JPS6131156Y2 - - Google Patents

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JPS6131156Y2
JPS6131156Y2 JP15443281U JP15443281U JPS6131156Y2 JP S6131156 Y2 JPS6131156 Y2 JP S6131156Y2 JP 15443281 U JP15443281 U JP 15443281U JP 15443281 U JP15443281 U JP 15443281U JP S6131156 Y2 JPS6131156 Y2 JP S6131156Y2
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JP
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piston
camshaft
input shaft
spline
spool
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  • High-Pressure Fuel Injection Pump Control (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、機関に連動回転する入力軸と燃料噴
射ポンプを駆動するためのカム軸とを、ヘリカル
スプラインを有し且つ機関の回転数の変動に伴つ
て軸方向へ変位せしめられるピストンを介して相
互にスプライン係合せしめ、機関の回転数の変化
に伴つて該ピストンを軸方向へ変位させることに
より入力軸とカム軸との位相を変化させて燃料噴
射時期を制御するようにした内燃機関用タイマー
装置に関するものである。
従来のこの種のタイマー装置としては、第1図
に示す如きものが知られている。この従来のタイ
マー装置Z′の構造並びにその作用を簡単に説明す
ると、このタイマー装置Z′は、入力軸71とカム
軸72の間にその外周面にヘリカルスプライン8
1とスパースプライン82とを形成し且つ機関の
回転数の変化に応じて軸方向に変位せしめられ
る、ピストン78を介設して該入力軸71とカム
軸72とを該ピストン78のヘリカルスプライン
81とスパースプライン82を介して相互にスプ
ライン係合せしめる一方、ガバナウエイト89に
よつて軸方向に変位せしめられるスプール90で
ピストン収容室92への作動油の供給を制御する
ことにより該ピストン78を軸方向に進退させて
入力軸71とカム軸72の回転方向における位相
を調整することができるようになつている。又、
このピストン78は、その入力軸71側の端面に
タイマーバネ87によつて該入力軸71側に付勢
せしめられた直棒状の操作杆86を取付けてい
る。尚、作動油入口94に供給された作動油F
は、操作杆86の外周部に形成した通油路95を
通つてピストン収容室92内に入り、更にスプー
ル90の外周面に形成した通油溝91を通つて逃
油路93側に排出されるようになつている。
このタイマー装置Z′の作用を説明すると、第1
図にはアイドリング運転時におけるスプール90
及びピストン78の位置が示されている。即ち、
この状態においてはガバナウエイト89が閉じて
いるため、スプール90はガバナバネ88によつ
て矢印B方向に付勢され、その通油溝91をピス
トン収容室92内に開口せしめている。
従つて、ピストン収容室92内に供給された作
動油Fが通油溝91を通つて逃油路93側に逃げ
るため、ピストン78はタイマーバネ87のバネ
力によつてスプール90側に付勢せしめられてい
る。
一方、機関の回転数が上昇すると、ガバナウエ
イト89が開くため、スプール90はガバナバネ
88のバネ力に抗して矢印A方向に移動せしめら
れ、そのランド部90aによつて通油溝91とピ
ストン収容室92との連通を遮断する。通油溝9
1とピストン収容室92との連通が遮断される
と、該ピストン収容室92内に流入した作動油F
はその油圧力でピストン78をタイマーバネ87
のバネ力に抗して矢印B方向に移動せしめ、ヘリ
カルスプライン81の回転作用によつてカム軸7
2を入力軸71に対して進角方向に相対回転せし
める。即ち、ピストン90に作用する油圧力によ
つて進角操作が行なわれる。
又、機関が高速回転域から低速回転域に移行し
た場合には、ガバナウエイト89が次第に閉じて
スプール90が矢印B方向に移動せしめられるた
め、スプール90の通油溝91とピストン収容室
92とが連通してピストン78に油圧力が作用し
なくなり、該ピストン78はタイマーバネ87の
バネ力によつてカム軸72の遅角方向に回転させ
ながら次第に矢印A方向に引戻される。即ち、タ
イマーバネ87のバネ力によつて遅角操作が行な
われる。
ところが、この従来のタイマー装置Z′において
は、進角、遅角操作のうち、進角操作のみをピス
トン78に作用する油圧力で行ない、これに対し
て遅角操作はピストン78に作用するタイマーバ
ネ87のバネ力によつて行なうようにしているた
め、進角操作時と遅角操作時において作動特性が
異なり燃料の噴射特性に悪影響を及ぼすという問
題があつた。
又、ピストン78と同軸状に遅角操作用のタイ
マーバネ87を装着している関係上、該タイマー
バネ87の装着部分だけ軸方向長さが長くなり、
タイマー装置Z′延いては内燃機関燃料噴射装置の
大型化を招くことになるという問題があつた。
本考案は上記の如き、問題に鑑み、進角操作時
と遅角操作時における作動特性の均一化と小型軽
量化を図り、併せて既存の燃料噴射ポンプに対す
るタイマー装置の取付け及びその改良が容易に行
なえしかも燃料噴射ポンプの内部構造を簡略化し
得るような内燃機関用タイマー装置を提供するこ
とを目的としてなされたものであり、軸方向の両
側に受圧面を有するとともにその筒部の内周面及
び外周面に少なくともその一方側が適度の捩り角
度を有するヘリカルスプラインとなるように適宜
のスプラインを形成したピストンを燃料噴射ポン
プを駆動するためのカム軸と該カム軸と同軸状に
配置された筒状の入力軸との間に介設して該ピス
トンのスプラインを該カム軸側に形成した適宜の
スプラインと入力軸側に形成した適宜のスプライ
ンとに同時に係合せしめる一方、機関の回転数の
変化に応じて傾動するガバナウエイトの変位によ
つて軸方向に進退せしめられるスプールを有する
サーボ弁により前記ピストンの前記両油圧面側へ
の油圧供給を制御して該ピストンを軸方向に進退
せしめることにより、前記ヘリカルスプラインを
して前記入力軸と前記カム軸の回転方向における
位相を適宜に変化せしめ得るようにしたことを特
徴とするものである。
以下、本考案の内燃機関用タイマー装置を第2
図ないし第6図に示す実施例に基いて説明すると
第3図には本考案実施例に係る内燃機関用タイマ
ー装置Zが示されている。
このタイマー装置Zは、カム軸1の軸端1aに
固着したスリーブ6の外側に、内燃機関(図示せ
ず)に取付く燃料噴射ポンプPの側壁2の外側に
固定した大径筒状のタイマーケース4の内側に回
転自在に支持されたフランジ付筒状の入力軸5
を、該入力軸5とスリーブ6との重合部に適宜大
きさの環状隙間47を形成し得る如く嵌装せしめ
ている。さらに、該スリーブ6と入力軸5の間に
は、機関の回転数の変化に応じて後述するサーボ
弁8によつて油圧制御されて軸方向に進退せしめ
られる有底筒状のピストン7が介設されている。
このピストン7は、その筒部7aの内周面7cに
適度のねじり角度を有するヘリカルスプライン2
2を、また外周面7dに直刃状のスパースプライ
ン23をそれぞれ軸方向に重合させて形成すると
ともに、該ヘリカルスプライン22を前記スリー
ブ6の外周面6aに形成したヘリカルスプライン
20に、また該スパースプライン23を前記入力
軸5の筒部5aの内周面5cに形成したスパース
プライン21にそれぞれ係合せしめている。従つ
て、このスリーブ6と入力軸5とは、ピストン7
を介してスプライン係合されており、該ピストン
7をスパースプライン21,23に沿つて軸方向
に移動させることによりスリーブ6即ちカム軸1
をピストン7即ち入力軸5に対して適宜に相対回
動させることができる。
尚、このヘリカルスプライン20,22は、ピ
ストン7が矢印B方向に後退した時にカム軸1を
進角方向に回動させることができるようなねじり
方向に形成されている。又、スパースプライン2
1,23は、本考案の他の実施例においてはヘリ
カルスプラインとすることもできる。但し、この
場合にはピストン7の進退に伴つてピストン7自
体も入力軸5に対して相対回動することになる。
ピストン7は、その筒部先端に入力軸5の筒部
内周面5cに対して油密的且つ摺動自在に嵌合す
るランド部7eを形成する一方、その底部7bを
入力軸5の外端寄りに形成したピストン嵌挿穴4
8内に油密的且つ摺動自在に嵌挿せしめている。
従つて、カム軸1側の一端を適宜のシール材27
によつて閉塞した前記環状隙間47は、ピストン
7のランド部7eと底部7bとでさらに密閉され
た2つの小室32,33に区画されている。この
ピストン筒部7aの内面側に形成された小室32
と外面側に形成された小室33は、ピストン7の
作動室として作用するものであり、以下、この内
側小室32を第1作働室32、外側小室33を第
2作動室33という。又、第1作動室32内に露
出せしめられるピストン7と後述するサーボ弁8
の端面全体を第1受圧面44、第2作動室33内
に露出したピストン7の端面全体を第2受圧面4
5という。尚、この第1受圧面44の受圧面積は
第2受圧面45の受圧面積よりも適宜面積だけ大
きくなるように設定されている。
サーボ弁8は、前記ピストン7の底部7bの軸
心部に該ピストン7と同軸状に固着したシリンダ
9と該シリンダ9内に形成したスプール嵌挿穴4
6内に摺動自在に嵌装され機関の回転数の変化に
応じて変位するガバナウエイト13により軸方向
に移動せしめられるスプール10とを有してい
る。このスプール10は、その軸方向中央部に、
スプール嵌挿穴46の内周面上に形成した環状の
逃油溝37を開閉するためのランド部10aを形
成する一方、その一方の軸端10bに前記入力軸
5とともに機関出力軸(図示省略)と連動回転す
るガバナウエイト13を係合せしめている。又、
このスプール軸端10bとガバナウエイト13を
収容したガバナケース12に螺着された調整ネジ
15との間はにはガバナスプリング14が取付け
られている。従つて、スプール10は、機関の回
転数に応じてガバナウエイト13とガバナスプリ
ング14とによつて軸方向に適宜に進退せしめら
れ該逃油溝37を閉塞したり、また、該逃油溝3
7をスプール嵌挿穴46のランド部10aよりカ
ム軸寄りの小室35あるいはガバナウエイト13
寄りの小室36に択一的に開口せしめる如く作用
する。このスプール10のランド部10aによつ
て区画された2室35,36の内、カム軸1寄り
の小室35は後述する如く作動油Fの正圧が作用
するため以下、これを正圧室35という。又、ガ
バナウエイト13側の小室36は後述する如く逃
油通路となるものであり、以下、これを逃油室3
6という。
又、この正圧室35は、ピストン底部7bの連
通孔34と前記第2作動室33及び入力軸5に設
けた連通溝30を介して作動油入口25に連通せ
しめられている。一方、逃油室36は、スプール
10に設けた連通孔41とガバナ室42を介して
作動油出口26に連通せしめられている。さら
に、逃油溝37は、ピストン底部7bに形成した
連通孔40を介して前記第1作動室32に連通せ
しめられている。従つて、スプール10のランド
部10aで逃油溝37を開閉することにより第1
作動室32を正圧室35側に連通させたり逃油室
36側に連通させたりすることができる。
次に、図示実施例のタイマー装置Zの作動並び
にその作用を第3図ないし第6図を参照して説明
する。
先ず、機関がアイドリング運転している場合に
は、ガバナウエイト13が閉じられており、スプ
ール10はガバナスプリング14によつて矢印A
側に移動せしめられ、そのランド部10aによつ
てシリンダ9の逃油溝37を閉塞する。従つて、
作動油入口25に供給された作動油Fは、第2作
動室33及びシリンダ9の正圧室35内に流入し
て第2受圧面45に作用し、その油圧力でもつて
ピストン7を矢印A方向即ち遅角方向に付勢す
る。
アイドリング状態から機関回転数が上昇すると
第4図に示す如くガバナウエイト13が開かれ、
スプール10はガバナウエイト13によつて矢印
B方向に移動せしめられ、逃油溝37を正圧室3
5側に開口する。すると、作動油入口25から第
2作動室33及び正圧室35内に流入した作動油
Fは、逃油溝37から連通孔40を通つて第1作
動室32内に流入するため、ピストン7は第1受
圧面44と第2受圧面45の面積比に対応する作
動油の差圧力でもつてサーボ弁8のシリンダ9と
ともに矢印B方向に移動し、該両受圧面44,4
5に作用する油圧力が均衝した時点即ち、第5図
に示す如くシリンダ9がスプール10に追いつき
その逃油溝37がスプール10のランド部10a
によつて再び閉塞された時点で停止する。この
時、スリーブ6即ち、カム軸1はピストン7の変
位量及びベリカルスプライン20,22のねじり
角度に応じて入力軸5に対して進角方向に相対回
動せしめられる。
さらに、この状態(進角した状態)から機関の
回転数が下ると第6図に示すようにガバナウエイ
ト13が次第に閉じるため、スプール10はガバ
ナスプリング14のバネ力によつて矢印A方向に
移動して逃油溝37を逃油室36側に開口する。
すると、第1作動室32内に収容されていた作動
油Fが連通孔40及びスプール10の連通孔41
を介して作動油出口26側に排出されると同時
に、作動油入口25から第2作動室33内に作動
油Fが流入するため、ピストン7は第2受圧面4
5に作用する作動油圧力でもつて矢印A側に移動
せしめられ、逃油溝37が再びスプール10のラ
ンド部10aで閉塞されてピストン7の両受圧面
44,45に作用する油圧力が均衡した時点で停
止する。この時、カム軸1は、ヘリカルスプライ
ン20,22によつて入力軸5に対して遅角方向
に相対回動せしめられる。
尚、進角特性は、調整ネジ15によつてガバナ
スプリング14のバネ力を調整することによつて
適宜に設定される。
上述の説明から明らかな如く、本考案のタイマ
ー装置は、サーボ弁によつて油圧制御されて軸方
向に進退せしめられるピストンにより機関と連動
して回転する入力軸と燃料噴射ポンプを駆動する
ためのカム軸とを相対回動させることにより進角
及び遅角操作を行なうようにしているため、従来
のタイマー装置の如く進角操作時と遅角操作時に
おいて作動特性が異なるというようなことがなく
燃料の噴射特性の向上を図ることができるという
効果がある。
又、進角操作時及び遅角操作時ともピストンを
油圧力で作動させるようにしているため、従来の
タイマー装置の如くピストンと同軸状にタイマー
バネ(第1図符号87)を設ける必要がなく、そ
の軸方向長さを短くすることができ、タイマー装
置の軽量化延いては内燃機関の燃料噴射装置系の
小型軽量化を図ることができるという実用的効果
もある。
さらに、本考案のタイマー装置は、燃料噴射ポ
ンプの外側に取付けられるのであり、従つて既存
の燃料噴射ポンプへの取付けあるいはその改良
を、燃料噴射ポンプの構造あるいは仕様を変更す
ることなく極めて容易に行なうことができるとい
う効果もある。
また、タイマー装置が燃料噴射ポンプの外側に
配置される構成であるため、該タイマー装置の装
着により燃料噴射ポンプの内部構造の複雑化を招
くということがなく、例えばタイマー装置を燃料
噴射ポンプの内部に構成するようにしたものに比
して該燃料噴射ポンプの構造の簡略化を図り得る
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のタイマー装置の縦断面図、第2
図は本考案実施例のタイマー装置の正面図、第3
図は第2図の−縦断面図、第4図ないし第6
図は第2図のタイマー装置の作動説明図である。 1……カム軸、5……入力軸、7……ピスト
ン、7a……ピストンの筒部、7c……ピストン
内周面、7d……ピストン外周面、8……サーボ
弁、10……スプール、13……ガバナウエイ
ト、{20,21,22,23}……スプライ
ン、{44,45}……ピストンの受圧面。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 軸方向の両側に受圧面44,45を有するとと
    もにその筒部7aの内周面7c及び外周面7dに
    少なくともその一方側が適度の捩り角度を有する
    ヘリカルスプラインとなるように適宜のスプライ
    ン22,23を形成したピストン7を、燃料噴射
    ポンプPを駆動するためのカム軸1の軸端1aと
    前記燃料噴射ポンプPの側壁2の外側に取付くタ
    イマーケース4内において該カム軸と同軸状に配
    置された筒状の入力軸5との間に介設した該ピス
    トン7のスプライン22,23を該カム軸1側に
    形成した適宜のスプライン20と入力軸5側に形
    成した適宜のスプライン21とに同時に係合せし
    める一方、機関の回転数の変化に応じて傾動する
    ガバナウエイト13によつて軸方向に進退せしめ
    られるスプール10を有するサーボ弁8により前
    記ピストン7の前記両受圧面44,45側への油
    圧供給を制御して該ピストン7を軸方向に進退せ
    しめることにより前記ヘリカルスプラインをして
    前記入力軸5とカム軸1の回転方向における位相
    を適宜に変化せしめ得るようにしたことを特徴と
    する内燃機関用タイマー装置。
JP15443281U 1981-10-17 1981-10-17 内燃機関用タイマ−装置 Granted JPS5859932U (ja)

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JPS5859932U JPS5859932U (ja) 1983-04-22
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JP15443281U Granted JPS5859932U (ja) 1981-10-17 1981-10-17 内燃機関用タイマ−装置

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