi電圧比較器、0
1)はロジック−1路。
o2IFi電圧発生器、a(はスイッチである。
次に第2図を用(・てその動作を説明1“る。位相同期
ループに入力されるリファレンス信号f in (!:
位相同期ループの出力信号font U周波数が等しく
1次式で表わされるとする。
ループに入力されるリファレンス信号f in (!:
位相同期ループの出力信号font U周波数が等しく
1次式で表わされるとする。
fin wAlsin(ωat+θ1 ) ・
旧−= mf ()ut−A □Stn (ωat+θ
o ) −−−f21finとfoutは位
相検波器+11に加えられる。位相検波器(1)は(A
)に示されるようなfjnとf。utの位相差に対応し
た電圧■d8を発生する。ここでvd6はV68− K
6sin (θ1−θo’ ) ・−・・
・・−・+31で表わされる。位相差が08(又は−3
60°、 +360°)の点を安定点1位相差が一18
0°又は+180°の点を不安定府と言い、不安定廃近
傍をノ・ングアツプ領域という。位相差がノ・ングアツ
プ領域にある場合。
旧−= mf ()ut−A □Stn (ωat+θ
o ) −−−f21finとfoutは位
相検波器+11に加えられる。位相検波器(1)は(A
)に示されるようなfjnとf。utの位相差に対応し
た電圧■d8を発生する。ここでvd6はV68− K
6sin (θ1−θo’ ) ・−・・
・・−・+31で表わされる。位相差が08(又は−3
60°、 +360°)の点を安定点1位相差が一18
0°又は+180°の点を不安定府と言い、不安定廃近
傍をノ・ングアツプ領域という。位相差がノ・ングアツ
プ領域にある場合。
位相差が+180°前後又は−180°前後と大きく、
シかも入出力位相検波器(1)出力電圧Vdsが小さい
ためにハングアップ効果を生じ、安定点に達する(位相
同期する)時間が長くなってしまう。
シかも入出力位相検波器(1)出力電圧Vdsが小さい
ためにハングアップ効果を生じ、安定点に達する(位相
同期する)時間が長くなってしまう。
−J、位相検波器(2)にはf柚と90°ハイブリッド
(6)を辿遇した信号fhybが加えられる。ここでf
hybは次式で表わされる。
(6)を辿遇した信号fhybが加えられる。ここでf
hybは次式で表わされる。
f h yb= A oStn (ωOt+fj6−9
0°) ・・・・・・・・・(4)よって9位相検波
器(2)の出力電圧Vdcは(C)に示さrする電圧を
発生する。VdCは V6 o−に6sin (θ1−θ。+900)−に、
pr+s(θ1−θ。) ・・・・・・・・
・+511表わさ扛る。■d81 vacの信号をそれ
ぞれ第2図(7)の(A)、第2図(つ)の(0)に示
す。
0°) ・・・・・・・・・(4)よって9位相検波
器(2)の出力電圧Vdcは(C)に示さrする電圧を
発生する。VdCは V6 o−に6sin (θ1−θ。+900)−に、
pr+s(θ1−θ。) ・・・・・・・・
・+511表わさ扛る。■d81 vacの信号をそれ
ぞれ第2図(7)の(A)、第2図(つ)の(0)に示
す。
vd6とvdoはそれぞれ低域通過フィルタ(71、(
8)を通り不要な雑音を取り除かれる。そしてvd8は
電圧比較器(9)で正電位であるか負電位であるか判定
され第2図(イ)に示す信号(B)を発生する。vdc
は電圧比較器部で第2図(つ)の(1)で示すスレッシ
ョルドレベルを越えているか越えていないか(ハングア
ップ領域にあるかないか)判定され第2図(1)に示す
信号(D)を発生する。これらの判定信号はロジック回
路011に加えられる。
8)を通り不要な雑音を取り除かれる。そしてvd8は
電圧比較器(9)で正電位であるか負電位であるか判定
され第2図(イ)に示す信号(B)を発生する。vdc
は電圧比較器部で第2図(つ)の(1)で示すスレッシ
ョルドレベルを越えているか越えていないか(ハングア
ップ領域にあるかないか)判定され第2図(1)に示す
信号(D)を発生する。これらの判定信号はロジック回
路011に加えられる。
ロジック回路01)はこれらの判定信号をもとに電圧発
生器0?とスイッチ(131を操作して第2図(3)に
示す信号(K)を発生する。信号(Fりは信号(B)が
正電位(信号(A)が正電位)であり、かつ、信号(D
)が正電位(信号(C)かスレッショルドレベルを越え
ている)である場合に正電位の信号を発生し、信号(B
)が零電位(信号(A)が負電位)であり、かつ、信号
(D)が正電位(信号(C)がスレッショルドレベルを
越えている)である場合には負電位の信号を発生する。
生器0?とスイッチ(131を操作して第2図(3)に
示す信号(K)を発生する。信号(Fりは信号(B)が
正電位(信号(A)が正電位)であり、かつ、信号(D
)が正電位(信号(C)かスレッショルドレベルを越え
ている)である場合に正電位の信号を発生し、信号(B
)が零電位(信号(A)が負電位)であり、かつ、信号
(D)が正電位(信号(C)がスレッショルドレベルを
越えている)である場合には負電位の信号を発生する。
それ以外の場合には信号は発生しない。信号(E)はル
ープフィルタ(3)を通った信号に電圧加算器(4)で
加算され、電圧制御発振器(5)の位相を位相差が澱、
少する方向に移動させ・・ングアツブ領域を脱出させる
。
ープフィルタ(3)を通った信号に電圧加算器(4)で
加算され、電圧制御発振器(5)の位相を位相差が澱、
少する方向に移動させ・・ングアツブ領域を脱出させる
。
このような従来の方式によると9位相差が正であるか負
であるかを判定する回路とノーングアツブ領域にあるか
ないかを判定する回路が必要であり。
であるかを判定する回路とノーングアツブ領域にあるか
ないかを判定する回路が必要であり。
それに伴(・ロジック回路も必要となる。
この発明は上述の回路が複雑であるという欠点を解決し
、更に高速化することを目的としたもので、その特徴は
・・ングアツプ領域にある場合の180゜前後の位相差
をt、圧制御発振器(51の位相を勢かして減少させる
ので1なく、電圧制御発振器(5)の位相は動かさずに
、180°位相反転器により電圧制御発振器(5)の位
相を180°反転させることにより1位相差を瞬時に減
少させ、ハングアップ領域を脱出させることにある。す
なわち、ハングアップ領域からハングアップ領域外まで
位相を移動させる時間か不要となり、その時間分だけ高
速化が可能と=’lI)′T51 3図に示す(F)はハングアップ除去回路を持たない位
相同期ループが初期位相差179.98°を持った場合
の位相同期特性を示しており、ノ・ングアツプ効果によ
り1位相差の減少率が非常に小さいため位相同期するま
での時間が非常に長い。第3図に示す(G)は従来のハ
ングアップ除去回路を持つ位相同期ループが初期位相差
179.98°を持った場合の位相同期特性を示してお
り1位相同期初期にノ・ングアツプ判定時間を持つもの
の(F)の特性よりはるかに早い位相同期特性を持って
いる。第3図に示す(川はこの発明によるハングアップ
除去回路を持つ位相同期ループが初期位相差1r 9.
98°を持った場合の位相同期特性を示しており1位相
同期初期に(G)の特性にも見りれる第3図の(J)で
示すハングアップ判定時間を持つが9次の時点で位相差
が180゜減少するため、瞬時に位相り期するξとが確
認できる。
、更に高速化することを目的としたもので、その特徴は
・・ングアツプ領域にある場合の180゜前後の位相差
をt、圧制御発振器(51の位相を勢かして減少させる
ので1なく、電圧制御発振器(5)の位相は動かさずに
、180°位相反転器により電圧制御発振器(5)の位
相を180°反転させることにより1位相差を瞬時に減
少させ、ハングアップ領域を脱出させることにある。す
なわち、ハングアップ領域からハングアップ領域外まで
位相を移動させる時間か不要となり、その時間分だけ高
速化が可能と=’lI)′T51 3図に示す(F)はハングアップ除去回路を持たない位
相同期ループが初期位相差179.98°を持った場合
の位相同期特性を示しており、ノ・ングアツプ効果によ
り1位相差の減少率が非常に小さいため位相同期するま
での時間が非常に長い。第3図に示す(G)は従来のハ
ングアップ除去回路を持つ位相同期ループが初期位相差
179.98°を持った場合の位相同期特性を示してお
り1位相同期初期にノ・ングアツプ判定時間を持つもの
の(F)の特性よりはるかに早い位相同期特性を持って
いる。第3図に示す(川はこの発明によるハングアップ
除去回路を持つ位相同期ループが初期位相差1r 9.
98°を持った場合の位相同期特性を示しており1位相
同期初期に(G)の特性にも見りれる第3図の(J)で
示すハングアップ判定時間を持つが9次の時点で位相差
が180゜減少するため、瞬時に位相り期するξとが確
認できる。
以F、第2図、第4図を参照I−て、この発明の詳細な
説明する。第4図において、(1)、 +21. +3
1゜T51. +61 、 (81、(l[Ilは従来
の方式と同様であり、 01は180°位相反転器であ
る。
説明する。第4図において、(1)、 +21. +3
1゜T51. +61 、 (81、(l[Ilは従来
の方式と同様であり、 01は180°位相反転器であ
る。
第4図における(1)、+21.(3)、 +51 、
+61 、 (8i 、α1の動作は従来の方式と同
様であるのでここではその動作計、明は省略し、180
°位相反転器t141の散切を行う0 ハングアップ領域にあるかないかを判定した信号(D)
は180°位相反転器041に加えられ、・・ングアツ
ブ領域にある場合のみ電圧制御発揚器(5)の位相が1
80°位相反転される。これにより位相差θハングアッ
プ領域を脱し、安定点近傍に移動する。従って、この方
式では位相検波器(1)の出力電圧vd8による影響を
受けないため(従来の方式では+ Vdsの電位が正電
位の場合は正電位の電圧を、や電位の場合は@電位の電
圧を加算する必要があった。)低域通過フィルタ(7)
、電圧比較器(9)、ロジック回路a11は不要となり
1判定回路構成を容易にすることができる。
+61 、 (8i 、α1の動作は従来の方式と同
様であるのでここではその動作計、明は省略し、180
°位相反転器t141の散切を行う0 ハングアップ領域にあるかないかを判定した信号(D)
は180°位相反転器041に加えられ、・・ングアツ
ブ領域にある場合のみ電圧制御発揚器(5)の位相が1
80°位相反転される。これにより位相差θハングアッ
プ領域を脱し、安定点近傍に移動する。従って、この方
式では位相検波器(1)の出力電圧vd8による影響を
受けないため(従来の方式では+ Vdsの電位が正電
位の場合は正電位の電圧を、や電位の場合は@電位の電
圧を加算する必要があった。)低域通過フィルタ(7)
、電圧比較器(9)、ロジック回路a11は不要となり
1判定回路構成を容易にすることができる。
以上述べたように、−ζp発明は従来必要としてE1り
・′S
’<f+
(・た電圧加算器(4)、低域通過フィルタ(7)、電
圧比較器(9)、ロジック回路α0.電圧発生器α2.
スイッチα3を不要とし、180°位相反転器0旬のみ
をj8加することで従来と同様の機能を有するため、従
来の方式より回路構成が容易にでき、しかも第3図に示
したように位相同期時間を大幅に知縮することができる
。
圧比較器(9)、ロジック回路α0.電圧発生器α2.
スイッチα3を不要とし、180°位相反転器0旬のみ
をj8加することで従来と同様の機能を有するため、従
来の方式より回路構成が容易にでき、しかも第3図に示
したように位相同期時間を大幅に知縮することができる
。
なお以上は第2図(A)の特性を持つ位相検波器を用い
た位相同期ループについて説明したが、この発明はこれ
に限らず、第5図((ハ)、(1)に示す特性を持つ位
相検波器を用いた位相同期ループについても成り立つこ
とは言’)−jでもない。
た位相同期ループについて説明したが、この発明はこれ
に限らず、第5図((ハ)、(1)に示す特性を持つ位
相検波器を用いた位相同期ループについても成り立つこ
とは言’)−jでもない。
第1図は従来のハングアップ除去回路を持つ位相同期ル
ープの一実施例を示すブロック図、第2図は第1図およ
び第4図の動作説明のための要部波形図、第3図は第1
図および第4図の特性を比較した特性図、第4図はこの
発明の一実施例を示すブロック図、第5図は各種位相検
波器の特性図であり、 T11. +21は位相検波器
、(3)はループフィルり、(4)Fi電圧加算器、(
5;は電圧制御発振器、(6)は90°ハイブリツド、
+71.(8)は低域通過フィルタ。 f!41.Olは電圧比較器、nl)はロジック回路、
o?は電圧発生器、 f+31はスイッチ、0七は18
00位相反転器である。 なお1図中同一あるいは相当部分には同一符号を付して
示しである。
ープの一実施例を示すブロック図、第2図は第1図およ
び第4図の動作説明のための要部波形図、第3図は第1
図および第4図の特性を比較した特性図、第4図はこの
発明の一実施例を示すブロック図、第5図は各種位相検
波器の特性図であり、 T11. +21は位相検波器
、(3)はループフィルり、(4)Fi電圧加算器、(
5;は電圧制御発振器、(6)は90°ハイブリツド、
+71.(8)は低域通過フィルタ。 f!41.Olは電圧比較器、nl)はロジック回路、
o?は電圧発生器、 f+31はスイッチ、0七は18
00位相反転器である。 なお1図中同一あるいは相当部分には同一符号を付して
示しである。
Claims (1)
- 位相同期ループに入力されるリフアレンス信号の一部と
位相同期ループの出力信号を位相検波する位相検波器と
、この位相検波器の出力信号を制御電圧に変換するルー
プフィルタと、ループフィルタにより変換された制御電
圧で制御される電圧制御発振器と、電圧制御発振器の出
力信号の位相を反転信号により反転させる位相反転器と
、位相反転器を通つた信号を上記位相同期ループの出力
信号とハイブリッド信号に分けて出力する90°ハイブ
リッドと、90°ハイブリッドにより出力されたハイブ
リッド信号とリフアレンス信号の一部を位相検波する位
相検波器と、この位相検波器の出力信号の雑音を除去す
る低域通過フィルタと、低域通過フィルタを通つた信号
を上記反転信号に変換する電圧比較器とで構成したこと
を特徴とする位相同期ループ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15605784A JPS6133021A (ja) | 1984-07-26 | 1984-07-26 | 位相同期ル−プ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15605784A JPS6133021A (ja) | 1984-07-26 | 1984-07-26 | 位相同期ル−プ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6133021A true JPS6133021A (ja) | 1986-02-15 |
Family
ID=15619357
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15605784A Pending JPS6133021A (ja) | 1984-07-26 | 1984-07-26 | 位相同期ル−プ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6133021A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0380644A (ja) * | 1989-08-23 | 1991-04-05 | Anritsu Corp | デジタル位相同期回路 |
JPH0481126A (ja) * | 1990-07-24 | 1992-03-13 | Nec Corp | 位相同期回路 |
WO2002019527A1 (en) * | 2000-08-30 | 2002-03-07 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson | Direction sensitive and phase-inversion free phase detectors |
-
1984
- 1984-07-26 JP JP15605784A patent/JPS6133021A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0380644A (ja) * | 1989-08-23 | 1991-04-05 | Anritsu Corp | デジタル位相同期回路 |
JPH0481126A (ja) * | 1990-07-24 | 1992-03-13 | Nec Corp | 位相同期回路 |
WO2002019527A1 (en) * | 2000-08-30 | 2002-03-07 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson | Direction sensitive and phase-inversion free phase detectors |
US6836154B2 (en) | 2000-08-30 | 2004-12-28 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Direction sensitive and phase-inversion free phase detectors |
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