JPS61295221A - セピオライト微粉末の製造方法 - Google Patents

セピオライト微粉末の製造方法

Info

Publication number
JPS61295221A
JPS61295221A JP13613185A JP13613185A JPS61295221A JP S61295221 A JPS61295221 A JP S61295221A JP 13613185 A JP13613185 A JP 13613185A JP 13613185 A JP13613185 A JP 13613185A JP S61295221 A JPS61295221 A JP S61295221A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sepiolite
crushing
crushed
fine powder
producing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP13613185A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0651565B2 (ja
Inventor
Hiroshi Uchikawa
浩 内川
Takeshi Furukawa
猛 古川
Yutaka Sasaki
豊 佐々木
Koji Nitta
耕司 新田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taiheiyo Cement Corp
Original Assignee
Onoda Cement Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Onoda Cement Co Ltd filed Critical Onoda Cement Co Ltd
Priority to JP60136131A priority Critical patent/JPH0651565B2/ja
Publication of JPS61295221A publication Critical patent/JPS61295221A/ja
Publication of JPH0651565B2 publication Critical patent/JPH0651565B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Silicates, Zeolites, And Molecular Sieves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、セとオライドの結晶の自形を維持しながら
セピオライトを微細化し、必要に応じて一部精製を行っ
て中空状で、アスペクト比の大きい高純度の超微粉末の
セピオライトを製造する方法に関するものである。
従来の技術 従来、一般に特定な形状を保有した超微粉末を得る方法
としては、反応により生成する方法と、原石を粉砕して
生成する方法との2つがある。前者の反応による方法は
例えば軽質炭酸カルシウムの製造等があり、反応条件を
変えることによって種々異なった形状の微細結晶を製造
している。
また、後者の粉砕方法は原石を微細化し、原結晶形態を
維持する方法であり、例えば天然オラストナイトの製造
がこれに相当し、その粉砕工程は衝撃粉砕や解砕方法に
よって製造される。
発明が解決しようとする問題点 然し乍ら、この様な従来の方法においては、先ず前者の
反応による方法は原料の前処理工程が必要であり、一連
の反応とその処理工程と多くの段階を経るために製品が
割高になる欠点がみられる。
このために、物性に大差がない場合には、一部の軽質炭
酸カルシウムは後者の粉砕方法によって製造された重質
炭酸カルシウムに代替される場合がある。更に、この後
者の粉砕方法の場合には、粉末粒子のアスペクト比が問
題となるが、粒径としては最大長方向で数10〜数10
0μの製品を得ている。
一方、浮遊選鉱においても、鉱物の自形を維持して微細
化する技術が要求されるが、微細化の程度は精精20μ
止まりである。
問題点を解決するための手段および作用従って、この発
明の目的は、この様な従来における問題を解決するため
に、極めて表面積が大きくて中空状の複雑な形状をもっ
たセとオライドの特性をいかすべく原結晶の自形を維持
しながら数ミクロンの優れ粒度範囲内にある超微粉末の
セピオライトを製造するものであり、且つこの様なセピ
オライトの解砕、分級に先立って前処理としてセピオラ
イト結晶水の一部または全部を熱処理により離脱し、解
砕、分級を繰り返すことによって極めて簡単に不純物を
除去して高純度のセピオライトを精製する、セとオライ
ド微粉末の製造方法を提供することにある。
この発明の別の目的は、衝撃、剪断、摩擦作用によるセ
ピオライトの原石の■砕物を解砕方式で微粉化し、分級
機で粗粒部分を除去して中空状でアスペクト比の大きい
特殊な形状をもったセピオライトの超微粉末を製造する
方法を提供することにある。
この発明の他の目的は、セピオライト原石の解砕、分級
に先立って前処理として、セピオライト原石を予め結晶
水が脱水する温度領域(50〜600℃)で熱処理して
セピオライトの結晶水の一部または全部を離脱させ、そ
の後解砕および分級処理を繰り返してセとオライド中の
不純物を極めて簡単に精製分離するようにした高純度の
セとオライド微粉末を製造する方法を提供することにあ
る。
この発明に依れば、セピオライト微粉末の製造方法は、
セピオライト原石を衝撃或は圧潰方式によって5111
m以下にまで粗砕し、その後剪断或は摩擦作用の解砕方
式による粉砕によって50μ以下に解砕し、これを分級
機によって粗粒部を除去することにより平均粒径10μ
以下、比表面積(BET法)150LI12/g以上の
中空状でアスペクト比の大きい微粉末を製造することを
特徴としている。
この発明のその他の目的と特長及び利点は以下の詳細な
説明によって明らかになろう。
セピオライトは中空状で単結晶のアスペクト比の大きい
特殊な形状をしており、表面積が非常に大きく、従って
掴の特性を利用してフィラーとして塗料、ゴム、プラス
チック、紙用等に、また−右匁背囮鴎若n 田ネ大廿滓
し1で9肖肉 i几(市 鴫水、脱水、眼色材用等に、
更に反応触媒、ニューセラミック原料、機−能性原材料
等の多くの活用が考えら−れている。
この発明はこの様なセピオライトの特性を十分いかすべ
く活用できるようにセとオライドの原結晶に着目し、セ
ピオライトの結晶形を維持した高純度のセとオライドの
超微粉末を製造する方法を教えるものである。
この発明のセピオライトの微粉末の製造方法を手順を追
って説明すれば、先ずセとオライド原石を圧潰方式のシ
ョークラッシャーで粗砕し、その後に衝撃粉砕方式のハ
ンマークラッシャーで5n+u+以下に粉砕し、次いで
粉砕機として一般的に使用されているボールミルで10
μ以下まで粉砕し、粉砕物の形状を走査電子顕微鏡で観
察したところ、スピオライト特有の自形が殆ど消滅して
いた。
そこで粉砕または解砕方式として ロールクラッシャー(圧潰式) 小型ハンマークラッシャー(衝撃方式)ビンミル(1f
11$7i  療1ご上ス鮭功右ぜ)で粉砕または解砕
し、10μ以下の粒子の結晶自形を観察したところ ビンミル〉小型ハンマークラッシャー〉ロールクラッシ
ャー の順で結晶の自形が保たれた。ロールクラッシャーと小
型ハンマークラッシャーにおいては粉砕を数回繰り返し
て微粉を得た。この場合には製品回収率が低く製品コス
ト高となる。これらの微粉砕物を風力分級機で粗粒部分
を分離して微粉部分を回収し、得られた超微粒子を乾式
篩と湿式篩の組合わせにより3μ、5μ、10μに篩分
けし、その篩通過骨を粉砕方式毎に6試料調整し、各々
の比表面積をBETで求め、その結果を第1図に示す。
この様な第1図にて、製品の粒度組成を同一にしてBE
T値を比較することは製品中のセピオライトの結晶の自
形がそのまま残存していることを示す1つの目安と判断
されるものである。
すなわち、ビンミル解砕物は他の粉砕方式に比し各粒群
において比表面積値(BET法で求めた値)が大きい、
このことはセピオライトの結晶の自形が良く残っている
ことと判断され、走査電子類g&鏡写真の比較からも容
易に推定される。この場合に、製品回収率が高く、低い
製品コストとなることが特徴である。
ボールミル粉砕方式はセピオライト特有の結晶自形の消
滅が他の方式に較べて顕著であり、その結果BET値も
低下している。
ビンミルへの給鉱粒度は細かい程良いが、ビンミルの能
力、型式によって最大5mm、望ましくは1−輪具下に
粗砕したものを供給すると良い。
また、この発明による製品粒度は10μ以下の粒子を対
象にしたものであり、この粒度は分級機の組合わせによ
ってセピオライト結晶の自形を保ちながら効率良く回収
される。更に、10μ以上の粒群に関しては一般的にフ
ィラー用としては徂過ぎるために用途が大幅に制限され
るので汎用的でない、また、分級機にかけるセとオライ
ド原料粉末度は特に限定されるものではないが、製品収
率を良くするために少なくとも50μ以下、好ましくは
20μ以下の粒度にしておくと一層効率的である。
次に、この発明の製造方法にて不純物を分離除去するセ
とオライドの精製においては、脱水は室温より開始され
、初めに付着水分が放出され、引き続き結晶水の離脱が
始ま′す、少なくとも温度600℃では結晶水の全部が
放出される。セピオライト鉱石中に不純物としてドロマ
イトが存在する場合は500℃近辺より脱炭酸が起こる
ため相当量の重量減少を生じる。セピオライトの結晶水
の脱水特性(示差熱、熱重量分析)が第2図に示される
この様な脱水特性をもっているセピオライト原石を先ず
粗砕機で5i+m以下にし、次に粗砕した原料を110
℃、200℃、300℃の各温度で恒量になるまで結晶
水を放出し、加熱処理した1次に、加熱処理しない粗砕
物と加熱処理したちの3種類の粗砕物合計4種類をビン
ミルで20μ以下まで解砕し、その後に風力分級機で粗
粒部分を除去した結果3μ以下の製品中のセピオライト
含有量は加熱処理したものが加熱処理しないものに較べ
て増加しており、この関係が第3図に示されている。
次いで、更に分級機の粗粒部分を繰り遅しビンミルで解
砕して分級すると、セピオライト含有量が増加し、加熱
処理したものが製品中のセピオライト増加量が顕著で良
好な精製が行われる。この理由としては、不純物は化学
成分、X線回折結果よりドロマイト(M yc O3・
CaCO3)で、セピオライト鉱石中の不純物であるド
ロマイトが解砕分級操作によって分離していくものとみ
られる。
この発明の方法で処理して得られたセピオライト微粉末
は粒径がミクロン単位であり、そのため比表面積は15
0m2/g以上と極めて大きく、従ってこの特性を活か
したフィラーとして塗料、ゴム、プラスチック、紙等へ
の活用が期待できる0例えば、塗料においては粘性が増
大し「タレ」防止材としての活用が考えられ、またアス
ペクト比が大きい特徴を活かした用途としてプラスチッ
ク、紙、ゴム等のマトリックスの品質改善を行うことが
でき、更にその大きい比表面積から脱臭、吸油、吸水、
脱水等の各種脱吸着固結材、反応触媒、機能性態材料、
ニューセラミック原料等への活用が期待できる。
実施例1 この発明の製造方法でのピンミル解砕方式に着目し、第
1表に示す化学成分をもつセピオライト原石を先ず粗砕
機ショークラッシャー、網はインペラブレーカを使用し
て1am以下に粗砕した0次に粗砕物を2つの方法によ
り20μ以下になるまで微粉化した。微粉化の方法の1
つは、内容積0.41のボールミルを使用し、粉砕をミ
ル内ボール充填率35%、原料投入量30gとして70
分間行った。また、別の微粉化方法はピンミルを使用し
て解砕し、解砕をピン回転数14000rpmで15A
y/時の割合で原料を供給した。
得られた2種類の微粉末を風力分級機を用いて分級を行
い、粗粒部分を除去して製品とした。第2表は得られた
製品の特性値を示すものである。
第   1   表 第   2   表 実施例2 この発明の製造方法のセピオライトの精製においては、
第3表に示される様な鉱物組成を有する比較的不純物の
多いセピオライト原石を先の実施例1と同様な方法で粗
砕して、1mm以下の粗砕物を得た。
第   3   表 得られた粗砕物を箱型乾燥器にて温度200℃で20時
間加熱処理した。温度200℃で恒量とした処理物を解
砕原料とした。第4表は加熱処理しない粗砕原料と加熱
処理した粗砕原料を実施例1と同様に解砕、分級処理を
行って3μ以下の物を製品として回収し、風力分級機の
粗粒部を繰り返しピンミル解砕し、風力分級機にかけて
精製して得られた各種製品のセピオライト含有量を示し
たものである。
第   4   表
【図面の簡単な説明】
第1図は試料の最大粒径と比表面積の関係を示す図、第
2図はセピオライト結晶水の示差熱、熱重量分析値を示
す脱水特性曲線図、第3図は分級機粗粗粒部分の精製回
数と製品中のセピオライト含有量の関係を示す図である
。 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、セピオライト原石を衝撃或は圧潰方式によって5m
    m以下にまで粗砕し、その後剪断或は摩擦作用の解砕方
    式による粉砕によって50μ以下に解砕し、これを分級
    機によって粗粒部を除去することにより平均粒径10μ
    以下、比表面積(BET法)150m^2/g以上の中
    空状でアスペクト比の大きい微粉末を製造することを特
    徴とするセピオライト微粉末の製造方法。 2、セピオライト原石を予め結晶水が脱水する温度領域
    (50〜600℃)で熱処理し、その後解砕および分級
    処理を行ってセピオライト鉱石中の不純物を分離するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のセピオライ
    ト微粉末の製造方法。 3、セピオライト原石を予め結晶水が脱水する温度領域
    (50〜600℃)で熱処理し、その後解砕および分級
    処理を繰り返し数回行ってセピオライト鉱石中の不純物
    を分離除去することを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載のセピオライト微粉末の製造方法。
JP60136131A 1985-06-24 1985-06-24 セピオライト微粉末の製造方法 Expired - Lifetime JPH0651565B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60136131A JPH0651565B2 (ja) 1985-06-24 1985-06-24 セピオライト微粉末の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60136131A JPH0651565B2 (ja) 1985-06-24 1985-06-24 セピオライト微粉末の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61295221A true JPS61295221A (ja) 1986-12-26
JPH0651565B2 JPH0651565B2 (ja) 1994-07-06

Family

ID=15168031

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60136131A Expired - Lifetime JPH0651565B2 (ja) 1985-06-24 1985-06-24 セピオライト微粉末の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0651565B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS644218A (en) * 1987-02-19 1989-01-09 Onoda Cement Co Ltd Composite desiccant
JP2008019111A (ja) * 2006-07-11 2008-01-31 Showa Kde Co Ltd 長繊維状セピオライト複合粉末製品およびその製造方法
JP2010138004A (ja) * 2008-12-09 2010-06-24 Kao Corp メソポーラスシリカ粒子粉体の製造方法
JP2014508700A (ja) * 2011-02-01 2014-04-10 トルサ・ソシエダッド・アノニマ 疑似層状珪酸塩をベースとする化合物を製造する方法およびポリマー材料用充填剤としてのその使用方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61136436A (ja) * 1984-12-07 1986-06-24 Toyota Central Res & Dev Lab Inc 吸臭材料およびその製造方法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61136436A (ja) * 1984-12-07 1986-06-24 Toyota Central Res & Dev Lab Inc 吸臭材料およびその製造方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS644218A (en) * 1987-02-19 1989-01-09 Onoda Cement Co Ltd Composite desiccant
JP2008019111A (ja) * 2006-07-11 2008-01-31 Showa Kde Co Ltd 長繊維状セピオライト複合粉末製品およびその製造方法
JP2010138004A (ja) * 2008-12-09 2010-06-24 Kao Corp メソポーラスシリカ粒子粉体の製造方法
JP2014508700A (ja) * 2011-02-01 2014-04-10 トルサ・ソシエダッド・アノニマ 疑似層状珪酸塩をベースとする化合物を製造する方法およびポリマー材料用充填剤としてのその使用方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0651565B2 (ja) 1994-07-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0725045B1 (de) Verfahren zur Herstellung gesinterter alpha-Al2O3-Körper sowie deren Verwendung
US4278208A (en) Comminution of materials
JPS6374466A (ja) 甘味料
JPS61295221A (ja) セピオライト微粉末の製造方法
JP3132077B2 (ja) 凝集粒子の含有量が少なく粒子分布の狭い水酸化アルミニウム及びその製造方法
US5407140A (en) Differential grinding
EP1749065B1 (de) Mineralisches schichtsilikat enthaltend illit als hauptkomponente in form von nanopowder und verfahren zur mechanischen konditionierung desselben
JP6313710B2 (ja) ガラス繊維を粉砕するための方法及びガラス繊維を粉砕するための粒状添加剤の使用
US3319895A (en) Elastomer grinding
JP4932148B2 (ja) 酸化アルミニウム粉末の製造法
KR100402630B1 (ko) 견운모질 도석으로부터 산업용 충전재 생산방법
US2257325A (en) Method of separating fused products containing partially vitreous and partially nonvitreous materials
KR100484403B1 (ko) 습식분쇄 및 분급에 의한 탄산칼슘의 제조 방법
US3806046A (en) Dry extraction and purification of phosphate pebbles from run-of-mine rock
EP0921127A1 (de) Verfahren zur Herstellung von Organosilazanen
KR100662426B1 (ko) 일라이트의 건식 선별방법
JPS618145A (ja) 砕料の微粉砕方法
KR100487728B1 (ko) 건식분쇄 및 분급에 의한 탄산칼슘 미분말의 제조 방법
US7628850B2 (en) Method of producing metakaolin
KR102629539B1 (ko) 할로이사이트 나노튜브 및 그 제조 방법
JPS6230125B2 (ja)
JP3805815B2 (ja) 水酸化カルシウム乾燥粉体の製造方法
JPH1179729A (ja) ウォラストナイト微粒子の製造方法
JPH05168969A (ja) 布シート材の粉砕方法
KR100343783B1 (ko) 건식방법을 이용한 이엠씨용 무각형 실리카 분체의 제조방법