JPS6130410A - 自動車用空調装置 - Google Patents
自動車用空調装置Info
- Publication number
- JPS6130410A JPS6130410A JP14950884A JP14950884A JPS6130410A JP S6130410 A JPS6130410 A JP S6130410A JP 14950884 A JP14950884 A JP 14950884A JP 14950884 A JP14950884 A JP 14950884A JP S6130410 A JPS6130410 A JP S6130410A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blower
- blowing air
- amount
- control
- switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00642—Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00814—Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation
- B60H1/00821—Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation the components being ventilating, air admitting or air distributing devices
- B60H1/00828—Ventilators, e.g. speed control
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は自動車用空調装置に係シ、特に温度制御方法並
びに制御手段に関するっ 〔発明の背景〕 自動車用空調装置の温度制御方法並びに制御手段として
は例えば特開昭５７−１４４１１７や特開昭５７−１５
５１１７に示されるように車室内温度を設定目標値に接
近させ維持するのに必要な通風ダクトからの吹出空気の
温度を電気的計算によって算出し、その計算結果に対応
して熱交換手段の温度調節量を指令する第１の電気信号
を生じ、送風機の送風量を指令する第２の電気信号を生
じさせ制御するものがある。これら送風機の自動制御か
ら、送風機の手動制御に切替えて風量調整を行うには操
作を複雑にさせないため２個のスイッチで制御する低風
量と高風量の２段階固定制御または、３個のスイッチに
よる低、中、高風量の３段階固定制御が一般的であり、
３段階または４段階以上の風量調整ができないという不
満があった。
びに制御手段に関するっ 〔発明の背景〕 自動車用空調装置の温度制御方法並びに制御手段として
は例えば特開昭５７−１４４１１７や特開昭５７−１５
５１１７に示されるように車室内温度を設定目標値に接
近させ維持するのに必要な通風ダクトからの吹出空気の
温度を電気的計算によって算出し、その計算結果に対応
して熱交換手段の温度調節量を指令する第１の電気信号
を生じ、送風機の送風量を指令する第２の電気信号を生
じさせ制御するものがある。これら送風機の自動制御か
ら、送風機の手動制御に切替えて風量調整を行うには操
作を複雑にさせないため２個のスイッチで制御する低風
量と高風量の２段階固定制御または、３個のスイッチに
よる低、中、高風量の３段階固定制御が一般的であり、
３段階または４段階以上の風量調整ができないという不
満があった。
本発明の目的は、上記の不満を除去し、送風機の手動制
御時に２個のスイッチで３段以上の風量調整が可能であ
る自動車用空調装置を提供することにある。
御時に２個のスイッチで３段以上の風量調整が可能であ
る自動車用空調装置を提供することにある。
本発明は上記目標を達成するために、送風量を手動設定
状態に切替え可能な構造を持ち、手動設定状態にした時
、以下の判定式に基づき送風量を制御するものである。
状態に切替え可能な構造を持ち、手動設定状態にした時
、以下の判定式に基づき送風量を制御するものである。
％ ＋−（Ｗ。−＊ ＜ｖｖ−−−ｏ時 Ｗ。ｕｓ −
Ｗ’ ｅｍｔ＋ＮΔＷＷ０□≧Ｗ□８ の時 Ｗ、□＝
Ｗ□ヶＷｅ ｗ ｔ≦ＷｆｆｉＩ ｍ の時 Ｗ６゜ｔ
”Ｗ＋＋＋＋ａここでＷ。ｔは送風量の出力、Ｎ′。
Ｗ’ ｅｍｔ＋ＮΔＷＷ０□≧Ｗ□８ の時 Ｗ、□＝
Ｗ□ヶＷｅ ｗ ｔ≦ＷｆｆｉＩ ｍ の時 Ｗ６゜ｔ
”Ｗ＋＋＋＋ａここでＷ。ｔは送風量の出力、Ｎ′。
１ｔはＷａ ｉ ｔによる制御される前の送風量の出力
、Ｎ及びΔＷは定数を意味する。
、Ｎ及びΔＷは定数を意味する。
本発明の一実施例を第１図、第２図を用いて説明する。
送風機３の自動制御時（ＡＵＴＯスイッチ１０を押した
状態）においては、あらかじめマイクロコンピュータ１
に設定された演算式で必要吹出温度゛や送風量を算出し
、ドア２や送風機３を制御している。
状態）においては、あらかじめマイクロコンピュータ１
に設定された演算式で必要吹出温度゛や送風量を算出し
、ドア２や送風機３を制御している。
ここでドア２はマイクロコンピュータ１の指令を受けた
負圧作動器４により開閉しており、送風機３はマイクロ
コンピュータ１の指令を受けた送風機駆動回路５により
送風を行っている。空気流はドア２や送風機−３にその
流れを制御されると共に蒸発器６や加熱器７によシ温度
調整され車゛室内を空調している。空調装置の運転時に
おいて、送風機３を自動制御から手動制御に切替える場
合は送風量制御スイッチ８のどちらかを押せば自動的に
手動制御に切替えられ、逆に、手動制御から自動制御に
切替える場合は、ＡＵＴＯスイッチ１０を押せば自動的
に自動制御に切替えられるように構成されている。ここ
で、送風機３の手動制御時は送風量制御スイッチ８で制
御し、送風機３の送風量はインジケータ９を設は一目で
わかるようになっている。尚、送風機３の送風量を減少
させるには送風量減少スイッチ８ａを用い、送風量を増
加させるには送風量増加スイッチ８ｂを用いる。これら
送風量制御スイッチ８は押されるたびに送風量を設定量
（ΔＷ）だけ増減させる機能を持っている。
負圧作動器４により開閉しており、送風機３はマイクロ
コンピュータ１の指令を受けた送風機駆動回路５により
送風を行っている。空気流はドア２や送風機−３にその
流れを制御されると共に蒸発器６や加熱器７によシ温度
調整され車゛室内を空調している。空調装置の運転時に
おいて、送風機３を自動制御から手動制御に切替える場
合は送風量制御スイッチ８のどちらかを押せば自動的に
手動制御に切替えられ、逆に、手動制御から自動制御に
切替える場合は、ＡＵＴＯスイッチ１０を押せば自動的
に自動制御に切替えられるように構成されている。ここ
で、送風機３の手動制御時は送風量制御スイッチ８で制
御し、送風機３の送風量はインジケータ９を設は一目で
わかるようになっている。尚、送風機３の送風量を減少
させるには送風量減少スイッチ８ａを用い、送風量を増
加させるには送風量増加スイッチ８ｂを用いる。これら
送風量制御スイッチ８は押されるたびに送風量を設定量
（ΔＷ）だけ増減させる機能を持っている。
必要吹出温度に応じて送風量（Ｗ／。ａｔ）が設定され
ている送風機３の自動制御から手動制御に切替えた時は
ステップ１１からステップ１３に進ミ、ステップ１３か
ら送風量制御スイッチ８によシ出された指令（Ｎ）がス
テップ１４に送られ送風量の演算が行われる。演算は送
風機３の最大回転数の信号の電圧（Ｗ、、、 ）と最小
回転数の信号の電圧（Ｗ、Ｒ＋。）の差を送風量の切替
段階数（Ｎ′）で割った電圧を設定値曵ΔＷ）として行
い、設定値って、送風量制御スイッチ８を押した回数（
Ｎ）ごとに、前記設定値（ΔＷ）づつ信号の電圧が増減
する。
ている送風機３の自動制御から手動制御に切替えた時は
ステップ１１からステップ１３に進ミ、ステップ１３か
ら送風量制御スイッチ８によシ出された指令（Ｎ）がス
テップ１４に送られ送風量の演算が行われる。演算は送
風機３の最大回転数の信号の電圧（Ｗ、、、 ）と最小
回転数の信号の電圧（Ｗ、Ｒ＋。）の差を送風量の切替
段階数（Ｎ′）で割った電圧を設定値曵ΔＷ）として行
い、設定値って、送風量制御スイッチ８を押した回数（
Ｎ）ごとに、前記設定値（ΔＷ）づつ信号の電圧が増減
する。
ここで送風機３の運転中の信号の電圧を（Ｗ／。１．）
とし、送風量制御スイッチ８の送風量増加スイッチ８ｂ
を押した回数を（Ｎ）として、送風量減少スイッチ８ａ
を押した回数を（−Ｎ）すると次式により最終的にステ
ップ５に送られる信号の電圧（Ｗ。・ｔ）が求められる
。
とし、送風量制御スイッチ８の送風量増加スイッチ８ｂ
を押した回数を（Ｎ）として、送風量減少スイッチ８ａ
を押した回数を（−Ｎ）すると次式により最終的にステ
ップ５に送られる信号の電圧（Ｗ。・ｔ）が求められる
。
Ｗａｎｔ ＝Ｗ’。。ｔｆＮΔＷ
従って、算出された信号の電圧（Ｗ、、、ｔ）がステッ
プ１５に送られ、送風機３の送風量が制御さ←れる。
プ１５に送られ、送風機３の送風量が制御さ←れる。
その他、可変抵抗等で信号の電圧を変え送風機３の送風
量を制御する手段も取入れることができる。
量を制御する手段も取入れることができる。
自動制御を続行する時は従来通りステップ１２における
必要吹出温に応じた送風量にて制御される。
必要吹出温に応じた送風量にて制御される。
本発明・によれば、送風機の手動制御時、送風量を多く
のスイッチを設けることなく多段階に容易に制御可能な
上送風量の状態が一目でわかるという効果が得られる。
のスイッチを設けることなく多段階に容易に制御可能な
上送風量の状態が一目でわかるという効果が得られる。
第１図は本発明の一実施例の全体構造図、第２図はフロ
ーチャートである。 １・・・マイクロコンピュータ、２・・・ドア、３・・
・送風機、４・・・負圧作動機、５・・・送風機駆動回
路、６・・・蒸発器、７・・・加熱器、８・・・送風量
制御スイッチ、８ａ・・・送風量減少スイッチ、８ｂ・
・・送風量増加スイッチ、９・・・インジケータ、１０
・・・ＡＵＴＯスイツチ、１１〜１５・・・ステップ。
ーチャートである。 １・・・マイクロコンピュータ、２・・・ドア、３・・
・送風機、４・・・負圧作動機、５・・・送風機駆動回
路、６・・・蒸発器、７・・・加熱器、８・・・送風量
制御スイッチ、８ａ・・・送風量減少スイッチ、８ｂ・
・・送風量増加スイッチ、９・・・インジケータ、１０
・・・ＡＵＴＯスイツチ、１１〜１５・・・ステップ。
Claims (1)
- １．空調機の運転条件に応じてあらかじめ設定された演
算式で温度制御量と送風量を演算し、エアミツクスドア
の開度、送風機の回転数等を制御すると共に、演算によ
つて得られた前記送風量とは無関係に前記送風機の回転
数を手動設定する手段を備えた自動車用空調装置におい
て、前記手動設定値と前記送風機の最大回転数、又は、
最小回転数に対応する所定値との偏差を検知する手段の
出力に基づき前記送風機の送風量を制御することを特徴
とする自動車用空調装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14950884A JPS6130410A (ja) | 1984-07-20 | 1984-07-20 | 自動車用空調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14950884A JPS6130410A (ja) | 1984-07-20 | 1984-07-20 | 自動車用空調装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6130410A true JPS6130410A (ja) | 1986-02-12 |
Family
ID=15476671
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14950884A Pending JPS6130410A (ja) | 1984-07-20 | 1984-07-20 | 自動車用空調装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6130410A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7077591B2 (en) | 2002-07-02 | 2006-07-18 | L'oreal | Packaging and applicator device including a coupling member enabling two receptacles to be united |
-
1984
- 1984-07-20 JP JP14950884A patent/JPS6130410A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7077591B2 (en) | 2002-07-02 | 2006-07-18 | L'oreal | Packaging and applicator device including a coupling member enabling two receptacles to be united |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2780060B2 (ja) | 車輛用空調制御装置 | |
| JPH03143721A (ja) | 車両用空調装置 | |
| JPS6130410A (ja) | 自動車用空調装置 | |
| JPS6189113A (ja) | 車両用空調装置 | |
| JPH01291043A (ja) | 空気調和機と送風装置とこれらの運転制御装置 | |
| JP2668443B2 (ja) | 車両用空調制御装置 | |
| JP2869797B2 (ja) | 車両用空調制御装置 | |
| JPS5826618A (ja) | カ−エアコン制御装置 | |
| JPS63219412A (ja) | 車輌用空調装置 | |
| JPS5920719A (ja) | カ−エアコン制御装置 | |
| JPS58167223A (ja) | カ−エアコン制御装置 | |
| JPH0732171Y2 (ja) | 車両用空調装置 | |
| JPH0641243B2 (ja) | カーエアコン制御装置 | |
| JPH0231910A (ja) | 自動車用自動空調装置 | |
| JPH0399926A (ja) | 自動車用空調装置の制御装置 | |
| JPS5822712A (ja) | 車輛用空気調和装置の制御装置 | |
| JPS6012330A (ja) | 車両用空調装置 | |
| JPS5889412A (ja) | オ−トエアコン制御装置 | |
| JPS60176809A (ja) | 車両用空調方法 | |
| JPH05131835A (ja) | 車両用空調装置 | |
| JPH0542814A (ja) | 車両用空調装置 | |
| JPH03148321A (ja) | 自動車用空調装置の制御装置 | |
| JPS6316285B2 (ja) | ||
| JPH03279012A (ja) | 車両用空調装置 | |
| JPS61193917A (ja) | 車両用空気調和装置 |