JPS6130343A - 中ぐりとホ−ニングの複合加工装置 - Google Patents
中ぐりとホ−ニングの複合加工装置Info
- Publication number
- JPS6130343A JPS6130343A JP15366284A JP15366284A JPS6130343A JP S6130343 A JPS6130343 A JP S6130343A JP 15366284 A JP15366284 A JP 15366284A JP 15366284 A JP15366284 A JP 15366284A JP S6130343 A JPS6130343 A JP S6130343A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tool
- boring
- honing
- diameter
- boring tool
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B29/00—Holders for non-rotary cutting tools; Boring bars or boring heads; Accessories for tool holders
- B23B29/03—Boring heads
- B23B29/034—Boring heads with tools moving radially, e.g. for making chamfers or undercuttings
- B23B29/03432—Boring heads with tools moving radially, e.g. for making chamfers or undercuttings radially adjustable during manufacturing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Drilling And Boring (AREA)
- Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はワークの孔を中ぐり加工し、引続いて直ちに最
終孔径にホーニング加工する中ぐりとホーニングの複合
加工装置に関する。
終孔径にホーニング加工する中ぐりとホーニングの複合
加工装置に関する。
(従来の技術)
木、出願人は既に特願昭55−180187号において
中ぐりとホーニングの複合加工装置を出願して゛おり、
本発明はこの先の複合加工装置の改良に関する。
中ぐりとホーニングの複合加工装置を出願して゛おり、
本発明はこの先の複合加工装置の改良に関する。
先の複合加工装置は加工介ツドに中ぐり加工用工具とホ
ーニング加工用工具とを装着し、加工ヘッドに挿通させ
た作動軸の軸方同動によりホーニング加工用工具を拡縮
するよう構成したもので、所期の目的を一応達成するも
のであった。
ーニング加工用工具とを装着し、加工ヘッドに挿通させ
た作動軸の軸方同動によりホーニング加工用工具を拡縮
するよう構成したもので、所期の目的を一応達成するも
のであった。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、先の複合加工装置では、中ぐり加工用工
具を加工ヘッドに固着しており、加工に伴う中ぐり加工
用工具の摩耗による取代量の増分を、ある範囲内におい
てホーニング加工用工具の荒用で取除くようにしている
。そのため中ぐり加工用工具の摩耗によりホーニング加
工用工具による取代が増加するに伴い、ホーニング加工
用工具による加工時間が次第に長くなり、中ぐり加工用
工具装着初期における所要加工時間との間に差を生じ計
画通りの生産数量の達成が困難となる。また、中ぐり加
工用工具が交換状態に達する以前に中ぐり加工用工具を
新たなものと取換え当初の加工時間を維持することも考
えられるが、交換状態に達する以前に中ぐり加工用工具
を取換えることは不経済であり、また工具交換のために
余分な工数を増やすこととなる。
具を加工ヘッドに固着しており、加工に伴う中ぐり加工
用工具の摩耗による取代量の増分を、ある範囲内におい
てホーニング加工用工具の荒用で取除くようにしている
。そのため中ぐり加工用工具の摩耗によりホーニング加
工用工具による取代が増加するに伴い、ホーニング加工
用工具による加工時間が次第に長くなり、中ぐり加工用
工具装着初期における所要加工時間との間に差を生じ計
画通りの生産数量の達成が困難となる。また、中ぐり加
工用工具が交換状態に達する以前に中ぐり加工用工具を
新たなものと取換え当初の加工時間を維持することも考
えられるが、交換状態に達する以前に中ぐり加工用工具
を取換えることは不経済であり、また工具交換のために
余分な工数を増やすこととなる。
本発明は前記不具合を解消すべく案出されたものであっ
て、第1の発明の目的とする処は、中ぐり加工用工具が
摩耗した場合に中ぐり加工用工具を拡径させてホーニン
グ加工用工具による取代量の増分を抑え、加工時間を短
縮して生産効率を高め得る中ぐりとホーニングの複合加
工装置を提供するにあり、第2の発明の目的とする処は
、前記第1の発明の目的を効率良く達成し得るよう中ぐ
り加工用工具が摩耗した場合に自動的に中ぐり加工用工
具を拡径させ、加工時間を短縮して生産効率を高め得る
中ぐりとホーニングの複合加工装置を提供するにある。
て、第1の発明の目的とする処は、中ぐり加工用工具が
摩耗した場合に中ぐり加工用工具を拡径させてホーニン
グ加工用工具による取代量の増分を抑え、加工時間を短
縮して生産効率を高め得る中ぐりとホーニングの複合加
工装置を提供するにあり、第2の発明の目的とする処は
、前記第1の発明の目的を効率良く達成し得るよう中ぐ
り加工用工具が摩耗した場合に自動的に中ぐり加工用工
具を拡径させ、加工時間を短縮して生産効率を高め得る
中ぐりとホーニングの複合加工装置を提供するにある。
(問題点を解決するための手段)
本発明は前記目的を達成するため、第1の発明は、加工
ヘッドに中ぐり加工用工具とホーニング加工用工具とを
夫々径方向に拡縮自在に装着し、前記加工ヘッドは、軸
方向に移動し前記中ぐり加7エ用工具とホーニング加工
用工具とを夫々個別に径方向に拡縮させる作動軸を挿通
させ、前記中ぐり加工用工具の拡縮量を可変とする如く
前記作動軸に該作動軸のストロークを調′整する哀トロ
ーク調整機構を接続し、中゛ぐり加工用工具が摩耗した
場合にストローク調整機構により中ぐり加工用工具を拡
゛径するようにしたことを特徴とする。そして第2の発
明は前記第1の発明の加え、加工ヘッドにワークの孔径
測定手段を配設し、孔径測定手段により中ぐり加工用工
具による加工孔径を測定し、該測定信号によりストロー
ク調整機構を作動せしめ、中ぐり加工用工具の摩耗に対
応させて自、動的に中ぐり加工用工具を拡径するように
したことを特徴とする。
ヘッドに中ぐり加工用工具とホーニング加工用工具とを
夫々径方向に拡縮自在に装着し、前記加工ヘッドは、軸
方向に移動し前記中ぐり加7エ用工具とホーニング加工
用工具とを夫々個別に径方向に拡縮させる作動軸を挿通
させ、前記中ぐり加工用工具の拡縮量を可変とする如く
前記作動軸に該作動軸のストロークを調′整する哀トロ
ーク調整機構を接続し、中゛ぐり加工用工具が摩耗した
場合にストローク調整機構により中ぐり加工用工具を拡
゛径するようにしたことを特徴とする。そして第2の発
明は前記第1の発明の加え、加工ヘッドにワークの孔径
測定手段を配設し、孔径測定手段により中ぐり加工用工
具による加工孔径を測定し、該測定信号によりストロー
ク調整機構を作動せしめ、中ぐり加工用工具の摩耗に対
応させて自、動的に中ぐり加工用工具を拡径するように
したことを特徴とする。
(実施例)
以下、本発明の好適一実施例を添付図面に従つて説明す
る。
る。
第1図は本発明に係る複合加工装置を構成する加工ヘッ
ドの中ぐり加工用工具部分の断面側面図、第2図は加工
ヘッドのホーニング加工用工具部分の断面側面図、第3
図はケーシング部分の断面側面図である。
ドの中ぐり加工用工具部分の断面側面図、第2図は加工
ヘッドのホーニング加工用工具部分の断面側面図、第3
図はケーシング部分の断面側面図である。
(1)は本発明に係る複合加工装置、(2)は不図示の
ベースに滑動自在に組込まれたケーシングで、ケーシン
グ(2)は往復イ動機構に接続するロッド(3)に連結
され、ロッド(3)を介してワークに対して接近、離間
する方向に往復動自在に設けられ、また前記ベース自体
もワークに対して接近、離間動する。
ベースに滑動自在に組込まれたケーシングで、ケーシン
グ(2)は往復イ動機構に接続するロッド(3)に連結
され、ロッド(3)を介してワークに対して接近、離間
する方向に往復動自在に設けられ、また前記ベース自体
もワークに対して接近、離間動する。
加工ヘッド(4)は外周にブー9(11)が形成された
中空状のヘッド本体(12)を備え、ヘッド本体(12
)の後部にはへラド本体(12)と一体回動するよう中
空状のスピンドル軸(13)を結合し、スピンドル軸(
13)の後部は前記ケーシング(2)により回転自在に
支持する。
中空状のヘッド本体(12)を備え、ヘッド本体(12
)の後部にはへラド本体(12)と一体回動するよう中
空状のスピンドル軸(13)を結合し、スピンドル軸(
13)の後部は前記ケーシング(2)により回転自在に
支持する。
前記ヘー、ド本体(!2)には中ぐり加工用工具であ・
るバイト(21)と、ホーニング加工用工具である荒用
、仕上用の各砥石(31)、(41)を夫々拡縮自在に
装着し、ヘッド本体(12)の内部には仕上用砥石(4
1)を拡縮せしめる仕上用作動軸(aol)を軸方向に
可動自在に挿入すると共に、仕上用作動軸(401)の
内部にバイト(21)及び荒用砥石(3I)を拡縮せし
めるバイト兼荒用作動軸(301)を可動自在に挿入す
る。
るバイト(21)と、ホーニング加工用工具である荒用
、仕上用の各砥石(31)、(41)を夫々拡縮自在に
装着し、ヘッド本体(12)の内部には仕上用砥石(4
1)を拡縮せしめる仕上用作動軸(aol)を軸方向に
可動自在に挿入すると共に、仕上用作動軸(401)の
内部にバイト(21)及び荒用砥石(3I)を拡縮せし
めるバイト兼荒用作動軸(301)を可動自在に挿入す
る。
前記中ぐり加工用工具であるパイ) (21)はホルダ
ー(21a)の先端に超硬チップ(21b)が装着され
たもので、超硬チップ(21t+)をヘッド本体(12
)の先端に臨ませる如くポル) (211)、(211
)を介してホルダー(21a)をヘッド本体(12)に
取着し、実施例では第4図に示すようにパイ) (21
)を四つ装着する。そして前記バイト兼荒用作動軸(3
01)先端に取着した断面が略六角形で先細り状の保合
軸(201)と前記ホルダー(21a)の先端にわたっ
てロッド(202)を介装する。ロッド(202)はホ
ルダー(21a)にねじ結合させ、且つ前記保合軸(2
01)を案内する筒部材(203)を挿通させて設け、
バイト兼荒用作動軸(301)のワーク側への軸方自動
により係合軸(201) 、ロッド(202)を介して
、<イト(21)の先部を拡径するよう構成し、バイト
(21)先部の縮径はバイト兼荒用作動軸(301)を
ワークから離間させ、ホルダー(21a)自体の弾性に
より行わせる。
ー(21a)の先端に超硬チップ(21b)が装着され
たもので、超硬チップ(21t+)をヘッド本体(12
)の先端に臨ませる如くポル) (211)、(211
)を介してホルダー(21a)をヘッド本体(12)に
取着し、実施例では第4図に示すようにパイ) (21
)を四つ装着する。そして前記バイト兼荒用作動軸(3
01)先端に取着した断面が略六角形で先細り状の保合
軸(201)と前記ホルダー(21a)の先端にわたっ
てロッド(202)を介装する。ロッド(202)はホ
ルダー(21a)にねじ結合させ、且つ前記保合軸(2
01)を案内する筒部材(203)を挿通させて設け、
バイト兼荒用作動軸(301)のワーク側への軸方自動
により係合軸(201) 、ロッド(202)を介して
、<イト(21)の先部を拡径するよう構成し、バイト
(21)先部の縮径はバイト兼荒用作動軸(301)を
ワークから離間させ、ホルダー(21a)自体の弾性に
より行わせる。
前記ホーニング加工用工具である荒用、仕上用の各砥石
(31) 、(41)は、夫々砥石台(31a)、(4
1a)に砥粒(3l b) 、 (4lb)を固着さぜ
たもので、各砥石(31)、(41)は第5図に示すよ
うにヘッド本体(I2)に前記パイ) (21)とは径
方向に位相をずらして夫々三つずつ装着する。
(31) 、(41)は、夫々砥石台(31a)、(4
1a)に砥粒(3l b) 、 (4lb)を固着さぜ
たもので、各砥石(31)、(41)は第5図に示すよ
うにヘッド本体(I2)に前記パイ) (21)とは径
方向に位相をずらして夫々三つずつ装着する。
前記仕上用作動軸(401)の先部は三股状の保合部(
402)、(402)、(402)に形成され、バイト
兼荒用作動軸(301)の先部に形成された三股状の係
合部(302) 、 (302) 、 (302)が前
記保合部(402) 、(402) 。
402)、(402)、(402)に形成され、バイト
兼荒用作動軸(301)の先部に形成された三股状の係
合部(302) 、 (302) 、 (302)が前
記保合部(402) 、(402) 。
(402)に挟入されている。
前記保合部(402)は先方に拡開状の二つのテーパ部
(403) 、(403)と係合溝(404)とを有し
、前記砥石台(41a)の内周部に形成したテーパ部(
405)、 。
(403) 、(403)と係合溝(404)とを有し
、前記砥石台(41a)の内周部に形成したテーパ部(
405)、 。
(405)を夫々前記テーパ部(403)、 (to3
)に係合させると共に、砥石台(41a)の内周部から
垂設した保合脚部(40B)を前記係合溝(400に係
合させ、仕上用作動軸(401)のワーク側への軸方自
動により仕上用砥石(41)を縮径させ、ワークとは離
れる方向への軸方自動により仕上用砥石(41)を拡径
するように構成する。
)に係合させると共に、砥石台(41a)の内周部から
垂設した保合脚部(40B)を前記係合溝(400に係
合させ、仕上用作動軸(401)のワーク側への軸方自
動により仕上用砥石(41)を縮径させ、ワークとは離
れる方向への軸方自動により仕上用砥石(41)を拡径
するように構成する。
前記バイト兼荒用作動軸(301)の係合°部(302
)は前記保合部(402)と同様に二つのテーパ部(3
03) 、 (303)と係合溝(300とを有し、前
記砥石台(31a) (1’)テーパ部(305) 、
(305)を夫々前記テーパ部(303) 、(30
3)に係合させると共に、砥石台(31a)の保合脚部
(30B)を前記係合溝(300に係合させ、バイト兼
荒用作動軸(301)のワーク側への軸方自動により荒
用砥石(31)を縮径させ、ワークとは離れる方向への
軸方向により荒用砥石(31)を拡径するように構成す
る。
)は前記保合部(402)と同様に二つのテーパ部(3
03) 、 (303)と係合溝(300とを有し、前
記砥石台(31a) (1’)テーパ部(305) 、
(305)を夫々前記テーパ部(303) 、(30
3)に係合させると共に、砥石台(31a)の保合脚部
(30B)を前記係合溝(300に係合させ、バイト兼
荒用作動軸(301)のワーク側への軸方自動により荒
用砥石(31)を縮径させ、ワークとは離れる方向への
軸方向により荒用砥石(31)を拡径するように構成す
る。
前記ヘッド本体(12)の先部外周面適所にはワークの
孔径を測定するエアマイクロ(51)のノズル(501
)を設け、ノズル(501)には通路(5G2)からエ
アを供給する。
孔径を測定するエアマイクロ(51)のノズル(501
)を設け、ノズル(501)には通路(5G2)からエ
アを供給する。
前記仕上用作動軸(401)は中空軸(411)に連結
し、中空軸(411)はスピンドル軸(13)内部を挿
通させ、中空軸端部(412)をケーシング(2)内に
位置せしめる。中空軸端部(412)はケーシング(2
)内に嵌装したピストン体(421)の内部で軸受(4
22) 、 (422)を介して回転自在に支持すると
共に、ストッパー(423)、(424)を介してピス
トン体(421)と一体に軸方自動するよ゛うに支持す
る。前記ピストン体(421)は給排口(431) 、
(432)からシリンダ(433)への油等の作動流体
の給排により軸方自動し、斯かるピストン体(421)
の移動により中空軸(411)を介して仕上用作動軸(
401)を軸方自動せしめる。
し、中空軸(411)はスピンドル軸(13)内部を挿
通させ、中空軸端部(412)をケーシング(2)内に
位置せしめる。中空軸端部(412)はケーシング(2
)内に嵌装したピストン体(421)の内部で軸受(4
22) 、 (422)を介して回転自在に支持すると
共に、ストッパー(423)、(424)を介してピス
トン体(421)と一体に軸方自動するよ゛うに支持す
る。前記ピストン体(421)は給排口(431) 、
(432)からシリンダ(433)への油等の作動流体
の給排により軸方自動し、斯かるピストン体(421)
の移動により中空軸(411)を介して仕上用作動軸(
401)を軸方自動せしめる。
モして給排口(431)から作動流体を供給して仕上用
ピストン体(421)をワークから離間する方向へ後退
させれば、中空軸(411)を介して仕上用作動軸(4
01)は後退し、係合部(402)により仕上用砥石(
41)は拡径状となり、加工ヘッド(4)に仕上ホーニ
ング加工状態が構成されるように形成す。
ピストン体(421)をワークから離間する方向へ後退
させれば、中空軸(411)を介して仕上用作動軸(4
01)は後退し、係合部(402)により仕上用砥石(
41)は拡径状となり、加工ヘッド(4)に仕上ホーニ
ング加工状態が構成されるように形成す。
る、また給排口(432)から作動流体を供給して仕上
用ピストン体(421)をワーク側へ前進させれば、仕
上用砥石(41)は当初の縮径状態に復帰する。
用ピストン体(421)をワーク側へ前進させれば、仕
上用砥石(41)は当初の縮径状態に復帰する。
前記バイト兼荒用作動軸(301)は中空軸(411)
内部に挿通した第1の中空軸(311)に連結し、中空
軸(311)の端部は前記ピストン(421)から露出
させて第2の中空軸(312)に連結する。前記第2の
中空軸(312)の前部はケーシング(2)内に嵌装し
たバイト兼荒用ピストン体(321)の内部で軸受(3
22) 、 (322)を介して回転自在に支持すると
共に、ストツバ−(323) 、 (324)を介して
ピストン体(321)と一体に軸方自動するように支持
する。前記ピストン体(321)は給排口(331)、
(332)からシリンダ(333)への作動流体の給排
により軸方自動する。更に前記ピストン体(321)の
後方にはピストン体(321)のフランジ部(321a
)に保合自在なフランジ部(341a)を有する補助ピ
ストン体(341)を設け、補助ピストン体(341)
は給排口(351) 。
内部に挿通した第1の中空軸(311)に連結し、中空
軸(311)の端部は前記ピストン(421)から露出
させて第2の中空軸(312)に連結する。前記第2の
中空軸(312)の前部はケーシング(2)内に嵌装し
たバイト兼荒用ピストン体(321)の内部で軸受(3
22) 、 (322)を介して回転自在に支持すると
共に、ストツバ−(323) 、 (324)を介して
ピストン体(321)と一体に軸方自動するように支持
する。前記ピストン体(321)は給排口(331)、
(332)からシリンダ(333)への作動流体の給排
により軸方自動する。更に前記ピストン体(321)の
後方にはピストン体(321)のフランジ部(321a
)に保合自在なフランジ部(341a)を有する補助ピ
ストン体(341)を設け、補助ピストン体(341)
は給排口(351) 。
(352)からシリンダC353)への作動流体の給排
により軸方自動する。
により軸方自動する。
モして給排口(jll)、(351)から作動流体を供
給して両ピストン体(321)、(341)をワークか
ら離間する方向、即ち後退限位置にした時には、中空軸
(311)、(312)を介してバイト兼荒用作動軸(
301)は後退限位置にあり、この時、保合部(ao2
)を介して荒用砥石(31)は拡径状となり、加工ヘッ
ド(0に荒ホーニング加工状態が構成されるように形成
する。また、この状態で給゛排口(352)から作動流
体を供給すれば、補助ピストン体(341)はストロー
ク(Sl)前進すると共に、フランジ部(321a)、
(341a)を介してピストン体(321)もストロー
ク(Sl)前進し、バイト兼荒用作動軸(301)を前
進させて荒用砥石(31)を縮径状とする。従って、仕
上用砥石(41)を共に縮径状とすることにより、加工
ヘッド(4)にはパイ) (21)、兼用、仕上用砥石
(31)、(41)が全て縮径状のニュートラル状態が
構成される。
給して両ピストン体(321)、(341)をワークか
ら離間する方向、即ち後退限位置にした時には、中空軸
(311)、(312)を介してバイト兼荒用作動軸(
301)は後退限位置にあり、この時、保合部(ao2
)を介して荒用砥石(31)は拡径状となり、加工ヘッ
ド(0に荒ホーニング加工状態が構成されるように形成
する。また、この状態で給゛排口(352)から作動流
体を供給すれば、補助ピストン体(341)はストロー
ク(Sl)前進すると共に、フランジ部(321a)、
(341a)を介してピストン体(321)もストロー
ク(Sl)前進し、バイト兼荒用作動軸(301)を前
進させて荒用砥石(31)を縮径状とする。従って、仕
上用砥石(41)を共に縮径状とすることにより、加工
ヘッド(4)にはパイ) (21)、兼用、仕上用砥石
(31)、(41)が全て縮径状のニュートラル状態が
構成される。
次にニュートラル状態で給排口(332)から作動流体
を供給すると、バイト兼荒用ピストン体(321)のみ
が所定のストローク(S2)前進し、軸(311)、(
312) 、バイト兼荒用作動軸(301)を介して保
合軸(201)を前進させ、ピン(202)を介してパ
イ) (21)を拡径状とし、加工ヘッド(4)に中ぐ
り加工状態が構成される。また、この状態で給排口(3
31)から作動流体を供給してピストン体(321)を
後退させれば、保合軸(201)はストローク(Sd後
退し、バイト(21)は縮径状となり、ニュトラル状態
に復帰する。
を供給すると、バイト兼荒用ピストン体(321)のみ
が所定のストローク(S2)前進し、軸(311)、(
312) 、バイト兼荒用作動軸(301)を介して保
合軸(201)を前進させ、ピン(202)を介してパ
イ) (21)を拡径状とし、加工ヘッド(4)に中ぐ
り加工状態が構成される。また、この状態で給排口(3
31)から作動流体を供給してピストン体(321)を
後退させれば、保合軸(201)はストローク(Sd後
退し、バイト(21)は縮径状となり、ニュトラル状態
に復帰する。
前記第2の中空軸(312)はバイト兼荒用ピストン体
(321)の前駆を規制するストローク調整部材(80
1)の内部に回転自在に挿通され、ピストン体(321
)の前駆停止位置、即ち前記ストローク(S2)はスト
ローク調整部材(eol)のフランジ部(801a)と
ピストン体(321)のフランジ部(321a)との保
合により決定される。
(321)の前駆を規制するストローク調整部材(80
1)の内部に回転自在に挿通され、ピストン体(321
)の前駆停止位置、即ち前記ストローク(S2)はスト
ローク調整部材(eol)のフランジ部(801a)と
ピストン体(321)のフランジ部(321a)との保
合により決定される。
前記ストローク調整部材(801)はケーシング(2)
により軸方向動自在且つピン(802)を介して回転不
能に支持されている。前記ストローク調整部材(801
)の外周歯部(11103)には内歯(600を噛合し
て歯車(805)が設けられ、この歯車(605)の回
転によりストローク調整部材(Set)は軸方自動し、
ストローク調整部材(801)と歯車(805)等によ
り前記ストローク(S2)を変化させバイト(21)の
拡縮量を可変とするストローク調整機構(81)が構成
される。
により軸方向動自在且つピン(802)を介して回転不
能に支持されている。前記ストローク調整部材(801
)の外周歯部(11103)には内歯(600を噛合し
て歯車(805)が設けられ、この歯車(605)の回
転によりストローク調整部材(Set)は軸方自動し、
ストローク調整部材(801)と歯車(805)等によ
り前記ストローク(S2)を変化させバイト(21)の
拡縮量を可変とするストローク調整機構(81)が構成
される。
前記歯車(805)はケーシング(2)で支持したステ
ッピングモータ(+111)により歯車(812)、(
813)を介して所要角度回動されるニスチッピングモ
ータ(811)は、エアマイクロ(51)により測定し
たバイト(21)による加工孔径に係る信号で作動させ
る。即ち、エアマイクロ(51)により測定された孔径
に係るエア圧信号を電気信号に変換してエンコーダ(E
121)に入力し、チップ(21b)が摩耗した分バイ
ト(21)を拡径せしめるようステッピングモータ(8
11)を作動させてストローク調整部材(801)を前
進させ、前記ストロークC9dを長く設定する。
ッピングモータ(+111)により歯車(812)、(
813)を介して所要角度回動されるニスチッピングモ
ータ(811)は、エアマイクロ(51)により測定し
たバイト(21)による加工孔径に係る信号で作動させ
る。即ち、エアマイクロ(51)により測定された孔径
に係るエア圧信号を電気信号に変換してエンコーダ(E
121)に入力し、チップ(21b)が摩耗した分バイ
ト(21)を拡径せしめるようステッピングモータ(8
11)を作動させてストローク調整部材(801)を前
進させ、前記ストロークC9dを長く設定する。
次に複合加工装置(1)によるワークの中ぐり、ホーニ
ング加工について説明する。
ング加工について説明する。
まずベースをワークに接近させ、プーリ(11)に掛装
したベルト(lla)により加工ヘッド(4)を回動さ
せる。この回動によりスピンドル軸(13)及び軸(3
11)、(312)、(411)も加工ヘッド(4)と
共に回動する。
したベルト(lla)により加工ヘッド(4)を回動さ
せる。この回動によりスピンドル軸(13)及び軸(3
11)、(312)、(411)も加工ヘッド(4)と
共に回動する。
次いで、加工ヘッド(すな中ぐり加工状態とする。尚、
パイ) (21)、・・・の外周径はステッピングモー
タ(ett)の作動によりストローク−整部材(801
)を介して予め設定されている。
パイ) (21)、・・・の外周径はステッピングモー
タ(ett)の作動によりストローク−整部材(801
)を介して予め設定されている。
次いでロッド(3)を介してケーシング(2)をワーク
側へ移動せしめ、予めワークに穿設された孔をパイ)
(21)により所要径に加工し、加工後は加工ヘッド(
0をニュートラル状態とする。
側へ移動せしめ、予めワークに穿設された孔をパイ)
(21)により所要径に加工し、加工後は加工ヘッド(
0をニュートラル状態とする。
この中ぐり加工完了後、ノズル(501)からエアを噴
出させてエアマイクロ(51)によりワークの孔径を測
定し、超硬チップ(21b)の摩耗によりワークの孔径
が所望値よりも小径となった時、ステッングモータ(8
11)を作動させてストローク調整部材(801)を前
進させる。従って次の中ぐり加工工程において、超硬チ
ップ(21b)が摩耗した分係合軸(201)によりパ
イ) (21)は拡径され、所望の孔径が得られる。
出させてエアマイクロ(51)によりワークの孔径を測
定し、超硬チップ(21b)の摩耗によりワークの孔径
が所望値よりも小径となった時、ステッングモータ(8
11)を作動させてストローク調整部材(801)を前
進させる。従って次の中ぐり加工工程において、超硬チ
ップ(21b)が摩耗した分係合軸(201)によりパ
イ) (21)は拡径され、所望の孔径が得られる。
次いで孔径測定後、ロッド(3)を介してケーシング(
2)を所定の位置に戻す、斯かる戻し時には加工ヘッド
(4)はニュートラル状態であり、バイト(21)、砥
石(31)、(41)は縮径状で、ワークに加工された
孔にはバイト(21)、砥石(31)、(41)は接触
せず、加工ヘッド(4)の戻り動は円滑になされる。
2)を所定の位置に戻す、斯かる戻し時には加工ヘッド
(4)はニュートラル状態であり、バイト(21)、砥
石(31)、(41)は縮径状で、ワークに加工された
孔にはバイト(21)、砥石(31)、(41)は接触
せず、加工ヘッド(4)の戻り動は円滑になされる。
次いで加工ヘッド(0を荒ホーニング加工状態とし、ロ
ッド(3)を介してケーシング(2)を往復動させ、荒
用砥石(31)の回転動と往5復動との合成でワークの
孔を荒ホーニング加工する。斯かる荒ホーニング加工中
、エアマイクロ(51)によりワーク孔径が測定され続
け、仕上ホーニング加工代を残した径まで荒加工される
と、荒ホーニング加工の完了をエアマイクロ(51)が
検出して荒ホーニング加工が終了する。
ッド(3)を介してケーシング(2)を往復動させ、荒
用砥石(31)の回転動と往5復動との合成でワークの
孔を荒ホーニング加工する。斯かる荒ホーニング加工中
、エアマイクロ(51)によりワーク孔径が測定され続
け、仕上ホーニング加工代を残した径まで荒加工される
と、荒ホーニング加工の完了をエアマイクロ(51)が
検出して荒ホーニング加工が終了する。
次いで荒ホーニング加工完了後は、ロッド(3)を介し
てケーシング(2)を所定の位置に戻す。
てケーシング(2)を所定の位置に戻す。
次いで加工ヘッド(4)を仕上ホーニング加工状態とし
、前記と同様にロッド(3)を介してケーシング(2)
を往復動させ、仕上用砥石(41)の回転動と往復動と
の合成でワークの孔を仕上ホーニング加工する。この仕
上ホーこング加工中もワークの孔径はエアマイクロ(5
1)により測定され続けられ、所定径に仕上られた時に
仕上ホーニング加工は終了する。
、前記と同様にロッド(3)を介してケーシング(2)
を往復動させ、仕上用砥石(41)の回転動と往復動と
の合成でワークの孔を仕上ホーニング加工する。この仕
上ホーこング加工中もワークの孔径はエアマイクロ(5
1)により測定され続けられ、所定径に仕上られた時に
仕上ホーニング加工は終了する。
従って本実施例によれば、バイト(21)、荒用、仕上
用砥石(31)、(41)を共に共通のヘッド本体(1
2)に拡縮自在に装着したので、中ぐり加工後、荒ホー
ニング加工、仕上ホーニング加工を直ちに行え、作業工
程数を削減して作業性の向上を達成でき、また加工ライ
ン中における占有フロアスペースを減縮し、省力化する
ことができる。
用砥石(31)、(41)を共に共通のヘッド本体(1
2)に拡縮自在に装着したので、中ぐり加工後、荒ホー
ニング加工、仕上ホーニング加工を直ちに行え、作業工
程数を削減して作業性の向上を達成でき、また加工ライ
ン中における占有フロアスペースを減縮し、省力化する
ことができる。
更に、バイト(21)が摩耗した場合に、エアマイクロ
(51)及びストローク調整部材(801)等を介して
、摩耗した分目動的にパイ) (21)を拡径するよう
にしたので、荒用砥石(31)による取代量は略一定に
保たれ、従って量産時においても加工時間は均一化され
、計画通りの生産数量を達成でき、また交換時期までパ
イ) (21)を使用することができる。
(51)及びストローク調整部材(801)等を介して
、摩耗した分目動的にパイ) (21)を拡径するよう
にしたので、荒用砥石(31)による取代量は略一定に
保たれ、従って量産時においても加工時間は均一化され
、計画通りの生産数量を達成でき、また交換時期までパ
イ) (21)を使用することができる。
また、エアマイクロ(51)によりバイト(21)によ
る加工孔径、荒用砥石(31)による加工孔径、仕上用
砥石(41)による加工孔径を夫々測定するので。
る加工孔径、荒用砥石(31)による加工孔径、仕上用
砥石(41)による加工孔径を夫々測定するので。
各工具(21)、(31)、(41)の交換時期を容易
に知ることができる。
に知ることができる。
尚、実施例においてはエア4イクロ(51)の如く孔径
測定手段を設け、この孔径測定手段を介しパイ) (2
1)の摩耗に対応させてストローク調整部材(601)
を自動的に作動するようにしたが、斯かる孔径測定手段
を設けない場合には、中ぐり加工後ワークの孔径を測定
し、パイ) (21)の摩耗に対応させストローク調整
部材(601)を適宜作動させればよい。
測定手段を設け、この孔径測定手段を介しパイ) (2
1)の摩耗に対応させてストローク調整部材(601)
を自動的に作動するようにしたが、斯かる孔径測定手段
を設けない場合には、中ぐり加工後ワークの孔径を測定
し、パイ) (21)の摩耗に対応させストローク調整
部材(601)を適宜作動させればよい。
(発明の効果)
以上の説明で明らかなように、本発明によれば中ぐり加
工とホーニング加工を効率良く行え、更に、中ぐり加工
用工具が摩耗した場合に中ぐり加。
工とホーニング加工を効率良く行え、更に、中ぐり加工
用工具が摩耗した場合に中ぐり加。
工用具を拡径させ、加工時間を均一化して計画通りの生
産数量を達成することができる。
産数量を達成することができる。
第1図は本発明に係る複合加工装置を構成する加工ヘッ
ドの中ぐり加工用工具部分の断面側面図、第2図は加工
ヘッドのホーニング加工用工具部分の断面側面図、第3
図はケーシング部分の断面側面図、第4図は第1図のI
T−IV線断面図、第5図は第2図のv−V線断面図で
ある。 尚、図面中、(1)は複合加工装置、(2)はケーシン
グ、(4)は加工ヘッド、(12)はヘッド本体、(2
1)はバイト、(31)は荒用砥石、(301)はバイ
ト兼荒用作動軸、(321)はバイト兼荒用ピストン体
、(341)は補助ピストン体、(41)は仕上用砥石
、(401)は仕上用作動軸、(421)は仕上用ピス
トン体、(5りはエアマイクロ、(801)はストロー
ク調整部材である。
ドの中ぐり加工用工具部分の断面側面図、第2図は加工
ヘッドのホーニング加工用工具部分の断面側面図、第3
図はケーシング部分の断面側面図、第4図は第1図のI
T−IV線断面図、第5図は第2図のv−V線断面図で
ある。 尚、図面中、(1)は複合加工装置、(2)はケーシン
グ、(4)は加工ヘッド、(12)はヘッド本体、(2
1)はバイト、(31)は荒用砥石、(301)はバイ
ト兼荒用作動軸、(321)はバイト兼荒用ピストン体
、(341)は補助ピストン体、(41)は仕上用砥石
、(401)は仕上用作動軸、(421)は仕上用ピス
トン体、(5りはエアマイクロ、(801)はストロー
ク調整部材である。
Claims (3)
- (1)加工ヘッドに中ぐり加工用工具とホーニング加工
用工具とを夫々径方向に拡縮自在に装着し、 前記加工ヘッドに、軸方向に移動し前記中ぐり加工用工
具とホーニング加工用工具とを夫々個別に径方向に拡縮
させる作動軸を挿通させ、 前記中ぐり加工用工具の拡縮量を可変とする如く前記作
動軸に該作動軸のストロークを調整するストローク調整
機構を接続した、 ことを特徴とする中ぐりとホーニングの複合加工装置。 - (2)前記作動軸の軸方向の変位により、中ぐり加工用
工具を拡径させる中ぐり加工状態と、中ぐり加工用工具
及びホーニング加工用工具を縮径させるニュートラル状
態と、ホーニング加工用工具を拡径させるホーニング加
工状態が構成される前記特許請求の範囲第1項記載の中
ぐりとホーニングの複合加工装置。 - (3)加工ヘッドに中ぐり加工用工具とホーニング加工
用工具とを夫々径方向に拡縮自在に装着すると共にワー
クの孔径測定手段を配設し、 前記加工ヘッドに、軸方向に移動し前記中ぐり加工用工
具とホーニング加工用工具とを夫々個別に径方向に拡縮
させる作動軸を挿通させ、 前記作動軸に、前記孔径測定手段により測定した中ぐり
加工用工具による加工孔径に対応させ中ぐり加工用工具
の拡縮量を可変とする如く該作動軸のストロークを調整
するストローク調整機構を接続した、 ことを特徴とする中ぐりとホーニングの複合加工装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15366284A JPS6130343A (ja) | 1984-07-23 | 1984-07-23 | 中ぐりとホ−ニングの複合加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15366284A JPS6130343A (ja) | 1984-07-23 | 1984-07-23 | 中ぐりとホ−ニングの複合加工装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6130343A true JPS6130343A (ja) | 1986-02-12 |
JPH0117820B2 JPH0117820B2 (ja) | 1989-04-03 |
Family
ID=15567438
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15366284A Granted JPS6130343A (ja) | 1984-07-23 | 1984-07-23 | 中ぐりとホ−ニングの複合加工装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6130343A (ja) |
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1984
- 1984-07-23 JP JP15366284A patent/JPS6130343A/ja active Granted
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Also Published As
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JPH0117820B2 (ja) | 1989-04-03 |
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