JPS61292769A - デ−タ処理システム - Google Patents

デ−タ処理システム

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JPS61292769A
JPS61292769A JP13304085A JP13304085A JPS61292769A JP S61292769 A JPS61292769 A JP S61292769A JP 13304085 A JP13304085 A JP 13304085A JP 13304085 A JP13304085 A JP 13304085A JP S61292769 A JPS61292769 A JP S61292769A
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JP
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processing system
common bus
input
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interrupt
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JP13304085A
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Sei Yano
矢野 星
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、共通バス上に複数の処理系が混在するデータ
処理システムに関する木のである。
(従来の技術) 共通バス上に複数の処理系が混在するデータ処理システ
ムにおいては共通バスに接続されていることから柔軟な
システム構築が可能であるが1反面運用時においては各
処理系の分離を明確にする必要がある。
従来のデータ処理システムにおいては、共通バス上の複
数の処理系の識別を各装置の装置番号情報の1部を系番
号情報とすることによって行なうものであった。すなわ
ち、混在する処理系の数の最大をN、各処理系に属する
装置数の最大をMとすると各装置の装置番号情報は(l
og2N+log2M)bitにて構成され、各装置は
、共通バス上の受信先装置番号情報が自装置を示し、か
つ送信元装置番号情報の系番号情報が自装置の系番号情
報と等しいことによシ受信動作を行うものであった。
例えば、混在する処理系の数の最大を4.各処理系に属
する装置数の最大を16とすると0系に属する装置の装
置番号情報は2進数表現で“00XXXx″′、1系に
属する装置は“QIXXXX“、2系に属する装置は“
l Q XXXX“、3系に属する装置は“LIXXx
x“にて表現されていた。伺“xxxx ”は4bit
の2進数であり、処理系内装置番号を示す。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記方式においては共通バスの送信元装
置番号情報、及び受信先装置番号情報の各々においてl
Ogz N本の信号線の増加となシ、又1装置に装置番
号が1つであるため1装置が同時に複数の系に属するこ
とができず、共有入出力装置の様に複数の処理系に属す
る装置を実現するためには、各処理系からのアクセスに
先立って共有装置の装置番号情報を変更する必要があり
処理能力の低下となるという問題点があった。
本発明は以上述べた従来技術における信号線の増加、及
び1装置が同時に複数の処理系に属することができない
という問題点を除去し、単1処理系時と比較して信号線
を増加させることなしに。
共通バス上における複数の処理系の識別を可能とし、伺
かつ同時に複数の処理系に属する共有装置の接続が可能
なデータ処理システムを提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 前記目的を達成するための本発明の特徴は、共通バス上
に複数の処理系が混在するデータ処理システムにおいて
、前記共通バスに全処理系に共通のシステム制御装置(
SCTL)がもうけられ、前記共通バスに接続される各
入出力装置は共通バスコントロール部(SBC)t−有
り、 該共通パスコ/トロール部(SBC)は、自己の
属する処理系に対する論理的接続情報と、各処理系の中
央処理装置(CPU)の装置番号情報をふくむ系構成情
報を、前記システム構成装置(SCTL)からの指定に
従って記憶する手段を有し、前記共通バスコントロール
部(SBC)は、前記系構成情報に従って、自装置への
入出力命令に対しては命令を送出した装置の装置番号を
チェックして論理的に接続されている系の中央処理装置
に対してのみ応答し、他装置に対しては無応答とし、前
記共通バスコントロール部(SBC)は、前記系構成情
報に従って、チャネルから割込要求をうけたとき、論理
的に接続された全ての処理系に割込を送出し、最も早く
割込処理可能となった処理系の中央処理装置(CPU)
に対して割込情報を送出するデータ処理システムにある
(作用) 入出力装置が共通バスコントロール部に系構成情報をも
ち、該情報に従って入出力動作及び割込動作を行なう。
従って、処理系が単一の場合に比べて、信号線を増加さ
せずに、複数の処理系の識別が可能となり、かつ、各入
出力装置が同時に複数の処理系に属することが可能とな
シ、本発明、の目的が達成されるのである。
(実施例) 第1図は本発明に係わるデータ処理システムの構成例を
示す。共通バス1には、唯一のシステム制御装置(SC
TL)2、処理系aに属する中央処理装置(CPUa)
3.入出力装置(CHa)4、主記憶装置(MEMa)
5−処理系すに属する中央処理装置(CPUb)6、入
出力装置(CHb)7、主記憶装置(MEMb)8.処
理系a及び処理系すに属する共有入出力装置(CHab
)9が接続されている。
第2図は第1図にて示したCHa4の1実施例を示すブ
ロック図である。共通バスコントロール部(SBC)1
0はCHa4と共通バス1とのイノタフエースの制御を
行う。受信先装置番号(RMNo〜、)11は共通バス
1にて通信を行う際の受信装置を指定する信号線、送信
元装置番号(5MNo〜、)12は送信装置を示す信号
線、コントロール(CTLo〜、)13は通信の種別を
指定する信号線、データ(DATO〜31)14は通信
データを示す信号線、割込(INTa)15は処理系a
の割込信号線、割込許可(IAOa)16は処理系aの
割込許可信号線、割込(INTb)17は処理系すの割
込信号線、割込許可(IAOb)18は処理系すの割込
許可信号線である。
第3図は第2図にて示した共通バスコントロール部S 
B C10において系構成情報をシステム制御装置5C
TL2からの通信によシ自己の共通バスコントo−ル部
SBC内に設定することに関する部分のブロック図であ
る。
処理系aの接続情報(AVLD ) 19 、処理系a
のCPU装置番号情報(ACPa−3) 20、処理系
すの接続情報(BVLD)21、及び処理系b(7)C
PU装置番号情報(BCPo −s ) 22はDAT
o −3+ 14によシ共通バス1へ接続されている。
自装置番号情報(MNRo〜、)nは比較器(MCH)
24へ接続しテオリ、MCH24はRMNo−3nとM
NRO−323を入力とし、イネーブル線(EN)25
によりコントロールデコーダ(DEC)26へ接続され
ている。コントロールデコーダDEC26はCTLo〜
313が入力され設定受信線(SETUP)nによ!I
AND素子四に接続されている。AND素子公はクロッ
ク信号と5ETUP27が入力され書込指示線(WEN
)29により AVLD19 、 ACPo −s 2
0 。
BVLD21 、 BCPo−322へ接続されている
第4図は第2図にて示した共通バスコントロール部5B
CIOにおいて入出力命令に対してアクセス権のチェッ
クを行なうことに関する部分のブロック図であるo A
VLD 19 、 ACPo −s 20 、 BVL
D21 。
B CPo −s Z2 、 MNR23,MCH24
、EN 25 、 DEC26は第3図のものと同一で
ある。
処理系aのCPU装置番号比較器(AMCH)30はA
CPo−320と5MNo−512を入力としAND素
子32へ接続されている。処理系すのCPU装置番号比
較器(BMCH)31はBCP、−322と5MNo−
、12を入力としAND素子33へ接続されている。A
ND素子32はAVLD19とAMCH30を入力とL
OR素子あへ接続されている。AND素子おはBVLD
21とB MCH31を入力としOR素子あへ接続され
ている。
OR素子翼はAND素子32 、33を入力としAND
素子36へ接続されている。AND素子36はOR素子
34とDEC26の出力である入出力命令受信線(IO
IST)35を入力とし入出力命令受信指示線CALL
37にてCHへ接続されている。
第5図は第2図にて示した共通バスコントロール部5B
CIOにおいて割込送出を行うことに関する部分のブロ
ック図であるo AVLD19 、 ACPo −s 
20 。
BVLD 21 、 BCpo +−322は第3図の
ものと同一である。
CHからの割込要求線(IREQ)38はAND素子3
9.40へ接続さレテイる0AND素子39は、AVL
D19とIREQ38を入力とし、その出力はlNTa
15としてAND素子41と共通バス1へ接続されてい
る。
AND素子40はBVLD21とIREQ38を入力と
しその出力はlNTb17としてAND素子42と共通
バス1へ接続されている。AND素子41はAND素子
39とIAOa16を入力としOR素子43と先着決定
回路(ARBT)45へ接続されている。AND素子4
2はAND素子40とIAOb18を入力としOR素子
43とARB T45へ接続されている。OR素子43
はAND素子41 、42を入力とし割込許可線(IA
CK)44にてCHへ接続されている。ARBT45は
AND素子41゜42を入力としCPU装置番号選択回
路(l5EL) 46へ接続されているQ l5EL4
6はACPo−s20とB CPo 〜snを入力とし
受信先装置番号選択回路(R8EL)47へ接続されて
いる。R3EL47はl5EL46と受信先装置番号情
報(RMNRo〜3)48と割込通信指示線(I SN
D ) 49を入力としRMNO−311にて共通バス
lに接続されている。
次に系構成情報について説明する。処理系・接続情報(
AVLD)19及び処理系す接続情報(BVLD)21
はCHの論理的系接続情報を示し各々l bitの情報
であり、AVLD=“1″の場合は処理系aに接続され
ていることを示し、BVLD=“1″の場合は処理系す
に接続されていることを示す。同本実施例はa系、b系
の2系統の場合を示す。処理系aのCPU装置番号情報
(A CPo−,)20及び処理系すのCPU装置番号
情報(BCPo−3)22は各基のCPUの装置番号を
示す。冑本実施u1は各々4bitにて表すものとする
次にシステムの動作について説明する。第1図のデータ
処理システムでは、電源投入後のシステム構築時及び運
用中のシステム再構築時にシステム制御装置5CTLZ
内の固定記憶情報又はシステム構築プログラムの指示に
よりシステム制御装置5CTL2からCHa4 、 C
Hb7 、 CHab9 に対して設定通信が行なわれ
、各CHの共通バスコントロール部SBC内に系構成情
報が設定される。本実施例においてはCHa4はAVL
J)=“1″”、BVLD=“O” 、 ACPo−s
=“CPUa3装置番号“が、CHb7はAVLD= 
”O” 、 BVLD=“L”、BCPo−s=“CP
Ub6装置番号“が、CHab9はAVLD=“1″。
B VL D =“1″、 AcPa−5=“CPUa
3装置番号” 、BCPo−8=“CPUb6装置番号
“が設定される。本動作によシCHa4は処理系a、C
Hb7は処理系b 、 CI(al)9は処理系a及び
処理系すに論理的に接続される。次にCPUa3からC
Ha4に対して入出力命令が送信されるとCHa4は系
構成情報によシ送信元装置番号をチェックし受信動作を
行う。CHa4は入出力命令により所定の動作を行い動
作終結等の割込原因が発生するとAVLD=“1“であ
ることより処理系aに対して割込信号を送出し、処理系
aよシ割込許可信号を受信するとACPo〜3の内容に
従ってCPUa3へ割込情報を送信する。伺、CPUb
6とCHb7における動作も同様である。
次に処理系a及び処理系すの両方に接続されているCH
ab9について説明する。尚、この場合はCPUa3と
CPUb6は負荷分散的に動作しているとする。CHa
b9はAVLD=“1” 、BVLD=“1″であるこ
とによ、9CPUa3及びCPUb6の両CPUの入出
力命令が受信可能である。次にいずれかのCPUからの
入出力命令により所定の動作を行ない割込原因が発生す
るとAVLD=“1“、 BVLD=“1″であること
により処理系a及び処理系すの両系に対して同時に割込
信号を送出し、早く割込許可信号を送出した処理系に対
して、そのCPU装置番号情報ACPo〜s 、 BC
Po〜3の内容に従って該処理系のCPUへ割込情報を
送信する。
次に実施例の動作をCHa4について順を追って説明す
る。
まずCHa4に系構成情報が設定される場合を第3図を
用いて説明する。第1図のシステム制御装置5CTL2
は共通バスlのDATo −3114に系構成情報を、
CTL、〜、13に設定通信を示すコードを、RMNo
−、iiにCHa4の装置番号を送出する。cHa4の
5BCIOはMCH24にてRMN、−,11とM N
Ro −s Z3の値を比較し一致するとEN25=“
l“とじてDEC26を有効とする。DEC26はCT
L0〜313の値をデコードしてEN25=“1″でが
っCTLO−313で設定通信が示されているとき5E
TUP27=“1″としか[F]素子28ニヨ”) W
E N 29 カAVLD 19 、 ACPo−32
0。
BVLD21 、 BCPo −s 22に供給されD
ATo −s+ 14の内容に従って系構成情報が設定
される。
次にCHa4における入出力命令受信動作を第4図を用
いて説明する。第1図のcPUa3は共通バス1OCT
Lo〜313に入出力命令を示すコードを、RMNO−
311にCHa4の装置番号を、5MNo−512にC
PUa3C+装置番号を送出する。cHa4ノ5Bc1
゜はMCH24にてRMNo −s 11とMNRo−
324の値を比較し一致するとEN25=“l“とじて
DEC26を有効とする。DEC26はCT Lo〜3
13の値をデコードしてEH11−“1″でかつCTL
、−313で入出力命令通信が示されているときl0I
ST35=“1″ となる。同時にAMCH30,BM
CH31は各々ACPo−320とBCPo〜、22の
値をSMN、−,12と比較しAND素子32.33.
OR素子34.AND素子あによりAVL D=“1″
でかつAMCH30にて一致したか、BVLD=“1″
でかつB MCH31にて一致したときにCALL37
=“1“となりCHK対して入出力命令受信が指示され
る。即ちAVLD =“1′の時は送信装置がACPO
〜320にて示されている処理系aのCPUと一致した
ことにより、BVLD=“1″の時は送信装置がBCP
o〜、22にて示されている処理系すのCPUと一致し
たことによシ入出力命令の受信を行なうものである。
次にCHa4における割込動作を第5図を用いて説明す
る。CHa4は割込原因が発生するとI REQあによ
り5BC1oに対して割込要求が行なわれる。
5BCIOはAND素子39.40に!りAVLD=“
1″の時はlNTa15によりBVLD=“1″の時は
INTI)17によシ共通バス1に割込を送出する。尚
AVLD=“1′でかつBVLD =“1“の時はlN
Ta15 、 lNTb17の両方を送出する。 5B
CIOはI AOB 16 、 I AOb18、AN
D素子41 、42及びOR素子43によシ、割込送出
先の処理系からの割込許可信号を受信するとI ACK
44にてCHに対して割込許可を通知する。
又ARB T45はAND素子41.42の出力によシ
最も早く受信した割込許可の処理系を決定しI S E
L46にその系番号を出力する。CHはIACK44に
よυ割込許可が通知されるとl5ND49によシ割込情
報を送信する。この時l5EL46はARBT45の出
力により最も早く受信した割込許可の処理系のCPU装
置番号ACPO−320、又はBCP、−822を選択
しR3EL47を経由してRMNo〜、11によシ共通
バス1に送出されCPUが選択される。
(発明の効果) 以上、詳細に説明した様に本発明によれば入出力装置の
共通バスコントロール部に系構成情報を持ち本情報によ
り入出力命令受信動作1割込動作を行うため単1処理系
時と比較して信号線を増加させることなく共通バス上の
複数の処理系の識別を可能とし、伺かつ1装置が同時に
複数の処理系に属することが可能なため複数の処理系に
属する共有装置の実現が容易に可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るデータ処理システムの構成例、第
2図は第1図にて示したCHa4の1実施例を示すブロ
ック図、第3図は第2図にて示した5BCIOにおいて
系構成情報を5CTL2からの通信によシ自SBC内に
設定することに関する部分のブロック図、第4図は第2
図にて示したS B C10において入出力命令に対し
てアクセス権のチェックを行うことに関する部分のブロ
ック図、第5図は第2図にて示した5BCIOにおいて
割込送出を行なうことに関する部分のブロック図である
。 1は共通バス、2はシステム制御装置(SCTL) 。 3は処理系a中央処理装置(CPUa)、4は処理系a
入出力装置(caa)、6は処理系す中央処理装置(C
PU1))、7は処理系す入出力装置(CHb)、9は
共有入出力装置(CHBb)、 10は共通パスコ/ト
ロール部(SBC)、19は処理系a接続情報(AVL
D)、加は処理系aCPU装置番号情報(ACPO−3
) 、21は処理系す接続情報(BVL、D)。 nは処理系bCPU装置番号情報(BCPo−x)、2
3は自装置番号情報(MNRo 〜3) 、”は比較器
(MCH)。 26はコントロールデコーダ(DEC)、30は処理系
aCPU装置番号比較器(AMCH)、31は処理系b
CPU装置番号比較器(BMCH)、37は入出力命令
受信指示線(CALL)、38は割込要求線(■REQ
)、44は割込許可線(IACK) 、45は先着決定
回路(ARBT)、46はCPU装置番号選択回路(I
SEL)、47は受信先装置番号選択回路(R3EL)
、48は受信先装置番号情報(RMNRo−s )。 49は割込通信指示線(ISND)である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 共通バス上に複数の処理系が混在するデータ処理システ
    ムにおいて、 (a)前記共通バスに全処理系に共通のシステム制御装
    置(SCTL)がもうけられ、 (b)前記共通バスに接続される各入出力装置は共通バ
    スコントロール部(SBC)を有し、(c)該共通バス
    コントロール部(SBC)は、自己の属する処理系に対
    する論理的接続情報と、各処理系の中央処理装置(CP
    U)の装置番号情報をふくむ系構成情報を、前記システ
    ム構成装置(SCTL)からの指定に従つて記憶する手
    段を有し、 (d)前記共通バスコントロール部(SBC)は、前記
    系構成情報に従つて、自装置への入出力命令に対しては
    命令を送出した装置の装置番号をチェックして論理的に
    接続されている系の中央処理装置に対してのみ応答し、
    他装置に対しては無応答とし、 (e)前記共通バスコントロール部(SBC)は、前記
    系構成情報に従つて、チャネルから割込要求をうけたと
    き、論理的に接続された全ての処理系に割込を送出し、
    最も早く割込処理可能となつた処理系の中央処理装置(
    CPU)に対して割込情報を送出することを特徴とする
    、データ処理システム。
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