JPS644383Y2 - - Google Patents

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JPS644383Y2
JPS644383Y2 JP9917483U JP9917483U JPS644383Y2 JP S644383 Y2 JPS644383 Y2 JP S644383Y2 JP 9917483 U JP9917483 U JP 9917483U JP 9917483 U JP9917483 U JP 9917483U JP S644383 Y2 JPS644383 Y2 JP S644383Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
protrusions
hanging
mounting base
ski
ski equipment
Prior art date
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Expired
Application number
JP9917483U
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English (en)
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JPS607861U (ja
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  • Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、家庭やスキー場のロツジ等でスキ
ーとその用具類を収納あるいは保管するスキー用
具類の整理具に関する。
スキーの用具類、殊にスキーの板は、その長さ
が大なるため、収納あるいは保管がなかなか面倒
である。単に立て掛けて置くと滑つて倒れ危険で
もあり、また、横にして置くと場所を取るなどの
不都合があつた。
この考案のスキー用具類の整備具は、前述の不
都合を解決するために提案されたもので、取付基
体にある間隔を隔てて対をなす突片を前方に向け
て設け、少くも一方の突片の先端部には用具類を
吊すための掛け部を設けたことを特徴とする。
以下図面に示す実施例に基いてこの考案を説明
する。
第1図及び第2図において、1は建物の壁等の
固定部材7に取り付けられる長方形その他任意形
状の取付基体で、図示例の基体1は取付孔1aを
もつてねじ4で固定部材7に固設するようにして
あるが、その取付手段は自由である。前記取付基
体1の前面には、ある間隔dを隔てて対をなす任
意形状の突片2,2を前方に向けてほぼ平行に突
設する。突片2,2間の間隔dは、第2図に示す
ように、背面合せにした一対のスキー板5を側面
方向に立て掛けるだけの距離を取るようにするこ
とが望ましいが、スキー板5の巾方向に立て掛け
ることができるようにやや巾広にしてもよく、い
ずれにしても少くも一対のスキー板5を立て掛け
るに十分な距離とする。そして、少くも一方の突
片2の先端部には、ストツク、リユツクサツクな
どのスキーの用具類6を吊すための掛け部3を設
ける。第1図の例では、掛け部3は円柱状の突片
2の一部を上方から切り欠いて凹部としたもので
あり、第3図の別の実施例においては、突片2上
に間隔を置いて2つの突子を設けたものである。
前者の例では凹部3に、また、後者の例では2つ
の突子3,3の間にストツクの握り紐やリユツク
サツクの肩掛けベルトを掛けることができる。掛
け部3は、スキーの用具類6を引掛けることがで
き、かつその滑落を阻止できるものであれば、上
記の実施例に限るものではなく、その形式は問わ
ない。また、突片2に設ける掛け部3の位置は、
両突片2,2の間に立て掛けられるスキー板5が
占める位置よりも前方側にするとよい。これは、
掛け部3に対する用具類6の掛け外しの際、スキ
ー板5が邪魔にならないようにするためである。
実施例において、掛け部3を備えた一方の突片
2は他方の突片2よりもその長さを大きくしてあ
る。この構成によれば、掛け部3に対する用具類
の掛け外しに際して、他方の突片2がその操作の
邪魔になることがない。
上述の取付基体1及び突片2,2は、木材、合
成樹脂材など任意の材料で一体又は別体として製
作することができ、取付基体1と突片2,2とを
別体とした場合、両者1と2,2との間は、ねじ
止め、接着、組み付けその他任意の固定手段をも
つて結合する。
なお、図示例においては、突片2,2は取付基
体1に対し一対のみを設けた例を示したが、長い
取付基体に対して横方向に適当な間隔を隔てて二
対以上の突片を設けて複数人のスキー用具を収納
あるいは保管できるようにしてもよいことは勿論
である。
以上に説明したこの考案のスキー用具類の整理
具は、第2図に示すように、取付基板1を壁等の
固定部材7に取り付け、対をなす突片2,2間に
スキー板5を立て掛けると共に一方の突片2の掛
け部3にはスキーの用具類6を掛け吊して用いる
ことができるので、立て掛けたスキー板5が倒れ
たり恐れがなくなる上、スキー板を含むスキーの
全用具を場所を取らずに極めてまとまりよく収納
あるいは保管できるなどの実用的利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案に係るスキー用具類の整理具
の一例を示す斜視図、第2図はその使用態様を示
す正面図、第3図はこの考案の別の実施例を示す
側面図である。 1……取付基体、2,2……突片、3……掛け
部、6……用具類。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 取付基体1にある間隔dを隔てて対をなす突
    片2,2を前方に向けて設け、少くも一方の突
    片2の先端部には用具類6を吊すための掛け部
    3を設けたことを特徴とするスキー用具類の整
    理具。 2 掛け部3を設けた一方の突片2を他方の突片
    2よりも長さを長くしたことを特徴とする実用
    新案登録請求の範囲第1項記載のスキー用具類
    の整理具。
JP9917483U 1983-06-27 1983-06-27 スキ−用具類の整理具 Granted JPS607861U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9917483U JPS607861U (ja) 1983-06-27 1983-06-27 スキ−用具類の整理具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9917483U JPS607861U (ja) 1983-06-27 1983-06-27 スキ−用具類の整理具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS607861U JPS607861U (ja) 1985-01-19
JPS644383Y2 true JPS644383Y2 (ja) 1989-02-03

Family

ID=30235142

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9917483U Granted JPS607861U (ja) 1983-06-27 1983-06-27 スキ−用具類の整理具

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JPS607861U (ja) 1985-01-19

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