JPS61294546A - メッセージ出力制御方法 - Google Patents

メッセージ出力制御方法

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JPS61294546A
JPS61294546A JP60135673A JP13567385A JPS61294546A JP S61294546 A JPS61294546 A JP S61294546A JP 60135673 A JP60135673 A JP 60135673A JP 13567385 A JP13567385 A JP 13567385A JP S61294546 A JPS61294546 A JP S61294546A
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Seiji Kamata
鎌田 政治
Taro Yokoyama
太郎 横山
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Fujitsu Dai Ichi Communications Software Ltd
Fujitsu Ltd
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Fujitsu Dai Ichi Communications Software Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は入力されるコマンドに対する応答メツセージを
出力する情報処理システムにおけるメツセージ出力制御
方式の改良に関する。
第4図は本発明の対象となる情報処理システムの一例を
示す図である。
第4図においては、通話路系装置1を経由する呼を交換
制御する中央制御装置2と、該中央制御装置2が交換制
御動作を行うに必要なプログラムおよびデータを格納す
る主記憶装置3と、中央制御装置2に各種コマンドを入
力し、また中央制御装置2から応答メツセージその他の
各種メツセージを出力するタイプライタ装置4とから構
成される電子交換機が示されている。
かかるタイプライタ装置4から複数のコマンドを連続し
て入力した場合に、各コマンドに対応する応答メツセー
ジが混合して出力されると、出力結果の識別に支障を来
す為、各応答メツセージが極力混在すること無く連続し
て出力されることが望ましい。
〔従来の技術〕
第5図は従来あるメツセージ出力制御方式の一例を示す
図である。
第4図および第5図において、中央制御装置2にタイプ
ライタ装置4から入力されたコマンドに対応する応答メ
ツセージを出力する要求が発生した場合には、先ずタイ
プライタ装置4の使用状況を参照しく第5図ステップS
1)、タイプライタ装置4が既に占有されていればタイ
プライタ装置4による出力要求の待行列に登録しくステ
ップS2およびS3)、占有されていなければタイプラ
イタ装置4を占有しくステップS2およびS4)、出力
すべき所要のメツセージを所定行(例えば1行)単位で
編集出力させる(ステップS5)。1行の編集出力が終
了すると、中央制御装置2はメツセージが総て出力し終
わったか否かを判定しくステップS6)、出力し終わっ
ていなければ、引続き該メツセージの出力要求に対しス
テップS5以降の過程を繰返す。なおステップS6にお
ける判定の結果、メツセージが総て出力し終わっている
と判定された場合には待行列を参照しくステップS7)
、待行列に登録済みの出力要求の有無を判定する(ステ
ップ38)。判定の結果登録済みの出力要求が存在する
場合には、待行列から次の出力要求を抽出しくステップ
S9)、ステップS5以降の過程を繰返す。ステップS
8における判定の結果登録済みの出力要求が存在しない
場合には、タイプライタ装置4を解放する(ステップ5
10)。
〔発明が解決しようとする問題点〕
以上の説明から明らかな如く、従来あるメツセージ出力
制御方式においては、複数のコマンドが連続してタイプ
ライタ装置4から入力される等で、複数のメツセージの
出力要求が連続して発生した場合には、各メツセージが
交互に印刷されることとなり、各メツセージが混在して
理解し難くなる問題点があった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は下記の手段を講することにより、前記問題点を
解決する。
即ち本発明においては、出力装置から出力する権利を付
与された出力要求の識別符号と連続出力可能時間とを登
録する手段を設ける。
該出力要求に対するメツセージを出力している最中に、
連続出力可能時間が経過する間は他のメツセージの出力
により中断されることを防止する。
〔作用〕
即ち本発明によれば、前記手段に登録された連続出力可
能時間が経過する迄は、出力部を付与された出力要求に
対する出力が連続して行われ、他の出力要求により中断
される恐れが無くなり、理解し易いメツセージが出力可
能となる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第1図は本発明の一実施例によるメツセージ出力制御方
式を示すブロック構成図であり、第2図は第1図におけ
るメツセージ編集出力実行部の処理フロー図であり、第
3図は第1図におけるインタリーブ禁止監視実行部の処
理フロー図である。なお、全図を通じて同一符号は同一
対象物を示す。
また対象とする情報処理システムは第4図の通りとする
第1図においては、成るメツセージを連続打に纏める為
に、出力要求の識別符号SNと、連続出力可能時間TC
から成る権利情報を登録する出力部登録表5が設けられ
ている。
コマンド実行部10でメツセージ編集出力101が必要
となると、メツセージ編集出力実行部11を起動する。
メツセージ編集出力実行部11はメツセージを編集し、
入出力装置14に出力する処理を行う。
メツセージ編集出力実行部11は、第1図に示す如くオ
ープン処理部111、メソセージ編集出力処理部112
およびクローズ処理部113から成る。
オープン処理部111では、出力部登録が既になされて
いるか判定し、メツセージ編集出力の権利を与える処理
を行う。登録がなされていない場合には、出力権利登録
表に処理要求メツセージに対応する識別符号SN・と連
続出力可能時間TCを設定し、編集出力権利を与える。
登録が既になされている場合には、そのメツセージが出
力権利を有するメツセージか判定する。出力部があれば
、編集出力部112にて出力処理を行い、出力部がなけ
れば出力優先度毎の編集出力待ちキュー13に連結し待
ち状態とする。
メツセージ編集出力処理部112では、出力デ−夕を編
集終了コードを検出する迄行単位にメツセージ形式に変
換する編集を行い、入出力装置14への出力依頼を行う
クローズ処理部113では、出力部登録がなされている
場合に、編集出力待ちキュー13に連結されている編集
出力待ちタスクを捜査し、出力増を持つタスクを編集出
力待ちキュー13から取りはずし、編集出力部112へ
起動をかける処理を行う。
またあるメツセージが出力増を長期にわたり保留しない
ように、出力増に時間制限を設ける。第1図に示すイン
タリーブ禁止監視実行部12が出力増の有効時間を監視
する。
インタリーブ禁止監視実行部120では、連続出力可能
時間をカウント演算し、有効時間をオーバすると、出力
部登録表5を初期化し編集出力部を解放した後、クロー
ズ処理部113と同様に次の編集出力待ちタスクが存在
すればそのタスクを編集出力待ちキュー13から取りは
ずし起動をかける処理を行う。
第2図乃至第4図において、中央制御装置2にタイプラ
イタ装置4から入力されたコマンドに対応する応答メツ
セージを出力する要求が発生した場合には、先ず出力部
登録表5を参照しく第2図ステップ521)、出力部登
録表5が既に登録されているか否かを判定する(ステッ
プ522)。
判定の結果登録されている場合には、該出力要求が出力
増を持っているか否かを判定する(ステップ523)。
判定の結果出力部を持たぬ場合には、タイプライタ装M
4による出力要求の待行列に登録する(ステップ524
)、ステップS23による判定の結果出力部を持つ場合
には、連続出力可能時間TCを登録した後(ステップ5
25)、タイプライタ装置4を占有して(ステップ52
7)出力すべき所要のメツセージを所定行(例えば1行
)単位で編集出力させる(ステップ828)。
ステップS22における判定の結果出力部登録表5が未
登録であれば、前記出力要求に関する識別符号SNと、
連続出力可能時間TCとを出力部登録表5に登録した後
(ステップ526)、タイプライタ装置4を占有して(
ステップ527)出力すべき所要のメツセージを1行単
位で編集出力させる(ステップ828)。
1行の編集出力が終了すると、中央制御装置2は出力要
求によるメツセージが総て出力し終わったか否かを判定
しくステップ529)、出力し終わっていなければステ
ップ828以降の過程を繰返し、メツセージが総て出力
し終わっている場合には、タイプライタ装置4を解放す
る(ステップ5210)。
一方出力権登録表の経過時間の監視手段は第3図に示す
如く、タイプライタ装置4が占有されているか否かを判
定する(第3図ステップ531)。
占有されている場合には、何等の処理も行わずに終了す
る。占有されていない場合には、出力部登録表5に登録
されている連続出力可能時間に相当する計数値TCを1
宛減算しくステップ532)、連続出力可能時間TCが
0以下に達した場合には、待行列を参照する(ステップ
S33および534)。参照の結果、待行列に登録中の
出力要求がある場合には、出力部登録表5に前記識別符
号SNおよび計数値TCを登録し、更にタイプライタ装
置4を占有した後、待行列から次の出力要求を抽出し、
ステップ328以降の過程を繰返す(ステップ335乃
至838)。待行列に登録中の出力要求が無い場合には
、出力増登録表5に登録されている識別符号SNおよび
連続出力可能時間TCを初期設定し、出力部登録表5を
解放する(ステップS35および539)。
以上の説明から明らかな如く、本実施例によれば、出力
部登録表5に登録された出力要求は、出力部登録表5に
登録された連続出力可能時間TCが経過する迄は、連続
してメツセージを出力可能となり、他の出力要求により
中断されることは無い。
なお、第1図乃至第4図はあく迄本発明の一実施例に過
ぎず、例えばコマンドの入力装置およびメツセージの出
力装置はタイプライタ装置4に限定されることは無く、
他に幾多の変形が考慮されるが、何れの場合にも本発明
の効果は変わらない。
またメツセージの出力要求は同一優先度を有するものに
限定されることは無く、複数種類の優先度を有すること
も考慮されるが、かかる場合にも本発明の効果は変わら
ない。更に本発明の対象となる情報処理システムは電子
交換機に限定されることは無く、複数の電子交換機を集
中保守する集中保守管理センタ等、他に幾多の変形が考
慮されるが、何れの場合にも本発明の効果は変わらない
〔発明の効果〕
以上、本発明によれば、予め定められた連続出力可能時
間が経過する迄は、出力権を付与された出力要求に対す
る出力が連続して行われ、他の出力要求により中断され
る恐れな無くなり、理解し易いメツセージが出力可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるメツセージ出力制御方
式を示すブロック構成図、第2図は第1図におけるるメ
ツセージ編集出力実行部の処理フロー図、第3図は第1
図におけるインタリープ禁止監視実行部の処理フロー図
、第4図は本発明の対象となる情報処理システムの一例
を示す図、第5図は従来あるメツセージ出力制御方式の
一例を示す図である。 図において、lは通話路系装置、2は中央制御装置、3
は主記憶装置、4はタイプライタ装置、5は出力権登録
表、10はコマンド実行部、11はメツセージ出力実行
部、12はインタリーブ禁止監視実行部、13は待行列
、14は入出力装置、51乃至5210はステップ、S
Nは識別符号、TCは連続出力可能時間計数値、を示す
。 峯1酊 寥2」 !−3EJ ¥−412T ′#−5酊

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力装置から入力されるコマンドに対し応答メッセージ
    を出力装置に出力する情報処理システムにおいて、該出
    力装置から出力する権利を付与された出力要求の識別符
    号と連続出力可能時間とを登録する手段を設け、該連続
    出力可能時間が経過する間は他のメッセージの出力によ
    り中断されることを防止することを特徴とするメッセー
    ジ出力制御方式。
JP60135673A 1985-06-21 1985-06-21 メッセージ出力制御方法 Granted JPS61294546A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60135673A JPS61294546A (ja) 1985-06-21 1985-06-21 メッセージ出力制御方法

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JP60135673A JPS61294546A (ja) 1985-06-21 1985-06-21 メッセージ出力制御方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61294546A true JPS61294546A (ja) 1986-12-25
JPH0431140B2 JPH0431140B2 (ja) 1992-05-25

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