JPS6132001B2 - - Google Patents
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- JPS6132001B2 JPS6132001B2 JP51086406A JP8640676A JPS6132001B2 JP S6132001 B2 JPS6132001 B2 JP S6132001B2 JP 51086406 A JP51086406 A JP 51086406A JP 8640676 A JP8640676 A JP 8640676A JP S6132001 B2 JPS6132001 B2 JP S6132001B2
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Links
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Landscapes
- Socks And Pantyhose (AREA)
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は改良された縫付けはだしたびならびに
その製造方法に係るものである。
その製造方法に係るものである。
本発明者はさきに、踵部および指股部のみを縫
付けによつて結合し、残りの爪先部および側縁部
を吊込み貼付けによつて結合した胛布と中底との
結合体の中底上に、ゴム製または合成樹脂製の接
地底を重ね、その全周縁を縫着して接地底を胛布
ならびに中底に固着した改良された縫付けはだし
たびならびにその製造方法を発明した(昭和51年
特許願第024777号特公昭59−5281号、特許第
1230610号参照)。
付けによつて結合し、残りの爪先部および側縁部
を吊込み貼付けによつて結合した胛布と中底との
結合体の中底上に、ゴム製または合成樹脂製の接
地底を重ね、その全周縁を縫着して接地底を胛布
ならびに中底に固着した改良された縫付けはだし
たびならびにその製造方法を発明した(昭和51年
特許願第024777号特公昭59−5281号、特許第
1230610号参照)。
このさきに提案された発明によれば、縫付けは
だしたびであるにもかかわらず胛布と中底との爪
先部はひだ取り縫付けのための特殊ミシンによる
ひだ取り縫着を行わずに結合されているので、親
指部および四指部は足のそれと同様の形態、寸法
に仕上げられ、従つて爪先部にはしわおよび内側
の縫代が存在しないので爪先部は十分な内容積を
有して足指の挿入が自由であり、履用時の足指の
損傷を回避することができ、しかも指股部の浮上
りがなくたびは足に密着して極めて優れた履用感
安定感を有し、更に接地底は周縁の縫付けのみで
胛布、中底の周縁に確実に結合されているので軽
量で、足のかえりがよく、軽快な高所作業用とし
て極めて好適なはだしたびを提供できるものであ
り、しかもこの優れた縫付けはだしたびは全周縁
の八方ミシン縫着けによつて製造することが可能
であり、従来の手縫付けはだしたびに比較してよ
り優れたはだしたびをより高能率的に生産できる
幾多の利益をあげることに成功したものである。
だしたびであるにもかかわらず胛布と中底との爪
先部はひだ取り縫付けのための特殊ミシンによる
ひだ取り縫着を行わずに結合されているので、親
指部および四指部は足のそれと同様の形態、寸法
に仕上げられ、従つて爪先部にはしわおよび内側
の縫代が存在しないので爪先部は十分な内容積を
有して足指の挿入が自由であり、履用時の足指の
損傷を回避することができ、しかも指股部の浮上
りがなくたびは足に密着して極めて優れた履用感
安定感を有し、更に接地底は周縁の縫付けのみで
胛布、中底の周縁に確実に結合されているので軽
量で、足のかえりがよく、軽快な高所作業用とし
て極めて好適なはだしたびを提供できるものであ
り、しかもこの優れた縫付けはだしたびは全周縁
の八方ミシン縫着けによつて製造することが可能
であり、従来の手縫付けはだしたびに比較してよ
り優れたはだしたびをより高能率的に生産できる
幾多の利益をあげることに成功したものである。
しかしながらこのさきに提案された縫付けはだ
したびにおいては接地底は従来の縫付けたびと同
様に全周縁をかがり縫いして胛布および中底の周
縁に縫付けるか、あるいは八方ミシン縫いで縫付
けた後接地底の全周端縁を胛布下縁にかがり縫い
して結合する必要があり相当の手縫付け部分が存
在し、製作能率上多少の難点があり、また八方ミ
シン縫いで接地底の全周を縫付けた後さらに周端
縁を胛布下縁にかがり縫いする場合には八方ミシ
ン縫いの縫糸とかかり縫いの縫糸とが同一の縫糸
収容凹条溝を2重に刺通することとなり凹条溝底
を損傷し糸抜けを発生するおそれがあつた。
したびにおいては接地底は従来の縫付けたびと同
様に全周縁をかがり縫いして胛布および中底の周
縁に縫付けるか、あるいは八方ミシン縫いで縫付
けた後接地底の全周端縁を胛布下縁にかがり縫い
して結合する必要があり相当の手縫付け部分が存
在し、製作能率上多少の難点があり、また八方ミ
シン縫いで接地底の全周を縫付けた後さらに周端
縁を胛布下縁にかがり縫いする場合には八方ミシ
ン縫いの縫糸とかかり縫いの縫糸とが同一の縫糸
収容凹条溝を2重に刺通することとなり凹条溝底
を損傷し糸抜けを発生するおそれがあつた。
本発明はさきに提案された改良された縫付けは
だしだびならびにその製法の前述した難点を排除
し、手縫付け部分を最小限にして、しかも縫付け
はだしたびの利点を十分発揮できる縫付けはだし
たびならびにその製造方法を提供することに成功
したものである。
だしだびならびにその製法の前述した難点を排除
し、手縫付け部分を最小限にして、しかも縫付け
はだしたびの利点を十分発揮できる縫付けはだし
たびならびにその製造方法を提供することに成功
したものである。
本発明はこれを要約すれば、踵部および指股部
は縫付けによつて、また残りの周縁部は吊込み貼
り付けによつて結合された胛布と中底との結合体
の中底上に、接地面の全周縁に縫糸収容用の第一
の凹条溝とこれに平行して踵部周縁を除く他の周
縁に亘つた第二の凹条溝とを有するゴム製または
合成樹脂製の接地底が重ねられ、第一の凹条溝に
沿つた全周ミシン縫いおよび第二の凹条溝の両側
縁に沿つたミシン縫いによつて接地底が胛布と中
底と結合体の底周縁に縫着され、さらに接地底の
爪先部および踵部の周端縁が胛布下縁にかがり縫
いされていることを特徴とする縫付けはだした
び、ならびに胛布と中底とを踵部と指股部との2
個所だけ縫合せて結合させ、この一部結合体の胛
布と中底との間に中型を挿入して一部結合体と中
型とを組合せ、胛布の爪先部および側縁を中底周
縁上に吊込んで貼付け、かくして得られた胛布と
中底との結合体の中底上に、接地面の全周縁に縫
糸収容用の第一の凹条溝と、これに平行して踵部
周縁を除く他の周縁に亘つた第二の凹条溝とを有
するゴム製または合成樹脂製の接地底を重ね合
せ、第一の凹条溝に沿つた全周縁および第二の凹
条溝の両側縁部に沿つた分に八方ミシン縫いを行
つて接地底を胛布と中底との結合体の中底上に縫
付け、さらに接地底の爪先部および踵部の周端縁
を胛布下縁にかがり縫いすることを特徴とする縫
付けはだしたびの製造方法に要旨を有するもので
ある。
は縫付けによつて、また残りの周縁部は吊込み貼
り付けによつて結合された胛布と中底との結合体
の中底上に、接地面の全周縁に縫糸収容用の第一
の凹条溝とこれに平行して踵部周縁を除く他の周
縁に亘つた第二の凹条溝とを有するゴム製または
合成樹脂製の接地底が重ねられ、第一の凹条溝に
沿つた全周ミシン縫いおよび第二の凹条溝の両側
縁に沿つたミシン縫いによつて接地底が胛布と中
底と結合体の底周縁に縫着され、さらに接地底の
爪先部および踵部の周端縁が胛布下縁にかがり縫
いされていることを特徴とする縫付けはだした
び、ならびに胛布と中底とを踵部と指股部との2
個所だけ縫合せて結合させ、この一部結合体の胛
布と中底との間に中型を挿入して一部結合体と中
型とを組合せ、胛布の爪先部および側縁を中底周
縁上に吊込んで貼付け、かくして得られた胛布と
中底との結合体の中底上に、接地面の全周縁に縫
糸収容用の第一の凹条溝と、これに平行して踵部
周縁を除く他の周縁に亘つた第二の凹条溝とを有
するゴム製または合成樹脂製の接地底を重ね合
せ、第一の凹条溝に沿つた全周縁および第二の凹
条溝の両側縁部に沿つた分に八方ミシン縫いを行
つて接地底を胛布と中底との結合体の中底上に縫
付け、さらに接地底の爪先部および踵部の周端縁
を胛布下縁にかがり縫いすることを特徴とする縫
付けはだしたびの製造方法に要旨を有するもので
ある。
すでに述べたように胛布と中底とを指股部と踵
部だけは縫付けにより他の部分は吊込み貼り付け
によつ結合し、これに接地底を縫付けることによ
つて優れた縫付けはだしたびを提供できることは
さきの発明で提案された所であるので、本発明の
特徴はこのさきの発明において接地底として踵部
を除いて二重の縫糸収容用凹条溝を有するものを
使用すること、および一方の凹条溝に沿つた全周
の八方ミシン縫いおよび第二の凹条溝の側縁部に
沿つた部分的八方ミシン縫いを施して接地底を胛
布、中底の結合体底面に縫付け、接地底の爪先部
および踵部の周端縁を胛布の下縁にかがり縫いす
る点にある。しかしてさきの発明のはだしたびで
は接地底の全周を強固に縫付けるためには接地底
の両側縁を胛布下縁にかがり縫いする必要があ
り、これは手縫いに頼らざるを得ず生産に多くの
労力と時間を必要としまた八方ミシン縫いとかが
り縫いとを同一の縫糸収容凹条溝を用いて行うと
きはこの凹条溝底を弱化して糸抜けを発生するお
それがあつたが、本発明によれば接地底の縫い付
けはその大部分を八方ミシン縫いで遂行できるの
で生産に要する労力と時間とを著しく節減でき凹
条溝には1本の縫糸が施されるだけであるのでこ
の部分を弱化して糸抜けを発生すおそれがなく、
側縁には2本の八方ミシン縫いが施されるので胛
布と中底とはともに確実に接地底に縫付けられて
この部分での破損のおそれがなく、しかも外観は
良好であり性能的にも何等遜色のない優れた縫付
けたびを提供できるものである。
部だけは縫付けにより他の部分は吊込み貼り付け
によつ結合し、これに接地底を縫付けることによ
つて優れた縫付けはだしたびを提供できることは
さきの発明で提案された所であるので、本発明の
特徴はこのさきの発明において接地底として踵部
を除いて二重の縫糸収容用凹条溝を有するものを
使用すること、および一方の凹条溝に沿つた全周
の八方ミシン縫いおよび第二の凹条溝の側縁部に
沿つた部分的八方ミシン縫いを施して接地底を胛
布、中底の結合体底面に縫付け、接地底の爪先部
および踵部の周端縁を胛布の下縁にかがり縫いす
る点にある。しかしてさきの発明のはだしたびで
は接地底の全周を強固に縫付けるためには接地底
の両側縁を胛布下縁にかがり縫いする必要があ
り、これは手縫いに頼らざるを得ず生産に多くの
労力と時間を必要としまた八方ミシン縫いとかが
り縫いとを同一の縫糸収容凹条溝を用いて行うと
きはこの凹条溝底を弱化して糸抜けを発生するお
それがあつたが、本発明によれば接地底の縫い付
けはその大部分を八方ミシン縫いで遂行できるの
で生産に要する労力と時間とを著しく節減でき凹
条溝には1本の縫糸が施されるだけであるのでこ
の部分を弱化して糸抜けを発生すおそれがなく、
側縁には2本の八方ミシン縫いが施されるので胛
布と中底とはともに確実に接地底に縫付けられて
この部分での破損のおそれがなく、しかも外観は
良好であり性能的にも何等遜色のない優れた縫付
けたびを提供できるものである。
以下本発明を一実施例に基いて詳しく説明す
る。
る。
胛布と中底との結合体は前述のさきに出願した
特許明細書に記載した通りに作られる。
特許明細書に記載した通りに作られる。
すなわち胛布1は第1図に示すように爪先部5
と側縁6とは吊込みに要する巾Wだけ拡大して構
成する。
と側縁6とは吊込みに要する巾Wだけ拡大して構
成する。
勿論胛布1は表裏布2枚からなり、爪先部分お
よび踵部には補強布7,15(第7図)を重ねる
のが一般であるので場合によつては胛布1の爪先
部分は普通の大きさに作り、これに重ねる補強布
7の周縁だけを巾Wだけ拡大してもよい。
よび踵部には補強布7,15(第7図)を重ねる
のが一般であるので場合によつては胛布1の爪先
部分は普通の大きさに作り、これに重ねる補強布
7の周縁だけを巾Wだけ拡大してもよい。
中底2は第2図に示すように爪先部から側縁に
わたつては通常の大きさに作られ、股部3′と踵
部4′は縫代巾W′だけ拡大させる。
わたつては通常の大きさに作られ、股部3′と踵
部4′は縫代巾W′だけ拡大させる。
かくして常法に従つて親指側および四指側の表
裏布を胛縁に沿つて縫い合わせ、さらに所要部に
補強布を縫い付けたものを裏返し状態で中底に重
ね合わせ、胛布1の踵部4と中底2の踵部4′と
をミシンで縫い合せ、さらに胛布の股部3と中底
の股部3′とをミシンで縫合わせ、爪先部5,
5′および側縁6,6′は未縫合のままにしてお
く。次いでこの縫い合された一部結合体を裏返え
して胛布1および中底2の表を表面に出し、第3
図に示すように中型8を挿入して組合せる。この
中型の底面には第5図A、BおよびCに示すよう
に股部および踵部下周縁に切欠あるいは面取り1
0,10を形成させることが望ましくこのように
して胛布と中底との一部結合体を中型に組合せる
とき、胛布と中底との股部および踵部の縫合せ縫
代3′,4′は夫々中型の切欠きあるいは面取り1
0,10に嵌合し中型と結合体とは確実に密着状
態となる。かくして胛布1の胛上縁縫目を中型の
胛上縁9に一致させて中底2を中型の底面に整合
させ胛布1の側縁6を中型底面上にある中底の周
縁上に吊込み適宜の接着剤で貼合わせ、最後に胛
布の爪先部5を中底の爪先部5′上に吊込み貼合
せる。この接着剤としては八方ミシン縫いを終る
まで胛布と中底とを正しい位置に接合させておく
に十分な接着力があればよく、任意の接着剤を使
用できる。
裏布を胛縁に沿つて縫い合わせ、さらに所要部に
補強布を縫い付けたものを裏返し状態で中底に重
ね合わせ、胛布1の踵部4と中底2の踵部4′と
をミシンで縫い合せ、さらに胛布の股部3と中底
の股部3′とをミシンで縫合わせ、爪先部5,
5′および側縁6,6′は未縫合のままにしてお
く。次いでこの縫い合された一部結合体を裏返え
して胛布1および中底2の表を表面に出し、第3
図に示すように中型8を挿入して組合せる。この
中型の底面には第5図A、BおよびCに示すよう
に股部および踵部下周縁に切欠あるいは面取り1
0,10を形成させることが望ましくこのように
して胛布と中底との一部結合体を中型に組合せる
とき、胛布と中底との股部および踵部の縫合せ縫
代3′,4′は夫々中型の切欠きあるいは面取り1
0,10に嵌合し中型と結合体とは確実に密着状
態となる。かくして胛布1の胛上縁縫目を中型の
胛上縁9に一致させて中底2を中型の底面に整合
させ胛布1の側縁6を中型底面上にある中底の周
縁上に吊込み適宜の接着剤で貼合わせ、最後に胛
布の爪先部5を中底の爪先部5′上に吊込み貼合
せる。この接着剤としては八方ミシン縫いを終る
まで胛布と中底とを正しい位置に接合させておく
に十分な接着力があればよく、任意の接着剤を使
用できる。
かくして第4図に示すように胛布と中底とが全
周縁で結合されたとき中型を取り外し、中底上に
接地底を重ねて縫付けを行う。
周縁で結合されたとき中型を取り外し、中底上に
接地底を重ねて縫付けを行う。
本発明のはだしたびにおける接地底には第6図
に示すように、踵面の外周に第一の縫糸収容用凹
条溝12と第二の凹条溝12′とをほぼ平行して
設けてある。第一の凹条溝は全外周を囲繞して設
けられ、第二の凹条溝は踵部分を除いた他の部分
に設けられる。しかしてこの2本の凹条溝は第6
図に示すように、側縁および踵部の外周を囲繞す
る第一の凹条溝は12″のように爪先部では内側
を通過するようにし、爪先部を囲繞する外側には
第二の凹条溝12を設け、踏面全周を囲繞する
八方ミシン縫いは踵部、側縁部では外側の凹条溝
に施され、爪先部では内側の凹条溝12″に施さ
れるようにし、爪先部の外側の凹条溝は胛布下縁
とのかがり縫いに使用するようにすることが望ま
しい。かくして踏面全周を囲繞する八方ミシン縫
いで接地底を中底上に縫付け、更に側縁部の第二
の凹条溝に沿つて八方ミシン縫いして接地底は胛
布および中底のいづれをも縫外れることなく強固
に縫付けられる。
に示すように、踵面の外周に第一の縫糸収容用凹
条溝12と第二の凹条溝12′とをほぼ平行して
設けてある。第一の凹条溝は全外周を囲繞して設
けられ、第二の凹条溝は踵部分を除いた他の部分
に設けられる。しかしてこの2本の凹条溝は第6
図に示すように、側縁および踵部の外周を囲繞す
る第一の凹条溝は12″のように爪先部では内側
を通過するようにし、爪先部を囲繞する外側には
第二の凹条溝12を設け、踏面全周を囲繞する
八方ミシン縫いは踵部、側縁部では外側の凹条溝
に施され、爪先部では内側の凹条溝12″に施さ
れるようにし、爪先部の外側の凹条溝は胛布下縁
とのかがり縫いに使用するようにすることが望ま
しい。かくして踏面全周を囲繞する八方ミシン縫
いで接地底を中底上に縫付け、更に側縁部の第二
の凹条溝に沿つて八方ミシン縫いして接地底は胛
布および中底のいづれをも縫外れることなく強固
に縫付けられる。
本発明者がさきに提案した接地底の踵部には実
公昭50−31145号公報に記載されているように、
接地底踵部周縁に底本体と一体をなす肉薄の踵補
強片13を設け、この周縁には夫々対をなして放
射方向に長い凸条14を多数組設けることが好ま
しい。この場合接地底を八方ミシンによつて中底
周縁に縫付けた後この補強片を上方に折り曲げ、
凸条14間に針を刺通してこの補強片の周縁を胛
布(踵補強布)にかがり縫いして踵部周端縁のか
がり縫いが達成される。また接地底の爪先部周端
縁は前述したように爪先部の外側凹条溝12に
糸を刺通し爪先部の胛布(爪先補強布)にかがり
縫いし、かくして本発明の縫付けはだしたびは完
成される。
公昭50−31145号公報に記載されているように、
接地底踵部周縁に底本体と一体をなす肉薄の踵補
強片13を設け、この周縁には夫々対をなして放
射方向に長い凸条14を多数組設けることが好ま
しい。この場合接地底を八方ミシンによつて中底
周縁に縫付けた後この補強片を上方に折り曲げ、
凸条14間に針を刺通してこの補強片の周縁を胛
布(踵補強布)にかがり縫いして踵部周端縁のか
がり縫いが達成される。また接地底の爪先部周端
縁は前述したように爪先部の外側凹条溝12に
糸を刺通し爪先部の胛布(爪先補強布)にかがり
縫いし、かくして本発明の縫付けはだしたびは完
成される。
以上の説明からわかるように本発明によれば接
地底の踏面には内外二重の縫糸収容用の凹条溝が
設けられ、踏面全周に亘る八方ミシン縫いによつ
て胛布―中底結合体の中底周縁に接地底が縫付け
られ、更に左右側縁部分は内側の凹条溝に沿つた
八方ミシン縫いで二重に縫合され、接地底の踵部
周端縁と爪先部周端縁とはいづれもかがり縫いに
よつて胛布下縁に縫付けられるものであるので、
従来のように左右両側縁を含む全周縁に及ぶかが
り縫いを施さなくても接地底は二重の八方ミシン
縫いのみで胛布および中底の両者に確実に縫付け
られ、全周に亘つて胛布および中底のいづれに対
しても縫はづれ点は全然なく、極めて強固に接地
底が縫付けられ、従つて長期に亘つて接地底が剥
離することのない優れた縫付けはだしたびが提供
される。しかもこのはだしたびにおいては、大部
分を八方ミシン縫いによつて接地底を縫着できる
ので、その製作は極めて能率的に行うことができ
る。
地底の踏面には内外二重の縫糸収容用の凹条溝が
設けられ、踏面全周に亘る八方ミシン縫いによつ
て胛布―中底結合体の中底周縁に接地底が縫付け
られ、更に左右側縁部分は内側の凹条溝に沿つた
八方ミシン縫いで二重に縫合され、接地底の踵部
周端縁と爪先部周端縁とはいづれもかがり縫いに
よつて胛布下縁に縫付けられるものであるので、
従来のように左右両側縁を含む全周縁に及ぶかが
り縫いを施さなくても接地底は二重の八方ミシン
縫いのみで胛布および中底の両者に確実に縫付け
られ、全周に亘つて胛布および中底のいづれに対
しても縫はづれ点は全然なく、極めて強固に接地
底が縫付けられ、従つて長期に亘つて接地底が剥
離することのない優れた縫付けはだしたびが提供
される。しかもこのはだしたびにおいては、大部
分を八方ミシン縫いによつて接地底を縫着できる
ので、その製作は極めて能率的に行うことができ
る。
追加の関係
この発明は原発明特許第1230610号(特公昭59
−5281号)の追加の特許に係るものであり、この
発明とさきの発明とは胛布と中底とを踵部および
指股部は縫付けによつて、また残りの周縁部は吊
込み貼付けによつて結合させることをともに主要
部としており、大部分をミシン縫いで製作するに
もかかわらずシワが発生したりすることがなく、
しかも柔軟性のあるはだしたびを能率的に製作す
る点で両者の目的も一致している。
−5281号)の追加の特許に係るものであり、この
発明とさきの発明とは胛布と中底とを踵部および
指股部は縫付けによつて、また残りの周縁部は吊
込み貼付けによつて結合させることをともに主要
部としており、大部分をミシン縫いで製作するに
もかかわらずシワが発生したりすることがなく、
しかも柔軟性のあるはだしたびを能率的に製作す
る点で両者の目的も一致している。
第1図は本発明に使用される胛布の平面図第2
図は同じく中底の平面図、第3図は胛布と中底と
を股部および踵部のみで縫合したものを中型に組
合せた場合の断面図、第4図は胛布に中底を全周
縁結合した状態の中底面を示す平面図、第5図は
本発明の方法に使用する中型を示すもので、Aは
底面図、Bは股部および踵部を面取りした場合の
側面図、Cは同じ部分に切欠きを設けた場合の側
面図、第6図は接地底踏面の平面図、第7図は本
発明の一実施態様の方法で作られた縫付けはだし
たびの側面概略図である。 1…胛布、2…中底、3,3′…股部、4,
4′…踵部、5,5′…爪先部、6,6′…側縁、
8…中型、12…第一の縫糸収容用凹条溝、1
2′…第二の縫糸収容用凹条溝。
図は同じく中底の平面図、第3図は胛布と中底と
を股部および踵部のみで縫合したものを中型に組
合せた場合の断面図、第4図は胛布に中底を全周
縁結合した状態の中底面を示す平面図、第5図は
本発明の方法に使用する中型を示すもので、Aは
底面図、Bは股部および踵部を面取りした場合の
側面図、Cは同じ部分に切欠きを設けた場合の側
面図、第6図は接地底踏面の平面図、第7図は本
発明の一実施態様の方法で作られた縫付けはだし
たびの側面概略図である。 1…胛布、2…中底、3,3′…股部、4,
4′…踵部、5,5′…爪先部、6,6′…側縁、
8…中型、12…第一の縫糸収容用凹条溝、1
2′…第二の縫糸収容用凹条溝。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 踵部および指股部は縫付けによつて、また残
りの周縁部は吊込み貼付けによつて結合された胛
布と中底との結合体の中底上に接地面の全周縁に
縫糸収容用の第一の凹条溝とこれに平行して踵部
周縁を除く他の周縁に亘つた第二の凹条溝とを有
するゴム製または合成樹脂製の接地底が重ねら
れ、第一の凹条溝に沿つた全周ミシン縫いおよび
第二の凹条溝の左右両側縁に沿つたミシン縫いに
よつて接地底が胛布と中底との結合体の底周縁に
縫着され、さらに接地底の爪先部および踵部の周
端縁が胛布下縁にかがり縫いされていることを特
徴とする縫付けはだしたび。 2 胛布と中底とを踵部と指股部との2個所だけ
縫合せて結合させ、この一部結合体の胛布と中底
との間に中型を挿入して一部結合体と中型とを組
合せ、胛布の爪先部および側縁を中底周縁上に吊
込んで貼付け、かくして得られた胛布と中底との
結合体の中底上に、接地面の全周縁に縫糸収容用
の第一の凹条溝と、これに平行して踵部周縁を除
く他の周縁に亘つた第二の凹条溝とを有するゴム
製または合成樹脂製の接地底を重ね合せ、第一の
凹条溝に沿つた全周縁および第二の凹条溝の両側
縁部に沿つた部分に八方ミシン縫いを行つて接地
底を胛布と中底との結合体の中底上に縫付け、さ
らに接地底の爪先部および踵部の周端縁を胛布下
縁にかがり縫いすることを特徴とする縫付けはだ
したびの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8640676A JPS5311647A (en) | 1976-07-20 | 1976-07-20 | Stitched bare socks and method of producing same |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8640676A JPS5311647A (en) | 1976-07-20 | 1976-07-20 | Stitched bare socks and method of producing same |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5311647A JPS5311647A (en) | 1978-02-02 |
| JPS6132001B2 true JPS6132001B2 (ja) | 1986-07-24 |
Family
ID=13885973
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8640676A Granted JPS5311647A (en) | 1976-07-20 | 1976-07-20 | Stitched bare socks and method of producing same |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5311647A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0453681Y2 (ja) * | 1988-12-29 | 1992-12-17 |
-
1976
- 1976-07-20 JP JP8640676A patent/JPS5311647A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5311647A (en) | 1978-02-02 |
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