JPS61296222A - 測光回路 - Google Patents
測光回路Info
- Publication number
- JPS61296222A JPS61296222A JP13819285A JP13819285A JPS61296222A JP S61296222 A JPS61296222 A JP S61296222A JP 13819285 A JP13819285 A JP 13819285A JP 13819285 A JP13819285 A JP 13819285A JP S61296222 A JPS61296222 A JP S61296222A
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- Japan
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- light
- voltage
- transistor
- output
- circuit
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- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は測光回路に関し、特にストロボ装置から照射さ
れるストロボ光の被写体からの反射光を検知する測光回
路に関する。
れるストロボ光の被写体からの反射光を検知する測光回
路に関する。
〈従来技術〉
従来、ストロボ装置からの光を測定する方法としては第
1図の様にシリコンフォトセル等の受光素子にコンデン
サーを直列接続して、ストロボ発光と共にコンデンサー
に並列接続されたスイッチを開き、受光素子の光電流を
コンデンサーに蓄積して、その電圧を測光する方法を取
っていた。
1図の様にシリコンフォトセル等の受光素子にコンデン
サーを直列接続して、ストロボ発光と共にコンデンサー
に並列接続されたスイッチを開き、受光素子の光電流を
コンデンサーに蓄積して、その電圧を測光する方法を取
っていた。
1 この方法を用いてストロボからの光を検知して、
その発光量を適正となる機制御するためには、フィルム
感度、絞り値等によって発光量を可変させる構成を取る
必要が生じ、そのためにはフィルム感度、絞り値に応じ
てコンデンサーの値を調定したり、コンデンサーに蓄積
される電圧に対する判定レベルを調定する方法が取られ
ていた。
その発光量を適正となる機制御するためには、フィルム
感度、絞り値等によって発光量を可変させる構成を取る
必要が生じ、そのためにはフィルム感度、絞り値に応じ
てコンデンサーの値を調定したり、コンデンサーに蓄積
される電圧に対する判定レベルを調定する方法が取られ
ていた。
しかしながら、該方法では切換部品等を必要とし構成が
複雑化する上に部品精度のバラツキに応じて測光精度も
悪化する欠点があり、又光のダイナミックレンジが広い
のに対して、これを限られた電圧範囲内で判定すること
から電圧の判定に充分な8/Nが取れな馳欠点があ妙、
更には周囲光が受光素子に入射する場合には正確にスト
ロボ光に対する測定が出来ない欠点がある。この欠点を
解消する方法として第2図示の如く光電流を対数圧縮し
、それをトランジスターにて伸長する際に上記トランジ
スターのエミッターにフィルム感度や絞り値に対応した
電圧を印加し、トランジスターによる伸長1!流、をフ
ィルム感度、絞り値に基づき決定し、この電流にてコン
デンサーを充電し、このコンデンサーの蓄積電圧を判定
する方法が考えられこれにてダイナミックレンジ及び部
品精廖の問題を解消出来る。
複雑化する上に部品精度のバラツキに応じて測光精度も
悪化する欠点があり、又光のダイナミックレンジが広い
のに対して、これを限られた電圧範囲内で判定すること
から電圧の判定に充分な8/Nが取れな馳欠点があ妙、
更には周囲光が受光素子に入射する場合には正確にスト
ロボ光に対する測定が出来ない欠点がある。この欠点を
解消する方法として第2図示の如く光電流を対数圧縮し
、それをトランジスターにて伸長する際に上記トランジ
スターのエミッターにフィルム感度や絞り値に対応した
電圧を印加し、トランジスターによる伸長1!流、をフ
ィルム感度、絞り値に基づき決定し、この電流にてコン
デンサーを充電し、このコンデンサーの蓄積電圧を判定
する方法が考えられこれにてダイナミックレンジ及び部
品精廖の問題を解消出来る。
しかしながら、該方法によっても受光部にストロボ光以
外の周囲光が照射されている時には正確にストロボ光に
対する測光を行なえないものであった。
外の周囲光が照射されている時には正確にストロボ光に
対する測光を行なえないものであった。
即ち、ストロボ光(交茄光)によって受光素子に生じる
光電流を1.lLCとし周囲光(直流光)によって生じ
る光電流をIDCとすると第2図のアンプの出力電圧V
outけ 工s:ダイオードの逆方向飽和電流 で表わされる。
光電流を1.lLCとし周囲光(直流光)によって生じ
る光電流をIDCとすると第2図のアンプの出力電圧V
outけ 工s:ダイオードの逆方向飽和電流 で表わされる。
今、説明を簡単化するためにアンプ出力に接続されるト
ランジスターに印加されるエミッター 電圧をOボルト
と仮定すると、トランジスターのコレクター電流は IC” IDC十IAC となり、この電流にてコンデンサーが充電されルタめコ
ンデンサーの電圧を判定してもス)aボ光のみの測定を
行なうことが出来なかった。
ランジスターに印加されるエミッター 電圧をOボルト
と仮定すると、トランジスターのコレクター電流は IC” IDC十IAC となり、この電流にてコンデンサーが充電されルタめコ
ンデンサーの電圧を判定してもス)aボ光のみの測定を
行なうことが出来なかった。
〈目 的〉
本発明は上記事項に鑑みなされたもので、受光素子が入
力端に接続されると共に入力出力端子間に第1の負帰還
回路が接続される演算増巾器を備えた測光回路におりて
、前記演算増巾器の入力出力端子間に低周波頭域に大き
な利得を有する第2の負帰還回路を接続することに、光
交流信号分のみを検知する様なした測光回路を提供せん
とするものである。
力端に接続されると共に入力出力端子間に第1の負帰還
回路が接続される演算増巾器を備えた測光回路におりて
、前記演算増巾器の入力出力端子間に低周波頭域に大き
な利得を有する第2の負帰還回路を接続することに、光
交流信号分のみを検知する様なした測光回路を提供せん
とするものである。
〈実施例〉
第3図は本発明に係る測光回路の一実施例を示す回路図
である。図中に於°いて、1け電源電池、2は定電圧源
であり、電池1の電圧値に関係なしに一定電圧を出力す
る。3はシリコンフォトセル(8PC)等の受光素子、
4.7,15゜20は演算増幅器(以下OFアンプと称
す。)C5,6は共に同一特性のNPN)ランジスタで
、そのコレクタ、ベース間が短絡されているためダイオ
ードとして動作する。8けコンデンサー、9け抵抗でO
Pアンプ7と共にミラー積分回路を構成する。10けN
PN )ランジスタで前述のトランジスター5,6と同
一特性を有するものとする。11はコンデンサで伸長用
トランジスター10のコレクタ電流を積分する。12は
PNP)ランジスタでコンデンサー11の両端を短絡ま
たは開放に制御するためのスイッチとして動作する。1
3け抵抗、14け制御端子で端子14が低レベルにある
時は抵抗13を介してトランジスター12のベース電流
が流れトランジスター12はオンとがり、コンデンサー
11は短絡状態となる。また端子14が高レベルの時は
トランジスター1−2はオフとなりコンデンサー11は
開放状態となる。16は温度補償用抵抗で絶体温度に比
例した正の温度係数を有する。17け可変抵抗で絞り値
及びフィルム感度の値により抵抗値が変化する。OPア
ンプ15゜温度補償用抵抗16.抵抗17の構成でOP
アンプ15け正の温度係数を持った電圧を出力する。1
8はコンパレータでその反転入力端子にはコンデンサー
11の積分電圧が、非反転入力端子には後述の所定電圧
が印加される。19は出力抱子でコンパレーター18の
出力に接続されている。21〜24は抵抗であり各々の
抵抗値を同一にすることで、20〜24の組合せで、O
Pアンプ20の出力は電池1の直圧から定電圧5ili
2の電圧を差し引いた電圧となる。従って、コンパレー
ター18はコンデンサー11の積分電圧が定電圧源2の
電圧以上か以下かを判定することになる。
である。図中に於°いて、1け電源電池、2は定電圧源
であり、電池1の電圧値に関係なしに一定電圧を出力す
る。3はシリコンフォトセル(8PC)等の受光素子、
4.7,15゜20は演算増幅器(以下OFアンプと称
す。)C5,6は共に同一特性のNPN)ランジスタで
、そのコレクタ、ベース間が短絡されているためダイオ
ードとして動作する。8けコンデンサー、9け抵抗でO
Pアンプ7と共にミラー積分回路を構成する。10けN
PN )ランジスタで前述のトランジスター5,6と同
一特性を有するものとする。11はコンデンサで伸長用
トランジスター10のコレクタ電流を積分する。12は
PNP)ランジスタでコンデンサー11の両端を短絡ま
たは開放に制御するためのスイッチとして動作する。1
3け抵抗、14け制御端子で端子14が低レベルにある
時は抵抗13を介してトランジスター12のベース電流
が流れトランジスター12はオンとがり、コンデンサー
11は短絡状態となる。また端子14が高レベルの時は
トランジスター1−2はオフとなりコンデンサー11は
開放状態となる。16は温度補償用抵抗で絶体温度に比
例した正の温度係数を有する。17け可変抵抗で絞り値
及びフィルム感度の値により抵抗値が変化する。OPア
ンプ15゜温度補償用抵抗16.抵抗17の構成でOP
アンプ15け正の温度係数を持った電圧を出力する。1
8はコンパレータでその反転入力端子にはコンデンサー
11の積分電圧が、非反転入力端子には後述の所定電圧
が印加される。19は出力抱子でコンパレーター18の
出力に接続されている。21〜24は抵抗であり各々の
抵抗値を同一にすることで、20〜24の組合せで、O
Pアンプ20の出力は電池1の直圧から定電圧5ili
2の電圧を差し引いた電圧となる。従って、コンパレー
ター18はコンデンサー11の積分電圧が定電圧源2の
電圧以上か以下かを判定することになる。
以上の構成にて本実施例の動作を説明するが、その説明
をわかり易くするためにまず素子3〜9で構成される回
路部分を該回路部分の等価図である第4図を用いて説明
する。第4図中25け入力端子でVINが入力される。
をわかり易くするためにまず素子3〜9で構成される回
路部分を該回路部分の等価図である第4図を用いて説明
する。第4図中25け入力端子でVINが入力される。
26は出力端子でVoutが出力される。27け利得人
を有する増幅器、28.29は負帰還回路でその帰還量
をβとする。30は負帰還回路でその帰還量をGとし、
29.30で総合帰還量はGβとなる。
を有する増幅器、28.29は負帰還回路でその帰還量
をβとする。30は負帰還回路でその帰還量をGとし、
29.30で総合帰還量はGβとなる。
ここで入出力端子25.26間の伝達特性を計算すると
Vout = A (VIN Voutβ−Yout
Gβ)そこで、次にAの利得が充分大きいものとし、
Gの伝達関数を G=1+2.cル とするとVOutは vout=vTN β(2+jωCR,) となる。これは入力信号が直流の場合ω=0となるため VOut= 0 となり出力されないことを意味する。また入力信号が joCR,(1 の交流信号の場合 で帰還回路が28だけの場合の半分の出力となる。
Gβ)そこで、次にAの利得が充分大きいものとし、
Gの伝達関数を G=1+2.cル とするとVOutは vout=vTN β(2+jωCR,) となる。これは入力信号が直流の場合ω=0となるため VOut= 0 となり出力されないことを意味する。また入力信号が joCR,(1 の交流信号の場合 で帰還回路が28だけの場合の半分の出力となる。
以上まとめるとGがローパスフィルタの場合、出力端子
26には直流分は全く出力されず、交流分のみが出力さ
れることになる。そこで第3図に戻ると、[A!lの電
圧が所定の各部に印加され定電圧源2に一定電圧が出力
され、その一定電圧はOPアンプ4,15の非反転入力
端子及び抵抗9.23の一端に印加される。OPアンプ
、コンデンサー及び抵抗7.8.9でミラー積分回路が
構成されるが、コンデンサ、抵抗8.9の値を各々C,
Itとするとミラー積分回路7,8.9の伝達関数はO
Pアンプ7の開放利得を無限大とすると ”jt−rcF4゜ であり第4図のGに和尚する。またOPアンプ4の利得
を人としトランジスター5,6による帰還量をβとする
と第4図の入力信号VTNが第3図の受光素子3の光電
流に置き換ったものと等価となる。
26には直流分は全く出力されず、交流分のみが出力さ
れることになる。そこで第3図に戻ると、[A!lの電
圧が所定の各部に印加され定電圧源2に一定電圧が出力
され、その一定電圧はOPアンプ4,15の非反転入力
端子及び抵抗9.23の一端に印加される。OPアンプ
、コンデンサー及び抵抗7.8.9でミラー積分回路が
構成されるが、コンデンサ、抵抗8.9の値を各々C,
Itとするとミラー積分回路7,8.9の伝達関数はO
Pアンプ7の開放利得を無限大とすると ”jt−rcF4゜ であり第4図のGに和尚する。またOPアンプ4の利得
を人としトランジスター5,6による帰還量をβとする
と第4図の入力信号VTNが第3図の受光素子3の光電
流に置き換ったものと等価となる。
よって、M4図にて説明した如(OPアンプ4の出力は
交流分によって生ずるトランジスター5の電圧降下分だ
け表われることになる。
交流分によって生ずるトランジスター5の電圧降下分だ
け表われることになる。
そこで不図示のストロボ装置より発光されると、受光素
子3よう発生する光電流の内周囲の光(ストロボ発光以
前より存在する直流光)により発生する光電流@i (
IDCとする)はトランジスター6のみを介して流れ、
ストロボ光によって発生する光交流電R(IACとする
)はトランジスター5.6各々半分ずつ流れ、OP7ン
プ4の出力は光交流電流の半分の電流によって生ずるト
ランジスター5の電圧分が出力されることになる。これ
を式で示すと vrL: 定電圧源2の電圧 voUT:OPアンプ4の出力電圧 に: ボルツマン定数 T:絶対温度 q: 電荷量 となる。
子3よう発生する光電流の内周囲の光(ストロボ発光以
前より存在する直流光)により発生する光電流@i (
IDCとする)はトランジスター6のみを介して流れ、
ストロボ光によって発生する光交流電R(IACとする
)はトランジスター5.6各々半分ずつ流れ、OP7ン
プ4の出力は光交流電流の半分の電流によって生ずるト
ランジスター5の電圧分が出力されることになる。これ
を式で示すと vrL: 定電圧源2の電圧 voUT:OPアンプ4の出力電圧 に: ボルツマン定数 T:絶対温度 q: 電荷量 となる。
次にこの電圧はトランジスター10のペースに印加され
、またエミッタにはOPアンプ15の電圧が印加される
。ここで抵抗16の値をαT(α:定数)、抵抗17の
値をRxとするとOPアンプ15の出力電圧は となるためトランジスター10のベースエミッタ間電圧
は となりトランジスター10のコレクタにはなる電流が流
れることになる。α0け抵抗16゜17の関係で決まる
値であるから抵抗17に絞り値及びフィルム感度に対応
する値を設定することによりトランジスター10のコレ
クタにはストロボ光によって受光素子3に生ずる光%1
RIACを絞りとフィルム感度と演算した値が猜れる。
、またエミッタにはOPアンプ15の電圧が印加される
。ここで抵抗16の値をαT(α:定数)、抵抗17の
値をRxとするとOPアンプ15の出力電圧は となるためトランジスター10のベースエミッタ間電圧
は となりトランジスター10のコレクタにはなる電流が流
れることになる。α0け抵抗16゜17の関係で決まる
値であるから抵抗17に絞り値及びフィルム感度に対応
する値を設定することによりトランジスター10のコレ
クタにはストロボ光によって受光素子3に生ずる光%1
RIACを絞りとフィルム感度と演算した値が猜れる。
前述のスl−aボ発光に同期して端子14のレベルを公
知の方法にて低レベルから高レベルに切り換えることに
よりコンデンサー11はトランジスター10のコレクタ
電流が積分されてゆく。抵抗21〜24の値を同一とし
電池1の電圧をVとするとOPアンプ20の出力はV
−V。
知の方法にて低レベルから高レベルに切り換えることに
よりコンデンサー11はトランジスター10のコレクタ
電流が積分されてゆく。抵抗21〜24の値を同一とし
電池1の電圧をVとするとOPアンプ20の出力はV
−V。
となるためコンデンサー11の両端の電圧が血になるま
でトランジスター10のコレクタ電流を積分した時コン
パレーター18の出力、即ち19端子は低レベルより高
レベルに反転する。
でトランジスター10のコレクタ電流を積分した時コン
パレーター18の出力、即ち19端子は低レベルより高
レベルに反転する。
その信号を不図示のストロボに伝達することにより発光
が停止する。
が停止する。
以上の構成にてストロボ光(交流光)のみを検知出来る
と共に絞りやフィルム感度を演算した電流にてコンデン
サーを充電出来、閃光量制御を正確に実行可能となる。
と共に絞りやフィルム感度を演算した電流にてコンデン
サーを充電出来、閃光量制御を正確に実行可能となる。
該第3図実施例の測光回路に於いては、前述した様に受
光素子3にて発生する光電流の内の交流分はトランジス
ター5,6に同量で半分ずつ流れて、その半分の電流に
よるトランジスター5の電圧降下にてOPアンプ4の出
力電圧が決定されるため、第2図の測光回路との比較で
SN比を考えると信号外が%になっている分だけSN比
は劣化している。
光素子3にて発生する光電流の内の交流分はトランジス
ター5,6に同量で半分ずつ流れて、その半分の電流に
よるトランジスター5の電圧降下にてOPアンプ4の出
力電圧が決定されるため、第2図の測光回路との比較で
SN比を考えると信号外が%になっている分だけSN比
は劣化している。
第5図は上記第3図実施例を改良して信号外を大きく検
知する測光回路の一実施例を示す回路図である。該第5
図は第3図の素子3〜9で構成される測光回路の部分だ
けを変更したものであり、図中に於いて第3図と同一素
子に対しては同一番号を符しである。
知する測光回路の一実施例を示す回路図である。該第5
図は第3図の素子3〜9で構成される測光回路の部分だ
けを変更したものであり、図中に於いて第3図と同一素
子に対しては同一番号を符しである。
図中、5−1.5−2.5−3.5−4は第3図のトラ
ンジスター5と同一特性のトランジスタを複数個(4コ
)並列接続したものである◇この様にすることにて第4
図の帰還回路29の帰還量βが%倍に減少することとな
る。即ちβ/4となるため前述と同様にして伝達関数を
計算すると V□ut = A (’I’IN −voutβ−Vo
ut G l’/ 4 )そこでAの利得が充分大きく
、Gの伝達関数をG=1+−ニー JωC几 としωが 3.。□(1 であるとすると となり帰還回路が28だけの時の415の出力となり第
3図のように信号外がHになることはな(SN比は向上
する。
ンジスター5と同一特性のトランジスタを複数個(4コ
)並列接続したものである◇この様にすることにて第4
図の帰還回路29の帰還量βが%倍に減少することとな
る。即ちβ/4となるため前述と同様にして伝達関数を
計算すると V□ut = A (’I’IN −voutβ−Vo
ut G l’/ 4 )そこでAの利得が充分大きく
、Gの伝達関数をG=1+−ニー JωC几 としωが 3.。□(1 であるとすると となり帰還回路が28だけの時の415の出力となり第
3図のように信号外がHになることはな(SN比は向上
する。
従って、第5図の場合は、受光素子3より発生する光′
t#の内の直流分は全てトランジスター6を介して流れ
、交流分け%けトランジスタ−6を介し残りの415け
トランジスター5を介して流れることになる。
t#の内の直流分は全てトランジスター6を介して流れ
、交流分け%けトランジスタ−6を介し残りの415け
トランジスター5を介して流れることになる。
第5図ではOL’アンプ4の反岨入力端とOPアンプ4
の出力端の間に接続されるダイオード接続のトランジス
タ(5−1〜4)の数を4コとしたがこれけ4コに限る
ことではなく、複数個あればSN比の向上は達成され、
その個数が多い程その効果は大となる。
の出力端の間に接続されるダイオード接続のトランジス
タ(5−1〜4)の数を4コとしたがこれけ4コに限る
ことではなく、複数個あればSN比の向上は達成され、
その個数が多い程その効果は大となる。
〈効 果〉
以上の如く本発明にあっては、光信号のうち交流信号分
のみを6111光することが出来るので、例えば、スト
ロボ光のみを周囲光の影響なしに測定することが可能と
なり交流光を測定する際に多大な効果を奏するものであ
る。
のみを6111光することが出来るので、例えば、スト
ロボ光のみを周囲光の影響なしに測定することが可能と
なり交流光を測定する際に多大な効果を奏するものであ
る。
第1図は従来の測光回路の一例を示す回路図、第2図は
第1図測光回路を改良した測光回路を示す回路図、第3
図は本発明に係る測光回路の一実施例を示す回路図、第
4図は第゛3図示測光回路の等何区、第5図は本発明に
係る測光回路の他の一例を示す回路図である。 3・・・受光素子、4.7・・・オペアンプ、5,6・
・・トランジスター、8・・・コンデンサー、9・・・
抵抗。
第1図測光回路を改良した測光回路を示す回路図、第3
図は本発明に係る測光回路の一実施例を示す回路図、第
4図は第゛3図示測光回路の等何区、第5図は本発明に
係る測光回路の他の一例を示す回路図である。 3・・・受光素子、4.7・・・オペアンプ、5,6・
・・トランジスター、8・・・コンデンサー、9・・・
抵抗。
Claims (1)
- 受光素子が入力端に接続されると共に入力出力端子間に
第1の負帰還回路が接続される演算増巾器を備えた測光
回路において、前記演算増巾器の入力出力端子間に低周
波領域に大きな利得を有する第2の負帰還回路を接続し
たことを特徴とする測光回路。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13819285A JPS61296222A (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 | 測光回路 |
GB8615559A GB2179178B (en) | 1985-06-25 | 1986-06-25 | Light measuring device for flash exposure system |
US07/233,845 US4868594A (en) | 1985-06-25 | 1988-08-17 | Light measuring device for flash exposure system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13819285A JPS61296222A (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 | 測光回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61296222A true JPS61296222A (ja) | 1986-12-27 |
Family
ID=15216227
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13819285A Pending JPS61296222A (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 | 測光回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61296222A (ja) |
-
1985
- 1985-06-25 JP JP13819285A patent/JPS61296222A/ja active Pending
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