JPS61293975A - 潰瘍の予防及び治療剤 - Google Patents
潰瘍の予防及び治療剤Info
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- JPS61293975A JPS61293975A JP61118994A JP11899486A JPS61293975A JP S61293975 A JPS61293975 A JP S61293975A JP 61118994 A JP61118994 A JP 61118994A JP 11899486 A JP11899486 A JP 11899486A JP S61293975 A JPS61293975 A JP S61293975A
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D235/00—Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, condensed with other rings
- C07D235/02—Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, condensed with other rings condensed with carbocyclic rings or ring systems
- C07D235/04—Benzimidazoles; Hydrogenated benzimidazoles
- C07D235/24—Benzimidazoles; Hydrogenated benzimidazoles with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached in position 2
- C07D235/28—Sulfur atoms
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P1/00—Drugs for disorders of the alimentary tract or the digestive system
- A61P1/04—Drugs for disorders of the alimentary tract or the digestive system for ulcers, gastritis or reflux esophagitis, e.g. antacids, inhibitors of acid secretion, mucosal protectants
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景
(a3 発明分野
本発明は、潰瘍の治療と予防に有用な化合物に関する。
更に詳しくは、本発明は、胃酸分泌を抑制するため消化
性潰瘍の治療に有用な2−[:(IH−ベンズイミダゾ
ール−2−イルスルフィニル)メチル〕ベンゼンアミン
に関する。本発明の化合物は、(H+ + K+ )
−、ATPアーゼの阻害によって、胃の壁細胞による酸
分泌′(!−直接阻止する。そのことについての概観に
は、例えば、ジエイ・ジー・スペニイ「胃壁細胞による
酸分泌の生化学的機構」ジエイ、タリン、ガストロ0.
5(追録1)、7−15(1983)、全参照されたい
。更に、本発明の化合物はま友、細胞保護作用を有する
ものもある。細胞保護の概観には、例えば、米国特許4
.359.465番を参照のこと。
性潰瘍の治療に有用な2−[:(IH−ベンズイミダゾ
ール−2−イルスルフィニル)メチル〕ベンゼンアミン
に関する。本発明の化合物は、(H+ + K+ )
−、ATPアーゼの阻害によって、胃の壁細胞による酸
分泌′(!−直接阻止する。そのことについての概観に
は、例えば、ジエイ・ジー・スペニイ「胃壁細胞による
酸分泌の生化学的機構」ジエイ、タリン、ガストロ0.
5(追録1)、7−15(1983)、全参照されたい
。更に、本発明の化合物はま友、細胞保護作用を有する
ものもある。細胞保護の概観には、例えば、米国特許4
.359.465番を参照のこと。
(b) 先行技術
ヘテロシクリルアルキルスルフィニルイミダゾールは胃
酸分泌阻止剤であると発表されている。
酸分泌阻止剤であると発表されている。
米国特許、4,472,409.4,394,509、
A、537,257.4,327,102.4,255
,431.4.045,564.4,045.565.
英国特許、2.134,523.およびドイツ公開公報
3.415,971. 全参照して欲しい。いくつか
のヘテロシクリルアルキルスルフィニルイミダゾールは
また、細胞保護剤として発表されている。米国特許4,
359,465. ’を参照のこと。これらの特許に発
表された化合物の構造は次の如くである。
A、537,257.4,327,102.4,255
,431.4.045,564.4,045.565.
英国特許、2.134,523.およびドイツ公開公報
3.415,971. 全参照して欲しい。いくつか
のヘテロシクリルアルキルスルフィニルイミダゾールは
また、細胞保護剤として発表されている。米国特許4,
359,465. ’を参照のこと。これらの特許に発
表された化合物の構造は次の如くである。
式中R′とR“は水素、アルキル、ハロゲン、トリフル
オロメチル、シアノ、カルボキシ、ヒドロキシ、アシル
などを示し、R″はハロゲン、アルキル、アシル、アル
コキシスルホニルなどヲ示し、Hetは、少なくとも1
個の環内窒素を有する複素環基を示す。これらの特許に
発表された化合物は、1(et基の代りに無直換または
置換フェニル基を含まず、ま7jHet基に結合した環
外アミノまたはアシルアミノ基も含まない。それとは対
照的に、本発明の化合物は、Het基の代りに(選択的
に置換アミノ)フェニル基を持つという点で先行技術と
は異なる。つまり、本発明の化合物な、挙げた先行技術
化合物とは明確に異なる。
オロメチル、シアノ、カルボキシ、ヒドロキシ、アシル
などを示し、R″はハロゲン、アルキル、アシル、アル
コキシスルホニルなどヲ示し、Hetは、少なくとも1
個の環内窒素を有する複素環基を示す。これらの特許に
発表された化合物は、1(et基の代りに無直換または
置換フェニル基を含まず、ま7jHet基に結合した環
外アミノまたはアシルアミノ基も含まない。それとは対
照的に、本発明の化合物は、Het基の代りに(選択的
に置換アミノ)フェニル基を持つという点で先行技術と
は異なる。つまり、本発明の化合物な、挙げた先行技術
化合物とは明確に異なる。
ヘテロシクリルアルキルスルホニルナフ) I: 2゜
3−d〕イミダゾールもまt1胃酸分泌阻止剤であると
発表されている。米国特許4,248,880および4
,182,766七参照して欲しい。これらの特許に発
表されt化合物は、ベンズイミダゾール基の代りに置換
ナフト(2,3−a〕イミダゾール基金全頁ること以外
、上記構造で示される化金物に関連している。同様に、
ベンズイミダゾール基に縮合し丸環e!する他のへテロ
シクリルアルキルスルフィニルベンズイミダゾールは、
胃酸分泌阻止剤ならびに細胞保護剤であると発表されて
いる。〕−ロッパ特許申請130.729および127
.763に参照する。ごれらの化合物の環結合の余分な
らびに、先のパラグラフに述べたのと同じ理由から、本
発明の化合物は、引用し友先行技術化合物とは構造が異
なる。
3−d〕イミダゾールもまt1胃酸分泌阻止剤であると
発表されている。米国特許4,248,880および4
,182,766七参照して欲しい。これらの特許に発
表されt化合物は、ベンズイミダゾール基の代りに置換
ナフト(2,3−a〕イミダゾール基金全頁ること以外
、上記構造で示される化金物に関連している。同様に、
ベンズイミダゾール基に縮合し丸環e!する他のへテロ
シクリルアルキルスルフィニルベンズイミダゾールは、
胃酸分泌阻止剤ならびに細胞保護剤であると発表されて
いる。〕−ロッパ特許申請130.729および127
.763に参照する。ごれらの化合物の環結合の余分な
らびに、先のパラグラフに述べたのと同じ理由から、本
発明の化合物は、引用し友先行技術化合物とは構造が異
なる。
発明の要約
本発明は、構造式I全百する化合物に関するものである
。
。
式中R1は、
a)水素
bン1〜4個の炭素原子全方するアルキル01〜4個の
炭素原子を有するアルコキシ、d)ハロゲン、または e) 1〜4個の炭素原子を有するフッ化アルキル\ 式中R2は a)水素 b)1〜4個の炭素原子全方するアルキル、リ 1〜4
個の炭素原子をMするアルコキシ(L) 1〜4個の
炭素原子Kl−IWするフッ化アルキル、または e) 2〜6個の炭素原千金■するアルコキシカルボ
ニル 式中R3、R4、R5、R6はそれぞれ同一または異な
るものであり り 水素 b)1〜4個の炭素原子をMするアルキルC) 1〜
4個までの炭素原子を頁するアルコキシ、 a)ハロゲン 9) 1〜4個までの炭素原子ffi!するフン化ア
ルキル、ま交は f) 2〜6個の炭素原子t−Wするアルコキシカル
ボニル、 式中Rフは、 a)水素 b)1〜4個の炭素原子を有するアルキル、まfcは 0) 2〜6個の炭素原子に!するアルカノイル式中
R8は、 a)水素 b)1〜4個の炭素原子全頁するアルキル、または、 その製薬的に容認しうる酸付加塩、ま友はその製薬的に
容認しうる塩基付加塩。
炭素原子を有するアルコキシ、d)ハロゲン、または e) 1〜4個の炭素原子を有するフッ化アルキル\ 式中R2は a)水素 b)1〜4個の炭素原子全方するアルキル、リ 1〜4
個の炭素原子をMするアルコキシ(L) 1〜4個の
炭素原子Kl−IWするフッ化アルキル、または e) 2〜6個の炭素原千金■するアルコキシカルボ
ニル 式中R3、R4、R5、R6はそれぞれ同一または異な
るものであり り 水素 b)1〜4個の炭素原子をMするアルキルC) 1〜
4個までの炭素原子を頁するアルコキシ、 a)ハロゲン 9) 1〜4個までの炭素原子ffi!するフン化ア
ルキル、ま交は f) 2〜6個の炭素原子t−Wするアルコキシカル
ボニル、 式中Rフは、 a)水素 b)1〜4個の炭素原子を有するアルキル、まfcは 0) 2〜6個の炭素原子に!するアルカノイル式中
R8は、 a)水素 b)1〜4個の炭素原子全頁するアルキル、または、 その製薬的に容認しうる酸付加塩、ま友はその製薬的に
容認しうる塩基付加塩。
示し几構造式Iは1個の互変異性形含水しているが、こ
の図4単に便宜的なもので、本発明の範囲は、本発明の
化合物のすべての互変異性彫金等価体として含むことは
理解できる。
の図4単に便宜的なもので、本発明の範囲は、本発明の
化合物のすべての互変異性彫金等価体として含むことは
理解できる。
1〜4個までの炭素原子全頁するアルキルの例は、一般
に低級アルキルとよばれる、メチル、エチル、プロピル
、ブチル、その異性形である。
に低級アルキルとよばれる、メチル、エチル、プロピル
、ブチル、その異性形である。
1〜4個の炭素原子ヲ弔゛するアルコキシの例は、メト
キシ、エトキシ、プロポキシ、ブトキシ、その異性形で
ある。
キシ、エトキシ、プロポキシ、ブトキシ、その異性形で
ある。
1〜4個の炭素原子kWするフッ化アルキルの例は、フ
ルオロメチル、ジフルオロメチル、トリフルオロメチル
、1−または2−フルオロエチル、1.1−ジフルオロ
エチル、2,2.2−トリフルオロエチル、他の類似モ
ノフッ化、多フッ化、およびパーフッ化のエチル、プロ
ピル、ブチル基およびそれらの異性形である。
ルオロメチル、ジフルオロメチル、トリフルオロメチル
、1−または2−フルオロエチル、1.1−ジフルオロ
エチル、2,2.2−トリフルオロエチル、他の類似モ
ノフッ化、多フッ化、およびパーフッ化のエチル、プロ
ピル、ブチル基およびそれらの異性形である。
2〜6個の炭素原子t!するアルコキシカルボニルの9
1ハ、メトキシカルボニル、エトキシカルボニル、プロ
ポキシカルボニル、ブトキシカルボニル、ブトキシカル
ボニル、ペントキシカルボニル、およびそれらの異性形
である。
1ハ、メトキシカルボニル、エトキシカルボニル、プロ
ポキシカルボニル、ブトキシカルボニル、ブトキシカル
ボニル、ペントキシカルボニル、およびそれらの異性形
である。
2〜6個の炭素原子を■するアルカノイルの例は、アセ
チル、プロパノイル、ブタノイル、ペンタノイル、ヘキ
サノイル、およびそれらの異性形である。
チル、プロパノイル、ブタノイル、ペンタノイル、ヘキ
サノイル、およびそれらの異性形である。
ハロゲンの例は、フッ素、塩素、臭素、ヨウ素である。
製薬的に容認しうる酸の付加塩は、塩酸塩、臭化水素酸
塩、ヨウ化水素酸塩、硫酸塩、リン酸塩、酢酸塩、プロ
ピオン酸塩、乳酸塩、マレイン酸塩、リンゴ酸塩、コハ
ク酸塩、酒石酸塩、である。
塩、ヨウ化水素酸塩、硫酸塩、リン酸塩、酢酸塩、プロ
ピオン酸塩、乳酸塩、マレイン酸塩、リンゴ酸塩、コハ
ク酸塩、酒石酸塩、である。
製薬的に容認しうる塩基付加塩の例は、リチウム、ナト
リウム、カリウム、マグネシウム、カルシウム、チタニ
ウム、アンモニウム、アルキルアンモニウム、ジアルキ
ルアンモニウム、トリアルキルアンモニウム、テトラア
ルキルアンモニウム、グワニジニウム塩である。
リウム、カリウム、マグネシウム、カルシウム、チタニ
ウム、アンモニウム、アルキルアンモニウム、ジアルキ
ルアンモニウム、トリアルキルアンモニウム、テトラア
ルキルアンモニウム、グワニジニウム塩である。
を合成する。特に指定しなげれば、その種々の置示す。
#:;
構造式IVを有する中間体を、構造式II全百する2−
メルカプトベンズイミダゾール全使用する、少なくとも
2通りの経路で合成する。優先経路では、2−メルカプ
トベンズイミダゾールを塩化2−アミノベンジル(Yが
ハロゲン、望ましくは塩素または臭素である構造式■)
と反応させる。その典型的条件は、無水アルコール、ま
tイソプロピルアルコールなどの有機溶媒中室温での反
応金倉む。@酸塩を形成する化合物の場合、当該技術分
野に精通した人々に知られている方法によって、構造式
11:Wする対応する中性化合物を簡単に得る。例えは
、そのような塩を塩基(炭酸カリウム水溶液、またに望
ましくは水酸化ナトリウム水浴液など〕で処理し、次に
非プロトン性有機溶媒(ジクロロメタン′f、たはクロ
ロホルム)へ抽出すると構造式IV’tNする中間体の
遊離塩基型が生成する。
メルカプトベンズイミダゾール全使用する、少なくとも
2通りの経路で合成する。優先経路では、2−メルカプ
トベンズイミダゾールを塩化2−アミノベンジル(Yが
ハロゲン、望ましくは塩素または臭素である構造式■)
と反応させる。その典型的条件は、無水アルコール、ま
tイソプロピルアルコールなどの有機溶媒中室温での反
応金倉む。@酸塩を形成する化合物の場合、当該技術分
野に精通した人々に知られている方法によって、構造式
11:Wする対応する中性化合物を簡単に得る。例えは
、そのような塩を塩基(炭酸カリウム水溶液、またに望
ましくは水酸化ナトリウム水浴液など〕で処理し、次に
非プロトン性有機溶媒(ジクロロメタン′f、たはクロ
ロホルム)へ抽出すると構造式IV’tNする中間体の
遊離塩基型が生成する。
ハcr )f ン化2−7 ミノベンジル(Yがハロゲ
ンである構造■を有するンは市販品かまたは、対応する
2−アミノベンジルアルコール(YがOHである構造式
■〕ま友は2−メチルスルフィニルメチルアニリン(Y
がCH380である構造式m)から当該技術分野でよく
知られている合成法によって合成される。例えば、ジク
ロロメタンまたはクロロホルムなどの不活性■!!溶媒
中塩化チオニル、オキシ塩化燐、塩化オキゾリル、その
他同種のもノナトのハロデ化試薬をそのアルコールに反
応すせると、対応する塩化2−アミノベンジルを塩酸塩
とし【得る。好ましい方法は、8o0から100’の温
度で濃塩酸または濃臭化水素酸中アルコールを加熱する
ものである。ビー・ペイレンンン、エフ・エム・バーマ
ー、ジャーナル・オプ・ケミカル・ンサイティ、98−
102(1942)全参照されたい。
ンである構造■を有するンは市販品かまたは、対応する
2−アミノベンジルアルコール(YがOHである構造式
■〕ま友は2−メチルスルフィニルメチルアニリン(Y
がCH380である構造式m)から当該技術分野でよく
知られている合成法によって合成される。例えば、ジク
ロロメタンまたはクロロホルムなどの不活性■!!溶媒
中塩化チオニル、オキシ塩化燐、塩化オキゾリル、その
他同種のもノナトのハロデ化試薬をそのアルコールに反
応すせると、対応する塩化2−アミノベンジルを塩酸塩
とし【得る。好ましい方法は、8o0から100’の温
度で濃塩酸または濃臭化水素酸中アルコールを加熱する
ものである。ビー・ペイレンンン、エフ・エム・バーマ
ー、ジャーナル・オプ・ケミカル・ンサイティ、98−
102(1942)全参照されたい。
構造式■を■する、適切なハロゲン化2−アミノベンジ
ルが簡単に入手できない場合には、構造式…?Wする2
−メルカプトベンズイミダゾールの2−アミノベンジル
アルコールとの酸触媒反応によって、構造式■を頁する
中間体を合成してもよい。好ましい条件には、過剰の(
Uおよびme基準にしC)硫酸を含む氷酢酸中横■と■
を有する化合物の混合物を加熱することが含まれる。混
合物を氷上に注いで反応を止めた後、再結晶・クロマト
グラフィーを含め友、当該技術で知られている方法によ
って中間体化合物■t−単離する。
ルが簡単に入手できない場合には、構造式…?Wする2
−メルカプトベンズイミダゾールの2−アミノベンジル
アルコールとの酸触媒反応によって、構造式■を頁する
中間体を合成してもよい。好ましい条件には、過剰の(
Uおよびme基準にしC)硫酸を含む氷酢酸中横■と■
を有する化合物の混合物を加熱することが含まれる。混
合物を氷上に注いで反応を止めた後、再結晶・クロマト
グラフィーを含め友、当該技術で知られている方法によ
って中間体化合物■t−単離する。
当初必要な2−アミノベンジルアルコールが市販されて
いない場合には、水素化、水素化アルミニウムリチウム
による還元、その他同種の方法など技術的に知られてい
る方法を使用し、対応する2−アミノ安息香酸または2
−アミノベンズアルデヒド全還元してもよい。適切なア
ミノ安息香酸の種々の合成法が知られている。例えば、
ベーカーら、ジャーナル・オプ・オーガニック・ケミス
ト リ イ 、 1 7 、 141−14
8 、 1 49−i 56(1952)。
いない場合には、水素化、水素化アルミニウムリチウム
による還元、その他同種の方法など技術的に知られてい
る方法を使用し、対応する2−アミノ安息香酸または2
−アミノベンズアルデヒド全還元してもよい。適切なア
ミノ安息香酸の種々の合成法が知られている。例えば、
ベーカーら、ジャーナル・オプ・オーガニック・ケミス
ト リ イ 、 1 7 、 141−14
8 、 1 49−i 56(1952)。
接触還元など技術的に知られ友方法を使用し、2−ニト
ロベンズアルデヒド全還元し、2−アミノベンジルアル
コールk 合にしてもよい。
ロベンズアルデヒド全還元し、2−アミノベンジルアル
コールk 合にしてもよい。
当該技術分野に精通し九人々に知られている方法全便い
、構造式lVt−有する中間体の酸化によって、構造式
I?!する本発明のスルホキシド化合物全合成する。通
常使用する酸化剤は、例えば、m−クロロ過安息香酸な
との過酸、パーエステル、過酸化水素などの過酸化物、
メタ過ヨウ素酸ナトリウム、二酸化ゼレニウム、二酸化
マグネシウム、〕−ドソベンゼン、その他同種の物質を
含む。構造式1’e頁するスルホキシドの、好ましい合
成条件には、0°以下の温度で、ジクロロメタンのよう
な有機溶媒中はぼ当量モルのm−クロロ過安息香酸で中
間体IV’に酸化することが含まれる。硫化ジメチル金
加えてその酸化金終結させる。
、構造式lVt−有する中間体の酸化によって、構造式
I?!する本発明のスルホキシド化合物全合成する。通
常使用する酸化剤は、例えば、m−クロロ過安息香酸な
との過酸、パーエステル、過酸化水素などの過酸化物、
メタ過ヨウ素酸ナトリウム、二酸化ゼレニウム、二酸化
マグネシウム、〕−ドソベンゼン、その他同種の物質を
含む。構造式1’e頁するスルホキシドの、好ましい合
成条件には、0°以下の温度で、ジクロロメタンのよう
な有機溶媒中はぼ当量モルのm−クロロ過安息香酸で中
間体IV’に酸化することが含まれる。硫化ジメチル金
加えてその酸化金終結させる。
例に示すように、構造式■を■するある種の2−アミノ
化合物をフタルイミド誘導体(すなわち、NR7R8が
フタルイミド基)全合成し、構造式IVt有する対応す
るフタルイミド誘導棒金合成するため使用する方がよい
。アルコール中そのようなフタルイミド誘導体全ヒドラ
ジン処理すると、対応するアニリン(すなわち R’F
およびR8の両方共水素である構造式■の化合物)全生
成すると考えられるが、好ましい次の段階は、構造式1
’に!するスルホキシドの対応するフタルイミP誘導体
へ酸化することである(前述したように)。アルコール
、好ましくはメタノールまたはエタノール中そのような
スルホキシドのフグルイミド誘導体にヒドラジン水相物
を反応させ R7およびR8の両方が水素である構造式
1’に有する化合物を得る。
化合物をフタルイミド誘導体(すなわち、NR7R8が
フタルイミド基)全合成し、構造式IVt有する対応す
るフタルイミド誘導棒金合成するため使用する方がよい
。アルコール中そのようなフタルイミド誘導体全ヒドラ
ジン処理すると、対応するアニリン(すなわち R’F
およびR8の両方共水素である構造式■の化合物)全生
成すると考えられるが、好ましい次の段階は、構造式1
’に!するスルホキシドの対応するフタルイミP誘導体
へ酸化することである(前述したように)。アルコール
、好ましくはメタノールまたはエタノール中そのような
スルホキシドのフグルイミド誘導体にヒドラジン水相物
を反応させ R7およびR8の両方が水素である構造式
1’に有する化合物を得る。
反応(前述し7’C)の経過中、当該技術分野で知られ
ている方法全使用して、種々のごのような塩からイオン
交換によって、または、化合物の遊離塩基の酸性化によ
って本発明の酸付加基金合成する。英国特許2,137
.616に発表され元方法を含めた技術的に既知の方法
によって、本発明の塩基付加塩を合成する。
ている方法全使用して、種々のごのような塩からイオン
交換によって、または、化合物の遊離塩基の酸性化によ
って本発明の酸付加基金合成する。英国特許2,137
.616に発表され元方法を含めた技術的に既知の方法
によって、本発明の塩基付加塩を合成する。
構造式u金wする2−メルカプトベンズイミダゾールは
市販されているものもあるが、当該技術式vを有する置
換ジアミノベンゼンからの2−メルカプトベンズイミダ
ゾールの合成含水す。
市販されているものもあるが、当該技術式vを有する置
換ジアミノベンゼンからの2−メルカプトベンズイミダ
ゾールの合成含水す。
蓼=1
好ましい環化法は、M+がアルカリ金属イオンを示すア
ルキル−0(C=O)8−M+の化学式t、Wする、ア
ルカリ金属のアルキルキサ7トゲン酸塩金使うものであ
る。このアルキルキサントダン酸塩は、当該技術分野に
おいて既知の方法で前もって作られたり、アルコール中
(好ましくはエタノール)にアルカリ金属の水酸化物(
好ましくは水酸化ナトリウム)および二硫化炭素を混合
することによって反応場において作られ几りする。好ま
しい環化条件は、アルゴンなどの不活性雰囲気下エチル
キサントデン酸ナトリウムまtはカリウムと共に、構造
式V’CMするジアミノベンゼンの水性またはアルコー
ル性混合物を加熱還流すること金含む。
ルキル−0(C=O)8−M+の化学式t、Wする、ア
ルカリ金属のアルキルキサ7トゲン酸塩金使うものであ
る。このアルキルキサントダン酸塩は、当該技術分野に
おいて既知の方法で前もって作られたり、アルコール中
(好ましくはエタノール)にアルカリ金属の水酸化物(
好ましくは水酸化ナトリウム)および二硫化炭素を混合
することによって反応場において作られ几りする。好ま
しい環化条件は、アルゴンなどの不活性雰囲気下エチル
キサントデン酸ナトリウムまtはカリウムと共に、構造
式V’CMするジアミノベンゼンの水性またはアルコー
ル性混合物を加熱還流すること金含む。
本発明の好ましい具体的表現線、次の一般的構造、式■
の化合物を含み、式中R1は水素、1〜4個の炭素原子
含有するアルコキシ、ハロゲン、ま九はトリフルオロメ
チルでア’)、R3NR’、RIS、R6はそれぞれ同
一ま几は異なり、水素、1〜4個の炭素原子kWするア
ルキル、またにメトキシである。
の化合物を含み、式中R1は水素、1〜4個の炭素原子
含有するアルコキシ、ハロゲン、ま九はトリフルオロメ
チルでア’)、R3NR’、RIS、R6はそれぞれ同
一ま几は異なり、水素、1〜4個の炭素原子kWするア
ルキル、またにメトキシである。
本発明の最も好ましい具体的表現は、次の一般構造、つ
まり構造式■t−有する化合物金倉み、式中R1は水素
、メトキシ、エトキシまたはトリフルオロメチルであり
、R3、R4、R5、R6の少々くとも1個はメチルで
あり、その他は水素またはメトキシである。
まり構造式■t−有する化合物金倉み、式中R1は水素
、メトキシ、エトキシまたはトリフルオロメチルであり
、R3、R4、R5、R6の少々くとも1個はメチルで
あり、その他は水素またはメトキシである。
本発明の化合物は、犬の胃粘膜から得た( H+ +
K+ ) −ATPアーゼの試験管内阻害ならびに犬の
胃酸分泌の生体内阻止全行ない、犬の胃に対して抗分泌
作用をもつことを示した。次の方法によって、例に示す
本発明の化合物の抗分泌作用を決定した。
K+ ) −ATPアーゼの試験管内阻害ならびに犬の
胃酸分泌の生体内阻止全行ない、犬の胃に対して抗分泌
作用をもつことを示した。次の方法によって、例に示す
本発明の化合物の抗分泌作用を決定した。
!
体!15から25キログラムの雑種犬を24時間絶食さ
せ、水は任意に与えた。その動物にフエなつ九〇胃全切
開し、水道水で洗浄後、洞および噴門領域金除き、残り
の組織を生理食塩水中で三度洗浄した。腺粘膜全機械的
に取り10 mM ) IJス塩酸塩(pH7,4)と
250 mM蔗糖金含む媒体中で細かく切り、ホモジネ
ートし文。そのホそジネートを20分間20000 x
gで遠心分離し、沈澱物を棄てた。次にその上清t−9
0分間150000Xgで遠心分離し、上清を棄てた。
せ、水は任意に与えた。その動物にフエなつ九〇胃全切
開し、水道水で洗浄後、洞および噴門領域金除き、残り
の組織を生理食塩水中で三度洗浄した。腺粘膜全機械的
に取り10 mM ) IJス塩酸塩(pH7,4)と
250 mM蔗糖金含む媒体中で細かく切り、ホモジネ
ートし文。そのホそジネートを20分間20000 x
gで遠心分離し、沈澱物を棄てた。次にその上清t−9
0分間150000Xgで遠心分離し、上清を棄てた。
その沈澱物をホモジナイゼイションによってトリス−H
Cl/Ig糖媒体中に再懸濁′:!−せ九。得られたミ
クロゾーム懸濁液の一部(2d)′t、30%蔗糖液1
2JrLt上に15%蔗糖液9−をのせ几ものから成る
段階傾斜に重層させた。各蔗糖液とも0.01%アジ化
ナトリウムを含有する1 0 mM ) IJス塩酸塩
で緩衝化させ友もの全使用した。250000 xgで
60分間遠心分離後15%−3096蔗糖境界面にとど
まったミクロゾームを(H+ + K+ ) −ATP
アーゼ源として使つ几。ミクロゾーム調製品に、カリウ
ムイオン透過性全確実にする過程である凍結乾燥を行な
い、使用するまで一10°で保存した。
Cl/Ig糖媒体中に再懸濁′:!−せ九。得られたミ
クロゾーム懸濁液の一部(2d)′t、30%蔗糖液1
2JrLt上に15%蔗糖液9−をのせ几ものから成る
段階傾斜に重層させた。各蔗糖液とも0.01%アジ化
ナトリウムを含有する1 0 mM ) IJス塩酸塩
で緩衝化させ友もの全使用した。250000 xgで
60分間遠心分離後15%−3096蔗糖境界面にとど
まったミクロゾームを(H+ + K+ ) −ATP
アーゼ源として使つ几。ミクロゾーム調製品に、カリウ
ムイオン透過性全確実にする過程である凍結乾燥を行な
い、使用するまで一10°で保存した。
各試験化合物の場合の(H” + K十) −ATPア
ーゼ活性については、無機リン酸塩の放出量をジー・チ
ャンrララジャンおよびエル・クラインの方法、アナル
、パイオケム、72.407−A12(1976)にし
たがって定量測定を二度行ない求めた。
ーゼ活性については、無機リン酸塩の放出量をジー・チ
ャンrララジャンおよびエル・クラインの方法、アナル
、パイオケム、72.407−A12(1976)にし
たがって定量測定を二度行ない求めた。
この(H” + K+ ) −ATPアーゼ定量媒体は
全量2−中、20mMメス−トリス(p)16.0 )
、5 mM塩化マグネシウム、25mM蔗糖、4mMト
リス−ATP ’i含み、更に20 mM塩化マグネシ
ウム金含む場合もあった。トリス−ATP−i入れずに
、定量媒体にミクロゾーム懸濁液(20から(5Q m
al、蛋白質約25 mcg″1含有)會加え、次に6
760分間試験化合物と共に前培養し*o)’JスーA
TP Q添加して定量全開始し、混合物t37’c”!
更に30分間培養し比。定量混合物の2Q Q mal
をとり、0−1M酢酸ナトリウム(pH4,0)と10
チドデシル硫酸ナトリウムから成る溶液1.4−に加え
、続いて1%モリブデン酸アンモニウムと1チアスコル
ビン酸i2QQmclずつ添加した。
全量2−中、20mMメス−トリス(p)16.0 )
、5 mM塩化マグネシウム、25mM蔗糖、4mMト
リス−ATP ’i含み、更に20 mM塩化マグネシ
ウム金含む場合もあった。トリス−ATP−i入れずに
、定量媒体にミクロゾーム懸濁液(20から(5Q m
al、蛋白質約25 mcg″1含有)會加え、次に6
760分間試験化合物と共に前培養し*o)’JスーA
TP Q添加して定量全開始し、混合物t37’c”!
更に30分間培養し比。定量混合物の2Q Q mal
をとり、0−1M酢酸ナトリウム(pH4,0)と10
チドデシル硫酸ナトリウムから成る溶液1.4−に加え
、続いて1%モリブデン酸アンモニウムと1チアスコル
ビン酸i2QQmclずつ添加した。
870 nmでその吸光度(試験管1本当り1100n
まで無機リン酸塩濃度に比例した。このことについては
、標準曲線によって決定した。)を測定し九〇酵素活性
は培養時間に対して直線関係にあった。
まで無機リン酸塩濃度に比例した。このことについては
、標準曲線によって決定した。)を測定し九〇酵素活性
は培養時間に対して直線関係にあった。
(H” + K+) −ATPアーゼ活性に、カリウム
イオン存在下(K+−刺激)の活性測定値とカリウムイ
オン不在時(基礎)の活性測定値との差によって衣わさ
れる。Q、1mcMから[1,2mMまでの範囲で6′
a類の濃度について得られた結果の直線退行分析を使用
して、少なくとも2回、その(a+ −K+ )−AT
Pアーゼ活性の50−を阻止するに必要な試験化合物の
濃度(すなわち工C5o ) k求め九。試験濃度範囲
で試験化合物の耽so k求めることができなかった場
合には、0.1 mMでの化合物の(H”+4+ノーA
TPアーゼの阻害率を得t0ラボラトリ−リサーチ エ
ンタープライズイズ社【カラマズー、ミシガン州]また
はハゼルトン・リサーチ アニマルズ社(カンバーラン
ド、バージニア州ンから得た、体重6から目的の雌成犬
に、簡単なトーマス型胃カニユーレを外科的に挿入した
。手術から回復後、パプロフ型犬拘束吊り索に静かに、
十分意識して立っているように訓練し、ヒスタミンニ塩
酸塩の静脈内注射に1d応させた。これらの研究中、−
週間に一度しか大全使用しなかった。丁ぺての犬に各定
量の18時間前から水以外の食物を与えなかつt0各々
の犬に、6.5m97時間の一定速度で[]、15M塩
化ナトリウム全当初注入した。カニユーレに取り付けた
プラスチックに集まった胃分泌物の容量260分間隔で
Q、1vtの精度で測定した。試験化合物に対して選ん
だ投与経路によって、次の操作法の1つに従った◎ 物を静脈内投与した( Lv、)。更に60分間経過し
たとき、その生理食塩水注入液を、ヒスタミン二塩酸塩
金含む生理食塩水に代えた。その投与は毎時体重1 k
g当りi5mcgの割合で行なり九。ヒスタミン刺激を
最長4時間保ち、その間30分間隔で胃分泌物を採取し
た。各採取時間の試料の−および滴定酸性度を測定した
。
イオン存在下(K+−刺激)の活性測定値とカリウムイ
オン不在時(基礎)の活性測定値との差によって衣わさ
れる。Q、1mcMから[1,2mMまでの範囲で6′
a類の濃度について得られた結果の直線退行分析を使用
して、少なくとも2回、その(a+ −K+ )−AT
Pアーゼ活性の50−を阻止するに必要な試験化合物の
濃度(すなわち工C5o ) k求め九。試験濃度範囲
で試験化合物の耽so k求めることができなかった場
合には、0.1 mMでの化合物の(H”+4+ノーA
TPアーゼの阻害率を得t0ラボラトリ−リサーチ エ
ンタープライズイズ社【カラマズー、ミシガン州]また
はハゼルトン・リサーチ アニマルズ社(カンバーラン
ド、バージニア州ンから得た、体重6から目的の雌成犬
に、簡単なトーマス型胃カニユーレを外科的に挿入した
。手術から回復後、パプロフ型犬拘束吊り索に静かに、
十分意識して立っているように訓練し、ヒスタミンニ塩
酸塩の静脈内注射に1d応させた。これらの研究中、−
週間に一度しか大全使用しなかった。丁ぺての犬に各定
量の18時間前から水以外の食物を与えなかつt0各々
の犬に、6.5m97時間の一定速度で[]、15M塩
化ナトリウム全当初注入した。カニユーレに取り付けた
プラスチックに集まった胃分泌物の容量260分間隔で
Q、1vtの精度で測定した。試験化合物に対して選ん
だ投与経路によって、次の操作法の1つに従った◎ 物を静脈内投与した( Lv、)。更に60分間経過し
たとき、その生理食塩水注入液を、ヒスタミン二塩酸塩
金含む生理食塩水に代えた。その投与は毎時体重1 k
g当りi5mcgの割合で行なり九。ヒスタミン刺激を
最長4時間保ち、その間30分間隔で胃分泌物を採取し
た。各採取時間の試料の−および滴定酸性度を測定した
。
胃内投与:60分の基礎分泌期後、採取ひん七除き、投
与栓をはめ、試験化合物を胃内投与し几(1−g−)。
与栓をはめ、試験化合物を胃内投与し几(1−g−)。
60分間の薬物吸収終了時に、胃金空とし、採取びんを
再び取り付け、30分間隔で採取全再開した。同時に、
その生理食塩水tヒスタミンニ塩酸塩?含む生理食塩水
に代え、毎時体重1/cg当り15mcgの割合で4時
間投与した。
再び取り付け、30分間隔で採取全再開した。同時に、
その生理食塩水tヒスタミンニ塩酸塩?含む生理食塩水
に代え、毎時体重1/cg当り15mcgの割合で4時
間投与した。
(1,a−)投与のため、犬に十二指腸カニユーレ全敗
り付けた。その他の点では、胃内投与に述べfc通りに
投与全行なった。
り付けた。その他の点では、胃内投与に述べfc通りに
投与全行なった。
前試料の6種の変化項目、つまり、胃液容量、酸濃度、
酸の全排出量について、各操作法から得たデータ全分析
し友。食物だけを与え−fc6〜4匹の対照動′吻と比
較して、各パラメーターについて4時間の実験時間の阻
止率全決定し友。用量作用白参からED5oの推定値金
求めた。
酸の全排出量について、各操作法から得たデータ全分析
し友。食物だけを与え−fc6〜4匹の対照動′吻と比
較して、各パラメーターについて4時間の実験時間の阻
止率全決定し友。用量作用白参からED5oの推定値金
求めた。
食物刺激金堂けたパプロフ小胃犬の胃酸分泌阻止。
ラボラトリ リサーチ エンタープライズイズ社(カラ
マズー、ミシガン州)まfcニハゼルトンリサーチ ア
ニマルズ社(カンバーランド、バージニア州〕から体重
6から1ok、gの雌成犬を購入した。その犬の神経支
配されているパプロフ小胃に、エル・パローら、にょっ
て報告された方法、ジエ・サージカル・レス0、・4
147−150(1964)、によって、トーマス型胃
カニユーレの外科的挿入全行なった。手術から回復後、
バブロア量大拘束吊り索に静かに、十分意識して立って
いるように訓練した。各定量前24時間、すべての犬に
水以外の食物全厚えなかった。試験化合物投与前60分
間、カニユーレから採取して、基礎酸分泌量を測った。
マズー、ミシガン州)まfcニハゼルトンリサーチ ア
ニマルズ社(カンバーランド、バージニア州〕から体重
6から1ok、gの雌成犬を購入した。その犬の神経支
配されているパプロフ小胃に、エル・パローら、にょっ
て報告された方法、ジエ・サージカル・レス0、・4
147−150(1964)、によって、トーマス型胃
カニユーレの外科的挿入全行なった。手術から回復後、
バブロア量大拘束吊り索に静かに、十分意識して立って
いるように訓練した。各定量前24時間、すべての犬に
水以外の食物全厚えなかった。試験化合物投与前60分
間、カニユーレから採取して、基礎酸分泌量を測った。
試験化合物の等張緩漬液?このパブロフ小胃に、静脈内
ま九は直接与え、60分後に排田させた。その後火にド
ッグフッド320g?与え、4時間60分毎に胃酸分泌
物を採取した。食物しか(つまり試験化合物なし)投与
しなかったという点板外同様な手順で対照値上京めた。
ま九は直接与え、60分後に排田させた。その後火にド
ッグフッド320g?与え、4時間60分毎に胃酸分泌
物を採取した。食物しか(つまり試験化合物なし)投与
しなかったという点板外同様な手順で対照値上京めた。
6種の変化項目、つまり胃液容量、酸濃度、酸の全排出
量についてデータを分析した。3〜4この対照値と比較
して、4時間実験の阻止率全決定し、用量作用曲線から
ED5oの推定値音束めた。
量についてデータを分析した。3〜4この対照値と比較
して、4時間実験の阻止率全決定し、用量作用曲線から
ED5oの推定値音束めた。
構造式I’kWする化合物は、その胃の抗分泌作用に基
すぎ、哺乳類の潰瘍治療に有用である。通常の技術全方
する医師または獣医は、被検者が潰瘍をもつかどうか簡
単に決定することができる。
すぎ、哺乳類の潰瘍治療に有用である。通常の技術全方
する医師または獣医は、被検者が潰瘍をもつかどうか簡
単に決定することができる。
選ぶ投与経路に関係なく、当該技術分野の技術上もつ人
にとって既知の従来法によって、本発明の化合物音、製
薬的に容認しうる剤型へ調剤する。
にとって既知の従来法によって、本発明の化合物音、製
薬的に容認しうる剤型へ調剤する。
製薬的に容認しうる酸付加塩まfcは塩基付加塩を使用
してこれらの化合物全調剤するごともできる。
してこれらの化合物全調剤するごともできる。
更にこれらの化合物またはその塩を適当な水和型で使用
することも可能である。
することも可能である。
これらの化合物は、錠剤、カプセル、丸剤、粉末、顆粒
などの剤形で投与することができる。これらはまた、静
脈内、腹腔内、皮下、筋肉内に、当該製剤技術分野で既
知の剤形を使用して投与することができる。一般に、好
ましい投与形は経口である。化合物の有効且つ無毒性量
全治療に用いる。本発明の化合物による潰瘍の予防・治
療のための投与計画の選択は、患者の年令・体重・性別
・身体状態、病状の度合・投与経路・使用化合物などの
種々の要素に合わせて行なう。通常の技術f、有する医
師または獣医なら予防または病状の進行全阻止するに必
要な有効薬物量全簡単に決めて、処方できる。そのよう
な場合、医師または獣医は初め、比較的少量音用い、そ
の後、最大応答が得られるまで投与量を増加させること
が可能である。
などの剤形で投与することができる。これらはまた、静
脈内、腹腔内、皮下、筋肉内に、当該製剤技術分野で既
知の剤形を使用して投与することができる。一般に、好
ましい投与形は経口である。化合物の有効且つ無毒性量
全治療に用いる。本発明の化合物による潰瘍の予防・治
療のための投与計画の選択は、患者の年令・体重・性別
・身体状態、病状の度合・投与経路・使用化合物などの
種々の要素に合わせて行なう。通常の技術f、有する医
師または獣医なら予防または病状の進行全阻止するに必
要な有効薬物量全簡単に決めて、処方できる。そのよう
な場合、医師または獣医は初め、比較的少量音用い、そ
の後、最大応答が得られるまで投与量を増加させること
が可能である。
本発明の化合物の投与量は、約1−Omcg/幻から5
00#//C9の範囲にあり、好ましくは、経口では約
10から1Q Q nry /Icg、静脈内では約1
.0から20#/Jの範囲である。
00#//C9の範囲にあり、好ましくは、経口では約
10から1Q Q nry /Icg、静脈内では約1
.0から20#/Jの範囲である。
本発明の医薬品組成物と方法においては、適当な医薬品
賦形剤、添加物、まfcはキャリアー(以下、キャリア
ー物質と総称する)と混和して、前述の有効成分全投与
するのが典型である。このキャリアーは、計画している
投与形態、つまり、経口用錠剤、カプセル、エリキシル
剤、シロップ、その他同種のもとの関連および従来の農
薬的慣習と合わせて適切に選択する。例えば、錠剤また
にカプセルの剤形での経口投与の場合、ラクトース、澱
粉、白糖、セルロース、ステアリン酸マグネシクム、リ
ン酸シカルシウム、硫酸カルシウム、マニトール、その
他同種畑のものなどの製薬的に容認しうる、経口用無毒
性、不活性キャリアーのどれとも、この有効医薬品成分
を合わせてよい。液体剤形での経口投与の場合、エタノ
ール、その他同種類のものなどの製薬的に容認しうる、
経口用無毒性不活性キャリアーのどれとも、この有効医
薬品成分を合わせてよい。更に、望むとぎま几は必要な
とぎには適切な結合剤、潤滑剤、崩壊剤、および着色剤
もまた、この混合物中に混入させることができる。適切
な結合剤は澱粉、ゼラチン、天然糖、トウモロコシ甘味
剤、そしてアラビアイム、アルギン酸ナトリウムなどの
天然および合成ゴム、カルボキシメチルセルU−ス、ポ
リエチレングリコール、ワックスなどである。これらの
剤形で使用する潤滑剤はホウ酸、安息香酸す) IJウ
ム、酢酸ナトリウム、塩化ナトリウムその他同種沖のも
のなどである。崩壊剤は、制限なく、澱粉、メチルセル
ロース、寒天、ベントナイト、グアーゴム、その他同種
類のものなどである。甘味剤、風味剤、保存剤もまた、
適切な場合には、含めることができる。
賦形剤、添加物、まfcはキャリアー(以下、キャリア
ー物質と総称する)と混和して、前述の有効成分全投与
するのが典型である。このキャリアーは、計画している
投与形態、つまり、経口用錠剤、カプセル、エリキシル
剤、シロップ、その他同種のもとの関連および従来の農
薬的慣習と合わせて適切に選択する。例えば、錠剤また
にカプセルの剤形での経口投与の場合、ラクトース、澱
粉、白糖、セルロース、ステアリン酸マグネシクム、リ
ン酸シカルシウム、硫酸カルシウム、マニトール、その
他同種畑のものなどの製薬的に容認しうる、経口用無毒
性、不活性キャリアーのどれとも、この有効医薬品成分
を合わせてよい。液体剤形での経口投与の場合、エタノ
ール、その他同種類のものなどの製薬的に容認しうる、
経口用無毒性不活性キャリアーのどれとも、この有効医
薬品成分を合わせてよい。更に、望むとぎま几は必要な
とぎには適切な結合剤、潤滑剤、崩壊剤、および着色剤
もまた、この混合物中に混入させることができる。適切
な結合剤は澱粉、ゼラチン、天然糖、トウモロコシ甘味
剤、そしてアラビアイム、アルギン酸ナトリウムなどの
天然および合成ゴム、カルボキシメチルセルU−ス、ポ
リエチレングリコール、ワックスなどである。これらの
剤形で使用する潤滑剤はホウ酸、安息香酸す) IJウ
ム、酢酸ナトリウム、塩化ナトリウムその他同種沖のも
のなどである。崩壊剤は、制限なく、澱粉、メチルセル
ロース、寒天、ベントナイト、グアーゴム、その他同種
類のものなどである。甘味剤、風味剤、保存剤もまた、
適切な場合には、含めることができる。
次の例は本発明の化合物の合成の詳細を例示したもので
ある。先の明細で説明し友ものである本発明は、これら
の例によって、その特質・範囲が解釈されたり制限され
たりするものではない。当該分野に熟練した人は、次の
合成法の条件と反応の既知の変法がこれらの化合物全合
成するのに用いることができるということをたや丁く理
解できよう。すべての温度は、特に記載がないかぎり度
セルシウスである。
ある。先の明細で説明し友ものである本発明は、これら
の例によって、その特質・範囲が解釈されたり制限され
たりするものではない。当該分野に熟練した人は、次の
合成法の条件と反応の既知の変法がこれらの化合物全合
成するのに用いることができるということをたや丁く理
解できよう。すべての温度は、特に記載がないかぎり度
セルシウスである。
好ましい実・冷態様についての記述
例1 2−〔(1H−ベンズイミダゾール−2−イルチ
オンメチル]−N、N−ジメチルベンゼンアミン (CH3)2’ 旦 無無水エタノール120dに2−メルカプトベンズイミ
ダゾール2.20 & (14,6ミリモル)と2−(
クロロメチル)−N、N−ジメチルアニリン3−09
(14,6ミリモル)を入れた混合物金窒素下約2時間
攪拌した。固体(4,8g)を濾取し、エタノール洗浄
し、風乾した。その固体を水に溶解し、炭酸カリウムで
塩基性となし、次にジクロロメタンに抽出した。有機層
に詭酸ナトリウムで乾燥し、誂過し、減圧下濃縮乾固し
た。アセトニトリルから再結晶し、白色固体(第一収穫
物)2.5&’jr:”44た。アセトニ) IJル母
液を濃縮し、第二収穫物肌71を得意。両方の収穫結晶
全台わせ、インゾロぎルアルコールから再結晶し、表題
化合物を分析純度の固体、融点167−170’、とし
て得た。
オンメチル]−N、N−ジメチルベンゼンアミン (CH3)2’ 旦 無無水エタノール120dに2−メルカプトベンズイミ
ダゾール2.20 & (14,6ミリモル)と2−(
クロロメチル)−N、N−ジメチルアニリン3−09
(14,6ミリモル)を入れた混合物金窒素下約2時間
攪拌した。固体(4,8g)を濾取し、エタノール洗浄
し、風乾した。その固体を水に溶解し、炭酸カリウムで
塩基性となし、次にジクロロメタンに抽出した。有機層
に詭酸ナトリウムで乾燥し、誂過し、減圧下濃縮乾固し
た。アセトニトリルから再結晶し、白色固体(第一収穫
物)2.5&’jr:”44た。アセトニ) IJル母
液を濃縮し、第二収穫物肌71を得意。両方の収穫結晶
全台わせ、インゾロぎルアルコールから再結晶し、表題
化合物を分析純度の固体、融点167−170’、とし
て得た。
元素分析値=C□6H□、N3Bに対する理論値C96
7,81;H,6,05;N 、 14.85 ;s
。
7,81;H,6,05;N 、 14.85 ;s
。
11.31゜
実験値: c 、 67.84 ;H、6,19;N
i14.73;s 、 11.50゜ 例2 2−C(IB−ベンズゴミlff−ルー2−イル
チオ)メチル]ベンゼンアミン。
i14.73;s 、 11.50゜ 例2 2−C(IB−ベンズゴミlff−ルー2−イル
チオ)メチル]ベンゼンアミン。
■
22−メルカプトベンズイミダゾール9.0I(60ミ
リモル)と2−アミノベンジルアルコール4.9 g(
40ミリモルンの混合物を、氷酢酸45dと硫酸12.
0 g(120ミリモル)の混合物中で84°で加熱し
た。2時間後、2−アミノベンジルアルコール1 g(
8ミリモル)と(i酸1g七更に加えた。1時間後反応
混合物を冷却し、過剰の水酸化ナトリウムを含む冷水(
約00)に注いだ。生じた粘着性の沈澱物をジクロロメ
タンで4回抽出した。−回目以外の有機抽出層を合わせ
、硫酸す) IJウムで乾燥し、′m遇し、減圧にて濃
縮する。アセトニトリルから再結晶して、表題化合物9
50■を得た。母液中に含まれている物質全シリカゾル
のカラムクロマトグラフィ分離して、更に表題化合物を
得た。これをアセトニトリルから凋結晶すると表題化合
物1.1.9’に分析純度の固体、融点146−148
°、?得た。
リモル)と2−アミノベンジルアルコール4.9 g(
40ミリモルンの混合物を、氷酢酸45dと硫酸12.
0 g(120ミリモル)の混合物中で84°で加熱し
た。2時間後、2−アミノベンジルアルコール1 g(
8ミリモル)と(i酸1g七更に加えた。1時間後反応
混合物を冷却し、過剰の水酸化ナトリウムを含む冷水(
約00)に注いだ。生じた粘着性の沈澱物をジクロロメ
タンで4回抽出した。−回目以外の有機抽出層を合わせ
、硫酸す) IJウムで乾燥し、′m遇し、減圧にて濃
縮する。アセトニトリルから再結晶して、表題化合物9
50■を得た。母液中に含まれている物質全シリカゾル
のカラムクロマトグラフィ分離して、更に表題化合物を
得た。これをアセトニトリルから凋結晶すると表題化合
物1.1.9’に分析純度の固体、融点146−148
°、?得た。
元素分析値” C14H13N3Sに対する理論値、C
165,86; H、5,1′5; N 、 16.4
6. ; s 。
165,86; H、5,1′5; N 、 16.4
6. ; s 。
12.56゜
実験個二c、65.73:a、5−20;H,16,6
+;S、12゜46゜ 例32−〔(1H−ベンズイミダゾール−2−イルスル
フィニル)メチル〕ベンゼンアミン半水和物。
+;S、12゜46゜ 例32−〔(1H−ベンズイミダゾール−2−イルスル
フィニル)メチル〕ベンゼンアミン半水和物。
■
例例2の表題生成物(8301!、5.25ミリモル)
七洲騰クロロホルム約200d中に溶解し、次に約−1
0°まで冷却した。クロロホルム10M1に約85%m
−クロロパーオキシ安息香酸662m1(約6.25ミ
リそル)を入れた溶液を1攪拌しながら約10分間で加
えた。更に30分後、硫化ジメチル4滴で反応全止め、
白色結晶を濾取した。
七洲騰クロロホルム約200d中に溶解し、次に約−1
0°まで冷却した。クロロホルム10M1に約85%m
−クロロパーオキシ安息香酸662m1(約6.25ミ
リそル)を入れた溶液を1攪拌しながら約10分間で加
えた。更に30分後、硫化ジメチル4滴で反応全止め、
白色結晶を濾取した。
その固体をクロロホルム、ジエチルエーテルで順次洗浄
した後風乾し、表題化合物5501r9、融点164−
165°、を得た。
した後風乾し、表題化合物5501r9、融点164−
165°、を得た。
元素分析値、Cl4H13N30S・1/2H20に対
する理論値0 、59.98 ; H、5,03i N
、 15.00 ; S 。
する理論値0 、59.98 ; H、5,03i N
、 15.00 ; S 。
IL44゜
実験修、C,60,11;H,4,82;N、14.9
3;S、11.44゜ 例4 2−((iH−ベンズイミダゾール−2−イルス
ルフィニルコメチル]−N、N−ジメチルベンゼンアミ
ン ■ 例%2の表題生成物の代りに例10表題生成物1.5.
1−用い、例6の方法に裏って表題化合換金合成した。
3;S、11.44゜ 例4 2−((iH−ベンズイミダゾール−2−イルス
ルフィニルコメチル]−N、N−ジメチルベンゼンアミ
ン ■ 例%2の表題生成物の代りに例10表題生成物1.5.
1−用い、例6の方法に裏って表題化合換金合成した。
ジエチルエーテルから再結晶して表題化合物786■、
一点1[)7−109°、?得た。
一点1[)7−109°、?得た。
分析” 115H17N3O8に対する理論価二、C,
64,19;H、5,72; N、 14.04 ;
S 、 10.71゜実験値: 0.64.44 ;H
,5,85;N、14.12;s 、 1 1.0
6゜ 例5 N−[1−[(1H−ベンズイミダゾール−2
−イルチオ)メチル]フェニル〕アセトアミド 1:H3ONH H 2〜−アミノベンジルアルコール109(81,3ミリ
モル)と無水酢酸50d(約560ミリモル)の溶液全
ピリジン200d中に20時間放置した。
64,19;H、5,72; N、 14.04 ;
S 、 10.71゜実験値: 0.64.44 ;H
,5,85;N、14.12;s 、 1 1.0
6゜ 例5 N−[1−[(1H−ベンズイミダゾール−2
−イルチオ)メチル]フェニル〕アセトアミド 1:H3ONH H 2〜−アミノベンジルアルコール109(81,3ミリ
モル)と無水酢酸50d(約560ミリモル)の溶液全
ピリジン200d中に20時間放置した。
その溶液全滅圧下濃縮し、生じた固体をジエチルエーテ
ルで洗う。生じたジアセチル中間体で白色針状晶として
集めた。その中間体7.30.9 (353ミリモル)
と炭酸カリウム7.30 F (52,9ミリモル)の
混合物全メタノール300ゴ中30分間攪拌し念。不溶
物を濾去後、濾液を1漣縮してN−アセチル中間体?得
た。この物貢全ジクロロメタン1ノ中に懸濁し、これに
塩化チオニル10盾l(約1ロアミリモル)を加えた。
ルで洗う。生じたジアセチル中間体で白色針状晶として
集めた。その中間体7.30.9 (353ミリモル)
と炭酸カリウム7.30 F (52,9ミリモル)の
混合物全メタノール300ゴ中30分間攪拌し念。不溶
物を濾去後、濾液を1漣縮してN−アセチル中間体?得
た。この物貢全ジクロロメタン1ノ中に懸濁し、これに
塩化チオニル10盾l(約1ロアミリモル)を加えた。
19時間後反応混合物全濃縮乾固した。その残留物にク
ロロホルムを加え、次に減圧で除去すると粗服のN−(
2−クロロメチルフェニル)アセトアミド全書た。
ロロホルムを加え、次に減圧で除去すると粗服のN−(
2−クロロメチルフェニル)アセトアミド全書た。
2−(クロロメチル)−N、N−ジメチルアニリンの代
りにN−(2−クロロメチルフェニル)アセトアミドを
用いて、例11C記載した方法を使へ表題化合物6.9
g、融点218−222°1七得た分析: 016H1
5N30Bに対する理論値二〇 、 64−62 ;H
、5−08; N 、 14.13; s 、 10.
78゜実験値:0.62.40;H,5,20;W。
りにN−(2−クロロメチルフェニル)アセトアミドを
用いて、例11C記載した方法を使へ表題化合物6.9
g、融点218−222°1七得た分析: 016H1
5N30Bに対する理論値二〇 、 64−62 ;H
、5−08; N 、 14.13; s 、 10.
78゜実験値:0.62.40;H,5,20;W。
14.02 ;s、 11.06゜
例6 N−C2−CC1H−ベンズイミダゾール−2
−イルスルフィニル)メチル〕フェニル〕アセトアミr 例@2の表題生成物の代りに例5の表題生成物1.80
9t−用い、例乙の方法によって表題化合物を合成した
。ジエチルエーテルと共に摩砕して表題化合物、融点2
01−202.5°、全1.52.SF得た。
−イルスルフィニル)メチル〕フェニル〕アセトアミr 例@2の表題生成物の代りに例5の表題生成物1.80
9t−用い、例乙の方法によって表題化合物を合成した
。ジエチルエーテルと共に摩砕して表題化合物、融点2
01−202.5°、全1.52.SF得た。
分析: Cj16H1,N302B ic対する理論値
a −61−32sH,4,82;N、 13.41
;s 、 10.23゜実験値: c 、 61.0
0 ; g 、 4.90 ; N 、 13.28;
El 、 10.50゜ 例7 2−C((4−メチル−1E−ベンズイミダゾー
ル−2−イル〕チオ〕メチル〕ベンゼンアミン 2S−メルカプトベンズイミダゾールの代シに2−メル
カゾト−4−メチルベンズイミダゾール3.52L2−
(クロロメチル)−N、N−ジメチルアニリンの代りに
2−(クロロメチル)−N、N−ジメチルアニリン3.
52.9 上用いた例1の方法によって表題化合物を合
成した。ジエチルエーテルから再結晶して、表題化合物
、融点125−127°、1.23.9を得た。
a −61−32sH,4,82;N、 13.41
;s 、 10.23゜実験値: c 、 61.0
0 ; g 、 4.90 ; N 、 13.28;
El 、 10.50゜ 例7 2−C((4−メチル−1E−ベンズイミダゾー
ル−2−イル〕チオ〕メチル〕ベンゼンアミン 2S−メルカプトベンズイミダゾールの代シに2−メル
カゾト−4−メチルベンズイミダゾール3.52L2−
(クロロメチル)−N、N−ジメチルアニリンの代りに
2−(クロロメチル)−N、N−ジメチルアニリン3.
52.9 上用いた例1の方法によって表題化合物を合
成した。ジエチルエーテルから再結晶して、表題化合物
、融点125−127°、1.23.9を得た。
分析” 015H15N3Bに対する理論値。c、66
.89;B 、 5.61 ;N 、 15.60 ;
S 、 11.900実験値:Cj、66.76;B、
5.62;N、15.41;8 、11.87゜ 例8 2−([:(4−メチル−1H−ベンズイミダゾ
ール−2−イル)スルフィニル〕メチル]ベンゼンアミ
ン半水和物 ■ 例@2の表題生成物の代りに例7の表題生成物9 D
Dfflpi用いた例3の方法によって表題化合物(7
40■)全合成した。
.89;B 、 5.61 ;N 、 15.60 ;
S 、 11.900実験値:Cj、66.76;B、
5.62;N、15.41;8 、11.87゜ 例8 2−([:(4−メチル−1H−ベンズイミダゾ
ール−2−イル)スルフィニル〕メチル]ベンゼンアミ
ン半水和物 ■ 例@2の表題生成物の代りに例7の表題生成物9 D
Dfflpi用いた例3の方法によって表題化合物(7
40■)全合成した。
分析: Oz 5H15N30S ” l/2H20に
対する理論値:c。
対する理論値:c。
61−20 ;” −5,48; N 、14−27
; s 。
; s 。
10.89゜
実験値:0161.21;…、5.05;N、13.8
8s 、 1 1.1 2゜ 例9 2−([:(5,6−ジメ、チル−1H−ベンズ
イミダゾール−2−イル〕チオール〕メチル〕ベンゼン
アミン 2き一メルカプトベンズイミダゾールの代りに5゜6−
ジメチル−2−メルカゾトベンズイミダゾール2.56
g、2−(クロロメチル)−N、N−ジメチルアニリン
の代りに2−(クロロメチル)アニリン塩酸塩2.56
9’に用いた例1の方法によって表題化合物を合成した
。抽出に炭酸ナトリウム全便う代夛に、その粗沈澱物全
トリメチルアミンのメタノール溶液で中和した。生じた
粗表題化合物をメタノールとジエチルエーテルと共に摩
砕して分析純度の表題化合物2.0 、!it t−得
た。
8s 、 1 1.1 2゜ 例9 2−([:(5,6−ジメ、チル−1H−ベンズ
イミダゾール−2−イル〕チオール〕メチル〕ベンゼン
アミン 2き一メルカプトベンズイミダゾールの代りに5゜6−
ジメチル−2−メルカゾトベンズイミダゾール2.56
g、2−(クロロメチル)−N、N−ジメチルアニリン
の代りに2−(クロロメチル)アニリン塩酸塩2.56
9’に用いた例1の方法によって表題化合物を合成した
。抽出に炭酸ナトリウム全便う代夛に、その粗沈澱物全
トリメチルアミンのメタノール溶液で中和した。生じた
粗表題化合物をメタノールとジエチルエーテルと共に摩
砕して分析純度の表題化合物2.0 、!it t−得
た。
分析:C工。E(,5N3Sに対する理論値: G 、
67.81 ;; H,6,05;N、 1 4
.85 ;S 、1 1.31゜実験値:C,67,
21;H,6,16;N*14.50;s 、 1
1.06゜ 例10 2−〔〔(5,6−ジメチル−1H−ベンズイ
ミダゾルルー2−イル)スルフィニル〕メチル〕ベンゼ
ンアミン”/4水和物 す 例@2の表題生成物の代りに例90表題生成物1.52
Fを用いた例6の方法によって、表題化合物、融点17
1−181°を合成した。
67.81 ;; H,6,05;N、 1 4
.85 ;S 、1 1.31゜実験値:C,67,
21;H,6,16;N*14.50;s 、 1
1.06゜ 例10 2−〔〔(5,6−ジメチル−1H−ベンズイ
ミダゾルルー2−イル)スルフィニル〕メチル〕ベンゼ
ンアミン”/4水和物 す 例@2の表題生成物の代りに例90表題生成物1.52
Fを用いた例6の方法によって、表題化合物、融点17
1−181°を合成した。
分析:C16H1フN30B・1/4 H20に対する
理論値、C965,24; H、5,80; N 、
13.8 !l ; S 。
理論値、C965,24; H、5,80; N 、
13.8 !l ; S 。
10.55゜
実験値:C962゜80 ;H,5,49;N、13.
53;S、 10.76゜ 例11 2−C[、(5−メトキシ−1H−ベンズイミ
ダゾール−2−イル)チオ〕メチル〕ベンゼンアミン ■ 2惹−メルカゾトペンズイミダゾールの代フに2−メル
カプト−5−メトキシベンズイミダゾール1.68 、
i2 (9,55ミリモル)、2−(クロロメチル)−
N、N−ジメチルアニリンの代りに2−(クロロメチル
)アニリン塩酸塩1.99 、V(11,2ミリモル)
kインプロぎルアルコール250d中で用いた例1の方
法によって表題化合物全合成した。その際の塩基性抽出
には炭酸ナトリウムの代シに5チ水酸化ナトリウムを使
用した。
53;S、 10.76゜ 例11 2−C[、(5−メトキシ−1H−ベンズイミ
ダゾール−2−イル)チオ〕メチル〕ベンゼンアミン ■ 2惹−メルカゾトペンズイミダゾールの代フに2−メル
カプト−5−メトキシベンズイミダゾール1.68 、
i2 (9,55ミリモル)、2−(クロロメチル)−
N、N−ジメチルアニリンの代りに2−(クロロメチル
)アニリン塩酸塩1.99 、V(11,2ミリモル)
kインプロぎルアルコール250d中で用いた例1の方
法によって表題化合物全合成した。その際の塩基性抽出
には炭酸ナトリウムの代シに5チ水酸化ナトリウムを使
用した。
シリカゾルを用いたクロマトグラフィを行ない、次にジ
エチルエーテルから結晶化させ、純品の表題化合物、融
点140−142°、520■を得た。
エチルエーテルから結晶化させ、純品の表題化合物、融
点140−142°、520■を得た。
分析: 015H1,N5DB IIC対する理論値:
c 、 65−14;H、5,50; N 、 14
.73 ; s 、 11.23゜実験値: c
、 63.44 ; H、5,42; N 、 1
4.43;s 、 1 1.07゜ 例12 2−1:C(5−メトキシ−1H−ベンズイミ
ダゾルルー2−イル)スルフィニル]メチル〕ベンゼン
アミン 例刻2の表題生成物の代りに例11の表題生成物i、2
og’r用いて例6の方法によって表題化合物全生成し
た。ジエチルエーテルで摩砕して表題化合物、融点14
7−148°、LD 4 g全書た。
c 、 65−14;H、5,50; N 、 14
.73 ; s 、 11.23゜実験値: c
、 63.44 ; H、5,42; N 、 1
4.43;s 、 1 1.07゜ 例12 2−1:C(5−メトキシ−1H−ベンズイミ
ダゾルルー2−イル)スルフィニル]メチル〕ベンゼン
アミン 例刻2の表題生成物の代りに例11の表題生成物i、2
og’r用いて例6の方法によって表題化合物全生成し
た。ジエチルエーテルで摩砕して表題化合物、融点14
7−148°、LD 4 g全書た。
分析” C15H15N302Sに対する理論値:a、
59.78;H、5,02; N 、 13.94 ;
S 、 10.64゜実験値:(S、59.301.
4.95;N、15.55;S 、 10.73゜ 例13 2−〔〔(2−アミノフェニル)メチル〕チオ
〕−5−メトキシ−1■−ベンズイミダゾール−6−カ
ルボン酸メチル、二塩酸塩。
59.78;H、5,02; N 、 13.94 ;
S 、 10.64゜実験値:(S、59.301.
4.95;N、15.55;S 、 10.73゜ 例13 2−〔〔(2−アミノフェニル)メチル〕チオ
〕−5−メトキシ−1■−ベンズイミダゾール−6−カ
ルボン酸メチル、二塩酸塩。
■
ジ槃クロロメタン500−zに、4−アミノ−2−メト
キシ安息香酸メチル29.0.V (0,16モル〕。
キシ安息香酸メチル29.0.V (0,16モル〕。
4−ジメチルアミノピリジン0.!M、)リエチルアミ
ン16.0 、!i1m (0,16モル)を入れた混
合物に、酢酸22ゴ(五0.23モル〕全分けて加えた
。
ン16.0 、!i1m (0,16モル)を入れた混
合物に、酢酸22ゴ(五0.23モル〕全分けて加えた
。
2時間後、故応混合物全重炭酸ナトリウム(溶液および
固体として)で中和した。その有機層全重炭酸ナトリウ
ム水溶液、食塩水で順次洗い、硫酸マグネシウムで乾燥
、濾過、減圧&縮した。トルエンから再結晶すると、4
−アセトアミド−2−メトキシ安息香酸メチル30&に
得た。−40゜にて、攪拌した発煙硝酸100ゴに徐々
に、そのアセチル化中間体22.3 !i(0,10モ
ル)t−加えた。約20分後その混合物ヲ00に温め、
0°で更に20分間攪拌し、氷1ノ上に注ぎ、生じた沈
澱物を集めた。トルエン/エタノールから再結晶して、
ニトロ化および脱アシル化された化合物である4−アミ
ノ−2−メトキシ−5−二トロ安息香酸メチル14.2
g’を得た。(アシル基全脱離しない同様の条件下では
、メタノール性水酸化ナトリウムによるケン化で同一の
生成物全書る。)テトラヒVロフラン中、触媒としてラ
ネーニッケルを用いてそのニトロ中間体全水素化して、
4.5−ジアミノ−2−メトキシ安息香酸メチルを得た
。そのジアミン4.83 & (24,6ミリモルンと
エチルキサントデン酸カリウム7.08 F (49,
2ミリモル〕の混合物全水40y中アルビン下、加熱還
流する。
固体として)で中和した。その有機層全重炭酸ナトリウ
ム水溶液、食塩水で順次洗い、硫酸マグネシウムで乾燥
、濾過、減圧&縮した。トルエンから再結晶すると、4
−アセトアミド−2−メトキシ安息香酸メチル30&に
得た。−40゜にて、攪拌した発煙硝酸100ゴに徐々
に、そのアセチル化中間体22.3 !i(0,10モ
ル)t−加えた。約20分後その混合物ヲ00に温め、
0°で更に20分間攪拌し、氷1ノ上に注ぎ、生じた沈
澱物を集めた。トルエン/エタノールから再結晶して、
ニトロ化および脱アシル化された化合物である4−アミ
ノ−2−メトキシ−5−二トロ安息香酸メチル14.2
g’を得た。(アシル基全脱離しない同様の条件下では
、メタノール性水酸化ナトリウムによるケン化で同一の
生成物全書る。)テトラヒVロフラン中、触媒としてラ
ネーニッケルを用いてそのニトロ中間体全水素化して、
4.5−ジアミノ−2−メトキシ安息香酸メチルを得た
。そのジアミン4.83 & (24,6ミリモルンと
エチルキサントデン酸カリウム7.08 F (49,
2ミリモル〕の混合物全水40y中アルビン下、加熱還
流する。
生じた生成物混合物を、シリカゾルを用いたクロマトグ
ラフィ分in行ない、2−メルカプト−5−メトキシ−
1H−ベンズイミダゾール−6−カルボン酸メチルi、
sg’i得た。(分析:C10’hON2038に対す
る理論値二c、50.41;…、 4.23 ; N
、 11.76 ; S 、 13.46゜実験値:
0 、50.30 ; H、・4−19 ; N 、
11.71;El 、 13.12 )。次に、2−メ
ルカデトイミタ9ゾールの代シに2−メルカプト−5−
メトキシ−1■−ベンズイミダゾール−6−カルボン酸
メチル1.19 、V C5,0ミリモル)、2−(ク
ロロメチル)−N、N−ジメチルアニリンの代シに2−
(クロロメチルコアニリン塩酸塩0.97.9 (5,
5ミリモル)を用いた例1の方法によって表題化合物を
合成した。
ラフィ分in行ない、2−メルカプト−5−メトキシ−
1H−ベンズイミダゾール−6−カルボン酸メチルi、
sg’i得た。(分析:C10’hON2038に対す
る理論値二c、50.41;…、 4.23 ; N
、 11.76 ; S 、 13.46゜実験値:
0 、50.30 ; H、・4−19 ; N 、
11.71;El 、 13.12 )。次に、2−メ
ルカデトイミタ9ゾールの代シに2−メルカプト−5−
メトキシ−1■−ベンズイミダゾール−6−カルボン酸
メチル1.19 、V C5,0ミリモル)、2−(ク
ロロメチル)−N、N−ジメチルアニリンの代シに2−
(クロロメチルコアニリン塩酸塩0.97.9 (5,
5ミリモル)を用いた例1の方法によって表題化合物を
合成した。
分析: Cj17H工、N303S・2HC1に対する
理論値二〇。
理論値二〇。
49.05 ;H、4,60; N 、 10.09
;s、7.70;C1,17,03゜ 実験値: c 、 49.37 ; h 、 4−77
; N、9.72;s 、 7.43 : C,l
、16−77゜例14 2−(1:(2−アミノフェニ
ル)メチル〕スルフィニル]−5−メトキシ−1H−ベ
ンズイミダゾール−6−カルボン酸メチル ■ 例@2の表題生成物の代りに例11の表題生成物を用い
て例6の方法によって表題化合物?合成した。
;s、7.70;C1,17,03゜ 実験値: c 、 49.37 ; h 、 4−77
; N、9.72;s 、 7.43 : C,l
、16−77゜例14 2−(1:(2−アミノフェニ
ル)メチル〕スルフィニル]−5−メトキシ−1H−ベ
ンズイミダゾール−6−カルボン酸メチル ■ 例@2の表題生成物の代りに例11の表題生成物を用い
て例6の方法によって表題化合物?合成した。
例15 2−C(1H−ベンズイミダゾール−2−イル
チオ)メチル〕−4−クロロベンゼンアミン し1 2−(クロロメチル)−N、N−ジメチルアニリンの代
りに2−(ブロモエチル)−4−クロロアニリン臭化水
素塩6.0g、エタノールの代りにインプロピルアルコ
ールを用いて例1の方法によって表題化合物を合成した
。濃縮乾固し、シリカゾルを用いてクロマトグラフィ分
離し、水を加えたメタノールから再結晶して表題化合物
、融点114〜118℃、343Tn9を得た。
チオ)メチル〕−4−クロロベンゼンアミン し1 2−(クロロメチル)−N、N−ジメチルアニリンの代
りに2−(ブロモエチル)−4−クロロアニリン臭化水
素塩6.0g、エタノールの代りにインプロピルアルコ
ールを用いて例1の方法によって表題化合物を合成した
。濃縮乾固し、シリカゾルを用いてクロマトグラフィ分
離し、水を加えたメタノールから再結晶して表題化合物
、融点114〜118℃、343Tn9を得た。
分析’ C14H1゜N3C18に対する理論値、0.
5B、02 ;H,4,17; N、14.50 ;
al、12.23 ; s、11.o6゜実験値: C
,58゜16 ; H,4,24; N、14.44
; cl。
5B、02 ;H,4,17; N、14.50 ;
al、12.23 ; s、11.o6゜実験値: C
,58゜16 ; H,4,24; N、14.44
; cl。
12.35 ; s、11.35゜
例16 2r(II(−ベンズイミダゾール−2−イル
スルフィニル)メチル)−4−クロ例2の表題化合物の
代りに例15の表題化合物1.36g、クロロホルムの
代りにジクロロメタンを用いた例6の方法によって表題
化合物を合成した。初めの摩砕をしたのち、シリカゾル
を用いたクロマトグラフィによって精製を行った。メタ
ノール/ジクロロメタンと共に摩砕し、表題化合物、融
点210−211°、316gを得た。
スルフィニル)メチル)−4−クロ例2の表題化合物の
代りに例15の表題化合物1.36g、クロロホルムの
代りにジクロロメタンを用いた例6の方法によって表題
化合物を合成した。初めの摩砕をしたのち、シリカゾル
を用いたクロマトグラフィによって精製を行った。メタ
ノール/ジクロロメタンと共に摩砕し、表題化合物、融
点210−211°、316gを得た。
分析: C!1.H13H30CIS に対する理論
値: C,54,99; H,3,96; N、13.
74 ; al、IL59 ; s、10.48゜実験
値: c、54.87 ; H,3,91; N、13
.55 ; C1゜12゜26 ; S、10.61゜ 例17 2−[(2H−ベンズイミダゾール−2−イル
チオ)メチルツー5−クロロベンゼンアミン イソプロピルアルコール10011J中、2−(クロロ
メチル)−N 、N−ジメチルアニリンの代りに2−(
ブロモエチル)−5−クロロアニリン臭化水素塩5.4
09を用いた例1の方法によって、伐題化合物を合成し
た。シリカゾルを用いたクロマトグラフィを施こし、ア
セトニトリルから再結晶して表題化合物、融点158−
160.5°、1601119を得た。
値: C,54,99; H,3,96; N、13.
74 ; al、IL59 ; s、10.48゜実験
値: c、54.87 ; H,3,91; N、13
.55 ; C1゜12゜26 ; S、10.61゜ 例17 2−[(2H−ベンズイミダゾール−2−イル
チオ)メチルツー5−クロロベンゼンアミン イソプロピルアルコール10011J中、2−(クロロ
メチル)−N 、N−ジメチルアニリンの代りに2−(
ブロモエチル)−5−クロロアニリン臭化水素塩5.4
09を用いた例1の方法によって、伐題化合物を合成し
た。シリカゾルを用いたクロマトグラフィを施こし、ア
セトニトリルから再結晶して表題化合物、融点158−
160.5°、1601119を得た。
分析:C14H12N3CISに対する理論値: C,
5s、os ;H,4,17; N、12.23 ;
s、11.06゜実験値: c、57.95 ; H,
4,22; N、14.41 ; C1゜12.54
; S、10.96゜ 例18 2−C(I H−ベンズイミダゾール−2−イ
ルスルフイニ#)メチルツー5−クロロベンゼンアミン 例2の表題生成物の代りに例17の表題生成物1.13
Fを用いて例6の方法によって表題化合物を合成した。
5s、os ;H,4,17; N、12.23 ;
s、11.06゜実験値: c、57.95 ; H,
4,22; N、14.41 ; C1゜12.54
; S、10.96゜ 例18 2−C(I H−ベンズイミダゾール−2−イ
ルスルフイニ#)メチルツー5−クロロベンゼンアミン 例2の表題生成物の代りに例17の表題生成物1.13
Fを用いて例6の方法によって表題化合物を合成した。
クロロホルムと共に摩砕して表題化合物、融点173.
5−175.5°、1.0451を得た。
5−175.5°、1.0451を得た。
分析:C14H12N3C1osに対する理論値: c
、54.99;H,3,96; N、13.74 ;
C1,11,59; s、10.48゜実験値: c、
54.37 ; H,3,99; N、13.43 ;
C1゜11.52 ; S、10.21゜ 例19 2−[(IH−ベンズイミダゾール−2−イル
チオ)メチルクー4−メトキシベンゼンアミンニ塩酸塩 kiOCI−13 2−(クロロメチル)−N、N−ジメチルアニリンの代
りに2−(クロロメチル)−4−メトキシアニリン塩酸
塩2.85 Fを用いた例1の方法によって表題化合物
を合成した。沈澱物を中和せず、その代わりにエタノー
ル、ジエチルエーテルテ頭次洗浄し、表題化合物を二塩
酸塩、融点206−208°jとし得た。
、54.99;H,3,96; N、13.74 ;
C1,11,59; s、10.48゜実験値: c、
54.37 ; H,3,99; N、13.43 ;
C1゜11.52 ; S、10.21゜ 例19 2−[(IH−ベンズイミダゾール−2−イル
チオ)メチルクー4−メトキシベンゼンアミンニ塩酸塩 kiOCI−13 2−(クロロメチル)−N、N−ジメチルアニリンの代
りに2−(クロロメチル)−4−メトキシアニリン塩酸
塩2.85 Fを用いた例1の方法によって表題化合物
を合成した。沈澱物を中和せず、その代わりにエタノー
ル、ジエチルエーテルテ頭次洗浄し、表題化合物を二塩
酸塩、融点206−208°jとし得た。
分析” C15H15N30S・2′HC1に対する理
論値:c、50.29 ; H,4,78; N、11
.73 ; sj8.95 ; C1゜19.79゜ 実験値: c、49.95 ; H,4,57; N、
11゜55 ; S、9゜07; C1,19,09゜ 例20 2−[(1H−ベンズイミダゾール−2−イル
スルフィニル)メチル)−4−メトキシベンゼンアミン CH3 例2の表題生成物の代わりに例19の表題生成物の遊離
塩基2.209を用いた例3の方法によって表題化合物
を合成した。エチルエーテルと共に摩砕して、表題化合
物、融点152−153°。
論値:c、50.29 ; H,4,78; N、11
.73 ; sj8.95 ; C1゜19.79゜ 実験値: c、49.95 ; H,4,57; N、
11゜55 ; S、9゜07; C1,19,09゜ 例20 2−[(1H−ベンズイミダゾール−2−イル
スルフィニル)メチル)−4−メトキシベンゼンアミン CH3 例2の表題生成物の代わりに例19の表題生成物の遊離
塩基2.209を用いた例3の方法によって表題化合物
を合成した。エチルエーテルと共に摩砕して、表題化合
物、融点152−153°。
900■を得た。
分析二Cll5H15N302Sに対すル理論値: c
、59.78 ;H,5,02; N、13.94 ;
s。10.64゜実験値: C,59,01; H,
4,97; N、13.65 ;S、10.65゜ 例21 2−[(IH−ベンズイミダゾール−2−イル
テオ)メチル〕−6−メドキシベンゼンアミン半水和物 ■ 2−(クロロメチル)−N、N−ジメチルアニリンの代
りに2−(クロロメチル)−6−メドキシアニリン塩酸
塩4.169e用いた例1の方法によって表題化合物を
合成した。ジエチルエーテルと共に摩砕して、表題化合
物2.40.9を得た。
、59.78 ;H,5,02; N、13.94 ;
s。10.64゜実験値: C,59,01; H,
4,97; N、13.65 ;S、10.65゜ 例21 2−[(IH−ベンズイミダゾール−2−イル
テオ)メチル〕−6−メドキシベンゼンアミン半水和物 ■ 2−(クロロメチル)−N、N−ジメチルアニリンの代
りに2−(クロロメチル)−6−メドキシアニリン塩酸
塩4.169e用いた例1の方法によって表題化合物を
合成した。ジエチルエーテルと共に摩砕して、表題化合
物2.40.9を得た。
分析: C151(15N30S−−I(20に対する
理論値:C,61,20; H,5,48; N、14
.27 ; s、10.89゜実験値: c、61.7
9 ; a、5.10 ; N、14.72 ; s。
理論値:C,61,20; H,5,48; N、14
.27 ; s、10.89゜実験値: c、61.7
9 ; a、5.10 ; N、14.72 ; s。
11.10゜
例22 2−4(II(−ベンズイミダゾール−2−イ
ルスルフィニル)メチル]−6−メドキシベンゼンアミ
ン半水和物 例2の表題化合物の代りに例21の表題生成物i、so
、pを用いた例6の方法によって表題化合物を合成した
。反応混合物を減圧して濃縮し、ジエチルエーテルと共
に摩砕した。濾過後、濾液から表題化合物、融点141
−143°、202■が沈澱した。
ルスルフィニル)メチル]−6−メドキシベンゼンアミ
ン半水和物 例2の表題化合物の代りに例21の表題生成物i、so
、pを用いた例6の方法によって表題化合物を合成した
。反応混合物を減圧して濃縮し、ジエチルエーテルと共
に摩砕した。濾過後、濾液から表題化合物、融点141
−143°、202■が沈澱した。
分析、 015H15N302B −1/I H2Oに
対する理論値:C,58,05; H,5,20;
N、13.54 ; s、10.33゜実験値: c
、57.65 ; H,17; N、13.19 ;
8.10.50゜例23 2−4(IH−ベンズイミダ
ゾール−2−イルチオ)メチルツー6−メチルベンゼン
アミン 2−(クロロメチル)−N、N−ジメチルアニリンの代
りに2−(クロロメチル)−6−メチルアニリン塩酸塩
3.55 gを用いた例1の方法によって表題化合物を
合成した。ジエチルエーテルと共に摩砕して、表題化合
物2.31 gを得た。
対する理論値:C,58,05; H,5,20;
N、13.54 ; s、10.33゜実験値: c
、57.65 ; H,17; N、13.19 ;
8.10.50゜例23 2−4(IH−ベンズイミダ
ゾール−2−イルチオ)メチルツー6−メチルベンゼン
アミン 2−(クロロメチル)−N、N−ジメチルアニリンの代
りに2−(クロロメチル)−6−メチルアニリン塩酸塩
3.55 gを用いた例1の方法によって表題化合物を
合成した。ジエチルエーテルと共に摩砕して、表題化合
物2.31 gを得た。
分析−C15H15N3Sに対する理論値: C,66
,89;H,5,61; N、15.60 ; s、1
1.90゜実験値: C,66,61; H,5,53
; N、15.52 ;S、11.80゜ 例24 2−[(IB−ベンズイミダゾール−2−イル
スルフィニル)メチル)−3−メチルベンゼンアミン−
水和物 例2の表題生成物の代りに例26の表題生成物1.07
.li+を用いた例6の方法によって表題化合物を合成
した。ジクロロメタンと共に摩砕して表題化合物、融点
152−153°、627〜t−得た。
,89;H,5,61; N、15.60 ; s、1
1.90゜実験値: C,66,61; H,5,53
; N、15.52 ;S、11.80゜ 例24 2−[(IB−ベンズイミダゾール−2−イル
スルフィニル)メチル)−3−メチルベンゼンアミン−
水和物 例2の表題生成物の代りに例26の表題生成物1.07
.li+を用いた例6の方法によって表題化合物を合成
した。ジクロロメタンと共に摩砕して表題化合物、融点
152−153°、627〜t−得た。
分析、 015H15N30F3− ”/4H20に対
する理論値:c、62.21 ; H,5,31; N
、14.51 ; s、11.07゜実験値: C,6
2,28; H,5,05; N、14.46 ;S、
11.22゜ 例25 2−[(I B−ベンズイミダゾール−2−イ
ルチオ)メチルツー4−メチルベンゼンアミン 1(2N 2−(クロロメチル)−N、N−ジ°メチルアニリンの
代りに2−(クロロメチル)−4−メチルアニリン塩酸
塩を用いた例1の方法によって表題化合物を合成した。
する理論値:c、62.21 ; H,5,31; N
、14.51 ; s、11.07゜実験値: C,6
2,28; H,5,05; N、14.46 ;S、
11.22゜ 例25 2−[(I B−ベンズイミダゾール−2−イ
ルチオ)メチルツー4−メチルベンゼンアミン 1(2N 2−(クロロメチル)−N、N−ジ°メチルアニリンの
代りに2−(クロロメチル)−4−メチルアニリン塩酸
塩を用いた例1の方法によって表題化合物を合成した。
シリカゲルを用いたクロマトグラフィを行ない表題化合
物650■を得た。
物650■を得た。
分析、 C’:15’kh5N3Sに対する理論値:
c、 66.89 ;H,5,61; N、 15.6
0 ; S、 11.90゜実験値: c、 66.7
0 ; H,5,65; N、 15.50 ;S、1
1.85゜ 例26 2−[(IH−ベンズイミダゾール−2−イル
スルフィニル)メチル]−4−メチルベンゼンアミン 例2の表題生成物の代りに例25の表題生成物2.68
&’を用い、且つクロロホルムの代りに1.2−ジク
ロロエタンを溶媒として用いた例3の方法によって表題
化合物を合成した。ジエチルエーテルと共に摩砕して表
題化合物6.0gを得た。
c、 66.89 ;H,5,61; N、 15.6
0 ; S、 11.90゜実験値: c、 66.7
0 ; H,5,65; N、 15.50 ;S、1
1.85゜ 例26 2−[(IH−ベンズイミダゾール−2−イル
スルフィニル)メチル]−4−メチルベンゼンアミン 例2の表題生成物の代りに例25の表題生成物2.68
&’を用い、且つクロロホルムの代りに1.2−ジク
ロロエタンを溶媒として用いた例3の方法によって表題
化合物を合成した。ジエチルエーテルと共に摩砕して表
題化合物6.0gを得た。
分析、 C1,H15N308に対する理論値: c、
63.14 ;H,5,30; N、 14.73
; s、 11.23゜実験値: c、 61.44
; H,4,98; N、 14.35 ;s、11.
10゜ 例27 2−[(IH−ベンズイミダゾール−2−イル
チオ)メチルツー6−メチルベンゼンアミン 2−(クロロメチル)−N、N−ジメチルアニリンの代
りに2−(クロロメチル)−6−メチルアニリン塩酸塩
5.00 gを用いた例1の方法によって表題化合物を
合成した。ヘキサンと共に摩砕して、宍題化合物、融点
130−134°、 3.33 、Fを得た。
63.14 ;H,5,30; N、 14.73
; s、 11.23゜実験値: c、 61.44
; H,4,98; N、 14.35 ;s、11.
10゜ 例27 2−[(IH−ベンズイミダゾール−2−イル
チオ)メチルツー6−メチルベンゼンアミン 2−(クロロメチル)−N、N−ジメチルアニリンの代
りに2−(クロロメチル)−6−メチルアニリン塩酸塩
5.00 gを用いた例1の方法によって表題化合物を
合成した。ヘキサンと共に摩砕して、宍題化合物、融点
130−134°、 3.33 、Fを得た。
分析−C15H15N3Sに対する理論値: c、 6
6.89 ;H,5,61; N、 15.60 ;
B、 11.90゜実験値: c、 66.85 ;
H,5,61; N、 15.20 ;8.11.50
゜ 例28 2−[(IH−ベンズイミダゾール−2−イル
スルフィニル)メチル]−6−メチルベンゼンアミン。
6.89 ;H,5,61; N、 15.60 ;
B、 11.90゜実験値: c、 66.85 ;
H,5,61; N、 15.20 ;8.11.50
゜ 例28 2−[(IH−ベンズイミダゾール−2−イル
スルフィニル)メチル]−6−メチルベンゼンアミン。
例2の表題生成物の代りに例27の表題傅・産物1.6
8&’に用いた例6の方法によって六組化合物を合成し
た。アセトニトリルと共に摩砕して、懺粗化合物、融点
156−157°、948■を得た。
8&’に用いた例6の方法によって六組化合物を合成し
た。アセトニトリルと共に摩砕して、懺粗化合物、融点
156−157°、948■を得た。
分析、 Cl、H15N3O8に対する理論値: c、
63.14 ;H,5,30; N、 14,73
; s、 11.23゜実験値: c、 62.91
; H,5,18; N、 14.33 ;8.11.
08゜ 例29 2−[(IH−ベンズイミダゾール−2−イル
チオ)メチル]−4,6−シメチルベンゼンアミン H3 2−(クロロメチル)−N、N−ジメチルアニリンの代
りに2−(クロロメチル)−4,6−シメチルアニリン
塩酸塩1.68gを用いた例1の方法によって表題化合
物を合成した。ジエチルエーテルから結晶化させ、表題
化合物、融点169−141°、788Mgを得た。
63.14 ;H,5,30; N、 14,73
; s、 11.23゜実験値: c、 62.91
; H,5,18; N、 14.33 ;8.11.
08゜ 例29 2−[(IH−ベンズイミダゾール−2−イル
チオ)メチル]−4,6−シメチルベンゼンアミン H3 2−(クロロメチル)−N、N−ジメチルアニリンの代
りに2−(クロロメチル)−4,6−シメチルアニリン
塩酸塩1.68gを用いた例1の方法によって表題化合
物を合成した。ジエチルエーテルから結晶化させ、表題
化合物、融点169−141°、788Mgを得た。
分析−cx6HxフN3Sに対する理論値: C,67
,81;H,6,05; N、14.83 ; S、
11.31゜実験値: c、 67.30 ; H,5
,93; N、 14.66 ;S、11.29゜ 例30 2−[(IH−ベンズイミダゾール−2−イル
スルフィニル)メチル]−4.6−シメチルベンゼンア
ミン半塩酸塩 例2の表題生成物の代りに例29の表題生成物950■
を用いた例6の方法によって表題化合物を合成した。ジ
エチルエーテルと共に摩砕して表題化合物464■を得
た。
,81;H,6,05; N、14.83 ; S、
11.31゜実験値: c、 67.30 ; H,5
,93; N、 14.66 ;S、11.29゜ 例30 2−[(IH−ベンズイミダゾール−2−イル
スルフィニル)メチル]−4.6−シメチルベンゼンア
ミン半塩酸塩 例2の表題生成物の代りに例29の表題生成物950■
を用いた例6の方法によって表題化合物を合成した。ジ
エチルエーテルと共に摩砕して表題化合物464■を得
た。
分析、 C1,H17N30S−%H20に対する理論
値:c、 62.23 ; H,5,88; N、 1
3.63 ; S、 1[]、40゜実験値: c、
62.39 ; H,5,72; N、 13.50
yS、 10.65゜ 例31 2−1:(IH−ベンズイミダゾール−2−イ
ルチオ)メチル]−N、N−メチルベンゼンアミン 2−(クロロメチル)−N、N−ジメチルアニリンの代
りに2−(クロロメチル)−N−メチルア二IJン塩酸
塩28.8 、!i’を用いた例1の方法によって表題
化合物を合成した。ジエチルエーテルと共に摩砕して表
題化合物、融点109−112°。
値:c、 62.23 ; H,5,88; N、 1
3.63 ; S、 1[]、40゜実験値: c、
62.39 ; H,5,72; N、 13.50
yS、 10.65゜ 例31 2−1:(IH−ベンズイミダゾール−2−イ
ルチオ)メチル]−N、N−メチルベンゼンアミン 2−(クロロメチル)−N、N−ジメチルアニリンの代
りに2−(クロロメチル)−N−メチルア二IJン塩酸
塩28.8 、!i’を用いた例1の方法によって表題
化合物を合成した。ジエチルエーテルと共に摩砕して表
題化合物、融点109−112°。
22.5 、Fを得た。
分析、C工、H工、N3Sに対する理論値: c、 6
6.89 pH,5,61; N、 15.60 ;
S、 11.90゜実験値: c、 66.76 ;
H,5,72; N、 15.47 ;S、 11.9
8゜ 例32 2−[(IH−ベンズイミダゾール−2−イル
スルフィニル)メチル]−N−メチルベンゼンアミン−
水和物 H3NU 例2の表題生成物の代りに例61の表題生成物1o、o
、yを用いた例3の方法によって表題化合物を合成した
。ジエチルエーテルと共に摩砕し、濾過、濾液の濃縮に
より表題化合物、融点117−120°、 4.33.
9を得た。
6.89 pH,5,61; N、 15.60 ;
S、 11.90゜実験値: c、 66.76 ;
H,5,72; N、 15.47 ;S、 11.9
8゜ 例32 2−[(IH−ベンズイミダゾール−2−イル
スルフィニル)メチル]−N−メチルベンゼンアミン−
水和物 H3NU 例2の表題生成物の代りに例61の表題生成物1o、o
、yを用いた例3の方法によって表題化合物を合成した
。ジエチルエーテルと共に摩砕し、濾過、濾液の濃縮に
より表題化合物、融点117−120°、 4.33.
9を得た。
分析、 C15H15N30S−H2Oに対する理論値
:C,59,39; H,5,65; N、 13.8
5 ; s、 10.57゜実験値: c、 59.1
0 ; H,5,57; N、 13.92 ;S、
10.47 。
:C,59,39; H,5,65; N、 13.8
5 ; s、 10.57゜実験値: c、 59.1
0 ; H,5,57; N、 13.92 ;S、
10.47 。
例33 2−[:[(5−メトキシ−1H−ベンズイミ
ダゾール−2−イル)チオ〕メチル〕−4−メチルベン
ゼンアミン 2−メルカプトベンズイミダゾールの代りに2−メルカ
プト−5−メトキシベンズイミダゾール2.81 g、
2−(クロロメチル)−N、N−ジメチルアニリンの代
りに2−(クロロメチル)−4〜メチルアニリン塩酸塩
3.009を用いた例1の方法によって表題化合物(1
,95,!i’)を合成した分析、 C1,H17N3
O8に対する理論値: c、 64.19 ;H,5,
72; N、 14.04 ; S、 10.71゜実
験値: C,63,71; H,5,80; N、 1
3.86 ;S、 10.60゜ 例34 2−[[(5−メトキシ−1H−ベンズイミダ
ゾール−2−イル)スルフィニル〕メチル〕−4−メチ
ルベンゼンアミン 例2の表題生成物の代りに例66の表題生成物1.50
gを用いた例6の方法によって表題化合物を合成した。
ダゾール−2−イル)チオ〕メチル〕−4−メチルベン
ゼンアミン 2−メルカプトベンズイミダゾールの代りに2−メルカ
プト−5−メトキシベンズイミダゾール2.81 g、
2−(クロロメチル)−N、N−ジメチルアニリンの代
りに2−(クロロメチル)−4〜メチルアニリン塩酸塩
3.009を用いた例1の方法によって表題化合物(1
,95,!i’)を合成した分析、 C1,H17N3
O8に対する理論値: c、 64.19 ;H,5,
72; N、 14.04 ; S、 10.71゜実
験値: C,63,71; H,5,80; N、 1
3.86 ;S、 10.60゜ 例34 2−[[(5−メトキシ−1H−ベンズイミダ
ゾール−2−イル)スルフィニル〕メチル〕−4−メチ
ルベンゼンアミン 例2の表題生成物の代りに例66の表題生成物1.50
gを用いた例6の方法によって表題化合物を合成した。
濃縮乾固し、ジエチルエーテルと共に摩砕して表題化合
物、融点148−149°。
物、融点148−149°。
1.10gを得た。
分析−C16HlフN302Sに対する理論値: C,
60,93;H,5,43; N、 13゜32 ;
S、 10.17゜実験値: c、 60.67 ;
H,5,38; N、 13.20 ;S、 9.95
゜ 例35 2−[[(5−メトキシ−1■−ベンズイミダ
ゾール−2−イル)チオ〕メチル〕−6−メチルペンゼ
ンアミン ム 2−メルカプトベンズイミダゾールの代りに2−メルカ
プト−5−メトキシベンズイミダゾール3.75g、2
−(クロロメチル)−N、N−ジメチルアニリンの代り
に2−(クロロメチル)−6−メチルアニリン塩酸塩4
.00 gt’用いた例1の方法によって表題化合物を
合成した。ヘキサンと共に摩砕して表題化合物、融点1
32−134°。
60,93;H,5,43; N、 13゜32 ;
S、 10.17゜実験値: c、 60.67 ;
H,5,38; N、 13.20 ;S、 9.95
゜ 例35 2−[[(5−メトキシ−1■−ベンズイミダ
ゾール−2−イル)チオ〕メチル〕−6−メチルペンゼ
ンアミン ム 2−メルカプトベンズイミダゾールの代りに2−メルカ
プト−5−メトキシベンズイミダゾール3.75g、2
−(クロロメチル)−N、N−ジメチルアニリンの代り
に2−(クロロメチル)−6−メチルアニリン塩酸塩4
.00 gt’用いた例1の方法によって表題化合物を
合成した。ヘキサンと共に摩砕して表題化合物、融点1
32−134°。
3.02 Nを得た。
分析、 C16H1,N30Sに対する理論値: C,
64,19;H,5,72; N、14.[]4 ;
s、1[1,71。
64,19;H,5,72; N、14.[]4 ;
s、1[1,71。
実験値: c、 64.21 ; H,5,77; N
、 14.00 ;S、10.38゜ 例36 2−[[(5−メトキシ−1H−ペンでイミダ
ソール−2−イル)スルフィニル〕メチル〕−6−メチ
ルベンゼンアミン 例2の表題生成物の代りに例65の表題生成物2.00
9を用いた例6の方法によって表題化合物を合成した。
、 14.00 ;S、10.38゜ 例36 2−[[(5−メトキシ−1H−ペンでイミダ
ソール−2−イル)スルフィニル〕メチル〕−6−メチ
ルベンゼンアミン 例2の表題生成物の代りに例65の表題生成物2.00
9を用いた例6の方法によって表題化合物を合成した。
ジエチルエーテルと共に摩砕して表題化合物、融点14
2−144°、1.58gを得た。
2−144°、1.58gを得た。
分析−C16H17N3023に対する理論値: C,
60,93;H,5,43; N、 13.32 ;
S、 10.17゜実験値: c、 60.60 ;
H,5,42; H,12,83;8、9.86゜ 例37 2−r(IH−ベンズイミダゾール−2−イル
スルフィニル)メチル〕−4−エチルベンゼンアミン 2−(クロロメチル)−N、N−ジメチルアニリン+7
)代1c2−(クロロメチル)−4−エチルアニリン塩
敢塩を用いた例1および例6の方法によって表題化合物
、融点155−156°、を得た。
60,93;H,5,43; N、 13.32 ;
S、 10.17゜実験値: c、 60.60 ;
H,5,42; H,12,83;8、9.86゜ 例37 2−r(IH−ベンズイミダゾール−2−イル
スルフィニル)メチル〕−4−エチルベンゼンアミン 2−(クロロメチル)−N、N−ジメチルアニリン+7
)代1c2−(クロロメチル)−4−エチルアニリン塩
敢塩を用いた例1および例6の方法によって表題化合物
、融点155−156°、を得た。
分析、 C1,H17N30Sに対する理論値: C,
64,191H,5,72; N、 1jLO4; S
、 10.71゜実験値: C,53,86; L 5
.67 ; N、 14.01 ;s、 10.68゜ 例38 2−[(IH−ベンズイミダゾール−2イルス
ルフイニル)メチル)−6−エチルベンゼンアミン 、h 2−(クロロメチル)−N、N−ジメチルアニリンの代
りに2−(クロロメチル)−6−ニチルア二lJン塩酸
塩を用いた例1および例3の方法によって表題化合物を
合成した。
64,191H,5,72; N、 1jLO4; S
、 10.71゜実験値: C,53,86; L 5
.67 ; N、 14.01 ;s、 10.68゜ 例38 2−[(IH−ベンズイミダゾール−2イルス
ルフイニル)メチル)−6−エチルベンゼンアミン 、h 2−(クロロメチル)−N、N−ジメチルアニリンの代
りに2−(クロロメチル)−6−ニチルア二lJン塩酸
塩を用いた例1および例3の方法によって表題化合物を
合成した。
分析−C16H1フN30Sに対する理論値: C,6
4,19;Hj5.73 ; N、 14,04 ;
s、 10.71゜実験値: c、 63.88 ;
H,5,55; N、 13.87 ;S、 10.5
7゜ 例39 2−〔(1H−ベンズイミダゾール−2−イル
スルフィニル)メチル]−4−メトキシ−6,5−ジメ
チルベンゼンアミン 2N 4−メトキシ−6,5−ジメチルアニリン10g(66
,2ミリモル)と7タル酸無水物10g(67,6ミリ
モル)の混合物を10分間170°で加熱し、次に一夜
放置し室温まで冷やした。エタノール水溶液から再結晶
し、フタルイミド誘導体16.4g(58,4ミリモル
)を得た。浸硫W!11001にパラホルムアルデヒド
(3g、100ミリモル)を溶解し、これをOoCに冷
却した。5分間塩化水素ガスを導入した後、これに7タ
ルイミド誘導体を少量ずつ加えた。塩化水素がスを更に
5分間導入した後、0°で45分間攪拌した。その混合
物を氷上に注ぎ、水洗し、2−ヒドロキクメチル−4−
メトキシ−6,5−ジメチルアニリンの7タルイミド誘
導体(融点267−271’。)5.54 、!i’得
た。2−アミノベンジルアルコールの代りにこの7タル
イミド誘導体を用い、且つ硫醸の代りに濃塩酸を用いた
例2の一般法では、2−〔(1H−ベンズイミダゾール
−2−イルチオ)メチル〕−4−メトキシー3,5−ジ
メチルベンゼンアミンが生成した。ジエチルエーテルと
共に摩砕して、その分析純度の化合物、融点24〇−2
44°、 3.49を得た。〔分析−C25H21N3
038に対する理論値: c、 67.70 ; H,
4,77; N、 9.47; S、 7.26゜実験
値: c、 67.57 ; H,4,84; N。
4,19;Hj5.73 ; N、 14,04 ;
s、 10.71゜実験値: c、 63.88 ;
H,5,55; N、 13.87 ;S、 10.5
7゜ 例39 2−〔(1H−ベンズイミダゾール−2−イル
スルフィニル)メチル]−4−メトキシ−6,5−ジメ
チルベンゼンアミン 2N 4−メトキシ−6,5−ジメチルアニリン10g(66
,2ミリモル)と7タル酸無水物10g(67,6ミリ
モル)の混合物を10分間170°で加熱し、次に一夜
放置し室温まで冷やした。エタノール水溶液から再結晶
し、フタルイミド誘導体16.4g(58,4ミリモル
)を得た。浸硫W!11001にパラホルムアルデヒド
(3g、100ミリモル)を溶解し、これをOoCに冷
却した。5分間塩化水素ガスを導入した後、これに7タ
ルイミド誘導体を少量ずつ加えた。塩化水素がスを更に
5分間導入した後、0°で45分間攪拌した。その混合
物を氷上に注ぎ、水洗し、2−ヒドロキクメチル−4−
メトキシ−6,5−ジメチルアニリンの7タルイミド誘
導体(融点267−271’。)5.54 、!i’得
た。2−アミノベンジルアルコールの代りにこの7タル
イミド誘導体を用い、且つ硫醸の代りに濃塩酸を用いた
例2の一般法では、2−〔(1H−ベンズイミダゾール
−2−イルチオ)メチル〕−4−メトキシー3,5−ジ
メチルベンゼンアミンが生成した。ジエチルエーテルと
共に摩砕して、その分析純度の化合物、融点24〇−2
44°、 3.49を得た。〔分析−C25H21N3
038に対する理論値: c、 67.70 ; H,
4,77; N、 9.47; S、 7.26゜実験
値: c、 67.57 ; H,4,84; N。
9.53 ; S、 7.31゜〕例2の表題生成物の
代りにこのフタルイミド誘導体について例6の方法を使
用すると、対応するスルホキシドが生成する。ジエチル
エーテルと共に摩砕して、分析純度のスルホキシドを残
水和物として2.81 g得た。融点198.5−20
1° 〔分析、 C2+5H21N30.S−”/4H
20に対する理論値: C,64,71; H,4,6
7; N。
代りにこのフタルイミド誘導体について例6の方法を使
用すると、対応するスルホキシドが生成する。ジエチル
エーテルと共に摩砕して、分析純度のスルホキシドを残
水和物として2.81 g得た。融点198.5−20
1° 〔分析、 C2+5H21N30.S−”/4H
20に対する理論値: C,64,71; H,4,6
7; N。
9.06 ; S、 6.91゜実験値: c、 64
.82 ; H,4,63; N、 9.07 ; s
、 6.96゜〕、このスルホキシド(1,0,9,2
,2ミリモル)を50−60°に温めてメタノール50
ゴに溶解させ、次に室温に冷やした。ヒドラゾン水和物
(1d、約20ミリモル)を加え、約5時間攪拌した。
.82 ; H,4,63; N、 9.07 ; s
、 6.96゜〕、このスルホキシド(1,0,9,2
,2ミリモル)を50−60°に温めてメタノール50
ゴに溶解させ、次に室温に冷やした。ヒドラゾン水和物
(1d、約20ミリモル)を加え、約5時間攪拌した。
生じた懸濁液を減圧下濃縮し、水に懸濁し、水酸化アン
モニウム水溶液50滴で処理した。沈澱物を集め、希水
酸化アンモニウム水で洗い、表題化合物、融点150−
155°、 0.479を得た。
モニウム水溶液50滴で処理した。沈澱物を集め、希水
酸化アンモニウム水で洗い、表題化合物、融点150−
155°、 0.479を得た。
分析−C17H19N302Sに対する理論値: C,
61,98;H,5,81; N、 12.76 ;
s、 9.73゜実験値: C,61,66; L 5
゜85 ; N、 12.61 ;S、 9.34゜ 例40 2−[[(5−メチル−1H−ベンズイミダゾ
ール−2−イル)チオ〕メチル〕ベンゼンアミン イソプロピルアルコール中、2−メルカプトベンズイミ
ダゾールの代りに2−メルカプト−5−メチルベンズイ
ミダゾール2.50.F、 2− <クロロメチル)−
N、N−ジメチルアニリンの代りに2−(クロロメチル
アニリン塩酸塩2.7111を用いた例1の方法によっ
て表題化合物を合成した。塩基抽出には、炭酸す) I
Jウムの代りに5チ水酸化ナトリウムを使った。ジクロ
ロメタンからの固体残渣を更にジクロロメタンで洗い、
表題化合物1.65gを得た。
61,98;H,5,81; N、 12.76 ;
s、 9.73゜実験値: C,61,66; L 5
゜85 ; N、 12.61 ;S、 9.34゜ 例40 2−[[(5−メチル−1H−ベンズイミダゾ
ール−2−イル)チオ〕メチル〕ベンゼンアミン イソプロピルアルコール中、2−メルカプトベンズイミ
ダゾールの代りに2−メルカプト−5−メチルベンズイ
ミダゾール2.50.F、 2− <クロロメチル)−
N、N−ジメチルアニリンの代りに2−(クロロメチル
アニリン塩酸塩2.7111を用いた例1の方法によっ
て表題化合物を合成した。塩基抽出には、炭酸す) I
Jウムの代りに5チ水酸化ナトリウムを使った。ジクロ
ロメタンからの固体残渣を更にジクロロメタンで洗い、
表題化合物1.65gを得た。
分析−C15H15N3Sに対する理論値: c、 6
6−89 pH,5,61; N、 15.60 ;
S、 11.90゜実験値: c、 65.78 ;
H,5,48; N、 15.54 ;S、11.94
゜ 例41 2−[(5−メチル−1H−ベンジルイミダゾ
ール−2−イル)スルフィニル]−メチル〕ベンゼンア
ミン 、d 例2の表題生成物の代りに例40の表題生成物1.46
&を用いた例6の方法によって表題化合物を合成した。
6−89 pH,5,61; N、 15.60 ;
S、 11.90゜実験値: c、 65.78 ;
H,5,48; N、 15.54 ;S、11.94
゜ 例41 2−[(5−メチル−1H−ベンジルイミダゾ
ール−2−イル)スルフィニル]−メチル〕ベンゼンア
ミン 、d 例2の表題生成物の代りに例40の表題生成物1.46
&を用いた例6の方法によって表題化合物を合成した。
25%炭酸カリウム水と水と共に摩砕して、表題化合物
、融点170−171°。
、融点170−171°。
i、o2.pを得た。
分析−C15H1!5N30Sに対する理論値: C,
63,14;H,5,30; N、 14.73 ;
s、 11.23゜実験値: c、 62.76 ;
H,5,30; N、 14.86 ;S、 11.2
5゜ 例42 2−[[(5−クロロ−1H−ベンズイミダゾ
ール−2−イル)チオ〕−メチル〕ベンゼンアミン 2−メルカプトベンズイミダゾールの代りに2−メルカ
プト−5−クロロベンズイミダゾール2.田、9,2−
(クロロメチル)−N、N−ジメチルアニルの代りに2
−(クロロメチル)アニリン塩酸塩2.42.9を用い
た例1の方法によって表題化合物を合成した。塩基抽出
には、炭酸ナトリウムの代りに5%水酸化ナトリウムを
使用した。ジクロロメタン抽出物からの固体残留物を更
にジクロロメタン洗浄し、表題化合物2.47.9を得
た。
63,14;H,5,30; N、 14.73 ;
s、 11.23゜実験値: c、 62.76 ;
H,5,30; N、 14.86 ;S、 11.2
5゜ 例42 2−[[(5−クロロ−1H−ベンズイミダゾ
ール−2−イル)チオ〕−メチル〕ベンゼンアミン 2−メルカプトベンズイミダゾールの代りに2−メルカ
プト−5−クロロベンズイミダゾール2.田、9,2−
(クロロメチル)−N、N−ジメチルアニルの代りに2
−(クロロメチル)アニリン塩酸塩2.42.9を用い
た例1の方法によって表題化合物を合成した。塩基抽出
には、炭酸ナトリウムの代りに5%水酸化ナトリウムを
使用した。ジクロロメタン抽出物からの固体残留物を更
にジクロロメタン洗浄し、表題化合物2.47.9を得
た。
分析。C1,H12N3CISに対する理論値: c、
58.03 ;H,4,17; N、 14.10 ;
s、 11.06 ; C1,12゜66゜実験値:
c、 57.33 ; m、 4.06 ; N、
14.27 ;s、 10.99 ; C1,12,7
4゜例43 2−[C(5−クロロ−1■−ベンズイミ
ダゾール−2−イル)スルフィニル〕−メチル〕ベンゼ
ンアミン 例2の表題化合物の代りに例42の表題生成物2.00
、!i’を用いた例6の方法によって表題化合物(1
,419)、融点165−166°、を合成した。
58.03 ;H,4,17; N、 14.10 ;
s、 11.06 ; C1,12゜66゜実験値:
c、 57.33 ; m、 4.06 ; N、
14.27 ;s、 10.99 ; C1,12,7
4゜例43 2−[C(5−クロロ−1■−ベンズイミ
ダゾール−2−イル)スルフィニル〕−メチル〕ベンゼ
ンアミン 例2の表題化合物の代りに例42の表題生成物2.00
、!i’を用いた例6の方法によって表題化合物(1
,419)、融点165−166°、を合成した。
分析、 C1,H工2N3C10Sに対する理論値:
C,54,99;H,3,96; N、 13.74
; s、 10.48 ; C1,11,59゜実験値
: C,54,40; H,3,B6 ; N、 13
.47 ;s、10.83 ; C1,12,05
゜例44 2−([(5−エトキシ−1H−ベンズイミ
ダゾール−2−イル)チオ〕−メチル〕ベンゼンアミン
ー水和物 イングロビルアルコール2501ve中、2−メルカプ
トベンズイミダゾールの代りに2−メルカプト−5−エ
トキシベンズイミダゾール6、ooy、2−(クロロメ
チル)−N、N−ジメチルアニリンの代りに2−(クロ
ロメチル)アニリン塩酸塩2.76.9を用いた例1の
方法によって表題化合物を合成した。塩基抽出には炭酸
ナトリウムの代りに5%水酸化ナトリウムを使用した。
C,54,99;H,3,96; N、 13.74
; s、 10.48 ; C1,11,59゜実験値
: C,54,40; H,3,B6 ; N、 13
.47 ;s、10.83 ; C1,12,05
゜例44 2−([(5−エトキシ−1H−ベンズイミ
ダゾール−2−イル)チオ〕−メチル〕ベンゼンアミン
ー水和物 イングロビルアルコール2501ve中、2−メルカプ
トベンズイミダゾールの代りに2−メルカプト−5−エ
トキシベンズイミダゾール6、ooy、2−(クロロメ
チル)−N、N−ジメチルアニリンの代りに2−(クロ
ロメチル)アニリン塩酸塩2.76.9を用いた例1の
方法によって表題化合物を合成した。塩基抽出には炭酸
ナトリウムの代りに5%水酸化ナトリウムを使用した。
ジクロロメタン抽出液の濃縮中給晶化し、表題化合物を
残水和物として2.609得た。融点87−89°。
残水和物として2.609得た。融点87−89°。
分析、 C16H1,N5O8−H2Oに対する理論値
:c、 66.76 ; H,5,68; N、 13
.94 ; s、 10.64゜実験値: C,63,
65; H,5゜74 ; N、 13.89 ;S、
10.89゜ 例45 2−[[(5−エトキシ−1H−ベンズイミダ
ゾール−2−イル)スルフィニル〕−メチル〕ベンゼン
アミン 例2の表題生成物の代りに例44の表題生成物2゜30
.9を用いた例6の方法によって表題化合物を合成した
。反応混合物を10%炭酸カリウム水で洗い、硫酸ナト
リウムで乾燥し、減圧下濃縮乾固した。ジエチルエーテ
ルと共に摩砕して、表題化合物、融点154−155°
、1.9511を得た。
:c、 66.76 ; H,5,68; N、 13
.94 ; s、 10.64゜実験値: C,63,
65; H,5゜74 ; N、 13.89 ;S、
10.89゜ 例45 2−[[(5−エトキシ−1H−ベンズイミダ
ゾール−2−イル)スルフィニル〕−メチル〕ベンゼン
アミン 例2の表題生成物の代りに例44の表題生成物2゜30
.9を用いた例6の方法によって表題化合物を合成した
。反応混合物を10%炭酸カリウム水で洗い、硫酸ナト
リウムで乾燥し、減圧下濃縮乾固した。ジエチルエーテ
ルと共に摩砕して、表題化合物、融点154−155°
、1.9511を得た。
分析−C16H17N302Sに対する理論値: C,
60,93;H,5,43; N、 13.32 ;
S、 10.17゜実験値: c、 60.59 ;
H,5゜3(5; N、 13.23 ;8.10.2
7゜ 例46 2−1:C(5−(トリフルオロメチル)−I
H−ベンズイミダゾール−2−イル)チオ〕メチル〕ベ
ンゼンアミン イソプロピルアルコール中、2−メルカプトベンズイミ
ダゾールの代りに2−メルカプト−5−(トリフルオロ
メチル)ベンズイミダゾール4.36g、2−(クロロ
メチル)−N、N−ジメチルアニリンの代りに2−(ク
ロロメチル)アニリン場酸塩3.56 、F ’に用い
た例1の方法によって表題化合物を合成した。塩基抽出
には、炭酸ナトリウムの代りに5チ水酸化ナトリウムを
使用した。
60,93;H,5,43; N、 13.32 ;
S、 10.17゜実験値: c、 60.59 ;
H,5゜3(5; N、 13.23 ;8.10.2
7゜ 例46 2−1:C(5−(トリフルオロメチル)−I
H−ベンズイミダゾール−2−イル)チオ〕メチル〕ベ
ンゼンアミン イソプロピルアルコール中、2−メルカプトベンズイミ
ダゾールの代りに2−メルカプト−5−(トリフルオロ
メチル)ベンズイミダゾール4.36g、2−(クロロ
メチル)−N、N−ジメチルアニリンの代りに2−(ク
ロロメチル)アニリン場酸塩3.56 、F ’に用い
た例1の方法によって表題化合物を合成した。塩基抽出
には、炭酸ナトリウムの代りに5チ水酸化ナトリウムを
使用した。
ジクロロメタン抽出物からの固体残留物を更にジクロロ
メタンで洗い、表題化合物、融点155−270°、
2.40 gを得た。
メタンで洗い、表題化合物、融点155−270°、
2.40 gを得た。
分析−C15H12N3F3Sに対する理論値: C,
55,72;H,3,74; N、 13.00 ;
s、 9.92 ; F、 17.63゜実験値: c
、 55.55 ; H,3,68; N、 13.1
0 ;S、10.12 ; y、17.38゜例4
7 2−[[(5−()リフルオロメチル)−IH−ベ
ンズイミダゾール−2−イル]スルフィニル〕メチル〕
ベンゼンアミン例2の表題生成物の代りに例46の表題
生成物2.00 gk用いた例6の方法によって表題化
合物を合成した。反応混合物は、沈澱物を含まず、減圧
下濃縮した。濃縮中給晶化して、表題化合物、融点15
2−152.5°、568m9(3回の収穫により)を
得た。
55,72;H,3,74; N、 13.00 ;
s、 9.92 ; F、 17.63゜実験値: c
、 55.55 ; H,3,68; N、 13.1
0 ;S、10.12 ; y、17.38゜例4
7 2−[[(5−()リフルオロメチル)−IH−ベ
ンズイミダゾール−2−イル]スルフィニル〕メチル〕
ベンゼンアミン例2の表題生成物の代りに例46の表題
生成物2.00 gk用いた例6の方法によって表題化
合物を合成した。反応混合物は、沈澱物を含まず、減圧
下濃縮した。濃縮中給晶化して、表題化合物、融点15
2−152.5°、568m9(3回の収穫により)を
得た。
分析、 C15H12N3F30Sに対する理論値:
C,53,09; H,3,56; N、 12.38
; s、 9.45 ; F、 16.80゜実験値
: C,53,23; H,3,61; N、 12.
48 ;s、 9.64 ; F、 16.89゜例4
8 2”[(IH−ベンズイミダゾール−2−イルチオ
)メチル)−4−4トリフルオロメチル)ベンゼンアミ
ン ジクロロメタン100111に4−(トリフルオロメチ
ル)アニリン10.09(62ミリモル)とトリエチル
アミン6.6.9 (65ミリモル)t−入れた冷たい
溶液(約0’)に塩化ざバロイル7.9 g(65ミリ
モル)を滴加した。−夜攪拌後、混合物を水に注いだ。
C,53,09; H,3,56; N、 12.38
; s、 9.45 ; F、 16.80゜実験値
: C,53,23; H,3,61; N、 12.
48 ;s、 9.64 ; F、 16.89゜例4
8 2”[(IH−ベンズイミダゾール−2−イルチオ
)メチル)−4−4トリフルオロメチル)ベンゼンアミ
ン ジクロロメタン100111に4−(トリフルオロメチ
ル)アニリン10.09(62ミリモル)とトリエチル
アミン6.6.9 (65ミリモル)t−入れた冷たい
溶液(約0’)に塩化ざバロイル7.9 g(65ミリ
モル)を滴加した。−夜攪拌後、混合物を水に注いだ。
この水層を更にジクロロメタンで洗い有機層を合わせた
。有機抽出液をミロ水洗し、硫酸マグネシウムで乾燥、
濾過、減圧にて濃縮乾固した。残留物をヘキサンから再
結晶してN−アシル化アニリン誘導体14.2.lir
を得た。そのN−アシル化アニリン誘導体17.2gと
再蒸留したテトラメチルエチレンジアミン241Mの混
合物を、氷−メタノール浴中で約−5°に冷却したジエ
チルエ−チル中で攪拌した。温度を5°またはそれ以下
に保ちながら、1.55Mブチルリチウムヘキサン溶液
100ゴを加えて芳香族カルバニオンを作った。これを
室温に温めた後約4時間攪拌した。
。有機抽出液をミロ水洗し、硫酸マグネシウムで乾燥、
濾過、減圧にて濃縮乾固した。残留物をヘキサンから再
結晶してN−アシル化アニリン誘導体14.2.lir
を得た。そのN−アシル化アニリン誘導体17.2gと
再蒸留したテトラメチルエチレンジアミン241Mの混
合物を、氷−メタノール浴中で約−5°に冷却したジエ
チルエ−チル中で攪拌した。温度を5°またはそれ以下
に保ちながら、1.55Mブチルリチウムヘキサン溶液
100ゴを加えて芳香族カルバニオンを作った。これを
室温に温めた後約4時間攪拌した。
−5℃でジメチルホルムアミド151+17を滴加して
そのカルバニオンを生成させた。反応混合物を水とジエ
チルエーテル間に分配させ、水層を分離しジエチルエー
テルで更に洗った。エーテル層を合わせ、硫酸マグネシ
ウムで乾燥し、濾過、減圧にて、濃縮して油状物を得た
。シリカデルを用いたクロマトグラフィを行ない、N−
アシル化2−アミノ−5−()リフルオロメチル)ベン
ズアルデヒドを固体として1:2.9F得た。このベン
ズアルデヒド誘導体を水素化ホウ素ナトリウム1.05
.9とエタノール60.d中で反応させ、対応するペン
シルアルコール誘導体に変換した。その際水素化ホウ素
ナトリウムは%0.6N水酸化ナトリウム水10Mに洛
かして加えた。その水素化ホウ素溶液を希塩酸で酸性と
なし、減圧下濃縮乾固した。残留固体を十分水洗し、風
乾してベンジルアルコール誘導体6.2gを得た。この
ベンジルアルコール誘導体6gをジオキ゛サン60Mに
溶かした溶液を濃度塩酸4Qat/と共に約4時間約8
0°で加熱した。
そのカルバニオンを生成させた。反応混合物を水とジエ
チルエーテル間に分配させ、水層を分離しジエチルエー
テルで更に洗った。エーテル層を合わせ、硫酸マグネシ
ウムで乾燥し、濾過、減圧にて、濃縮して油状物を得た
。シリカデルを用いたクロマトグラフィを行ない、N−
アシル化2−アミノ−5−()リフルオロメチル)ベン
ズアルデヒドを固体として1:2.9F得た。このベン
ズアルデヒド誘導体を水素化ホウ素ナトリウム1.05
.9とエタノール60.d中で反応させ、対応するペン
シルアルコール誘導体に変換した。その際水素化ホウ素
ナトリウムは%0.6N水酸化ナトリウム水10Mに洛
かして加えた。その水素化ホウ素溶液を希塩酸で酸性と
なし、減圧下濃縮乾固した。残留固体を十分水洗し、風
乾してベンジルアルコール誘導体6.2gを得た。この
ベンジルアルコール誘導体6gをジオキ゛サン60Mに
溶かした溶液を濃度塩酸4Qat/と共に約4時間約8
0°で加熱した。
冷やして、反応混合物を窒素気流下、濃縮乾固した。残
留物をジエチルエーテルで十分洗い、2−(クロロメチ
ル)−4−()リフルオロメチル)アニリン塩酸塩を得
た。2−(クロロメチル)−N、N−ジメチルアニリン
の代りに2−(クロロメチル)−4−()リフルオロメ
チル)アニリン塩酸塩1.56.9を用いた例1の一般
法を行なうと表題化合物が生成した。その反応混合物に
は沈澱物はなかった。その液を減圧にて濃縮乾固し、残
留物を炭酸ナトリウムの代りに用いた5チ水酸化ナトリ
ウム水液液とジクロロメタンとの間に分配させた。ジク
ロロメタン抽出液を硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過、減
圧下濃縮してがム秋物を得た。
留物をジエチルエーテルで十分洗い、2−(クロロメチ
ル)−4−()リフルオロメチル)アニリン塩酸塩を得
た。2−(クロロメチル)−N、N−ジメチルアニリン
の代りに2−(クロロメチル)−4−()リフルオロメ
チル)アニリン塩酸塩1.56.9を用いた例1の一般
法を行なうと表題化合物が生成した。その反応混合物に
は沈澱物はなかった。その液を減圧にて濃縮乾固し、残
留物を炭酸ナトリウムの代りに用いた5チ水酸化ナトリ
ウム水液液とジクロロメタンとの間に分配させた。ジク
ロロメタン抽出液を硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過、減
圧下濃縮してがム秋物を得た。
ジクロロメタンから再結晶して表題化合物、融点130
−137°、290ダを得た。
−137°、290ダを得た。
分析、 C15H12N3F3Sに対する理論値: C
,55,72;H= 3−74 z N、13−00
p S、9.92 p F−17−63゜実験値: c
、 55.62 ; H,3,59; N、 13.0
2 ;8.10.25 ; F、17.27゜例49
2−4(IH−ベンズイミダゾール−2−イルチオ)
メチル]−4−(トリフルオロメチル)ベンゼンアミン 例2の表題生成物の代りに例48の表題生成物560■
を用いた例6の方法によっ′″C表題化合物を合成した
。反応混合物からの沈#をクロロホルムで洗浄して表題
化合物、融点185−187°。
,55,72;H= 3−74 z N、13−00
p S、9.92 p F−17−63゜実験値: c
、 55.62 ; H,3,59; N、 13.0
2 ;8.10.25 ; F、17.27゜例49
2−4(IH−ベンズイミダゾール−2−イルチオ)
メチル]−4−(トリフルオロメチル)ベンゼンアミン 例2の表題生成物の代りに例48の表題生成物560■
を用いた例6の方法によっ′″C表題化合物を合成した
。反応混合物からの沈#をクロロホルムで洗浄して表題
化合物、融点185−187°。
465■を得た。
分析、 C,、H12N3F30Sに対する理論値:
c、53.09 ;H,3,56; N、 12.38
; s、 9.45 ; F、 16.80゜実験値
: c、 52.39 ; H,3,41; N、 1
2.17 ;S、 9.66 ; F、 16.52゜
例50 2−4(IH−ベンズイミダゾール−2−イル
チオ)メチルツー4−ブチルベンゼンアミン 2−(クロロメチル)−N、N−ジメチルアニリンの代
りに4−ブチル−2−(クロロメチル)ア二17ン塩識
塩1.08gを用いた例1の方法によって表題化合物を
合成した。反応混合物を減圧下濃縮乾固した。その残留
物を炭酸ナトリウムの代りに用いた5%水酸化ナトリウ
ム水溶液とジクロロメタンとの間に分配した。ジクロロ
メタン抽出液を硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過、減圧下
濃縮して油状物を得た。ヘキサンと共に摩砕して固体を
得、これをジエチルエーテル−ヘキサンから再結晶して
表題化合物、融点108−109.5°、を得た。次の
反応では、この化合物をそれ以上精製せずに使用した。
c、53.09 ;H,3,56; N、 12.38
; s、 9.45 ; F、 16.80゜実験値
: c、 52.39 ; H,3,41; N、 1
2.17 ;S、 9.66 ; F、 16.52゜
例50 2−4(IH−ベンズイミダゾール−2−イル
チオ)メチルツー4−ブチルベンゼンアミン 2−(クロロメチル)−N、N−ジメチルアニリンの代
りに4−ブチル−2−(クロロメチル)ア二17ン塩識
塩1.08gを用いた例1の方法によって表題化合物を
合成した。反応混合物を減圧下濃縮乾固した。その残留
物を炭酸ナトリウムの代りに用いた5%水酸化ナトリウ
ム水溶液とジクロロメタンとの間に分配した。ジクロロ
メタン抽出液を硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過、減圧下
濃縮して油状物を得た。ヘキサンと共に摩砕して固体を
得、これをジエチルエーテル−ヘキサンから再結晶して
表題化合物、融点108−109.5°、を得た。次の
反応では、この化合物をそれ以上精製せずに使用した。
例51 2−[(IH−ベンズイミダゾール−2−イル
スルフィニル)メチル]−4−1”チルベンゼンアミン 例2の表題生成物の代りに例50の表題生成物487〜
を用いた例6の方法によって表題化合物を合成した。反
応混合物から沈澱物を集めて、表題化合物、融点14.
!S−148°、651■を得旭分析、 c18a21
N3osに対する理論値: C,66,03;H,6,
46; N、 12.83 ; s、 9.79゜実験
値: C,65,69; H,6゜50 ; N、 1
2−85 pS、9.79゜ 例52 2−[(IH−ベンズイミダゾール−2−イル
チオ)メチル]−5,6−ゾメチルベンゼンアミン H2N CH3 イソプロピルアルコール中、2−(クロロメチル)−N
、N−ジメチルアニリンの代りに2−(クロロメチル)
−5,6−シメチルアニリン塩酸塩3.009を用いた
例1の方法によって表題化合物を合成した。塩基抽出に
は、炭酸ナトリウムの代りに5チ水酸化ナトリウムを使
用した。ジクロロエタン抽出物からの固体残留物は、そ
れ以上nI製せずに表題化合物3.09.9を与えた。
スルフィニル)メチル]−4−1”チルベンゼンアミン 例2の表題生成物の代りに例50の表題生成物487〜
を用いた例6の方法によって表題化合物を合成した。反
応混合物から沈澱物を集めて、表題化合物、融点14.
!S−148°、651■を得旭分析、 c18a21
N3osに対する理論値: C,66,03;H,6,
46; N、 12.83 ; s、 9.79゜実験
値: C,65,69; H,6゜50 ; N、 1
2−85 pS、9.79゜ 例52 2−[(IH−ベンズイミダゾール−2−イル
チオ)メチル]−5,6−ゾメチルベンゼンアミン H2N CH3 イソプロピルアルコール中、2−(クロロメチル)−N
、N−ジメチルアニリンの代りに2−(クロロメチル)
−5,6−シメチルアニリン塩酸塩3.009を用いた
例1の方法によって表題化合物を合成した。塩基抽出に
は、炭酸ナトリウムの代りに5チ水酸化ナトリウムを使
用した。ジクロロエタン抽出物からの固体残留物は、そ
れ以上nI製せずに表題化合物3.09.9を与えた。
分析−CIH17N3Sに対する理論値: C,67,
81;H,6,05; N、 14.83 ; s、
11.31゜実験値: c、 67.46 ; H,6
,36; N、 14.40 ;S、 10.90゜ 例55 2−[(IH−ベンズイミダゾール−2−イル
スルフィニル)メチル)−5,6−ジメチルベンゼンア
ミン−水和物 H,N CH3 例2の表題生成物の代りに例52の表題生成物2.97
9を用いた例6の方法によって表題化合物を合成した。
81;H,6,05; N、 14.83 ; s、
11.31゜実験値: c、 67.46 ; H,6
,36; N、 14.40 ;S、 10.90゜ 例55 2−[(IH−ベンズイミダゾール−2−イル
スルフィニル)メチル)−5,6−ジメチルベンゼンア
ミン−水和物 H,N CH3 例2の表題生成物の代りに例52の表題生成物2.97
9を用いた例6の方法によって表題化合物を合成した。
反応混合物を減圧下濃縮乾固した。
残留物をジエチルエーテルで洗い、15%(体積による
)メタノールジクロロメタン温液に再溶解させた。有機
溶液を5%炭酸ナトリウム水浴液で洗い、硫酸ナトリウ
ムで乾燥し、濾過、減圧下濃縮した。濃縮中結晶化して
、表題化合物、融点160°(分解)、1.36&を得
た。
)メタノールジクロロメタン温液に再溶解させた。有機
溶液を5%炭酸ナトリウム水浴液で洗い、硫酸ナトリウ
ムで乾燥し、濾過、減圧下濃縮した。濃縮中結晶化して
、表題化合物、融点160°(分解)、1.36&を得
た。
分析、 C16HlマN5O8−”/4H20に対する
理論値:C,63,24; H,5,80; N、 1
3.85 ; S、 10.55゜実験値: c、 6
2.72 ; H,5,65; N、 13.58 ;
S、 10.50 。
理論値:C,63,24; H,5,80; N、 1
3.85 ; S、 10.55゜実験値: c、 6
2.72 ; H,5,65; N、 13.58 ;
S、 10.50 。
例54 2−〔(1H−ペンガイミダゾール−2−イル
チオ)メチル:]−3,6−シメチルベンゼンアミン インプロビルアルコール中、2−(クロロメチル)−N
、N−ジメチルアニリンの代りに2−(クロロメチル)
−3,6−シメチルアニリン塩酸塩2.00.9を用い
た例1の方法によって表題化合物を合成した。塩基抽出
には、炭酸ナトリウムの代りに10%水酸化ナトリウム
を使用した。ジクロロメタン抽出液の濃縮中結晶化して
表題化合物1.60gを得た。
チオ)メチル:]−3,6−シメチルベンゼンアミン インプロビルアルコール中、2−(クロロメチル)−N
、N−ジメチルアニリンの代りに2−(クロロメチル)
−3,6−シメチルアニリン塩酸塩2.00.9を用い
た例1の方法によって表題化合物を合成した。塩基抽出
には、炭酸ナトリウムの代りに10%水酸化ナトリウム
を使用した。ジクロロメタン抽出液の濃縮中結晶化して
表題化合物1.60gを得た。
分析、C16H17N3sに対する理論値: c、 6
7.81 ;H,6,05; N、 14.83 ;
s、 11.31゜実験値: c、 67.20 ;
H,6,03; N、 14゜82:S、11.29゜ 例55 2−4(IH−ベンズイミダゾール−2−イル
スルフィニル)メチル]−3,6−ジメチルベンゼンア
ミン−水和物 例2の表題生成物の代りに例54の表題生成物を用いた
例乙の方法によって表題化合物を合成した。
7.81 ;H,6,05; N、 14.83 ;
s、 11.31゜実験値: c、 67.20 ;
H,6,03; N、 14゜82:S、11.29゜ 例55 2−4(IH−ベンズイミダゾール−2−イル
スルフィニル)メチル]−3,6−ジメチルベンゼンア
ミン−水和物 例2の表題生成物の代りに例54の表題生成物を用いた
例乙の方法によって表題化合物を合成した。
反応混合物を減圧にて濃縮乾固した。残留物をジエチル
エーテルで洗い、10%(体積)メタノールジクロロメ
タン溶液400mtに再溶解させた。
エーテルで洗い、10%(体積)メタノールジクロロメ
タン溶液400mtに再溶解させた。
有機溶液を10%炭酸カリウムで洗い、硫駿ナトリウム
で乾燥し、濾過、減圧にて!!縮した。生じた残留物を
ジエチルエーテルで洗い表題化合物、融点144−14
5°、 621 m9を得た。
で乾燥し、濾過、減圧にて!!縮した。生じた残留物を
ジエチルエーテルで洗い表題化合物、融点144−14
5°、 621 m9を得た。
分ネキイJ夏 CCa&門、りN30S ・ H2C
)tt頁イ! C60,?g H6,o3 N
13.2+ S to−IQ。
)tt頁イ! C60,?g H6,o3 N
13.2+ S to−IQ。
’jQ41イ、i Cgo、4Q )(r、&’
I N 13.0r S q、98゜
例56 2−[(IH−ベンズイミダゾール−2−イル
チオ)メチルシー4−クロロ−6−メチルペンゼンアミ
ン イソプロビルアルコール中、2−(クロロメチル)−N
、N−ジメチルアニリンの代りに2−(クロロメチル)
−4−クロロ−6−メチルアニリ74.6gを用いた例
1の方法によって表題化合物を合成した。塩基抽出には
炭酸ナトリウムの代りに10%水酸化ナトリウムを使用
した。ジクロロメタン抽出物からの固体残留物をジエチ
ルエーテルに再溶解させ、再び減圧に″′c濃縮乾固し
、それ以上精製せずに表題化合物を得た。
I N 13.0r S q、98゜
例56 2−[(IH−ベンズイミダゾール−2−イル
チオ)メチルシー4−クロロ−6−メチルペンゼンアミ
ン イソプロビルアルコール中、2−(クロロメチル)−N
、N−ジメチルアニリンの代りに2−(クロロメチル)
−4−クロロ−6−メチルアニリ74.6gを用いた例
1の方法によって表題化合物を合成した。塩基抽出には
炭酸ナトリウムの代りに10%水酸化ナトリウムを使用
した。ジクロロメタン抽出物からの固体残留物をジエチ
ルエーテルに再溶解させ、再び減圧に″′c濃縮乾固し
、それ以上精製せずに表題化合物を得た。
分析、C工5H1,N5CISに対する理論値: C,
59,30;H,4,65; N、 13.83 ;
s、 11.67゜実験値: c、 58.98 ;
H,4,76; N、 13.47 ;S、 11.6
1゜ 例57 2−〔(1H−ベンズイミダゾール−2−イル
スルフィニル)メチル]−4−クロロー6−メチルベン
ゼンアミン半水和物 し上 例2の表題生成物の代りに例56の表題生成物3.12
Fを用いた例6の方法によって表題化合物を合成した。
59,30;H,4,65; N、 13.83 ;
s、 11.67゜実験値: c、 58.98 ;
H,4,76; N、 13.47 ;S、 11.6
1゜ 例57 2−〔(1H−ベンズイミダゾール−2−イル
スルフィニル)メチル]−4−クロロー6−メチルベン
ゼンアミン半水和物 し上 例2の表題生成物の代りに例56の表題生成物3.12
Fを用いた例6の方法によって表題化合物を合成した。
反応混合物を減圧にて濃縮乾固しム残留物を5%(体積
)メタノールクロロホルム溶液40Q+Jに再溶解させ
た。その有機溶液を10チ炭酸カルシウム水溶液で洗い
、次にジクロロメタンでその水溶液を洗い返した。有機
層を合わせ硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過、減圧にて濃
縮した。残留物をジエチルエーテルで洗い表題化合徹融
点168−169°、674■を得た。
)メタノールクロロホルム溶液40Q+Jに再溶解させ
た。その有機溶液を10チ炭酸カルシウム水溶液で洗い
、次にジクロロメタンでその水溶液を洗い返した。有機
層を合わせ硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過、減圧にて濃
縮した。残留物をジエチルエーテルで洗い表題化合徹融
点168−169°、674■を得た。
分析、C工5H1,N5C10S −/2H20に対す
る理論値:c、 54.79 ; H,4,29; N
、 12.78 ; S、 9.75゜実験値: C,
54,59; H,4,43; N、 12.64 ;
S、9.88゜ 例58 2−[(IH−ベンズイミダゾール−2−イル
チオ)メチル〕−4−クロロー6−メドキシー6−メチ
ルベンゼンアミンイソプロビルアルコール中、2−(ク
ロロメチル)−N、N−ジメチルアニリンの代りに2−
(クロロメチル)−4−クロロ−6−ノドキシ−6−メ
チルアニリン塩酸塩2.50 gを用いた例1の方法に
よって表題化合物を合成した。その反応混合物からの沈
澱物を、炭酸ナトリウムの代りに用いた5%水酸化ナト
リウム水溶液とジクロロメタンの間に分配させた。ジク
ロロメタン抽出液は硫酸ナトリウムによって乾燥し、濾
過、減圧に’calBすると固体を与えた。ヘキサンと
共に摩砕し、表題化合物、融点146−148°(約1
00°で固化を伴った部分融解する)。2.23.9を
得た。
る理論値:c、 54.79 ; H,4,29; N
、 12.78 ; S、 9.75゜実験値: C,
54,59; H,4,43; N、 12.64 ;
S、9.88゜ 例58 2−[(IH−ベンズイミダゾール−2−イル
チオ)メチル〕−4−クロロー6−メドキシー6−メチ
ルベンゼンアミンイソプロビルアルコール中、2−(ク
ロロメチル)−N、N−ジメチルアニリンの代りに2−
(クロロメチル)−4−クロロ−6−ノドキシ−6−メ
チルアニリン塩酸塩2.50 gを用いた例1の方法に
よって表題化合物を合成した。その反応混合物からの沈
澱物を、炭酸ナトリウムの代りに用いた5%水酸化ナト
リウム水溶液とジクロロメタンの間に分配させた。ジク
ロロメタン抽出液は硫酸ナトリウムによって乾燥し、濾
過、減圧に’calBすると固体を与えた。ヘキサンと
共に摩砕し、表題化合物、融点146−148°(約1
00°で固化を伴った部分融解する)。2.23.9を
得た。
分析、 C16H工。N5C10Sに対する理論値:
c、57.57;H,4,83; N、 12.59
; s、 9.+ls[] ; C1,10,62゜実
験値: c、 57.49 ; H,4゜83 ; N
、 12.40 ;s、 9.55 ; C1,1[1
]、80゜例59 2−C(1a−ベンズイミダゾール
−2−イルスルフィニル)メチル)−4−クロロ−6−
メドキシー3−メチルベンゼンアミン 例2の表題生成物の代わりに例58の表題生成物2.0
0.9を用いた例6の方法によって表題化合物を合成し
た。その反応混合物を、濾過によって澄明にした後、1
0係炭酸カリウム水で洗い、硫酸す) IJウムで乾燥
し、濾過、減圧にて濃縮した。
c、57.57;H,4,83; N、 12.59
; s、 9.+ls[] ; C1,10,62゜実
験値: c、 57.49 ; H,4゜83 ; N
、 12.40 ;s、 9.55 ; C1,1[1
]、80゜例59 2−C(1a−ベンズイミダゾール
−2−イルスルフィニル)メチル)−4−クロロ−6−
メドキシー3−メチルベンゼンアミン 例2の表題生成物の代わりに例58の表題生成物2.0
0.9を用いた例6の方法によって表題化合物を合成し
た。その反応混合物を、濾過によって澄明にした後、1
0係炭酸カリウム水で洗い、硫酸す) IJウムで乾燥
し、濾過、減圧にて濃縮した。
残留物をジエチルエーテルで洗い、表題化合物。
融点163−164°、1゜19gを得た。
分析。 C□、Hl、N5C102Sに対する理論値:
C254,93;H,4,61;N、 12.01 ;
S、 9.16;C1,10,13゜ 実験値: C,54,68;H,48,54;N、
11.56;a、 8.89 ; C1,* 1
0.29゜例60 2−〔〔(5−エトキシ−1H−
ベンズイミダゾール−2−イル)チオ〕−メチル〕−4
−メチルベンゼンアミン イソゾロビルアルコール中、2−(クロロメチル)−N
、N−ジメチルアニリンの代わりに2−(クロロメチル
)−4−メチルアニリン塩酸塩、2−メチルカブトベン
ズイミダゾールの代わりに2−メルカプト−5−エトキ
シベンズイミダゾール3.00 gを用いた例1の方法
によって表題化合物を合成した。塩基抽出には炭酸ナト
リウムの代わり[10%水酸化ナトリウムを使用した。
C254,93;H,4,61;N、 12.01 ;
S、 9.16;C1,10,13゜ 実験値: C,54,68;H,48,54;N、
11.56;a、 8.89 ; C1,* 1
0.29゜例60 2−〔〔(5−エトキシ−1H−
ベンズイミダゾール−2−イル)チオ〕−メチル〕−4
−メチルベンゼンアミン イソゾロビルアルコール中、2−(クロロメチル)−N
、N−ジメチルアニリンの代わりに2−(クロロメチル
)−4−メチルアニリン塩酸塩、2−メチルカブトベン
ズイミダゾールの代わりに2−メルカプト−5−エトキ
シベンズイミダゾール3.00 gを用いた例1の方法
によって表題化合物を合成した。塩基抽出には炭酸ナト
リウムの代わり[10%水酸化ナトリウムを使用した。
ジクロロメタン濃縮中給晶化し、表題化合物2.13g
を得た。これを更に精製することな(その後の反応に使
用した。
を得た。これを更に精製することな(その後の反応に使
用した。
例61 2−〔〔(5−エトキシ−1H−ベンズイミJ
lf−ルー2−イル)スルフィニルクーメチル)−4−
メチルベンゼンアミン例2の表題生成物の代わりに例6
0の表題化合物1.90.9を用いた例乙の方法によっ
て表題化合物を合成した。反応混合物は沈澱を含まなか
った。
lf−ルー2−イル)スルフィニルクーメチル)−4−
メチルベンゼンアミン例2の表題生成物の代わりに例6
0の表題化合物1.90.9を用いた例乙の方法によっ
て表題化合物を合成した。反応混合物は沈澱を含まなか
った。
これを減圧にて濃縮乾固した。ジエチルエーテルと共に
摩砕して表題化合物、融点144−145°。
摩砕して表題化合物、融点144−145°。
1.19.9を得た。
分析、 CエフHl、N、30 、Sに対する理論値:
C,61,98;E(、5,8i ; N、 12.
76 ; s、 9.73゜実験値: c、 61.
38;a、 5.80;N、 12.57;S、 9.
85 例62 2−〔〔(5−メチル−1H−ベンズイミダゾ
ール−2−イル)チオ〕メチル〕−5,6−ジメチルベ
ンゼンアミン H イソプロピルアルコール中、2−(クロロメチル)−’
N、N−ジメチルアニリンの代わりに2−(クロロメチ
ル)−5,6−ジメチルアニリン塩酸塩260m9.2
−メルカプトベンズイミダゾールの代わりに2−メルカ
プト−5−メチルベンズイミダゾール2071R9を用
いた例1の方法によって表題化合物を合成した。塩基抽
出には炭酸ナトリウムの代わりに10チ水酸化す) +
7ウムを使用し九ジクロロメタン抽出液を硫酸ナトリウ
ムで乾燥ム濾過、減圧にて濃縮して表題化合物2741
n9をガム状物として得た。更に精製することなく、後
の反応にこれを使用した。
C,61,98;E(、5,8i ; N、 12.
76 ; s、 9.73゜実験値: c、 61.
38;a、 5.80;N、 12.57;S、 9.
85 例62 2−〔〔(5−メチル−1H−ベンズイミダゾ
ール−2−イル)チオ〕メチル〕−5,6−ジメチルベ
ンゼンアミン H イソプロピルアルコール中、2−(クロロメチル)−’
N、N−ジメチルアニリンの代わりに2−(クロロメチ
ル)−5,6−ジメチルアニリン塩酸塩260m9.2
−メルカプトベンズイミダゾールの代わりに2−メルカ
プト−5−メチルベンズイミダゾール2071R9を用
いた例1の方法によって表題化合物を合成した。塩基抽
出には炭酸ナトリウムの代わりに10チ水酸化す) +
7ウムを使用し九ジクロロメタン抽出液を硫酸ナトリウ
ムで乾燥ム濾過、減圧にて濃縮して表題化合物2741
n9をガム状物として得た。更に精製することなく、後
の反応にこれを使用した。
例(532−C1m(5−メチル−1H−ベンズイミダ
ゾール−2−イル)スルフィニルツー・メチル〕−5.
6−シメチルベンゼンアミン半水和物 例2の表題生成物の代わりに例62の表題生成物254
■を用いた例6の方法によって、表題化合物(45ダ)
、融点141−143°、を合成した。
ゾール−2−イル)スルフィニルツー・メチル〕−5.
6−シメチルベンゼンアミン半水和物 例2の表題生成物の代わりに例62の表題生成物254
■を用いた例6の方法によって、表題化合物(45ダ)
、融点141−143°、を合成した。
分析、 C,、yHl、N30s−H,O;に対する
理論値:c。
理論値:c。
63.33 ; H,5,94; N、 13.03
; s、 9.94゜実験値: C,63,74;H
,5,91;N、 12.54;S、 9゜76゜ 例64 2−〔〔((5−()リフルオロメチル)1−
1H−ベンズイミダゾール−2−イル〕チオ〕メチル)
−3,6−ジメチルベンゼンアミン イソゾロビルアルコール中、2−(クロロメチル)−N
、N−ジメチルアニリンの代わりに2−(クロロメチル
)−3,6−シメチルアニリン塩酸塩500■、2−メ
ルカプトベンズイミダゾールの代わりに2−(メルカプ
ト−5−(トリフルオロメチル)ベンズイミダゾール5
29■を用いた例1の方法によって、表題化合物を合成
した。塩基抽出には炭酸ナトリウムの代わりに10チ水
酸化ナトリウムを使用した。ジクロロメタンを硫酸ナト
リウムで乾燥し、濾過減圧にて濃縮して表題化合物59
0Tn9をガム状物として得た。更に精製することなく
その後の反応にこの化合物を使用し旭例65 2−〔〔
((5−)リフルオロメチル)1−1H−ベンズイミダ
ゾール−2−イル〕チオ〕メチル)−3,6−ジメチル
ベンゼンアミン H3 例2の表題生成物の代わりに例64の表題生成物578
yyを用いた例3の方法によって、表題化合物を合成し
た。反応混合物は沈澱物を含んでいなかった。これを5
チ炭酸カリウム水溶液で洗い、硫酸ナトリウムで乾燥し
、濾過、減圧にて濃縮して、ガム状物を得た。アセトニ
トリルから結晶化させ表題化合物126m9を得た。
; s、 9.94゜実験値: C,63,74;H
,5,91;N、 12.54;S、 9゜76゜ 例64 2−〔〔((5−()リフルオロメチル)1−
1H−ベンズイミダゾール−2−イル〕チオ〕メチル)
−3,6−ジメチルベンゼンアミン イソゾロビルアルコール中、2−(クロロメチル)−N
、N−ジメチルアニリンの代わりに2−(クロロメチル
)−3,6−シメチルアニリン塩酸塩500■、2−メ
ルカプトベンズイミダゾールの代わりに2−(メルカプ
ト−5−(トリフルオロメチル)ベンズイミダゾール5
29■を用いた例1の方法によって、表題化合物を合成
した。塩基抽出には炭酸ナトリウムの代わりに10チ水
酸化ナトリウムを使用した。ジクロロメタンを硫酸ナト
リウムで乾燥し、濾過減圧にて濃縮して表題化合物59
0Tn9をガム状物として得た。更に精製することなく
その後の反応にこの化合物を使用し旭例65 2−〔〔
((5−)リフルオロメチル)1−1H−ベンズイミダ
ゾール−2−イル〕チオ〕メチル)−3,6−ジメチル
ベンゼンアミン H3 例2の表題生成物の代わりに例64の表題生成物578
yyを用いた例3の方法によって、表題化合物を合成し
た。反応混合物は沈澱物を含んでいなかった。これを5
チ炭酸カリウム水溶液で洗い、硫酸ナトリウムで乾燥し
、濾過、減圧にて濃縮して、ガム状物を得た。アセトニ
トリルから結晶化させ表題化合物126m9を得た。
分析、 C,7H□、N、FO8に対する理論値:
Cm 55−58)H,4,39; N、 11.4
4 ; s、 8.73 ; F、 15.51゜実験
値: c、 55.43;H,4,52;N、 11
.48;s、 8.92 ; F、 15.31゜例6
6 2−((C(5−)リフルオロメチル〕1−1H−
ベンズイミダゾール−2−イル〕チオ〕メチル〕−6−
メトキシペンゼンアミン H イソプロピルアルコール中、2−メルカゾトペンズイミ
ダゾールの代わりに2−メルカプト−5−(トリフルオ
ロメチル)ベンズイミダゾール1.091,2−(クロ
ロメチル)−N、N−ジメチルアニリンの代わりに2−
(クロロメチル)−N、N−ジメチルアニリンの代わり
に2−(クロロメチル〕−6−メドキシアニリン塩酸塩
1.041を用いた例1の方法によって、表題化合物を
合成した。塩基抽出には炭酸ナトリウムの代わりに10
チ水酸化ナトリウムを使用した。ジクロロメタン抽出液
を硫酸ナトリウムで乾燥し、減圧にて濃縮して、油状物
を得た。1:1(容量)ジエチルエーテル−ヘキサンと
共に摩砕して表題化合物1.11’を固体として得九。
Cm 55−58)H,4,39; N、 11.4
4 ; s、 8.73 ; F、 15.51゜実験
値: c、 55.43;H,4,52;N、 11
.48;s、 8.92 ; F、 15.31゜例6
6 2−((C(5−)リフルオロメチル〕1−1H−
ベンズイミダゾール−2−イル〕チオ〕メチル〕−6−
メトキシペンゼンアミン H イソプロピルアルコール中、2−メルカゾトペンズイミ
ダゾールの代わりに2−メルカプト−5−(トリフルオ
ロメチル)ベンズイミダゾール1.091,2−(クロ
ロメチル)−N、N−ジメチルアニリンの代わりに2−
(クロロメチル)−N、N−ジメチルアニリンの代わり
に2−(クロロメチル〕−6−メドキシアニリン塩酸塩
1.041を用いた例1の方法によって、表題化合物を
合成した。塩基抽出には炭酸ナトリウムの代わりに10
チ水酸化ナトリウムを使用した。ジクロロメタン抽出液
を硫酸ナトリウムで乾燥し、減圧にて濃縮して、油状物
を得た。1:1(容量)ジエチルエーテル−ヘキサンと
共に摩砕して表題化合物1.11’を固体として得九。
融点 約130−148°。それ以上精製せずに、その
後の反応に使用した。
後の反応に使用した。
例67 2−〔〔((5−()リフルオロメチル)1−
1H−ベンズイミダゾール−2−イル〕スルフィニル〕
メチルE−6−メドキシベンゼンアミン 温クロロホルム約1ノ中に例66の表題生成物を溶かし
、濾過して約−5°に冷やした。クロロホルム20ff
i7に約85%M−クロロ過安息香酸600ダ(約2.
95ミリモルンを入れた溶液を加えた後、その混合物を
約1時間攪拌した。細かい粒状の炭酸カリウム(5g)
を加え、20時間攪拌した後不溶性物質を濾去した。粒
状の炭酸カリウムの充填物にその濾液を通し、次に減圧
にて濃縮し、ガム状物を得た。ジエチルエーテルと共に
ガム状物を摩砕した。そのエーテル上澄液を傾斜にて取
り出し、放置し、固体219rn9を得た。残りのガム
状物を再びジエチルエーテルと共に摩砕して、更に固体
227rn9を得た。その固体を合わせ、少量のメタノ
ールを含むクロロホルムに溶かした。5チ炭酸カリウム
水溶液でその溶液を洗い、硫酸ナトリウムで乾燥し、濾
過、減圧にて濃縮乾固した。
1H−ベンズイミダゾール−2−イル〕スルフィニル〕
メチルE−6−メドキシベンゼンアミン 温クロロホルム約1ノ中に例66の表題生成物を溶かし
、濾過して約−5°に冷やした。クロロホルム20ff
i7に約85%M−クロロ過安息香酸600ダ(約2.
95ミリモルンを入れた溶液を加えた後、その混合物を
約1時間攪拌した。細かい粒状の炭酸カリウム(5g)
を加え、20時間攪拌した後不溶性物質を濾去した。粒
状の炭酸カリウムの充填物にその濾液を通し、次に減圧
にて濃縮し、ガム状物を得た。ジエチルエーテルと共に
ガム状物を摩砕した。そのエーテル上澄液を傾斜にて取
り出し、放置し、固体219rn9を得た。残りのガム
状物を再びジエチルエーテルと共に摩砕して、更に固体
227rn9を得た。その固体を合わせ、少量のメタノ
ールを含むクロロホルムに溶かした。5チ炭酸カリウム
水溶液でその溶液を洗い、硫酸ナトリウムで乾燥し、濾
過、減圧にて濃縮乾固した。
シリカデルを用いたクロマトグラフィ分離を行ない、残
留物をヘキサンで洗うと、表題化合物60ダを得た。
留物をヘキサンで洗うと、表題化合物60ダを得た。
分析、 C工。H04N3F3Q2Sに対する理論値:
C152,03; H,3,82; N、 11.38
; s、 8.68 ;F、 1 5.43゜ 実験値、: c、 52.01 ;L 3.85 ;
N、 11.24;S、 8.62 ; v、 15.
05゜例682−アミノ−3−((iH−ベンズイミダ
ゾール−2−イルチオツメチル〕安息香酸メチル ■ イソプロピルアルコール中、2−(り0ロメチル)−N
、N−ジメチルアニリンの代わりに2−アミ/−3−(
クロロメチル)安息香酸メチル1.271i(ゾエ・ビ
ー・チャツプらがジャーナル・オーがニック・ケミスト
リイ±β、4711−4716(1984)に報告して
いる通りVc2−アミノ−6−(メチルスルフィニルメ
チル)安息香酸メチルから合成したもの)を用いた例1
の方法によって、表題化合物を合成した。ジエチルエー
テルから表題化合物を再結晶して、ミロ収穫により表題
化合物1.72gを得た。
C152,03; H,3,82; N、 11.38
; s、 8.68 ;F、 1 5.43゜ 実験値、: c、 52.01 ;L 3.85 ;
N、 11.24;S、 8.62 ; v、 15.
05゜例682−アミノ−3−((iH−ベンズイミダ
ゾール−2−イルチオツメチル〕安息香酸メチル ■ イソプロピルアルコール中、2−(り0ロメチル)−N
、N−ジメチルアニリンの代わりに2−アミ/−3−(
クロロメチル)安息香酸メチル1.271i(ゾエ・ビ
ー・チャツプらがジャーナル・オーがニック・ケミスト
リイ±β、4711−4716(1984)に報告して
いる通りVc2−アミノ−6−(メチルスルフィニルメ
チル)安息香酸メチルから合成したもの)を用いた例1
の方法によって、表題化合物を合成した。ジエチルエー
テルから表題化合物を再結晶して、ミロ収穫により表題
化合物1.72gを得た。
分析、C16H15N3020sに対する理論値:c・
61.32; H,4,82;N、 13.41 ;S
、 10.23゜実験値: C,<50.73 ;H
,4,86;N、 12.87;S、 9.67゜ 例692−アミノ−3−〔(1H−ベンズイミダゾール
−2−イルスルフィニル)メチル〕安息香酸メチル水和
物 例20表題生成物の代わりに例68の表題生成物1.5
5.li+を用いた例3の方法によって、表題化合物を
合成した。反応混合物からの沈澱物を集め、10%〔容
量〕メタノールジエチルエーテルに再溶解させた。有機
溶液を5%炭酸カリウム水溶液で洗い、硫酸ナトリウム
で乾燥し、濾過、減圧にて濃縮した。生じた残留物をジ
エチルエーテルで洗い、表題化合物4961n9を得た
。
61.32; H,4,82;N、 13.41 ;S
、 10.23゜実験値: C,<50.73 ;H
,4,86;N、 12.87;S、 9.67゜ 例692−アミノ−3−〔(1H−ベンズイミダゾール
−2−イルスルフィニル)メチル〕安息香酸メチル水和
物 例20表題生成物の代わりに例68の表題生成物1.5
5.li+を用いた例3の方法によって、表題化合物を
合成した。反応混合物からの沈澱物を集め、10%〔容
量〕メタノールジエチルエーテルに再溶解させた。有機
溶液を5%炭酸カリウム水溶液で洗い、硫酸ナトリウム
で乾燥し、濾過、減圧にて濃縮した。生じた残留物をジ
エチルエーテルで洗い、表題化合物4961n9を得た
。
分析、 C16H15N30,5−E(、Oに対する
理論値:C155,32; L 4.35 ; N、
12.10 ; S、 9.23゜実験値: c、
55.01;H,4,78;N、 11.86;s、
9.04゜ 例704−アミノ−3−((1H−ベンズイミダゾール
−2−イルチオ)メチル〕安息香酸エチル ジエ・ピー・チャツプらがジャーナル・オーガニック・
ケミストリイ49.4711−4716(1984)に
報告した方法を用いて、4−アミ/−3−(クロロメチ
ル〕安息香酸エチル塩酸塩を4−アミノ安息香酸エチル
20gから合成した。
理論値:C155,32; L 4.35 ; N、
12.10 ; S、 9.23゜実験値: c、
55.01;H,4,78;N、 11.86;s、
9.04゜ 例704−アミノ−3−((1H−ベンズイミダゾール
−2−イルチオ)メチル〕安息香酸エチル ジエ・ピー・チャツプらがジャーナル・オーガニック・
ケミストリイ49.4711−4716(1984)に
報告した方法を用いて、4−アミ/−3−(クロロメチ
ル〕安息香酸エチル塩酸塩を4−アミノ安息香酸エチル
20gから合成した。
次に、イソゾロビルアルコール中、2−(クロロメチル
)−N、N−ジメチルアニリンの代わりに4−アミノ−
3−(クロロメチル〕安息香酸エチル1.75.9を用
いた例1の方法によって表題化合物を合成した。塩基抽
出には炭酸ナトリウムの代わりに10多水酸化ナトリウ
ムを使用した。ジクロロメタン抽出物からの固体残留物
をジエチルエーテルで洗い、表題化合物、融点174−
176°。
)−N、N−ジメチルアニリンの代わりに4−アミノ−
3−(クロロメチル〕安息香酸エチル1.75.9を用
いた例1の方法によって表題化合物を合成した。塩基抽
出には炭酸ナトリウムの代わりに10多水酸化ナトリウ
ムを使用した。ジクロロメタン抽出物からの固体残留物
をジエチルエーテルで洗い、表題化合物、融点174−
176°。
865rn9を得た。
分析、 Cエラ”17N302日に対する理論値:
C,62,37;H,5,23; N、 12.83
; s、 9.79゜実験値: c、 +51.52
; H,5,31;N、 12.54;S、 9.7
2゜ 例714−アミノ−3−((I H−ベンズイミダゾー
ル−2−イルスルフィニル)メチル〕安息香酸エチル半
水和物 例2の表題生成物の代わりに例70の表題生成物781
m9を用いた例6の方法によって、表題化合物(528
m9)、融点192−194°、を合成した。
C,62,37;H,5,23; N、 12.83
; s、 9.79゜実験値: c、 +51.52
; H,5,31;N、 12.54;S、 9.7
2゜ 例714−アミノ−3−((I H−ベンズイミダゾー
ル−2−イルスルフィニル)メチル〕安息香酸エチル半
水和物 例2の表題生成物の代わりに例70の表題生成物781
m9を用いた例6の方法によって、表題化合物(528
m9)、融点192−194°、を合成した。
分析、 Cエフ a1?N303S″%H20に対する
理論値:c、 57.93 ;H,4,86;N、
11.92 ;s、 9.10゜実験値: C,57
,75;11!、 4.73;N、 11.96;B、
9.3 6゜ 例724−アミノ−3−[:((5−メトキシ−1H−
ベンズイミダゾール−2−イル)チオ〕メチル〕安息香
酸エチル イソプロピルアルコール中、2−メルカプトベンズイミ
ダゾールの代わりに2−メルカプト−5−メトキシベン
ズイミダゾール1.30.!i’、2−(クロロメチル
)−N、N−ジメチルアニリンの代わりに4−アミノ−
6−(クロロメチル)安息香酸エチル塩酸塩(例70の
場合の通りに合成した)i、80.!i+を用いた例1
の方法によって、表題化合物を合成した。塩基抽出には
、炭酸ナトリウムの代わりに1〇−水酸化ナトリウム、
ジクロロメタンの代わりに1.2−ジクロロエタンを使
用した。
理論値:c、 57.93 ;H,4,86;N、
11.92 ;s、 9.10゜実験値: C,57
,75;11!、 4.73;N、 11.96;B、
9.3 6゜ 例724−アミノ−3−[:((5−メトキシ−1H−
ベンズイミダゾール−2−イル)チオ〕メチル〕安息香
酸エチル イソプロピルアルコール中、2−メルカプトベンズイミ
ダゾールの代わりに2−メルカプト−5−メトキシベン
ズイミダゾール1.30.!i’、2−(クロロメチル
)−N、N−ジメチルアニリンの代わりに4−アミノ−
6−(クロロメチル)安息香酸エチル塩酸塩(例70の
場合の通りに合成した)i、80.!i+を用いた例1
の方法によって、表題化合物を合成した。塩基抽出には
、炭酸ナトリウムの代わりに1〇−水酸化ナトリウム、
ジクロロメタンの代わりに1.2−ジクロロエタンを使
用した。
その1,2−ジクロロエタン抽出液を硫酸ナトリウムで
乾燥し、濾過、減圧にて濃縮しガム状物を得た。ジエチ
ルエーテル−ヘキサンから再結晶して、表題化合物、融
点140−146°、650ηを得た。
乾燥し、濾過、減圧にて濃縮しガム状物を得た。ジエチ
ルエーテル−ヘキサンから再結晶して、表題化合物、融
点140−146°、650ηを得た。
分析、 C工。al、N303E+に対する理論値:
C,60,49;H,5,36; N、 11゜76
; S、 8.90゜実験値: C,60,27;H
,5,44;N、 11.39;Se 8゜70゜ 例764−アミノ−3−〔〔(5−メトキシ−1H−ベ
ンズイミダゾニル−2−イル)スルフィニル〕メチル〕
安息香酸エチル例2の表題生成物の代わりに例72の表
題生成物557■を用いた例3の方法によって、表題化
合物を合成した。その反応混合物を炭酸カリウム粉末カ
ラムに3回通し、減圧にて濃縮乾固した。アセトニトリ
ルから結晶化させ表題化合物257rn9を得た。
C,60,49;H,5,36; N、 11゜76
; S、 8.90゜実験値: C,60,27;H
,5,44;N、 11.39;Se 8゜70゜ 例764−アミノ−3−〔〔(5−メトキシ−1H−ベ
ンズイミダゾニル−2−イル)スルフィニル〕メチル〕
安息香酸エチル例2の表題生成物の代わりに例72の表
題生成物557■を用いた例3の方法によって、表題化
合物を合成した。その反応混合物を炭酸カリウム粉末カ
ラムに3回通し、減圧にて濃縮乾固した。アセトニトリ
ルから結晶化させ表題化合物257rn9を得た。
分析。 C工。H工、N30.Sに対する理論値: C
,57,90;H,5,13; N、 11゜25 ;
s、 8.59゜実験値: c、 57.63 ;
E(、5,15;N、 11.32;S、 8.65゜ 例74 2−〔〔(5,6−ジメトキシ−1H−ベンズ
イミダゾール−2−イル)チオ〕メチル〕ベンゼンアミ
ン イソプロピルアルコール中、2−メルカプトベンズイミ
ダゾールの代わりに2−メルカプト−5゜6−シメトキ
シベンズイミダゾール1.5L 2−(クロロメチル
)−N、N−ジメチルアニリンの代わりに2−(クロロ
メチルアニリン塩酸塩1.3Iを用いた例1の方法によ
って、表題化合物を合成した。反応混合物からの沈澱を
炭酸カリウム水溶液と共に摩砕し、濾取、乾燥して、表
題化合物1.91を得た。それ以上精製せずに、後の反
応にこれを使用した。
,57,90;H,5,13; N、 11゜25 ;
s、 8.59゜実験値: c、 57.63 ;
E(、5,15;N、 11.32;S、 8.65゜ 例74 2−〔〔(5,6−ジメトキシ−1H−ベンズ
イミダゾール−2−イル)チオ〕メチル〕ベンゼンアミ
ン イソプロピルアルコール中、2−メルカプトベンズイミ
ダゾールの代わりに2−メルカプト−5゜6−シメトキ
シベンズイミダゾール1.5L 2−(クロロメチル
)−N、N−ジメチルアニリンの代わりに2−(クロロ
メチルアニリン塩酸塩1.3Iを用いた例1の方法によ
って、表題化合物を合成した。反応混合物からの沈澱を
炭酸カリウム水溶液と共に摩砕し、濾取、乾燥して、表
題化合物1.91を得た。それ以上精製せずに、後の反
応にこれを使用した。
例75 2−(1m(5,6−ジメトキシ−1H−ペン
スイミタソールー2−イル)スルフィニル〕メチル)−
4−メチルベンゼンアミン 例20表題生成物の代わりに例74の表題生成物1.9
gを用いた例6の方法によって、表題化合物を合成した
。反応混合物を減圧にて濃縮乾固した。
スイミタソールー2−イル)スルフィニル〕メチル)−
4−メチルベンゼンアミン 例20表題生成物の代わりに例74の表題生成物1.9
gを用いた例6の方法によって、表題化合物を合成した
。反応混合物を減圧にて濃縮乾固した。
その残留物をジエチルエーテル、炭酸ナトリウム水溶液
、ジエチルエーテルと共に順次摩砕した。
、ジエチルエーテルと共に順次摩砕した。
シリカデルを用いたカラムクロマトグラフィ分離によっ
て表題化合物50■を得た。
て表題化合物50■を得た。
分析、 C1,H□7N30313に対する理論値:
C,57,99;H,5,17; N、 12.68
; s、 9.67゜実験値二 c、 57.44;
H,5,19;N、 12.50;S、 9.80゜ 例76 2−((ITJ−ペンジイミダゾール−2−イ
ルスルフィニル)メチル)−4−フルオロベンゼンアミ
ン 5チのパラジウム黒0.9 !iを触媒として、酢酸エ
チル200 mlに6−フルオロ−6−二トロトルエン
9.0.F(58ミリモル)を入れた溶液を室温にて6
0ポンドの水素圧で水素化した。その溶液を濾過し、濃
縮して、4−フルオロ−2−メチル−アニリン6.7g
を油状物として得た。その油状物1.33gと7タル酸
無水物1.57の混合物を30分間160°で加熱し、
冷やし念。生じた固体をメタノールで洗い、風乾し、4
−フルオロ−2−メチルアニリンのフタルイミド誘導体
、融点189.5−190.5°、1.96.Fを得た
。〔分析6C工、H工。Neo 2に対する理論値:
C,70,58;H。
C,57,99;H,5,17; N、 12.68
; s、 9.67゜実験値二 c、 57.44;
H,5,19;N、 12.50;S、 9.80゜ 例76 2−((ITJ−ペンジイミダゾール−2−イ
ルスルフィニル)メチル)−4−フルオロベンゼンアミ
ン 5チのパラジウム黒0.9 !iを触媒として、酢酸エ
チル200 mlに6−フルオロ−6−二トロトルエン
9.0.F(58ミリモル)を入れた溶液を室温にて6
0ポンドの水素圧で水素化した。その溶液を濾過し、濃
縮して、4−フルオロ−2−メチル−アニリン6.7g
を油状物として得た。その油状物1.33gと7タル酸
無水物1.57の混合物を30分間160°で加熱し、
冷やし念。生じた固体をメタノールで洗い、風乾し、4
−フルオロ−2−メチルアニリンのフタルイミド誘導体
、融点189.5−190.5°、1.96.Fを得た
。〔分析6C工、H工。Neo 2に対する理論値:
C,70,58;H。
3゜95 ; N、 5.49 ; s、 7゜44゜
実験値:C170,68; H,3,95; N、 5
.42 ; v、 7.39゜〕四塩化炭素25d中、
フタルイミド誘導体567m9(2,22ミリモルL
N−ゾロモサクシンイミド435rn9.過酸化ベン
ゾイル59■の混合物を白熱光源下船熱還流してメチル
基のブロム化を行なった。1時後混合物を室温まで冷や
し、濾過、減圧にて濃縮して、粗製ブロモメチルフタル
イミド誘導体720m9を得た。イソプロピルアルコー
ル中、2− (/ロロメチル)−N、N−ジメチルアニ
リンの代りにこのブロモメチルフタルイミド誘導体28
4rn9を用いて例1の一般法を行ない2−〔(1H−
ベンズイミダゾール−2−イルチオンメチル)−4−フ
ルオロベンゼンアミンの7タルイミド誘導体を得た。ジ
クロロメタン抽出(例1の如く〕からの残留物をジエチ
ルエーテルで洗℃\カラムクロマトグラフィによって精
製して、フタルイミド誘導体190ηを白色固体として
得た。
実験値:C170,68; H,3,95; N、 5
.42 ; v、 7.39゜〕四塩化炭素25d中、
フタルイミド誘導体567m9(2,22ミリモルL
N−ゾロモサクシンイミド435rn9.過酸化ベン
ゾイル59■の混合物を白熱光源下船熱還流してメチル
基のブロム化を行なった。1時後混合物を室温まで冷や
し、濾過、減圧にて濃縮して、粗製ブロモメチルフタル
イミド誘導体720m9を得た。イソプロピルアルコー
ル中、2− (/ロロメチル)−N、N−ジメチルアニ
リンの代りにこのブロモメチルフタルイミド誘導体28
4rn9を用いて例1の一般法を行ない2−〔(1H−
ベンズイミダゾール−2−イルチオンメチル)−4−フ
ルオロベンゼンアミンの7タルイミド誘導体を得た。ジ
クロロメタン抽出(例1の如く〕からの残留物をジエチ
ルエーテルで洗℃\カラムクロマトグラフィによって精
製して、フタルイミド誘導体190ηを白色固体として
得た。
例2の表題生成物の代わりに2−C(I H−ベンズイ
ミダゾール−2−イルチオ)メチルクー4−フルオロベ
ンゼンアミンのこのフタルイミド誘導体104〜を用い
て例6の方法を行ない、対応するスルホキシドを得た。
ミダゾール−2−イルチオ)メチルクー4−フルオロベ
ンゼンアミンのこのフタルイミド誘導体104〜を用い
て例6の方法を行ない、対応するスルホキシドを得た。
反応混合物をジクロロメタンで希釈し、重炭酸ナトリウ
ム水溶液で洗い、硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過、減圧
にて!l縮してスルホキシド119ダを波状物として得
た。そのスルホキシドを、5mlのエタノールにヒドラ
ジン水和物0.14jdを入れた溶液中で2時間攪拌弘
フタルイミド基をはずした。混合物を減圧にて濃縮して
固体を得た。これを3チ水酸化アンモニウム水溶液と水
で順次洗い、風乾し、表題化合物。
ム水溶液で洗い、硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過、減圧
にて!l縮してスルホキシド119ダを波状物として得
た。そのスルホキシドを、5mlのエタノールにヒドラ
ジン水和物0.14jdを入れた溶液中で2時間攪拌弘
フタルイミド基をはずした。混合物を減圧にて濃縮して
固体を得た。これを3チ水酸化アンモニウム水溶液と水
で順次洗い、風乾し、表題化合物。
融点184−185°、50′l!I9を得た。
分析、 C14H12N3EFOE+に対する理論値
: C,58,12;a、 4.18 ; N、 14
.52 ; F’s 6.57゜実験値: c、 5
8.11 ;H,4,21;N、 14.54;?、
6.34゜ 例77 2−11(IH−ベンズイミダゾール−2−イ
ルスルフィニル)メチル)−3,4゜5−トリメチルベ
ンゼンアミン半水利物4−メトキシ−6,5−ジメチル
アニリンの代わりに3 、4 、5−)ジメチルアニリ
ンを用い、例2に従った反応生塩酸の代わりに硫酸を用
いた例69の方法によって、表題化合物、融点145゜
(湿潤)分解点265°、−を生成した。
: C,58,12;a、 4.18 ; N、 14
.52 ; F’s 6.57゜実験値: c、 5
8.11 ;H,4,21;N、 14.54;?、
6.34゜ 例77 2−11(IH−ベンズイミダゾール−2−イ
ルスルフィニル)メチル)−3,4゜5−トリメチルベ
ンゼンアミン半水利物4−メトキシ−6,5−ジメチル
アニリンの代わりに3 、4 、5−)ジメチルアニリ
ンを用い、例2に従った反応生塩酸の代わりに硫酸を用
いた例69の方法によって、表題化合物、融点145゜
(湿潤)分解点265°、−を生成した。
分析、 C,、H工、N30S−N20に対する理論
値二 C963,53; H,6,25; N、 13
.03 ; F、 9.95゜実験値: C,63,
53;H,5,92;N、13.16;1’、 9.6
0゜ 例78 2−〔〔(5−メトキシ−1H−ベンズイミダ
ゾール−2−イル)スルフィニル〕メチル〕−4−メト
キシ−3,5−ジメチルベンゼンアミン 2−メルカプトベンズイミダゾールの代わ’)ic2−
メルカプト−5−メトキシベンズイミダゾールを用いた
例39の方法によって、表題化合物、融点149−15
5°、を合成した。
値二 C963,53; H,6,25; N、 13
.03 ; F、 9.95゜実験値: C,63,
53;H,5,92;N、13.16;1’、 9.6
0゜ 例78 2−〔〔(5−メトキシ−1H−ベンズイミダ
ゾール−2−イル)スルフィニル〕メチル〕−4−メト
キシ−3,5−ジメチルベンゼンアミン 2−メルカプトベンズイミダゾールの代わ’)ic2−
メルカプト−5−メトキシベンズイミダゾールを用いた
例39の方法によって、表題化合物、融点149−15
5°、を合成した。
分析、 C工。H2□N303Sに対する理論値:
C,60,15;H,5,89; N、 I C69;
F、 8.92実験値: C,59,71;T(、
5,83;N、 11.56;F、 8.64゜ 例79 薬理試験結果の表、 41 7.9 4312.0 55 0.82 57 60、。
C,60,15;H,5,89; N、 I C69;
F、 8.92実験値: C,59,71;T(、
5,83;N、 11.56;F、 8.64゜ 例79 薬理試験結果の表、 41 7.9 4312.0 55 0.82 57 60、。
59 2.7
61 5.3
63 0.71
75 121:)、0
76 24.9
Claims (14)
- (1)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中R^1は a)水素、 b)1〜4個の炭素原子を有するアルキル、c)1〜4
個の炭素原子を有するアルコキシ、d)ハロゲン、また
は e)1〜4個の炭素原子を有するフッ化アルキルであり
、 R^2は a)水素、 b)1〜4個の炭素原子を有するアルキル、c)1〜4
個の炭素原子を有するアルコキシ、d)1〜4個の炭素
原子を有するフッ化アルキル、または e)2〜6個の炭素原子を有するアルコキシカルボニル
であり、 R^3、R^4、R^5、R^6はそれぞれ同一または
異なるものであり、 a)水素、 b)1〜4個の炭素原子を有するアルキル、c)1〜4
個の炭素原子を有するアルコキシ、d)ハロゲン、 e)1〜4個の炭素原子を有するフッ化アルキル、また
は f)2〜6個の炭素原子を有するアルコキシカルボニル
であり、 R^7は a)水素、 b)1〜4個の炭素原子を有するアルキル、または c)2〜6個の炭素原子を有するアルカノイルであり、 R^8は a)水素、または b)1〜4個の炭素原子を有するアルキルである)で表
わされる化合物、またはその 医薬として使用可能な酸付加塩、またはその医薬として
使用可能な塩基付加塩。 - (2)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中R^1は a)水素、 b)1〜4個の炭素原子を有するアルキル、c)1〜4
個の炭素原子を有するアルコキシ、d)ハロゲン、また
は e)1〜4個の炭素原子を有するフッ化アルキルであり
、 R^2は a)水素、 b)1〜4個の炭素原子を有するアルキル、c)1〜4
個の炭素原子を有するアルコキシ、d)1〜4個の炭素
原子を有するフッ化アルキル、または e)2〜6個の炭素原子を有するアルコキシカルボニル
であり、 R^3、R^4、R^5、R^6はそれぞれ同一または
異なるものであり、 a)水素、 b)1〜4個の炭素原子を有するアルキル、c)1〜4
個の炭素原子を有するアルコキシ、d)ハロゲン、 e)1〜4個の炭素原子を有するフッ化アルキル、また
は f)2〜6個の炭素原子を有するアルコキシカルボニル
である) を有する特許請求の範囲第1項に記載の化合物。 - (3)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中R^3、R^4、R^5、R^6はそれぞれ同一
または異なるものであり、 a)水素、 b)1〜4個の炭素原子を有するアルキル、c)1〜4
個の炭素原子を有するアルコキシ、d)ハロゲン、 e)1〜4個の炭素原子を有するフッ化アルキル、また
は f)2〜6個の炭素原子を有するアルコキシカルボニル
である) を有する特許請求の範囲第2項に記載の化合物。 - (4)当該化合物が下記の化合物から成る群から選ばれ
る、特許請求の範囲第3項に記載の化合物:2−〔(1
H−ベンズイミダゾール−2−イルスルフィニル)メチ
ル〕ベンゼンアミド、 2−〔(1H−ベンズイミダゾール−2−イルスルフィ
ニル)メチル〕−4−クロロベンゼンアミン、 2−〔(1H−ベンズイミダゾール−2−イルスルフィ
ニル)メチル〕−5−クロロベンゼンアミン、 2−〔(1H−ベンズイミダゾール−2−イルスルフィ
ニル)メチル〕−4−フルオロベンゼンアミン、 2−〔(1H−ベンズイミダゾール−2−イルスルフィ
ニル)メチル〕−4−メトキシベンゼンアミン、 2−〔(1H−ベンズイミダゾール−2−イルスルフィ
ニル)メチル〕−6−メトキシベンゼンアミン、 2−〔(1H−ベンズイミダゾール−2−イルスルフィ
ニル)メチル〕−3−メチルベンゼンアミン、 2−〔(1H−ベンズイミダゾール−2−イルスルフィ
ニル)メチル〕−4−メチルベンゼンアミン、 2−〔(1H−ベンズイミダゾール−2−イルスルフィ
ニル)メチル〕−6−メチルベンゼンアミン、 2−〔(1H−ベンズイミダゾール−2−イルスルフィ
ニル)メチル〕−4−エチルベンゼンアミン、 2−〔(1H−ベンズイミダゾール−2−イルスルフィ
ニル)メチル〕−6−エチルベンゼンアミン、 2−〔(1H−ベンズイミダゾール−2−イルスルフィ
ニル)メチル〕−4−ブチルベンゼンアミン、 2−〔(1H−ベンズイミダゾール−2−イルスルフィ
ニル)メチル〕−3,6−ジメチルベンゼンアミン、 2−〔(1H−ベンズイミダゾール−2−イルスルフィ
ニル)メチル〕−4,6−ジメチルベンゼンアミン、 2−〔(1H−ベンズイミダゾール−2−イルスルフィ
ニル)メチル〕−5,6−ジメチルベンゼンアミン、 2−〔(1H−ベンズイミダゾール−2−イルスルフィ
ニル)メチル〕−3,4,5−トリメチルベンゼンアミ
ン、 2−〔(1H−ベンズイミダゾール−2−イルスルフィ
ニル)メチル〕−4−メトキシ−3,5−ジメチルベン
ゼンアミン、 2−〔(1H−ベンズイミダゾール−2−イルスルフィ
ニル)メチル〕−4−クロロ−6−メトキシ−3−メチ
ルベンゼンアミン、 2−〔(1H−ベンズイミダゾール−2−イルスルフィ
ニル)メチル〕−4−クロロ−6−メチルベンゼンアミ
ン、 2−〔(1H−ベンズイミダゾール−2−イルスルフィ
ニル)メチル〕−4−(トリフルオロメチル)ベンゼン
アミン、 2−アミノ−3−〔(1H−ベンズイミダゾール−2−
イルスルフィニル)−メチル〕安息香酸メチル、および 4−アミノ−3−〔(1H−ベンズイミダゾール−2−
イルスルフィニル)−メチル〕安息香酸エチル;または
、その医薬として使用可能な酸付加塩、またはその医薬
として使用可能な塩基付加塩。 - (5)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中R^1は a)1〜4個の炭素原子を有するアルキル、b)1〜4
個の炭素原子を有するアルコキシ、c)ハロゲン、また
は d)1〜4個の炭素原子を有するフッ化アルキルであり
、 R^3、R^4、R^5、R^6はそれぞれ同一または
異なるものであり、 a)水素、 b)1〜4個の炭素原子を有するアルキル、c)1〜4
個の炭素原子を有するアルコキシ、d)ハロゲン、 e)1〜4個の炭素原子を有するフッ化アルキル、 f)2〜6個の炭素原子を有するアルコキシカルボニル
である) を有する特許請求の範囲第2項に記載の化合物。 - (6)当該化合物が下記の化合物から成る群から選ばれ
る、特許請求の範囲第5項に記載の化合物:2−〔〔(
5−クロロ−1H−ベンズイミダゾール−2−イル)ス
ルフィニル〕メチル〕−ベンゼンアミン、 2−〔〔(4−メチル−1H−ベンズイミダゾール−2
−イル)スルフィニル〕メチル〕ベンゼンアミン、 2−〔〔(5−メチル−1H−ベンズイミダゾール−2
−イル)スルフィニル〕メチル〕ベンゼンアミン、 2−〔〔(5−メトキシ−1H−ベンズイミダゾール−
2−イル)スルフィニル〕メチル〕ベンゼンアミン、 2−〔〔(5−エトキシ−1H−ベンズイミダゾール−
2−イル)スルフィニル〕メチル〕ベンゼンアミン、 2−〔〔(5−(トリフルオロメチル)−1H−ベンズ
イミダゾール−2−イル)スルフィニル〕メチル〕ベン
ゼンアミン、 2−〔〔(5−メチル−1H−ベンズイミダゾール−2
−イル)スルフィニル〕メチル〕−5,6−ジメチルベ
ンゼンアミン、 2−〔〔(5−メトキシ−1H−ベンズイミダゾール−
2−イル)スルフィニル〕メチル〕−4−メチルベンゼ
ンアミン、 2−〔〔(5−メトキシ−1H−ベンズイミダゾール−
2−イル)スルフィニル〕メチル〕−6−メチルベンゼ
ンアミン、 2−〔〔(5−メトキシ−1H−ベンズイミダゾール−
2−イル)スルフィニル〕メチル〕−4−メトキシ−3
,5−ジメチルベンゼンアミン、2−〔〔(5−エトキ
シ−1H−ベンズイミダゾール−2−イル)スルフィニ
ル〕メチル〕−4−メチルベンゼンアミン、 2−〔〔〔(5−トリフルオロメチル)−1H−ベンズ
イミダゾール−2−イル〕−スルフィニル〕メチル〕−
3,6−ジメチルベンゼンアミン、 2−〔〔〔(5−トリフルオロメチル)1−1H−ベン
ズイミダゾール−2−イル〕−スルフィニル〕メチル〕
−6−メトキシベンゼンアミン、および 4−アミノ−3−〔〔(5−メトキシ−1H−ベンズイ
ミダゾール−2−イル)−スルフィニル〕メチル〕安息
香酸エチル、または、 その医薬として使用可能な酸付加塩、またはその医薬と
して使用可能な塩基付加塩。 - (7)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中R^1は a)1〜4個の炭素原子を有するアルキル、b)1〜4
個の炭素原子を有するアルコキシ、c)ハロゲン、また
は d)1〜4個の炭素原子を有するフッ化アルキルであり
、 R^2は、 a)1〜4個の炭素原子を有するアルキル、b)1〜4
個の炭素原子を有するアルコキシ、c)1〜4個の炭素
原子を有するフッ化アルキル、または d)2〜6個の炭素原子を有するアルコキシカルボニル
であり、 R^3、R^4、R^5、R^6はそれぞれ同一または
異なるものであり、 a)水素、 b)1〜4個の炭素原子を有するアルキル、c)1〜4
個の炭素原子を有するアルコキシ、d)ハロゲン、 e)1〜4個の炭素原子を有するフッ化アルキル、また
は、 f)2〜6個の炭素原子を有するアルコキシカルボニル
である) を有する特許請求の範囲第2項に記載の化合物。 - (8)当該化合物が下記の化合物から成る群から選ばれ
る、特許請求の範囲第7項に記載の化合物:2−〔〔(
5,6−ジメチル−1H−ベンズイミダゾール−2−イ
ル)スルフィニル〕メチル〕ベンゼンアミン、 2−〔〔(5,6−ジメトキシ−1H−ベンズイミダゾ
ール−2−イル)スルフィニル〕−メチル〕−4−メチ
ルベンゼンアミン、および 2−〔〔(2−アミノフェニル)メチル〕スルフィニル
〕−5−メトキシ−1H−ベンズイミダゾール−6−カ
ルボキシレート、または、 その製薬的に容認しうる酸付加塩、またはその製薬的に
容認しうる塩基付加塩。 - (9)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中R^1は、 a)水素、 b)1〜4個の炭素原子を有するアルキル、c)1〜4
個の炭素原子を有するアルコキシ、d)ハロゲン、また
は e)1〜4個の炭素原子を有するフッ化アルキルであり
、 R^2は a)ハロゲン、 b)1〜4個の炭素原子を有するアルキル、c)1〜4
個の炭素原子を有するアルコキシ、d)1〜4個の炭素
原子を有するフッ化アルキル、または e)2〜6個の炭素原子を有するアルコキシカルボニル
であり、 R^3、R^4、R^5、R^6はそれぞれ同一または
異なるものであり、 a)水素、 b)1〜4個の炭素原子を有するアルキル、c)1〜4
個の炭素原子を有するアルコキシ、d)ハロゲン、 e)1〜4個の炭素原子を有するフッ化アルキル、また
は f)2〜6個の炭素原子を有するアルコキシカルボニル
であり、 R^7は、 a)水素、または b)1〜4個の炭素原子を有するアルキルであり、 R^8は1〜4個の炭素原子を有するアルキルである) を有する特許請求の範囲第1項に記載の化合物。 - (10)当該化合物が下記の化合物から成る群から選ば
れる、特許請求の範囲第9項に記載の化合物:2−〔(
1H−ベンズイミダゾール−2−イルスルフィニル)メ
チル〕−N−メチルベンゼンアミン、 2−〔(1H−ベンズイミダゾール−2−イルスルフィ
ニル)メチル〕−N,N−ジメチルベンゼンアミン、ま
たは、 その医薬として使用可能な酸付加塩、またはその医薬と
して使用可能な塩基付加塩。 - (11)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中R^1は a)水素、 b)1〜4個の炭素原子を有するアルキル、c)1〜4
個の炭素原子を有するアルコキシ、d)ハロゲン、また
は、 e)1〜4個の炭素原子を有するフッ化アルキルであり
、 R^2は、 a)水素、 b)1〜4個の炭素原子を有するアルキル、c)1〜4
個の炭素原子を有するアルコキシ、d)1〜4個の炭素
原子を有するフッ化アルキル、または e)2〜6個の炭素原子を有するアルコキシカルボニル
であり、 R^3、R^4、R^5、R^6はそれぞれ同一または
異なるものであり、 a)水素、 b)1〜4個の炭素原子を有するアルキル、c)1〜4
個の炭素原子を有するアルコキシ、d)ハロゲン、 e)1〜4個の炭素原子を有するフッ化アルキル、また
は f)2〜6個の炭素原子を有するアルコキシカルボニル
であり、 R^7は2〜6個の炭素原子のアルカノイルである) を有する特許請求の範囲第1項に記載の化合物。 - (12)N−〔2−〔(1H−ベンズイミダゾール−2
−イルスルフィニル)メチル〕フェニル〕アセトアミド
またはその医薬として使用可能な酸付加塩または塩基付
加塩である、特許請求範囲第11項に記載の化合物。 - (13)特許請求の範囲第1項に記載の少なくとも1個
の化合物と、1個またはそれ以上の無毒な、医薬として
使用可能な担体から成る医薬組成物。 - (14)当該化合物が下記の化合物から成る群から選ば
れる、特許請求の範囲第13項に記載の医薬組成物: 2−〔(1H−ベンズイミダゾール−2−イルスルフィ
ニル)メチル〕ベンゼンアミン、 2−〔(1H−ベンズイミダゾール−2−イルスルフィ
ニル)メチル〕−4−クロロベンゼンアミン、 2−〔(1H−ベンズイミダゾール−2−イルスルフィ
ニル)メチル〕−5−クロロベンゼンアミン、 2−〔(1H−ベンズイミダゾール−2−イルスルフィ
ニル)メチル〕−4−フルオロベンゼンアミン、 2−〔(1H−ベンズイミダゾール−2−イルスルフィ
ニル)メチル〕−4−メトキシベンゼンアミン、 2−〔(1H−ベンズイミダゾール−2−イルスルフィ
ニル)メチル〕−6−メトキシベンゼンアミン、 2−〔(1H−ベンズイミダゾール−2−イルスルフィ
ニル)メチル〕−3−メチルベンゼンアミン、 2−〔(1H−ベンズイミダゾール−2−イルスルフィ
ニル)メチル〕−4−メチルベンゼンアミン、 2−〔(1H−ベンズイミダゾール−2−イルスルフィ
ニル)メチル〕−6−メチルベンゼンアミン、 2−〔(1H−ベンズイミダゾール−2−イルスルフィ
ニル)メチル〕−4−エチルベンゼンアミン、 2−〔(1H−ベンズイミダゾール−2−イルスルフィ
ニル)メチル〕−6−エチルベンゼンアミン、 2−〔(1H−ベンズイミダゾール−2−イルスルフィ
ニル)メチル〕−4−ブチルベンゼンアミン、 2−〔(1H−ベンズイミダゾール−2−イルスルフィ
ニル)メチル〕−3,6−ジメチルベンゼンアミン、 2−〔(1H−ベンズイミダゾール−2−イルスルフィ
ニル)メチル〕−4,6−ジメチルベンゼンアミン、 2−〔(1H−ベンズイミダゾール−2−イルスルフィ
ニル)メチル〕−5,6−ジメチルベンゼンアミン、 2−〔(1H−ベンズイミダゾール−2−イルスルフィ
ニル)メチル〕−3,4,5−トリメチルベンゼンアミ
ン、 2−〔(1H−ベンズイミダゾール−2−イルスルフィ
ニル)メチル〕−4−メトキシ−3,5−ジメチルベン
ゼンアミン、 2−〔(1H−ベンズイミダゾール−2−イルスルフィ
ニル)メチル〕−4−クロロ−6−メトキシ−3−メチ
ルベンゼンアミン、 2−〔(1H−ベンズイミダゾール−2−イルスルフィ
ニル)メチル〕−4−クロロ−6−メチルベンゼンアミ
ン、 2−〔(1H−ベンズイミダゾール−2−イルスルフィ
ニル)メチル〕−4−(トリフルオロメチル)ベンゼン
アミン、 2−アミノ−3−〔(1H−ベンズイミダゾール−2−
イルスルフィニル)−メチル〕安息香酸メチル、 4−アミノ−3−〔(−ベンズイミダゾール−2−イル
スルフィニル)−メチル〕安息香酸エチル、 2−〔〔(5−クロロ−1H−ベンズイミダゾール−2
−イル)スルフィニル〕メチル〕−ベンゼンアミン、 2−〔〔(4−メチル−1H−ベンズイミダゾール−2
−イル)スルフィニル〕メチル〕−ベンゼンアミン、 2−〔〔(5−メチル−1H−ベンズイミダゾール−2
−イル)スルフィニル〕メチル〕−ベンゼンアミン、 2−〔〔(5−メトキシ−1H−ベンズイミダゾール−
2−イル)スルフィニル〕メチル〕−ベンゼンアミン、 2−〔〔(5−エトキシ−1H−ベンズイミダゾール−
2−イル)スルフィニル〕メチル〕−ベンゼンアミン、 2−〔〔(5−(トリフルオロメチル)−1H−ベンズ
イミダゾール−2−イル)−スルフィニル〕メチル〕ベ
ンゼンアミン、 2−〔〔(5−メチル−1H−ベンズイミダゾール−2
−イル)スルフィニル〕メチル〕5,6−ジメチルベン
ゼンアミン、 2−〔〔(5−メトキシ−1H−ベンズイミダゾール−
2−イル)スルフィニル〕メチル〕−4−メチルベンゼ
ンアミン、 2−〔〔(5−メトキシ−1H−ベンズイミダゾール−
2−イル)スルフィニル〕メチル〕−6−メチルベンゼ
ンアミン、 2−〔〔(5−メトキシ−1H−ベンズイミダゾール−
2−イル)スルフィニル〕メチル〕−4−メトキシ−3
,5−ジメチルベンゼンアミン、2−〔〔(5−エトキ
シ−1H−ベンズイミダゾール−2−イル)スルフィニ
ル〕メチル〕−4−メチルベンゼンアミン、 2−〔〔〔(5−トリフルオロメチル)−1H−ベンズ
イミダゾール−2−イル〕−スルフィニル〕メチル〕−
3,6−ジメチルベンゼンアミン、 2−〔〔〔(5−トリフルオロメチル)−1H−ベンズ
イミダゾール−2−イル〕−スルフィニル〕メチル〕−
6−ジメチルベンゼンアミン、4−アミノ−3−〔〔(
5−メトキシ−1H−ベンズイミダゾール−2−イル)
−スルフィニル〕メチル〕安息香酸エチル、 2−〔〔(5,6−ジメチル−1H−ベンズイミダゾー
ル−2−イル)スルフィニル〕メチル〕ベンゼンアミン
、 2−〔〔(5,6−ジメトキシ−1H−ベンズイミダゾ
ール−2−イル)スルフィニル〕メチル〕−4−メチル
ベンゼンアミン、 2−〔〔(2−アミノフェニル)メチル〕スルフィニル
〕−5−メトキシ−1H−ベンズイミダゾール−6−カ
ルボン酸メチル、 2−〔(1H−ベンズイミダゾール−2−イルスルフィ
ニル)メチル〕−N−メチルベンゼンアミン、 2−〔(1H−ベンズイミダゾール−2−イルスルフィ
ニル)メチル〕−N,N−ジメチルベンゼンアミン、お
よび N−〔2〔(1H−ベンズイミダゾール−2−イルスル
フィニル)メチル〕フェニル〕アセトアミド、またはそ
の医薬として使用可能な酸付加塩、またはその医薬とし
て使用可能な塩基付加塩。
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- 1986-05-23 JP JP61118994A patent/JPH07103110B2/ja not_active Expired - Lifetime
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