JPS61293971A - 2,2,6,6−テトラメチル−4−オキソピペリジンを作る方法 - Google Patents

2,2,6,6−テトラメチル−4−オキソピペリジンを作る方法

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JPS61293971A
JPS61293971A JP60134415A JP13441585A JPS61293971A JP S61293971 A JPS61293971 A JP S61293971A JP 60134415 A JP60134415 A JP 60134415A JP 13441585 A JP13441585 A JP 13441585A JP S61293971 A JPS61293971 A JP S61293971A
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JP
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oxopiperidine
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acetone
temperature
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JP60134415A
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ウラジミル イワノヴイチ パラモノフ
ボリス ニコラエヴイチ ゴルブノフ
レオニド コンスタンチノヴイチ ポポフ
アルベルト イワノヴイチ メドヴエデフ
タマラ シドロヴナ ロマンチエンコ
リンマ セルゲーヴナ ヴオエボドキナ
ヴイクトル ミハイロヴイチ ブカチン
ワシリイ アレキセーヴイチ ラチシエフ
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N ISUSUREDO INST HIMIKATOFU DORIYA PORUMERUNIFU MATERIAROFU
NII KHIM DLYA POLIMERNYKH MATE
Original Assignee
N ISUSUREDO INST HIMIKATOFU DORIYA PORUMERUNIFU MATERIAROFU
NII KHIM DLYA POLIMERNYKH MATE
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D211/00Heterocyclic compounds containing hydrogenated pyridine rings, not condensed with other rings
    • C07D211/04Heterocyclic compounds containing hydrogenated pyridine rings, not condensed with other rings with only hydrogen or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom
    • C07D211/68Heterocyclic compounds containing hydrogenated pyridine rings, not condensed with other rings with only hydrogen or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom having one double bond between ring members or between a ring member and a non-ring member
    • C07D211/72Heterocyclic compounds containing hydrogenated pyridine rings, not condensed with other rings with only hydrogen or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom having one double bond between ring members or between a ring member and a non-ring member with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms, with at the most one bond to halogen, directly attached to ring carbon atoms
    • C07D211/74Oxygen atoms

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Hydrogenated Pyridines (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は2,2,6,6−テトラメチル−4−オキソピ
ペリジン(トリアセトンアミン)を作る方法に関するも
のである。
この化合物はポリマー材料に対する安定剤および酸化防
止剤、潤滑剤および燃料に対する添加剤を生成するため
の出発物質として、薬学的および生物学的活性調合剤に
広い用途を有する。
〔従来の技術〕
紫外線光の影響に対してポリマー材料を保護するため、
P−ヒドロキシベンゾフェノンおよびP−ヒドロキシベ
ンゾトリアゾールの誘導体のような光安定剤を使用する
ことは知られている。近年ポリマー工業においては、既
知の安定剤と比較してより高い有効性を示すトリアセト
ンアミンを基体として作られた光安定剤が用いられてい
る。
当該技術においては2,2,6,6−テトラメチル−4
−オキソピペリジンを作る多くの方法が知られている。
例えば多くの方法はアセトン、またはその縮合の生成物
を、酸触媒を存在させて5〜120℃の範囲内の温度で
4〜20時間アンモニアと反応させることから成ってい
る。反応は溶媒中で2段階、すなわち2,2,4.6−
ベンタメチルー2.3.5−テトラヒドロピペリミジン
を作る段階と、次いで結果の生成物を触媒、水および過
剰なアセトンを存在させて高温で2.2,6゜6−アト
センチルー4−オキソピペリジンに転化する段階とで行
なう。場合によっては中間生成物を分離しない(ソ連邦
発明者証 第520357号/1976、スイス国特許
第574411号/ 1976、フランス国特許第2,
235.119号/1975、米国特許第3,513,
170号/1970、日本国特許第121141号/1
970、ソ連邦特許第721001号/1980、米国
特許第3,963,730号/1976、イタリア国特
許出願第78 /21858号/1978参照)。
前述したように、これらの先行技術の方法においては2
,2,6,6−アトセンチルー4−オキソピペリジンの
合成は2段階で行なう。従って相当な量の副生物が生成
され、この結果所望生成物の収量が低下し全体から見た
工程および特に所望生成物の単離の段階が複雑になる。
2.2,6,6−アトセンチルー4−オキソピペリジン
を作る工程を改良する1つの方法は、工程の段階数を減
らし副生物の量を低減し所望生成物収量を増加させ工程
の構成を簡単にすることである。
また当該技術においては、カチオナイトを存在させてア
トセンおよびアンモニアから1つの段階で所望生成物を
得る2、2,6,6−アトセンチルー4−オキソピペリ
ジンを作る方法も知られている(西独国公開公報第2,
807.172号/1979参照)。工程はオートクレ
ーブ中で圧力下および高温で4〜6時間行なう。
その結果下記の組成(重量%)の反応物質が得られる。
すなわち、 非連続工程 連続工程 2.2,6.6−アトセン チルー4−オキソピペリジン   9.5  18.8
アセトン          45.5  64.5酸
化メシチル         0.4   4.6ジア
セトンアミン      34.7   4.0窒素含
存留分         8.5   7.5高沸点部
分          1.1   0.5中間生成物
を2,2,6,6−アトセンチルー4=オキソピペリジ
ンの合成工程中に再循環することを計算に入れると、こ
の反応物質から49.7%(非連続工程)および69.
9%(連続工程)の収率で所望生成物を回収する。
この工程は単一段階性のものであるという点で前述の工
程より有利である。
しかしながら、過酷な条件下での2.2,6゜6−アト
センチルー4−オキソピペリジンの合成の結果、反応混
合物中に相当な量の反応副生物が蓄積されることにもな
り、従って収量が低下し所望生成物の品質が描なわれ工
程の構成および使用する装置が複雑になる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は、簡単な手順に従って十分に高い収量で所望生
成物を得ることを可能にし、経済的に効率の良い2,2
,6,6−アトセンチルー4−オキソピペリジンを作る
方法を提供しようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
上述の目的は高温でカチオナイトを存在させてアセトン
をアンモニアと反応させることにより2゜2.6,6−
アトセンチルー4−オキソピペリジンを作る方法を提供
することによって達成される。
またこの反応はカチオナイトの0.001〜1重量%の
使用量のコンブレクソン、すなわちエチレンジアミノテ
トラ酢酸、エチレンジアミノテトラ酢酸の2ナトリウム
塩および/またはジメチルグリオキシムを存在させて4
0〜55℃の範囲内の温度で行なう。
既に述べたように、コンブレクソンとしてはエチレンジ
アミノテトラ酢酸、その2ナトリウム塩、ジメチルグリ
オキシムまたはそれらの混合物を使用する。
本発明による方法において上記のコンブレクソンを使用
することによって、工程の選択率が増大し所望生成物の
酸化が防止され反応の副生物の生成が低減する。
本発明に従って選択した工程条件により、所望生成物の
最大収量が確実になり工程が経済的に効率良くなる。温
度およびコンブレクソンの量を上記範囲の下限以下に低
下させると反応時間が延長することになる。温度の上限
を越えることはアセトンの沸点により制限され、一方コ
ンブレクソンの量を増加させることは経済的観点から非
効率的である。
〔発明の効果〕
2.2,6.6−テトラメチル−4−オキソピペリジン
を作る方法により簡単な手順に従って十分に高い収量で
所望生成物を得ることが可能になる。
コンブレクソンを使用し40〜55℃の範囲内の温度で
工程を行なうことによって、副生物の生成を最小限にし
所望生成物の品質を向上させ、工程の構成および使用す
る装置を簡単にすることが可能になる。
本発明による方法を行なうには標準的な装置を使用する
工程は簡単な技術に基いており下記の態様で行なうこと
ができる。
加熱マントルおよび温度計を備えた標準型反応器中に、
カチオナイトおよびコンブレクソンをアンモニアのアセ
トン溶液と共に充填する。反応器の内容を40〜55℃
の範囲内の温度に加熱し4〜6時間この温度で保持する
。反応が完了した際反応器内容を冷却し触媒から傾潟し
て分留を行ない、温度102〜105℃/1811Hg
で沸騰する留分を収集する。
所望生成物収量は反応したアセトンについて計算して6
1〜90%である。工程の分析制御は気−液クロマトグ
ラフイーの方法によって行ない工程の信頼できる調整が
得られる。
連続モードの操作では、試薬は触媒を充填した反応器に
連続して通し、該反応器中では所要反応温度を保持する
〔実施例〕
本発明をより良く理解するため好適な実施例を以下説明
する。
実施例 1 温度計および加熱マントルを備えた反応器中にカチオナ
イト100g、エチレンジアミノテトラ酢酸1gおよび
アンモニアの3%アセトン溶液100gを充填する。混
合物を温度40℃に加熱し5時間保持する。反応が完了
した際反応器内容を冷却し傾潟により触媒から分離し、
その後下記の組成(重量%)を有する反応物質が得られ
る。すなわち、 2.2,6.6−チトラメ チルー4−オキソピペリジン     28.89アセ
トン             51.04酸化メシチ
ル            2.78ジアセトンアルコ
ール        2.88ジアセトンアミン   
       2.90窒素含有留分        
    1.55高沸点部分            
 0.62水                   
    7.76損失               
1.49所望生成物は精留により単離し収率は70.5
%である。
実施例 2 エチレンジアミノテトラ酢酸を0.01gの量で使用す
ること以外は、前述の実施例1で述べた条件下で所望生
成物を得る。反応は温度45°Cで4時間行なう。その
結果下記の組成(重量%)の反応物質が得られる。すな
わち、 2.2,6,6−チトラメ チルー4−オキソピペリジン     25.82アセ
トン             52.90酸化メシチ
ル            2.38ジアセトンアルコ
ール        2.41ジアセトンアミン   
        1.87窒素含有留分       
     2.57高沸点部分           
  1.61水                  
     7.76損失              
 2.61所望生成物収率は65.7%である。
実施例 3 コンブレクソンとしてジメチルグリオキシムを0.00
1gの量で使用すること以外は、前述の実絶倒1で述べ
た条件下で所望生成物を得る。反応は温度48℃で6時
間行なう。その結果下記の組成(重量%)を有する反応
物質が得られる。すなわち、 2.2,6,6−チトラメ チルー4−オキソピペリジン     23.45アセ
トン             56.77酸化メシチ
ル            2.16ジアセトンアルコ
ール        2.01ジアセトンアミン   
        2.32窒素含有留分       
     1.19高沸点部分           
  0.076水                 
      7,76損失             
  4.27所望生成物収率は65.3%である。
実施例 4 コンブレクソンとしてエチレンジアミノテトラ酢酸の2
ナトリウム塩を0.05 gの量でアンモニアの3%ア
セトン溶液200m6と共に使用すること以外は、前述
の実施例1で述べた条件下で所望生成物を得る。反応は
温度50℃で行なう。こうして下記の組成(重量%)を
有する反応物質が得られる。すなわち、 2.2,6.6−チトラメ チルー4−オキソピペリジン     24.64アセ
トン             56.62酸化メシチ
ル            1,6ジアセトンアルコー
ル        2.49ジアセトンアミン    
       1.55窒素含有留分        
    0.64高沸点部分            
 0.092水                  
    7.76損失               
4.61所望生成物収率は68.3%である。
実施例 5 エチレンジアミノテトラ酢酸を0.01g、エチレンジ
アミノテトラ酢酸塩を0.06 g、ジメチルグリオキ
シムを0.13 gの量で使用すること以外は、前述の
実施例1で述べた条件下で所望生成物を得る。反応は温
度55℃で行なう。その結果下記の組成(重量%)の反
応物質が得られる。
2.2,6,6−チトラメ チルー4−オキソピペリジン     23.15アセ
トン             57.62酸化メシチ
ル            2.11ジアセトンアルコ
ール        2.23ジアセトンアミン   
        1.67窒素含有留分       
     2.37高沸点部分           
  1.32水                  
     7.76損失              
 1.7所望生成物収率は61.1%である。
実施例 6 加熱マントルおよび温度計を備えた基型反応器中にカチ
オナイト100g、エチレンジアミノテトラ酢酸0.2
5gを充填し、アンモニアの3%アセトン溶液を温度5
0℃で8〜i Qm6/時の速度で通す。その結果下記
の組成(重量%)を有する反応物質が得られる。
2.2,6,6−チトラメ チルー4−オキソピペリジン     32.18アセ
トン             51.98酸化メシチ
ル            1.95ジアセトンアルコ
ール        2.11ジアセトンアミン   
       1.60窒素含有留分        
    1,33高沸点部分            
 0.99水                   
    7.76損失               
0.10所望生成物収率は83.4%である。
本発明による方法によって生成される2、2゜6.6−
チトラメチルー4−オキソピペリジンの物理化学定数は
下記の通りである。
外観−黄色がかった結晶性物質 融点(”C)        35.5〜36沸点(’
c/PmHg)   102〜105/18溶解性−ア
ルコール、エーテル、炭化水素および他の有機溶媒およ
び水に溶解可能 35℃での屈折率   1.460 ■発明  者  アルベルト イワノヴ  ソ連邦 タ
ンボッ、イチ メドヴエデフ   −グイ55 ヴイチ ブ力チン    143 @発明  者  ワシリイ アレキセー  ソ連邦  
タンボッ、ヴイチ ラチシエフ   131 ウリイツア ミチュリンス力ヤ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 高温でカチオナイトを存在させてアセトンをアンモニア
    と反応させることによって2,2,6,6−テトラメチ
    ル−4−オキソピペリジンを作る方法において、上記の
    アセトンとアンモニアの反応はカチオナイトの0.00
    1〜1重量%の量のコンプレクソン、すなわちエチレン
    ジアミノテトラ酢酸、エチレンジアミノテトラ酢酸の2
    ナトリウム塩および/またはジメチルグリオキシムを存
    在させて、40〜55℃の範囲内の温度で行なうことを
    特徴とする上記方法。
JP60134415A 1981-05-13 1985-06-21 2,2,6,6−テトラメチル−4−オキソピペリジンを作る方法 Pending JPS61293971A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
NL8501872A NL8501872A (nl) 1981-05-13 1985-06-28 Werkwijze ter bereiding van 2,2,6,6-tetramethyl-4-oxopiperidine.

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Application Number Priority Date Filing Date Title
SU813286069A SU1014225A1 (ru) 1981-05-13 1981-05-13 Способ получени 2,2,6,6-тетраметил-4-оксопиперидина
GB8515706A GB2176777B (en) 1981-05-13 1985-06-20 Method for preparing 2,2,6,6-tetramethyl-4-oxopiperidine

Publications (1)

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JPS61293971A true JPS61293971A (ja) 1986-12-24

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JP60134415A Pending JPS61293971A (ja) 1981-05-13 1985-06-21 2,2,6,6−テトラメチル−4−オキソピペリジンを作る方法

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BG (1) BG46963A1 (ja)
CH (1) CH664362A5 (ja)
DE (1) DE3525385C2 (ja)
GB (1) GB2176777B (ja)
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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DE3525385A1 (de) 1987-01-22
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DE3525385C2 (de) 1989-11-23
GB2176777A (en) 1987-01-07
SU1014225A1 (ru) 1987-11-07
GB2176777B (en) 1989-07-12

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