JPS6129297A - 電気振動変換器 - Google Patents

電気振動変換器

Info

Publication number
JPS6129297A
JPS6129297A JP15037384A JP15037384A JPS6129297A JP S6129297 A JPS6129297 A JP S6129297A JP 15037384 A JP15037384 A JP 15037384A JP 15037384 A JP15037384 A JP 15037384A JP S6129297 A JPS6129297 A JP S6129297A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case
elastic member
electric vibration
vibration
transducer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15037384A
Other languages
English (en)
Inventor
Jun Kanda
潤 神田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Electronic Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Pioneer Electronic Corp filed Critical Pioneer Electronic Corp
Priority to JP15037384A priority Critical patent/JPS6129297A/ja
Publication of JPS6129297A publication Critical patent/JPS6129297A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61HPHYSICAL THERAPY APPARATUS, e.g. DEVICES FOR LOCATING OR STIMULATING REFLEX POINTS IN THE BODY; ARTIFICIAL RESPIRATION; MASSAGE; BATHING DEVICES FOR SPECIAL THERAPEUTIC OR HYGIENIC PURPOSES OR SPECIFIC PARTS OF THE BODY
    • A61H2201/00Characteristics of apparatus not provided for in the preceding codes
    • A61H2201/01Constructive details
    • A61H2201/0119Support for the device
    • A61H2201/0138Support for the device incorporated in furniture
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61HPHYSICAL THERAPY APPARATUS, e.g. DEVICES FOR LOCATING OR STIMULATING REFLEX POINTS IN THE BODY; ARTIFICIAL RESPIRATION; MASSAGE; BATHING DEVICES FOR SPECIAL THERAPEUTIC OR HYGIENIC PURPOSES OR SPECIFIC PARTS OF THE BODY
    • A61H2201/00Characteristics of apparatus not provided for in the preceding codes
    • A61H2201/01Constructive details
    • A61H2201/0119Support for the device
    • A61H2201/0138Support for the device incorporated in furniture
    • A61H2201/0149Seat or chair
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61HPHYSICAL THERAPY APPARATUS, e.g. DEVICES FOR LOCATING OR STIMULATING REFLEX POINTS IN THE BODY; ARTIFICIAL RESPIRATION; MASSAGE; BATHING DEVICES FOR SPECIAL THERAPEUTIC OR HYGIENIC PURPOSES OR SPECIFIC PARTS OF THE BODY
    • A61H23/00Percussion or vibration massage, e.g. using supersonic vibration; Suction-vibration massage; Massage with moving diaphragms
    • A61H23/02Percussion or vibration massage, e.g. using supersonic vibration; Suction-vibration massage; Massage with moving diaphragms with electric or magnetic drive
    • A61H23/0218Percussion or vibration massage, e.g. using supersonic vibration; Suction-vibration massage; Massage with moving diaphragms with electric or magnetic drive with alternating magnetic fields producing a translating or oscillating movement
    • A61H23/0236Percussion or vibration massage, e.g. using supersonic vibration; Suction-vibration massage; Massage with moving diaphragms with electric or magnetic drive with alternating magnetic fields producing a translating or oscillating movement using sonic waves, e.g. using loudspeakers

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は電気振動変換器に関し、特に体感音響振動装置
の振動源として用いられる電気振動変換mJy朗−トー
ト− 背景技術 体感音響振動装置はスピーカの如く空気伝播による楽音
伝達をなす音響装置による効果のみならず、可聴域よシ
更に低い領域、の低音をも特殊な電気振動変換器によシ
人体の接触する部材の機械振動に変換してこれを直接体
感させることによシ豊かな臨場感を聴取者に与えんとす
るものである。
電気振動変換器の具体的な構成は種々提案されているが
、その1例として第1図に示すものがあるO 図において、参照符1は電気振動変換器の全体を示して
いる。該電気振動変換器は樹脂などを素材として夫々椀
状及び板状に形成された2つの部材2及び3を組み合わ
せてなる筐体としてのケース4を備えている。ケース4
内には環状マグネット5が配置されておシ、且つ、板バ
ネなどからなるダンパ6を介してケース4の内壁面に取
シ付けられている。環状マグネット5の上面及び下面に
は該環状マグネットと共に磁気回路を構成する環状ヨー
クプレート7及びヨーク8が各々同心的に固着されてい
る。ヨーク8の軸中心にはポール部8αが突設されてお
シ、該ポール部は環状マグネット5及び環状ヨークプレ
ート7と共に磁気ギャップ9を形成している。磁気ギャ
ップ9内には円筒状のボビン10が挿通されてお)、且
つ、ケース4の一部である板状部材3に固定されている
ボビン10の外周にはボイスコイル11が巻装されてい
る。なお、当該電気振動変換器1は通常、第2図及び第
3図に示されるように、屈曲成形された振動板13及び
枠体14から成る振動伝達部材15に取シ付け、更にこ
れを例えば椅子(図示せず)などのフレーム部材に装着
して使用する。
また、第4図及び第5図並びに第6図、第7図に示され
るように、矩形板状の振動板17あるいはみそ形鋼状に
形成された振動伝達部材18に電気振動変換器1を取シ
付けて、これを上記椅子の座部もしくは背凭部内に埋設
することも行われる。
かかる構成の電気振動変換器においてはケース4(第1
図示)の振動が、上記各種の振動板及び椅子のクッショ
ン部材を介して人体に伝達されるのである。ところで、
ケース4を効果的に振動させるためには該ケースに対し
て相反振動する磁気回路の質量を大きくとカ、更に該磁
気回路を振動自在に支えるダンパ6のスティフネスを大
きくする必要がある。
ところが、低音共振周波数:fo における共振尖度:
Qoは、 但しk flLo :磁気回路の等価質量So:ダンパ
の等価スティフネス γ。−等価抵抗 A :力係数 Rv:ボイスコイル直流抵抗 と表わされる。故に、上記のように磁気回路の等画質量
:情。とダンパ6の等価スティフネス:S。
を大きくするーことによって共振尖度:Qoの増大を招
来するという問題があった。            
 1発明の概要 本発明は上記した点に鑑みてなされたものであって、そ
の目的とするところは平坦なる周波数特性を有し、従っ
て、例えば十分広い有効帯域を得ることが出来る電気振
動変換器を提供することである。
本発明による電気振動変換器は、磁気回路と、該磁気回
路に形成された磁気ギャップ内に挿通されたボイスコイ
ルと、該−見回路及びボイスコイルを囲繞して該磁気回
路及びボイスコイルのいずれか一方を拘持し且つ他方を
振動自在に支持する筐体とを含み、該筐体に副振動体が
弾性部材を介して取シ付けられていることを特徴として
いる。
実施例 以下、本発明の実施例を添付図面を参照しつつ説明する
第8図に本発明の第1実施例としての電気振動変換器を
含む体感音響振動装置の要部が示されている。なお、全
体としては図示しないが、当該体感音響振動装置は例え
ば椅子型に製作されたものである。
第8図に示されるように、当該椅子型体感音響振動装置
の着座部には体圧を支える枢体としてのフレーム部材2
1が設けられている。フレーム部材21には例えばみそ
形鋼状に形成された振動伝達部材22がインシーレータ
23を介して取シ付けられている。この振動伝達部材2
2上にはクッション部材24が覆設されている。振動伝
達部材22の下面には一対の電気振動変換器1が固設さ
れている。なお、電気振動変換器1については第1図に
よって詳述したのでここでは説明を省略し、また、以下
に述べる実施例についても同様である。
電気振動変換器1のケース4には副振動体としてのウェ
イト25が、弾性部材26を介して取シ付けられている
このように構成された体感音響振動装置においてはケー
ス4の振動は振動伝達部材22及びクッション部材24
を経て人体に伝達されるのであるが、ケー24の振動に
伴ってウェイト25及び弾性部材26によっていわゆる
動吸振がなされる。
故に、第9図において実線28にて示される如く、低音
共振周波数:foにおける共振尖度” Qoを低〈抑え
ることが出来る。なお、第9図において実線29にて示
される周波数特性はウェイト25、弾性部材26を設け
ない場合のものである。
第10図には本発明の第2実施例としての電気振動変換
器が示されている。
第8図に示された第1実施例の電気振動変換器において
は2つの電気振動変換器の間に単一のウェイト25が架
設されているのに対して、この第2実施例の電気振動変
換器においては1つの電気振動変換器1のケース主面に
個別にウェイト25及び弾性部材26が設けられている
。このように構成することによって、副振動体としての
ウェイト25の質量ならびに弾性部材26のスティフネ
スの設定が容易となっているのである。また、弾性部材
26が平板状に形成されており、該弾性部材が円柱状で
ある上記第1実施例の電気振動変換器に比して、ウェイ
ト25及び弾性部材26を含めた電気振動変換器の小型
化、特に薄型化が図9易くなっている。
当該電気振動変換器においては弾性部材26の素材とし
てゴムなどの粘弾性体が用いられている。
比較的成形が容易であシ且つ低廉な粘弾性体を弾性部材
26の素材として利用することによってコストの低減が
可能となっている。また、弾性部材26としては第10
図に示された如く完全に平板状に形成したものに限らず
、第11図に示されるように、肉抜きを施した環状の弾
性部材26を用いても第10図の電気振動変換器と同等
の効果が得られる。
第12図は本発明の第3実施例としての電気振動変換器
を示すものである。上記第1及び第2実施例の電気振動
変換器においてはウェイト25及び弾性部材26が、ケ
ース4の主面に固着せしめられているが、当該実施例の
電気振動変換器においてはこれらがケース40周側面に
設けられておシ、電気振動変換器の薄型化が図られてい
る。第□2図、示よれ、電気損i変換器。場合、つ、イ
ト25及び弾性部材26はケース4の周側面に接   
     1着剤などによって固着されるのであるが、
第13図に示すように、ケース40周側面に突起4αを
形成して該突起にウェイト25、弾性部材26を嵌着さ
せるようにすれば、接着剤等は不要となる。
第14図には本発明の第4実施例としての電気振動変換
器が示されている。
第14図から明らかなように、当該実施例の電気振動変
換器においてはウェイト25及び弾性部材26が、ケー
ス4の構成部材である椀状部材2の底面に固着されてい
る。このように、ウェイト25及び弾性部材26をケー
ス4の内部に設けることによって、ウェイト25、弾性
部材26が外部物体と接触することがなくなシ、該ウェ
イト及び弾性部材の損傷に対する危惧が無くなると共に
電気振動変換器の取扱いが容易となる。また、第15図
ないし第17図に示されるように、ウェイト25及び弾
性部材26の形状を工夫することによってこれらをケー
ス4内のあらゆる部位に取シ付けることが可能となシ、
このように、ケース内部のデッドスペースをウェイト2
5及び弾性部材26の設置スペースとして有効に利用す
ることによって電気振動変換器全体としての小型化が容
易となる。
第18図には本発明の第5実施例としての電気振動変換
器とその周辺部材が示されている。
第18図に示されるように、当該実施例においてはウェ
イト25及び弾性部材26が、電気振動変換器10ケー
ス4に間接的に、即ち、振動板31を介して取シ付けら
れている。このような構成としても、上記第1ないし第
4実施例の電気振動変換器の如きケース4にウェイト2
5、弾性部材26を直接取シ付けたものと同等の共振尖
度抑制効果が得られる。また、第19図及び第20図に
示されるように、枠体32及び振動板33から成シ電気
振動変換器1を担持する振動伝達部材34にウェイト2
5、弾性部材26を取り付けた場合も同様である。
尚、上述した各実施例の電気振動変換器はすべて、ボイ
スコイル11をケース4に固定し、且つ該ケースに磁気
回路を振動自在に取フ付けた構成となっているが、逆に
、磁気回路をケース4に固定し、ボイスコイル側を振動
自在とすることも出来る。
効果 以上詳述した如く、本考案による電気振動変換器におい
ては磁気回路及びボイスコイルを囲繞して該磁気回路及
びボイスコイルのいずれか一方を拘持し且つ他方を振動
自在に支持する筐体に、副振動体が弾性部材を介して取
シ付けられている。
このように構成されていることによっていわゆる動吸振
がなされ、故に低音共振周波数:foにおける共振尖度
:Qoを低く抑えること、即ち周波数特性の平坦化が可
能となシ、十分広い有効帯域が得られるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第7図は従来の電気振動変換器を説明する
ための図、第8図は本発明の第1実施例としての電気振
動変換器を含む体感音響振動装置の要部を示す図、第9
図は該電気振動変換器の周波数特性を示す図、第10図
は本発明の第2実施例としての電気°振動変換器の一部
断面を含む側面図、第11図は該電気振動変換器の一部
変形例を示す図、第12図は本発明の第3実施例として
の電気振動変換器の一部断面を含む側面図、第13図は
該電気振動変換器の一部変形例を示す図、第14図は本
発明の第4実施例としての電気振動変換器の縦断面図、
第15図ないし第17図は該電気振動変換器の一部変形
例を示す図、第18図は本発明の第5実施例としての電
気振動変換器とその周辺部材を示す正面図、第19図及
び第20図は該電気振動変換器及び周辺部材の変形例を
示す図である。 主要部分の符号の説明 1・・・電気振動変換器  4・・・ケース5・・・環
状マグネット  6・・・ダンパ7・・・環状ヨークプ
レート

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)磁気回路と、前記磁気回路に形成された磁気ギャ
    ップ内に挿通されたボイスコイルと、前記磁気回路及び
    ボイスコイルを囲繞して前記磁気回路及びボイスコイル
    のいずれか一方を拘持し且つ他方を振動自在に支持する
    筐体とを含み、前記筐体に副振動体が弾性部材を介して
    取り付けられていることを特徴とする電気振動変換器。
  2. (2)前記弾性部材は粘弾性体からなることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の電気振動変換換器。
JP15037384A 1984-07-19 1984-07-19 電気振動変換器 Pending JPS6129297A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15037384A JPS6129297A (ja) 1984-07-19 1984-07-19 電気振動変換器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15037384A JPS6129297A (ja) 1984-07-19 1984-07-19 電気振動変換器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6129297A true JPS6129297A (ja) 1986-02-10

Family

ID=15495572

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15037384A Pending JPS6129297A (ja) 1984-07-19 1984-07-19 電気振動変換器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6129297A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016116707A (ja) * 2014-12-22 2016-06-30 株式会社ユニバーサルエンターテインメント 遊技機
JP2016116706A (ja) * 2014-12-22 2016-06-30 株式会社ユニバーサルエンターテインメント 遊技機
WO2016197412A1 (zh) * 2015-06-12 2016-12-15 苏州佑克骨传导科技有限公司 适用于骨传导耳机的大功率振子
JP2020517182A (ja) * 2017-04-13 2020-06-11 フレクソウンド システムズ オサケユイチア 音および振動を生成するための装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016116707A (ja) * 2014-12-22 2016-06-30 株式会社ユニバーサルエンターテインメント 遊技機
JP2016116706A (ja) * 2014-12-22 2016-06-30 株式会社ユニバーサルエンターテインメント 遊技機
WO2016197412A1 (zh) * 2015-06-12 2016-12-15 苏州佑克骨传导科技有限公司 适用于骨传导耳机的大功率振子
JP2020517182A (ja) * 2017-04-13 2020-06-11 フレクソウンド システムズ オサケユイチア 音および振動を生成するための装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100586140B1 (ko) 골도스피커
US4965836A (en) Stereo headphone
JPH0459839B2 (ja)
JP2004274593A (ja) 骨伝導スピーカ
JPH10145882A (ja) マイクロホン
JPS589640B2 (ja) 電気−機械振動変換器
JP2006174432A (ja) 骨伝導スピーカ及びこれを用いたヘッドフォン、ヘッドレスト、枕
JPS6129297A (ja) 電気振動変換器
JP4237424B2 (ja) 電気音響変換器
KR100415651B1 (ko) 음향 체감기
JPS6342630Y2 (ja)
CN213906926U (zh) 扬声器
JPS582516B2 (ja) 機械的振動発生装置
JP4408587B2 (ja) 体感音響装置
JPH0563236B2 (ja)
JPS6233800B2 (ja)
JP3787777B2 (ja) 体感音響装置用電気−機械振動変換器
JPH0537990A (ja) 電気・機械振動変換器
JPH083115Y2 (ja) 防水型スピーカ装置
KR200245531Y1 (ko) 음향 체감기
KR100380659B1 (ko) 수화유니트
JPS585558B2 (ja) 音響振動素子
JPS6233799B2 (ja)
JP2591839Y2 (ja) スピーカユニット
KR910001169B1 (ko) 전기-기계 진동변환장치