JP2001028770A - プッシュボタン信号受信方式 - Google Patents

プッシュボタン信号受信方式

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JP2001028770A
JP2001028770A JP19834999A JP19834999A JP2001028770A JP 2001028770 A JP2001028770 A JP 2001028770A JP 19834999 A JP19834999 A JP 19834999A JP 19834999 A JP19834999 A JP 19834999A JP 2001028770 A JP2001028770 A JP 2001028770A
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JP
Japan
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signal
push button
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button signal
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JP19834999A
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Inventor
Yukinari Tateiwa
幸成 立岩
Tatsuhiro Fukushige
辰博 福成
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】電話交換機より送出した音声信号が4線/2線
変換部のインピーダンス不整合により電話交換機側に回
り込む場合や電話加入者端末より混入する音声をプッシ
ュボタン信号と誤判断することを防止し、またプッシュ
ボタン信号受信結果を3周波以上と誤判断することを防
止する。 【解決手段】プッシュボタン信号の低群周波および高群
周波の各周波数成分の検出結果を予め定められた時間間
隔で論理的に表現し、予め定められた期間各周波数成分
毎に検出結果の論理積をとり、前記論理積の結果にプッ
シュボタン信号の低群信号成分および高群信号成分が含
まれている場合、前記論理積の結果をプッシュボタン信
号受信結果とする。 【効果】音声信号をプッシュボタン信号と誤判断せず、
またプッシュボタン信号受信結果として3周波以上と出
力することがなくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電話加入者端末よ
り送出されるプッシュボタン信号を受信する、プッシュ
ボタン信号受信方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の一般的なプッシュボタン信号受信
方式としては、「研究実用化報告第17巻第11号」の「押
しボタンダイヤル電話用信号方式」に示されるものが用
いられてきた。図2を用いて一方式例を以下に示す。低
群4周波および高群4周波のうち各1周波の合成信号か
ら成るプッシュボタン信号を受信する際、成分検出部2
では入力端子1より入力された信号よりプッシュボタン
信号の有無を各周波数成分毎に予め定められた時間間隔
で検出し、プッシュボタン信号の各周波数成分が未検出
の場合には0、検出できている場合には1として、各周
波数成分の有無を論理的に表現し出力する。信号判定部
5では成分検出部2の出力結果に、低群4周波および高
群4周波のうち各1周波以上含まれているかを判定す
る。継続時間監視部6では信号判定部5の判定結果より
低群信号成分および高群信号成分が各1波以上検出でき
ている時間、すなわちプッシュボタン信号成分が検出で
きている時間を監視し、プッシュボタン信号の継続して
いる時間が予め定められた時間以上となった場合、受信
結果出力部7ではその時点で成分検出部2で検出してい
るプッシュボタン信号成分をプッシュボタン信号受信結
果として出力する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図3に示すように、電
話交換機9より電話加入者端末11に送出した音声信号
は、4線/2線変換部12でのインピーダンス不整合に
よりルート14のように再び電話交換機9側に回り込
む。この回り込む音声や電話加入者端末11の受話器よ
りルート13を通りプッシュボタン信号受信器10に音
声が混入する場合、音声信号は多数の周波数成分の合成
信号であるため、音声信号に含まれるプッシュボタン信
号成分によりプッシュボタン信号受信器10内のプッシ
ュボタン信号成分検出部2では音声信号に含まれるプッ
シュボタン信号成分を検出することがある。前記の従来
技術においては、低群4周波および高群4周波のプッシ
ュボタン信号成分のうち各1周波以上検出していればプ
ッシュボタン信号成分ありと判断し、プッシュボタン信
号成分の継続時間が予め定められた時間以上となった場
合、その時点での成分検出部2で検出しているプッシュ
ボタン信号成分を受信結果として出力する。そのため、
プッシュボタン信号成分の継続時間が予め定められた時
間以上となった時点でのプッシュボタン信号成分の検出
結果が3周波であれば、プッシュボタン信号受信結果は
3周波となり、低群1周波,高群1周波の合成信号から
なるプッシュボタン信号とは判断できない。
【0004】また、プッシュボタン信号成分の低群4周
波および高群4周波のうちそれぞれ1周波以上を検出し
続け、検出時間が予め定められた時間以上となればプッ
シュボタン信号ありと判断するため、低群および高群信
号成分の各1周波のみの継続を監視することができず、
音声信号に含まれるプッシュボタン信号成分の低群信号
成分4周波および高群信号成分4周波のうち各1周波以上
を検出し続けさえすれば、プッシュボタン信号を受信し
たと誤判断してしまう。
【0005】本発明の目的は、従来技術における上記問
題を解決したプッシュボタン信号受信方式を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】成分検出部では入力信号
より低群4周波および高群4周波より構成されるプッシ
ュボタン信号成分の有無を各周波数成分毎に予め定めら
れた時間間隔で検出し、プッシュボタン信号の各周波数
成分が未検出の場合には0、検出できている場合には1
として各周波数成分の有無を論理的に表現して出力す
る。論理積部では、論理的に表現された成分検出部の出
力から予め定められた期間各周波数成分毎に論理積をと
る。受信結果出力部では論理積部の出力結果に低群信号
成分および高群信号成分が存在する場合には、予め定め
られた時間だけプッシュボタン信号の低群信号成分およ
び高群信号成分が継続したものとして入力信号がプッシ
ュボタン信号であると判断し、論理積部の出力をプッシ
ュボタン信号受信結果として出力する。
【0007】4線/2線変換部でのインピーダンス不整
合により電話交換機より送出した音声信号が電話交換機
内のプッシュボタン信号受信器側に回り込んでいる時に
電話加入者端末からプッシュボタン信号が送出された場
合、プッシュボタン信号受信器では電話交換機より送出
した音声信号に含まれるプッシュボタン信号成分と電話
加入者端末から送出された本来のプッシュボタン信号を
検出し、ある時点では3周波以上のプッシュボタン信号
成分を検出することがある。また、音声信号は多数の周
波数成分の合成信号であるため電話加入者端末の受話器
より音声が混入した場合にもプッシュボタン信号を検出
することがある。しかし、音声信号に含まれるプッシュ
ボタン信号成分の継続時間は電話加入者端末から送出さ
れる本来のプッシュボタン信号の継続時間と比較して短
い。よって、上記の処理のように予め定められた期間プ
ッシュボタン信号の各周波数成分の検出結果より論理積
をとることで、音声に含まれるプッシュボタン信号成分
を除いた本来のプッシュボタン信号成分のみの検出が可
能となり、この検出結果をプッシュボタン信号受信結果
とすることでプッシュボタン信号受信結果を3周波と誤
判断することがなくなる。
【0008】また、プッシュボタン信号の各周波数成分
の継続時間監視が行えるため、音声信号に含まれるプッ
シュボタン信号成分によりプッシュボタン信号成分の低
群,高群信号成分が各1周波以上継続したとしても、同
一のプッシュボタン信号成分が継続し続けない限りプッ
シュボタン信号を受信したと誤判断することを防止する
ことが可能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の方式構成を示し
たものである。
【0010】2は入力端子1から入力された信号より、
プッシュボタン信号成分の有無を各周波数成分毎に予め
定められた時間間隔で検出し、プッシュボタン信号の各
周波数成分が未検出の場合には0、検出できている場合
には1として各周波数成分の有無を論理的に表現して出
力する成分検出部、3は成分検出部2の検出結果から予
め定められた期間各周波数成分毎に論理積をとる論理積
部、4は論理積部3の出力である論理積の結果にプッシ
ュボタン信号の低群信号成分および高群信号成分が存在
する場合には、入力端子1から入力された信号がプッシ
ュボタン信号であると判断し、論理積部3の出力をプッ
シュボタン信号受信結果として出力する受信結果出力部
である。
【0011】電話加入者端末から送信されるプッシュボ
タン信号,受話器から混入する音声や4線/2線変換部
でのインピーダンス不整合により受信器側に回り込む電
話交換機から送出した音声信号は、入力端子1より入力
される。成分検出部2では入力信号よりプッシュボタン
信号の有無を各周波数成分毎に予め定められた時間間隔
で検出し、プッシュボタン信号の各周波数成分が未検出
の場合には0、検出できている場合には1として、各周
波数成分の有無を論理的に表現して出力する。成分検出
部2は、図4に示すようにプッシュボタン信号の各周波
数成分以外の送信エネルギーを低減する帯域通過フィル
タ21〜28および帯域通過フィルタ21〜28の出力
よりプッシュボタン信号成分の有無を0/1判定する検
出回路29で構成できる。論理積部3では成分検出部2
での検出結果から予め定められた期間論理積をとり、論
理積部3でとった論理積の結果に低群信号成分および高
群信号成分が存在する場合には、プッシュボタン信号の
低群信号成分および高群信号成分が予め定められた時間
だけ継続したと判断できる。論理積部3は図5のように
構成することができる。
【0012】31は成分検出部2で論理的に表現したプ
ッシュボタン信号の各周波数成分の有無情報を格納する
N段のメモリ、32はN断のメモリに格納されてたプッ
シュボタン信号の有無情報より各周波数成分毎に論理積
をとる論理積演算部Aである。プッシュボタン信号の有
無情報の格納はメモリ1より開始し、順にメモリNまで
行う。メモリNに格納したら次の格納はメモリ1に戻る
こととする。
【0013】このように、プッシュボタン信号成分の有
無情報をN段のメモリに格納することで、過去N回の検
出結果を保持することができる。更に論理積演算部Aで
各周波数成分毎に論理積をとり、その結果にプッシュボ
タン信号の低群信号成分および高群信号成分が存在すれ
ば、プッシュボタン信号の低群信号成分および高群信号
成分が予め定められた期間継続したと判断できる。ま
た、論理積部3は図6のようにも構成できる。
【0014】33は論理的に表現されたプッシュボタン
信号成分の有無情報を格納するメモリ、34は成分検出
部2の出力であるプッシュボタン信号成分の有無情報と
メモリ33のプッシュボタン信号成分の有無情報の論理
積を各周波数成分毎にとる論理積演算部B、35は論理
積演算部Bの出力にプッシュボタン信号の低群信号成分
および高群信号成分があるかを判定するPB判定部、3
6はPB判定部35の判定結果がプッシュボタン信号成
分ありと判定されている時間をカウントするカウンタ、
37はカウンタ36の値が予め定められた時間になった
時、つまりPB判定部での判定結果よりプッシュボタン
信号成分の継続時間が予め定められた時間になった場合
に論理積演算部34の出力を外部に送出する論理積出力
部である。論理積演算部Bで成分検出部2の出力とメモ
リ33の論理積をとりその結果をメモリ33に格納する
ことで、成分検出部2の出力の論理積を繰り返しとるこ
とができる。また、PB判定部35でプッシュボタン信
号の低群信号成分および高群信号成分ありと判定してい
る継続時間をカウンタ36でカウントし、カウントした
値が予め定められた時間に達したら論理積出力部37で
はPB判定部の出力を外部に出力する。検出部2では本
来のプッシュボタン信号成分のほかに音声信号に含まれ
るプッシュボタン信号成分を検出することがあるため、
検出結果が3周波以上となることがある。
【0015】しかし、音声信号に含まれるプッシュボタ
ン信号成分の継続時間は電話加入者端末から送出される
本来のプッシュボタン信号の継続時間と比較して短いた
め、上記のような処理を行うことで、音声信号に含まれ
るプッシュボタン信号成分を除いた低群周波数成分およ
び高群周波数成分の各1波を検出することができ、また
前記の各1波は予め定められた期間継続して検出された
と判断することができる。そのため、入力端子1より入
力されている信号はプッシュボタン信号であると判断で
き、受信結果出力部4では論理積部3の出力をプッシュ
ボタン信号受信結果として出力する。論理積部3でとっ
た論理積の結果に、プッシュボタン信号成分の低群信号
成分および高群信号成分が各1波含まれていない場合に
は入力端子1より入力されている信号には予め定められ
た期間継続したプッシュボタン信号の低群信号成分およ
び高群信号成分が存在しないため、プッシュボタン信号
でないと判断する。
【0016】よって、音声信号に含まれるプッシュボタ
ン信号成分を成分検出部2で検出したとしても、論理積
部3で論理積をとりその結果を出力するため、プッシュ
ボタン信号の受信結果を3周波以上と誤判断することを
防止でき、またプッシュボタン信号の低群信号成分およ
び高群信号成分の各1波の継続時間の監視が可能とな
る。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、電話交換機より送出し
た音声信号が4線/2線変換部でのインピーダンス不整
合により電話交換機側に回り込む場合や電話加入者端末
の受話器より混入する音声をプッシュボタン信号である
と誤判断することを防止し、またプッシュボタン信号の
受信結果を3周波以上と誤判断することを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方式構成を示す図。
【図2】従来方式の方式構成を示す図。
【図3】音声混入ルートを示す図。
【図4】成分検出部の構成を示す図。
【図5】論理積部の構成1を示す図。
【図6】論理積部の構成2を示す図。
【符号の説明】
1…入力端子、2…成分検出部、21〜28…帯域通過
フィルタ、29…検出回路、3…論理積部、31…N段
メモリ、32…論理積演算部A、33…メモリ、34…
論理積演算部B、35…PB判定部、36…カウンタ、
37…論理積出力部、4…受信結果出力部、9…電話交
換機、10…プッシュボタン信号受信器、11…電話加
入者端末、12…4線/2線変換部、13…電話加入者
端末からの音声混入ルート、14…電話交換機から送出
した音声信号の混入ルート。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5K027 BB04 EE14 5K036 BB11 EE01 GG03 KK09 5K064 AA06 AA12 BB15 CA05 CA07 DB14 DB21

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 低群4周波および高群4周波のうちそれ
    ぞれ1周波の合成信号から成るプッシュボタン信号を受
    信する方式において、入力信号よりプッシュボタン信号
    成分の有無を予め定められた時間間隔で各周波数成分毎
    に検出し、検出結果を論理的に表現した後、予め定めら
    れた期間前記検出結果の論理積を各周波数成分毎にと
    り、前記論理積の結果にプッシュボタン信号の低群信号
    成分および高群信号成分の両方が存在する場合には、前
    記論理積の結果をプッシュボタン信号受信結果として出
    力することを特徴とするプッシュボタン信号受信方式。
JP19834999A 1999-07-13 1999-07-13 プッシュボタン信号受信方式 Pending JP2001028770A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003018621A (ja) * 2001-07-03 2003-01-17 Fujitsu Ltd プッシュボタン信号受信装置およびプッシュボタン信号検出方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003018621A (ja) * 2001-07-03 2003-01-17 Fujitsu Ltd プッシュボタン信号受信装置およびプッシュボタン信号検出方法

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Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20040225