JPS6130984A - 電動機の速度制御装置 - Google Patents

電動機の速度制御装置

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JPS6130984A
JPS6130984A JP14951384A JP14951384A JPS6130984A JP S6130984 A JPS6130984 A JP S6130984A JP 14951384 A JP14951384 A JP 14951384A JP 14951384 A JP14951384 A JP 14951384A JP S6130984 A JPS6130984 A JP S6130984A
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Tsutomu Omae
大前 力
Ryutaro Yoshino
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P7/00Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors
    • H02P7/06Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current
    • H02P7/18Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power
    • H02P7/24Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power using discharge tubes or semiconductor devices
    • H02P7/28Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power using discharge tubes or semiconductor devices using semiconductor devices
    • H02P7/2805Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power using discharge tubes or semiconductor devices using semiconductor devices whereby the speed is regulated by measuring the motor speed and comparing it with a given physical value

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  • Control Of Direct Current Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はディジタル式位置検出器を用いて電動機の位置
、速度を制御する制御装置に係シ、特に低速時の安定性
を向上するのに好適な電動機の速度制御装置に関する。
〔発明の背景〕
ロボット、NC工作機械などの位置制御装置では、単位
移動量に対して数値が1だけ変化するディジタル式位置
検出器、例えばエンコーダなどが位置信号のフィードバ
ック用に使われている。更に、最近では位置信号を速度
フィードバック信号としても用いられ始めている。即ち
、一定時間の位置検出器の出力信号の変化量から速度を
計算するようにしている。しかし、ディジタル式位置検
出器では単位移動量分の変化がないと出力が変化しない
ので、速度を検出する一定時間内で単位移動量以下しか
動かないような低い速度で制御する場合には速度が検出
できなくなる。
このことを解決する方法として、例えば雑誌「費用電機
」第47巻A4の第239〜246頁に記載されている
ものが知られている。
上記文献に記載されている方法は以前の速度検出値を用
いて補間演算することで低速での速度検出を行ない電動
機の速度制御を行うようにするものである。この方法は
非常に簡単で、有効な方法ではあるが、現時点以前の検
出値のみを用いて推定しておシ、極めて低速で加減速す
るような速度制御性能を必要とする用途に対する考慮が
なされていないという問題点がある。
また、速度制御系をマイナーループとして備えた位置制
御系で、1単位移動量だけの位置決めを行う場合には速
度制御系のフィードバック信号が得られないことになシ
、応答性をあげることが難かしいという問題点を有する
〔発明の目的〕
本発明の目的はディジクル式位置検出器の出力が単位移
動量変化するのに要する時間が長くなる低速度において
も、安定かつ精度よく制御できる電動機の速度制御装置
を提供するにある。
〔発明の村5要〕 本発明の@徴とするところは、ディジタル式位散検出器
の出力信号が変化しない間は′6促1ト“1の発生トル
ク及び負荷トルクの推定(II:から電動機の速度を推
定し、その値を速度フィードバック信号として用いると
ともに、出力信号が変化した時点では速度推W値と、位
置検出器の出力信+3変化から得らttた速度検出値と
を比較することによって、負荷トルクを推定するように
したことにある。このようにすると、ディジタル式位置
検出器の出力信号が長い時間変化しない低速度でも、速
度フィードバック信号が得られるので安定な速実制御が
可能となる。
〔発明の実施例〕
第1図に本発明の一実施例を示す。第1図は直流電動機
の速度制御装置に本発明を適用した例である。
第1図において速度制御回路1は速度指令信号Nrと速
度推定回路9から得られた速度フィードバックNfとを
用いて速度制御演算を行い電流指令信号Irを求める。
電流制御回路2は電流指令信号Irと電流検出器7で得
られた電流フィードバック信号Ifとを用いて電流制御
演算を行い、その結果がベース信号発生回路3を介して
電力変換回路5に与えられる。電力変換回路5のトラン
ジスタのスイッチング動作により直流電源4の電圧が制
御されて直流電動機6へ印加され、トルク及び回転数を
変化させる。直流電動機6に流れる電流は電流検出器7
Vcよって検出され、電流フィードバック信号Ifとし
て用いられる。直流電動機6が回転し回転位置の変化量
が定められた値になるとインクリメンタルエンコーダ(
以下、エンコーダと略称する)8がパルスPeを生じる
パルスPeと電流フィードバック信号工1が速度推定回
路9に入力される。
第2図に速度推定回路9の一例構成を示す。
第2図において電流フィードバック信号Ifは加減算回
路10Vc図示の極性で加えられる。加減算回路10の
出力は積分回路11を介して速度フィードバック信号N
fとなる。エンコーダ8の出力パルスPeは単安定回路
12Vcトリガ一信号として加えられる。単安定回路1
2は速度フィードバック信号Nfに反比例した時間幅を
もつパルス信号P。を発生する。信号変換回路13はパ
ルス信号P。が″′1″レベルのときが−Eボルトの信
号を出力し、また、′0”レベルのとき+Eボルトの信
号を出力する。信号変換回路13の出力信号はフィルタ
14Vcよって平滑される。フィルタ14の出力は比例
回路15あるいは積分回路16を介して加減算回路10
へ戻される。なお、第2図において、Sはラプラス演算
子、K+ 、 Kt Ksは定数である。
第3図に電動機6が一定速度で回転している場合の各部
の動作波形を示す。一定速度で回転している場合にはエ
ンコーダ6の出力パルスPeは第3図のように等間隔で
発生する。積分回路11の出力Nfa単安定回路12の
出力パルスP0のパルス幅がエンコーダ8の出力Peの
1/2周期となるような値となっている。この結果、信
号変換回路13の出力P1を平滑したフィルタ14の出
力FOけ僅かに脈動しているが、その平均値は零となる
。このために、比例回路15の出力は零となり、積分回
路16の出力ILは一定値となっており、その値は電流
フィードバック信号11と同じになる。
このような一定回転数の状態から、負荷が大きくなシ速
度が減少した場合の動作波形を第4図に示す。A点から
エンコーダ8の出力パルスPeの周期が長くなったとす
る。A点においてけIf=ILであ)フィルタ14の出
力F0 も零になっている。B点を過ぎるとフィルタ1
4に加わる入力パルスP、の+Eが長くなる。この結果
、0点ではフィルタ14の出力F。が正の値になり、積
分回路16、比例回路15の出力も正の値で大きくなる
。このために、加減算回路10の出力は減少し、積分回
路11の出力、即ち速度フィードバック信号Nfが減少
する。このような動作が繰返し行われ、速度フィードバ
ック信号Nfの値が減少する。この現象はエンコーダ8
の出力パルスPeの周期の1/2に単安定回路12の出
力パルス幅がなるまで続けられ、1/2となった時点で
速度フィードバック信号Nrは一定となる。
このようにすると、エンコーダ8の出力パルスPeを用
いても第4図のNfのような連続した速度検出値が得ら
れる。即ち、エンコーダ8の出力パルス周期が長くなる
低速においても速度フィードバック信号Nfが連続的に
得られることになる。
したがって、第1図においては安定した速度制御性能が
極めて低速まで可能となる。
第5図に本発明の他の実施例を示す。
第5図において第1図と同一番号は相当物を示す。第5
図において、17けマイクロコンピュータ(以下、マイ
コン17と略称する)、18はディジタル式ベース信号
発生1司略19は電流検出器7の出力をアナログ値に変
換するA/D変換器20は一定周波数のクロックパルス
を発生するクロックパルス発生器、21はカウンタであ
る。
マイコン17けエンコーダ8の出力パルスPeが発生し
た時点で第6図に示したフローチャートに従い速度推定
(OBS)の演算を行う。また、一定時間Ta毎に第7
図のフローチャートに従い速度制御(ASR)の演算を
行い、一定時間Tc毎に第8図のフローチャートに従い
電流制御(八〇R)の演算を行う。これらの処理の優先
順位は速度推定OBS、電流制御ACR,速度制御AS
几の順としており、第8図のようなタイムチャートで実
行される。
エンコーダ8がパルスPeを発生するト、マイコン17
けパルスPeを割込み端子INTVc入力し第6図の処
理を実行する。最初にステップ30゜31の処理を行い
、カウンタ21の値Tpを入力するとともに、カウンタ
21をリセットする。ステップ32でカウンタ値のTp
の逆数Npを計算する。カウンタ21のカウント値Tp
は2個のエンコーダパルスPeの時間間隔でアシ、その
逆数Npはエンコーダ出力パルスPeの周波数、即ち直
流電動機6がエンコーダ8の1パルス分だけ移動したと
きの平均速度を意味する。
次に、ステップ33でNfの計算を次式で行う。
ここで、Nfm は11次点の速度フィードバック信号
の値であり、Nfはエンコーダ8の出力パルス間の平均
速度の予測値である。ステップ34でmをOK段設定る
。ステップ35では予測した値Nfと実際に検出した速
度Npとの差ΔNを計算する。
偏差ΔNは負荷トルクが実際値と予測値で異なっている
ことから生じるので負荷トルク相当の電流値It及び第
2図比例回路15の出力と積分回路16の出力ILの加
算値INをステップ36で求めて修正する。ステップ3
6の演算におけるに!。
kPは定数である。このようにして得られた信号IL、
INは次にエンコーダパルスが発生して修正されるまで
保持される。
速度制御ASR,は第7図のフローチャートで処理され
る。第5図には示していないが、マイコン17はステッ
プ37で速度指令Nrmを入力する。
次に、ステップ38で現時点の速度フィードバック信号
Nfmとの差Neを計算する。ステップ39で速度偏差
NeK比例ゲインに、を乗算し、電流指令Irmを計算
する。
電流制御ACRでは、速度制御ASRよシ短かい周期T
c毎に第8図の処理を行う。マイコン17けステップ4
0において電流検出器7、A/D変換器19を介して電
流フィードバックIfm を入力する。次に、ステップ
41の処理で電流制御演算を行い、ディジタル式ベース
信号発生回路18に設定する値αを求める。ステップ4
1における演算のに、け定数である。この結果は、ベー
ス信号発生回路18へ設定され、電力変換回路5のトラ
ンジスタを動作させ、所望の電流を直流電動機6へ供給
する。次に、ステップ43で速度フィードバック値Nf
mを次式で求める。
Nfm=Nfm+ko(Ifm  IN)   ・−・
(2)koは定数 即ち、第2図で示した加減算回路10と積分回路11相
当の演算を(2)式で実行する。このようにして得られ
た速度フィードバック値Nfm  を前回の速度フィー
ドバック値NfmKステップ44を加算する。これは、
(1)式で示したΣNfmの計算を行うことに相当する
。余後に、ステップ45でmの値を1だけ増加する。
これらの処理を、第9図に示すタイムチャートのように
して演算し直流電動機6の電流、速度をディジタル制御
する。
このように、第5図の実施例では第9図のようにエンコ
ーダ8の出力パルス列の間隔が極めて長くなる低速の場
合でも、速度制御を行う時点で必らず最新の速度フィー
ドバック信号が得られるので安定な制御が可能となる。
また、速度フィードバック信号を求めるのに特別なハー
ドウェアの追加を必要とせずに、制御演算に用いるマイ
コンを共用できるので回路構成が簡単となる。また、エ
ンコーダパルスが発生した時点に実際の速度と予測した
速度とを比較し、その差をなくすように予測値を修正し
ているので、その予測した速度フィードバックは比較的
正確なものとなる。更に、負荷トルクの推定は、正確に
計算できるエンコーダにパルスが発生した時点のみに行
っているので、正確な負荷トルク推定も可能となる。
第10図に本発明の他の実施例を示す。第10図におい
て第1図と異なっているのけ電流制御回路50である。
電流制御回路50け速度制御回路1から得られる電流指
令信号Ir、電流検出器7の出力である電流フィードバ
ック信号If及び速度推定回路9から得られる負荷トル
ク相当電流Itを入力し、その結果としてベース信号発
生回路3への出力信号を発生する。例えば、電流指令信
号Irと負荷トルク相当電流ILを加算し、その加算値
から電流フィードバックIfを減算し、その結果に何ら
かの補償演算、例えば比例+積分補償などを行って、ベ
ース信号発生回路3を動作させる信号を発生する。この
ようにすると、直流電動機6へ負荷が急に加わった場合
に、その負荷の大きさを負荷トルク相当電流ILとして
検出でき、その値に比例した電流を流すので、負荷変化
時の速度変化量が極めて小さな制御が可能となる。また
、負荷相当電流ILの検出には速度フィードバック信号
Nfを得る回路を共用できるので回路構成も簡単となる
第11図に本発明他の実施例を示す。第11図は第5図
の実施例にエンコーダ8の出力パルスPeを計数するカ
ウンタ51を設けて位置制御を行うようにしたものであ
る。マイコン17は位t4指令からカウンタ51で検出
された位置フィードバック値を減算し、その結果から速
度指令信ちNrを計算する。マイコン17はこのように
して得られた速度指令信号Nrを用いて、第5図の実施
例で述べたような速度制御、電流制御演算を行い、直流
電動PA6の回転位置を指令されたように制御する。
今、回転位置の指令として1パルス分が与えられたとす
ると第12図のような動作波形となる。
マイコン17では位置偏差として1を計算し、その値に
位置制御系のゲインに、をかけて速度指令信号Nrとす
る。一方、速度フィードバック信号NfVi電流フ電流
フィードクツ号If と推定されている負荷トルクとで
前述したような速度推定計算を行って得る=このような
速度指令信号Nrと速度フィードバック信号Nfを用い
て速度偏差を算出し、その値に比例+積分補償などの演
算を施し電流指令信号Irとする。電流指令信号Irと
A/D変換器19で検出された電流フィードバックIf
とにより補償演算を行い直流電動機6に供給する電流を
制御する。
このようにして直流電動機6を駆動し、1パルスだけ移
動すると位置指令は零となる。この結果、速度偏差は負
になり、直流電動機6に逆の電流を流し、更に1パルス
を発生しない距離で停止させることが可能となる。この
ように、1パルスだけ移動する間にも何回かの速度フィ
ードバック信号Nfが得られるので1パルスという非常
に短かい距離の位置決めも安定に制御できる。
第5図、第11図で示したマイコンを用いた実施例では
第9図のタイムチャー)K示したように、速度推定計算
OBSに処理時間が必要である。
このために、エンコーダの出力パルス周波数が高くなる
高速では、推定計算が終了しないうちに次のエンコーダ
パルスが発生する。このような場合の対策として、第1
1図の実施例ではマイコン17のソフトウェアを追加し
て次の処理を行っている。
速度推定計算が必要なのは低速の場合である。
速度制御のサンプリング周期Ts内に、いくつものエン
コーダパルスが入ってくる場合には、周期Ts内のエン
コーダパルスを計数することで速度が得られる。このよ
うなことから、速度制御のサンプリング周期Ts内のパ
ルス数が変化しているかどうかをカウンタ51で検出さ
れるパルス計数値から判定し、その値が一定値以上の場
合は速度推定計算を停止し、カウンタ51の検出値の変
化分から速度を求め、その値を速度フィードバック信号
Ntとする。
このようにすると、直流電動機6が高速運転する場合に
も安定な制御が可能となる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によればディジタル式位置検
出器の出力が長い時間変化しないような低速度の状態で
も速度フィードバック信号が得られるので、安定な制御
が可能となる。
なお、上述の実施例は直流電動機について説明したが、
交流電動機、油圧モータなどにも適用できることは勿論
である。また、電動機が発生しているトルクを直流電動
機の電流を検出することによって得ているが、他の方法
、例えばトルクセンサを設けたυ、電流指令信号を用い
たり、交流電動機に流れる各相の電流を演算して得るな
どして電動機が発生しているトルク相当の信号が得られ
れば本発明は適用可能である。更に、ディジタル式位置
検出器としてインクリメンタルエンコーダを例にとって
説明したが、アブソリュートエンコーダ、レゾルバなど
の位置検出器を用いるものでも、その位置出力がディジ
タル量となるものを用いた場合にも本発明を適用可能で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図、第2
図は第1図における速度推定回路のm個ブロック構成図
、第3図、第4図は第1図の動作を示すタイムチャート
、第5図は本発明の他の一実施例を示すブロック構成図
、第6〜8図はそれぞれ第5図の動作を示すフローチャ
ート、第9図は第5図の動作を示すタイムチャート、第
10図第11図はそれぞれ本発明の他の実施例を示すブ
ロック構成図、第12図は第11図の動作波形図である
。 1・・・速度制御回路、2・・・電流制御回路、6・・
・直流電動機、7・・・電流検出器、8・・・エンコー
ダ、9・・・第 32 予 47 r有 第 ′1 口 予 /2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、電動機と、該電動機と機械的に結合されたディジタ
    ル式位置検出器と、速度指令信号と速度フィードバック
    信号を入力し速度制御演算を行う速度制御手段と、前記
    電動機が発生しているトルクを検出するトルク検出手段
    と、該トルク検出手段の出力信号と前記位置検出器の出
    力信号とにより電動機速度を推定する速度推定手段とを
    具備し、該速度推定手段の出力信号を速度フィードバッ
    ク信号として前記速度制御手段に加えることを特徴とす
    る電動機の速度制御装置。 2、前記速度推定手段は前記位置検出器の出力が変化し
    た時点で前記電動機に加わつている負荷トルクを推定し
    、その負荷トルクの推定値を次に前記位置検出器の出力
    が変化するまで一定として、電動機速度の推定演算を行
    うことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電動機
    の速度制御装置。 3、前記速度推定手段は前記位置検出器の出力が変化す
    る周期が早いときは一定時間内の位置検出器出力の変化
    量から電動機速度を演算することを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の電動機の速度制御装置。
JP59149513A 1984-07-20 1984-07-20 電動機の速度制御装置 Expired - Lifetime JPH0667251B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106253768A (zh) * 2016-08-17 2016-12-21 邹霞 基于dsp的无刷直流电机控制系统

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS586083A (ja) * 1981-06-22 1983-01-13 シ−メンス・アクチエンゲゼルシヤフト 電動機回転速度調節装置

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