JPS6132810A - 色分解用テツサ−型レンズ - Google Patents
色分解用テツサ−型レンズInfo
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- JPS6132810A JPS6132810A JP15494984A JP15494984A JPS6132810A JP S6132810 A JPS6132810 A JP S6132810A JP 15494984 A JP15494984 A JP 15494984A JP 15494984 A JP15494984 A JP 15494984A JP S6132810 A JPS6132810 A JP S6132810A
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- Japan
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- lens
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- group lens
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- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B13/00—Optical objectives specially designed for the purposes specified below
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B9/00—Optical objectives characterised both by the number of the components and their arrangements according to their sign, i.e. + or -
- G02B9/12—Optical objectives characterised both by the number of the components and their arrangements according to their sign, i.e. + or - having three components only
- G02B9/14—Optical objectives characterised both by the number of the components and their arrangements according to their sign, i.e. + or - having three components only arranged + - +
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/46—Colour picture communication systems
- H04N1/48—Picture signal generators
- H04N1/482—Picture signal generators using the same detector device sequentially for different colour components
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
投1防」
本発明はカラースキャナ、カラーファクシミリ等の色分
解用縮少光学系レンズに関し、より詳細には、3群4枚
構成の色分解用テツサー型レンズに関する。
解用縮少光学系レンズに関し、より詳細には、3群4枚
構成の色分解用テツサー型レンズに関する。
賞米肢皿
原稿面をスリット露光走査しレンズによって原稿面のス
リット状の被走査部の像を固体撮像素子(例えば、C0
D)の受光面上に縮少結像させて原稿の読取りを行う方
式では、固体撮像素子のMTFが低いため、レンズには
高いMTFが要求され、又、縮少像を固体撮像素子面に
結像させるには原稿面の読取りビット位置と固体撮像素
子の対応読取りビット位置とを一致させるため像の曲り
。
リット状の被走査部の像を固体撮像素子(例えば、C0
D)の受光面上に縮少結像させて原稿の読取りを行う方
式では、固体撮像素子のMTFが低いため、レンズには
高いMTFが要求され、又、縮少像を固体撮像素子面に
結像させるには原稿面の読取りビット位置と固体撮像素
子の対応読取りビット位置とを一致させるため像の曲り
。
すなわち歪曲収差が極力小さいことが望まれる。
さらに、原稿面上の光量は、軸上から原稿周辺に向って
C084側に従って光量低下が起るため、固体撮像素子
上で極力原稿周辺の光量アップを計る必要性から原稿最
周辺迄100%に近い開口効率が要望される。
C084側に従って光量低下が起るため、固体撮像素子
上で極力原稿周辺の光量アップを計る必要性から原稿最
周辺迄100%に近い開口効率が要望される。
最近のFAX等においても機械の小型・軽量化が計られ
、光学系レイアウトにおいても小型・軽量化が望まれて
いる。この観点により、レンズに対してもレンズ全長、
外径の小さいレンズが必要となる。
、光学系レイアウトにおいても小型・軽量化が望まれて
いる。この観点により、レンズに対してもレンズ全長、
外径の小さいレンズが必要となる。
一方、カラースキャナ、カラーFAX等でカラー原稿を
R,G、Bの3色に色分解して各々の色情報をレンズで
固体撮像素子上に結像させる時、従来のモノクロ用縮少
光学系レンズと異なり、色収差が十分に補正されている
必要がある。
R,G、Bの3色に色分解して各々の色情報をレンズで
固体撮像素子上に結像させる時、従来のモノクロ用縮少
光学系レンズと異なり、色収差が十分に補正されている
必要がある。
従来のモノクロ用縮少光学系レンズでは、光質は、はぼ
視感度に近い550+pm付近の波長であり、色収差補
正としては、550mm±50mm程度の色収差補正で
十分であった。しかしながら、カラー原稿の色情報を忠
実に読取る場合には、カラー原稿の色が可視域全域に亘
って存在するため、レンズの色収差補正では、はぼ可視
域全域に亘っての光質に対して補正しておく必要がある
。さらに、色分解素子がレンズと固体撮像素子との空間
に存在し、カラー原稿をR,G、Bに色分解する方式で
は、色分解素子内光距長が長い場合、従来レンズにこの
色分解素子を付加すると、従来レンズの収差が正側に倒
れ、十分な結像性能を発揮し得なくなる。したがって、
このような色分解方式にあっては、色分解素子内の光路
長が長くても固体撮像素子上で十分な性能を有する結像
レンズが必要となる。
視感度に近い550+pm付近の波長であり、色収差補
正としては、550mm±50mm程度の色収差補正で
十分であった。しかしながら、カラー原稿の色情報を忠
実に読取る場合には、カラー原稿の色が可視域全域に亘
って存在するため、レンズの色収差補正では、はぼ可視
域全域に亘っての光質に対して補正しておく必要がある
。さらに、色分解素子がレンズと固体撮像素子との空間
に存在し、カラー原稿をR,G、Bに色分解する方式で
は、色分解素子内光距長が長い場合、従来レンズにこの
色分解素子を付加すると、従来レンズの収差が正側に倒
れ、十分な結像性能を発揮し得なくなる。したがって、
このような色分解方式にあっては、色分解素子内の光路
長が長くても固体撮像素子上で十分な性能を有する結像
レンズが必要となる。
従来の色分解用縮少光学系レンズにあっては。
これらの要求を満すことが困難であった。
従来の結像レンズと固体受光素子間に肉厚の平行平面ガ
ラスを付加すると、像面が正側に倒れ過ぎ、結像性能が
悪化する。このため平行平面ガラスを付加した時収差補
正された結像レンズが必要となり、レンズ全長が長くレ
ンズが大型になるという問題がある。
ラスを付加すると、像面が正側に倒れ過ぎ、結像性能が
悪化する。このため平行平面ガラスを付加した時収差補
正された結像レンズが必要となり、レンズ全長が長くレ
ンズが大型になるという問題がある。
l煎
本発明は以上の点を解決するためになされたものであっ
て、レンズ構成枚数が少なくて安価に製造でき、可視域
全域にわたって結像性能が良好な色分解用テツサー型レ
ンズを提供することを目的とする。
て、レンズ構成枚数が少なくて安価に製造でき、可視域
全域にわたって結像性能が良好な色分解用テツサー型レ
ンズを提供することを目的とする。
豊玖
本発明は上記の目的を達成するため、凸面を物界側に向
けた正メニスカスレンズの第1群レンズと、曲率半径小
なる面が像側にある両凹レンズの第2群レンズと像界側
に凹面を向けた負のメニスカスレンズ及び両凸レンズを
接合した第3群レンズと平行平面ガラスである第4群レ
ンズとよりなす、下記の諸条件を満足する色分解用テツ
サー型レンズ (1) 5.5f<r2<6.5f (2) 8f<rt<16f (3) 0.1f<d+ <0.15f(4) 0.0
2f<d4<0.04f(5) 1.75<旧<1.8
5 (6)41<vイ〈53 (7) 1.75<n+ (8) 38<v4<50 (9)50<vち 但し、raは第1群レンズの像界側の曲率半径、rgは
第3群レンズの物界側の曲率半径、d+は第1群レンズ
の面間距離、d4は第2群レンズと第3群レンズの空気
間隔、旧は第1群レンズの屈折率、n4は第4群レンズ
の屈折率、vlは第1群レンズのアツベ数、v4は第4
群レンズのアツベ数、v5は第5群レンズのアツベ数、
ν4は第4群レンズのアツベ数゛、v5は第5群レンズ
の数、fは全系の合成焦点距離である。を特徴としたも
のである。
けた正メニスカスレンズの第1群レンズと、曲率半径小
なる面が像側にある両凹レンズの第2群レンズと像界側
に凹面を向けた負のメニスカスレンズ及び両凸レンズを
接合した第3群レンズと平行平面ガラスである第4群レ
ンズとよりなす、下記の諸条件を満足する色分解用テツ
サー型レンズ (1) 5.5f<r2<6.5f (2) 8f<rt<16f (3) 0.1f<d+ <0.15f(4) 0.0
2f<d4<0.04f(5) 1.75<旧<1.8
5 (6)41<vイ〈53 (7) 1.75<n+ (8) 38<v4<50 (9)50<vち 但し、raは第1群レンズの像界側の曲率半径、rgは
第3群レンズの物界側の曲率半径、d+は第1群レンズ
の面間距離、d4は第2群レンズと第3群レンズの空気
間隔、旧は第1群レンズの屈折率、n4は第4群レンズ
の屈折率、vlは第1群レンズのアツベ数、v4は第4
群レンズのアツベ数、v5は第5群レンズのアツベ数、
ν4は第4群レンズのアツベ数゛、v5は第5群レンズ
の数、fは全系の合成焦点距離である。を特徴としたも
のである。
以下1本発明の一実施例に基づいて具体的に説明する。
第1図は本発明を適用した色分解用テツサー型レンズの
断面図である。
断面図である。
条件(1)は像面湾曲とコマ収差を補正するもので、上
限を越えると像面が負になりすぎ、下限を越えるとコマ
収差が増大し、フレア成分が増し、コントラストが悪く
なり、この範囲が適切である。
限を越えると像面が負になりすぎ、下限を越えるとコマ
収差が増大し、フレア成分が増し、コントラストが悪く
なり、この範囲が適切である。
条件(2)は1条件(1)と同様像面湾曲を補正するも
ので、上限を越えると像面が正になりすぎ、下限を越え
ると像面が負になりすぎる。
ので、上限を越えると像面が正になりすぎ、下限を越え
ると像面が負になりすぎる。
条件(3)は、本発明の構成において使用する半面角の
範囲を定める値であり上限、下限を越えても非点隔差が
増大し、ともに使用画角が挟角になる。
範囲を定める値であり上限、下限を越えても非点隔差が
増大し、ともに使用画角が挟角になる。
条件(4)は、歪曲収差を補正するための範囲であり、
上限、下限を越えても歪曲収差が増大し、特に本発明に
よる縮少光学系にあっては、実使用出来なくなる。した
がって、この範囲が適切である。
上限、下限を越えても歪曲収差が増大し、特に本発明に
よる縮少光学系にあっては、実使用出来なくなる。した
がって、この範囲が適切である。
条件(5)は、条件(6)、条件(7)と相撲って色収
差を補正するもので、これらの範囲を越えると色収差補
正が成し得す可視域全域に亘って各色分解色における最
良像面位置ズレが大きくなり光学レイアウト内でのR,
G、B各色の結像倍率誤差が増大し、色すれか、はなは
だしくなる。
差を補正するもので、これらの範囲を越えると色収差補
正が成し得す可視域全域に亘って各色分解色における最
良像面位置ズレが大きくなり光学レイアウト内でのR,
G、B各色の結像倍率誤差が増大し、色すれか、はなは
だしくなる。
条件(6)では、特にこの範囲を越えると前側レンズに
おいて色収差補正ができなくなる。
おいて色収差補正ができなくなる。
次にこれらの諸条件を勘案した、この発明の一実施例に
おける数値例を表1に示す。
おける数値例を表1に示す。
この数値は、口径比1:5.6、全系の焦点距離f =
10倍率m=−1/ 10.59゜半画角w =14
.4°のときのものである。
10倍率m=−1/ 10.59゜半画角w =14
.4°のときのものである。
以下余白
表1
尚、表1中の記号の説明は以下の通りである。
rot +r02 ’第1図の左側端部に示されている
原稿設置ガラスの表面、裏面の曲率半径、 roa 、ro4 :第1図の右側端部に示されている
固体撮像素子の保護ガラスの表面、裏面の曲率半径、 rl、・・・r9:物界側から順に各レン゛ズ面の曲率
半径、dog:原稿設置ガラスの表裏面間隔、doz:
原稿設置ガラスの裏面と第1群レンズの物界側レンズ面
との面間隔、 doB:平行平面ガラスの像界側の面と固体撮像素子の
保護ガラス表面との面間隔、 do* :固体撮像素子の表裏面間隔。
原稿設置ガラスの表面、裏面の曲率半径、 roa 、ro4 :第1図の右側端部に示されている
固体撮像素子の保護ガラスの表面、裏面の曲率半径、 rl、・・・r9:物界側から順に各レン゛ズ面の曲率
半径、dog:原稿設置ガラスの表裏面間隔、doz:
原稿設置ガラスの裏面と第1群レンズの物界側レンズ面
との面間隔、 doB:平行平面ガラスの像界側の面と固体撮像素子の
保護ガラス表面との面間隔、 do* :固体撮像素子の表裏面間隔。
d+、・・・d8:物界側から順に各レンズ面間隔、n
o+:原稿設置ガラスの屈折率、 no2:固体撮像素子の保護ガラスの屈折率、旧、・・
・nL:物界側から順に各レンズの屈折率、voI:原
稿設置ガラスのアツベ数、 VO2:固体撮像素子の保護ガラスのアツベ数、VI+
・・・v5:物界側から順に各レンズのアツベ数、次に
f=1としたときの上記実施例におけるザイデル収差係
数を表2に示す。但しPはペッツバー ′ルの項Cは
球面収差の項はCはコマ収差の項、Aは非点収差の項、
Dは歪曲収差の項を表わす。
o+:原稿設置ガラスの屈折率、 no2:固体撮像素子の保護ガラスの屈折率、旧、・・
・nL:物界側から順に各レンズの屈折率、voI:原
稿設置ガラスのアツベ数、 VO2:固体撮像素子の保護ガラスのアツベ数、VI+
・・・v5:物界側から順に各レンズのアツベ数、次に
f=1としたときの上記実施例におけるザイデル収差係
数を表2に示す。但しPはペッツバー ′ルの項Cは
球面収差の項はCはコマ収差の項、Aは非点収差の項、
Dは歪曲収差の項を表わす。
以下余白
表2
第2図乃至第4図は本発明の実施例における収差曲線を
示している。第2図は、左から順に一球面収差・色収差
曲線図、非点収差曲線図、歪曲収差曲線図を示している
。
示している。第2図は、左から順に一球面収差・色収差
曲線図、非点収差曲線図、歪曲収差曲線図を示している
。
第2図中央の図は、物体高Y=297に対するe線の非
点収差曲線図であり、第2図右側の図は、物体高Y=2
97に対するe線の歪曲収差同曲線図のである。
点収差曲線図であり、第2図右側の図は、物体高Y=2
97に対するe線の歪曲収差同曲線図のである。
これらの図から明らかなように、球面収差と色収差は良
く補正されており、特に可視域全域にわたって色収差が
良く補正され、カラー原稿を読取る色分解用縮少光学系
レンズとして十分の性能を有している。また、非点収差
もラジアルタンジェンシャルともよく一致しており、非
点隔差がなく、軸上の最良ピント位置とよく一致してお
り像面がフラットである。歪曲収差も0.05%以下で
あり極めて少く収差補正が良好に行われている。
く補正されており、特に可視域全域にわたって色収差が
良く補正され、カラー原稿を読取る色分解用縮少光学系
レンズとして十分の性能を有している。また、非点収差
もラジアルタンジェンシャルともよく一致しており、非
点隔差がなく、軸上の最良ピント位置とよく一致してお
り像面がフラットである。歪曲収差も0.05%以下で
あり極めて少く収差補正が良好に行われている。
像のコントラストを左右するコマ収差は第3図に示す通
りである。図から明らかなように、中心部から最周辺ま
で同程度で高いコントラストを有している。
りである。図から明らかなように、中心部から最周辺ま
で同程度で高いコントラストを有している。
第4図はMTFと像面周波数を表わしたものであり、第
3図からも明らかなようにR,G、Bに色分解したとき
の各色のMTFは高周波数まで十分高いMTFを有して
いる。第4図(1)は色分解したときのB、第4図(2
)は色分解したときのG、第4図(3)は色分解したと
きのRの各MTFと像面周波数との関係を示している。
3図からも明らかなようにR,G、Bに色分解したとき
の各色のMTFは高周波数まで十分高いMTFを有して
いる。第4図(1)は色分解したときのB、第4図(2
)は色分解したときのG、第4図(3)は色分解したと
きのRの各MTFと像面周波数との関係を示している。
第4図はf=50のときの結像性能である。
軌果
以上の如く1本発明の色分解用テツサー型レンズによれ
ば、構成枚数が少ないにもがかわらず、色収差が十分に
補正でき1口径比5.6として縮率1/10倍付近で使
用しながら可視域全域にわたって半画角±156程度ま
で高コントラストで歪曲収差を極力おさえかつ開口効率
が100%である優九た性能を有するレンズ系を得るこ
とができる。
ば、構成枚数が少ないにもがかわらず、色収差が十分に
補正でき1口径比5.6として縮率1/10倍付近で使
用しながら可視域全域にわたって半画角±156程度ま
で高コントラストで歪曲収差を極力おさえかつ開口効率
が100%である優九た性能を有するレンズ系を得るこ
とができる。
第1図は本発明のレンズ系の断面図、第2図は、左から
順に球面収差・色収差曲線図、非点収差曲線図、歪曲収
差曲線図、第3図はコマ収差曲線図、第4図は、MTF
曲線図である。
順に球面収差・色収差曲線図、非点収差曲線図、歪曲収
差曲線図、第3図はコマ収差曲線図、第4図は、MTF
曲線図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 凸面を物界側に向けた正メニスカスレンズの第1群レン
ズと曲率半径小なる面が像側にある両凹レンズの第2群
レンズと像界側に凹面を向けた負のメニスカスレンズ及
び両凸レンズを接合した第3群レンズと平行平面ガラス
である第4群レンズとよりなり下記の諸条件を満足する
色分解用テッサー型レンズ (1)5.5f<r_2<6.5f (2)8f<r_5<16f (3)0.1f<d_1<0.15f (4)0.02f<d_4<0.04f (5)1.75<n_1<1.85 (6)41<v_1<53 (7)1.75<n_4 (8)38<v_4<50 (9)50<v_5 但しr_2は第1群レンズの像界側の曲率半径、r_5
は第3群レンズの物界側の曲率半径、d_1は第1群レ
ンズの面間距離、d_4は第2群レンズと第3群レンズ
の空気間隔、n_1は第1群レンズの屈折率、n_4は
第4群レンズの屈折率、v_1は第1群レンズのアッベ
数、v_4は第4群レンズのアッベ数、v_5は第5群
レンズのアッベ数、fは全系の合成焦点距離である。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15494984A JPS6132810A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | 色分解用テツサ−型レンズ |
US06/759,055 US4711536A (en) | 1984-07-25 | 1985-07-25 | Color separating lens composed of three lens units |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15494984A JPS6132810A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | 色分解用テツサ−型レンズ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6132810A true JPS6132810A (ja) | 1986-02-15 |
Family
ID=15595436
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15494984A Pending JPS6132810A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | 色分解用テツサ−型レンズ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4711536A (ja) |
JP (1) | JPS6132810A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2537353B2 (ja) * | 1987-01-29 | 1996-09-25 | 株式会社リコー | 複写用大口径レンズ |
US5311364A (en) * | 1989-08-30 | 1994-05-10 | Ricoh Company, Ltd. | Reading lens for scanner |
US7209414B2 (en) * | 2002-11-15 | 2007-04-24 | Plasmon Lms, Inc | Spherical aberration compensation by wavelength |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6049884B2 (ja) * | 1977-09-24 | 1985-11-05 | オリンパス光学工業株式会社 | フアクシミリ用レンズ |
JPS6051090B2 (ja) * | 1979-09-21 | 1985-11-12 | 株式会社リコー | テッサ−型ファクシミリ用レンズ |
-
1984
- 1984-07-25 JP JP15494984A patent/JPS6132810A/ja active Pending
-
1985
- 1985-07-25 US US06/759,055 patent/US4711536A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4711536A (en) | 1987-12-08 |
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