JPS613212A - ロボツトの製御装置 - Google Patents
ロボツトの製御装置Info
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- JPS613212A JPS613212A JP59121845A JP12184584A JPS613212A JP S613212 A JPS613212 A JP S613212A JP 59121845 A JP59121845 A JP 59121845A JP 12184584 A JP12184584 A JP 12184584A JP S613212 A JPS613212 A JP S613212A
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- parameter
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 2
- 230000003252 repetitive effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 18
- 230000006870 function Effects 0.000 description 10
- 230000004044 response Effects 0.000 description 8
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 3
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 2
- 238000013178 mathematical model Methods 0.000 description 2
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/418—Total factory control, i.e. centrally controlling a plurality of machines, e.g. direct or distributed numerical control [DNC], flexible manufacturing systems [FMS], integrated manufacturing systems [IMS] or computer integrated manufacturing [CIM]
- G05B19/41815—Total factory control, i.e. centrally controlling a plurality of machines, e.g. direct or distributed numerical control [DNC], flexible manufacturing systems [FMS], integrated manufacturing systems [IMS] or computer integrated manufacturing [CIM] characterised by the cooperation between machine tools, manipulators and conveyor or other workpiece supply system, workcell
- G05B19/4182—Total factory control, i.e. centrally controlling a plurality of machines, e.g. direct or distributed numerical control [DNC], flexible manufacturing systems [FMS], integrated manufacturing systems [IMS] or computer integrated manufacturing [CIM] characterised by the cooperation between machine tools, manipulators and conveyor or other workpiece supply system, workcell manipulators and conveyor only
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はロボットの制御装置に係り、更に詳しくは負荷
の変動等により動作中にロボットの制御/ぐラメータが
変化する際、ロボットに生じる振動を防止し、ロボット
の高速応答を可能にしたロボットの制御装置に関する。
の変動等により動作中にロボットの制御/ぐラメータが
変化する際、ロボットに生じる振動を防止し、ロボット
の高速応答を可能にしたロボットの制御装置に関する。
従来のロボットの制御装置においては、サーメアンゾ中
の制御i4ラメータは手動調整されており、その調整値
はロボットのある姿勢における最適値もしくは一定動作
に対する平均値である。例えば、ロボットのアームが点
Aから点Bに移動し、点Bにおいて負荷を把握し、その
状態で再び点Aに移動して負荷を離す動作を行なう場合
を考える口この場合には、動作開始前に点への位置で制
御・ぐラメータの調整を手動で行ない、制御・92メー
タはその調整値に固定嘔れることになる。しかし、アー
ムが点Bに移動して負荷を把握すると1点Aの位置で調
整された制御パラメータの値と最適な制御パラメータの
値の間にずれが生じ、制御装置内のサー〆アンゾが対応
しきれずアームに振動が生じたり、動作遅れが生じたり
する。
の制御i4ラメータは手動調整されており、その調整値
はロボットのある姿勢における最適値もしくは一定動作
に対する平均値である。例えば、ロボットのアームが点
Aから点Bに移動し、点Bにおいて負荷を把握し、その
状態で再び点Aに移動して負荷を離す動作を行なう場合
を考える口この場合には、動作開始前に点への位置で制
御・ぐラメータの調整を手動で行ない、制御・92メー
タはその調整値に固定嘔れることになる。しかし、アー
ムが点Bに移動して負荷を把握すると1点Aの位置で調
整された制御パラメータの値と最適な制御パラメータの
値の間にずれが生じ、制御装置内のサー〆アンゾが対応
しきれずアームに振動が生じたり、動作遅れが生じたり
する。
この様に、ロボットの制御装置が固定された制御・やラ
メータを持つ場合、負荷の把握や専用ノ・ンドの取り付
けにより最適な制御/’Pラメータに変動が生じると、
ロボットの動作に応答遅れが生じたリ、振動が発生した
りする問題点があった。
メータを持つ場合、負荷の把握や専用ノ・ンドの取り付
けにより最適な制御/’Pラメータに変動が生じると、
ロボットの動作に応答遅れが生じたリ、振動が発生した
りする問題点があった。
本発明の目的は、負荷の把握や専用ハンドの取り付は等
により、ロボットの動作中に最適な制御パラメータに変
動が生じる場合でも、ロボットの動作に応答遅れが生じ
たり、振動が発生することがないロボットの制御装置を
提供することにある。
により、ロボットの動作中に最適な制御パラメータに変
動が生じる場合でも、ロボットの動作に応答遅れが生じ
たり、振動が発生することがないロボットの制御装置を
提供することにある。
本発明のロボットの制御装置は、一連の動作をくり返し
実行する際、初期動作時にロボットの停止点から次の停
止点までを一行程として各行程毎にサーボアンプの制御
ノ4ラメータを求め、これを各行程に対応して記憶し、
更にロボットのくり返し動作時に上記各行程毎に記憶し
た制御パラメータを読み出して、サーがアンプを最適制
御するものである。
実行する際、初期動作時にロボットの停止点から次の停
止点までを一行程として各行程毎にサーボアンプの制御
ノ4ラメータを求め、これを各行程に対応して記憶し、
更にロボットのくり返し動作時に上記各行程毎に記憶し
た制御パラメータを読み出して、サーがアンプを最適制
御するものである。
以下添付の図面に示す実施例により、更に詳細に本発明
について説明する。
について説明する。
第1図はロボットの動作の一例を示す説明図である。図
示する様に、ロボットはアーム6.7とハンド8を備え
、アーム6はサーボモータ4により駆動てれ、アーム7
はサーボモータ5によって駆動される構成となっている
。そして、サーボモータ4はコントローラ1内のサーゲ
アング2によって駆動され、サーボモータ5はコントロ
ーラ1内のサーゴアンノ3によって駆動される。l1f
fゲツトのアーム6.7及びハンド8は、コンベア11
上を流れてくる対象物9t−把握しコンベア11上に置
く動作をくり返し実行する様に制御される。
示する様に、ロボットはアーム6.7とハンド8を備え
、アーム6はサーボモータ4により駆動てれ、アーム7
はサーボモータ5によって駆動される構成となっている
。そして、サーボモータ4はコントローラ1内のサーゲ
アング2によって駆動され、サーボモータ5はコントロ
ーラ1内のサーゴアンノ3によって駆動される。l1f
fゲツトのアーム6.7及びハンド8は、コンベア11
上を流れてくる対象物9t−把握しコンベア11上に置
く動作をくり返し実行する様に制御される。
第2図は、本発明のロボットの制御装置の一実施例を示
すブロック図である。このロボットの制御装置は、マイ
クロコンピュータ21とメモリ22とサーボアン7″オ
とA/l)コンバータ冴からなり、次の様に動作する。
すブロック図である。このロボットの制御装置は、マイ
クロコンピュータ21とメモリ22とサーボアン7″オ
とA/l)コンバータ冴からなり、次の様に動作する。
ロボットの起動時においては、ロボットのアーム6.7
の各移動点でマイクロコンピュータ21カらサーゲアン
グ2又は3に同定信号Uが出力される。即ち、第1図に
示す動作例では、コンベア1゜上の対象物9をハンド8
が把握した時点及びコンベア11上に対象物9を置いた
時点でそれぞれ同定信号Uが出力される。この同定信号
Uは、サーボモータ4又は5を微動嘔せる程度の信号で
あり、この同定信号Uを受けてサーデアング2又は3は
サーボモータ4又は5を微動させる。サー?アング2又
は3は、このときのサーボモータ4又は5の駆動電流に
相当する電流信号+(アナログ信号)をAカコンバータ
乙に出力する。又、タコジェネレータ冴は、サーボモー
タ4又は5の回転速度に相当する速度信号ω(アナログ
信号)をA/Dコンバータ23に出力する。A/l)コ
ンバータ討は、電流信号tと速度信号ωを受け、これを
ディジタル信号の電流信号jOと速度信号ωDに変換し
てマイクロコンピュータ21に出力する。マイクロコン
ピュータ21は、この電流信号1Dと速度信号ωDを受
けて、これに基づいてロボットの特性式のパラメータを
同定する。例えば、制御対象であるサーデモであるとき
は、パラメータl’0 +al +a2が同定される。
の各移動点でマイクロコンピュータ21カらサーゲアン
グ2又は3に同定信号Uが出力される。即ち、第1図に
示す動作例では、コンベア1゜上の対象物9をハンド8
が把握した時点及びコンベア11上に対象物9を置いた
時点でそれぞれ同定信号Uが出力される。この同定信号
Uは、サーボモータ4又は5を微動嘔せる程度の信号で
あり、この同定信号Uを受けてサーデアング2又は3は
サーボモータ4又は5を微動させる。サー?アング2又
は3は、このときのサーボモータ4又は5の駆動電流に
相当する電流信号+(アナログ信号)をAカコンバータ
乙に出力する。又、タコジェネレータ冴は、サーボモー
タ4又は5の回転速度に相当する速度信号ω(アナログ
信号)をA/Dコンバータ23に出力する。A/l)コ
ンバータ討は、電流信号tと速度信号ωを受け、これを
ディジタル信号の電流信号jOと速度信号ωDに変換し
てマイクロコンピュータ21に出力する。マイクロコン
ピュータ21は、この電流信号1Dと速度信号ωDを受
けて、これに基づいてロボットの特性式のパラメータを
同定する。例えば、制御対象であるサーデモであるとき
は、パラメータl’0 +al +a2が同定される。
次に、マイクロコンピュータ21は同定した各・千2メ
ータに基づいて、最適な制(ホ)ノやラメータを計算し
、この制御・92メータをメモIJ 22に記憶させる
。例えば、伝達関数力Gc(8)=c0+c′8の場合
には、制御/4’ラメータ’O+clの値がメモリρに
記憶される。この様な一連の動作により、各移動点毎に
制御・ぐラメータの値がメモIJ 22に記憶されるこ
とになる。
ータに基づいて、最適な制(ホ)ノやラメータを計算し
、この制御・92メータをメモIJ 22に記憶させる
。例えば、伝達関数力Gc(8)=c0+c′8の場合
には、制御/4’ラメータ’O+clの値がメモリρに
記憶される。この様な一連の動作により、各移動点毎に
制御・ぐラメータの値がメモIJ 22に記憶されるこ
とになる。
ロボットの運転時においては、各移動点毎にメモI)
22から制御パラメータが読み出され、この制御ノ平う
メータに基づいて1イクロコンピユータ21がサー〆ア
ング2又は3に制御信号を出力し、サーボモータ4又は
5を制御する。この様に、あらかじめ各移動点毎に最適
な制御パラメータを求めておき、ロボットの運転時にこ
の制御・ぐラメータを読み出してロボットの制御を行な
うため、ロボットに動作の応答遅れや振動が生じること
が有効に防止される。
22から制御パラメータが読み出され、この制御ノ平う
メータに基づいて1イクロコンピユータ21がサー〆ア
ング2又は3に制御信号を出力し、サーボモータ4又は
5を制御する。この様に、あらかじめ各移動点毎に最適
な制御パラメータを求めておき、ロボットの運転時にこ
の制御・ぐラメータを読み出してロボットの制御を行な
うため、ロボットに動作の応答遅れや振動が生じること
が有効に防止される。
次に、上記し、たノ9ラメータの同定方法及び制御・ぐ
ラメータの計算方法について説明する。同定方法として
はりアプノフの直接法について説明し。
ラメータの計算方法について説明する。同定方法として
はりアプノフの直接法について説明し。
制御パラメータを求める計算方法として部分係数比較法
について説明する。リアシッフの直接法及び部分係数比
較法は、マイクロコンビーータ21のゾロダラム内のア
ルゴリズムとして存在するものである。
について説明する。リアシッフの直接法及び部分係数比
較法は、マイクロコンビーータ21のゾロダラム内のア
ルゴリズムとして存在するものである。
リアシッフの直接法は、制御対象とマイクロフンビーー
タ内の数学モデル間の応答誤差から構成されるスカラ関
数を、リアシッフ関数化する段階で得られる条件式をノ
ヤラメータの同定則としており、次の様に実行畑れる。
タ内の数学モデル間の応答誤差から構成されるスカラ関
数を、リアシッフ関数化する段階で得られる条件式をノ
ヤラメータの同定則としており、次の様に実行畑れる。
(1)ロビット(サー?モ〜り+アーム)の遷移方程式
%式%(1) ここで、XM(k):状態ベクトル、 U(k) :入
力ベクトル+ AM + BM :定数行列である。
%式%(1) ここで、XM(k):状態ベクトル、 U(k) :入
力ベクトル+ AM + BM :定数行列である。
(1り同定アルゴリズム内の数学モデルXm(k+1)
=Am(k+1)XM(k)十Bm(k+1)U(k)
・・・・・・(2)ここで、Am + Bnl ;係数
行列である。
=Am(k+1)XM(k)十Bm(k+1)U(k)
・・・・・・(2)ここで、Am + Bnl ;係数
行列である。
(iii)状態誤差ベクトルe (k)11(kJ =
Xm(k) Xg(k) ・−・(3)(3
)式と(1)式、(2)式から次の(4)式が求められ
る。
Xm(k) Xg(k) ・−・(3)(3
)式と(1)式、(2)式から次の(4)式が求められ
る。
e(k+1)=φ(k+1)XM(k)十ψ(k+1)
U(k) −・−−−・−(4)ここで、φ(秒=A
m(婦−AM +ψ(k) =Bm(k)−BM、で
ある。
U(k) −・−−−・−(4)ここで、φ(秒=A
m(婦−AM +ψ(k) =Bm(k)−BM、で
ある。
また、
時変行列:Ω(稜=〔φ(kl 、ψ(樽〕 ・・・
叩・・(5)ベクトル: A T(k) =〔XMT(
k) 、 U”(kJ )・・・画・(6)とすると、
次の(7)式が得られる。
叩・・(5)ベクトル: A T(k) =〔XMT(
k) 、 U”(kJ )・・・画・(6)とすると、
次の(7)式が得られる。
e(k)=Ω(k) /I(k−1) ・・−・
−・−(7)以上からリアシッフの安定条件によって同
定則が求まる。
−・−(7)以上からリアシッフの安定条件によって同
定則が求まる。
(8)式から同定されるパラメータAm 、”m ハI
’fI 数値であり、次の制御パラメータを求める係数
比較法のアルゴリズムに利用する為に連続系に変換した
伝達関数表示とする。
’fI 数値であり、次の制御パラメータを求める係数
比較法のアルゴリズムに利用する為に連続系に変換した
伝達関数表示とする。
1iv)連続系の状態方程式
%式%(9)
(9)式を光分短いサンブリングタイムΔTによってサ
ンプリングすると、 XM(k+1)=(I+ΔT A M ) XM (k
)+ΔTBM諏〕・・・・・・・・・(10)となり、
したがって離散系ノぞラメータAm、Bmの連続系近似
i?ラメータ同定値は、次の(11)式の様になる。
ンプリングすると、 XM(k+1)=(I+ΔT A M ) XM (k
)+ΔTBM諏〕・・・・・・・・・(10)となり、
したがって離散系ノぞラメータAm、Bmの連続系近似
i?ラメータ同定値は、次の(11)式の様になる。
(vJそして、その伝達関数表示G(s)は、出力方程
式%式%(12) とすると、伝達関数G(s)は G(s) = C(III ”’T M ) −” 7
Mとして求められる。
式%式%(12) とすると、伝達関数G(s)は G(s) = C(III ”’T M ) −” 7
Mとして求められる。
この伝達関数G(s)に対してサーボアングの制御に用
いられる伝達関数Gc(s)は、 s 8 として与えられる。
いられる伝達関数Gc(s)は、 s 8 として与えられる。
一方、部分係数比較法による制御/’Pラメータを求め
るアルゴリズムは、理想的な応答(行きすぎ量10%、
偏差なし)をする系の伝達関数Gm(s)、α+ 、
I = 0 、1 、2・・・:係数、δ:時間スケー
ル変換係数に対して、サーデアングの補償部の調整可能
な・やラメータの数を許す限り高次の方まで合わせ、し
かもδを正のできるだけ小さな値にする(連応性を上げ
る)方法である。
るアルゴリズムは、理想的な応答(行きすぎ量10%、
偏差なし)をする系の伝達関数Gm(s)、α+ 、
I = 0 、1 、2・・・:係数、δ:時間スケー
ル変換係数に対して、サーデアングの補償部の調整可能
な・やラメータの数を許す限り高次の方まで合わせ、し
かもδを正のできるだけ小さな値にする(連応性を上げ
る)方法である。
補償部にPID制御を用いた場合を例にすると、(15
) 、(16)式から +・・・・・〕 ・・・・・・・・・(18)ここ
で、prDfl?IJ御では(14)式において、11
3の係数項以降の係数e3 +’41・・・ が全て0
になるから、(18)式から、 とおき、正の最小の実根δを求め、各制御ノ9ラメータ
Co wCl +Czt−求める。
) 、(16)式から +・・・・・〕 ・・・・・・・・・(18)ここ
で、prDfl?IJ御では(14)式において、11
3の係数項以降の係数e3 +’41・・・ が全て0
になるから、(18)式から、 とおき、正の最小の実根δを求め、各制御ノ9ラメータ
Co wCl +Czt−求める。
以上の様にして、サーボアンズの制御パラメータが求め
られ、求められた各制御・母うメータは前記した様に各
動作に対応してメモリに記憶され、ロボットのくり返し
動作時には、パラメータの同定や制御パラメータの計算
を行なうことなく、メモリに記憶された値によってサー
ゲアンプが調整される。
られ、求められた各制御・母うメータは前記した様に各
動作に対応してメモリに記憶され、ロボットのくり返し
動作時には、パラメータの同定や制御パラメータの計算
を行なうことなく、メモリに記憶された値によってサー
ゲアンプが調整される。
この実施例では同定法にリアグノフの直接法。
制御パラメータを求める方法には部分係数比較法を利用
したが、その他に同定法には最小二乗法。
したが、その他に同定法には最小二乗法。
制御/4′ラメータを求める方法には評価関数を用いた
方法、ラウスフルビンッ法などがある。
方法、ラウスフルビンッ法などがある。
以上の説明から明らかな様に、本発明によれば、ロボッ
トの起動時に各移動点における最適な制御t4ラメータ
を計算して求め、これをメモリに記憶し、くり返し動作
時にはメモリから最適な制御・(ラメータを読みだして
サーブモータを制御する様にしたため、各移動点でロボ
ットの応答遅れが生じたり、振動が生じたりすることが
なく、ロボットを最適制御することが可能になる。
トの起動時に各移動点における最適な制御t4ラメータ
を計算して求め、これをメモリに記憶し、くり返し動作
時にはメモリから最適な制御・(ラメータを読みだして
サーブモータを制御する様にしたため、各移動点でロボ
ットの応答遅れが生じたり、振動が生じたりすることが
なく、ロボットを最適制御することが可能になる。
第1図はロボットの動作の一例を示す説明図、第2図は
本発明の一実施例を示すブロック図である。 1・・・コントローラ、2.3・・・サーゲアング、4
゜5・・・t−zモータ、6,7・・・アーム、8・・
・ハンド、9・・・対象物、 10 、11・・・コン
ベア、21山マイクロコンピユータ、η・・・メモリ、
る・・・A/bコンバータ、M・・・タフノエネレータ
。
本発明の一実施例を示すブロック図である。 1・・・コントローラ、2.3・・・サーゲアング、4
゜5・・・t−zモータ、6,7・・・アーム、8・・
・ハンド、9・・・対象物、 10 、11・・・コン
ベア、21山マイクロコンピユータ、η・・・メモリ、
る・・・A/bコンバータ、M・・・タフノエネレータ
。
Claims (1)
- サーボモータを駆動するサーボアンプを備えたロボット
の制御装置において、ロボットの初期動作時に停止点か
ら次の停止点までを一行程とし、各行程毎にサーボアン
プの制御パラメータを求める第1の手段と、第1の手段
で求めた制御パラメータを各行程に対応して記憶する第
2の手段と、ロボットのくり返し動作時に上記第2の手
段から各行程に対応する制御パラメータを順次読み出し
て、サーボアンプを最適制御する第3の手段とを備えて
いることを特徴とするロボットの制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59121845A JPS613212A (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | ロボツトの製御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59121845A JPS613212A (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | ロボツトの製御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS613212A true JPS613212A (ja) | 1986-01-09 |
Family
ID=14821356
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59121845A Pending JPS613212A (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | ロボツトの製御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS613212A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62162331A (ja) * | 1986-01-13 | 1987-07-18 | Canon Inc | 半導体焼付装置 |
JPS6448103A (en) * | 1987-08-19 | 1989-02-22 | Komatsu Mfg Co Ltd | Work machine position controller for power shovel |
JPS6468815A (en) * | 1987-09-09 | 1989-03-14 | Nec Corp | Positioning servo system |
-
1984
- 1984-06-15 JP JP59121845A patent/JPS613212A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62162331A (ja) * | 1986-01-13 | 1987-07-18 | Canon Inc | 半導体焼付装置 |
JPH0588532B2 (ja) * | 1986-01-13 | 1993-12-22 | Canon Kk | |
JPS6448103A (en) * | 1987-08-19 | 1989-02-22 | Komatsu Mfg Co Ltd | Work machine position controller for power shovel |
JPS6468815A (en) * | 1987-09-09 | 1989-03-14 | Nec Corp | Positioning servo system |
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