JPS61296888A - 多周波信号受信器 - Google Patents
多周波信号受信器Info
- Publication number
- JPS61296888A JPS61296888A JP13873085A JP13873085A JPS61296888A JP S61296888 A JPS61296888 A JP S61296888A JP 13873085 A JP13873085 A JP 13873085A JP 13873085 A JP13873085 A JP 13873085A JP S61296888 A JPS61296888 A JP S61296888A
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- JP
- Japan
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- output
- circuit
- signal
- terminal
- frequency
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は多周波信号受信器に関し、特に音声応答サービ
ス等のサービス種別を識別するために使用される多周波
信号受信用の多周波信号受信器に関する。
ス等のサービス種別を識別するために使用される多周波
信号受信用の多周波信号受信器に関する。
従来、この種の多周波信号受信器は、帯域消去フィルタ
とリミッタを組合わせて、構成されており、高群周波数
と低群周波数の2周波間レベル差(電力差)を識別する
手段を有していなかった。
とリミッタを組合わせて、構成されており、高群周波数
と低群周波数の2周波間レベル差(電力差)を識別する
手段を有していなかった。
第6図は音声の周波数スペクトル図で、オーム社発行「
音声情報処理の基礎」、35ページ、図3.3.音声の
周波数スペクトルから引用したものである。同図に示す
ように、音声は多周波信号(例えばPB倍信号として使
用されている低群周波数帯域成分と高群周波数帯域成分
を含んでおり、長時間平均実効音圧レベルで考えると、
低群周波数帯域成分の方が高群周波数帯域成分より3.
〜10dB程度高いことがわかる。このことから受信対
称となるPB倍信号継続時間数10msの時間幅の電力
で考えると、2周波数群間レベル差の変動幅は更にずっ
と大きいと考えられる。
音声情報処理の基礎」、35ページ、図3.3.音声の
周波数スペクトルから引用したものである。同図に示す
ように、音声は多周波信号(例えばPB倍信号として使
用されている低群周波数帯域成分と高群周波数帯域成分
を含んでおり、長時間平均実効音圧レベルで考えると、
低群周波数帯域成分の方が高群周波数帯域成分より3.
〜10dB程度高いことがわかる。このことから受信対
称となるPB倍信号継続時間数10msの時間幅の電力
で考えると、2周波数群間レベル差の変動幅は更にずっ
と大きいと考えられる。
次に、第7図は従来の多周波信号受信器の受信特性の一
例を示す図である。同図に示すように、従来の多周波受
信器の受信特性は、感動領域(領域A)が非常に広くま
た受信する可能性のあるあ゛いまい領域(領域B)も非
常に広いため検出しやすい傾向にあり、低群周波数と高
群周波数の2周波間レベル差がかなりあるものでも検出
してしまうことになる。
例を示す図である。同図に示すように、従来の多周波受
信器の受信特性は、感動領域(領域A)が非常に広くま
た受信する可能性のあるあ゛いまい領域(領域B)も非
常に広いため検出しやすい傾向にあり、低群周波数と高
群周波数の2周波間レベル差がかなりあるものでも検出
してしまうことになる。
上述した従来の多周波信号受信器は、低群周波数と高群
周波数の2周波間レベル差がかなり大きいものでも検出
してしまうので、PB倍信号けを受信しているときは特
に問題とはならないが、音声のようなスペクトルを持っ
ている信号が入力されるとこの音声信号をPB倍信号し
て誤検出してしまう確率が非常に高いという欠点がある
。
周波数の2周波間レベル差がかなり大きいものでも検出
してしまうので、PB倍信号けを受信しているときは特
に問題とはならないが、音声のようなスペクトルを持っ
ている信号が入力されるとこの音声信号をPB倍信号し
て誤検出してしまう確率が非常に高いという欠点がある
。
本発明の周波信号受信器は、帯域消去フィルタと、高群
周波数帯域フィルタおよび低群周波数帯域フィルタの出
力を積分し該積分値が所定の範囲内にあるか否かを判定
する周波数群間レベル差判定回路と、前記所定の範囲内
に無いときその出力を禁止される出力論理回路とを備え
ている。
周波数帯域フィルタおよび低群周波数帯域フィルタの出
力を積分し該積分値が所定の範囲内にあるか否かを判定
する周波数群間レベル差判定回路と、前記所定の範囲内
に無いときその出力を禁止される出力論理回路とを備え
ている。
次に、本発明について第1図、〜第5図を参照して説明
する。
する。
第1図は本発明の多周波信号受信器の一実施例を示すブ
ロック図、第2図は第1図における出力論理回路の一例
を示す回路ブロック図、第3図。
ロック図、第2図は第1図における出力論理回路の一例
を示す回路ブロック図、第3図。
第4図はそれぞれ音声信号、PB倍信号受信したときの
第1図における多周波信号受信器の各部信号例を示す波
形図、第5図は第1図における多周波信号受信器の受信
特性例を示す図である。
第1図における多周波信号受信器の各部信号例を示す波
形図、第5図は第1図における多周波信号受信器の受信
特性例を示す図である。
第1図において本実施例は、入力レベル調整器1、第3
7オルマント強調ダイヤルトーン消去フィルタ2.帯域
消去フィルタ30,31.リミッタ40.41検出回路
51.〜54および56゜〜59から成る従来の多周波
信号受信器に、出力論理回路6と、高群周波数帯域フィ
ルタおよび低群周波数帯域フィルタの出力を積分し該積
分値が所定の範囲内にあるが否かを判定する2周波数群
間レベル差判定回路7とを付加して構成され、2周波数
群間レベル差判定回路7は低群帯域フィルタ70と高群
帯域フィルタ71と該フィルタ70゜71の出力を積分
比較し所定のレベル差範囲内に入っているか否かを判定
する積分値比較判定回路72とから構成される。また、
出力論理回路6は第2図に示すように、検出回路51.
〜54および56.〜59(いずれも第1に図示)の出
力のそれぞれの論理和をとるオア回路60および61と
、オア回路60.61出力の論理積をとるアンド回路6
2と、アンド回路62の出力すに接続された入力信号継
続監視時限回路64と、信号反転回路63を介して接続
された復旧時限回路65と、S端子に与えられる入力信
号継続監視時限回路64の出力CでセットされR端子に
与えられる復旧時限回路65の出力dでリセットされる
フリップフロップ66と、CP端子に与えられる前記出
力Cの立上りでD端子への2周波数群間レベル差判定回
路7(第1図に図示)の出力fを保持しR端子に与えら
れる前記出力dでリセットされるフリップフロラ167
と、フリップフロップ66のQ端子からの出力eとフリ
ップフロップ67のQ端子からの出力g論理積をとるア
ンド回路68の出力1〕と立上りエツジで各り端子に入
力される前記信号検出回路51.〜54,56.〜59
のそれぞれの出力を保持しR端子に入力される前記出力
dでリセットされる保持回路69とから構成される。ま
たアンド回路62の出力すがなくなった時には前記積分
値比較判定回路72は初期設定される。
7オルマント強調ダイヤルトーン消去フィルタ2.帯域
消去フィルタ30,31.リミッタ40.41検出回路
51.〜54および56゜〜59から成る従来の多周波
信号受信器に、出力論理回路6と、高群周波数帯域フィ
ルタおよび低群周波数帯域フィルタの出力を積分し該積
分値が所定の範囲内にあるが否かを判定する2周波数群
間レベル差判定回路7とを付加して構成され、2周波数
群間レベル差判定回路7は低群帯域フィルタ70と高群
帯域フィルタ71と該フィルタ70゜71の出力を積分
比較し所定のレベル差範囲内に入っているか否かを判定
する積分値比較判定回路72とから構成される。また、
出力論理回路6は第2図に示すように、検出回路51.
〜54および56.〜59(いずれも第1に図示)の出
力のそれぞれの論理和をとるオア回路60および61と
、オア回路60.61出力の論理積をとるアンド回路6
2と、アンド回路62の出力すに接続された入力信号継
続監視時限回路64と、信号反転回路63を介して接続
された復旧時限回路65と、S端子に与えられる入力信
号継続監視時限回路64の出力CでセットされR端子に
与えられる復旧時限回路65の出力dでリセットされる
フリップフロップ66と、CP端子に与えられる前記出
力Cの立上りでD端子への2周波数群間レベル差判定回
路7(第1図に図示)の出力fを保持しR端子に与えら
れる前記出力dでリセットされるフリップフロラ167
と、フリップフロップ66のQ端子からの出力eとフリ
ップフロップ67のQ端子からの出力g論理積をとるア
ンド回路68の出力1〕と立上りエツジで各り端子に入
力される前記信号検出回路51.〜54,56.〜59
のそれぞれの出力を保持しR端子に入力される前記出力
dでリセットされる保持回路69とから構成される。ま
たアンド回路62の出力すがなくなった時には前記積分
値比較判定回路72は初期設定される。
なお、出力論理回路6は検出回路51.〜54゜56〜
59からの疑似出力を防止し、信号の受信を確実にして
受信出力を各Q端子から送出する回路である。
59からの疑似出力を防止し、信号の受信を確実にして
受信出力を各Q端子から送出する回路である。
続いて本実施例の動作について、第1図、〜第4図を参
照して説明する。第3図、第4図に示すす、〜hはそれ
ぞれ第1図および第2図に示した各部の出力である。な
お参照記号aは受信入力信号を示す。
照して説明する。第3図、第4図に示すす、〜hはそれ
ぞれ第1図および第2図に示した各部の出力である。な
お参照記号aは受信入力信号を示す。
第3図に示すように受信入力信号aが音声信号のときは
、わずかの回路遅延を経てアンド回路62から直ちに出
力すが得られ、入力信号継続監視時限回路64と、反転
回路63を介して復旧時限回路65と、積分値比較判定
回路72に伝えられる。従って復旧時限回路65の出力
dによってフリップフロップ66.67のリセット信号
が開放され積分値比較判定回路72は初期設定されて低
群、高群帯域フィルタ70.71の出力の積分を開始す
る。受信入力信号aとして音声信号が入力されたときは
、通常レベル差が所定の範囲内に入っていない確率が非
常に大きいため、積分値比較判定回路72は積分値比較
を行った結果出力fをハイレベル(異常信号)としてフ
リップフロップ67のD端子に出力する。その後、入力
信号継続監視時限回路64が疑似信号防止のための時限
をとって出力Cをブリップフロップ66のS端子に出力
すると、フリップフロップ66は既にリセット信号が開
放されているのでセットされて出力eをアンド回路68
に与え、またフリップフロップ67はCP端子に与えら
れる前記出力Cの立上りエツジで積分値比較判定回路7
2の出力f(ハイレベル)を保持して反転出力gをアン
ド回路68に与える。アンド回路68は前記出力12反
転出力gの論理積をとって、いわゆるシグナルプレゼン
ト信号(以下SP倍信号を出力する。しかし、ここでは
SP傷信号出力されない(ローレベルのままである)、
つまり出力論理回路6からの出力を禁止しているので、
音声信号をPB倍信号して誤検出はしない。
、わずかの回路遅延を経てアンド回路62から直ちに出
力すが得られ、入力信号継続監視時限回路64と、反転
回路63を介して復旧時限回路65と、積分値比較判定
回路72に伝えられる。従って復旧時限回路65の出力
dによってフリップフロップ66.67のリセット信号
が開放され積分値比較判定回路72は初期設定されて低
群、高群帯域フィルタ70.71の出力の積分を開始す
る。受信入力信号aとして音声信号が入力されたときは
、通常レベル差が所定の範囲内に入っていない確率が非
常に大きいため、積分値比較判定回路72は積分値比較
を行った結果出力fをハイレベル(異常信号)としてフ
リップフロップ67のD端子に出力する。その後、入力
信号継続監視時限回路64が疑似信号防止のための時限
をとって出力Cをブリップフロップ66のS端子に出力
すると、フリップフロップ66は既にリセット信号が開
放されているのでセットされて出力eをアンド回路68
に与え、またフリップフロップ67はCP端子に与えら
れる前記出力Cの立上りエツジで積分値比較判定回路7
2の出力f(ハイレベル)を保持して反転出力gをアン
ド回路68に与える。アンド回路68は前記出力12反
転出力gの論理積をとって、いわゆるシグナルプレゼン
ト信号(以下SP倍信号を出力する。しかし、ここでは
SP傷信号出力されない(ローレベルのままである)、
つまり出力論理回路6からの出力を禁止しているので、
音声信号をPB倍信号して誤検出はしない。
次に、第4図に示すように受信入力信号aがPB倍信号
ときは、積分値比較判定回路72は受信したPB倍信号
レベル差が所定の範囲内に入っていることを判定し、出
力fをローレベル(正常信号〉としてフリップフロップ
67に出力する。第3図におけると同様に、擬似信号防
止のための時限がとられた後の入力信号継続監視時限回
路64の出力Cの立上りエツジで該正常信号をフリップ
フロップ67は保持し、アンド回路68でフリップフロ
ップ66の出力eとフリップフロップ67の反転出力g
の論理積をとり出力りとしてハイレベルのSP傷信号出
力し、このSP傷信号立上りエツジにより検出回路51
.〜54および56゜〜59の出力を保持回路69に保
持する。また、受信入力信号aが断になると、入力信号
継続監視時限回路64は復旧してその出力Cがローレベ
ルになり、復旧時限回路65は復旧の時限を開始する。
ときは、積分値比較判定回路72は受信したPB倍信号
レベル差が所定の範囲内に入っていることを判定し、出
力fをローレベル(正常信号〉としてフリップフロップ
67に出力する。第3図におけると同様に、擬似信号防
止のための時限がとられた後の入力信号継続監視時限回
路64の出力Cの立上りエツジで該正常信号をフリップ
フロップ67は保持し、アンド回路68でフリップフロ
ップ66の出力eとフリップフロップ67の反転出力g
の論理積をとり出力りとしてハイレベルのSP傷信号出
力し、このSP傷信号立上りエツジにより検出回路51
.〜54および56゜〜59の出力を保持回路69に保
持する。また、受信入力信号aが断になると、入力信号
継続監視時限回路64は復旧してその出力Cがローレベ
ルになり、復旧時限回路65は復旧の時限を開始する。
この復旧時限の完了により出力dがハイレベルになると
、フリップフロップ66は復旧して出力eがローレベル
となるが、フリップフロップ67は復旧したままであり
反転出力gはローレベルであるのでアンド回路68の出
力h、すなわちSP傷信号ローレベルとなる7本実施例
ではPB信号受信を正常に判定することができる。
、フリップフロップ66は復旧して出力eがローレベル
となるが、フリップフロップ67は復旧したままであり
反転出力gはローレベルであるのでアンド回路68の出
力h、すなわちSP傷信号ローレベルとなる7本実施例
ではPB信号受信を正常に判定することができる。
本実施例の多周波信号受信器は、第5図に示すように、
感動領域(領域A)が適切であいまい領域(領域B)の
狭い受信特性を有すので音声による誤動作率は極めて低
くなる。
感動領域(領域A)が適切であいまい領域(領域B)の
狭い受信特性を有すので音声による誤動作率は極めて低
くなる。
なお、本実施例はアナログ回路について示したが、本発
明をディジタル回路に適用することができ、その場合は
積分値比較判定回路は簡単な加算回路と記憶回路とで実
現できる。
明をディジタル回路に適用することができ、その場合は
積分値比較判定回路は簡単な加算回路と記憶回路とで実
現できる。
以上説明したように本発明は、高群周波数と低群周波数
に対応する2種類の帯域フィルタの出力を積1分し積分
値が所定の範囲内に入っていないときは出力論理回路の
出力を禁止することにより、適切な感動領域と狭いあい
まい領域の受信特性を有するものとなるので、音声信号
による誤動作率を非常に低下させることができる効果が
あり、ディジタル回路に適用すれば回路が簡単になるの
で、経済効果も大きくなる。
に対応する2種類の帯域フィルタの出力を積1分し積分
値が所定の範囲内に入っていないときは出力論理回路の
出力を禁止することにより、適切な感動領域と狭いあい
まい領域の受信特性を有するものとなるので、音声信号
による誤動作率を非常に低下させることができる効果が
あり、ディジタル回路に適用すれば回路が簡単になるの
で、経済効果も大きくなる。
第1図は本発明の多周波信号受信器の一実施例を示すブ
ロック図、第2図は第1図における出力論理回路の一例
を示す回路ブロック図、第3図。 第4図はそれぞれ音声信号、PB倍信号受信したときの
第1図における多周波信号受信器の各部信号例を示す波
形図、第5図は第1図における多周波信号受信器の受信
特性例を示す図、第6図は音声の周波数スペクトル図、
第7図は従来の多周波信号受信器の受信特性の一例を示
す図である。 1・・・入力レベル調整器、2・・・第3フアルマン1
〜強調ダイヤルトーン消去フィルタ、30.31・・・
帯域消去フィルタ、40.41・・・リミッタ、51゜
〜54,56〜59・・・検出回路、6・・・出力論理
回路、60.61・・・オア回路、62.68・・・ア
ンド回路、63・・・信号反転回路、64・・・入力信
号継続監視時限回路、65・・・復旧時限回路、66.
67・・・フリップフロップ、69・・・保持回路、7
・・・2周波数群間レベル差判定回路、70・・・低群
帯域フィルタ、71・・・高群帯域フィルタ、72・・
・積分値比較判定回路。 X++7′ 茅 1 面 $ 2 聞 茶 3 図 第 4rfJ $SmI 49シ 乙 回 凧波紋(k)lz) 茅 7 図
ロック図、第2図は第1図における出力論理回路の一例
を示す回路ブロック図、第3図。 第4図はそれぞれ音声信号、PB倍信号受信したときの
第1図における多周波信号受信器の各部信号例を示す波
形図、第5図は第1図における多周波信号受信器の受信
特性例を示す図、第6図は音声の周波数スペクトル図、
第7図は従来の多周波信号受信器の受信特性の一例を示
す図である。 1・・・入力レベル調整器、2・・・第3フアルマン1
〜強調ダイヤルトーン消去フィルタ、30.31・・・
帯域消去フィルタ、40.41・・・リミッタ、51゜
〜54,56〜59・・・検出回路、6・・・出力論理
回路、60.61・・・オア回路、62.68・・・ア
ンド回路、63・・・信号反転回路、64・・・入力信
号継続監視時限回路、65・・・復旧時限回路、66.
67・・・フリップフロップ、69・・・保持回路、7
・・・2周波数群間レベル差判定回路、70・・・低群
帯域フィルタ、71・・・高群帯域フィルタ、72・・
・積分値比較判定回路。 X++7′ 茅 1 面 $ 2 聞 茶 3 図 第 4rfJ $SmI 49シ 乙 回 凧波紋(k)lz) 茅 7 図
Claims (1)
- 帯域消去フィルタを用いた多周波信号受信器において、
高群周波数帯域フィルタおよび低群周波数帯域フィルタ
の出力を積分し、該積分値が所定の範囲内にあるか否か
を判定する周波数群間レベル差判定回路と、前記所定の
範囲内に無いときその出力を禁止される出力論理回路と
を備えることを特徴とする多周波信号受信器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13873085A JPS61296888A (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 | 多周波信号受信器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13873085A JPS61296888A (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 | 多周波信号受信器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61296888A true JPS61296888A (ja) | 1986-12-27 |
Family
ID=15228817
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13873085A Pending JPS61296888A (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 | 多周波信号受信器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61296888A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6471261A (en) * | 1987-09-11 | 1989-03-16 | Nec Corp | Multi-frequency signal receiver |
-
1985
- 1985-06-25 JP JP13873085A patent/JPS61296888A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6471261A (en) * | 1987-09-11 | 1989-03-16 | Nec Corp | Multi-frequency signal receiver |
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