JPS6129372A - 打撃練習機 - Google Patents

打撃練習機

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JPS6129372A
JPS6129372A JP12232284A JP12232284A JPS6129372A JP S6129372 A JPS6129372 A JP S6129372A JP 12232284 A JP12232284 A JP 12232284A JP 12232284 A JP12232284 A JP 12232284A JP S6129372 A JPS6129372 A JP S6129372A
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JP
Japan
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ball
main body
section
arm
body case
Prior art date
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JP12232284A
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JPH0422596B2 (ja
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今井 隆宏
山村 幸男
大塚 新平
柿山 謙次
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明は野球やテニスの打撃練習機に関するものであ
る。
〔背景技術〕
従来、この種打撃練習機は、定位置に配置したボールを
回動する投球アームで打出すものであった。また、投球
アームの先端でボールを保持しながら投球アームを回動
させて投げ出す構造のものを試みられている。しかし、
いずれにしろ、投球アームのボール投げ出し動作が目で
確認できるものでなく、そのためバッティングのタイミ
ングが取り難いという問題があった。
〔発明の目的〕
この発明は、ボールの投げ出し動作が目で確認できて、
打撃のタイミングの取り易い打撃練習機を提供すること
を目的とする。
(発明の開示〕 この発明の打撃練習機は、ボール投出し部の前方に位置
して、このボール投出し部の投出し動作が前方から見え
るポール投出し口を本体ケースに設けたものである。
そのため、練習者がボール打出し部の動作をみることが
できて打撃のタイミングがとり易い。
実施例 この発明の一実施例を第1図ないし第10図に示す。図
において、1は本体ケースであり、中央で左本体カバー
IAと右本体カバーIBとに分割され、かつ前面カバー
ICが設けられている。本体ケース1は前面にボール投
げ出し口2を有し、側面にボール送り込み口3を有する
。本体ケース1内には本体ケース1の側面に形成された
ボール送り込み口3から送られたホールMを受ける二対
の平行なガイドレール4が設けられ、かつボール投球ア
ーム6と、ボールセットアーム7と、これらの駆動機構
部とがコ字形のフレーム8とともに収納されている。前
記投球アーム6と、ポールセットアーム7と、ガイドレ
ール4とで、ボール投出し部が構成される。ボール送り
込み口3にはボール供給部1)付設され、これにパイプ
材で形成された第1のボールストッカ9が接続され、第
1のポールストッカ9に第2のポールストッカ10が連
接されている。12は脚、・13は送りカバーである。
投球アーム6の駆動手段を説明する。投球アーム6は線
ばねからなるものであり、カム14の回転により撓めら
れ、カム14から外れることによりその撓みの弾発力で
先端が回動し、ボールMを投げ出す。投球アーム6は、
詳しくは、2本の平行な単位アーム6A、6B (第3
図)からなり、各単位アーム6A、6Bの基端にねじり
コイルばね部15が一体に延設されている。各単位アー
ム6A、6.8の先端は、回転方向に傾斜させかつ連続
させてあり、ボールMを両単位アーム6A、6Bの平行
部分と前記連続部分との3点で保持可能なボール保持部
6Cとなっている。投球アーム6の長さ方向中間にはカ
ムフォロア16 (第4図)を回転自在に装着したカム
フォロア軸17が溶接等で固定しである。投球アーム6
は、パイプ状のアーム支軸18(第5図)にねじりコイ
ルばね部15       1が回転自在に外嵌して支
持されており、ねじりコイルばね部15の先端に設けた
保合部15aが、フレーム′8のアームばね保持部20
に係合している。アーム支軸18はフレーム8に取付け
である。
カムフォロア16はカム14に転接するものである。
カム14は、回転方向に漸次径が大きくなり、途中で不
連続的に小径となっている。カム14の駆動は、ボール
セントアーム7とともにモータにより行なわれる。この
駆動伝達系を説明するtフレーム8にモータと減速機が
一体となったギャードモータ21をねじ22で固定し、
ギャードモータ21のDカット形状をした出力軸21a
に、小ギヤ23を圧入固定する。さらに、カム軸24に
、カム14およびポールセットアーム7の作動用の突起
部25を有する大ギヤ26を、印ろう部でカム14と大
ギア26を連結して、カム軸24に対して回転自在に嵌
合する。また、両者の位置決めのため、・E・リング等
でカム軸24に対してスラスト方向の位置決めをする。
このように、カム軸24を設置することにより、大ギア
26は小ギア23と噛み合う。なお、アーム支軸18は
コ字状のフレーム8をB方向に拡げるようにして取付番
する。
各本体カバーIBにはポールセットアーム7がボース部
50で回転i在に設置されており、右本体カバーIBの
外側にはボールセントアーム7にボールセンター100
′がポールセットアーム7と一体となるようにピン(図
示せず)等により固定しである。また、ボールセラ斗ア
ーム7は、右本体カバーIBのボス部50において、セ
ットアームばね51により常に′F力方向加圧されてい
る。また、ボールセッター100を固定したボールセン
タ−□ム7の他端は、ボール送りケース101のボス部
101aに回転自在に嵌合する。また、ポールセットア
ームム7の他の一端は、セントの上方にのび、組立時に
大ギア24の突起部25に係合する。一方、右本体カバ
ーIBとボール送りケース101 ば、ボール送り込み
口3に対して直角方向に複数個の傾斜リブよりなるボー
ル送りレール103を有シミさらに上部にはストッカー
保持部104およびボール送り込み口105を有する。
フレーム8にはさらに、ダンパステー30を介してダン
パ31が固定されている。ダンパ31は、投球アーム6
のストッパとなるものであり、ゴム等の弾性体からなる
フレーム8に組込まれた駆動機構部の収納状態等を説明
する。フレーム8は2本のねじ32で左本体カバーIA
に固定する。左本体力/<−IAは、一部に乾電池ボッ
クス33が形成され、かつ一方のガイドレール4を有し
、また本体有力t<−IBには左本体カバーIAと同様
のガイドレール4とボール送り込み口3を有する。これ
ら左右の本体カバーLA、IBは、電源スィッチ40と
ACアダプタ端子41を各々挾み込む形で固定される。
ガイドレール4は、投球アーム6のボール保持部6Cの
回動軌跡に略沿う円弧状に形成されており、かつ投球方
向の前方に至る程、漸次ボール保持部6Cの回転軌跡か
ら外側へ離れる形状となっている。
本体ケース1の下部には固定ゴム足42が固定されると
ともに、角度調整金具43とそのす・ノド部に螺合する
一対の角度調整ねじ44を介して調整ゴム足45が固定
されている。角度調整金具43は本体ケース1に固定さ
れている。角度調整ねし44はねし固定ナツト46も螺
合しており、角度調整金具43に対して締付けることに
より、ダブルナツト効果となり、調整ゴム足45が確実
に固定される。ねじ固定ナツト46を暖め、角度調整ね
じ44を回すことにより、地面に対する本体ケース1の
セット角度が可変となり、ボールの投げ出し角度が任意
に変えられる。
動作 電源スィッチ40をオンにすると、ギャードモータ21
が回転し、小ギヤ23および大ギヤ26を介してカム1
4が回転する。カム軸24が回転すると、投球アーム6
を移動させると共に、大ギア26の突起部25によりボ
ールセットアーム7を介してボールセンター100を移
動させる。すると待機法M1としであるボールは、待機
法M1のストッパ部がボール送りレール102の面より
沈み        1込み、さらに待機法M1の強制
送り部が待機法M1をおすため、ボールはボール送りレ
ール103上に移動する。ボール送りレール103上に
移動したボールはボール送りレール102自体がボール
送り込゛み口3に対し直角かつ傾斜をもつリブで構成さ
れたものであるため、スムーズにボール送り込み口3を
通過し、投球アーム6のボール保持部6C上に移動する
一方、待機法M2としてあったボールは、待機法M1が
ボールセンター100により送り出されると共に、ボー
ル送り込み口3を通過し、待機法M1と同二の流れをし
ようとするが、ボールセ・ツタ−100が作動した後で
は、その強制送り部先端とボール送りケース101の待
機法M2のストッパ一部として示す部分との距離を、ボ
ール直径より小と設定したあるため、それ以上前へ進む
ことはなく、ボールセンター100がセ・ノドアームば
ね51の力により元の位置に復帰した時には、確実に待
機法M1の位置へセントされることになる。
ボールMが投げ出される直前の大ギヤ26と投球アーム
6の状態を第10図に示す。カムフォロア16がカム1
4の最大半径部から外れると、投球アーム6のねじりば
ね部15に蓄えたエネルギにより、投球アーム6はボー
ルを3点保持したままはじき出される。ボールを保持し
たままに移動した竺球アーム6は、ダンパ31に接触す
ると急激に運動を停止し、ボールのみがねじりコイルば
ね部15のエネル、ギで加速された初速をもって投、げ
出される。    □ ここで、ガイドレール4と投球アーム6で保持されて、
投球アーム6とともにボールMが移動し、前カバー上の
ボール投げ出し口2から使用者がボールMの移動が見え
るようになっている。また、投球アーム6のボール保持
部6Cの軌跡Qと円弧状のガイドレール4の上面とは、
下方から斜め上方に向うにつれて、つまり投球方向に向
って離れるようになっている。そのため、ボールMが投
げ出される初期のみ投球アーム6とガイドレール4の両
者で保持され、以後は投球アーム6の先端部のみで保持
される。以後は、以上の動作を繰り返して実行し、スト
ッカ9,10内に保有されたボールMを順次連続して投
げ出す。投げ出されたボールMの高さは、調整ゴム足4
5の本体ケースlからの突出量を変えることにより容易
に変えることができ、使用者の要求に合せることができ
る。
このようにボールの投げ出しが行なわれるが、本体ケー
ス1の前面に、内部が見えるボール投げ出し口2を設け
たので、ボールの投げ出し時のタイミングを、バッター
が目で確認でき、パッチングが行ない易い。特に、この
実施例のように、本体ケース1の側面にボール送り込み
口3を設けであると、ボールの投球アーム6への供給か
らボールの移動および投げ出し時のタイミングを全てバ
ッターが目で確認でき、実際のトスハツチングの練習に
近い形で練習することができる。
〔発明の効果〕
この発明の打撃練習機は、ボールの投げ出し動作が目で
確認できて、打撃のタイミングが取り易いという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の外観斜視図、第2図はそ
の右本体カバーの斜視図、第3図は同じくその破断正面
図、第4図は同じくその初期状態を示す側面図、第5図
は同じくその縦断正面図、第6図および第7図はそれぞ
れ同じくその駆動機構部の側面図および平面図、第8図
は同じくそのボール送り完了状態の全体の一部破断正面
図、第9図は同状態の側面図、第1O図は同じくそのボ
ール打出し直前状態の側面図である。 1・・・本体ケース、2・・・ボール投げ出し口、3・
・・ボール送り込み口、4・・・ガイドレール、6・・
・投球アーム、6C・・・ボール保持部、7・・・ボー
ルセットアーム、8・・・フレーム、9.10・・・ボ
ールストッカ、1)・・・ボール供給部、14′・・・
力公、15・・・ねじりコイルばね部、18・・・アー
ム支軸、21・・・ギャードモータ、25・・・突起部
、26・・・大ギヤ、M・・・ボール 第1図 第2図 手続補正書(膀 昭和60年08月22日 特許庁長官殿        俸 1.19牛のネレR 昭和59年特許廟第122322号 2、発明の名称 打撃練習機 3、補正をする者 4、代理人 5、補正命令の日付 自発補正 (1)明細書の特許請求の範囲の記載を別紙のとおり補
正する。 (2)  明細書第3頁第2〜4行目、「ものである。 ・・・・・・とり易い。」とあるを[ものである、また
、本体ケースの側面にボール投出し部へボールを供給す
番ボール供給部を設け、前記本体ケースは、右カバーと
左カバーとからなる2つ割りのものとし、各々のカバー
の下部内壁に、互いにボールを載せるボールとガイドレ
ールを設けである。 この構成によると、本体ケースの前面に内部が見えるボ
ール投げ出し口を設けたので、ボール投げ出し時の動作
を練習者が目で見ることができて、打撃のタイミングが
とり易い、しかも、本体ケースの側面にボール供給部を
設け、かつ本体ケースの下部にボールガイドレールが設
けであるので、ボールガイドレールへのボールの供給か
らボールの投げ出しに至る動作を全て練習者が目で確認
でき、実際のトスバソテッングの練習に近い形で練習で
きる。そのため、より一層打撃のタイミングがとり易い
。また、本体ケースは右カバーと左カバーとに2つ割り
として各々のカバーにボールガイドレールを設けている
ので、本体ケースの成形が容易である。」と訂正する。 (3)明細書第1)頁第12〜13行目、f設けである
と、」とあるを「設け、またガイドレール4を設けであ
ると、」と訂正する。 (4)  明細書第3頁第20行目、「−ル供給部1)
付」とあるを「−ル供給部1)が付」と訂正する。 (5)明細書第8頁第8行目、「暖め」とあるを「緩め
」と訂正する。 (6)  明細書第1)頁第18〜20行目、「打撃練
習機は、・・・・・・という効果」とあるを「打撃練習
機は、本体ケースの前面に内部が見えるボール投げ出し
口を設けたので、ボール投げ出し時の動作を練習者が目
で見ることができて、打撃のタイミングがとり易い、し
かも、本体ケースの側面にボール供給部を設け、かつ本
体ケースの下部にボールガイドレールが設けであるので
、ボールガイドレールへのボールの供給からボールの投
げ出しに至る動作を全て練習者が目で確認でき、実際の
トスバッチソングの練習に近い形で練習ができる。 そのため、より一層打撃のタイミングがとり易いという
効果」と訂正する。 2、特許請求の範囲 (1)本体ケース内に駆動機構部とボール投出し部とを
上下に設け、前記ボール投出し部の前方に位置して前記
本体ケースに、前記ボール投出し部の投げ出し動作が前
方から見えるボール投げ出し太打撃練習機。 亜 前記駆動機構部をフレームを介して前記本体ケース
に取付けた特許請求の範囲第(1)項記載の打撃練習機
。 亜 前記ボール投出し部の後方に電池収容部を設けた特
許請求の範囲第(1)項記載の打撃練習機。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)本体ケース内に駆動機構部とボール投出し部とを
    上下に設け、前記ボール投出し部の前方に位置して前記
    本体ケースに、前記ボール投出し部の投げ出し動作が前
    方から見えるボール投げ出し口を形成した打撃練習機。
  2. (2)前記本体ケースの側面に前記ボール投出し部へボ
    ールを供給するボール供給部を設けた特許請求の範囲第
    (1)項記載の打撃練習機。
  3. (3)前記駆動機構部をフレームを介して前記本体ケー
    スに取付けた特許請求の範囲第(1)項記載の打撃練習
    機。
  4. (4)前記本体ケース内の下部にボールガイドレールを
    配設した特許請求の範囲第(1)項記載の打撃練習機。
  5. (5)前記ボール投出し部の後方に電池収容部を設けた
    特許請求の範囲第(1)項記載の打撃練習機。
JP12232284A 1984-06-14 1984-06-14 打撃練習機 Granted JPS6129372A (ja)

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JP12232284A JPS6129372A (ja) 1984-06-14 1984-06-14 打撃練習機

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JPS6129372A true JPS6129372A (ja) 1986-02-10
JPH0422596B2 JPH0422596B2 (ja) 1992-04-17

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