JPS6132312B2 - - Google Patents

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JPS6132312B2
JPS6132312B2 JP55161385A JP16138580A JPS6132312B2 JP S6132312 B2 JPS6132312 B2 JP S6132312B2 JP 55161385 A JP55161385 A JP 55161385A JP 16138580 A JP16138580 A JP 16138580A JP S6132312 B2 JPS6132312 B2 JP S6132312B2
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JP
Japan
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mmol
crystals
reaction
benzoyl
formula
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Application number
JP55161385A
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English (en)
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JPS5785376A (en
Inventor
Kyoshi Fukui
Noboru Kakeya
Hiroshi Jibiki
Fumio Matsuo
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ube Corp
Original Assignee
Ube Industries Ltd
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  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
この発明は、親規化合物である5−アシルオロ
チン酸に関するものである。さらに詳しくは、こ
の発明は、 〔式中、R1は炭素数1〜4のアルキル基また
はフエニル基を示し、R2は炭素数1〜4のアル
キル基、アリル基、シクロヘキシル基、ベンジル
基または
【式】(R3は炭素数1 〜4のアルキル基、炭素数1〜4のアルコキシル
基またはハロゲン原子を示し、nは0,1,2ま
たは3である。)で表わされる基を示す。〕で表わ
される5−アシルオロチン酸である。 この発明の5−アシルオロチン酸は、農薬、医
薬、さらにはこれらの中間体として有用であり、
特に、農薬としての殺菌剤として有効であり、き
ゆうりの菌核病および稲の白葉枯病に対して効果
を有している。 以下に5−アシルオロチン酸の代表例の物性を
示す。
【表】
【表】 この発明の5−アシルオロチン酸は、たとえ
ば、下記反応式に従つて合成することができる。 なお、上記式において、R1およびR2は式
〔〕における定義と同じであり、R4およびR5
炭素数1〜4のアルキル基を示す。 式(1)の反応 式〔〕で表わされるエトキシイミノ酢酸エス
テルと式〔〕で表わされる活性メチレン化合物
とを、10〜150℃の範囲の温度で反応させること
によつて、式〔〕で表わされるα,β−不飽和
−α−アミノ酸エステルが生成する。活性メチレ
ン化合物はエトキシイミノ酢酸エステルに対して
等モル以上使用し、活性メチレン化合物自体を反
応溶媒とすることが収率の面で好ましい。 式(2)の反応 式〔〕で表わされるα,β−不飽和−α−ア
ミノ酸エステルと式〔〕で表わされるイソシア
ナートとを、第4アンモニウムフロリドの存在下
に、20〜100℃の範囲の温度で反応させることに
よつて、式〔〕で表わされるヒダントイン誘導
体が生成する。この反応においては、芳香族炭化
水素、ハロゲン化炭化水素、エーテルなどを反応
溶媒として使用することが好ましい。イソシアナ
ートおよび第4アンモニウムフロリドの使用量
は、α,β−不飽和−α−アミノ酸エステル1モ
ル当り、それぞれ、2〜3モルおよび0.1〜1モ
ルであることが好ましい。 式(3)の反応 式〔〕で表わされるヒダントイン誘導体を、
水、アルコールまたはこれらの混合溶媒中、水酸
化アルカリと室温または加熱下に反応させた後、
反応生成混合物を酸で中和することによつて、式
〔〕で表わされる5−アシルオロチン酸が生成
する。水酸化アルカリとしては、水酸化ナトリウ
ム、水酸化カリウムおよび水酸化リチウムが好適
に使用され、その使用量は、ヒダントイン 誘導
体1モル当り、2〜5モルであることが好まし
い。目的生成物の5−アシルオロチン酸は、それ
自体公知の単離方法によつて、反応生成混合物か
ら単離することができる。 つぎに合成例を示す。 合成例1(化合物番号1) エトキシイミノ酢酸エチル100ミリモルとベン
ゾイル酢酸イソプロピル100ミリモルとを撹拌下
に100℃で7時間反応させた。反応生成混合物を
減圧下に濃縮し、残渣にジイソプロピルエーテル
50mlを加えて過し、1−アミノ−2−ベンゾイ
ル−1−エトキシカルボニル−2−イソプロポキ
シカルボニルエチレンの結晶16.8gを得た。これ
をジイソプロピルエーテルで再結晶して、融点
106℃の無色塊状結晶10.8gを得た。 テトラエチルアンモニウムフロリド3.6ミリモ
ルを含む塩化エチレン70mlに、1−アミノ−2−
ベンゾイル−1−エトキシカルボニル−2−イソ
プロポキシカルボニルエチレン17.8ミリモルを加
え、ついでメチルイソシアナート36.5ミリモルを
含む塩化エチレン20mlを滴下し、撹拌下に室温で
48時間反応させた。反応生成混合物を水50mlで洗
つた後、分液し、有機層を無水硫酸ナトリウムで
乾燥し、ついで減圧下に濃縮した。残渣にイソプ
ロピルアルコール50mlを加えて過し、5−(ベ
ンゾイル)イソプロポキシカルボニルメチレン−
3−メチルヒダントインの結晶4.22gを得た。こ
れをイソプロピルアルコールで再結晶して、融点
161〜162℃の無色粒状結晶3.00gを得た。 5−(ベンゾイル)イソプロポキシカルボニル
メチレン−3−メチルヒダントイン6.3ミリモル
を含むエタノール30mlに、室温で水酸化カリウム
25.3ミリモルを含む水10mlを加えた後、還流下に
1時間反応させた。反応生成混合物に氷冷下1規
定塩酸26mlを加えた後、減圧下に濃縮した。残渣
にベンゼン30mlを加えて過し、集物を水10ml
で洗つて、5−ベンゾイル−1−メチルオロチン
酸の結晶0.59gを得た。これを水で再結晶して、
融点214〜216(分解)℃の微黄色結晶0.24gを得
た。この結晶は5−ベンゾイル−1−メチルオロ
チン酸の1水和物であつた。その元素分析値(単
位:重量%、以下同じ)をつぎに示す。 C H N 分析値 53.81 4.11 9.85 計算値 53.43 4.14 9.59 (C13H12N2O6として) 合成例2(化合物番号3) エトキシイミノ酢酸エチル100ミリモルとベン
ゾイル酢酸エチル100ミリモルとを撹拌下に100℃
で5時間反応させた。反応生成混合物にシクロヘ
キサン50mlを加えて過し、1−アミノ−2−ベ
ンゾイル−1,2−ジエトキシカルボニルエチレ
ンの結晶17.8gを得た。これをベンゼンで再結晶
して、融点138〜139℃の微黄色針状結晶を得た。 テトラエチルアンモニウムフロリド5.9ミリモ
ルを含む塩化エチレン70mlに、1−アミノ−2−
ベンゾイル−1,2−ジエトキシカルボニルエチ
レン29.8ミリモルを加え、ついでn−ブチルイソ
シアナート59.5ミリモルを含む塩化エチレン30ml
を滴下し、撹拌下に室温で41時間反応させた。反
応生成混合物を水50mlで洗浄後、分液し、有機層
を無水硫酸ナトリウムで乾燥し、減圧下に濃縮し
た。残渣にジイソプロピルエーテル50mlを加えて
過し、5−(ベンゾイル)エトキシカルボニル
メチレン−3−n−ブチルヒダントインの結晶
8.25gを得た。これをエタノールで再結晶して、
融点142〜144℃の微黄色針状結晶5.60gを得た。 水酸化ナトリウム10.8ミリモルを含む水50mlに
5−(ベンゾイル)エトキシカルボニルメチレン
−3−n−ブチルヒダントイン5.4ミリモルを加
え、撹拌下に室温で19時間反応させた。反応生成
混合物に、氷冷下、濃塩酸を加えて反応生成混合
物を酸性にした後、過した。集物をジイソプ
ロピルエーテル100mlで洗つて、5−ベンゾイル
−1−n−ブチルオロチン酸の結晶0.64gを得
た。これを水60mlで再結晶して、融点196〜198
(分解)℃の無色針状結晶0.26gを得た。その元
素分析値をつぎに示す。 C H N 分析値 60.74 5.30 8.80 計算値 60.75 5.10 8.86 (C16H16N2O5として) 合成例3(化合物番号5) 合成例2におけると同様にして合成した1−ア
ミノ−2−ベンゾイル−1,2−ジエトキシカル
ボニルメチレン20.0ミリモルを、テトラエチルア
ンモニウムフロリド4.3ミリモルを含む塩化エチ
レン80mlに加え、ついでシクロヘキシルイソシア
ナート80ミリモルを含む塩化エチレン20mlを滴下
し、還流下に5時間反応させた。反応生成混合物
を減圧下に濃縮し、残渣にジイソプロピルエーテ
ル50mlを加えて過し、5−(ベンゾイル)エト
キシカルボニルメチレン−3−シクロヘキシルヒ
ダントインの結晶6.90gを得た。これをエタノー
ルで再結晶して、融点184〜186℃の無色針状結晶
を得た。 5−(ベンゾイル)エトキシカルボニルメチレ
ンシクロヘキシルヒダントイン5.4ミリモルを含
む水20mlに、水酸化リチウム10.7ミリモルを含む
水10mlを室温で加えた後、還流下に2.5時間反応
させた。反応生成混合物に氷冷下1規定塩酸11ml
を加えた後、過して、5−ベンゾイル1−シク
ロヘキシルオロチン酸の結晶1.08gを得た。これ
を水90mlで再結晶して、融点183〜184(分解)℃
の無色針状結晶0.52gを得た。その元素分析値を
つぎに示す。 C H N 分析値 60.20 5.37 7.91 計算値 59.99 5.59 7.77 (C18H18N2O5として) 合成例4(化合物番号10) 合成例1におけると同様にして合成した1−ア
ミノ−2−ベンゾイル−1−エトキシカルボニル
−2−イソプロポキシカルボニルエチレン30.0ミ
リモルを、テトラエチルアンモニウムフロリド
5.3ミリモルを含む塩化エチレン100mlに加え、つ
いで3.5−ジクロロフエニルイソシアナート60.0
ミリモルを含む塩化エチレン50mlを滴下し、還流
下に2時間反応させた。反応生成混合物を合成例
1におけると同様に処理して、5−(ベンゾイ
ル)イソプロポキシカルボニルメチレン−3−
(3,5−ジクロロフエニル)ヒダントインの無
色針状結晶(融点237〜240℃)10.76gを得た。 5−(ベンゾイル)イソプロポキシカルボニル
メチレン−3−(3,5−ジクロロフエニル)ヒ
ダントイン8.1ミリモルを含むエタノール40ml
に、水酸化カリウム32.3ミリモルを含む水10mlを
室温で加えた後、還流下に1時間反応させた。反
応生成混合物に氷冷下に濃塩酸を加えて酸性にし
た後、過して、5−ベンゾイル−1−(3,5
−ジクロロフエニル)オロチン酸を含む結晶4.67
gを得た。これを水120mlで洗つた後、エタノー
ルで再結晶して、融点219〜220(分解)℃の無色
針状結晶1.80gを得た。この結晶は下に示す元素
分析値から、5−ベンゾイル−1−(3,5−ジ
クロロフエニル)オロチン酸とエタノールとの等
モル付加物であつた。 C H N Cl 分析値 53.50 3.58 6.20 15.38 計算値 53.23 3.57 6.21 15.71 (C20H16Cl2N2O6として) 合成例5(化合物番号13) エトキシイミノ酢酸エチル50.0ミリモルとアセ
ト酢酸エチル500.0ミリモルとを撹拌下に100℃で
12時間反応させた。反応生成混合物を減圧下に濃
縮し、1−アセチル−2−アミノ−1,2−ジエ
トキシカルボニルエチレンの結晶20.3gを得た。
この結晶をベンゼンで再結晶して、融点88〜89℃
の無色塊状結晶を得た。 テトラエチルアンモニウムフロリド12.6ミリモ
ルを含む塩化エチレン80mlに、1−アセチル−2
−アミノ−1,2−ジエトキシカルボニルエチレ
ン58.9ミリモルを加え、ついでエチルイソシアナ
ート117.8ミリモルを含む塩化エチレン20mlを滴
下し、還流下に5時間反応させた。反応生成混合
物を水50mlで洗つた後、分液し、有機層を無水硫
酸ナトリウムで乾燥し、ついで減圧下に濃縮し
た。残渣にイソプロピルアルコール15mlを加えて
過し、5−(アセチル)エトキシカルボニルメ
チレン−3−エチルヒダントインの結晶9.22gを
得た。これをイソプロピルアルコールで再結晶し
て、融点101〜103℃の微黄色結晶を得た。 5−(アセチル)エトキシカルボニル−3−エ
チルヒダントイン7.9ミリモルに水酸化リチウム
15.7ミリモルを含む水40mlを加えた後、還流下
に、2.5時間反応させた。反応生成混合物に1規
定塩酸16mlを加えた後、減圧下に濃縮した。残渣
にエタノール50mlを加えた後、過して、5−ア
セチル−1−エチルオロチン酸の結晶0.75gを得
た。この結晶を水で再結晶して、融点184〜185
(分解)℃の無色プリズム状結晶0.25gを得た。
その元素分析値をつぎに示す。 C H N 分析値 47.71 4.41 12.34 計算値 47.79 4.46 12.38 (C9H10N2O5として) 合成例6(化合物番号17) テトラエチルアンモニウムフロリド3.9ミリモ
ルを含む塩化エチレン80mlに、合成例5における
と同様にして合成した1−アセチル−2−アミノ
−1,2−ジエトキシカルボニルエチレン20.0ミ
リモルを加え、ついでp−トリルイソシアナート
50.0ミリモルを含む塩化エチレン20mlを滴下し、
還流下に1時間反応させた。反応生成混合物にエ
タノール30mlを加えて過し、5−(アセチル)
エトキシカルボニルメチレン−3−(p−トリ
ル)ヒダントインの結晶5.86gを得た。これをエ
タノールで再結晶して、融点153〜155℃の微黄色
結晶4.50gを得た。 5−(アセチル)エトキシカルボニルメチレン
−3−(p−トリル)ヒダントイン3.8ミリモルを
含むエタノール30mlに、室温で水酸化カリウム
15.2ミリモルを含む水7.5mlを加えた後、還流下
に1時間反応させた。反応生成混合物に、氷冷
下、濃硫酸を加えて酸性にした後、過した。
液を減圧下に濃縮して、5−アセチル−1−(p
−トリル)オロチン酸の結晶0.94gを得た。これ
を水で再結晶して、融点224〜226℃の微黄色針状
結晶0.16gを得た。この元素分析値をつぎに示
す。 C H N 分析値 58.22 4.39 9.55 計算値 58.33 4.20 9.72 (C14H12N2O5として)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 式 〔式中、R1は炭素数1〜4のアルキル基また
    はフエニル基を示し、R2は炭素数1〜4のアル
    キル基、アリル基、シクロヘキシル基、ベンジル
    基または【式】(R3は炭素数1 〜4のアルキル基、炭素数1〜4のアルコキシル
    基またはハロゲン原子を示し、nは0,1,2ま
    たは3である。)で表わされる基である。〕で表わ
    される5−アシルオロチン酸。
JP55161385A 1980-11-18 1980-11-18 5-acylorotic acid Granted JPS5785376A (en)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP55161385A JPS5785376A (en) 1980-11-18 1980-11-18 5-acylorotic acid
US06/319,793 US4400508A (en) 1980-11-18 1981-11-09 Orotic acid derivatives
EP81109628A EP0052341B1 (en) 1980-11-18 1981-11-11 Orotic acid derivatives and their use as agricultural chemicals
DE8181109628T DE3170766D1 (en) 1980-11-18 1981-11-11 Orotic acid derivatives and their use as agricultural chemicals

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JPS5785376A JPS5785376A (en) 1982-05-28
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