JPS6131841A - 空調装置の自己診断装置 - Google Patents
空調装置の自己診断装置Info
- Publication number
- JPS6131841A JPS6131841A JP15266984A JP15266984A JPS6131841A JP S6131841 A JPS6131841 A JP S6131841A JP 15266984 A JP15266984 A JP 15266984A JP 15266984 A JP15266984 A JP 15266984A JP S6131841 A JPS6131841 A JP S6131841A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- air conditioner
- compressor
- air
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F11/00—Control or safety arrangements
- F24F11/30—Control or safety arrangements for purposes related to the operation of the system, e.g. for safety or monitoring
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F11/00—Control or safety arrangements
- F24F11/30—Control or safety arrangements for purposes related to the operation of the system, e.g. for safety or monitoring
- F24F11/32—Responding to malfunctions or emergencies
- F24F11/38—Failure diagnosis
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、空調装置の自己診断装置に関する。
従来、この種の自己診断装置では、サーマルスイッチや
圧力スイッチ等を用い、空調装置の異常を検出し、警報
を発したシ、警告表示を行なったシしている。
圧力スイッチ等を用い、空調装置の異常を検出し、警報
を発したシ、警告表示を行なったシしている。
しかし従来の自己診断装置では、その空調装置によって
所定の機能または性能が得られているか否かを検出する
ことができない。そのため、空調装置の故障を警報や表
示することはできるが、メンテナンスの必要性をユーザ
ーに知らせることはできない。
所定の機能または性能が得られているか否かを検出する
ことができない。そのため、空調装置の故障を警報や表
示することはできるが、メンテナンスの必要性をユーザ
ーに知らせることはできない。
それ故に本発明の目的は、空調装置によって所定の機能
または性能が得られているか否かを判定し、それが得ら
れていないときに警告する装置を提供することにある。
または性能が得られているか否かを判定し、それが得ら
れていないときに警告する装置を提供することにある。
本発明によれば、空調装置の温度調節要素を通過した空
気の温度を検出する温度検出手段と、警告装置と、空調
装置の運転開始時点の上記温度検出手段による検出温度
とその所定時間後の上記温度検出手段による検出温度と
の差を算出し、この温度差が予め設定した値よりも少な
い場合に上記警告装置を作動させる制御装置とを含むこ
とを特徴とする空調装置の自己診断装置が得られる。
気の温度を検出する温度検出手段と、警告装置と、空調
装置の運転開始時点の上記温度検出手段による検出温度
とその所定時間後の上記温度検出手段による検出温度と
の差を算出し、この温度差が予め設定した値よりも少な
い場合に上記警告装置を作動させる制御装置とを含むこ
とを特徴とする空調装置の自己診断装置が得られる。
第1図は本発明の一実施例を自動車用冷房装置に適用し
た場合を示している。図示の冷房装置は。
た場合を示している。図示の冷房装置は。
外気1又は内気2をプロアモータ3によって吸入し、エ
バポレータ4を通して冷却した後に、幾つかの吹出口5
,6,7,8から吐出する。ヒータコア9には、ラジェ
ータからの温水が必要に応じて循環させられる。なお外
気1と内気2との切換え、ヒータコア9の使用・不使用
の切換え、及び吹出口5,6,7.8の開閉は、ドア1
1,12゜13.14によって行なわれるようになって
いる。
バポレータ4を通して冷却した後に、幾つかの吹出口5
,6,7,8から吐出する。ヒータコア9には、ラジェ
ータからの温水が必要に応じて循環させられる。なお外
気1と内気2との切換え、ヒータコア9の使用・不使用
の切換え、及び吹出口5,6,7.8の開閉は、ドア1
1,12゜13.14によって行なわれるようになって
いる。
なお第1図中の矢印は空気の流れを示している。
エバポレータ4は、圧縮機15.コンデンサ16及び膨
張弁17等を含む冷却装置の一部であることはいうまで
もない。
張弁17等を含む冷却装置の一部であることはいうまで
もない。
上述した冷房装置に対し、エバポレータ4の冷風吐出側
に温度検出器18を設け、さらにこの温度検出器18の
検出温度に基き、マイクロコンピュータを含む制御装置
19によって、圧縮機15及び警告装置21を制御する
ようにする。例えば冷房モードにおいて、圧縮機を作動
させてから温度検出器18の検出温度をA/D変換しつ
つその下降状態を監視し、その検出一温度が所定のよう
に下降しなければ警告装置21を作動させる。なお暖房
モードにおいても同様に説明できる。
に温度検出器18を設け、さらにこの温度検出器18の
検出温度に基き、マイクロコンピュータを含む制御装置
19によって、圧縮機15及び警告装置21を制御する
ようにする。例えば冷房モードにおいて、圧縮機を作動
させてから温度検出器18の検出温度をA/D変換しつ
つその下降状態を監視し、その検出一温度が所定のよう
に下降しなければ警告装置21を作動させる。なお暖房
モードにおいても同様に説明できる。
第2図は制御装置19に含まれるマイクロコンピュータ
のプログラムのフローチャートである。
のプログラムのフローチャートである。
第1図及び第2図を参照して、制御装置19における制
御の一例について具体−的に説明する。先ず温度設定器
22で温度検出器18の温度が例えば10℃付近にある
ときに圧縮機15がオン、オフするように設定する。電
源が投入されて制御装置19が作動すると、第2のフロ
ーチャー1・においてコンピュータがリセットされスタ
ートする。ステップS!において初期設定されて圧縮機
15及び警告装置21がオフされる。次にステラfS2
では、温度検出器18の検出温度TEAを入力し。
御の一例について具体−的に説明する。先ず温度設定器
22で温度検出器18の温度が例えば10℃付近にある
ときに圧縮機15がオン、オフするように設定する。電
源が投入されて制御装置19が作動すると、第2のフロ
ーチャー1・においてコンピュータがリセットされスタ
ートする。ステップS!において初期設定されて圧縮機
15及び警告装置21がオフされる。次にステラfS2
では、温度検出器18の検出温度TEAを入力し。
温度設定器22の設定温度よシ高いときステップS3に
進み、検出温度TEAを入力し、ステップS4で圧縮機
15を作動して車室内を冷房する。
進み、検出温度TEAを入力し、ステップS4で圧縮機
15を作動して車室内を冷房する。
ステップS5で20秒待ち、ステップS6で温度検出器
18のこのときの検出温度TEBを入力し。
18のこのときの検出温度TEBを入力し。
ステップS7で検出温度TEAとTEBとの間に互いに
2に以上の差があれば、すなわち圧縮機15が作動して
から20秒経過したときにエバポレータ4の吹出温度が
2に以上降下していれば、ステラ7″S2に戻シ、正常
ルーチンを処理し続ける。即ちステップ82Gへは行か
ない。ステップS2でTEAとTEBとの差が2に未満
の時、すなわち圧縮警告装置21を作動させ、視覚或い
は聴覚等に訴える警告を発し、所望の冷房性能が得られ
ていないことをユーザ・−に知らせることができる。こ
の警告によってメンテナンスの必要をユーザーが判断で
きる。なおステラfS5での時間を20秒。
2に以上の差があれば、すなわち圧縮機15が作動して
から20秒経過したときにエバポレータ4の吹出温度が
2に以上降下していれば、ステラ7″S2に戻シ、正常
ルーチンを処理し続ける。即ちステップ82Gへは行か
ない。ステップS2でTEAとTEBとの差が2に未満
の時、すなわち圧縮警告装置21を作動させ、視覚或い
は聴覚等に訴える警告を発し、所望の冷房性能が得られ
ていないことをユーザ・−に知らせることができる。こ
の警告によってメンテナンスの必要をユーザーが判断で
きる。なおステラfS5での時間を20秒。
TP、AとTgBとの設定温度差を2にとして説明した
が、これらの値は、外気温や、プロアモータ3による風
量等の諸条件によって適宜変更されることは好ましい。
が、これらの値は、外気温や、プロアモータ3による風
量等の諸条件によって適宜変更されることは好ましい。
また本発明は、自動車用空調装置に限ることなく、他の
室内空調システムにも適用できることはもちろんである
。
室内空調システムにも適用できることはもちろんである
。
以上実施例を用いて説明したように1本発明によれば、
空調装置によって所定の機能または性能が得られている
か否かを判定し、それが得られていないときに警告する
装置が得られ、したがって空調装置のメンテナンス上き
わめて有利である。
空調装置によって所定の機能または性能が得られている
か否かを判定し、それが得られていないときに警告する
装置が得られ、したがって空調装置のメンテナンス上き
わめて有利である。
第1図は本発明の一実施例を自動車用冷房装置に適用し
た状態を示す概略構成説明図、第2図は制御装置に含ま
れるマイクロコンピュータのプログラムのフローチャー
トである。 3・・・プロアモータ、4・・・エバポレータ、15・
・・圧縮機、18・・・温度検出器、19・・・制御装
置。 21・・・警告装置、22・・・温度設定器。 代理人σ127)弁理士後WIA洋介 箆1区
た状態を示す概略構成説明図、第2図は制御装置に含ま
れるマイクロコンピュータのプログラムのフローチャー
トである。 3・・・プロアモータ、4・・・エバポレータ、15・
・・圧縮機、18・・・温度検出器、19・・・制御装
置。 21・・・警告装置、22・・・温度設定器。 代理人σ127)弁理士後WIA洋介 箆1区
Claims (1)
- 1.空調装置の温度調節要素を通過した空気の温度を検
出する温度検出手段と,警告装置と,空調装置の運転開
始時点の上記温度検出手段による検出温度とその所定時
間後の上記温度検出手段による検出温度との差を算出し
,この温度差が予め設定した値よりも少ない場合に上記
警告装置を作動させる制御装置とを含むことを特徴とす
る空調装置の自己診断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15266984A JPS6131841A (ja) | 1984-07-23 | 1984-07-23 | 空調装置の自己診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15266984A JPS6131841A (ja) | 1984-07-23 | 1984-07-23 | 空調装置の自己診断装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6131841A true JPS6131841A (ja) | 1986-02-14 |
Family
ID=15545506
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15266984A Pending JPS6131841A (ja) | 1984-07-23 | 1984-07-23 | 空調装置の自己診断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6131841A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0476345A (ja) * | 1990-07-13 | 1992-03-11 | Daikin Ind Ltd | 空気調和装置の運転制御装置 |
WO2011024760A1 (ja) * | 2009-08-28 | 2011-03-03 | 三菱重工業株式会社 | 風力発電用風車 |
-
1984
- 1984-07-23 JP JP15266984A patent/JPS6131841A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0476345A (ja) * | 1990-07-13 | 1992-03-11 | Daikin Ind Ltd | 空気調和装置の運転制御装置 |
WO2011024760A1 (ja) * | 2009-08-28 | 2011-03-03 | 三菱重工業株式会社 | 風力発電用風車 |
JP2011047359A (ja) * | 2009-08-28 | 2011-03-10 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 風力発電用風車 |
US8502405B2 (en) | 2009-08-28 | 2013-08-06 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Wind turbine for wind power generation |
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