JPS61295842A - 整流子機 - Google Patents
整流子機Info
- Publication number
- JPS61295842A JPS61295842A JP13688585A JP13688585A JPS61295842A JP S61295842 A JPS61295842 A JP S61295842A JP 13688585 A JP13688585 A JP 13688585A JP 13688585 A JP13688585 A JP 13688585A JP S61295842 A JPS61295842 A JP S61295842A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arc
- commutator
- brushes
- extinguishing
- brush
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Motor Or Generator Current Collectors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、整流子を備えた回転電機である整流子機に
関するものである。
関するものである。
第2図は従来の整流子機の回転子の全体斜視図。
第3図は第2図の要部断面図であって、S輪(1)が取
シ付けられている電機子(コ)の前部には整流作用をす
る整流子(3)が設けられている。整流子(3)は。
シ付けられている電機子(コ)の前部には整流作用をす
る整流子(3)が設けられている。整流子(3)は。
電機子(コ)の前部に形成されたライザ(りと、ライザ
(りの前部に設けられた整流子部(5)と、整流子部(
りの両側にはめこまれたクランパ〔幻と、整流子部(3
)の表面に等分間隔を置いて偶数個数シ付けられた刷子
箱(7)と、この刷子箱(7)に保持された刷子(fl
とを備えている。
(りの前部に設けられた整流子部(5)と、整流子部(
りの両側にはめこまれたクランパ〔幻と、整流子部(3
)の表面に等分間隔を置いて偶数個数シ付けられた刷子
箱(7)と、この刷子箱(7)に保持された刷子(fl
とを備えている。
このよう【構成された整流子機は、を流が刷子(1)か
ら整流子部(t) k通じて線輪(1)に流出入し、ブ
ラシ(図示せず)と刷子(flとの間には火花が発生す
る。
ら整流子部(t) k通じて線輪(1)に流出入し、ブ
ラシ(図示せず)と刷子(flとの間には火花が発生す
る。
従来の整流子機は以上のように構成されておシ。
火花が成長して隣接する刷子(ff1間(陽極と陰極)
Kアークが生じ、さらにそれがライブ(グ)の表面、ク
ランパ(6)の表面等を伝わって刷子(ff)間に生じ
る閃絡現象゛まで発展した場合には、地気、線輪(1)
の絶縁破壊、ライブ(ψ)の溶JA等を招くといった問
題点があった。
Kアークが生じ、さらにそれがライブ(グ)の表面、ク
ランパ(6)の表面等を伝わって刷子(ff)間に生じ
る閃絡現象゛まで発展した場合には、地気、線輪(1)
の絶縁破壊、ライブ(ψ)の溶JA等を招くといった問
題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、閃絡現象が生じ々いようにまた生じても早
期に消滅させて、地気、′/R輪の絶縁破壊、ライザの
溶損等の発生を未然に防ぐ整流子機を得ることを目的と
する。
れたもので、閃絡現象が生じ々いようにまた生じても早
期に消滅させて、地気、′/R輪の絶縁破壊、ライザの
溶損等の発生を未然に防ぐ整流子機を得ることを目的と
する。
この発明に係る整流子機は、刷子を除いた整流子の表面
に消弧性を有する消弧性塗料を塗布したものである。
に消弧性を有する消弧性塗料を塗布したものである。
この発明においては、消弧性塗料の表面がアークで覆わ
れると例えば消弧性塗料から発生する不活性ガスの働き
によりアークの持続が妨げられる。
れると例えば消弧性塗料から発生する不活性ガスの働き
によりアークの持続が妨げられる。
以下、この発明の実施例を図について説明する。
第1図はこの発明の一実施例を示す要部断面図であって
、第λ図、第3図と同一または相当部分は同一符号を付
し、その説明は省略する。Ii流子(/3)の表面のう
ちブラシ(図示せず)と当接する刷子(gle除いた他
の表面には消弧性を有する消弧性塗料(9)が塗布され
ている。この消弧性塗料(?)は、その表面全アークが
覆うと不活性ガスが生じ。
、第λ図、第3図と同一または相当部分は同一符号を付
し、その説明は省略する。Ii流子(/3)の表面のう
ちブラシ(図示せず)と当接する刷子(gle除いた他
の表面には消弧性を有する消弧性塗料(9)が塗布され
ている。この消弧性塗料(?)は、その表面全アークが
覆うと不活性ガスが生じ。
閃絡現象が生じたときの周辺の・fオン化した空気を排
除し、アーク全早期に消滅させるものでろるOこのよう
に構成された整流子機は、iIt流が刷子(ざ)から整
流子部(りを通じて線輪(1)に流出入し、ブラシと刷
子(Klとの間に火花が生じ、刷子(ff1間にアーク
が発生しても、アークが伝わる部分に消弧性塗料(り)
が塗布されているので、アークは消弧性塗料(テ)から
発生する不活性ガスの作用によ少早期に消滅する。
除し、アーク全早期に消滅させるものでろるOこのよう
に構成された整流子機は、iIt流が刷子(ざ)から整
流子部(りを通じて線輪(1)に流出入し、ブラシと刷
子(Klとの間に火花が生じ、刷子(ff1間にアーク
が発生しても、アークが伝わる部分に消弧性塗料(り)
が塗布されているので、アークは消弧性塗料(テ)から
発生する不活性ガスの作用によ少早期に消滅する。
なお、消弧性塗料(?)としては上記実施例のものに限
定されるものではなく1例えば気化熱を周辺から奪う消
弧性塗料を整流子(/3)の表面に塗布し、アークの環
境を低温化するものでもよい。
定されるものではなく1例えば気化熱を周辺から奪う消
弧性塗料を整流子(/3)の表面に塗布し、アークの環
境を低温化するものでもよい。
以上のように、この発明によれば、アークの伝わる整流
子の表面に消弧性塗料を塗布したので。
子の表面に消弧性塗料を塗布したので。
アークが発生しても早期に消滅し、地気や線輪の絶縁破
壊、ライブの溶損等の発生を未然に抑えることができる
。
壊、ライブの溶損等の発生を未然に抑えることができる
。
第7図はこの発明の一実施例を示す要部断面図。
第1図は従来の整流子機の回転子の一例を示す斜視図、
第3図は第2図の要部断面図である。 (gl−・刷子、(デ)・・消弧性塗料、(/J)°0
整流子。 なお、各図中、同一符号は同−又”は相当部分を示す。 ・ □ 昆1図 慧2図
第3図は第2図の要部断面図である。 (gl−・刷子、(デ)・・消弧性塗料、(/J)°0
整流子。 なお、各図中、同一符号は同−又”は相当部分を示す。 ・ □ 昆1図 慧2図
Claims (1)
- 整流子を備えた回転電機である整流子機において、刷子
を除いた前記整流子の表面に消弧性を有する消弧性塗料
を塗布したことを特徴とする整流子機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13688585A JPS61295842A (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 | 整流子機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13688585A JPS61295842A (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 | 整流子機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61295842A true JPS61295842A (ja) | 1986-12-26 |
Family
ID=15185824
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13688585A Pending JPS61295842A (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 | 整流子機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61295842A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014057509A (ja) * | 2012-09-12 | 2014-03-27 | Johnson Electric Sa | スパークを抑制したブラシモータ整流子及びこれを製作する方法 |
-
1985
- 1985-06-25 JP JP13688585A patent/JPS61295842A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014057509A (ja) * | 2012-09-12 | 2014-03-27 | Johnson Electric Sa | スパークを抑制したブラシモータ整流子及びこれを製作する方法 |
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