JPS6130784B2 - - Google Patents

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JPS6130784B2
JPS6130784B2 JP2832780A JP2832780A JPS6130784B2 JP S6130784 B2 JPS6130784 B2 JP S6130784B2 JP 2832780 A JP2832780 A JP 2832780A JP 2832780 A JP2832780 A JP 2832780A JP S6130784 B2 JPS6130784 B2 JP S6130784B2
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JP
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terminal
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signal
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communication
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Application number
JP2832780A
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English (en)
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JPS56125138A (en
Inventor
Tooru Uchama
Takemi Arita
Toshiro Mizuno
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP2832780A priority Critical patent/JPS56125138A/ja
Publication of JPS56125138A publication Critical patent/JPS56125138A/ja
Publication of JPS6130784B2 publication Critical patent/JPS6130784B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、メツセージ通信方式に関し、特に端
末からのメツセージ通信要求ごとに通信パスを設
定する時分割回線交換方式のメツセージ通信方式
に関するものである。
データ交換方式には、回線交換と蓄積交換の2
つの方式があり、回線交換方式ではメツセージを
転送する前にあらかじめ宛先情報によつて発着信
回線間の通信パスを設定するのに対して、蓄積交
換方式では発信回線からのデータを一旦交換機で
蓄積した後、着信回線を選択して蓄積したデータ
を次の交換機または着端末に転送する。蓄積交換
方式の一種として、メツセージをブロツクに分割
し、このブロツクに宛先情報、メツセージ転送の
ための制御情報を付したパケツトを交換単位とす
るパケツト交換方式がある。
回線交換方式では、通信経路を設定した後、加
入者は任意の符号と、伝送制御手順を用いてデー
タを転送するが、データ・リンクの設定、解放の
ための手順は、CCITT勧告によるV,Xシリー
ズの規定にしたがつて行う必要がある。
時分割回線交換方式での通信パスの設定、解放
の手順としては、例えば第1図に示すように、発
端末10から発信局11,中継局12,着信局1
3を介して着端末14に転送するメツセージ通信
1のために、局間信号シーケンスが実施されてい
る。
第1図において、発端末10から発信局11に
発呼2があると、発信局11から発端末10に対
してダイヤル可信号3が返送され、発端末10が
着端末14の宛先をダイヤルすることにより、ダ
イヤル信号4を受信した発信局11は中継局1
2,着信局13に対して順次、パス設定信号5を
送出し、着信局13から着端末14に呼出し信号
6を送る。
着端末14が応答7をすることにより、着信局
13から中継局12,発信局11に対し順次応答
信号8が送出され、発信局11から発端末10と
着端末14に対してIDCT(パス設定完了信号)
9が送信される。
これによつて、発端末10と着端末14の間に
パスが設定されて、両端末間でメツセージ1の通
信が行われる。
メツセージ1が終了すると、発端末10が呼の
切断101を行うことにより、発信局11は中継
局12、着信局13に対して順次切断信号102
を送出するとともに発端末10間のパスを復旧1
03させる。中継局12,着信局13は、切断信
号102を受信するとそれに対して切断確認信号
105を返送し、着信局13が着端末14間のパ
スを復旧103させることにより、着端末14は
復旧確認104を行う。
このように、従来の回線交換方式では、交換機
は発端末からの呼設定要求に基づいて、呼を設定
すると同時に通信パスも設定し、発端末からの呼
切断要求の検出により、通信パスを切断してい
る。
第2図は、従来のデータ通信における通信パス
設定と通信密度の説明図である。
第2図aは、通信密度の高い通信を示し、第2
図bは通信密度の低い通信を示している。
第2図aに示すように、呼設定期間16にメツ
セージ1がほぼ無駄なく転送される場合は、その
パスは有効に使用されていることになり、きわめ
て望ましい状態である。すなわち、第1図に示す
ように、従来の回線交換方式では、1つの呼が設
定されると、その呼が切断されるまで設定され続
けるので、第2図aに示すように、メツセージ1
が途中の時点15で休止しても、直ちにメツセー
ジ1が再開され、メツセージ1の中断があまりな
い場合には、きわめて適切な方式といえる。
しかし、第2図bに示すように、呼設定期間1
6中に短いメツセージ1が複数ブロツクに分けて
転送され、その途中に休止期間15′が長時間挿
入されるような場合には、パスは有効に使用され
ていないことになり、あまり望ましい状態ではな
い。すなわち、従来の回線交換方式において、通
信密度の低い通信では、通信が行われていない期
間にも通信パスを無効の保留するので、交換機の
通話路や中継伝送路の使用効率が悪くなる。
一方、パケツト交換方式は、メツセージ1を宛
先情報、その他メツセージの転送に必要な制御情
報を含むパケツトに分割し、これらのパケツト単
位に蓄積交換機を介して転送する方式である。蓄
積交換機では、最大のスループツトと、網内を最
小遅延時間でパケツト転送できるように、またホ
スト計算機の処理効率等を考慮して、パケツト長
を選択するが、通常は1000ビツト程度を1パケツ
ト単位にしている。
パケツト交換方式では、第2図cに示すよう
に、パケツト(メツセージ)1ごとに呼設定期間
16を設定し、データを転送するので、通信密度
の低い通信に適している。
しかし、パケツト交換方式も蓄積交換の一種で
あつて、パケツトごとにデータを交換機に蓄積し
た後、着信回線を選択して蓄積したデータを次の
交換機あるいは着端末に転送するので、どうして
も伝送遅延が生ずるという欠点を有している。
したがつて、伝送遅延なしに着端末にデータを
転送するには、即時、呼を設定でき、同時に通信
パスも設定される回線交換方式を用いることが必
要である。
本発明の目的は、前述のような欠点を解消する
ため、端末からの通信要求に応じた通信パスの設
定を行つて、伝送遅延を生ずることなく、かつ通
信密度の低い通信に対して通話路および中継伝送
路の使用効率を向上できる時分割形回線交換によ
るメツセージ通信方式を提供することにある。
本発明のメツセージ通信方式は、 (1) 少くとも1ビツトの状態ビツト(Sビツト)
と複数のデータビツトとを合わせたビツト群を
単位として時分割多重し、端末からの呼設定要
求に基づいて時分割交換を行なう回線交換方式
において、端末からの要求に基づいて呼設定す
る際に、通信パスを直ちには設定せず、呼設定
情報を交換機内に保持し、呼設定後、複数のメ
ツセージから成るデータを端末が送信する際
に、該端末はSビツトの特定パターンを送出
し、交換機は該特定パターンの検出により端末
からの通信パス設定要求を認識し、該要求によ
り通信パスを捕捉し、接続した後に、Sビツト
の特定パターンにより通信パス設定確認を該端
末に送信し、該端末は該確認信号を受信した後
にメツセージを送信し、該メツセージの送信終
了後、Sビツトの特定パターンの送出を停止
し、交換機は特定パターン送出停止の検出によ
り該通信パスを切断、解放し、該端末からメツ
セージを送信する毎に上記手順を繰り返し、該
端末は全メツセージ送信終了後切断要求信号を
送出し、交換機は該信号の検出により呼を切断
することを特徴とする。
(2) また、呼設定後、端末からSビツトの特定パ
ターンを送出し、複数のメツセージから成るデ
ータを該端末から送信する際に、メツセージ毎
に、特定パターンの送出を停止し、該停止の検
出により交換機は通信パスを接続し、メツセー
ジ送信終了後、該端末からSビツトの特定パタ
ーンを送出し、交換機は該特定バターンの検出
により通信パスを切断し、該端末からメツセー
ジを送信する毎に該手順を繰り返すことを特徴
とする。
(3) さらに、呼設定後、端末からSビツトの特定
パターン1を送出し、複数のメツセージから成
るデータを該端末から送信する際に、該特定パ
ターン1と異なるSビツトの特定パターン2を
メツセージ毎に送出し、交換機は該特定パター
ン2の検出により通信パスを接続し、該端末は
メツセージ送信後、Sビツトの特定パターン1
を送出し、交換器は該特定パターン1の検出に
より通信パスを切断し、該端末からメツセージ
を送信する毎に該手順を繰り返すことを特徴と
する。
以下、本発明の実施例を、図面により説明す
る。
第3図は、本発明によるメツセージ通信方式の
中継系統図である。
発端末10から発信局11、中継局12および
着信局13を介して着端末14にメツセージ1の
通信を行う場合、メツセージ1は各局交換機の通
話路17を経て設定された通信パスを通して転送
される一方、発端末10と発信局11、中継局1
2、着信局13の各信号送受信回路18間で通信
パス設定要求信号20および通信パス設定確認信
号21の送受信が行われる。
従来の回線交換方式では、呼設定と通信パスの
設定は並行して行われ、呼設定後には無通信状態
でも通信パスは設定されており、通話路、伝送路
が無駄に保留されているが、本発明では、呼設定
と通信パス設定は別個に独立して行われ、通信パ
ス設定要求信号(Sビツト)を用いて通信中か無
通信かを識別した後、通信中の場合のみ通信パス
の設定を行つて、通話路、伝送路の無効保留をな
くしている。すなわち、本発明の通信方式の動作
順序は、先ず (1) 呼説定時に直ちに通信パスを接続することな
く、端末10からデータを送信する際にSビツ
トの特定パターン(例えば“01”の繰返しの通
信パス設定要求信号)20を各交換局11,1
2,13の信号送受信回路18に送信し、この
信号20により交換機は通信パスを接続し、直
ちに発端末10に対して通信パスを接続したこ
とを、Sビツトの特定バターン(“01”の繰返
しの通信パス設定確認信号)21で通知し、発
端末10はこれによりメツセージ1を送信す
る。
(2) メツセージ(データ・ブロツク)1を送信し
終つた後、発端末10がSビツトの特定パター
ン20の送出を中止することにより、交換機は
通信パスを切断する。
(3) 発端末10が再びメツセージ1を送信する場
合には、前記(1)と同じくSビツトを用いて通信
パス設定要求を行う。
(4) 最後に呼を切断する場合には、COITT勧告
X、21にしたがつて“1”から“0”へのデ
ータ信号、およびオンからオフへの制御信号を
送出して切断要求を行い、着信局14から切断
確認信号を返送する。
第4図は、第3図の送受信シーケンス・チヤー
トである。
第4図においては、端末(DTE)とモデム
(DCE)間のインターフエイスの信号を示てお
り、この信号が交換機に送出されると、交換機で
1ビツトの状態ビツト(Sビツト)1ビツトの同
期ビツト(Fビツト)、および6ビツトのデー
タ・ビツトを組合せたビツト群を単位として、時
分割多重が行われる(6+2エンベロープ方
式)。すなわち、第4図では、公衆データ網にお
ける同期動作のためのデータ端末装置とデータ回
線収容装置との汎用インタフエース(C,O,
I,T,T,勧告X21)に基づいて時分割交換を
行う場合を示している。
T,Cはそれぞれ、端末10から交換機13へ
送出されるデータ・ビツト、Sビツトの内容を、
R,Iはそれぞれ交換機13から端末ICへ送出
されるデータ・ビツト、Sビツトの内容を表わ
し、ON,OFFはそれぞれX21で定められたSビ
ツトの内容を、SYN,+はそれぞれキヤラクタ・
コードを表わす(以下、TとC,RとIをそれぞ
れ〓T,C〓,〓R,I〓で表わす)。
次に、X21を用いた呼設定の一例を説明する。
呼設定を要求する発端末10はデータ・ビツトと
Sビツトを用い、発呼信号〓O,ON〓22を送
出し、発端末10を収容している交換機は該信号
の検出によりダイヤル可信号(SYN,SYN,+の
繰り返し)26を該発端末10に送出し、該発端末
10はダイヤル信号(SYN,SYN,ダイヤル,
+)23を送出し、交換機は該ダイヤル信号受信
により該発端末10にダイヤル受信完信号
(SYNの繰り返し)27を送出し、ダイヤル信号
の翻訳により呼設定すべき着端末14あるいは着
端末14を収容している交換機13にそれぞれ呼
出し信号あるいは共通線を用いて呼設定のための
局間信号を送出し、着端末14からの応答信号受
信により発局11は発端末10に、着局13は着
端末14にそれぞれID信号28を送出した後
に、発、着局11,13はそれぞれ通信可信号〓
1,ON〓29を発、着端末に送出する。この場
合、通常は呼出し信号あるいは局間信号を送出す
る前に通信パスを捕捉し、応答信号受信により通
信パスを設定した後にID信号28および通信可
信号29を送出するが、第4図においては、通信
パスの捕捉、設定をこの時点では行わない。
発端末10は通信可信号29受信後、複数のメ
ツセージから成るデータを送信する際に、交換機
に通信パス設定要求信号すなわちSビツトの特定
パターン(例えば“01”の繰返し)20を送出
し、発局は要求信号20の検出により通信パスを
捕捉、設定した後に(局間呼の場合には着局13
に共通線を用いて通信パス設定要求信号20を送
出し、着局13は要求信号20受信により通信パ
スを捕捉、設定し、発局11に共通線を用いて通
信パス設定確認信号21を送出し、確認信号21
受信により)発端末10にSビツトの特定パター
ン(例えば“01”の繰返しあるいは他のパター
ン)により通信パス設定確認信号21を送出す
る。発端末10は、確認信号21の受信により先
ず第1番目のメーセージ1を送信し、メーセージ
1の送信終了後、通信パス設定要求信号20の送
出を停止し、通信中断信号としてSビツトにON
を連続送信する。発局11はSビツトON状態の
検出より通信パスを切断、解放する。
但し、呼設定情報は交換機内に保存しておく。
次に発端末10は、第2番目のメーセージ1を送
信する場合、再び通信パス設定要求信号20を交
換機に送信し、上記手順により第2番目のメーセ
ージ1を送信する。発端末10は上記手順の繰り
返しにより全メーセージの送を終了した後に切断
要求信号〓O,OFF〓24を交換機に送出し、
交換機はこの信号24の検出により発端末10に
切断確認信号25を送出し、呼設定情報を破棄す
る。着端末14からのデータ送信、切断について
も上記手順で行なう。
なお、他の実施例として、通信パス設定要求信
号20をSビツトのON連続送信で、また通信中
断信号をSビツトの特定パターンの送信で、それ
ぞれ行つてもよい。また、通信パス設定信号2
0,21として、Sビツトの特定パターン(例え
ば“01”の繰返し)を用い、このパターンと異な
るパターン(例えば“0011”繰返し)を通信中断
信号として用いてもよい。
第5図および第6図は、本発明の他の実施例を
示すシーケンス・チヤートである。
第4図では、Sビツトに1種類の特定パターン
(例えば“01”の繰返し信号)を用いて、メツセ
ージ送信する際にSビツトに特定パターン20を
送出し、データを停止する際にSビツトにオン信
号を送出している。
第5図では、呼設定後、発端末10からSビツ
トに特定パターン30を送出し、複数のメーセー
ジ1を送信する際に、メーセージ1ごとに特定パ
ターン30の送出を停止し、この停止の検出によ
り交換機は通信パスを接続し、メーセージ送信終
了後、発端末10からSビツトの特定パターン3
0を送出すると、交換機はこの特定パターン30
の検出により通信パスを切断し、これを繰返す。
第6図では、Sビツトとして2種類の特定パタ
ーンを20,31を用い、先ず呼設定後、発端末
10から第1の特定パターン31を送出し、メツ
セージ1を送信する際に第2の特定パターン20
をメツセージごとに送出すると、交換機は第2の
特定パターン20の検出により通信パスを接続
し、発端末10はメーセージ送信後、Sビツトの
第1の特定パターン31を送出すると、交換機は
これによつて通信パスを切断する。
このように、本発明の方法では、これらの種々
の形式を用いることが可能である。
以上説明したように、本発明によれば、呼を設
定してから切断するまで発着局および中継局は呼
設定情報を保持し、メツセージごとに通信パスの
設定、切断を行うので、通信密度の低い通信にお
いては、交換機通話路および中継伝送路の無効保
留時間がなくなり、通信コストの低減を図ること
ができ、交換機、中継伝送路の有効利用を図るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の時分割回線交換方式による通信
パスの設定解放手順のシーケンス・チヤート、第
2図は従来のデータ通信における通信パスと通信
密度の説明図、第3図は本発明の実施例を示すメ
ツセージ通信方式の中継系統図、第4図は第3図
における送受信手順のシーケンス・チヤート、第
5図および第6図は、それぞれ本発明の他の実施
例を示す送受信手順のシーケンス・チヤートであ
る。 1:メツセージ、2:発呼、3:ダイヤル可信
号、4:ダイヤル信号、5:パス設定信号、6:
呼出し信号、7:応答、8:応答信号、9:パス
設定完了信号(ID信号)、10:発端末、11:
発信局、12:中継局、13:着信局、14:着
端末、15,15′:メツセージ中断時間、1
6:呼設定期間、17:交換機通話路、18:信
号送受信回路、20:通信パス設定要求信号、2
1:通信パス設定確認信号、22:発呼信号、2
3:ダイヤル信号、24:切断要求信号、25:
切断確認信号、26:ダイヤル可信号、27:ダ
イヤル受信完信号、28:ID信号、29:通信
可信号、30,31,32:第1、第2の特定パ
ターン、101:呼の切断、102:切断信号、
103:復旧、104:復旧確認、105:切断
確認信号。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 少くとも1ビツトの状態ビツトと複数のデー
    タ・ビツトのビツト群を単位として時分割多重
    し、端末からの呼設定要求により時分割交換を行
    う回線交換方式において、交換局は呼設定情報を
    保持した後、複数メツセージを含むデータが端末
    から送信されるごとに、特定パターンの状態ビツ
    トの送出または停止による通信パス設定要求を検
    出して、通信パスを設定する一方、通信パス設定
    確認信号を発端末に送信し、該発端末から上記デ
    ータの送信後、上記通信パス設定要求がなくなつ
    たことを検出して通信パスを切断、解放する処理
    を呼切断要求があるまで繰返すことを特徴とする
    メツセージ通信方式。
JP2832780A 1980-03-06 1980-03-06 Message communication system Granted JPS56125138A (en)

Priority Applications (1)

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