JPS6130532Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6130532Y2 JPS6130532Y2 JP14430483U JP14430483U JPS6130532Y2 JP S6130532 Y2 JPS6130532 Y2 JP S6130532Y2 JP 14430483 U JP14430483 U JP 14430483U JP 14430483 U JP14430483 U JP 14430483U JP S6130532 Y2 JPS6130532 Y2 JP S6130532Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- rocker
- attached
- holders
- base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000011435 rock Substances 0.000 claims description 6
- 238000004080 punching Methods 0.000 claims description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 3
- 230000000386 athletic effect Effects 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 238000007688 edging Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000035900 sweating Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はロツカーの改良に関するものであり、
特にスポーツセンター等運動施設において使用す
ることを主眼として改良されたロツカーである。
特にスポーツセンター等運動施設において使用す
ることを主眼として改良されたロツカーである。
スポーツセンター等において使用されるロツカ
ーは通常オフイスにて使用されるロツカーよりも
通気性があり、かつ多用な道具類の収納整理に役
立つことが要求されている。
ーは通常オフイスにて使用されるロツカーよりも
通気性があり、かつ多用な道具類の収納整理に役
立つことが要求されている。
しかして、従来のロツカーは通気性より秘密性
を重視し、発汗後の衣服等を収納するスポーツ用
のロツカーとしては適するものではなく、かつス
キー等の長尺物も通常のロツカーでは収納整理が
できず、これらの難点を解するロツカーの開発が
望まれていた。
を重視し、発汗後の衣服等を収納するスポーツ用
のロツカーとしては適するものではなく、かつス
キー等の長尺物も通常のロツカーでは収納整理が
できず、これらの難点を解するロツカーの開発が
望まれていた。
そこで、本考案はロツカーの扉面をパンチング
仕様の網目板を利用して通気性を確保し、かつロ
ツカー外面を利用して長尺物の保持、整理等を行
なうようにした外面を利用したロツカーを提供せ
んとするものである。
仕様の網目板を利用して通気性を確保し、かつロ
ツカー外面を利用して長尺物の保持、整理等を行
なうようにした外面を利用したロツカーを提供せ
んとするものである。
以下、図示の実施例に従い本考案の構成の詳細
を説明する。
を説明する。
第１図は本考案に係る外面を利用したロツカー
の一実施例を示す斜視図であり、図中１はロツカ
ー本体６の扉であり、扉１はパンチング仕様の網
目板を利用している。尚、扉１の前面中央部のみ
をパンチング仕様の網目板としてもよいこと勿論
である。
の一実施例を示す斜視図であり、図中１はロツカ
ー本体６の扉であり、扉１はパンチング仕様の網
目板を利用している。尚、扉１の前面中央部のみ
をパンチング仕様の網目板としてもよいこと勿論
である。
扉１の中央付近に装着されている横長の棒状体
は把手２であり、把手２は扉１の横幅に近い長さ
の棒状体であつて、両端部を曲折して扉面より若
干空間を生じさせ、その空間内に手の指が挿入で
きるよう取付けてあり、スポーツタオル等の係止
具の役割をも有する。
は把手２であり、把手２は扉１の横幅に近い長さ
の棒状体であつて、両端部を曲折して扉面より若
干空間を生じさせ、その空間内に手の指が挿入で
きるよう取付けてあり、スポーツタオル等の係止
具の役割をも有する。
ロツカー本体６の側面７には着脱自在の長尺物
用ホールダー３，４及びロツカー本体６のベース
８の側面には付設ベース５が取付けられている。
尚、このホールダー３，４及び付設ベース５は図
示の実施例によれば、ロツカー本体の両側８に存
在するが、必要に応じ第２図、第３図に示すよう
に一方でもよいこと勿論である。
用ホールダー３，４及びロツカー本体６のベース
８の側面には付設ベース５が取付けられている。
尚、このホールダー３，４及び付設ベース５は図
示の実施例によれば、ロツカー本体の両側８に存
在するが、必要に応じ第２図、第３図に示すよう
に一方でもよいこと勿論である。
ホールダー３，４はスキー板等の長尺物を保持
するホールダーであり、第１図で示す実施例はス
キーホールダーとしてロツカー側面の装着孔に装
置されている。尚、図示の実施例におけるホール
ダー３，４は金属製細棒状体よりなり、曲折して
ロツカー本体側面７とホールダー３，４間に整理
対象物が占める空間が形成されるよう構成されて
いる。
するホールダーであり、第１図で示す実施例はス
キーホールダーとしてロツカー側面の装着孔に装
置されている。尚、図示の実施例におけるホール
ダー３，４は金属製細棒状体よりなり、曲折して
ロツカー本体側面７とホールダー３，４間に整理
対象物が占める空間が形成されるよう構成されて
いる。
付設ベース５はロツカー本体６のベース７の高
さ、深さを有するもので縁取りを凸状に立設した
ものである。
さ、深さを有するもので縁取りを凸状に立設した
ものである。
本考案は叙上のように構成されているため、次
のような効果を発揮する。
のような効果を発揮する。
第１に、本考案は扉面がパンチング仕様の網目
板を利用してなるので通気性が極めてよいロツカ
ーとなつた。同時に、網目板であるため必要に応
じて内部を見ることもでき、確認等のため、扉を
開けることなく、その行為を行なうことができ
る。その上、個々の網目形状の変化、全体として
網目の模様の変化等意匠的変化を工夫することも
可能である。
板を利用してなるので通気性が極めてよいロツカ
ーとなつた。同時に、網目板であるため必要に応
じて内部を見ることもでき、確認等のため、扉を
開けることなく、その行為を行なうことができ
る。その上、個々の網目形状の変化、全体として
網目の模様の変化等意匠的変化を工夫することも
可能である。
第２に、把手部分を長尺杆としてあるので、別
体のタオル掛部を形成することなく、この部分に
スポーツタオル等の整理、収納に困つた従来のス
ポーツセンター等のロツカーに比較して極めて便
利となつた。
体のタオル掛部を形成することなく、この部分に
スポーツタオル等の整理、収納に困つた従来のス
ポーツセンター等のロツカーに比較して極めて便
利となつた。
第３に、ロツカー側面７にホールダー３，４が
あり、かつ下方には凸状縁を有する付設ベース５
が存在するのでスキー板、ゴルフのクラブ、野球
のバツト等の長尺物を安全に保持できる。すなわ
ち、ホールダー３，４の他に凸状縁が滑り止の役
割も果たすので、比較的短かい野球のバツト等で
あつてもホールダー４より外れてしまう危険がな
い。
あり、かつ下方には凸状縁を有する付設ベース５
が存在するのでスキー板、ゴルフのクラブ、野球
のバツト等の長尺物を安全に保持できる。すなわ
ち、ホールダー３，４の他に凸状縁が滑り止の役
割も果たすので、比較的短かい野球のバツト等で
あつてもホールダー４より外れてしまう危険がな
い。
第４に、ホールダー３，４及び付設ベース５は
ロツカー側面７及びベース８より外すことができ
るので、本考案はロツカー使用、用途に従つて第
２図のように一方側面のみにし、ホールダー３，
４を上段及び中段の両方に装着して利用したり、
第３図のように中段のホールダー４のみを利用し
たりして多種なバリエーシヨンを有することがで
きる。
ロツカー側面７及びベース８より外すことができ
るので、本考案はロツカー使用、用途に従つて第
２図のように一方側面のみにし、ホールダー３，
４を上段及び中段の両方に装着して利用したり、
第３図のように中段のホールダー４のみを利用し
たりして多種なバリエーシヨンを有することがで
きる。
第１図は本考案に係る外面を利用したロツカー
の一実施例を示す斜視図、第２図はスキー客用の
ロツカーとして使用した場合の説明断面図、第３
図はゴルフ客用のロツカーとして使用した場合の
説明断面図である。 １……扉、２……把手、３，４……ホールダ
ー、５……付設ベース、６……ロツカー本体、７
……ロツカー側面、８……ベース。
の一実施例を示す斜視図、第２図はスキー客用の
ロツカーとして使用した場合の説明断面図、第３
図はゴルフ客用のロツカーとして使用した場合の
説明断面図である。 １……扉、２……把手、３，４……ホールダ
ー、５……付設ベース、６……ロツカー本体、７
……ロツカー側面、８……ベース。
Claims (1)
- 扉をパンチング仕様の網目板にて構成し、把手
を扉の横幅に近い長さの横長棒状体の端部を曲折
して、扉面より若干空間が生ずるよう取付け、ロ
ツカー側面の両方又は一方に着脱自在の長尺物用
ホールダーを取付け、ロツカー下端に縁を立設し
た付設ベースを装着させてなる外面を利用したロ
ツカー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14430483U JPS6050839U (ja) | 1983-09-17 | 1983-09-17 | 外面を利用したロツカ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14430483U JPS6050839U (ja) | 1983-09-17 | 1983-09-17 | 外面を利用したロツカ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6050839U JPS6050839U (ja) | 1985-04-10 |
| JPS6130532Y2 true JPS6130532Y2 (ja) | 1986-09-06 |
Family
ID=30321834
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14430483U Granted JPS6050839U (ja) | 1983-09-17 | 1983-09-17 | 外面を利用したロツカ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6050839U (ja) |
-
1983
- 1983-09-17 JP JP14430483U patent/JPS6050839U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6050839U (ja) | 1985-04-10 |
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