JPS6130227B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6130227B2
JPS6130227B2 JP52087091A JP8709177A JPS6130227B2 JP S6130227 B2 JPS6130227 B2 JP S6130227B2 JP 52087091 A JP52087091 A JP 52087091A JP 8709177 A JP8709177 A JP 8709177A JP S6130227 B2 JPS6130227 B2 JP S6130227B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
circuit
time
counter
load
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP52087091A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5421878A (en
Inventor
Masanori Fujita
Nakanobu Morya
Hajime Oda
Toshio Matsumura
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seikosha KK
Original Assignee
Seikosha KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seikosha KK filed Critical Seikosha KK
Priority to JP8709177A priority Critical patent/JPS5421878A/ja
Publication of JPS5421878A publication Critical patent/JPS5421878A/ja
Publication of JPS6130227B2 publication Critical patent/JPS6130227B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Electronic Switches (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)
  • Measurement Of Predetermined Time Intervals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はタイマに関するものである。
一般に使われているタイマは、繰り返し使用す
る場合は、その都度時間をセツトしなければなら
ず、例えば病院などにおいて一定時間ごとに患者
に投薬する場合のように、一定時間ごとに繰り返
しブザー等の負荷を駆動する必要がある場合には
時間のセツト動作が煩わしいものであつた。
そこで本発明は所望の時間を一旦設定したらそ
れ以降は時間を設定することなく繰り返し設定時
間ごとに負荷を駆動するタイマを提供するもので
ある。
以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明す
る。第1図において1はクロツクパルス発生器、
2はプリセツト装置、3は記憶手段を構成するレ
ジスタ等の記憶回路である。4は計時手段を構成
するプリセツト可能なダウンカウンタ、5は計数
手段を構成するアツプカウンタ、6,7はデコー
ダ、8は表示装置である。9は検出回路であり、
カウンタ4の内容が0になつたとき出力を生じる
ものである。10,11はフリツプフロツプ回
路、12,13,14はゲート回路15はインバ
ータ、16,17はゲート回路である。ゲート回
路17、検出回路9およびフリツプフロツプ回路
10により検出手段を構成するものである。18
はブザー等の負荷である。19,20,21は手
動スイツチであり、それぞれストツプ、スタート
およびリセツト用のものである。22,23,2
4は抵抗である。
つぎに動作について説明する。まず初期状態に
おいてフリツプフロツプ回路10,11およびカ
ウンタ4,5はリセツトされているものとする。
そこでプリセツト装置2により記憶回路3に所望
の時間をプリセツトした後、スイツチ20を閉成
する。これによりフリツプフロツプ回路11がセ
ツトされその出力Qが“1”に反転するとともに
ゲート回路14を介してカウンタ4に記憶回路3
の内容がプリセツトされる。一方フリツプフロツ
プ回路11の出力Qによつてゲート回路12,1
6,17の一入力が“1”に反転し、ゲート回路
12を介してクロツクパルス発生器1の出力パル
スがカウンタ4に供給される。こうしてカウンタ
4の内容が減算され、その出力はデコーダ6を介
して表示装置8に供給され、残り時間が表示され
る。そして所望時間が経過してカウンタ4の内容
が0になると、検出回路9の出力が“1”に反転
する。これによりフリツプフロツプ回路10がセ
ツトされ、その出力Qが“1”に反転してゲート
回路17の出力が“1”に反転し、負荷18が駆
動される。一方検出回路9の出力の上記レベル反
転によつてゲート回路14,16の出力が“1”
に反転し、カウンタ4に記憶回路3の内容がプリ
セツトされ再び計時を開始するとともにカウンタ
5の内容が一つ歩進される。カウンタ5の出力は
デコーダ7を介して表示装置8に供給され、負荷
18が1回駆動されたことが表示される。そこで
負荷18の駆動を停止するには、スイツチ19を
閉成してゲート回路13を介してフリツプフロツ
プ回路10をリセツトし、その出力Qを“0”に
反転するものである。
以上の動作が繰り返され、カウンタ4が所定時
間を計時するごとに負荷18が駆動され、しかも
駆動回数が表示されるものである。
ところで負荷18の駆動を完全に停止するに
は、スイツチ21を閉成してフリツプフロツプ回
路11、カウンタ4,5および記憶回路3をリセ
ツトするものである。
第2図は他の実施例を示したものである。同図
において25はゲート回路、26はスタート・ス
トツプ用の手動スイツチ、27は抵抗である。
なお第1図を同一番号は同一のものを示す。
以上の構成において第1図の実施例と全く同様
にして記憶回路3に所望の時間をプリセツトした
後、スイツチ26を閉成する。これによりカウン
タ4に上記所望の時間がプリセツトされるととも
にフリツプフロツプ回路10,11がそれぞれリ
セツトおよびセツトされ、ゲート回路16,1
7,25が開く。そのためクロツクパルス発生器
1の出力パルスがゲート回路25を介してカウン
タ4に供給され、その内容が減算される。そして
所望時間が経過すると、検出回路9の出力が
“1”に反転し、ゲート回路16の出力によりカ
ウンタ5が1をカウントするとともにフリツプフ
ロツプ回路10がセツトされ、その出力Q,が
それぞれ“1”,“0”に反転する。そのためゲー
ト回路17の出力によつて負荷18が駆動される
とともにゲート回路25が閉じ、カウンタ4への
クロツクパルスの供給が断たれる。
そこで負荷18の駆動を停止するには、スイツ
チ26を閉成してフリツプフロツプ回路10をリ
セツトする。一方スイツチ26の上記閉成によつ
てフリツプフロツプ回路11がセツトされるとと
もにカウンタ4に記憶回路3の内容がプリセツト
され、カウンタ4は再び計時を開始する。以上の
動作が繰り返されるものである。
このようにこの例では負荷の駆動を停止した時
点から再び計時を開始するものである。
なお上記の実施例ではカウンタ4に設定時間を
プリセツトしてその内容が0になつたとき負荷を
駆動するようにしたが、これに限らずアツプカウ
ンタと比較回路を設け、アツプカウンタと記憶回
路3の内容が一致したとき負荷を駆動するように
してもよい。
以上詳述したごとく本発明によれば、記憶手段
に記憶させた時間を計時手段が計時したときこれ
を検出し、この検出後に再び計時を開始させるこ
とにより繰り返し計時を行わせ、計時手段の内容
と計時手段の内容を表示するようにしたので、一
旦記憶手段に時間をセツトすれば以降は時間をセ
ツトする必要がなく繰返し一定時間ごとに出力を
発生することができる。しかも計時手段の内容と
計数手段の内容とを表示するため、タイマの残り
時間および繰返し回数を確認することができ、負
荷の駆動回数およびつぎに駆動されるまでの時間
がわかり、負荷を必要以上に駆動してしまう危険
性がなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示した電気回路
図、第2図は他の実施例を示した電気回路図であ
る。 3……記憶手段、4……計時手段、5……計数
手段、9……検出回路、10……フリツプフロツ
プ回路、17……ゲート回路、18……負荷。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 予め設定した時間を記憶する記憶手段と、ス
    イツチの操作によつて計時を開始する計時手段
    と、この計時手段の内容を表示する第1の表示手
    段と、計時手段が記憶手段に記憶された時計を計
    時したこときこれを検出する検出手段と、検出手
    段から出力の発生後に計時手段を初期状態に復帰
    させた後再び計時を開始せしめる制御手段と、検
    出手段からの出力を受けてその出力の発生回数を
    計数する計数手段と、この計数手段の内容を表示
    する第2の表示手段とからなるタイマ。
JP8709177A 1977-07-20 1977-07-20 Timer Granted JPS5421878A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8709177A JPS5421878A (en) 1977-07-20 1977-07-20 Timer

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8709177A JPS5421878A (en) 1977-07-20 1977-07-20 Timer

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5421878A JPS5421878A (en) 1979-02-19
JPS6130227B2 true JPS6130227B2 (ja) 1986-07-11

Family

ID=13905272

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8709177A Granted JPS5421878A (en) 1977-07-20 1977-07-20 Timer

Country Status (1)

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JP (1) JPS5421878A (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60256221A (ja) * 1984-06-01 1985-12-17 Seikosha Co Ltd タイマ
JPH0638007B2 (ja) * 1986-03-28 1994-05-18 株式会社東芝 冷凍機の能力制御方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS511164A (ja) * 1974-06-22 1976-01-07 Suwa Seikosha Kk
JPS5292558A (en) * 1976-01-29 1977-08-04 Minoru Takeoda Wristwatch

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS511164A (ja) * 1974-06-22 1976-01-07 Suwa Seikosha Kk
JPS5292558A (en) * 1976-01-29 1977-08-04 Minoru Takeoda Wristwatch

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JPS5421878A (en) 1979-02-19

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