JPS613109A - 自動焦点調整装置 - Google Patents
自動焦点調整装置Info
- Publication number
- JPS613109A JPS613109A JP12416884A JP12416884A JPS613109A JP S613109 A JPS613109 A JP S613109A JP 12416884 A JP12416884 A JP 12416884A JP 12416884 A JP12416884 A JP 12416884A JP S613109 A JPS613109 A JP S613109A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical system
- defocus
- terminal
- microcomputer
- photographing optical
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B7/00—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
- G02B7/28—Systems for automatic generation of focusing signals
- G02B7/36—Systems for automatic generation of focusing signals using image sharpness techniques, e.g. image processing techniques for generating autofocus signals
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Focusing (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
この発明はカメラ等に用いられる自動焦点調整装置に関
する。
する。
[従来技術1
自動焦点調節式のカメラにおいて、撮影光学系による結
像面と予定結像面とのデフォーカス量及びデフォーカス
方向を検出し、デフォーカス方向とデフォーカス量に基
づいて撮影光学系を合焦位置まで移動させる自動焦点調
整装置は種々提案されている。ところで、光学系のデフ
ォーカス方向とデフォーカス量を検出する手段が精度良
く検出するものであれば、−回の測定によって、正確に
合焦位置まで撮影光学系を移動させることができるが、
実際には検出手段の出力はバラツキがあり、特にデフォ
ーカス量が大トいときには精度良くデフォーカス量を検
出することができない。
像面と予定結像面とのデフォーカス量及びデフォーカス
方向を検出し、デフォーカス方向とデフォーカス量に基
づいて撮影光学系を合焦位置まで移動させる自動焦点調
整装置は種々提案されている。ところで、光学系のデフ
ォーカス方向とデフォーカス量を検出する手段が精度良
く検出するものであれば、−回の測定によって、正確に
合焦位置まで撮影光学系を移動させることができるが、
実際には検出手段の出力はバラツキがあり、特にデフォ
ーカス量が大トいときには精度良くデフォーカス量を検
出することができない。
そこで検出されたデフォーカス量とテ゛フォーカス方向
に基づいて一度撮影光学系を移動させ、予定量だけ移動
すると撮影光学系を停止して、再度デフォーカス量とデ
フォーカス方向を検出し、デフォーカス量が合焦領域内
になければ再び撮影光学系をデフォーカス量とデフォー
カス方向に基づいて移動させるという動作を繰返して、
最終的に撮影光学系が合焦位置に達したことが確認でき
るまで上述の動作を繰り返すものが考えられる。しかし
、デフォーカス量、デフォーカス方向検出手段の受光部
をCCDで構成された受光素子アレイを用いて、各受光
素子の蓄積電荷を用いて演算な行なう場合、CCDの蓄
積時間1M積重電荷取り出し時間、演算時間といったも
のが非常に長くかかり、合焦位置に達する時間が長くか
がるといった問題がある。
に基づいて一度撮影光学系を移動させ、予定量だけ移動
すると撮影光学系を停止して、再度デフォーカス量とデ
フォーカス方向を検出し、デフォーカス量が合焦領域内
になければ再び撮影光学系をデフォーカス量とデフォー
カス方向に基づいて移動させるという動作を繰返して、
最終的に撮影光学系が合焦位置に達したことが確認でき
るまで上述の動作を繰り返すものが考えられる。しかし
、デフォーカス量、デフォーカス方向検出手段の受光部
をCCDで構成された受光素子アレイを用いて、各受光
素子の蓄積電荷を用いて演算な行なう場合、CCDの蓄
積時間1M積重電荷取り出し時間、演算時間といったも
のが非常に長くかかり、合焦位置に達する時間が長くか
がるといった問題がある。
そこで特開昭56−78823号公報では、撮影光学系
の移動中も前述の電荷蓄積・電荷の取り込み・演算を行
ない、これらの動作を行なっている開のレンズ移動量を
モニターしておき、検出されたデフォーカス量からモニ
ターした移動量を補正するものが提案されている。しか
し、この装置の場合、レンズ移動用のモーターの回転開
始時等でレンズの移動速度が安定していない場合には、
特に、電荷蓄積中のレンズの移動量の正確な補正ができ
ないといった問題がある。さらには」二連の動作を行な
っている開もレンスの移動量をモニターしておき、各動
作時でのレンズの移動量を算出する必要があるために、
自動焦点調節をマイクロコンピュータを用いて実行する
場合プログラム容量が不足してしまう大ぎな要因になっ
たりし、プログラム容量の大艶な高価なマイクロコンピ
ュータを用いる必要があるという問題が生じる。
の移動中も前述の電荷蓄積・電荷の取り込み・演算を行
ない、これらの動作を行なっている開のレンズ移動量を
モニターしておき、検出されたデフォーカス量からモニ
ターした移動量を補正するものが提案されている。しか
し、この装置の場合、レンズ移動用のモーターの回転開
始時等でレンズの移動速度が安定していない場合には、
特に、電荷蓄積中のレンズの移動量の正確な補正ができ
ないといった問題がある。さらには」二連の動作を行な
っている開もレンスの移動量をモニターしておき、各動
作時でのレンズの移動量を算出する必要があるために、
自動焦点調節をマイクロコンピュータを用いて実行する
場合プログラム容量が不足してしまう大ぎな要因になっ
たりし、プログラム容量の大艶な高価なマイクロコンピ
ュータを用いる必要があるという問題が生じる。
1発明の目的1
この発明の目的は自動焦点調節を高速でかつ少ないプロ
グラム容量で行ない得る自動焦点調整装置を提供するこ
とにある。
グラム容量で行ない得る自動焦点調整装置を提供するこ
とにある。
[発明の構成1
本発明の自動焦点ll!整装置は、被検体からの光を撮
影光学系を介して受光する受光手段と、受光手段の受光
状態に応して予定焦点面に対する撮影光学系のデフォー
カス量及びデフォーカス方向を検出する検出手段と、検
出されたデフォーカス量に基づいて、撮影光学系が合焦
位置に達するまでの予定移動量を算出する演算手段と、
撮影光学系を駆動する駆動手段と、検出されたデフォー
カス量が、合焦位置近傍に予め定められた近合焦領域内
にあるか否かを判別する判別手段と、デフォーカス量が
近合焦領域外と判別されたときには、デフォーカス方向
に応じて駆動手段を駆動させるとともに撮影光学系の駆
動中も受光手段及び検出手段をくり返し動作させるとと
もに、デフォーカス量が近合焦領域内と判別されたとき
には、駆動′ト段による撮影レンズの駆動を停止させる
とともに、撮影光学系が停止しているときにのみ受光手
段及び検出手段を動作させ、かつ、予定移動量とデフォ
ーカス方向とに応じて駆動手段を駆動させる制御手段と
を備えている。
影光学系を介して受光する受光手段と、受光手段の受光
状態に応して予定焦点面に対する撮影光学系のデフォー
カス量及びデフォーカス方向を検出する検出手段と、検
出されたデフォーカス量に基づいて、撮影光学系が合焦
位置に達するまでの予定移動量を算出する演算手段と、
撮影光学系を駆動する駆動手段と、検出されたデフォー
カス量が、合焦位置近傍に予め定められた近合焦領域内
にあるか否かを判別する判別手段と、デフォーカス量が
近合焦領域外と判別されたときには、デフォーカス方向
に応じて駆動手段を駆動させるとともに撮影光学系の駆
動中も受光手段及び検出手段をくり返し動作させるとと
もに、デフォーカス量が近合焦領域内と判別されたとき
には、駆動′ト段による撮影レンズの駆動を停止させる
とともに、撮影光学系が停止しているときにのみ受光手
段及び検出手段を動作させ、かつ、予定移動量とデフォ
ーカス方向とに応じて駆動手段を駆動させる制御手段と
を備えている。
本発明によれば、上述の構成をとることによって、撮影
光学系がその合焦位置近傍に定められた近合焦領域内に
入るまでは、該撮影光学系を移動させつつそのテ゛7オ
ーカス量およびテ゛)オーカ入方向の検出が繰り返して
行なわれる。但し、この場合に、検出中の撮影光学系の
移動量は考慮されることなく、検出されたデフォーカス
量のみに基づいて撮影光学系が合焦位置に達するまでの
予定移動量が算出され、一方、デフオルカス方向に基づ
いて撮影光学系が移動される。撮影光学系が近合焦領域
内に入ると、撮影光学系がいったん停止させられ、撮影
光学系が停止したと鰺にのみデフォーカス量及びデフォ
ーカス方向が検出される。このデフォーカス量から再び
予定移動量が算出されるが、このときに撮影光学系は停
止状態にあるので検出中の移動量の補正はもともと不要
である。
光学系がその合焦位置近傍に定められた近合焦領域内に
入るまでは、該撮影光学系を移動させつつそのテ゛7オ
ーカス量およびテ゛)オーカ入方向の検出が繰り返して
行なわれる。但し、この場合に、検出中の撮影光学系の
移動量は考慮されることなく、検出されたデフォーカス
量のみに基づいて撮影光学系が合焦位置に達するまでの
予定移動量が算出され、一方、デフオルカス方向に基づ
いて撮影光学系が移動される。撮影光学系が近合焦領域
内に入ると、撮影光学系がいったん停止させられ、撮影
光学系が停止したと鰺にのみデフォーカス量及びデフォ
ーカス方向が検出される。このデフォーカス量から再び
予定移動量が算出されるが、このときに撮影光学系は停
止状態にあるので検出中の移動量の補正はもともと不要
である。
従って、本発明においては、予定移動量の算出のために
検出中の撮影光学系の移動量を補正する必要がないので
、プログラムがより簡単になって処理速度も速くなり、
撮影光学系が合焦19置に達するまでの時間も短縮され
る。
検出中の撮影光学系の移動量を補正する必要がないので
、プログラムがより簡単になって処理速度も速くなり、
撮影光学系が合焦19置に達するまでの時間も短縮され
る。
!実施例J
第1図はこの発明を適用したカメラシステム全体を示す
プロンク図である。(BA)は電源電池で、この電源電
池(RA)から直接ライン(十E)を介してマイクロコ
ンピュータ(以下ではマイフンで示す)(MC8)、<
MC2)、表示部(DSI’)、データ出力部(SSO
)、(FVO)、(ISO)、(MOO)、バッファ(
BP)、インバータ(IN、)、(IN、)、ナンド回
路(NAo)、マグネットドライブ回路(MDR) 、
モータ制御回路(MCC)に給電が行なわれる。マイコ
ン(MC8)の端子(pa+)がl l−oII11+
1こなるとハ゛ン7ア(BF)を介してトランン′スタ
(BT、)が導通し、ライン(十■)を介して、絞り制
御用エンコーダ(APCP>、測光回路(LMC)、自
動焦点調整(以下APで示す)用の受光部(Ml−MC
)、受光部(MLMC)の制御用回路(INF)、撮影
光学系移動用のモータ(MO)の回転量モニター用のエ
ンコーダ(FCC)、合焦表示用回路(IFD) 、レ
ンズ回路(LEC込の給電が行なわれる。
プロンク図である。(BA)は電源電池で、この電源電
池(RA)から直接ライン(十E)を介してマイクロコ
ンピュータ(以下ではマイフンで示す)(MC8)、<
MC2)、表示部(DSI’)、データ出力部(SSO
)、(FVO)、(ISO)、(MOO)、バッファ(
BP)、インバータ(IN、)、(IN、)、ナンド回
路(NAo)、マグネットドライブ回路(MDR) 、
モータ制御回路(MCC)に給電が行なわれる。マイコ
ン(MC8)の端子(pa+)がl l−oII11+
1こなるとハ゛ン7ア(BF)を介してトランン′スタ
(BT、)が導通し、ライン(十■)を介して、絞り制
御用エンコーダ(APCP>、測光回路(LMC)、自
動焦点調整(以下APで示す)用の受光部(Ml−MC
)、受光部(MLMC)の制御用回路(INF)、撮影
光学系移動用のモータ(MO)の回転量モニター用のエ
ンコーダ(FCC)、合焦表示用回路(IFD) 、レ
ンズ回路(LEC込の給電が行なわれる。
マイコン(MC,)1.tカメラシステムのシーケンス
制御と露出演算を行なうマイコンでありこのマイコン(
MCo)の動作を示すフローチャート及びその変形例が
第2図、第3図に示しである。(S、、)はレリーズボ
タン(不図示)に撮影者の指が接触すると導通状態とな
るタッチスイッチであり、このタッチスイッチ(So)
が導通状態となることで、インバータ(IN、)の出力
が’High”、(IN、)の出力が“l−。―”とな
る。このインバータ(IN、)の出力は割込端子(+b
Jに入力されてν・で、マイコン(MC,)はこの割込
端子(iLlc)への信号の立ち下がりで動作を開始す
る。さらにインバータ(IN、)の出力は入力端子(p
、、)にも接続されている。
制御と露出演算を行なうマイコンでありこのマイコン(
MCo)の動作を示すフローチャート及びその変形例が
第2図、第3図に示しである。(S、、)はレリーズボ
タン(不図示)に撮影者の指が接触すると導通状態とな
るタッチスイッチであり、このタッチスイッチ(So)
が導通状態となることで、インバータ(IN、)の出力
が’High”、(IN、)の出力が“l−。―”とな
る。このインバータ(IN、)の出力は割込端子(+b
Jに入力されてν・で、マイコン(MC,)はこの割込
端子(iLlc)への信号の立ち下がりで動作を開始す
る。さらにインバータ(IN、)の出力は入力端子(p
、、)にも接続されている。
スイッチ(Sl)はレリーズボタンの押し下げの1段目
で閉成される又インチで、このスイッチ(Sl)からの
閉成信号はマイコン(MCo)の入力端子(111&)
に入力されてAF用の動作が開始される。
で閉成される又インチで、このスイッチ(Sl)からの
閉成信号はマイコン(MCo)の入力端子(111&)
に入力されてAF用の動作が開始される。
(S2)はレリーズボタンの1段目より更に下方への押
し下げの2段目で閉成されるスイッチで、このスイッチ
(S、)の閉成信号はナンド回路(NA、)を介して端
子(p、、)に入力されて、マイコン(MCo)はこの
信号が人力されると露出I11御動作を開始する。スイ
ッチ(S、)はフィルムの巻上げ及び露出制御機構(不
図示)のチャーンが完了すると端子(WE)に接続され
、露出制御動作が完了すると端子(EF:)に接続され
る。このスイッチ(S、)の信号はナンド回路(NA、
)に入力されていて、スイッチ(S4)が端子(WE>
に接続されていなければ、ナンド回路(NA。、)から
はスイッチ(S、)の閉成信号は出力されず、露出制御
動作は開始されない。また、スイッチ(S4)からの信
号は入力端子(lh@)にも人力され、マイコン(MC
,)liW出制御動作が可能な状態かどうかを判別する
。
し下げの2段目で閉成されるスイッチで、このスイッチ
(S、)の閉成信号はナンド回路(NA、)を介して端
子(p、、)に入力されて、マイコン(MCo)はこの
信号が人力されると露出I11御動作を開始する。スイ
ッチ(S、)はフィルムの巻上げ及び露出制御機構(不
図示)のチャーンが完了すると端子(WE)に接続され
、露出制御動作が完了すると端子(EF:)に接続され
る。このスイッチ(S、)の信号はナンド回路(NA、
)に入力されていて、スイッチ(S4)が端子(WE>
に接続されていなければ、ナンド回路(NA。、)から
はスイッチ(S、)の閉成信号は出力されず、露出制御
動作は開始されない。また、スイッチ(S4)からの信
号は入力端子(lh@)にも人力され、マイコン(MC
,)liW出制御動作が可能な状態かどうかを判別する
。
マグネッ)(RLM)は絞りの絞り込み部材(不図示〕
の絞り込み動作を開始させるマグネットで、出力端子(
p、=)が一定時間“Low”になることで、ドライブ
回路(MDR)によってマグネノ)(R1−M)が一定
時間導通し、絞り込み部材による絞り込み動作が開始さ
れる。マグネノ)(APM)は絞り込み部材による絞り
込み動作を停止させるマグネットであり、出力端子(+
)2o)が一定時間111−、 o、11になると7グ
ネツ)(APM)がドライブ回路(八1DR)によって
一定時間導通し、係止部材(不図月り)によって絞り込
み部材に係止がががり、絞り込み動作が停止させられる
。マグネソ)(MRM)は−眼レフレックスカメラの反
射ミラー(不図示)を旧昇させるためのマグネットであ
り、端子(I)2.)が一定時間゛1...oul”に
なるとマグネット (MRM)はドライブ回路(MDR
)によって一定時間導通されミラー係止部材(不図示)
が解除されてミラーが上昇させられる。マグネッ)(I
CM)は不図示のシャンク−先幕制御用のマグネットで
、端子(1)7.)が一定時間”Low″になるとドラ
イブ回路(M D T< ’)によってマグネノ)(I
CM)が一定時間導通し、先幕の係止部材(不図示)に
よる係止がはずれて先幕の走行が開始される。マグネ7
) (2CM)はシャッタ後幕(不図示)の制御用マ
クネ、トである。
の絞り込み動作を開始させるマグネットで、出力端子(
p、=)が一定時間“Low”になることで、ドライブ
回路(MDR)によってマグネノ)(R1−M)が一定
時間導通し、絞り込み部材による絞り込み動作が開始さ
れる。マグネノ)(APM)は絞り込み部材による絞り
込み動作を停止させるマグネットであり、出力端子(+
)2o)が一定時間111−、 o、11になると7グ
ネツ)(APM)がドライブ回路(八1DR)によって
一定時間導通し、係止部材(不図月り)によって絞り込
み部材に係止がががり、絞り込み動作が停止させられる
。マグネソ)(MRM)は−眼レフレックスカメラの反
射ミラー(不図示)を旧昇させるためのマグネットであ
り、端子(I)2.)が一定時間゛1...oul”に
なるとマグネット (MRM)はドライブ回路(MDR
)によって一定時間導通されミラー係止部材(不図示)
が解除されてミラーが上昇させられる。マグネッ)(I
CM)は不図示のシャンク−先幕制御用のマグネットで
、端子(1)7.)が一定時間”Low″になるとドラ
イブ回路(M D T< ’)によってマグネノ)(I
CM)が一定時間導通し、先幕の係止部材(不図示)に
よる係止がはずれて先幕の走行が開始される。マグネ7
) (2CM)はシャッタ後幕(不図示)の制御用マ
クネ、トである。
先幕の走行が開始して露出時間に対応した時間か経過す
ると端子(+1+3)が一定時間II L 0w11と
なりドライ7回路(MDR)によってマグネ、)(2C
M)が一定時間導通されると後幕の係止部材(不図示)
による係止がはずれて後幕の走行が開始される。
ると端子(+1+3)が一定時間II L 0w11と
なりドライ7回路(MDR)によってマグネ、)(2C
M)が一定時間導通されると後幕の係止部材(不図示)
による係止がはずれて後幕の走行が開始される。
()\PCP)は絞り込み部材の移動に対応したバ°ル
スを出力する絞り制御用エンコーダである。このエンコ
ーダ(A P Ci))からのパルスi、ti子(EC
F’、)を介してマイコン(MC,)の内部に設けられ
たイベントカウンタに送られる。マイコン(MC0)は
絞り制御時にイベント力・クンタに絞り込み段数のデー
タを設定して、イベントカウンタによる割込を可能にし
ておくと、エンコーダ(APCP)からのパルスでイベ
ントカウンタの内容が減算されてゆき、内容か0になっ
たときに割込かかかる。そし′乙マイコン(MC,、)
はこの割込がかかったときに絞り制御用マグネン)(A
F’M)を導通させて絞り込み動作を停止させ、予定絞
りに絞り開口を制御するようになっている。測光回路(
L M C)から得られる測光出力はマイコン(λ1C
)のアナログ入力端子(ANI)に人力され、マイコン
(MC,)内に設けられたA D変換回路によってA
−1’)変換される。また、マイコン(M C(: )
の端子(VRI)には測光回路(IMc)内の基準電r
1−が入力され、マイコン(MC,、)内に設けられた
A−り変換回路内のD −A変換器の基準電圧;二され
ている。
スを出力する絞り制御用エンコーダである。このエンコ
ーダ(A P Ci))からのパルスi、ti子(EC
F’、)を介してマイコン(MC,)の内部に設けられ
たイベントカウンタに送られる。マイコン(MC0)は
絞り制御時にイベント力・クンタに絞り込み段数のデー
タを設定して、イベントカウンタによる割込を可能にし
ておくと、エンコーダ(APCP)からのパルスでイベ
ントカウンタの内容が減算されてゆき、内容か0になっ
たときに割込かかかる。そし′乙マイコン(MC,、)
はこの割込がかかったときに絞り制御用マグネン)(A
F’M)を導通させて絞り込み動作を停止させ、予定絞
りに絞り開口を制御するようになっている。測光回路(
L M C)から得られる測光出力はマイコン(λ1C
)のアナログ入力端子(ANI)に人力され、マイコン
(MC,)内に設けられたA D変換回路によってA
−1’)変換される。また、マイコン(M C(: )
の端子(VRI)には測光回路(IMc)内の基準電r
1−が入力され、マイコン(MC,、)内に設けられた
A−り変換回路内のD −A変換器の基準電圧;二され
ている。
表示部(DSP)は液晶表示器で構成され、マイコン(
MC0)の出力端子(OP、)からのデータに基づいて
露出制御値等を表示する。(SSC))は設定された露
出時間Tvのデータを出力Cる回路で、この回路(SS
O)からのデータはマイコン(MC)の入力端子(IP
、、)に入力される。(ド\r O)は設定絞り値Av
のデータを出力する回路で、この回路(FVO)からの
テ゛−夕はマイコンい1C,)の入力端子(IP、、)
に入力される。(]ISoは設定された又はフィルム容
器から読み収られたフィルム感度Sνのデータを出力す
る回路で、この回路(ISo)からのデ゛−夕はマイコ
ン(へ4 C、)の入力端−F(IF”、、)に人力さ
れる。(M O(、) )は設定された露出制御モード
に対応したデータを出力lる回路で、この凹路(Moo
)がらのデータはマイコン(Me、、)の入力端子−(
IP、、)に入力される。
MC0)の出力端子(OP、)からのデータに基づいて
露出制御値等を表示する。(SSC))は設定された露
出時間Tvのデータを出力Cる回路で、この回路(SS
O)からのデータはマイコン(MC)の入力端子(IP
、、)に入力される。(ド\r O)は設定絞り値Av
のデータを出力する回路で、この回路(FVO)からの
テ゛−夕はマイコンい1C,)の入力端子(IP、、)
に入力される。(]ISoは設定された又はフィルム容
器から読み収られたフィルム感度Sνのデータを出力す
る回路で、この回路(ISo)からのデ゛−夕はマイコ
ン(へ4 C、)の入力端−F(IF”、、)に人力さ
れる。(M O(、) )は設定された露出制御モード
に対応したデータを出力lる回路で、この凹路(Moo
)がらのデータはマイコン(Me、、)の入力端子−(
IP、、)に入力される。
(■、1″、)は交換レンズ゛であり、この内部にはレ
ンズ回路(LEC)か設けられている。交換レンズ(L
[り)かカメラ本体に装着されるとコネクタ(CN、、
)。
ンズ回路(LEC)か設けられている。交換レンズ(L
[り)かカメラ本体に装着されるとコネクタ(CN、、
)。
(CN、)によって、し/ズ囲路(L、EC)とカメラ
本体とが電気的に接続される。ライン(L)は電i片ラ
イン(十\l)からレンズ回路(LEC)に電源を供給
するライン、ライン(el)はマイコン(MC,、)の
出力端子(+113)に接続され、マイコン(Mco)
がレンズ回路(LEC)からデータを読み取る際には端
子(p、)が°“High”になってレンズ回路(し、
EC)からデータが出力可能となる。ライン(e2)は
マイコン(MC,)の直列データ入力用クロックパルス
出力端子(SICP>に接続され、]バイトのデータを
読み取るための8個のクロ、クバルスカ咄ツノされる。
本体とが電気的に接続される。ライン(L)は電i片ラ
イン(十\l)からレンズ回路(LEC)に電源を供給
するライン、ライン(el)はマイコン(MC,、)の
出力端子(+113)に接続され、マイコン(Mco)
がレンズ回路(LEC)からデータを読み取る際には端
子(p、)が°“High”になってレンズ回路(し、
EC)からデータが出力可能となる。ライン(e2)は
マイコン(MC,)の直列データ入力用クロックパルス
出力端子(SICP>に接続され、]バイトのデータを
読み取るための8個のクロ、クバルスカ咄ツノされる。
ライン(、e、)Iま、ライン(e、)から入力してく
る8個のクロックパルスに基づいて直列でデータがレン
ズ回路(1□t= C)がら出力されるラインで、この
ライン((23)はマイコン(MC,)の直列入力端子
(SIIN)に接続され、レンス゛回路(LEC)がら
出力される直列データがマイコン(kic、)に読み取
られる。レンズ回路(IEC)は内部に交換レンズに関
する種々のデータをそのデータに対応したアドレスに固
定記憶したR (’1 Mと、ライン(、e 2 )か
らのクロックパル人が8個人力引る毎にアドレスを°順
次指定していくアドレス指定手段と、R(、) Mから
出力される8ビツトのデータをライン(e2)からの)
i fiAlのクロックパルスに基づいて順次直列にラ
イン(乞、)に出力するデータ出力手段とを有している
。そしてレンス′回路(1、IEC)内のROMに固定
記憶されているデータは例えば、その交換レンズの開放
絞り値、最小絞り値、レンズによるデフォーカスldL
に基づいてカメラ本体に設けられたレンス′駆動手段(
LDR)による駆動INを算出するための変換係数KD
等があり、変換係数KDはマイコン(MC,)に読み込
まれると出力端子(OP、)からマイコン(MC2)の
入力端子(IF5)に並列で出力される。
る8個のクロックパルスに基づいて直列でデータがレン
ズ回路(1□t= C)がら出力されるラインで、この
ライン((23)はマイコン(MC,)の直列入力端子
(SIIN)に接続され、レンス゛回路(LEC)がら
出力される直列データがマイコン(kic、)に読み取
られる。レンズ回路(IEC)は内部に交換レンズに関
する種々のデータをそのデータに対応したアドレスに固
定記憶したR (’1 Mと、ライン(、e 2 )か
らのクロックパル人が8個人力引る毎にアドレスを°順
次指定していくアドレス指定手段と、R(、) Mから
出力される8ビツトのデータをライン(e2)からの)
i fiAlのクロックパルスに基づいて順次直列にラ
イン(乞、)に出力するデータ出力手段とを有している
。そしてレンス′回路(1、IEC)内のROMに固定
記憶されているデータは例えば、その交換レンズの開放
絞り値、最小絞り値、レンズによるデフォーカスldL
に基づいてカメラ本体に設けられたレンス′駆動手段(
LDR)による駆動INを算出するための変換係数KD
等があり、変換係数KDはマイコン(MC,)に読み込
まれると出力端子(OP、)からマイコン(MC2)の
入力端子(IF5)に並列で出力される。
マイコン(MCo)の出力端子(plo)はマイコン(
MC,)の割込端子(1t1)に人力されていて、この
接続ライン(AFSTA)の信号か立ち下がることでマ
イコン(MC2)に割込がかかり、マイコン(MC+)
による自動焦点調整動作が開始される。
MC,)の割込端子(1t1)に人力されていて、この
接続ライン(AFSTA)の信号か立ち下がることでマ
イコン(MC2)に割込がかかり、マイコン(MC+)
による自動焦点調整動作が開始される。
マイコン(MC,)の出力端子(p、、)はマイコン(
MC,)の割込端子(it2)に人力していて、このラ
イン(AI’5TP)が“ILOll、++に立ち下が
ることでマイコン(MC2)に割込がかかり、マイコン
(MC。
MC,)の割込端子(it2)に人力していて、このラ
イン(AI’5TP)が“ILOll、++に立ち下が
ることでマイコン(MC2)に割込がかかり、マイコン
(MC。
は自動焦点調整動作を停止させる動作を行なう。
マイコン(MC6)の入力端子<1112)にはマイコ
ン(トC2)の出力端子(p6)からの信号が入力して
いる。
ン(トC2)の出力端子(p6)からの信号が入力して
いる。
この信号ライン(AFEN)はマイコン(MC,)か自
動焦点at動作を実行中は“’)(i8b”になってν
て自動焦点w14整動作が完全に終了Vると“Low”
になる。マイコン(MCo)はこの信号ライン(AFE
N)が′”Low″になったことを判別することで自動
焦点調整動作が終了したことを判別する。マイコン(M
C,)のクロック出力端子(cpo)はマイコン(MC
8)内でつくられた基準クロックパルス(STCP)を
出力する端子であり、この基準クロックパルス(STC
P)は受光部制御回路(INF)、モータ制御回路(M
CC)、及びマイコン(MC2)の基準クロ・2クパル
ス入力端子(CPIN)に入力する。
動焦点at動作を実行中は“’)(i8b”になってν
て自動焦点w14整動作が完全に終了Vると“Low”
になる。マイコン(MCo)はこの信号ライン(AFE
N)が′”Low″になったことを判別することで自動
焦点調整動作が終了したことを判別する。マイコン(M
C,)のクロック出力端子(cpo)はマイコン(MC
8)内でつくられた基準クロックパルス(STCP)を
出力する端子であり、この基準クロックパルス(STC
P)は受光部制御回路(INF)、モータ制御回路(M
CC)、及びマイコン(MC2)の基準クロ・2クパル
ス入力端子(CPIN)に入力する。
受光部(MLMC)は例えばCCD(CI+arge
Coupled Device)で構成され、−列の微
細な受光素子の列が設けられ、この受光素子列の異なる
部分には交換レンズの撮影光学系(不図示)の異なる射
出瞳位置からの光が夫々入射するように撮影光学系と受
光部(MLMC)との開にリレー光学系(不図示)が設
けられている。なおこのよろな光学的な構成としては例
えば特開昭54−159259号公報或いは特開昭58
−88709号公報等でしられたものがあるので具体例
は省略する。受光部制御回路(INF)はマイコン(M
C2)の端子(po)からの信号(INSTA)がII
L o、IIに立ち下がると動作を開始する。まず端
子(φR)をL、OW”から°’High”にして、受
光部(MLMC)内の各受光素子の出力電荷の蓄積を開
始させる。そして、受光部(MLMC)からの蓄積電荷
のモニター出力(AMO)が所定値に達すると端子(φ
T)にパルスを出力して蓄積電荷を転送デートに移すと
ともに、マイコン(MC2)の割込端子(it、、)に
入力する信号ライン(INEN)を“Low”に立ち下
げる。この立ち下がりによってマイコン(MC2)には
割り込みがかかって、マイコン(MC,)は各受光素子
による蓄積電荷の取り込み動作に移行する。
Coupled Device)で構成され、−列の微
細な受光素子の列が設けられ、この受光素子列の異なる
部分には交換レンズの撮影光学系(不図示)の異なる射
出瞳位置からの光が夫々入射するように撮影光学系と受
光部(MLMC)との開にリレー光学系(不図示)が設
けられている。なおこのよろな光学的な構成としては例
えば特開昭54−159259号公報或いは特開昭58
−88709号公報等でしられたものがあるので具体例
は省略する。受光部制御回路(INF)はマイコン(M
C2)の端子(po)からの信号(INSTA)がII
L o、IIに立ち下がると動作を開始する。まず端
子(φR)をL、OW”から°’High”にして、受
光部(MLMC)内の各受光素子の出力電荷の蓄積を開
始させる。そして、受光部(MLMC)からの蓄積電荷
のモニター出力(AMO)が所定値に達すると端子(φ
T)にパルスを出力して蓄積電荷を転送デートに移すと
ともに、マイコン(MC2)の割込端子(it、、)に
入力する信号ライン(INEN)を“Low”に立ち下
げる。この立ち下がりによってマイコン(MC2)には
割り込みがかかって、マイコン(MC,)は各受光素子
による蓄積電荷の取り込み動作に移行する。
マイコン(MC2)は読み取った各受光素子のデータに
基づいて撮影光学系による結像面と予定焦点面とのデフ
ォーカス1ldL、と、デフォーカス方向dDとを算出
する。この算出方法は例えば特開昭57−45510号
公報、特開昭58−106509号公報、特開昭58−
806 (’17号公報等で示されているので詳細な説
明は省略する。そして、デフォーカス量dLと9換係数
KDに基づいてモータ(MO)の回転iNを算出し、デ
フォーカス方向dDに基づいてモータ(MO)の回転方
向を決定する。マイコン(MC0)の出力端子(p2)
+(pz)、(p4)はモーターの回転方向と回転速度
を制御するため端子であり、この端子はモータ制御回路
(MCC)に接続されている。端子(p2)がI L
o、+1になるとモータ(MO)は右方向に、端子(p
3)が“Low”になるとモータ(MO)は左方向に回
転する。モータ(MO)はカメラ本体内に設けられ、こ
のモータ(MO)の回転はスリンプ機構を有するレンズ
駆動機構(LDR)に伝達され、この駆動機構(LDR
)によって、交換レンズ側の焦点v4整機構(不図示)
が駆動され撮影光学系は合焦位置に向って駆動される。
基づいて撮影光学系による結像面と予定焦点面とのデフ
ォーカス1ldL、と、デフォーカス方向dDとを算出
する。この算出方法は例えば特開昭57−45510号
公報、特開昭58−106509号公報、特開昭58−
806 (’17号公報等で示されているので詳細な説
明は省略する。そして、デフォーカス量dLと9換係数
KDに基づいてモータ(MO)の回転iNを算出し、デ
フォーカス方向dDに基づいてモータ(MO)の回転方
向を決定する。マイコン(MC0)の出力端子(p2)
+(pz)、(p4)はモーターの回転方向と回転速度
を制御するため端子であり、この端子はモータ制御回路
(MCC)に接続されている。端子(p2)がI L
o、+1になるとモータ(MO)は右方向に、端子(p
3)が“Low”になるとモータ(MO)は左方向に回
転する。モータ(MO)はカメラ本体内に設けられ、こ
のモータ(MO)の回転はスリンプ機構を有するレンズ
駆動機構(LDR)に伝達され、この駆動機構(LDR
)によって、交換レンズ側の焦点v4整機構(不図示)
が駆動され撮影光学系は合焦位置に向って駆動される。
またレンズ駆動機構(LDR)の回転はエンコーダ(F
CC)にも伝達されレンズの駆動速度に対応した幅で、
駆動量に応じた数のパルスを出力する。このようなレン
ズ制御系の具体例は例えば特開昭57−173809号
公報に示しであるのでここでは具体例は省略する。
CC)にも伝達されレンズの駆動速度に対応した幅で、
駆動量に応じた数のパルスを出力する。このようなレン
ズ制御系の具体例は例えば特開昭57−173809号
公報に示しであるのでここでは具体例は省略する。
モータ制御回路(MCC)は端子(1)、)が°’Hi
gh”のときは端子(p2)又は(p、)のうちで“f
our”になっている方向にモータ(MO)を制動をか
けずに回転させる。一方算出された予定回転数が一定値
Nn以下になって、端子(p4)が“Low”になると
、エンコーダ(ECC)からのパルスの巾を基壁クロツ
ク(STCP)に基づいて計測し、エンコーダ(FCC
)からのパルス中が一定値になるようにモータ(MO)
をON、OFFさせて、低速の一定速度でレンズが駆動
されるように制御する。上述一定値のNnは精度良くデ
フォーカス量d1−が算出でき、さらにモーターも高速
で回転している状態から回転が停止するまでにレンス゛
が合焦位置を通過してしまわない程度の巾になっており
、これを以下では近合焦領或と呼ぶ。モータ制御回路(
MCC)は端子(p2)、(p−)が“)Ii8h”に
立ち上がるとモータ(MO)にブレーキをかけてモータ
(MO)の回転を停止させるようになっている。以上説
明したモータ制御回路(MCC)の具体例については特
開昭59−26709号公報に示されており、具体例は
省略する。合焦表示回路(I FD>は撮影光学系が合
焦状態に達するとマイコン(MC2)の端7−(1)、
)が“High″になって発光ダイオード、ブザー等に
上り合焦状態に達したことを撮影者にしらせる。
gh”のときは端子(p2)又は(p、)のうちで“f
our”になっている方向にモータ(MO)を制動をか
けずに回転させる。一方算出された予定回転数が一定値
Nn以下になって、端子(p4)が“Low”になると
、エンコーダ(ECC)からのパルスの巾を基壁クロツ
ク(STCP)に基づいて計測し、エンコーダ(FCC
)からのパルス中が一定値になるようにモータ(MO)
をON、OFFさせて、低速の一定速度でレンズが駆動
されるように制御する。上述一定値のNnは精度良くデ
フォーカス量d1−が算出でき、さらにモーターも高速
で回転している状態から回転が停止するまでにレンス゛
が合焦位置を通過してしまわない程度の巾になっており
、これを以下では近合焦領或と呼ぶ。モータ制御回路(
MCC)は端子(p2)、(p−)が“)Ii8h”に
立ち上がるとモータ(MO)にブレーキをかけてモータ
(MO)の回転を停止させるようになっている。以上説
明したモータ制御回路(MCC)の具体例については特
開昭59−26709号公報に示されており、具体例は
省略する。合焦表示回路(I FD>は撮影光学系が合
焦状態に達するとマイコン(MC2)の端7−(1)、
)が“High″になって発光ダイオード、ブザー等に
上り合焦状態に達したことを撮影者にしらせる。
以下、第2図、第3図、第4図、第5図、第6図 及び
第7図のフローチャートに基づいてこのカメラシステム
全体の動作を説明する。まず第2図、第3図に示すマイ
コン(MC,)のフローチャートから説明する。タッチ
スイッチに指が接触してスインチ(So)が導通すると
マイコン(MCo)はステップ#0からの動作を開始す
る。まず#()のステップでは端子(p、、)の出力を
“four”にしてバッファ(BP)を介してトランノ
スタ(BT、、)を導通させ電源ライン(十■)を介し
て、絞り制御用エンコーダ(APCP)、測光回路(1
,、、M C) 、 AF用受光部(MLMC)、受光
部制御回路(INF)、AF用エンフーグ(FCC)、
合焦表示用回路(IFD)、レンズ回路(LEC)への
給電を開始する。
第7図のフローチャートに基づいてこのカメラシステム
全体の動作を説明する。まず第2図、第3図に示すマイ
コン(MC,)のフローチャートから説明する。タッチ
スイッチに指が接触してスインチ(So)が導通すると
マイコン(MCo)はステップ#0からの動作を開始す
る。まず#()のステップでは端子(p、、)の出力を
“four”にしてバッファ(BP)を介してトランノ
スタ(BT、、)を導通させ電源ライン(十■)を介し
て、絞り制御用エンコーダ(APCP)、測光回路(1
,、、M C) 、 AF用受光部(MLMC)、受光
部制御回路(INF)、AF用エンフーグ(FCC)、
合焦表示用回路(IFD)、レンズ回路(LEC)への
給電を開始する。
そして、#1のステ・ノブで端子(CPO)から他の回
路のための基準クロツク(STCP)を出力する。
路のための基準クロツク(STCP)を出力する。
次に、ステップ#2でタッチスイッチ(So)が不導通
になった後も測光・演算・表示動作は一定時間繰返させ
るときのタイマーの機能をするカウンタの内容をリセン
トし、ステップ#3でこのカウンタがマイコン内部のり
aツクをカウントして一定値に達したときに発生する割
込要求の信号を受は付ける状態として、#4のサブルー
チンに移行する。このサブルーチンでは、端子(l11
8)を“H;gl、++にしてレンズ回路(LEC)が
動作可能な状態とし、直列入出力命令によって、マイコ
ン(MC8)内部の直列入出力用回路を動作させる。す
ると端子(SICP)からライン(J2.)を介して8
個のクロックパルスが出力され、レンズ回路(LEC)
からは最初の1バイトのデータがりaツクパルスの立ち
上がりに同期して1ビツトづつライン(乏コ)を介して
端子(SIIN)に入力し、マイコン(MC,)は出力
するクロックパルスの立ち下がりで1ビツトづつ読み込
む。そして8個のクロックパルスの出力が完了すると読
み取った1バイトのデータを所定のレジスタに設定して
次の直列入出力命令に移行し、次のデータを読み取って
、次の所定のレジスタに設定する。この動作をレンズに
固定記憶されているデータの種類に対応した回数だけ繰
り返して必要なデータをすべて読み取り、各データを所
定のレジスタに設定すると、端子(p、=)を“LO1
l+″として#5のステップに移行し、レンズ回路(L
EC)から読み取った変換係数のデータKDを出カポ−
)(OP、)から自動焦点#l整用のマイコン(MC,
)の入カポ−)(IF5)に送る。
になった後も測光・演算・表示動作は一定時間繰返させ
るときのタイマーの機能をするカウンタの内容をリセン
トし、ステップ#3でこのカウンタがマイコン内部のり
aツクをカウントして一定値に達したときに発生する割
込要求の信号を受は付ける状態として、#4のサブルー
チンに移行する。このサブルーチンでは、端子(l11
8)を“H;gl、++にしてレンズ回路(LEC)が
動作可能な状態とし、直列入出力命令によって、マイコ
ン(MC8)内部の直列入出力用回路を動作させる。す
ると端子(SICP)からライン(J2.)を介して8
個のクロックパルスが出力され、レンズ回路(LEC)
からは最初の1バイトのデータがりaツクパルスの立ち
上がりに同期して1ビツトづつライン(乏コ)を介して
端子(SIIN)に入力し、マイコン(MC,)は出力
するクロックパルスの立ち下がりで1ビツトづつ読み込
む。そして8個のクロックパルスの出力が完了すると読
み取った1バイトのデータを所定のレジスタに設定して
次の直列入出力命令に移行し、次のデータを読み取って
、次の所定のレジスタに設定する。この動作をレンズに
固定記憶されているデータの種類に対応した回数だけ繰
り返して必要なデータをすべて読み取り、各データを所
定のレジスタに設定すると、端子(p、=)を“LO1
l+″として#5のステップに移行し、レンズ回路(L
EC)から読み取った変換係数のデータKDを出カポ−
)(OP、)から自動焦点#l整用のマイコン(MC,
)の入カポ−)(IF5)に送る。
次に、マイコン(MC,)は第3図に示されるサブルー
チンIの動作を行なう。この動作はまず#35のステッ
プでレリースボタンの押し込みの1段目で閉成される測
光スインチ(Sl)がONしているかどうかを判別する
。そして、測光スイッチ(S、)がONLでいれば、ス
テップ#36にすすみ、AF動作を行なわせることを示
すフラグAFFが1”かどうかを判別する。そしてA
FFが1′ならAF動作が行なわれているのでそのまま
第4図に示すサブルーチンIIに移行する。一方、AF
Fが °”0゛であればそれまでAP動作は行なわれて
おらず、はじめて測光スイッチ(Sl)が閉成されたこ
とになり、このときは端子ステップ#37で(+1io
)(AFSTA)を“Loud”に立ち下げでマイコン
(MC2)に動作を開始させ、フラグAFFを1″とし
て、第4図図示のサブルーチン11に移行する。#35
のステップで測光スイッチ(Sl)がOFFであること
が判別されると、#39のステップに移行してフラグA
FFが“1゛がどうがが判別される。そして、AFFが
1″であればAF動作を行なわせている状態で測光スイ
ッチ(Sl)が開放されたことになり、ステップ#40
にすすンテ、コノトキハ直?)ニ端子(+111 )
(A F S ′rP)を”l−4olll゛に立ち下
げてAP?イフン(MC2)によるAF動作を停止させ
、ステ・7プ#41で7ラグAPFを°0゛としてサブ
ルーチンI+に移行rる。
チンIの動作を行なう。この動作はまず#35のステッ
プでレリースボタンの押し込みの1段目で閉成される測
光スインチ(Sl)がONしているかどうかを判別する
。そして、測光スイッチ(S、)がONLでいれば、ス
テップ#36にすすみ、AF動作を行なわせることを示
すフラグAFFが1”かどうかを判別する。そしてA
FFが1′ならAF動作が行なわれているのでそのまま
第4図に示すサブルーチンIIに移行する。一方、AF
Fが °”0゛であればそれまでAP動作は行なわれて
おらず、はじめて測光スイッチ(Sl)が閉成されたこ
とになり、このときは端子ステップ#37で(+1io
)(AFSTA)を“Loud”に立ち下げでマイコン
(MC2)に動作を開始させ、フラグAFFを1″とし
て、第4図図示のサブルーチン11に移行する。#35
のステップで測光スイッチ(Sl)がOFFであること
が判別されると、#39のステップに移行してフラグA
FFが“1゛がどうがが判別される。そして、AFFが
1″であればAF動作を行なわせている状態で測光スイ
ッチ(Sl)が開放されたことになり、ステップ#40
にすすンテ、コノトキハ直?)ニ端子(+111 )
(A F S ′rP)を”l−4olll゛に立ち下
げてAP?イフン(MC2)によるAF動作を停止させ
、ステ・7プ#41で7ラグAPFを°0゛としてサブ
ルーチンI+に移行rる。
#39のステップで’AFF”が0゛であればAF動作
は停止されているのでそのままサブルーチン11に移行
する。従って、このシステムであれば、タッチスイッチ
(So)が閉成された時点では測光・演算・表示動作の
みが行なわれ、レリースボタンが一段目まで押し込まれ
て、測光スイッチ(Sl)が閉成されるとAF動作も行
なわれるようになる。そして、測光スイッチ(Sl)が
開放されるとタッチスイッチ(So)が閉成されていて
も直ちにAP動作は停止する。
は停止されているのでそのままサブルーチン11に移行
する。従って、このシステムであれば、タッチスイッチ
(So)が閉成された時点では測光・演算・表示動作の
みが行なわれ、レリースボタンが一段目まで押し込まれ
て、測光スイッチ(Sl)が閉成されるとAF動作も行
なわれるようになる。そして、測光スイッチ(Sl)が
開放されるとタッチスイッチ(So)が閉成されていて
も直ちにAP動作は停止する。
第5図にはサブルーチンIの変形例が示しである。以下
この変形例について説明する。#35のステップで測光
スイッチ(S、)が閉成されている場合には第3図の場
合と同様にはじめて測光スイッチ(S、)が閉成された
ことが判別されたのであればAF動作を開始させ、AP
動作がすでに行なわれているのであればそめまま第2図
のメインルーチンに戻る。このステップ#35〜#38
(土弟3図と同様である。一方、#35のステップで測
光スイッチ(Sl)が開放されていることが判別される
と、次1こ、#80のステップでタッチスイッチ(S、
Jが閉rk、されているかどうかがN別される。
この変形例について説明する。#35のステップで測光
スイッチ(S、)が閉成されている場合には第3図の場
合と同様にはじめて測光スイッチ(S、)が閉成された
ことが判別されたのであればAF動作を開始させ、AP
動作がすでに行なわれているのであればそめまま第2図
のメインルーチンに戻る。このステップ#35〜#38
(土弟3図と同様である。一方、#35のステップで測
光スイッチ(Sl)が開放されていることが判別される
と、次1こ、#80のステップでタッチスイッチ(S、
Jが閉rk、されているかどうかがN別される。
そして、タッチスイッチ(So)が閉成されていればそ
のままAP動作は継続させてメインルーチン(こ戻ル。
のままAP動作は継続させてメインルーチン(こ戻ル。
#80のステ・ンフ“でタッチスイッチ(S、、)が開
放されていることが判別されると、ステップ#81でA
P動作が行なわれているかどうかを判別し、行なわれて
いなければそのままメインルーチンに戻るが、AF動作
が行なわれていればステ。
放されていることが判別されると、ステップ#81でA
P動作が行なわれているかどうかを判別し、行なわれて
いなければそのままメインルーチンに戻るが、AF動作
が行なわれていればステ。
プ#82で端子(pll)(AFSTP)を°’Lou
+”に立ち下げてAF動作を伴出させ、ステップ#83
でフラグAFFを“O”iこしてメインルーチンに戻る
。
+”に立ち下げてAF動作を伴出させ、ステップ#83
でフラグAFFを“O”iこしてメインルーチンに戻る
。
従って、この変形例の場合、タッチスイッチ(So)が
閉成されると測光・演算・表示動作が行なわれ、測光ス
イッチ(Sl)が閉成されるとAP動作が開始する。そ
して、測光スイッチ(S、)が開放されてもタッチスイ
ッチ(S、、)が閉成されていれば測光・演算・表示動
作とA F動作は継続され、タッチスイッチ(So)が
開放されると直ちにA P動作が停止する。
閉成されると測光・演算・表示動作が行なわれ、測光ス
イッチ(Sl)が閉成されるとAP動作が開始する。そ
して、測光スイッチ(S、)が開放されてもタッチスイ
ッチ(S、、)が閉成されていれば測光・演算・表示動
作とA F動作は継続され、タッチスイッチ(So)が
開放されると直ちにA P動作が停止する。
次に第4図のサブルーチン11での動作を説明する。ま
ず、#45のステップでは、露出制御機構(不図示)が
チャーノ状態にあり、リセントスイ/チ(S、)が端子
(WE)に接続され、さらにレリースボタンの押し下げ
の2段目で閉成されるレリーズスイッチ(S2)が閉成
されることでナンド回路(NA、)の出力がl l−o
、11になり、端子(p=>が11 L o、lになっ
ているかどっかか判別される。そして(p、7)が°’
Low”になっていなければメインルーチンに戻り、“
Low”になっていれば#46のステップで7ラグCD
FFが1゛がどうがをfす別する。
ず、#45のステップでは、露出制御機構(不図示)が
チャーノ状態にあり、リセントスイ/チ(S、)が端子
(WE)に接続され、さらにレリースボタンの押し下げ
の2段目で閉成されるレリーズスイッチ(S2)が閉成
されることでナンド回路(NA、)の出力がl l−o
、11になり、端子(p=>が11 L o、lになっ
ているかどっかか判別される。そして(p、7)が°’
Low”になっていなければメインルーチンに戻り、“
Low”になっていれば#46のステップで7ラグCD
FFが1゛がどうがをfす別する。
このフラグCI)FFは露出制御用データの算出が完了
していれば゛1”、完了していなければ“0゛となるフ
ラグである。従って、0 ”であればメインルーチンに
戻り、“1゛になっていれば#47のステップからの露
出制御動作に移行する。
していれば゛1”、完了していなければ“0゛となるフ
ラグである。従って、0 ”であればメインルーチンに
戻り、“1゛になっていれば#47のステップからの露
出制御動作に移行する。
#47のステップからの動作については後述することに
して、以下では第1図の#1()のステップからのメイ
ンルーチンについて説明する。#1()のステップでは
データ出力回路(SSo)、(pvO)、(ISO)、
(MOO)からの設定された露出時間Tv、絞り値Av
、フィルム感度Sν、露出制御モードのテ゛−夕を入力
ボート(I P、、)、(I P、、)、(IP 、、
)、(I Iも3)から取り込み、次に、ステップ#1
1で測光回路ILMc)からの測光出力を内蔵のA−D
変換器によってA D変換する。以」このステップで
露出演算1こ必要なデータは1べてマイコン(MCu)
に取り込まれたことになり、#12のステップでは、取
り込まれたデータに応じて露出演算が行なわれる。そし
て、露出演算が完了すると#1:(のステシブでii+
7述の7ラグCDI″、Fに“1゛を設定し、サブルー
チン1.IIの動作を行ない、端子(pl、)が°L
L 0LII11でなければ#15のステシブに移行し
、出カポ−)(OP、)から表示用データを表示部(1
’)SP)に送り、#16のステ7プに移行する。#1
Gのステップではタノチス仁ノチ(So)が閉成されて
端子(1)15)が°l l−0LllI+となってい
るかどうかを判別し、L 0III11になっていれば
#2のステップに戻って、内蔵カウンタをリセットし、
前述と同様の動作を繰り返す。#16のステップでタン
チスインチ(So)が開放されて0ることが判別される
と、#17のステップに移行し、リセット入インチ(S
、)が閉成されて端子(Ill)がLoud”になって
いるかどうかが判別される。そして、リセット入インチ
(S、)が閉成されていれば#30のステシブで端子(
1t、。)への割込を可能とし、#31.#32のステ
ップで端子(ρ1..)、(I)11)を“High”
として井4のステップ(こ戻る。この場合、#2,3
のステップの動作が実行されないのでカウンタはリセン
トされず、カウンタ1こよる一定時間の計時が継続され
る。そして一定時間(例えば55ec)が経過するとカ
ウンタ割込がかかる。
して、以下では第1図の#1()のステップからのメイ
ンルーチンについて説明する。#1()のステップでは
データ出力回路(SSo)、(pvO)、(ISO)、
(MOO)からの設定された露出時間Tv、絞り値Av
、フィルム感度Sν、露出制御モードのテ゛−夕を入力
ボート(I P、、)、(I P、、)、(IP 、、
)、(I Iも3)から取り込み、次に、ステップ#1
1で測光回路ILMc)からの測光出力を内蔵のA−D
変換器によってA D変換する。以」このステップで
露出演算1こ必要なデータは1べてマイコン(MCu)
に取り込まれたことになり、#12のステップでは、取
り込まれたデータに応じて露出演算が行なわれる。そし
て、露出演算が完了すると#1:(のステシブでii+
7述の7ラグCDI″、Fに“1゛を設定し、サブルー
チン1.IIの動作を行ない、端子(pl、)が°L
L 0LII11でなければ#15のステシブに移行し
、出カポ−)(OP、)から表示用データを表示部(1
’)SP)に送り、#16のステ7プに移行する。#1
Gのステップではタノチス仁ノチ(So)が閉成されて
端子(1)15)が°l l−0LllI+となってい
るかどうかを判別し、L 0III11になっていれば
#2のステップに戻って、内蔵カウンタをリセットし、
前述と同様の動作を繰り返す。#16のステップでタン
チスインチ(So)が開放されて0ることが判別される
と、#17のステップに移行し、リセット入インチ(S
、)が閉成されて端子(Ill)がLoud”になって
いるかどうかが判別される。そして、リセット入インチ
(S、)が閉成されていれば#30のステシブで端子(
1t、。)への割込を可能とし、#31.#32のステ
ップで端子(ρ1..)、(I)11)を“High”
として井4のステップ(こ戻る。この場合、#2,3
のステップの動作が実行されないのでカウンタはリセン
トされず、カウンタ1こよる一定時間の計時が継続され
る。そして一定時間(例えば55ec)が経過するとカ
ウンタ割込がかかる。
すると、第6図の#70のステップからの動作か開始し
、まず端子(CPO)からの基準クロ、クパルス(ST
CP)の出力を禁止し、 ステ、プ#71でトランジス
タ(BTo)を不導通としてライ/(十V)からの給電
を停止し、ステ・ノブ#72て端子(1L15.)への
割込信号の受付をoJ能とし、ステップ#73で7ラグ
CDEFを“°0゛として、マイコン(MC,)は動作
を停止する。
、まず端子(CPO)からの基準クロ、クパルス(ST
CP)の出力を禁止し、 ステ、プ#71でトランジス
タ(BTo)を不導通としてライ/(十V)からの給電
を停止し、ステ・ノブ#72て端子(1L15.)への
割込信号の受付をoJ能とし、ステップ#73で7ラグ
CDEFを“°0゛として、マイコン(MC,)は動作
を停止する。
第2図に戻って、#17のステップでリセ7)スイ、チ
(S4)が開放され、露出制御機構がチャー2′されて
いないことが判別されるとまずサブルーチンの動作を行
なった後、マイコン(MC,)がAl”動作を停止して
端子(p、)(A I′’ IE N )を“’1.o
w”にするのを待つ。そして、ステップ#20で信号ラ
イン(APEN)が11−01M11になったことが+
a別されると、ステンブ#2+、22で(AFSTA)
’、(AI”S TPlを’High”にし、ステップ
#23でカウンタ割込を不可能にし、ステップ#24で
端子lt+o)への割込信号の受付を可能とする。そし
て、ステシブ#25でフラグCI) E Fを“0゛と
じ、ステップ#26で基準クロンクパルス(S T(i
F’ )の出力を停止し、ステップ#27でトランジ
スタ(13’F、)を不導通としてマイコン(MC,、
)は動作を停止1ニする。
(S4)が開放され、露出制御機構がチャー2′されて
いないことが判別されるとまずサブルーチンの動作を行
なった後、マイコン(MC,)がAl”動作を停止して
端子(p、)(A I′’ IE N )を“’1.o
w”にするのを待つ。そして、ステップ#20で信号ラ
イン(APEN)が11−01M11になったことが+
a別されると、ステンブ#2+、22で(AFSTA)
’、(AI”S TPlを’High”にし、ステップ
#23でカウンタ割込を不可能にし、ステップ#24で
端子lt+o)への割込信号の受付を可能とする。そし
て、ステシブ#25でフラグCI) E Fを“0゛と
じ、ステップ#26で基準クロンクパルス(S T(i
F’ )の出力を停止し、ステップ#27でトランジ
スタ(13’F、)を不導通としてマイコン(MC,、
)は動作を停止1ニする。
次1こ第4図に示すサブルーチン11の#47のステッ
プからの露出制御動作にっ(′て説明する。ステップ#
47では信号ライン(A F S T P )を“L。
プからの露出制御動作にっ(′て説明する。ステップ#
47では信号ライン(A F S T P )を“L。
田゛に立も下げてマイコン(MC,)かAF動作を停止
することを指令する信号を送る。そして、ステンブ#4
マイコン(MC0)の内部カウンタが端子(EC1’、
)から人力してくる絞り制御用エンコーダ(AI) C
P )からのパルスを減算カウントし、内容が”0゛に
なったときに出力されるイベントカウンタ割込要求を受
付ける状態とし、次にステシブ#49でこのイベントカ
ウンタに絞り込み段数dAvを設定して、#50のステ
、ブに移行する。#50のステシブではマイコン(MC
2)かA I’動作を停止し、信号ライン(AFEN>
をII i、 oIII+にするのを待つ。そして、信
号ライン(AFEN)が“1.+IW”になると、#5
]のステップで、端子(1)5.)を定時間″Loi+
”として、レリーズマグネz)(MlでM)を一定時間
導通させ、絞り込み動作を開始させる。。
することを指令する信号を送る。そして、ステンブ#4
マイコン(MC0)の内部カウンタが端子(EC1’、
)から人力してくる絞り制御用エンコーダ(AI) C
P )からのパルスを減算カウントし、内容が”0゛に
なったときに出力されるイベントカウンタ割込要求を受
付ける状態とし、次にステシブ#49でこのイベントカ
ウンタに絞り込み段数dAvを設定して、#50のステ
、ブに移行する。#50のステシブではマイコン(MC
2)かA I’動作を停止し、信号ライン(AFEN>
をII i、 oIII+にするのを待つ。そして、信
号ライン(AFEN)が“1.+IW”になると、#5
]のステップで、端子(1)5.)を定時間″Loi+
”として、レリーズマグネz)(MlでM)を一定時間
導通させ、絞り込み動作を開始させる。。
そして、ステップ#53でマイコン(MCIは一定時間
T、のカウントを行なう。そしてステップ#54で一定
時間T0の遅延の後、#55のステップで端子(I)2
、)を一定時間” L ow”としミラーマグネ・z)
(MRM)を一定時間導通させる。これによって反射ミ
ラー(不図示)の上昇が開始し、又テップ#56でマイ
コン(MCo)は一定時間導通T1のカウントを開始す
る。#51の又テップでレリーズマグネノ)(MRM)
を導通させて、#57のステ、プでのカウントT、が終
了するまでに、絞りは予定絞り込み段数df!け絞り込
む。するとイベントカウンタによる割込がかがり#52
のステノプで端子(p2o)が一定時間だけ°“LoI
ll”となって絞り動作停止用のマグネッ)(APM)
が一定時間たけ導通し、絞り込動作に係止がかがる。ま
た、ミラーマグネン)(MRM)が導通して一定時開導
通T1が経過すると反射ミラーは完全に撮影光路外から
退避している。そして、#58のステ、プでは端子(1
)22)を一定時間“Low”として、先幕マグネッ)
(ICM)を一定時間導通させる。これによって先
幕の係止が外れ、先幕の走行が開始する。そしてステッ
プ#60でマイコン(MC,、Nよ一′1゛ν 露出時間2 secのカウントを開始し、このカ
ウントか終了するとステップ#61で端子(1)、力を
一定時開“Low゛として後幕マグネン)(2CM)を
一定時間導通させる。そして、後幕マクネット(2CM
)が導通することで後幕の走行が開始する。そしてマイ
コン(MC,、)はステ、ブ#62゜63で信号ライ>
(AFsTP)、(APsTA)を“)iigl+”
として、ステ、プ# 64 、 (i 5で7ラグA
F F 、 CD E F ヲ”O”トシ−C,f&I
)走行力完了し、反射ミラーが下降し、ステップ#66
で絞りが開放してリセットスイッチ(s4)が端r−(
r=E)に接続されるのを待つ。そして、リセットスイ
ッチ(S、)が端子(EE)に接続されたことが判別さ
れると第2図の#16のステップに移行して、タッチス
イッチ(So)が閉成されていれぼ#2に戻って、測光
・演算・表示動作とAF動作をi11開させ、タッチス
イッチ(So)が閉成されていなければ#17がら#2
7のステップまでの動作を行なってマイコン(MC,)
は動作を停止する。
T、のカウントを行なう。そしてステップ#54で一定
時間T0の遅延の後、#55のステップで端子(I)2
、)を一定時間” L ow”としミラーマグネ・z)
(MRM)を一定時間導通させる。これによって反射ミ
ラー(不図示)の上昇が開始し、又テップ#56でマイ
コン(MCo)は一定時間導通T1のカウントを開始す
る。#51の又テップでレリーズマグネノ)(MRM)
を導通させて、#57のステ、プでのカウントT、が終
了するまでに、絞りは予定絞り込み段数df!け絞り込
む。するとイベントカウンタによる割込がかがり#52
のステノプで端子(p2o)が一定時間だけ°“LoI
ll”となって絞り動作停止用のマグネッ)(APM)
が一定時間たけ導通し、絞り込動作に係止がかがる。ま
た、ミラーマグネン)(MRM)が導通して一定時開導
通T1が経過すると反射ミラーは完全に撮影光路外から
退避している。そして、#58のステ、プでは端子(1
)22)を一定時間“Low”として、先幕マグネッ)
(ICM)を一定時間導通させる。これによって先
幕の係止が外れ、先幕の走行が開始する。そしてステッ
プ#60でマイコン(MC,、Nよ一′1゛ν 露出時間2 secのカウントを開始し、このカ
ウントか終了するとステップ#61で端子(1)、力を
一定時開“Low゛として後幕マグネン)(2CM)を
一定時間導通させる。そして、後幕マクネット(2CM
)が導通することで後幕の走行が開始する。そしてマイ
コン(MC,、)はステ、ブ#62゜63で信号ライ>
(AFsTP)、(APsTA)を“)iigl+”
として、ステ、プ# 64 、 (i 5で7ラグA
F F 、 CD E F ヲ”O”トシ−C,f&I
)走行力完了し、反射ミラーが下降し、ステップ#66
で絞りが開放してリセットスイッチ(s4)が端r−(
r=E)に接続されるのを待つ。そして、リセットスイ
ッチ(S、)が端子(EE)に接続されたことが判別さ
れると第2図の#16のステップに移行して、タッチス
イッチ(So)が閉成されていれぼ#2に戻って、測光
・演算・表示動作とAF動作をi11開させ、タッチス
イッチ(So)が閉成されていなければ#17がら#2
7のステップまでの動作を行なってマイコン(MC,)
は動作を停止する。
次に第7図に基づいてマイフン(Mc2+にょるAP動
作を説明する。信号ライン(AFSTA)が“LoIl
l”に立ち下がると、マイコン(MC,)の割込端子(
山)に割込信号が入力されて、マイコン(MC2)IO
ステップの動作を開始Cる。C沖ステ/ブにおいては信
号ライン<lN5TA)を’Low”に立ち下げ、この
信号によって、受光部用の制御回路(IN’F)が動作
を開始する。制御回路(l〜F)は信号ライン(TNS
TA)がLow”に立ち下がると端子(φR)にリセ/
トバルスを出力し、受光部(MLMC)の蓄積電荷をリ
セ、トシ、受光部の出力電荷の蓄積を開始する。一方、
マイコンIKすのステップで端子(ito)と(it=
)への割込信号の受付を可能とし、6戸ステップで端子
(+)6)(AFEM)を゛)(igh”として動作を
停止する。制御回路(INF)は受光部(MLMC)か
らのモニター出ツバAMO)が一定値に達するのを待ち
、モニター出力(AMO)が一定値に達すると、端子(
φT)から転送パルスを出力するとともに、マイコン(
MC2)に信号ライン(INEN)から割込端子(1[
。)・\割込用のパルスを出力する。受光部(ML、M
C)では端子(φT)からの転送パルスで、各受光部の
蓄積電荷を一斉に転送用デートに移す。そして、制御回
路(INF)の端子(φ1)、(φ2)からの移送用パ
ルスによって、各受光部の蓄積電荷を順次端子(ANo
)から出力する。一方、制御回路(INF)は受光部(
MLMC)から入力してくる各受光素子による蓄積電荷
を順次A−D変換して、A−D変換が終了すると信号ラ
イン(ADEN)にA−D変換終了パルスを出力すると
ともに、テ゛−タライン(ADD)にA’−D変換値を
出力する。
作を説明する。信号ライン(AFSTA)が“LoIl
l”に立ち下がると、マイコン(MC,)の割込端子(
山)に割込信号が入力されて、マイコン(MC2)IO
ステップの動作を開始Cる。C沖ステ/ブにおいては信
号ライン<lN5TA)を’Low”に立ち下げ、この
信号によって、受光部用の制御回路(IN’F)が動作
を開始する。制御回路(l〜F)は信号ライン(TNS
TA)がLow”に立ち下がると端子(φR)にリセ/
トバルスを出力し、受光部(MLMC)の蓄積電荷をリ
セ、トシ、受光部の出力電荷の蓄積を開始する。一方、
マイコンIKすのステップで端子(ito)と(it=
)への割込信号の受付を可能とし、6戸ステップで端子
(+)6)(AFEM)を゛)(igh”として動作を
停止する。制御回路(INF)は受光部(MLMC)か
らのモニター出ツバAMO)が一定値に達するのを待ち
、モニター出力(AMO)が一定値に達すると、端子(
φT)から転送パルスを出力するとともに、マイコン(
MC2)に信号ライン(INEN)から割込端子(1[
。)・\割込用のパルスを出力する。受光部(ML、M
C)では端子(φT)からの転送パルスで、各受光部の
蓄積電荷を一斉に転送用デートに移す。そして、制御回
路(INF)の端子(φ1)、(φ2)からの移送用パ
ルスによって、各受光部の蓄積電荷を順次端子(ANo
)から出力する。一方、制御回路(INF)は受光部(
MLMC)から入力してくる各受光素子による蓄積電荷
を順次A−D変換して、A−D変換が終了すると信号ラ
イン(ADEN)にA−D変換終了パルスを出力すると
ともに、テ゛−タライン(ADD)にA’−D変換値を
出力する。
マイコン(MC2)は端子(i L 、 )に割込信号
が入力する0のステップがらの動作を行なう。■のステ
ップではイベントカウンタによる割込と、端子(山)へ
の割込を可能としく◇のステップに移行する。■ステッ
プでは、端子(1)1)へA−1)変換終了信号が入力
する毎に、入力ボート(IPl)へのA−D変換データ
を取り込み所定のレノスタに設定していく。そして、一
定個数のA −D変換データの取り込みが終了すると■
のステップに移行してテ゛フォーカス1lclLとテ゛
7オーカスカ向dDを算出し、>ステップで入カポ−)
(IP、)からの変換係数のデータKDを取り込み0の
ステップで・dLxKD=Nの演算を行なって、撮影光
学系が合焦位置に達するまでのエンコーダ(ト:CC)
からのパルス数Nを前出する。これが、すなわち予定移
動量である。次に、Oのステップでは算出されたNが近
合焦領域のデータNnよりも小さいかどうかを判別しN
>NnのときにはOステップに移行する。
が入力する0のステップがらの動作を行なう。■のステ
ップではイベントカウンタによる割込と、端子(山)へ
の割込を可能としく◇のステップに移行する。■ステッ
プでは、端子(1)1)へA−1)変換終了信号が入力
する毎に、入力ボート(IPl)へのA−D変換データ
を取り込み所定のレノスタに設定していく。そして、一
定個数のA −D変換データの取り込みが終了すると■
のステップに移行してテ゛フォーカス1lclLとテ゛
7オーカスカ向dDを算出し、>ステップで入カポ−)
(IP、)からの変換係数のデータKDを取り込み0の
ステップで・dLxKD=Nの演算を行なって、撮影光
学系が合焦位置に達するまでのエンコーダ(ト:CC)
からのパルス数Nを前出する。これが、すなわち予定移
動量である。次に、Oのステップでは算出されたNが近
合焦領域のデータNnよりも小さいかどうかを判別しN
>NnのときにはOステップに移行する。
○のステップではフラグPIFを°0“にする。
このフラグPIFは、撮影光学系が合焦領域に達すると
“1″が設定されるフラグである。次に0のステップで
は7ラグNZFを0″にする。このフラグは撮影光学系
が近合焦領域に達すると1′が設定されるフラグである
。モして0のステレプでN −N nのデータをイベン
トカウンタECOに設定し、Qのステップで端子(p4
)を°“High”としてモータ(MO)の回転に制動
がかからない状態とする。次にOのステップでデフォー
カス方向のデータdDが“1゛か”0”かを判別し、“
1”であればQ、Qのステップにすすみ、端子(p2)
を“Low″として、モータ(MO)を右方向に回転さ
せ、′0”であればQ、Qのステップにすすみ、端子(
p、)をLow″としてモータ(MO)を左方向に回転
させる。セしてOのステップで7ラグDRFを“1″に
しくすのステップ1こ戻る。ここでフラグDRFはモー
ター回転中は1″、回転して〜)ないと外は0”となる
フラグである。eステップに戻ることで、再び受光部(
MLMC)による電荷の蓄積が再開され、モータ(MO
)回転中も、デフイーカス量clLとデフォーカス方向
dDの算出が繰り返され近合焦領域に達するまではこの
動作は繰り返される。
“1″が設定されるフラグである。次に0のステップで
は7ラグNZFを0″にする。このフラグは撮影光学系
が近合焦領域に達すると1′が設定されるフラグである
。モして0のステレプでN −N nのデータをイベン
トカウンタECOに設定し、Qのステップで端子(p4
)を°“High”としてモータ(MO)の回転に制動
がかからない状態とする。次にOのステップでデフォー
カス方向のデータdDが“1゛か”0”かを判別し、“
1”であればQ、Qのステップにすすみ、端子(p2)
を“Low″として、モータ(MO)を右方向に回転さ
せ、′0”であればQ、Qのステップにすすみ、端子(
p、)をLow″としてモータ(MO)を左方向に回転
させる。セしてOのステップで7ラグDRFを“1″に
しくすのステップ1こ戻る。ここでフラグDRFはモー
ター回転中は1″、回転して〜)ないと外は0”となる
フラグである。eステップに戻ることで、再び受光部(
MLMC)による電荷の蓄積が再開され、モータ(MO
)回転中も、デフイーカス量clLとデフォーカス方向
dDの算出が繰り返され近合焦領域に達するまではこの
動作は繰り返される。
以上の動作を繰り返している開にイベントカウンタEC
Oの内容からエンコーダ(FCC)からのパルスによっ
て減算されていって、カウンタの内容が“0″になると
マイコン(MC2)はいがなる動作を行なっていても第
8図のOのステップの動作に移行する。そして、端子(
p=)、(p−)をH1g11”として、モータ(MO
)にブレーキをかけてモータ(MO)の回転を停止させ
る。そして、Oのステップで端子(己→への割込を可能
としてOのステップに移行する。Oのステップに移行し
たとき、この場合にはそれまで近合焦領域には達してな
かったので7ラグNZFは“0゛であり、0のステップ
に移行して、フラグDRFを0″とし、7ラグNZFを
“1”としく工層ステンブに戻り、再び受光部(MLM
C>による電荷蓄積動作を行なわせる。
Oの内容からエンコーダ(FCC)からのパルスによっ
て減算されていって、カウンタの内容が“0″になると
マイコン(MC2)はいがなる動作を行なっていても第
8図のOのステップの動作に移行する。そして、端子(
p=)、(p−)をH1g11”として、モータ(MO
)にブレーキをかけてモータ(MO)の回転を停止させ
る。そして、Oのステップで端子(己→への割込を可能
としてOのステップに移行する。Oのステップに移行し
たとき、この場合にはそれまで近合焦領域には達してな
かったので7ラグNZFは“0゛であり、0のステップ
に移行して、フラグDRFを0″とし、7ラグNZFを
“1”としく工層ステンブに戻り、再び受光部(MLM
C>による電荷蓄積動作を行なわせる。
また、近合焦頻域内にない状態が続いているとき、算出
されたエンコーダ(ECC)がらのパルス数Nが第7図
のOのステップでN≦Nnとなったこステップで7ラグ
NZFを“1°゛として、Oのステップで7ラグD R
F゛が“3゛かどうかを判別する。
されたエンコーダ(ECC)がらのパルス数Nが第7図
のOのステップでN≦Nnとなったこステップで7ラグ
NZFを“1°゛として、Oのステップで7ラグD R
F゛が“3゛かどうかを判別する。
そして、この場合、それまて−モータ(MO)は回転し
ているので7ラグDRFは″】゛であり、0のステップ
に移行する。Oのステップでは端一/(+)2) 、(
u、)を’Hilly” としてモータ(MO)にブレ
ーキをかけ回転を停止させ、Oのステップで7ラグI)
RFを°°Oパにしくy辺ステップに戻る。以上の動作
を要約すると、算出されたエンコーダ(FCC)からの
パルス数Nが近合焦領域のデータNnよりも大きいとき
は、モータ(MO)を制動をかけず(こ回転させながら
、テ゛フォーカス量、テ゛7オーカス方向、エンコーダ
からのパルス数を繰り返し算出させる。そして、算出さ
れたエンコーダからのパルス数Nが近合焦領域よりも小
さくなったとき又はイベントカウンタから近合焦領域ま
で撮影光学系が移動したことによる割込がかかったとき
は直ちにモータ(MO)の回転を停止させて、撮影光学
系が停止している状態での電荷#積、演算動作に移行す
る。
ているので7ラグDRFは″】゛であり、0のステップ
に移行する。Oのステップでは端一/(+)2) 、(
u、)を’Hilly” としてモータ(MO)にブレ
ーキをかけ回転を停止させ、Oのステップで7ラグI)
RFを°°Oパにしくy辺ステップに戻る。以上の動作
を要約すると、算出されたエンコーダ(FCC)からの
パルス数Nが近合焦領域のデータNnよりも大きいとき
は、モータ(MO)を制動をかけず(こ回転させながら
、テ゛フォーカス量、テ゛7オーカス方向、エンコーダ
からのパルス数を繰り返し算出させる。そして、算出さ
れたエンコーダからのパルス数Nが近合焦領域よりも小
さくなったとき又はイベントカウンタから近合焦領域ま
で撮影光学系が移動したことによる割込がかかったとき
は直ちにモータ(MO)の回転を停止させて、撮影光学
系が停止している状態での電荷#積、演算動作に移行す
る。
次に、モータ(MO)の回転が停止された状態で算出さ
れたエンコーダ(FCC)からのパルス数が近合焦領域
よりも小さいことがOのステップでは算出されたデフォ
ーカス量dLが合焦領域のデータdLi よりも小さい
かどうかを判別し、dl−4>dLiなら合焦領域にな
いのでOのステップのステップで端子(pl)を“Lo
w”として制動をかけながら一定速度でモータ(MO)
が回転する状態ととして、O−Oのステップでデフォー
カス方向のデータdDに基づいてモータ(MO)を回転
させ、Oのステップでイベントカウンタによる割込を可
能としてマイコン(MC2)は動作を停止する。そして
、予定量だけ撮影光学系が移動され、エンコーダ(FC
C)からのパルスによって、イベントカウンタECOの
内容が0″になるとイベントカウンタECOによる割込
がかかり、w48図の0のステップでモータ(M O)
の回転が停止トされ、端子(its)による割込を可能
とされる。そして、この場合、近合焦領域には達してい
るので連の動作の開に一回合焦領域に達してフラグPI
Fが1″かどうかを判別する。そして、1゛でなければ
、始めて合焦領域に達したことになり、・のステップで
7ラグPIFに“1°゛を設定し′乙(>ステップに戻
り、確認のための電荷蓄積・演算動作に移行する。−力
、OのステップでフラグPIFが” I ”であること
が判別されると、確認動作によって再度合焦位置に達し
たことになり、この場合には端子(p、)を“’Low
”にして表示回路(IFD)によって合焦表示を行なっ
て、マイフンのステップでdL≦dLiが判別されると
、Oのステップで7ラグPIFが“1″かどうかを判別
する。そして、1″でなければ始めて合焦領域に達した
こと1こなり、Oのステップで7ラグr″IFを“1”
にし、■のステップに戻って確認動作を行なう、一方、
OのステップでF I Fが1″であれば確認動作によ
っても合焦領域に達していることが判別されたことにな
り、この場合、0のステップで端子(p5)をII L
owllにして合焦表示を行ない、マイコン(MC2
)は動作を停止する。
れたエンコーダ(FCC)からのパルス数が近合焦領域
よりも小さいことがOのステップでは算出されたデフォ
ーカス量dLが合焦領域のデータdLi よりも小さい
かどうかを判別し、dl−4>dLiなら合焦領域にな
いのでOのステップのステップで端子(pl)を“Lo
w”として制動をかけながら一定速度でモータ(MO)
が回転する状態ととして、O−Oのステップでデフォー
カス方向のデータdDに基づいてモータ(MO)を回転
させ、Oのステップでイベントカウンタによる割込を可
能としてマイコン(MC2)は動作を停止する。そして
、予定量だけ撮影光学系が移動され、エンコーダ(FC
C)からのパルスによって、イベントカウンタECOの
内容が0″になるとイベントカウンタECOによる割込
がかかり、w48図の0のステップでモータ(M O)
の回転が停止トされ、端子(its)による割込を可能
とされる。そして、この場合、近合焦領域には達してい
るので連の動作の開に一回合焦領域に達してフラグPI
Fが1″かどうかを判別する。そして、1゛でなければ
、始めて合焦領域に達したことになり、・のステップで
7ラグPIFに“1°゛を設定し′乙(>ステップに戻
り、確認のための電荷蓄積・演算動作に移行する。−力
、OのステップでフラグPIFが” I ”であること
が判別されると、確認動作によって再度合焦位置に達し
たことになり、この場合には端子(p、)を“’Low
”にして表示回路(IFD)によって合焦表示を行なっ
て、マイフンのステップでdL≦dLiが判別されると
、Oのステップで7ラグPIFが“1″かどうかを判別
する。そして、1″でなければ始めて合焦領域に達した
こと1こなり、Oのステップで7ラグr″IFを“1”
にし、■のステップに戻って確認動作を行なう、一方、
OのステップでF I Fが1″であれば確認動作によ
っても合焦領域に達していることが判別されたことにな
り、この場合、0のステップで端子(p5)をII L
owllにして合焦表示を行ない、マイコン(MC2
)は動作を停止する。
マイ:lン(MC0)が端子(p=)を“1.、ow”
に立ち下げて、信号ライン(AFSTP)を介して割込
端子(ih)に割込信号が入力すると、マイコン(Mス
テップに移行する。Oのステップでは端子(1)2)、
(p3)、(1〕、)を°“Hi8h”としてモータ(
MO)の回ステンプでは信号ライン(INs)をHi
gh ”プで端子(p6)を“Low”として信号ライ
ン(AFF。
に立ち下げて、信号ライン(AFSTP)を介して割込
端子(ih)に割込信号が入力すると、マイコン(Mス
テップに移行する。Oのステップでは端子(1)2)、
(p3)、(1〕、)を°“Hi8h”としてモータ(
MO)の回ステンプでは信号ライン(INs)をHi
gh ”プで端子(p6)を“Low”として信号ライ
ン(AFF。
N)を介してAF動作が終了したことをマイコン(MC
o)に伝達して、マイコン(MC,)は動作を停止する
。
o)に伝達して、マイコン(MC,)は動作を停止する
。
なお」二連の実施例において、撮影光学系が近合焦領域
にあるが否かの判定はエンコーダECCのパルス数Nと
Nnで判定していたが近合焦領域に対応したデフォーカ
ス量dL、nをbめて、dLとdLnで判定してもよい
。逆に合焦領域の判定は、NとNi(合焦領域に対応し
た移動量)で判定してもよい。またモーターの制動無し
で移動中で、被写体輝度が非常に暗い受光部のCCDへ
の電荷の蓄積時間が非常に長くなって、電荷の蓄積が終
了する前に近合焦領域にはいって、モーターを停止させ
再度長時間蓄積を行なう必要があったり、モーターが駆
動されるまでに時間がががったりすることがある。そこ
で、CCDの電荷のM稙時間には限界を設け、限界の時
間がくると蓄積電荷は転送デートに移し、そのと軽のモ
ニター出力に応じて蓄積電荷を増幅することが望ましい
。
にあるが否かの判定はエンコーダECCのパルス数Nと
Nnで判定していたが近合焦領域に対応したデフォーカ
ス量dL、nをbめて、dLとdLnで判定してもよい
。逆に合焦領域の判定は、NとNi(合焦領域に対応し
た移動量)で判定してもよい。またモーターの制動無し
で移動中で、被写体輝度が非常に暗い受光部のCCDへ
の電荷の蓄積時間が非常に長くなって、電荷の蓄積が終
了する前に近合焦領域にはいって、モーターを停止させ
再度長時間蓄積を行なう必要があったり、モーターが駆
動されるまでに時間がががったりすることがある。そこ
で、CCDの電荷のM稙時間には限界を設け、限界の時
間がくると蓄積電荷は転送デートに移し、そのと軽のモ
ニター出力に応じて蓄積電荷を増幅することが望ましい
。
[発明の効果1
以上詳述したようにこの発明は被検体からの光を撮影光
学系を介して受光してその受光状態にしたがって撮影光
学系のデフォーカス量とデフォーカス方向とを演算し、
その演算結果により撮影光学系を合焦領域へ移動させる
自動焦点調整装置において、近合焦領域に達するまでは
撮影光学系を移動させつ−〕測測定演算を行なってデフ
を一カス方向によって撮影光学系を移動し、その間は測
定・演算中の撮影光学系の移動量によるデフォーカス量
の誤差の補正は行なわれないので、制御が簡単となり、
プログラム容量を低減化でトるとともに、処理を高速化
できる。
学系を介して受光してその受光状態にしたがって撮影光
学系のデフォーカス量とデフォーカス方向とを演算し、
その演算結果により撮影光学系を合焦領域へ移動させる
自動焦点調整装置において、近合焦領域に達するまでは
撮影光学系を移動させつ−〕測測定演算を行なってデフ
を一カス方向によって撮影光学系を移動し、その間は測
定・演算中の撮影光学系の移動量によるデフォーカス量
の誤差の補正は行なわれないので、制御が簡単となり、
プログラム容量を低減化でトるとともに、処理を高速化
できる。
また従来の移動量補正方式では合焦動作中の電源変動や
撮影光学系の負荷変動により測定デフォーカス量にノイ
ズ成分が重畳して、移動量補正方式に害を及ぼすことが
あるが、この発明によれば上述のような補正処理は行な
わないのでノイズやta変動の影響がなくなり正確な合
焦制御を行なうことができる。
撮影光学系の負荷変動により測定デフォーカス量にノイ
ズ成分が重畳して、移動量補正方式に害を及ぼすことが
あるが、この発明によれば上述のような補正処理は行な
わないのでノイズやta変動の影響がなくなり正確な合
焦制御を行なうことができる。
また従来のように測光→補正→駆動→停止→測光を繰り
返す方式においては速やかに合焦位置に光学系を調整す
るには実際のデフォーカス量と演算されたデフォーカス
量との開には広範囲に亘ってリニアティか要求される。
返す方式においては速やかに合焦位置に光学系を調整す
るには実際のデフォーカス量と演算されたデフォーカス
量との開には広範囲に亘ってリニアティか要求される。
しかるにこの発明においては近合焦領域に入るまではデ
フォーカス方向によって光学系の移動を制御するのでリ
ニアティの範囲がせまい場合でも制御が可能となる。そ
して近合焦領域に入ってからリニアティのよい範囲で制
御することにより正確な合焦な行。なうことがでとる。
フォーカス方向によって光学系の移動を制御するのでリ
ニアティの範囲がせまい場合でも制御が可能となる。そ
して近合焦領域に入ってからリニアティのよい範囲で制
御することにより正確な合焦な行。なうことがでとる。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
ないし第9図は第1図の実施例の制御動作を示す70−
チャートである。 M L M C、、、受光手段、 N1Co1MC2・
・・マイクロコンピュータ、 MO・・・撮影レンズ駆
動用のモーター、 LDR・・・レンズ駆動手段。
ないし第9図は第1図の実施例の制御動作を示す70−
チャートである。 M L M C、、、受光手段、 N1Co1MC2・
・・マイクロコンピュータ、 MO・・・撮影レンズ駆
動用のモーター、 LDR・・・レンズ駆動手段。
Claims (2)
- (1)被検体からの光を撮影光学系を介して受光する受
光手段と、 受光手段の受光状態に応じて予定焦点面に対する撮影光
学系のデフォーカス量及びデフォーカス方向を検出する
検出手段と、 検出されたデフォーカス量に基づいて、撮影光学系が合
焦位置に達するまでの予定移動量を算出する演算手段と
、 撮影光学系を駆動する駆動手段と、 検出されたデフォーカス量が、合焦位置近傍に予め定め
られた近合焦領域内にあるか否かを判別する判別手段と
、 デフォーカス量が近合焦領域外と判別されたときには、
デフォーカス方向に応じて駆動手段を駆動させるととも
に撮影光学系の駆動中も受光手段及び検出手段をくり返
し動作させるとともに、デフォーカス量が近合焦領域内
と判別されたときには、駆動手段による撮影レンズの駆
動を停止させるとともに、撮影光学系が停止していると
きにのみ受光手段及び検出手段を動作させ、かつ、予定
移動量とデフォーカス方向とに応じて駆動手段を、駆動
させる制御手段 とを有することを特徴とする自動焦点調整装置。 - (2)判別手段は、算出された予定移動量が近合焦領域
に応じて定められた所定範囲内にあるか否かを判別する
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の自動焦点
調整装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12416884A JPS613109A (ja) | 1984-06-16 | 1984-06-16 | 自動焦点調整装置 |
US06/745,305 US4702584A (en) | 1984-06-16 | 1985-06-14 | Automatic focusing camera |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12416884A JPS613109A (ja) | 1984-06-16 | 1984-06-16 | 自動焦点調整装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS613109A true JPS613109A (ja) | 1986-01-09 |
Family
ID=14878631
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12416884A Pending JPS613109A (ja) | 1984-06-16 | 1984-06-16 | 自動焦点調整装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS613109A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0615798A (ja) * | 1992-04-02 | 1994-01-25 | Man Roland Druckmas Ag | 印刷機の版胴 |
-
1984
- 1984-06-16 JP JP12416884A patent/JPS613109A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0615798A (ja) * | 1992-04-02 | 1994-01-25 | Man Roland Druckmas Ag | 印刷機の版胴 |
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